キン肉マンⅡ世 連載中
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
週刊プレイボーイ1997年34・35合併号より、「キン肉マンⅡ世」が掲載されました
この漫画について思う存分語って下さい。
尚、この漫画は火事場のクソ力によって1日1話ずつ、連載されるようだ。
時々、粗筋書きが甘やかされて育ったせいで、変な時期に合併号になることもあるが気にしないでくださいね。
※注意※
連載中スレとは連載終了した漫画作品を第１話～最終話まで順々に、
『現在連載されているもの』つまり現在進行形で語り合うスレです。
●ただし、あらすじは単行本基準で進行していきますが、
●まれにページが多く、やむを得ず同シナリオでも複数に分ける場合があります。
●（「第1話・A」とか「第2話・前」等）
●スレ住人から教えられた場合は別ですが、この場合、
●区切りのいい所や一定のページで一旦切り上げる場合があります。ご了承下さい。
ネタバレ発言はご法度。現在明かされてる情報のみで語り合いましょう。
連載中スレにそぐわない話は楽屋裏スレで行いましょう。
次スレが立ったら or 連載終了して合図があったら楽屋裏！ 現代に戻って好き放題に語り合え！
関連スレ等
連載中スレの楽屋裏 第３５幕
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/csaloon/1531910380/ 万太郎がリングに上がったため、約束通りセイウチンを解放するフォーク
まずはスタッフにセイウチンをリング外に運ぶよう頼む万太郎…
「す・・・すまねえアニキ オラがいつもだらしないばっかりに・・・」
「いいんだ もう何もしゃべらなくて…
ボクはあまりでかい口は叩かない方だけど…セイウチンが受けた痛みの倍 おまえに返させてもらうよ！」
そして対峙するフォークを鋭く睨む万太郎、その雄姿にはミート君も声を上げて拍手
それに対しフォークは万太郎のために考案した対決方法を披露するべく、手元のスイッチを押すと
突如リングしたから鉄格子がせりあがり、牢獄の如き鉄格子に二人が閉じ込められてしまう！
流刑地網走に加え、フォークも囚人 そこで思いついたのがこの『監獄デスマッチ』だという
これには万太郎もさっきの雄姿はどこへやら、スタッフに運ばれるセイウチンに助けを求めちゃう
だがフォークの趣向はこれで終わりではない
鉄格子上部の鉄柱から、強力な磁力線が放たれ空中に謎の球体を浮遊しているのが見える
フォーク曰く、宙に浮かぶその球体は今からおたがいの命ともいえるものを預けるための物だという
それはすなわち、彼が持つ氷のランタンと、万太郎が持つ魂のランタンの事である！
「オレとおまえの２つのランタンを今から同時にあのマシンボックスの下から垂れるフック部分に引っ掛ける
そうして戦いにおいてお互いのどちらか一方を足腰立たぬようにした末に…
リングに用意してある脚立をリング内に持ち込み 宙に浮くマシンボックスから自分のランタンを先に取ったほうが勝ちとなる
どうだい この"ランタン争奪監獄マッチ"っていうのは？」
血も凍る恐ろしいデスマッチに、万太郎も悲鳴の声が出てしまい
ミート君にやっぱりヤメにすると泣きついちゃう万太郎だが…
「いい加減にしてください Ⅱ世！」
泣きつく万太郎にミート君の一喝が飛ぶ！ その叫びに一瞬静まり返る会場…そしてミート君はさらに続ける
この戦いはキン肉星王子の威厳を示す闘いと説いたのは万太郎自身であると
それにフォークに父を殺された、トポル少年からのメールを思い出し…万太郎の表情からは怯えが消える
「ミートよ ゴメンもう大丈夫！ ふたり同時に入ったこの監獄だが
無事に出獄できるたったひとりは… このキン肉万太郎だぁ―――っ！！」
高らかに叫ぶとともに、万太郎が魂のランタンを上空のマシンボックスに投げ飛ばす
それに合わせてフォークも自らの氷のランタンをセットし、ゴングが鳴り二人の対決が幕を開ける！
ゴングが鳴るとともに、万太郎はフォークに向けて先制攻撃を仕掛けんと突撃をかける！！
フォークのようなパワータイプは鈍重で反応が鈍いのがお決まりと、両足へとタックルを仕掛けるが
それをフォークは素早い蹴りで容易くカットし、さらにミドルキックの連撃で万太郎を吹き飛ばす！！
＜続く＞ でかいやつは鈍いイメージあるけど実際は強いやつはたいてい速いよな
たまに暗奴隷みたいな平気だから攻撃を受ける奴もいるが 今度はラダーマッチ形式か。ほんとアメプロに（あと格闘技にも）影響されてるな なんかヘンテコな試合形式だと思ったらちゃんと元ネタあるのか 大体はベルトを上から吊るして先に獲ったもん勝ちってのがラダーマッチ（訳:脚立戦）だね。WWEではショーンマイケルズ辺りがそれの名人
