目の前が真っ暗、地獄しかない

これから毎年100万人高齢者が増え、要介護の人は毎年2〜3万人増える

その中で毎年100万人労働人口が減るので、
赤字が毎年2.6兆円ずつ増える(現在のペースが悪化せず維持される前提で)
超少子化何とかしないと消費税いくら上げても全く足りない

しかも高齢者の中で、ほとんど貯蓄の無い貧困層が今でも約2割
今の非正規の比率を考えたら、これは約4割以上にまで上昇するであろう。

非正規雇用の増加、貧富の差の拡大、氷河期世代以降の悲惨な雇用環境の現状は
今は予想もつかない将来的な少子化、生活保護の加速度的な激増と犯罪の増加を意味する。

有史以来のこの超少子化のペースを経験した先進国は存在しない。

2050年代には労働人口は今の7割ほどしかいなくなるのに老人の人口は殆ど変わらない
2050年代に今と同じ社会保障を維持するためには消費税は30%〜40%
国民負担率は6割に達する、これでは生活が維持できなので
間違いなく現状の社会保障制度は2050年までに破綻し、大幅な縮小がされることになる