漫画でよくあるパターン再68
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>>608
緑山高校(野球漫画)を思い出した。
甲子園での準決勝までに個性的なライバルが出尽くしたのか、決勝戦の国明館は
驚くほど地味。チームは優勝候補、佐田丸はそのエースとして評判の高かったはずが
普通にボコられていた。 「お前に私を倒せるとでも思っているのか?」
「無理だろうな。でも時間稼ぎくらいはしてやるぜ!」 10万馬力のアトムが人間相手にフツーに暴れてたりするのに、
その前の1万馬力のプロトタイプが軽く動いただけでスクラップ場ごと吹き飛びそうになるみたいに、
あるロボットものとかでフツーに使ってた武器が
その前の開発中を描いたスピンオフものでまだ未完成でもトンデモナイ威力に描かれる。 頑丈そうな門だけど、かんぬきをスパッと切られて簡単に突破される >>612
これって面白いことに現実でも案外効果あるんだよな
中学の頃、たまに部活に出るのが面倒くさい日があって、そんなとき先輩に「今日ちょっとしんどくて…。帰っていいですか?」と聞いたら「お前元気そうやろ!嘘つくな。帰ったらあかん」と断られて帰る許可が得られなかったので嫌々やる気がないまま参加していた
でも高校の時、同じように「今日ちょっとしんどくて…帰っていいですか?」と聞いたら「いいよいいよ、帰り」とあっさり認めてくれてその日はそこで帰ることが出来た
そしたら不思議とその後、嫌になって帰りたくなることがなくなった 心理学的にも強制の類は最も効果がないらしいし
その辺を感じさせずに到着点に誘導するのが指導者の手腕なんだろうな よく、男女が体育倉庫に閉じ込められる
その先に何が行われるかは作品による 普段がさつで乱暴で男っぽい服装をしていて周りの男性からは女性として意識して見られることがあまりない女の子が女性らしい服装をさせられると周りの男達がドギマギするような凄い美人に変身する 全て終えるのに数十年(少なくとも二十数年?)かかる高名な武術家の修行を僅か数年、下手すると数日で終える天才。 >>623
カリン様の修業とかか。
上手く描かないと、この程度の修業に何年もかかってた人たちって・・・と読者に
思われる。 そういや、ダイの大冒険でのマァムの武道家修行は14日だったようで(パーフェクトブックより)。
そもそもダイが旅立ってからアバン復活までが、日数85日だそうですけど。 時系列的に盛りだくさんすぎる
というか超電磁3期でもまだ4ヶ月くらいしか経過してないのか…
大覇星祭はこのあと
https://i.imgur.com/5N1Bd5k.jpg 連続殺人事件系のシナリオだと、死者の数は全部で3人がほとんど。
多くても4人。それ以上の数が出る作品はかなり少ない。 >>627
小説でも漫画でも
エピソードごとのメインキャラは7,8人が限界らしいから
4人以上殺害されると、濡れ衣着せられキャラと
犯人と探偵役しか残らなくなるから仕方ない 金田一は初期の事件では4人以上死ぬ話多かったけど
途中から事件自体は長くなるのに死ぬのは大体3人までになって「もっと死ねばいいのに」って思った > 「もっと死ねばいいのに」
現実世界なら酷い奴だな アンタが夜中に出かけて何をやっているかはわからないけど
アンタが悪い子じゃないということはママが一番よくわかってる。
これだけは約束しておくれ。親を悲しませるようなことだけはしないって。 ぶっきらぼうで本音をズバズバ言うが筋を通す生き方をする男主人公に対し、普段イエスマンの取り巻きに囲まれている高飛車な性格の大金持ちの御令嬢が
「あんたって私が今まで出会ってきた男たちとはちょっと違うみたいね」と相手を認める一言を述べる
そこから次第に主人公に心を許し、心惹かれていく展開へ
でも、主人公には列記としたお相手(ヒロイン)がいるので… 歴史の闇に埋もれた死体が放置してある(ゴルゴ13) 死闘を繰り広げた強キャラの傭兵や殺し屋を
敵も読者も知らない間に主人公側の奴がもっといい条件で雇ってた。 ITのピエロ(ペニーワイズ)が何故か日本のマンガでひどい目に遇わされる 〜100人衆や100の必殺技等数字が大きな集団や技なんかは全ての詳細が明かされない 弟子が逃げ出したり、部下が去ったり厳し過ぎると評判の師匠、上司キャラ
登場時期は理不尽パワハラを繰り出すがすぐに潜めて親身で親切キャラ化 ディズニーランドを出したい時はハッキリと描かずミッキーマウスっぽいシルエットで誤魔化す
あと、名前もディズ○ーランドのように伏せ字にしたりネズミーランドとかぼかした名前に変える 読者からしたら、漫画で名前や絵を使っただけでディズニーランドから使用料請求来るのか?と不思議に思うけど
まさか2ちゃんねるにまで請求こないだろうな 黒丸を3つアレっぽい位置に配置したものを描いて商売に使ったら使用権の請求が来るらしい 強面のおっちゃんやヤンキー風の兄ちゃんたちが、言葉遣いは乱暴だが根は親切 少し前の時代の小学生が主人公のスポーツ漫画では、小学生離れした体格の選手が出てくる。主に大会の主人公チームの対戦相手で。
まあ今では、そういう選手は特に珍しくないでしょうけど。 男性器が象の頭部(主に鼻)で表現される
たいがい何故か「パオーン」という鳴き声付き それに対し女性器は単なる⚫⚫やモザイク、あるいは何も描かない(股全体がYの字形になってるだけ)とかばかりで工夫がない 忍者が天井に貼り付いている
しかも誰も気付かない
たぶん両手両足に握ったクナイとか長い釘みたいなのを天井に突き刺して貼り付いているんだろうけどリアルに考えたら物理的に無理があるように見える あと忍者というと水遁の術と水上を歩いて移動する為の道具水蜘蛛もセットかな
分身の術は意外と漫画であまり出てこないような気がする 風呂のシーンはししおどしがない場合でもカポーンという音が鳴る >>642
