【フジリュー版】銀河英雄伝説 #16【別館】
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週刊ヤングジャンプ連載中の藤崎竜版銀河英雄伝説を語る別館スレです
作品批判の話題を禁じる漫画板本館スレから派生しました
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前スレ
【フジリュー版】銀河英雄伝説 #15【別館】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/csaloon/1544253495/ チャーの強度で風味も変わる
バーボンバレルの内側にはチャー(焼き付け)が施される。裸火を数秒間当てる「レベル1」のチャーから、
約1分当てて奥まで焦がすヘビーな「レベル4」まで、さまざまな強度のチャーが注文できる。ザ・マッカランで
マスター・オブ・ウッドの称号を持つスチュアート・マクファーソン氏が説明する。
「たいていのバレルには、レベル3?4のチャーが施されます。それでも樽工房によってそれぞれのチャーレベルに
わずかな違いがありますね。チャーを施した樽は、スピリッツから渋みをもたらす硫黄成分などを吸収してくれます。
硫黄成分の含有量を減らすことで、甘みやフルーツ香など他の軽やかな風味をスピリッツから引き出せるようになるのです」
チャーの熱は、何層にも重なっているオーク材の奥まで届く。これが樽材に含まれるバニリン(バニラ香)などの
香味成分を活性化し、スピリッツを熟成する過程で好ましい風味が引き出されることになるのだとブライアン・キンズマン氏が説明する。
「チャーのレベルを上げることで、オーク材の深くまでしっかりとトーストされます。これがオーク材に含まれる風味成分を
より多くニューメイクスピリッツに授けることになるのです」
このメカニズムについては、ブレンダン・マキャロン氏も別の側面から説明してくれた。
「チャーがヘビーになるほど、オークの表面は焦げて組織が破壊されます。こうすることで、トーストされた奥の層に
スピリッツが触れやすくなる効果もあるのです。チャーのレベルを上げると、はるかに旺盛なバニラ、キャラメル、ハチミツ
などの風味をウイスキーに加えることができますね」
http://whiskymag.jp/bourbonbarrel/ ベストセラー原作+ヤングジャンプのアドバンテージを帳消しにするクソ漫画だったな 変にオリジナリティ出さずに普通に描いてたらもう少し売れてたのかな アニメ化するから予習するけど、活字で読むのは嫌だけど漫画なら・・・・・・
って層を掴んで離さない、というのは失敗した模様 びっくりするほど
UJ落ちを惜しまれてないのな…… 1992年 藤崎竜『PSYCHO+』 WJ連載開始 (※打ち切り)
1996年 嶋智之 WJ編集に
1996年 藤崎竜『封神演義』 WJ連載開始 担当編集嶋智之
2002年 藤崎竜『サクラテツ対話篇』 WJ連載開始 (※打ち切り)
2004年 藤崎竜『Waqwaq』 WJ連載開始 (※打ち切り)
2007年 ジャンプスクエア創刊。嶋智之ジャンプスクエア副編集長に
2007年 藤崎竜『屍鬼』ジャンプスクエア創刊号より連載開始 担当編集嶋智之
2012年 嶋智之 YJ編集長に
2013年 藤崎竜『かくりよものがたり』YJ連載開始 (※打ち切り)
2015年 藤崎竜『銀河英雄伝説』YJ連載開始
2019年 嶋智之 UJ編集長に
2020年 藤崎竜『銀河英雄伝説』UJ3月号に移動
作品は連載作品のみ ていうか打ち切られなかったのは嶋が担当編集の時だけなのか >>545
笑うわこんなん
フジリュー作品で当たったのは封神と屍鬼だけ。その他は悲惨な内容で全て打ち切り
いやマジで嶋がお話を書いてたんじゃないか?
作話センス皆無のその他のフジリュー作品と比較すると https://i.imgur.com/zPsMSMW.jpg
ヒルダとアンネローゼが顔見知りという設定のせいで
説得力というのか…なんというのか
それ以前に
皇帝誘拐後に警備するという意味不明な行動 ウルジャン買わないから移籍後初めて読めた
アンネはなんでヒルデガルド呼びするんだ?