リングを囲うのはスティールケージマッチ（金網戦）と言うけど、これはラーメンマンの代名詞的な試合形式でもあるな(笑) もしや万太郎のアホな入場シーンもＷＷＥが元ネタにあるのだろうか…w
流石にそのままはないだろうけど向こうのド派手な入場シーンを見るとけっこうその辺の影響も強そうだな 先代のキン肉マンからしてアホ入場してたから元ネタは特に無いんじゃないかな？
WWEの入場演出の特徴としては「毎回決まった曲・決まったポーズ・決まったカメラワーク」いつの入場見てもほぼ同じ。例えるならライブで聞いてもレコードと同じギターソロ聴けるみたいな感じ。変えられると聴衆がガッカリするよね
聴衆と言えば長州さんの名乗り受ける時の片手上げるポーズも毎回ほぼ同じだよね 第８５話 獅子<ライオン>の戦いを知れ！！
巨体に見合わぬ素早い動きで、タックルを仕掛ける万太郎にローリング・ソバットの反撃をぶち込むフォーク
ロープに吹き飛ばされ、その反動で跳ね返る万太郎へさらにラリアートを見舞わんとするが
万太郎もそれをとっさによけることに成功！そのままフォークの背後を取る、が…
・・・なんと万太郎、５００ｋｇはあろうという超巨漢のフォークをジャーマンスープレックスで投げようとする！？
これにはミート君も無茶だと声を上げるが、パワーなら誰にも負けないと意固地になって聞く耳を持たない万太郎
なんとか持ち上げる事には成功するが、その重みにはやはり耐え切れずジャーマンの体勢が崩れ押しつぶされてしまう
「グロロロ―――ッ キン肉マン二世の戦闘スタイルは 基本のなってない無手勝流のバカファイトだと聞いていたが…
物理をも無視した 底抜けなバカのようだ」
自らの重みにつぶされ血反吐を吐く万太郎に向け、トップロープに登りアクロバティックなボディープレスでさらに万太郎を押しつぶす！！
その軽々とした体さばきを見せるフォークの技には、ミンチ殿も拍手で大はしゃぎ
ミート君に一体どっちの味方なんですかと白い目を向けられ、あわてて目そらししちゃうけど
倒れる万太郎に、トドメの殺人ストンピンクを放たんとするが
間一髪でその足をキャッチしドラゴンスクリューでのカウンターで返す！
だがその反撃がフォークの怒りに火をつけ、自らのフォークリフトを展開、万太郎に突き刺さんとするが
万太郎はそれを両足でカンヌキに決めへし折らんとする が、先ほどもミスしたがそれは明らかに無茶な判断
無理に力を入れるため、腰の傷からも血が溢れ出てきてしまう
だが自分は威厳ある王子、傷なんてかまってられないと、それでもなお無茶な攻めを止めようとしない…
「ヒュヒュヒュ 万太郎殿はよくよく流血する試合がお好きとみえるなーっ」
「二世はいつもそうなんだ… 自分の格闘能力の限界を考えないで 相手に無茶な先鋒ばかりで挑んでいく
だからその後に相手に大逆襲をくらってしまい 必要以上のダメージを負ってしまう
そのため二世は15歳にして早くもベテランレスラー並みに 全身が傷だらけとなりダメージも蓄積してしまっている…
二世の超人レスラー寿命をこれ以上縮めないためにも"Ｋ・Ｋ・Ｄ"が必要なんだ
しかしこのままでは"Ｋ・Ｋ・Ｄ"を手に入れる前に 二世はこのリングで力尽きてしまうかも！」 フォーク胴体のフォークリフトを締め上げようとする万太郎だが、それに対し両膝の小型フォークを立てて両足を突き刺す
体勢が崩れた隙に万太郎の体を羽交い絞めにするチョーク・スリーパーを極め、万太郎を完全に失神させてしまう…！
万太郎が倒れた所で、フォークが上空にかけた自らのランタンを取り勝負を決めんとする
ミート君も必死に万太郎に呼びかけて意識を取り戻させようとするが…そこでミート君のとった手は・・・
「二世―――っ 負けちゃったら凛子ちゃんのヌードが見れないんですよ―――っ！」
・・・その言葉に反応を示す万太郎、脳裏に凛子ちゃんのご褒美写真の事を思い出し、意識を覚醒させる！
そして間一髪！ランタンに手を伸ばすフォークをドロップキックで弾き飛ばしそれを阻止してみせる！
どうにか敗北は免れるが、自分のパワーを真っ向から誇示する戦いはダメだと声を上げるミート君
だが万太郎はキン肉星人の頂点、キン肉族の王子 いわば百獣の王ライオンと同じ存在、コソコソした細心な闘いなどできないと声を荒げるが
そんな万太郎の主張を真っ向から否定するのは、ここまで劣勢に立たされた万太郎にヤジを飛ばしてばかりのミンチ殿であった
「一見ライオンは堂々 大胆に力ずくで獲物を仕留めているように見えるが
実際は闘いにおいてパワー全開にするのは要所だけで
ほとんどの場合位においてライオンはパワーを脱力し むしろその肉体のしなやかさを利用し