その逆で、言葉遣いがやけに丁寧な紳士が実は腹黒いことを考えていたり犯罪計画を練るなど裏の顔を持っている 勉強しなくても普通に授業を聞いているだけで全部記憶してしまうぐらい無茶苦茶勉頭が良くて常に成績が学年1位の奴はどんなに努力しても常に学年2位の奴から密かに恨みを買っている 身代わりの術は突然丸太が出現するけど、アレ用意する必要性皆無だよな >>651
あれは風呂桶が何かしらに当たって反響してる表現じゃないか? 敵幹部が敗走してる時に他の敵幹部に出会う
「次こそ主人公を倒すから協力しろ!」「俺を治療してくれ…」などと頼むもトドメ刺される 新サクラ大戦でつね。
親完全に頭おかしいだろっていう理不尽な行動縛りを子供にしていたが、
虐待じゃなくて超常的な病気や呪いの発動条件避けに必要なことだった。 一見何もなさそうな通路や部屋の手前で
主人公「さあ先に進もう!」
盗賊「ちょっと待った。」
盗賊が近くに落ちていた枝や持っていたリンゴなどを前に放り投げると
矢の雨や壁から無数の槍などのデストラップ発動 作者のお気に入りで誰からも好かれるとかみんなから憧れられるって設定になるキャラ
他のキャラにそう言わせてる割にこれまでの演出とかエピソードからはそう思えないから読者は乗れない 女児キャラの服が
現代日本 コロコロ変わる
中世ファンタジー 着たっきり ちょっと昔までは現代日本でも着たきりだったものぢゃて。 作者が男だと髪も服も固定が多くて
女だとコロコロ変わる印象 バトル漫画の主人公の武道の師匠は全く衰えを感じさせないお爺さん 主人公のことをやたらとライバル視してくるが主人公からは全く相手にされていない小物臭漂う奴 周囲がそいつをバカにしまくってる場合は
意外と主人公自身はそいつを認めてる >>671
≪ろくでなしBLUES≫の中田小兵二だな。
>>672
立ち位置が逆のパターンになるが、江川達也の≪GOLDEN BOY〜さすらいのお勉強野郎≫だと、
主人公の大江錦太郎が一見するといかにもドジでトロそうな奴で(実際にはハイスペックな設定だけど)、
しょっちゅう周囲からバカにされたり軽く見られがちなのに、チートなカリスマ的ライバルキャラの金剛寺政宗に
「自分が唯一恐れる存在」とか、一方的に一目置かれてたりとか。 真打ち登場は仲間たちが大方やられた後になってから。
最初から真打ちがその場にいるとしても、予想外の不運なアクシデントとかで、
実力的には格下の相手に負けたりして、半ば強制的に退場となる。 はやく来やがれカカロット
気にいらないヤローだが戦力にはなる…… おかしな理論とか勘違いとかで真面目にバカなことをしている奴を、
無言シリアス顔で鼻水を垂らして見つめる。 先生「ペタンちゃんここ間違えちゃダメじゃない」
ペタン「ごめんなさい……」
先生「罰としてポインちゃん上半身全部脱ぎなさい」
ポイン「何でアタシー!?」
と全然関係ないのにセクハラしがいのある方にセクハラ。 トーナメントでは主人公の山には強敵が集まり
もう一つの山には決勝で当たる奴以外雑魚みたいなのしかいない 敵(イヤな奴ぐらいも含めて)の大金持ちより仲間の大金持ちの方が資産や企業数の規模が上。 >>678
主人公と当たる奴以外雑魚しかいないが正しい 前大会で主人公(チーム)と死闘の末敗れた元王者とそこを破るダークホースな今大会の決勝戦の相手パターン ライバルとの戦いが3回戦そこらで当たる場合、ライバルを撃破した後の試合は、主人公はボロ負けする それライバルというよりもこっちの方が明らかに格下で相手は全国一のチームじゃないの?
スラムダンクを思い出したんだけど やたらとラッキースケベに遭遇する主人公はけっこう女の子たちから好かれている でもうっかり女性更衣室の中に紛れ込んでしまった時は女性たちから袋叩きに遭う 最近はトーナメントとかで主人公(チーム)が優勝しないパターンも増えたな。
スラムダンクは全国最強チームに勝ったんだから、力を使い果たしてその後
負けてもいいじゃないか、って感じだったんだろうけど。
ハイキューは日向や他の何人かがプロになった姿を描くことを見据えてたんだろうな。 冒険に出掛けたと思っていたら夢だった
だけど、その夢の中で手に入れたはずの物がなぜかポケットに入っていたりする 昔の時代の夢見たら、出てきた建物とかアイテムが
発掘されたってニュースでやってたりとかネ。 一人ずつ順番に戦う団体戦バトルで
変則的に敵が2vs2のタッグマッチを提案してくる
わざわざ相手の提案に乗ってやる必要ないのに主人公チームは了承する
案の定敵はコンビプレイが得意なので苦戦させられる
でもこういうパターンで主人公側の負け試合はまずない 「よし、じゃあ俺が勝ったらその重要アイテムを寄越せ。
お前が勝ったらその危険極まりない重要アイテムを俺が引き取ってやる」
「え? うん? ああ、じゃあそれで」
「ダマサレテル子ガイルワヨ!!」 >>689
主人公側「いいぜ。一人ずつ相手するのめんどくせえしな!」 ファミコン時代のゲームコミカライズになぜか多かった、
主人公がゲーム世界の主人公本人じゃなくて、
異世界召喚されたフツーの小中高生のファミコンゲーマー。 生な坊ちゃん御維新したり
住み辛くしたのは自分たちの責任だったりするんですね >>692
それは後世のゲームがそれ自体で漫画に出来るような
ストーリー性とキャラクター性を持つようになったのに対し
ファミコン時代のゲームのキャラはあくまで
プレイヤーの分身的なアイコンでしかなかったからだろう
ゲームそれ自体がストーリー性を持つようになってしまったことで
ゲームセンターあらしの現代版みたいな漫画は生み出せない
みたいなコラムも見た記憶がある >>686
主人公が優勝しなくても読者を満足させられるって1典型を作ったのは功績だな。 >>697
これは最後にホセにも負けさせたのが凄い ヒロイン「tnkなんかに負けない!」
ほんとに負けなかった例もないな ひとしきり負けたふりした後に
「いやマダマダこれからヨ〜ン」「ギャー」って
ミイラにしちゃうパティーンはアルデショ。 負けなかった例の方が多いが、その場合エロでもなんでもないからね
別パターンとして認識される 一定以上ヒットした作品の続編が制作されて、その続編の主人公が前作主人公の血縁者だと、性格は前作主人公とはほぼ真逆 ショートカットのスリムなコは決して最強になれない。
