>今日は親父の月命日で坊さんが来る日だったので、図書館に避難した。
>物置に居るのにお経の時間に閉じこもっているのは、なんだかイケないような気がする。
>それに毎回坊さんと顔を合わせるのは気まずくて仕方ない。いったい何してるの?
>いい加減死人に構うのは馬鹿らしくなってきたこともある。

>図書館から戻ると、台所に金目鯛が横たわっていて驚いた。
>またいつものように、何の飯の用意もしていないと思っていた。
>隣では鍋がグツグツと美味しそうに煮えていて、金目鯛の大きな目が私を睨んでいた。
>そうかそうか早く食べて欲しいか。

ガチのクズ

>刺し身も付いてきてご馳走だった。一体どうしたというんだ?刺し身を食べるのは
>本当に久しぶりな感じがする。アメリカにいた時はマルチャンが主食でとてつもなく栄養が偏っていた。
>ご馳走を食べておいて食い逃げするわけにはいかないため、あとの片付けは全てやった。
>物置小屋に引き上げて来た時ころには8時を過ぎていた。

ここで指摘されて慌てて言い訳か。