2002年くらいからどこの企業も給与は能力制になって絶えず目標の数値をクリアーして
絶えず新しい事にチャレンジしながら探究心を持ちながら勤務先に貢献しないと給与や
賞与はアップしない仕組みに変わったので自分も数値クリアーしつつ、能力アップを
目指して仕事して来たけど2010年に限度を感じてこのまま行けば失墜して出向ややりた
くない仕事(現場の仕事など)へ転換されるのも嫌で会社が会社都合退職扱いの早期退職
で退職金アップキャンペーンみたいなのを45歳以上を中心にやっていたから限界感じて
たし、自分は翌年の2011年(当時53歳)にとうとう行き詰って退職の道を選んでしまった。

今考えるとその時に辞めて正解だったと思うし、早期退職制度を早くやっていたら数年
早く辞めて楽になれたのにと思ってしまう。