神の長いおねーさん風の美人に必ず負けるw >>703
前作が破天荒キャラだと続編は常識キャラだったりな
で、あんまヒットしない >>705
ジョジョは第一部が温厚で礼儀正しい紳士だったのに対し、次の第二部は喧嘩っ早いヤンチャな問題児だった。 ジョジョは第5部のジョルノ・ジョバーナ編(イタリア編)が映画見てるみたいで面白かった。
(単なる感想)
つうかまともに読んだの第5部だけだけど 架空の別世界の地球かと思ったら現実世界の地球の未来という設定だった
昔は冒頭から世界規模の戦争とか大災害があって世界が激変したと説明されてたりしたが、
最近は途中で明らかになるパターンが多い気がする。 新型VS旧式とか人間対AIの兵器対決で旧式とか人間が勝つんだけど、
中のパイロットが肉体的にかなり無理してて死んじゃうやつ。 >>685
主人公に負けて友達になった巨漢キャラはザコか同じ巨漢キャラにしか勝てない
新登場の名前有り小柄強キャラには決して勝てない
という法則は最近結構破られてるな
天空の扉の「デカくて重くて強い奴は強いに決まってる」は痛快だった 作者がヤニカスだとキャラもヤニカスだらけになる
なんかのきっかけで作者が禁煙すると、キャラも非喫煙者だらけになる(わかり易い例:途中から禁煙パイポ吸い出したホル・ホース) 荒木飛呂彦は初めから非喫煙者だよ…
嫌煙になってキャラに禁煙させた 4部の承太郎は
海の上でタバコ吸ってるガキがいたら指へし折りそう 承太郎は煙草を使った芸が得意だとポルナレフは言っていたが 原作者マンコあるある
恋愛関連で図星つかれると照れ隠しにキレる
女性の仕草にドキッとしたキャラは口を抑えながら人のいない所であんなの反則だろとか言いがち
「くそっ」とか言いながら前髪かきあげるいらないコマがある >>711
たぶん猿の惑星からアイデアを借りたんだろうな 俺も多分『猿の惑星』シリーズがその走りなんじゃないかと思う
漫画・映画・小説問わず、『猿の惑星』より古いので、そういうプロットがあるって作品の話は聞いた事がないな 指輪物語(1954)の中つ国が過去のエゲレスデショ。 そういや手塚治虫が「良い漫画を描きたいのなら良い映画を見なさい。良い小説を読みなさい。良い美術を鑑賞しなさい。良い音楽を聴きなさい」みたいなことを言っていたらしいな いずれは逆に「良い映画を撮りたいのなら良い漫画を沢山読みなさい」と言い出す映画監督が現れたりして 「宇宙の小石(1950)」の時点で>>711の原型はあるよ マトリックスは日本アニメオマージュみたいな映画だったけど個人的には駄作だったな
スローモーションシーン多過ぎてまたか...ってなる >>726
既に押井が、監督になりたいなら死ぬほど本を沢山読めって言ってるワヨw サバイバル物で避難している人達のシェルターに主人公達が逃げ込むと
ゾンビの集団での襲撃や内部トラブル等が起きて数日待たずシェルターが滅ぶ
あと助けに来たヘリはだいたい墜落する あるキャラが急に物分かりが良くなったり汚い言葉を使う
→フキダシに見せかけ、別キャラがイタズラで映し込んだ精巧なボードでした 試合中のラフプレイや試合前の妨害工作で相手を潰したりする選手(やチーム)は、普通に高い技術を持っているのもたまにいる。 ヲタ系マンガのアチコチでどくそせんの女の子バウアーが描かれ過ぎ問題 ちょっかいを掛けてきたガキ大将と殴りあいの喧嘩をして仲良くなる >>735
吹っかけて来た時はドクズ言動なのに仲良くなると誰に対しても親分肌キャラ化 対して親分の腰ぎんちゃく的キャラは
多少はマシになっても基本ブレない
俺は正直こういう奴の方がキャラとしては好き 小中学生の時の少年マンガの読み方が、
そのマンガを自分で面白いと認識して初めて単行本を買うのが4、5巻ぐらいから。
本棚が気持ち悪いから最初の頃の巻を買うと、まだ絵も話もこなれてなくて、
ヤッパリこの頃に面白いと思わなかったヨナ〜って納得する。 俺なんかジョジョ50巻ぐらいから買ったわ
後から1巻から読んだら当時は糞つまんなくて、むしろ最初から読んだら脱落してたなと思った
でも絵は今(5部)の方が気持ち悪いな、と思ってた
今は1部も普通に好きだし、絵は5部の頃が一番好きになったけど ガキ大将は基本的に町内で逆らう小学生がいないぐらい圧倒的な権勢を誇っているが、たまに隣町のガキ大将や不良中学生などガキ大将がちょっとビビる存在が現れることもある
あと、ガキ大将が5年生の場合、それまで登場していなかった6年生のガキ大将がある回だけ急に出現することも 生まれ変わったつもりで第二の人生を生きろって意味でトドメを刺すポーズだけして
「これでお前は死んだ俺の復讐も全て終わった」みたいなの 七夕の短冊に願い事を書くだけの作業でも
一悶着起こさずにいられない。 4年生の筈>ジャイアン
ドラえもんの身長129.3cmが「小学4年生の平均身長」(連載当時)という事情から来てた筈だから 思い切って仲間に秘密を打ち明けると意外と反応薄くて拍子抜け
仲間A「それがどうしたんだ?」
仲間B「まあ何かあるなと薄々感じてたし」
仲間C「何であろうと主人公は主人公に変わりない」 学生である主人公が長い戦いに出かける時はちょうど夏休みとかゴールデンウィークとかの時期 >>748
じゃああれだな
五年生か下手したらまだ四年生なのに「町一番のガキ大将」なんだなジャイアン 仮に6年生に別のガキ大将がいたとしても、それがブタゴリラやカバ男ならまだ四年か五年のジャイアンの方が怖そうw >>750
そしてそれを切っ掛けに友情が深まって仲間の絆が強くなり、ただの友人から親友と呼べる存在へ >>752
当時の全国平均より身長が20センチ高くて体重は35キロも多いからな
小柄で筋肉質な大人みたいなもんじゃね 『狙った相手は死ぬまで逃がさない』みたいな理由で、蛇に関連する異名を持つキャラ。
ただそういった理由なら、別に蛇に限らなくていい気がするけどどうだろうか。 容疑者に喰らいつくけどマイナスイメージがあまり無い刑事とかは