獲物のパワーをいなしながら細心に追い詰めていく
それはライオンは子のライオンの時に親ライオンとじゃれ合いながら育つところに起因している
まさしくそれは肉体のしなやかさと脱力を鍛えるための自然のスパーリングともいえる」
「ライオンは本当は大胆で鳴く繊細… 力づくではなく…しなやかに脱力する」
ミンチ殿の語るライオンの教えを反芻する万太郎… だがその隙にフォークが万太郎の両腕をカンヌキに捕える！！
力づくで脱出しようとする万太郎だったが、ライオンの心得を思い出し…緩やかな、しなやかな脱力で自然とそこから腕を外すことに成功
そしてそのままフォークの体を蹴り上げる形でジャンプし、そのまま飛びつき腕十字のカウンターを返す！！
その姿はまさしく、ライオンが一瞬の隙を突き獲物を仕留めるかのようであった…！
＜続く＞ 10㌧の物体や野球のグラウンドごと持ち上げるのが超人のはずなのに500㎏程度で無茶と言われても… 万太郎は普段はいい加減なのに、気張る時は空回りなのが多い気がする
そこをゲストのアドバイスで改める事で伸びしろを上げてく、っていう演出として書きたいんだろうけど おじいちゃん意外と重要キャラっぽい？
あるいは二人目、三人目は別の長老たちが何かしらアドバイスをくれる感じになるんかな ミート君も100歳まで生きれる種族ならコールドスリープ不要だったよな 結果論でしか語れない無能
じゃあもし150年後とかに騒動が起こってたらどうすんの？？ >>600
150年後も今と同じ常識なわけがないんだが大丈夫か？仮に現代に大政奉還前に眠った人が起きたとして何やれんの？(笑) 第８６回 闘いの先にあるのは何…！？
ミンチ殿の授けた、ライオンの心得を活用しフォークの両腕カンヌキからの脱出に成功する万太郎
その見事な脱出にはミート君も目を丸くする 今までの万太郎なら力づくで抜けようとして両腕をもぎ取られていただろう
ピンチの万太郎が[脱力]を活用させるに至ったのもミンチ殿のアドバイスのおかげなのだが…
ミンチ殿の方に目を向けると人目もはばからずリンゴ飴をぺろぺろほおばってました
（あの人は一体どういう人なんだ…；） そんなミンチ殿の姿には、ミート君も困惑
だがフォークもただでは終わらない、飛びつき腕十字に右腕が締め上げられ悲鳴を上げながらも
極められてない左腕で万太郎を掴み、力づくで万太郎の体を引きはがし鉄格子へと投げ飛ばす！！
背中から強烈に叩きつけられ、万太郎の背中に痛々しい金網の跡が刻まれダウンする万太郎
そこへフォークが万太郎を起こしさらに投げつけんとする そうはさせじと腕を引きはがそうとする万太郎だが
「また力任せになっておる！」
そこに鋭い形相のミンチ殿が万太郎に向け叫ぶ その言葉に再びライオンの脱力の心得を思い出し…
だらりと脱力する万太郎をうまくつかむ事ができないフォーク
そこに素早くフォークの足をキャッチし前転すると、ヒザ十字固めに捉える！
見事な返し技にミート君も大歓声 ミンチ殿も万太郎のポテンシャルの高さには笑みを浮かべるが
「・・・しかし」その笑みが険しい表情へと変わり、ミンチ殿はそれだけ呟く
ヒザ十字固めに捉えられ、その足が破壊される音が鈍く響き渡るが
なんとフォークは逆立ち状態となって無理やりヒザ十字固めを解くとともに、再びその体を金網へと蹴り飛ばす！！
…規格外のパワーを持ったフォークの底力には、倒れる万太郎も脂汗が滲む…
ここまでの戦い、ミンチ殿はフォークと万太郎の格闘センスは互角と見ており
勝負を分ける要素があるとするなら、絶対に折れないタフな気持ちがある方が勝利するであろう
ただ、その気持ちの面では万太郎にやや難があるともするが… さらに続けて放つフォークの猛攻を、万太郎は脱力ディフェンスで凌ぎ
反撃のハイキックがフォークのテンプルにカウンターヒットし、ぐらつく巨体に畳みかけんと浴びせ蹴りを仕掛けるが
その一撃をしのぐべく、フォークは両足を戦車のキャタピラの如き変形させ、高速移動でそれを回避！
そのままリング上を滑走するが、なぜか万太郎とは逆方向の金網めがけ暴走を始めるフォーク
だがその暴走はすべて計算ずくの動き フォーク戦車はなんと垂直の金網をも駆け上り
そのままの勢いでリング中央でバク転宙返り！セイウチンを仕留めたデンジャラス・フォークリフトを仕掛けんとする！！
万太郎もとっさに回避しようとするが、よけきる事ができず膝部分のフォークリフトが胴体へと突き刺さる…！
・・・だが、それでも万太郎は気持ちが切れることなく、果敢にフォークへと立ち向かわんとする
だがフォークはそんな万太郎のド根性を、そんなになってまで悪行超人と闘ってなんになるのかあざ笑う
