失踪日記
失踪日記2(アル中病棟編)
の順だったけ?

漫画家だった作者がホームレスになったときの生活や
ガスの配管工の肉体労働でホームレスから脱出する話も面白い、人間いざとなりゃなんとかなるんだよな

結局ひきこもりも何かやってみると犬も歩けば棒に当たるで開けるなんだよな

肩たたきされて5年引きこもってたけれどあれ読んでたまたま年末だったので
大晦日から4日までの神社の雑踏警備のアルバイトに行ってみた
終わったら、隊長さんから節分まではは他の神社の行事もちらほらあるから仕事探しながらアルバイトに来たらと言われた
(警備員は単発でも一年間有効の現任講習必修なので会社にとっては新しい人間の研修に4日間2万5千円もコストかけるより得)
結局節分までに15日くらい仕事があって別に12万くらいになった
そのまま頼んで採用試験受けさせてもらってとりあえず期限のない乙種正社員にしてもらった

うまく立ち回って病院の施設警備に配属してもらった、酔っぱらいの出る地下街や、勘違い自称神様の汚客に絡まれることもない
まあ正社員乙種なので手取りは18万くらいしかないしボ−ナスも寸志で退職金もないが一応正社員なので厚生年金も失業保険も健康保険も付いているし
致命的なヘマやらなきゃクビにもならん(例マスターキーを紛失する、火災報知器が鳴ってるのに居眠って気付かない、指定の巡回のうち絶対忘れてはいけない場所の
もう三年半続いてるからこの仕事の前の経歴はしつこく聞かれないだろうから夜勤のない仕事探そうかと思っている
見つからなきゃ日銭稼ぎにこの仕事定年の65まであと七年やればいいだけだし

チラ裏すまん