「スッポンの○○さん」て呼ばれるデショ。 >>752
ジャイアンでも高学年のガキ大将には敵わなかったって話があった気がする ナイフとか釘とか鋭利な金属を武器にする敵(大抵は前座扱い)は、意味もなくその武器を
ペロペロ舐めてる ボクサー(強すぎて対戦相手がいなくなった、の触れ込み付き)や常に道着着用の
空手・柔道キャラも噛ませ前座要員 日本古武術≧中国拳法>空手≧ムエタイ>軍隊格闘術≧マーシャルアーツ>>ボクシング>>プロレス 刃牙の作者は「ムエタイや空手は自分の中で無茶苦茶強いイメージなので
それ以上を表現しようとするとどうしても元が噛ませっぽい表現になる」
みたいなことを言うてたな 「アグネス仮面」だと空手家の本気の突きが「小突く」程度にしか効かなくて
空手家はプロレスラーの一般的なローキックと逆水平二発で完全ダウンしてたな
まあ個人的にはプロレスがそこまで弱いイメージはない、異論は認める プロレスキャラはピンキリあるイメージ
それこそプロレスがそのまま主役や舞台になってる漫画も結構あるし >>765
プロレスは名前ありで登場したキャラはそこそこ上位に入るイメージ。
古武術使いが大抵強いのは、既存の競技にない「秘術」だの「奥義」
だのをいっぱい出せるからだな。 古武術使いの主人公が極真をモデルにした大手フルコン空手団体のトーナメントで活躍する
というのが一時期、格闘漫画のテンプレになってたなw
アントニオ猪木をモデルにしたプロレスラーが出てくるのもお約束でw プロレスラーは見た目がアンドレ・ザ・ジャイアント ハルク・ホーガン 猪木 のどれか さんざ肉体派の格闘家をぶつけておきながら、ラスボスの特技は超能力で
主人公のこれまでの経験値や心眼や真剣白刃取りなどの新たに会得した技は何の役にも立たない 警棒・釘バット・鉄パイプのDQN三種の神器は大抵噛ませだなw >>767
猪木のそっくりさんは、大体プロレス団体のトップなことが多い気が。
そんな猪木のそっくりさんは結構出てる記憶のに、馬場のそっくりさんはあまり見ないのは何故だろう。 故人だし(実際はともかく)優しい巨人ってイメージがあるから弄りにくいのかも セクハラとかエロに一番厳しいキャラが変な時だけ無頓着
「女サムライさんもいつもみたいになんとか言ってくださいよお」
「何を言っておる、体幹を鍛えるにはスモウが一番だし、
土俵の上で身につけていいのはマワシだけに決まっておろう?」ドスコ〜イプリ〜ン
「ぎゃああ痴女!」 >>773
>馬場のそっくりさんはあまり見ない
刃牙のマウント斗羽くらいか。
もっと昔の漫画だとモデルじゃなくて実名で出てたしw
タフのアイアン木場は見た目は猪木だけど名前はジャイアント馬場と混ざってるな。 >>773
馬場も存命中には本人役やそっくりさんでいろんな作品に登場してたけどね
>>774
馬場もデビュー後、海外回りしている際は「東洋の大悪人」として六尺フンドシ姿や
着物にゲタに何故かしゃもじを持ったバカボンルック等で半ば狂人ヒールキャラを演じていたんだが イメージなんだからそりゃ当人の現役時代から遠ざかるほど強くなるだろ
現役の時が一番いじられるのはアスリート漫画のお約束よ 造られた戦闘モンスターは名前をつけると仲間になる
「誰が造物主か忘れたのか!? BM840675!!」
「違ウ! オレノ名前ハ、カクマルダイフクチャンダ!」 プロレスキャラはプロレスの実践的な強さを追及している、実質総合格闘家みたいな奴よりも
「プロレスは客を盛り上がらせてナンボなんだよ!」みたいに格闘家であることよりもプロレスラーであることに美学やポリシーを持っている奴の方が普通に強い プロレスは本当は強いんですよとか言い出す奴は最終的にボコボコに負けたけど精神は屈さなかったみたいな扱いになって退場 表のプロレスラーの扱いは悪くない
むしろ地下プロレスのチャンピオンとかの方が噛ませにされる >>782
「プロレスラーは相手の技を避けずに全て受ける」とかいうことで
「負けても凄い」という面目が立つようになってるな。 最近は口だけ古流武術みたいなキャラもそれなりに出てくる 古武術は強すぎて魔法みたくなってるな
作者もイメージだけで描いてそうだし 家伝の古武術を継承している主人公は祖父に育てられてて師匠も祖父
父親は袂を分かって家を飛び出しててラスボスになってる >>786
古代のロストテクノロジーが現代の最新兵器を蹂躙したり、時代劇中に登場する
朝鮮人参の薬効が凄まじく1回飲んだらあらゆる病が即快復!みたいなもんだな 美人だけど変人なヒロインに振り回される主人公
友キャラ「あんな美人に、うらやましいぜ」
主人公「じゃあ代わるか?」
友キャラ「いやあそれは遠慮しとくよ(笑)」 版権アンソロジー出身で、友達の同じアンソロジー出身の漫画家が二人ぐらい
「○○急展開! こう来たか〜」とかツィッターで盛り上げてくれるんだけど
肝心の読者から見向きもされないままデビュー作と数作で消えるヤツ。 >>792
スレ間違ってるんだろうが、仲間同士のツィッター云々を抜きでも漫画家なんて8割がたそんなもんだ
それに侮蔑するわけじゃないけど版権アンソロ作家なんて営業かけても実績にはカウントされないので
相手にされず、アンソロ発行元会社の雑誌でちょこちょこ一般連載持たせてもらえるのは
作家をひとまず囲っておく目的なんでプッシュかけられることは稀だしアンソロ元ネタの旬が過ぎればすぐ廃棄 ホラー系
・沖の方ではしゃいでる奴が急に静かになったと思って近づいたら
・ホラー漫画に似つかわしくないカップルのほのぼのシーンがあって衝撃音の次のコマで
下半身がごっそり食いちぎられた絵 そういうギャップ系だと
殺し屋系キャラがオフの時(?)に子供・動物・花あたりに優しくする
場面変わったら残虐な殺しをしてる 頭の良すぎるサイコパスみたいな冷たい目をした男が革命を起こそうとしたりして「狂ってる」などと言われる A「あ、あれは……聞いたことがある!(以下、下らないことの解説)」
B「なんでそんなこと知ってんだよ…」 脚本が女性だとイケメンがレイプして最終的には和姦になる いろんなところで恨みを買っていた人物が殺される