そんなフォークの言葉に万太郎は、息を切らせながらも…世の中を平和に、すべての人々を幸せにするためと返すが…
「グロロロ～～～ッ すべての人々を幸せにだァ？ そう思ってるのはおまえだけだ―――っ
すべての人々というなら それじゃあおまえと闘って敗れていった悪行超人達はどうなんだ？幸せか？
オレに殺されたやつの家族や大けがを負わされた奴は みィ―――んなオレのことを恨み骨髄に思っている
おまえに倒された超人達も幸せじゃない 万太郎 おまえを四六時中恨みに思ってるはずだぜ
結局 闘いの後に残るものは幸せなんかじゃない イヤな遺恨と憎悪だけなんだ」
「いいや そんなことはない！ ボクは正しいことをやってるんだ
そんな人から恨まれることなんて絶対にない！」
万太郎の胸倉を掴んでそう囁くフォークに、首を振ってそれを否定しながらフォークの手を振り払う
そんな万太郎に果たしてそうかと笑みを浮かべて返しながら、観客席の西側を見てみろ、とする
万太郎が目を向けた先にいたのは…かつて自身が破ったライバルの一人、チェック・メイトであった・・・！！
＜続く＞ チェックメイトはビジュアルがいいから再登場してくれるって信じてたわ
次回、万太郎との友情パワーの始まりに期待 チェックメイトが正義側になったらサンシャインがかわいそう過ぎるんだが
親友アシュラマンに続いて愛弟子までいなくなるのかと 意外とキン肉マンって巨漢がイメージ通りのパワーキャラってあんまりいない気がする
まず代表格のバッファローマン、サンシャインからして搦め手が豊富だし
魔雲天くらいか？小細工なしのパワー巨漢タイプ 500キロ程度で超巨漢扱いだとキングザ100tってもしかして超人としても桁違いの重量級レスラーだったのか 第８７回 因縁のチェック、謎の登場！！
突如観客席に現れた、傷だらけのうらぶれた超人
彼こそはかつて万太郎と闘った、サンシャインの弟子 ｄ・Ｍ・ｐナイトメアズの一人 チェックメイト
だが彼は万太郎に敗れ、瀕死の重傷を負い師匠のサンシャインと共にその傷を癒すため姿を消したはず・・・
「狼は牙を折られても恨みの心は折れない……
自分の事を完膚なきまでに叩き潰し そればかりか自分が育ったデーモンプラントまで破壊した
キン肉マン二世をやつは呪い 恨み 悶々とした毎日を送ってたんだろうぜ…」
「そ…そんなーっ ボクは今まで地球の平和やすべての人々の幸せのためを思って 血と汗にまみれて闘ってきたのに～っ
それなのにボクの事を恨み骨髄に思っている人がいたなんてーっ」
突然のチェックの登場に狼狽する万太郎、チェックは険しい形相で静かにリングへと歩み寄る…
それをミンチ殿の付き人、ギアラがリングに近づくチェックを止めようとするが
止めに入ろうとするギアラを主のミンチが止める 彼にリングに上がる意思はないとして、自分の隣の観戦席を勧める
チェックは何も返さないものの、黙ってミンチの隣の椅子へと座り…そんな彼にミンチはリンゴ飴を一つ差し出す
…それにチェックは顔を背けるだけで返し、ミンチも静かにチェックの姿を見据える…
そしてフォークは、彼が現れた理由は全部わかっていると語り、彼の溜飲が下がるよう万太郎を痛めつけんとする
万太郎の背中からぶち込む強烈なショルダータックルに、万太郎の体が吹き飛ばされ
金網に激突した万太郎の額が裂け、大量の血が溢れ出る…！！ その光景に思わず目を背けるミート君とギアラ
・・・そしてチェックもまた、どこか苦悶の表情が浮かびながら静かにその拳を握りしめる…
フォークの残虐攻撃はまだ終わらない、さらに万太郎の体を金網へと叩きつけ、自らのタックルで押しつぶし
額の傷はさらに広がり、万太郎の顔面が血で真っ赤に染まり…その姿をチェックへと突き付けるフォーク
血に染まる万太郎の姿に、その身を震わせ唸り声を上げるチェック…
その姿にギアラも我慢ならぬといった様子だが、やはりそれをミンチが制止する
「見てください 万太郎さまがやられている時のやつのあの嬉しそうな態度 私はもう我慢できません」
「そうかのう ワシにはこのお方はふたりの戦いを純粋に楽しんでいるようにしかみえんが…」
・・・そしてフォークの猛攻と、チェックの怨念を向けられたショックでついに倒れてしまう万太郎…
もはや何のために闘ったらいいのか…そんな万太郎にミート君はトポル君の願いを思い出すよう叫ぶ
それに万太郎が負ければ、フォークをはじめとしたノーリスペクトの３人が野に放たれることとなる…
・・・ミート君の叫びと、万太郎の心に宿る正義が、満身創痍の体を立ち上がらせようとする…！ するとフォークは、万太郎の両足を掴み、ジャイアントスイングで振り回してさらに脳天から血を噴出させるとともに
トドメにコーナーポストに脳天を叩きつけんとするが、その寸前上体を起こして激突を阻止！
そのまま素早くフォークの肩に乗り、バク宙気味にフォークの体を反転させて脳天をキャンバスに激突させる！
チャンスと見たミート君が一気に攻めるよう指示、それに応えるようにブルドッキングヘッドロックを仕掛けようとする万太郎だが・・・
「よくもやってくれたな～っ オレの全身はおまえを憎むパワーで満ち溢れているぜ～」
ヘルメットに浮かぶ"憎"の文字と共に、自身に向けられる怨念に怯んでしまう万太郎
万太郎が攻撃を躊躇する隙にフォークの反撃が仕掛けられ、自らのフォークリフト突起を起こし
「スリーウェイ・ダンス・インパクト―――ッ！」
そこから胴体のフォークにバックブリーカー気味に万太郎の背中を叩きつけ！
さらに右足のフォークに万太郎の脳天をぶつけ、トドメに左足のフォークでの蹴りで思い切り吹き飛ばす！
その強烈な威力に万太郎の体は鉄格子を突き破り場外へと転落 その身が万太郎の憎悪で燃えるチェック・メイトの元に落ちる…！
倒れる万太郎の姿に唸り声をあげるチェック そんな彼にもっと面白いものを見せんと、フォークも場外に降りると
鉄格子の一本を引き抜き、倒れる万太郎に振り下ろすが…そのフォークの凶行を、チェック・メイトが遮る！？
「場外への相手への攻撃は反則でしょう
…あなたを見ていると まるで1年まえのわたし自身を見ているようだ」
万太郎を憎んでいるはずのチェックの助け はたして彼の真意とは…？
＜続く＞ チェックメイトの戦いって１年前なのか
随分時間経ってんだな ミンチとのやりとりがなんかよくわかんないけどいいやり取りだわ 第８８貝 チェックの意外な告白…！！
場外へと落ちた万太郎に向け、さらに鉄棒を振り下ろさんとするフォーク
だがその蛮行を止めたのは、かつて万太郎に敗北したチェック・メイトであった
…それと共に、倒れていた万太郎もチェックに気づき、彼に自分の事を憎んでいるのであろうと問うが
なにせ今チェックが落ちぶれているのは、1年前に万太郎がナイトメアズを撃破し、それが引き金となってｄＭｐで内乱が勃発
ついにはｄＭｐアジトまで崩壊し、５００人いたチェックの仲間たち、悪行超人は全滅 万太郎を恨むには十分すぎるものだが…
「そんな前のことなんて忘れてしまいましたよ…」 それに対しチェックは事も無げにそう返してみせる
だが万太郎はチェックが心の奥では自分を憎んでいるのだろうと思い、もはや自分はフォークに敗北するであろうことを語る
そんな弱気な言葉にミート君も声を荒げるが、もはやフォークの怨念パワーを真正面から受けた万太郎は、完全に心が折れてしまう、が…
ガンバレ 万太郎
席に戻ろうとチェックが万太郎の横をすれ違う間際、そんなチェックの激励の言葉が送られる
突然の激励に万太郎も目を丸くするが、幻聴でも聞いたんだろとフォークに返されながら強引にリングへと戻される
そしてチェックに向けて、自分の戦いを見て本来の強欲、残虐、非道さを思い出せと声を上げるフォークであった
…それと共に、よくフォークの反則を止めてくれた、と席に戻ったチェックに声をかけるのはミンチ殿
チェック自身、自分が本来なら正義超人にて期待するフォークを応援するべきなのは自分でもわかっているのだが
なぜフォークの行為を止めてしまったのか、自分でもわからないと頭を抱えながらそう洩らす…
ただひとつ、確かなことはかつてのチェックはほかの悪行超人同様、恨みや憎しみを糧にして闘っていた
スパーリング相手だろうが一度やられたら半殺し以上に痛めつけなければ気が済まないほどであったが、万太郎との戦いは違った
「あの日 わたしはやつのキン肉バスターによって完膚なきまでにやられた
今までのわたしならここまでボロボロにされれば 憎しみと恨みで凝り固まり 必ずリベンジを考えたろう
しかしあの時全身の骨は砕け 傷からは血がほとばしり汗まみれの酷い状態でありながら…
なぜか心は穏やかで充実していた 体の痛みや流れ出る血や汗までもがものすごく心地いい物に感じられ
そして気が付けばさっきまでの万太郎の対決の余韻に浸っていた
どうしてかわからないが やつとの対決の後だけは 憎しみや恨みの心が湧いてこなかったんだ…」
「それは万太郎殿があなたとリング上で早退した時 憎き悪行超人を叩き潰してやるという意識よりも
あくまで同じ格闘超人としていい試合をして勝とうという意識の方が強かったからでしょう
…それが試合を通してあなたにも伝わった！
雪は石だらけの地面ではなかなか消えぬが 耕された土地ではすぐ消える…憎しみの心も一緒じゃよ」
チェックの告白にミンチ殿も笑顔で返し、そう語りながらりんご飴を口につけるのであった そしてチェックの仕掛ける万太郎への攻撃はさらに苛烈さを増していく
