アニメ見て、アニメ以降の部分から単行本読んだけど主人公以外の描写薄っぺらすぎないか
他漫画なら主人公と離れて戦ってる仲間の戦闘も割としっかりやるのに(その中で内面描写や生い立ち描写する)
炭が戦闘してる時に別戦闘してる場合、あっさりor描写すら無しで
負けそうとかタイミングよく倒してたとか、炭に関わる結果だけ描かれる事が多々あるし
突然設定やフラグが生えて即回収お涙頂戴()シーン、てパターンも多くて雨後の筍じゃないんだからさ…てなる
キャラが死んだり感動的なシーン入っても思い入れるような描写を積み重ねて来てないから心情的に置いてけぼりになる

あと無限列車で炭の夢の影響受けた人のくだり
全部ナレーション的文章で説明してるだけになってるの酷すぎ
他の漫画ならちゃんと「漫画で」描いてるよ
こそこそ話も文章で「こうなんです」て書いてある事多々あるけど
どうでもいい小ネタはともかく、真面目な小設定系はちゃんと漫画で描けば?と思う。設定厨の中二ノートみたい
つまらないわけじゃないんだけど、あまりに持て囃されてるのとアニメ面白かったから期待値高くなりすぎてた
単行本買って正直がっかりした