容疑者A「あんな奴死んでくれて清々してるわ」
容疑者B「そんなひどい」
容疑者A「何いい子ぶってんのよ。知ってるのよ、あんたも○○のことであいつを憎んでたって」 >>795
そして
「それは… 天使の顔を持つ悪魔だった」
的な、もうありきたりすぎて100万回見聞きしたフレーズがドヤァ!とばかりに飾られて
作品タイトルがドーン! 「ガハハ隊長は死ぬのが恐ろしくないんですか? 私は恐ろしい……」
「ああ、俺だって本当はクソを漏らしそうなほど怖えさ……
でもよ、ここで俺たち上に立つもんが折れたら、
ガハハ部隊100人の誰がアイツラのために命を捨てて戦うって言うんだ?」 異生物襲来もののホラー漫画に幼馴染みなどの主人公に近しい関係の女の子が出てきたら、大抵第一話で死ぬ >>802
「死を恐れてる奴vs死を恐れてない奴」は結構あるけど
死を恐れてる奴の方が最後まで最善手を探すから勝つってこともあれば
捨て身の攻撃でもなんでもきる恐れてない方が勝つって場合もあるな 「○○のためなら死ぬのなんか怖くねぇ!!!」
主人公の場合→勝利フラグ
主人公以外の場合→死亡フラグ 結局勝った奴、成功した奴に対して
理由を後付けしてるだけとも言える
わりとリアルでもそうだよね 原作者が女性だと少年誌でも男の笑顔のみで余裕の1ページ使用 >>804
そういえば薩英戦争は軍備に優るイギリス軍相手に薩摩藩が引き分けに持ち込んだが、イギリス側は薩摩の兵士のことを「死を恐れない」と高く評価したらしいな
また逆に宮本武蔵は「死を恐れることの大切さ」「恐怖心を持つことによる自戒」を説き、無闇矢鱈と決闘することを戒めていたらしい >>809
無闇矢鱈と決闘したりするのと薩摩に根付いてた家のために命を賭けるってのは全然違うだろうよw アメリカ海兵隊と同じ、国家が残るための戦争でお前ら兵隊が使い捨てで死んでも
薩摩が在る限りお前らも永遠に生き続けられるのと同じだってヤツヨネw
宮本武蔵は何処にも仕えなかった(最後も客分)一匹狼だから、
自分が死んだら何の意味も無いのでソーナンノヨ。 アウトロー的キャラが平和ボケした一般人キャラに
「お前はこの世には白い世界と黒い世界があると思ってんだろ?
違うんだよ、この世は白と黒が入り混じってんだ
それをちゃんと認識してない奴はあっさり泥沼に嵌まるんだ」
みたいな説教かます ファンタジー漫画とかで、相手への怨みを忘れないとか己への戒めとかの理由で、完璧に消せる傷をあえて残しているキャラ。 劇中に登場する新聞4コマ漫画は現代劇でも昭和風味で「ぎゃふん」とか言ってるオチ
そして連載回数が『第9468168346話』とかとんでもない数字になってる お城みたいな豪邸に住んでる金持ちに招待された一行が
廊下に飾ってある甲冑を着てチャンバラしてるのを爺やに叱られる >>810
なるほど、言われてみれば
死への恐怖心を持って常に自戒して自分が強いからといって無闇矢鱈と決闘はしないけど、いざとなれば国家の為、主君の為に命を懸けて戦う
一見相反することのようだけど、両立できるんだな 女と勘違いされると怒るくせに髪が長くてまぎらわしい恰好している 逆もそうだな
ボクっ娘(ボクだって女の子なのに…)
とかは、だったらそう扱われるように振舞えよとしか思えん 双子で「兄さん」「姉さん」呼びするのも漫画じゃ普通だけど現実じゃないな >>825
じゃあ、弟は姉の事を何て呼ぶのが普通? 男の双子で弟が兄のことを「〇〇兄ぃ(にぃ)」と呼んでたのは同級生に居たがね
兄の方は弟をストレートに名前呼びしてた 合理的なトレーニングはセオリー無視の無茶トレーニングに敵わない 最近は主人公サイドが最新理論的なのやって相手にドヤ顔するのが増えてるな >>830
一見意味不明な無茶、実は理にかなったトレーニングだった 夏祭りや花火大会回のオチは主人公が花火と一緒に打ち上げられてみんなの頭上でドーン どれだけ殺人的な攻撃を食らって吹き飛んでも「覚えてろよ」と叫ぶと死なずに済む どれだけ派手に血が流れても「急所は外れている」と唱えると命が助かる 明らかに切断や両断してるのにみねうちだって言うギャグ 作者「このキャラは装飾品や髪型を描くのに時間がかかってしまいましてね。
なんでこんなキャラデザにしたんだろう。」 描き方に
前期(こなれてない浅いディテール)
中期(アシが充実してきて濃いディテール)
後期(もう疲れてきっててサインペンで描いたみたいないい加減な線)
がある 攻撃を喰らった瞬間後ろに飛んで衝撃を逃がしやがった… 作者の古い短編集を見ると、この頃は絵が洗練されてなかったんだな、
この頃はこの作者独特の絵柄じゃなかったんだな、と感じ、
感慨にふける 主人公はどんだけ追い詰められて立ってるのがやっと()とかの瀕死状態にされても起死回生の新技披露したら一発逆転で五体満足な敵は一撃KO 「この女という個体が損傷して活動を停止しないように、
俺の身体が勝手に反応して動いた? なんだこの内からわき上がる信号は……」 ヒロイン「おまわりさんこっちです!」
チンピラ「チッ!」(逃げる) ボーイッシュな女の子と女子力高い可愛い女の子のコンビ >>848
でも怒ると本当に怖いのは女子力高めな方 別の人間を倒すためにとっておいた技を今使う
それだけ追い込まれる実力差があるので使ったところで敗北率が高い ジャングルみたいなところにある河に落ちるとピラニアの群れに襲われて白骨だけが浮き上がってくる 童話ヒロインの露出属性東西対決
東 天女の羽衣
西 人魚姫 電撃系の技を使う敵の手に真っ先にかかるのはヒロイン
ビビビー!ってやられてる最中に服が破れたり裸体が透けて見えたりするが
死には至らないお色気サービス展開で、敵は怒った主人公により一撃で倒される 〜な〇〇(名字)さん
〇〇(名字)さんは〜したい
というタイトル 主人公が生意気な子供の面倒を見ることになり悪戦苦闘
↓
主人公がかっこいいとこ見せたりして最終的には多少いい子になる 四天王だけど最初とラストに登場する奴の力量差がえげつない 毒と薬に交互に手を入れて完成した毒手!