フォークリフトに万太郎を乗せると、ロープめがけ弾き飛ばすと、ロープに弾かれた万太郎の体が勢いよくフォークへと戻り
それに対しフォークは胴体と両足のフォークリフトを合体させ、万太郎の体を強烈に挟みつぶし！
さらなる追撃に、フォークはタンク形態に変形しキャタピラの履帯で万太郎の体をひき潰さんとする！！
もはや万太郎はフォークの猛攻と、そこから受ける悪行超人の怨念に闘いを諦めかけてしまうが…
―ガンバレ 万太郎―
・・・そこに再び、チェックの声援が脳裏に聞こえ…
「ガンバレ 万太郎！ ガンバレ 万太郎！」
いや、今度のは幻聴ではない！ チェック自身が万太郎に高らかに声援を送っていた！！
ピンチの万太郎に激励を送るチェックの姿に、困惑の声を上げるフォーク
…そしてチェックの声援を受けた万太郎は、一つの事実に気づく
「そうか…本当にお互いが力を認め合い 全力を尽くして闘い合った時には
そこに尊敬<ﾘｽﾍﾟｸﾄ>と友情が生まれるんだ」
フォークの声援を受けた万太郎は、額の肉マークに光が宿るとともにフォークの５００ｋｇの巨体を持ち上げてみせる！
それと共にその巨体を宙へと放り投げると、フォークのキャタピラ部分に自信の足をこじ入れ元の両足に戻しながら、その体をロメロスペシャルに固める！！
＜続く＞ 次の敵とはチェックが戦ってくれるのかな？時間稼ぎ役とかで 流石にチェッククラスの実力者なら、ある程度は善戦してくれるものと信じたい
というか今までの仲間超人の扱いが悪すぎるからなあ、ガゼルマンなんてかませにしかなってないし
かませでも出番があるだけマシなのかもしれんが… “ノーリスペクト“を相手にリスペクトの心を力にして立ち向かうのはなかなかうまいと思う 第８９回 ランタンは力のみで燃えず！！
フォークに向け、逆転のロメロスペシャルを極めることに成功する万太郎
両腕、両足のフック、体の反り上げ方、すべてが完璧に決まっているが
フォークはただの超人ではなく憎しみと恨みの権化、たとえ完璧に極まっていても簡単にギブアップはしないだろうと見るミンチ殿
ミンチ殿の見立て通り、万太郎のロメロスペシャルに悲鳴を上げ、肉体もひび割れ血が噴き出し始めるフォークだが
その脳裏には、初めての殺人…偉ぶってばかりの現場監督を串刺しにした時の事を浮かべながら
ロメロスペシャルから脱出するために、フォークはなんと自らの両手首を自分で引きちぎる！？
勝利のために自らの体を傷つけることも厭わないノーリスペクトの執念、そして万太郎が怯んだ隙に両足のフックも切り
空中高く舞い上がると、自らのフェイバリット、串刺し昆虫採集<ｲﾝｾｸﾄｺﾚｸｼｮﾝ>を万太郎に向け放たんと4つのリフトを展開し降りかかる！！
「見ておけチェック・メイト！ 一年前 万太郎との戦いでお前が敗れたのは万太郎が強かったからではない
弱い万太郎よりもお前の実力が劣っていたからということを―――っ」
「おっと チェック・メイトの闘いのメモリアルを侮辱することは許さーん」
フォークの串刺し攻撃に対し、万太郎は自らの体勢をブリッジに取ることで、フォークリフトの隙間に入り串刺しを防ぐ！
そこからさらにブリッジの腹筋でフォークの体を空中へと何度も突き上げると
万太郎の必殺ホールド、マッスル・ミレニアムがフォークに完璧に突き刺さる！！
見事フォークを下したと思われた万太郎だが、まだ決着はついていない この試合は空中のランタンを回収せねば勝ち名のりは受けられないのだ
万太郎はリング傍らの脚立を使い、ランタンに手を伸ばそうとするが…フォークも息を吹き返し脚立を上る万太郎を追いかける…！
だが、万太郎の足に手を伸ばそうとしたところで…フォークはついに力尽き、血反吐を吐いて倒れる
それと共に万太郎がランタンを回収し、万太郎の勝利が決定！ その勝利にミート君、ミンチ殿、チェック・メイトも笑顔が浮かぶ
こうして見事、火事場のクソ力チャレンジ、第一のチャレンジを勝利で飾る万太郎
・・・なのだが苦労して第一チャレンジを終えたのに、魂のランタンには何の変化もない様子で…
するとリングの方の異変に気づく万太郎 敗北し倒れるフォーク…残虐な殺人鬼に観客たちが罵声を浴びせ物を投げつけていたのだ
…罪のないものを203人も殺した殺人鬼、その中には万太郎に助けを求めたトポル少年の父親もあり…少年の涙を浮かべながら苦悶の表情となる万太郎…
そして、フォークもまたその裁きを受け入れる覚悟はできてるとして、万太郎はその極悪非道の悪党に対しその手を伸ばし・・・ 「生まれつきの悪党なんてこの世にいやしないよ…
試合で肌をあわせるうちにわかったんだ フォークには何か辛い過去があって恨みと憎しみの権化になったって事が！」
万太郎は彼に手をかけることはせず、優しくその肩に手を添えながらそう語り