むしろ疎遠をアピールしてるみたいだが
警備のチグハグさもそうだが、月刊に移っても相変わらずか フェザーン改変した意味が全く無かったよな
最大の効果はストーリー短縮ぐらい つうか「ジーク兄様」ってキモいからやめいwwwお前キルヒアイスの妹かよwww 薄着ワンピース?で頭に布かぶったファッションなら
宮廷内で孤立もするわな ボルテックと称するブサメンは爆死
フェザーン回廊は細くてグネグネ曲がってて通りにくいそうな
駐在武官の話は無しでラグナロック開始で終了 そこは「お願いします!」だろう
なれなれしさ出して効果的な場面だとは思えんが
ジーク兄さま呼ばわりも含め甘ったれたお嬢ちゃん面だけが押し出されて
ラインハルトに勝る政治力と冷徹な判断力みたいなのがまるで感じられん 勝生真沙子ボイスの脳内再生さえされない、このフロイラインさん ここも本館もこの無人っぷり
ほんとヤンジャンのついでに読んでるだけの漫画だったんだなあ 随分前に似非キリスト教信者に乗っ取られてたじゃないですか 移転先の掲載誌の名前も忘れた
ヤンジャンなんて他にもヘボ漫画あるんだからフジリュー伝くらい置いといてやりゃいいのに
ヤンジャンにあればキングダムのついでになら読んだ
これが移転先のテコ入れになると判断したなら阿呆過ぎるし 先の知れたロートルをずっと置いておくより
新人に枠を開放するのも必要だからな 打首じゃなくて島流しで済んだんだ
感謝が先だろフジリュー!! そうだな
フジリュー島流しでヤンジャンを責める筋合いは全くない
SQの売り上げに貢献出来てるのかどうかを
受入先編集部に対して申し訳なく思うくらいだ 未だにアニメリメイクされるような銀英伝を原作に
しかも本人大ファンを公言していた作品を手掛けて
ここまでの失敗するって、凄いわ 移籍は本人が執筆ペース落としたいとかじゃないのかな 答えは>>545だろ
元々情実枠だろ。嶋が居ない雑誌にはフジリューの居場所はないだけ >>545
封神以外で成功したといえるのは屍鬼ぐらいか? 原作大人気だった屍鬼も人気キャラ生存ルートに行って賛否両論だった
まあそれ以前に原作ではストーカーじみた行動でそいつ追い詰めてた女キャラを
滅茶苦茶おちゃらけた表現にしてた時点で切ったから詳しくは知らんが 正直、屍鬼は封神の余熱がまだ残ってた時期だったから
そこそこ売れただけだと思う、
かくりよあたりで完全に冷めたピザになった感。 雑誌の看板予定で創刊号表紙貰ったマンガが
3話で原稿落としたり単行本でアシが逃げたせい!とかキャラ対談wwとか馬鹿やりまくって
自滅したのもあったしね >>575
キャラ座談会は『創竜伝』の真似っこだったんかねえ。 作者、確かいまどき珍しいヘビースモーカーだったな
コロナにやられないか心配だ >>576
キャラ座談会やる本自体はちらほらあった
但し80年代に限る 封神の頃は読んでた
昔は好きな漫画家だったんだけどなあ 初期短編の切れ味は中々よかったけど、
マニアックすぎて連載でヒットするタイプではないとは思ってた。
封神でいろんな要素が奇跡的にかみあってヒットしたけど、
以降、本人もどこがどう受けたか自覚できないまま
封神の再現を目指してスベリ続けてる感じ。 >>583
封神は原作の日本での知名度が低めだったのもあると思う
コテコテの封神原作ファンはアレは違うって言ってた 原作に忠実にやってジャンプで受けたかも疑問だけど。
連載当時も確かジャンプ本誌の掲載順は低くて
単行本売り上げが高いから続いてた状態だったと思う。 三国志や西遊記や水滸伝だって誰も原作に忠実にやらない
特に西遊記なんて西遊記の数十人もの(一人や二人じゃない)登場人物が
封神演義の人物としか扱われない思われてないので西遊記には出さないというかいない扱い
設定も西遊記じゃなく封神演義の方を優先するありさまだけどな今も 西遊記は大昔から抄訳が翻案が多いと言うか原作きっちり知ってる人はそんなに多くない気がするな
あらすじは誰でも知ってるし芭蕉扇とか有名なエピソードは超有名だけど
水滸伝はもともとがどこで終わるのがベストか論争になるような本で、訳本何を読むのがいいのか今でもわからない
三国志演義は定番になる訳本があるし原案とった国産小説も沢山ある
フィクションと史学の区別つかないバカが正史と違うとかあげつらったりするのを我慢すれば、これが一番原作に触れやすいし人口も多いと思う 封神はそもそも原作が大雑把な中国古典のスーパー仙人バトルだから
作者のSFセンスで能力バトルの少年漫画にアレンジできた。
現代漫画の感覚ではキャラも薄いから、癖のあるキャラ付けも生きた。
古代の話だから歴史や政治の要素も少年漫画レベルに単純化できた。
つまりは素材の(少年漫画としての)不足を作者が補完する余地があった。