当たると死ぬ!治療方法は(身近には)存在しない!
毒手作成時に使った薬で患部を洗え?それは忘れろ!いいね!治療方法はすぐには見つからないのだ! 克服したなら薬なんか持ち歩かないし
あっても洗ったくらいじゃ効かんだろ 毒手の設定は大概鍛えた手先にのみ効果と免疫力が蓄積しているというもので、生物が
生来持っている毒素に対する抵抗力と違いうっかり己の体を傷付けるとそのせいで死ぬのが多い そもそも手だけに毒がとどまるってどういう理屈なんだろうか… 毒手はバキで知ったけどググると色んな作品で出てきてるのな
バキはどっちかというと後発の部類だし 毒手は漫画以前に伝統系武術で古くからあるネタの1つ
蠱毒(こどく)なんかと同じ類 一方、ロシア人はセラミック製ナイフの刃に毒を塗った テストでれ〜点を取った子供を叱る両親の声
「ガミガミガミガミ!」 そもそも0点って割とマンガの中だけの話だよな
特に小学生レベルのテストなら 40点とかリアルな点数はあまりとらないよな
尚、進研ゼミは80点で「うわ…低すぎっ」となる 赤点ぎりぎりの勉強できない子ってことで、40点付近も結構あるよ っていうか最近はそれぐらいが主流な気がする
昔は極端にわかりやすく0点だったけど 眼鏡をかけて背の高い近所のおばさんが何か文句を言いに家に来る
「はあ〜どうもすいません」と謝っても気が済むまでネチネチと言い続ける 主人公と好意的な出会いと別れをした新キャラの後ろに敵組織の幹部がやってきて「何を遊んでいる」とか言い出す 太ってて眼鏡掛けててよく笑い、よく喋るおばさんが連れている犬はおばさんが喋るのに夢中になっている間に道でウンコかおしっこしてる >>877
スポーツ漫画でもあるな
オフ中に出会った奴が敵校のエース その場合、敵サイドも本当に和気藹々と過ごしていただけで、迎えに来た奴に(やれやれ……実力は確かだが困った奴だ)みたいに呆れられているか
「ええ……中々面白そうな相手でしたよ」と実は相手側は最初から知っていて探りを入れていたパターンに分かれる 知らずにやっつけて後から犯人役が「遅刻しましたー」的なやつか ラスボスは性別を超越した存在みたいな感じで中性的になる
上手くやれば実際狙い通りの超越者的な凄みが出るが
下手するとキモかったりネタキャラになる 昔:万年1回戦負けの弱小校
今:県ベスト4〜8の強豪校、但し優勝校との間にある壁は分厚い 某国の王女が公務で日本に来た場合、護衛を巻いて単独観光を楽しみ
一話完結のソフトなトラブルに巻き込まれる 全裸M字開脚ポーズでも「やーん見ないで〜!!」
というフキダシで股間を隠せるのが少年漫画ヒロイン。
そのスキルを持ってないと成年漫画ヒロイン。 >>881-882
肝試しやお化け屋敷の幽霊・お化け役でもよくあるやつだなw >>889
サンタクロースなんかいるわけない!という子供の元に主人公がサンタの扮装で現れるが
下手な芝居でバレバレ、でもありがとう… と良いムードで一件落着した後
ふと窓の外を見るとソリに乗って空駆ける本物のサンタさんが!
…も含め、三大ご本人登場オチと呼びたい よく、幼馴染の親戚が芸能事務所に勤めてて
どうしてもの頼みで学校や周りの人に内緒でモデル活動や歌手活動をするのだが、
ほとんどの人は気付かない イイ話の最後に遺影が笑う
イイ話なんだけど怖いよね なまじ「怖がらせようとする意図が無い」からこそ逆に怖いってあるよな
俺はスリップノットのピエロより
SEKAI NO OWARIのピエロの方がなんか見ててゾッとする 試練を乗り越えなければある大会に出られません
試練を乗り越えなければある組織に入れません
↓
なんとか壮絶な試練を乗り越える主人公
↓
いざ大会に出たり組織に入ると
ホントにあの試練乗り越えたんか?ってレベルの雑魚がわんさかいる HUNTER×HUNTERのGI編とかまさにそれだな
念使えなきゃ入れないしゲーム自体がとんでもなく高額だったりして敷居が恐ろしく高いはずなのに一般人みたいなのがほとんどだった プロハンターも蓋開けて見るとしょぼいのが多いなって印象
(試験内容は毎年変わるから楽な年もあったんだろうけど) 主人公が楽々受かると面白くないとはいえ血ヘド吐いてギリギリ合格だったのに、その世界入るといきなり上位(雑魚みたいなの多数存在)だと釈然としないわな まぁゴンはヒソカとかハンゾーとか強敵と当たって
ゴン自身も逃げずにあえて向かって行ったから苦労しただけで
運が絡まない単純な基礎能力が試されるような試験は基本全部楽勝でクリアしてるんだけどな あれは合格確実なはずのヒソカさんや
試験は簡単だったと(落ちたくせに)言ってのけたキルアさんもクリアできなかったっすから…… まあ寿司は悪問だわな
今見るとレオリオのごっつぁん合格ぶりが目立つ ごっつぁんできる嗅覚があるってのも大事なんじゃね? バトロワ系デスゲーム系だと頼りになる味方キャラが序盤中盤で仲間の為に脱落したりするので、主人公やヒロインが「君、よくそんなので勝ち残れたね」と別ステージを勝ち上がってきた天才キャラにダメ出しされる。 スポーツ漫画の全国大会も予選より相手弱くね?ってなりがち
まあこれは主人公の地区が激戦区だったで説明はつくが リアルでオリンピックのアフリカの水泳選手みたいなのアルカラネェw 美人がチンピラとかタチの悪そうな男たちに絡まれてて、主人公その他の助けが
ないシチュだと、漫画のジャンルによってオチが違ってくる・・・
■ギャグ漫画:
女と見えて実は男だった
■ヤンキー漫画:
@女は実は名の売れた女ヤンキー(スケ番)で、殺気を込めたガンを飛ばして、男どもがビビって逃げる
A女の仲間たちが男どもをヤキ入れて制裁
■バトル漫画、バイオレンス・アクション漫画:
女は腕の立つ強者だったので、男どもをワケなくボコって返り討ち(殺す場合もあり)
■ホラー漫画、怪物漫画:
@クリーチャーが突如出現して男どもを皆殺し(女も殺される場合あり)
A女自身が正体を現してクリーチャーに変身、男どもを皆殺し
■ジャンル問わずエログロ描写の多い漫画:
助けが全くないまま、女はそのままマワされる >>906
地区で主人公(チームの場合あり)が倒すライバル(その時はラスボスな描き方)が出場経験あり、ベスト8以上優勝未満くらいの
位置にはあるからな でもそういう地方の強豪は全国優勝してない以上どこかでは負けてるはずだが地方編では無敵の絶対王者みたいに描かれるな 武道漫画だと、そいつが大会優勝できなかったのは決勝で対戦相手を再起不能に
痛めつけしまい無期限出場停止処分になった というえげつない方向に話が進む >>911
海南大附属の横断幕「常勝」が典型例だな 作者の描く人物の絵柄とアシスタントの描く人物の絵柄が似てなくて、違和感を覚える >>913
よく言われるけどあれ全国ではどうしてんだろ
常勝じゃないのに掲げててもおこがましいし
かといって地方だけで出して全国ではしまってたらもっとかっこ悪いw マジレスするのも恥ずかしいけど「必勝」「No1」とかと同じで心意気が大事じゃないの?
「勝率6割」「二位じゃいけないんですか?」とか掲げてある方がカッコ悪いだろ 敵側にいる、醜く老いた姿を嫌い薬とかで全盛期の若さを保っているご老人(主にジジイ)は、死の瞬間に元の、ってか本来の姿に戻る。まあ当然か。
ただし、あくまで人間に限る。 >>917
これが若さにすがりついた奴の末路か…とか言われちゃう 敵組織のトップにいる老人集団はラスボスに虐殺される 不老不死の妙薬や秘儀を求め形振り構わぬ老人ボス集団へ主人公が
「人間ってのはな…限りある命だから精一杯生きて人生を完全燃焼しようとするんだ!」系の
精神論をビシッと一発 >>903
レオリオは作者の優遇ぶりに対し、説得力のある描写が一向にないんだよね。
これだけの長期連載なのに。GI編やキメラアント編に出なかったのは実力不足で
瞬殺されてしまうからって言われても仕方ないし。 >>916
ハチマキとかによく書く必勝が本当に必ず勝つって意味じゃなく
「必ず勝つぞ」っていう心意気であることはみんな承知だろうが
常勝って言葉は心構えよりは客観的事実を指すニュアンスじゃないか
まして海南は作中の横断幕の説明がまさにそれだからな(ただし県内) >>923
ヒソカやジンといった強キャラはレオリオの将来性やポテンシャルを買っているんだが
正直それも説得力があると言うよりはむしろ強引さを感じずにはいられないな
そもそもレオリオ本人からして医者になって貧しい人を助けることを夢にしてる奴で
必要以上に強くなったり冒険を求めるような奴じゃないしな 夏休み旅行で出向いた海辺のリゾート
ヒロインと些細なことでケンカした主人公がビーチの脇で一人恨み言を呟いていると
「お隣、空いてるかしら?」と声をかけてくるサングラスに大胆水着の美人
(読者にはモロバレだがヒロインの変装)
「も…もちろん空いてますよー!どーぞどーぞ!」と鼻息荒く迎え入れる主人公
『こんな美人にナンパされるなんて、俺も捨てたもんじゃねーな♪』と上機嫌になり
美女を口説くべくあれこれお世辞を述べまくるも
「え〜?でもあなたお連れの女の子がいるんでしょ?その子に悪いわ」と軽くいなされ
「あんな気の強いブス、あなたの美しさに比べたら月とスッポン!俺全然興味ないっスよ!」と
トドメの台詞を吐いた途端、美女の額に十字の血管が浮かび
「そう…」と呟いて立ち上がると被っていたカツラとサングラスを外しヒロイン登場! 双子の姉(妹)が妹(姉)に成り済まして妹(姉)の彼氏にちょっかいをかける
男作者の場合→気づかずヤる
女作者の場合→なりすましとバレる >>924
NBAの「常勝軍団」サンアントニオ・スパーズの勝率も全盛期で8割くらいだからセーフ 「客観的事実でないならそう名乗ってはならない」っていうのが
あなたは生真面目すぎるというか、なんというか。
無敵鑑定→負けたじゃん
イチロー→次男じゃん
霊長類最強→ゴリラは倒したのかよ
ツッコミ疲れしそうな実名・異名が世界には溢れかえっていて、お気の毒なことだよ。 >>919
むしろラスボスよりかは、組織内の若手連中にクーデター起こされて粛清されるケースが多くないか?