穏やかな笑顔を浮かべながら、額の肉マークにもぼんやりと光が宿るとともに、彼の氷のランタンをフォークへと返す
「面白い闘いだったよ フォーク・ザ・ジャイアント」
・・・こうして悪逆非道の殺人鬼、フォーク・ザ・ジャイアントは再びキン肉刑務所にて終身刑に繋がれることになるが
万太郎のやさしさに触れたフォークの目には涙が浮かぶとともに…ヘルメットの"憎"の刻印が消えていき…
そしてフォークは自ら氷のランタンを叩き割る…！！
「こ…こんなに き…気持ちのいい試合は初めてだ…」
去り際にそう声をかけるとともに万太郎に笑顔を見せ、その場を後にするのであった
すると万太郎の手にしていた魂のランタンに変化が訪れる 三つある炎の吹き出し口の一つから炎が噴き出し始めたのだ！！
（万太郎殿よ よく気づいた Ｋ・Ｋ・Ｄを手に入れる条件はただ相手を叩きのめす格闘技術が優れているだけではダメなんじゃ
しかしおまえは憎しみに凝り固まったフォークに対して "力"で押さえつけようとはせず "寛容"の心を持って諭した
そうじゃ Ｋ・Ｋ・Ｄを形成する三大要素のひとつは "寛容"の心じゃ…その事がわかったか…）
見事、火事場のクソ力チャレンジの一つを本当の意味で制した万太郎 そんな姿をミンチ殿は静かに見据えるのであった
＜続く＞ 初代キン肉マンの火事場のクソ力から考えるに、その要素として浮かび上がるのは
・敵対する相手ともわかりあおうとする意思（今回の寛容がこれに当たる？）
・どれだけ辛く苦しくても諦めない意思
・倒れた仲間のために力を尽くそうとする意思
さっくし浮かぶのはこのあたりだろうか、この辺は火事場のクソ力の発動のトリガーとなる場面が多いし ブリッジ体勢で打ち上げるシーンで、まさかマッスルスパーク来るー！？なんて期待してたのに
結局ミレニアムだった時の謎のガッカリ感 第９０回 因縁の舞台、古都に継ぐ！！
見事ノーリスペクトが一人、フォーク・ザ・ジャイアントを破り
魂のランタンに一つ目の炎を灯した万太郎、その活躍はキン肉星超人評議会にも届けられており
万太郎の叔父、アタルも少々危なっかしい勝ち方ではあったが、としつつもその勝利に祝福の声を送り
流石は弟、スグルの息子だけはあると声を掛けようとするが…気づけばスグルの姿がない
なんでも万太郎の試合中、ずっと心配しっぱなしでついには失神しちゃったそうな 60近いのに相変わらずなスグルにはアタルもため息をつきつつ…
「キン肉王家のますますの御繫栄 結構なことだな！
久しぶりだなキン肉マンソルジャー いや…アタル殿！」
突如何者かが上から声をかけ…天井を見上げるとそこにいたのはかつての戦友、ザ・ニンジャであった！！
突然のニンジャの登場に評議会の皆も驚きの声を上げ…シシカバがサインほしがってたけどそこは置いといて
10年ぶりの再会に、握手を交わしながらかつての二人の活動を懐かしむアタルとニンジャ
キン肉マン達の活躍で、地球には悪行超人がいなくなり平和になったが
それにより地球での超人の活躍の舞台が無くなったが、宇宙にはまだまだ悪事を働くものは多く
そのためニンジャはアタルと組み、同志を募り超人特別機動警察隊、アンタッチャブルを組織し数多くの悪党を取り締まっていた
ふたりの活躍はまさに名コンビと言えるもので、悪行超人からは泣く子も黙る執念の警察と恐れられるほどであった
とはいえ二人も年のせいで、そのアンタッチャブルも10年前に解散してしまったそうだが
ニンジャの方はまだまだ現役、賞金稼ぎとして宇宙に潜伏する悪党をとっつかまえる仕事を続けているとの事だ
丁度今しがた、二人ほど悪党を捕まえつつ、キン肉星が近いので寄ってみたというニンジャは、万太郎の活躍に目を向ける
立派に成長し、よき友もできたようだと笑顔を浮かべる忍者 だがまだチャレンジは二つ残っている、とアタルの表情は鋭いが…
万太郎の方に視点を戻すが、やはりフォーク戦での傷は深く膝をついてしまう万太郎
火事場のクソ力を手に入れたとはいえまだ三分の一 二世自身はまだ未熟なままで相手にぶつかっているため傷つき方も相当なものと見るミート君
早く完全な火事場のクソ力を手に入れてほしい所だが、この状態で残り二人を相手にできるか…ミート君の脳裏にはそんな懸念も浮かぶが・・・
心配そうなミート君に、万太郎も気丈に笑顔で返しながら 試合も終わったし北海道グルメを堪能しようとするが
そこに突如、万太郎の目の前に空間の穴が開き、そこからノーリスペクト二人の手が飛び出してくる…！！ 『ト～～トトト 万太郎よ よくも我々ノーリスペクトの一員…フォーク・ザ・ジャイアントをマットに沈め おまけに再び刑務所送りにしてくれたな～～っ』
『クッククク しかし別にオレたちはおまえを仇だとは思っていない やつは弱いから負けたにすぎん～～～っ
だがオレたちはフォークのようなわけにはいかねえぜ！
さあ万太郎よ オレはこの重い手枷と足枷を取って早く自由になりたくてしょうがねえんだ～～～
だから次の対戦相手は是非オレを選んでくれ～～～っ！』
『いいやこのオレを選べ～～～っ』
ノーリスペクト…その言葉に評議員内のザ・ニンジャの顔色が変わり…アタルに向け激昂の叫び声を上げる！？
どうやら万太郎の相手としてノーリスペクトを選んだことが、ニンジャの逆鱗に触れたようだが…？
万太郎にどちらを選ぶのかと、異空間から手を出すノーリスペクト二人に視点を戻し
ひとまず万太郎、てきとーな選び方だけどどちらを選ぶかを決めたようで、その穴へと飛び込む
だがチェック・メイトは万太郎を追うべきか一瞬迷うが…そんな彼の背中をミンチ殿が押し、彼もまた万太郎を追い空間の穴へと飛び込む
そうして万太郎、ミートくん、チェック・メイトが新たな闘いの舞台へとたどり着き…
巨大な石畳の道に困惑の声を上げる一行を出迎えたのは、古風なかわいさを醸し出す和服美人さんたち
これには万太郎も、大昔の日本にワープしちゃったみたいだと勘違いするが、もちろんそんなことはなく
辿り着いたこの場所は、歴史的建造物も多い日本の古都、京都だったのだ
初めて訪れた京都に、闘いの傷もクソ力チャレンジの事も忘れて大はしゃぎ
で、さっそく京都グルメを堪能しようとする万太郎でした が…そんな一同を五重の塔の上で怪しい影が覗く
その人物はノーリスペクトの一人にして、ザ・ニンジャが鬼畜と恐れる、般若面を被った不気味な超人…
「…のん気なもんだぜ 古都京都が自分の墓場になるというのに…
この鬼畜超人 ハンゾウの餌食となるのだ万太郎… トートトトト」
＜続く＞ いつのまにかニンジャも悪魔抜けてたのか
アタルとコンビを組んでたというのはちょっと予想外だった このシリーズの一応の目的って傷を負わないような戦い方するためにKKD手に入れるだったはずなんだが
その戦いでこんなダメージ受けてたら本末転倒というか意味なくない？ ニンジャが正義ってのに違和感ある
血盟軍は正義悪魔の枠超えたチームで、正義超人のチームじゃないのに 新キャラカッコイイというかいいデザインだな
今回のゲストキャラはニンジャか！
同じ血盟軍の中で生きがい失って身を持ち崩してたやつがいたが
アンタッチャブルで使ってやらなかったのか
安易に手をさしのべるのは真・友情パワーに反するのか >>620>>621
寛容→対戦相手と憎み合うのではなく認め合う心が生まれる
→フォーク戦のチェックのように友情としてかえってくる
だとすると、クソ力≒友情パワーで
友情パワーの構成要素３つなのかもしれない
・戦いを通して友情を広げる段階（これが「寛容」？）
・仲間のために戦う・仲間が自分のために戦ってくれる友情の実践段階（「義憤」「絆」？）
・友情がおかしくなったとき立て直す段階（「試練」？）…タッグ編の友情人形や
友情が馴れ合いになってきたときの真・友情パワー
でもやっぱり友情も１つにカウントしたほうがうまくいくかな
>>621は
１つめは対戦相手との向き合い方、２つめは自分自身との向き合い方、
３つ目は自分と相手以外＝試合の外にいる人との向き合い方で
きれいに３つに分かれている キン肉マンⅡ世 連載中 第２ラウンド
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/csaloon/1629628516/l50
容量限界のギリギリ、500kbまで来たので次スレ立てました ここから楽屋裏にてございます
しかしやっぱり初代キン肉マンと比べると勢いに陰りが出ちゃったのが残念なところですわ
とは言えここまでやったしきっちり最後まで頑張りたいところだ
・・・バリはんのアレさでモチベが持たせられるかが最大の難点ではあるが頑張る（ 【尿路結石予防の四ヶ条】
①十分な水分を摂る
食事以外に1日2L以上の水分補給をすることで大幅にリスクを減少できます。
（コーヒー、紅茶等シュウ酸を多く含む飲料及びアルコール類や清涼飲料水は飲み過ぎに注意！）
②動物性脂肪・塩分・糖分の過剰摂取はNO
腸内のシュウ酸濃度や尿中のカルシウム濃度を上げてしまう原因になります。
③プリン体の多い食品や飲料はほどほどに
過剰摂取したプリン体は体内で代謝されて尿酸となり、高尿酸血症や酸性尿を引き起こします。
④寝る前に食事をしない
食後2-4時間で尿中結石形成促進物質の濃度がピークになるため、可能なら就寝4時間前までに夕食を済ませるのが理想です。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
