>>536
おっしゃることはごもっともだとは思うのですが、
自分が国民年金を免除し続けるのには
もう少し深い理由がありまして、
未婚や高齢結婚等で子供がいない場合は
あまり長いこと公的年金に頼るよりは
ある一定の期間(ここも微妙ですが公的年金払込額の元が引ける期間としましょう)
が過ぎた後には生活保護を受給したいので、
あまり公的年金の受給額を上げたくはないです。

具体的には84歳ぐらいまでは少ない公的年金+それ以外の蓄えで生活して
それ以降は所有不動産も売却して(おそらく将来には余るであろう)
公営住宅に引っ越して
(年金との差額で)生活保護費を受給しながら生きようと思ってるので、
85歳以降で子供がいなけりゃ生活保護レベルの暮らしで十分だし
大きな物入りになるような病気になれば
もうそれで寿命なのかなと考えます。、
その方がいろいろと合理的かと・・・

だから自分はリタイア当初は
>>534>>535のような繰り下げ受給を考えていたのですが
上記のような考えに思い至り
今は普通に65歳より貰っておこうと考えています。