若手連中が、
「アンタらの古い考えややり方にはもうついて行けん!」
「アンタらの時代はもう終わった。これからはオレたちの時代だ。オレたちが組織を新しく生まれ変わらせるぜ。」
みたいな事言って、皆殺しにして組織の運営権を奪うってパターン 最終ターゲット候補な老人、オッサンって途中で死んだり、殺されたり
で結局主人公とやり合って来たライバル(こいつが上記に関与してたり)がラスボスも務めるってのがパターン
ダイのバーンが老人から若返るのは上手く潜り抜けた印象
烈火の森光蘭はどうせこいつ途中で消えるだろと思ってたら真っ向から勤め上げてビックリした記憶 >>930
そういう連中はあっけなく鎮圧されたりも ジジイ黒幕を当初の予定通り撃破しエピローグへ
↓
と思いきやそこまでの流れを読んで動いていた奴が新たにラスボスとして立ちはだかる。
↓
主人公「ジジイが言ってたのはコレの事だったのか...」
ジジイ「そうじゃよー」 アニメだけど鉄血のオルフェンズはラスボスと思われてたライバルキャラがクーデター失敗した挙句
おっさんに完敗して終わったなw 「バアルに乗れさえすればみんな言うこと聞くと思った」
って、あいつイオク様より馬鹿ダヨネw >>932
『ブラック・エンジェルズ』の竜牙会のケースだと、組織の創設メンバーでもある最高幹部連中の息子や娘たちが、自分らの親父たちを殺して組織を乗っ取りに成功した。 パンチとかで壁や建物が壊れる時中の鉄筋などは描かれない 幹部「ラスボスジジイ倒して下克上したぜ!」
↓
ジジイ「バカめワシは死んじゃいねーよテメーが死ねやー!!」
↓
(主人公がラスボス倒す)
↓
幹部「実は俺死んでなかったんで新組織のボスになったぜ!」
と終盤〜最終回で敵組織の頭がせわしなく入れ替わったネクライム 手塚漫画によくあるパターン
火を着けたタバコを何本もくわえて同時に吸っている人 謎の男「話は聞かせてもらった!」
A「誰だ?!」
B「お…お前は!」 お調子者キャラ「話は聞かせてもらった!」
A「誰だ?!」
お調子者キャラ「へへっ」
A「………。」
B「なんだお前か」
A「…さて、さっきの話の続きだがどうする?」
B「そうだなーどうする?」
お調子者キャラ「待て待て待て待て!俺を無視するな!」 A「話は全部聞かせてもらったぜ」
B「キ…キサマいつからそこに!?」
A「3ページくらい前からな」 A「○○って言ってた辺りから」
B「ほとんど最初からじゃない!」 さすがに最近はつかわれる機会も減ったけど
B「どうしてこの場所が分かった?」
A「さっき逃げるお前たちの車に発信機を付けといたのさ(ピコーン!ピコーン!)」
というのもセットで >>947
それ吉本新喜劇でも一時期よく使われていたな
(辻本茂雄座長回とか) 次作よりも評判の良い作者の前作を読んで「?絵や演出、話運びとか粗いし未熟だな・・・」
良く言われる次作で劣化したり、枯れてるのは多いが、発表順に読んでる人には当然の進化が逆に読むと
気になるのも多い A「Bの真の恐ろしさは拳ではなく…蹴り技だ!」
別の場所で戦ってるBとC
B「俺の足技を見せてやるぜ」
C「くっ!」
こんな感じに離れた場所での解説と戦いがリンクする チンピラ「お前はどうやらこの俺を…本気で怒らせてしまったようやのう(こめかみピクピク)」 チンピラを怒らせたのが若い女性だった場合、髪の毛を掴まれたりした辺りでタイミングよく誰かが助けに来てチンピラを倒す
チンピラを怒らせたのが2枚目キャラの場合、ボコボコに殴られたりして顔中腫らしてからやっと助けが入る
チンピラを怒らせたのがお爺さんだった場合、意外にもそのお爺さんが難なくチンピラを倒す ギャグ漫画だった場合
チンピラの弟分「兄貴、そんなこと言って震えてまんがな」
チンピラ「うるせえ!」
みたいな感じで恐ろしいと思っていたチンピラが急に小物化することも 強キャラがチンピラに絡まれた時の対処法
普通にボコる
一睨みで退散させる
ものすごく下手に出てチンピラを呆れさせる(普通に戦えばもちろん楽勝) ヤンキー主人公とは実は相思相愛だけどまだ付き合ってはいないヒロインを好きになって狙ってる自称ライバル的なヤンキー
いろんなヤンキー漫画で似たようなの見るけどあれの元祖はどれなんだろう
ろくでなしブルースかな 実力者がそろいもそろって女(美少女)ばかり
女性が強い世界観ならともかくそういう訳でもなく一般兵は男ばかり 特に好きなわけではないけど頭の回転を良くする為にという理由で甘いものを食べる >>961
キューティーハニーのパンサークローだな ヒロインに殴られた主人公が前に戦った強敵と比較して「○○より効いた」とか「○○以上」という
じゃあヒロインならその強敵に勝てるのかよ
そんなわけないだろと 採血をミスりまくるナース
実際これやられたらたまったもんじゃねーな 3回ぐらいなら刺しなおされたことはあるな
なんというかお互いいたたまれない 血管が細かったりするとあるよ
仕舞いには別の看護師や医者にやってもらったりする 万年地区予選の1、2回戦敗退チームに主人公が入学した年だけ各ポジションに精鋭が集う それまでは主将だけのワンマンチームと揶揄されていた あ、そうそう
次スレを立てる人へ
漫画でよくあるパターン再69はもう既にある(再68がもう1つあったことによる)ので次スレのタイトルは漫画でよくあるパターン再70になります サングラスをして服装を変えるだけで別人になりきって正体がバレない 偉い人物に会うために社長室などに入る
社長は後ろを向いていてデカい窓から外を眺めながら喋る 窓から街を眺めながら「もうすぐだ…もうすぐこの街が我が手に!」とか言っちゃう奴 主人公に悪事を妨害された連絡を受けると可愛がってた動物を握り潰してしまう ペットとか部下が死ぬとものすごい勢いで嘆き悲しむが急に真顔に戻って話を進める奴 >>980
ナデナデしてた猫を潰したりな
残虐性は表現できるけど小物感すごくてあまり好きな演出じゃないわ 始末したい奴の写真に葉巻を押し付ける
なお殺し屋ならナイフを突き刺す 銃があまり効かない強敵なので、
ガンマンがナイフで弾頭に十字に切り込みを入れてホローポイントに改造する。
相手が吸血鬼や悪魔だと意図せずにシンボル的にも対怪物弾頭になる。 中高生が男の先輩のことをさん付けで呼ぶ
現実だと中高生は「○○先輩」、大学生はさん付けすることが多いと思う
藤子富士雄の漫画だと、同級生の男の子でも、しかも小学生でも女の子はさん付けするが 今時運動部系でもなきゃさんも先輩も言わないと思う
精々君付けじゃないの? 主人公たちの攻撃の余波で曇天が吹き飛ばされて快晴になる
悪の根源の魔王を倒した瞬間、さっきまで荒れ果てていた不毛の台地に
草木が生い茂り花が咲き乱れどこからともなく鳥や魚・野生動物の群れが現れる >>980ー!!どうした!?返事しろ>>980!!
バカウヤロウ寝てんじゃねえ!起きろ!
もうやめて!>>980は……もう……
…………っ!! かなり強い肉体が倒されても攻撃不可能な魂とかの状態になって
次の強い肉体に入れるっていう設定なのに、
主人公がその肉体に勝てるようになるともっと強いとかデカイ
何かになる代わりにもう固着して負けても逃げられない状態を選んじゃう奴。
主人公が寿命で死ぬまで逃げ回ればエエヤンw 主人公の親友がライバルで強キャラだと厨二臭くて主人公よりモテる設定で日本刀持ってたりする 圧倒的な力の差を見せつけられても主人公に突っかかる悪役
度胸があるとかではなく「あれは何かの間違いだ」とか言って主人公の実力を認めたがらない 俺が認めたくなかったのはお前の強さじゃなくて自分の弱さだったんだ…… このスレッドは1000を超えました。
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