屍鬼や銀英伝みたいな最初から人物も設定も作りこまれた作品だと
作者の変なアレンジが素材の良さをぶちこわす方法にしか働かない。
端的に言って、一角の小説家に比べて作者の知識や思考力の不足が際立ってしまう。 ストーリーはシリアスに進んでるのに、ふざけているとしか思えないキャラデザインがブチ壊すんだよなぁ
スターウォーズにチコちゃん出してるくらいの違和感 フジリュー版銀英なかった事にしてる漫画家も勧めてたな リメイク銀英より旧作の方が外伝含めるとクッソ長いし一気見する分には面白いぞ、作画以外(白目) 旧アニメは、作画の方は古典鑑賞のように目が慣れれば気にならん
落ち着いてるし声の人の演技は一流だし
序盤除けば展開もしっかりしてるし 新アニメのオーベルシュタインを見た小学生の息子が地味で陰気なやつって言うてたから、新アニメのデザインもいいのかもしれない 今更ながら、道原版が原作の風雲篇で終わってしまったのが実にもったいないと思うわ。
アムリッツァ前哨戦の「敗走なら右に出る者はいません」というアッテンボローの台詞の見事さよ。 道原版は、コミックスの1〜4巻で原作1巻プラス星を砕く者の内容が描かれてるのよな。そのために若干時系列が原作と変わってるんだけど、凄くテンポよく感じる。
連載一回あたりのページ数が道原版とフジリュー版とではたぶん違うので、単純に比較するわけにもいかないだろうけど、フジリュー版って間延びしてたよね。 要所要所に回想として挿入されるからこそ効果的で印象深いエピソードや、
所詮は本編のアンコール要素に過ぎない外伝部分を、何年もだらだらと先にやってたからな
おかげで本編入る頃にはもう息切れしてた
物語は時系列順にやるのが絶対的に正しいからフジリューGJとか力説してた人いたけど、今でもまだ読んでるのかね? 居たなあ。准将な
2年くらい前からもう見かけないな 本館も、だいぶ前から「称賛以外許さない」って空気は無くなってるし
居心地悪くなったんだろうな >>545はフジリュースレのテンプレ入れていいくらい 幼なじみと言うのは結構、優秀な編集もよろしいでしょう。しかしその両者が同一人物と言うのは危険です。
そもそも、温情枠を置く必要などないのです。フジリュー提督を他者と同列に置くべきではありませんか? 新アニメのフレデリカは可愛いな
変なキャラ付けされないで 藤崎が消えて数カ月後にクール教信者が来たから
ヤングジャンプはいい傾向に向かってるな 月刊誌に行ったか
もう原作10巻分完結は諦めたつもりなんかね? 全ては嶋の決めること
御慈悲にすがって描かせてもらってるんだから >>545
打ちきりなのに短期連載とコメントして
単行本も上下巻にしてたな
プライド高そう >>585
安能と揉めたって噂あるな
途中から安能の名前が載ったらしいね >>583
当時は封神は腐女子人気だけって評判だった 嶋氏が封神を漫画にしてみたらと勧めた
フジリューはそれまで封神を知らなかった
つまり嶋氏が有能 >>623
ずっとじゃないぞ(>>545)
嶋がフジリューを担当してくれたのは、フジリューの全連載7作品のうち2作品だけ
ちなみにそれ以外の5作品は全て打ち切り ああごめん銀英伝はまだ打ち切られてないか
でもYJ連載途中に嶋の後に従うようにUJ降格って、本当のところ打ち切りなのを嶋に救われただけに思える >>625 >>627
安能は直訳じゃないと明記してるがそれが理解できなかった模様
後から劇で作られた文王拉車のような著作権フリーな話と安能オリジナル設定が混在してるからややこしいといえばややこしいが
フジリューが使ったの雷公鞭だの原典では長男の黄天化を三男などごく一部の名詞と小ネタレベルの設定だけで
ちょっと修正すりゃすむくらいの量なのにそれだけのために版権料払うの?ってレベル
嶋氏も嶋氏で安能を、裏を取らずに鵜呑みにしてフジリューに注意しなかったあたり
おそらく西遊記のほうは知らなかったりそんなに中国古典に詳しくはない模様… >>627
編集者としては有能だったかもしれないけど、「候爵」だのストーリーの改悪に次ぐ改悪といった惨状を見るに、YJ編集長として優秀な部下は育てられなかったみたいだね。 YJ編集長からUJ編集長って
降格人事なんだろうか
一般人目線で見ると誌名バリュー激落ちに見えるけど UJに移ってから今どこまで進んでるかわからん・・・ >>634
合ってる。それで一時YJ編集長解任されてた
ヤングジャンプ編集長、タクシー料金踏み倒し逮捕 集英社「厳正に対処」
https://news.livedoor.com/article/detail/8162321/ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています