漫画でよくあるパターン再68
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
風船が木に引っかかりなく子供
ほぼそれを見たキャラが風船を取ってあげるいい人描写に利用される 昔の漫画の不細工キャラはゴリラや豚似
今の漫画の不細工キャラはゴキブリや黒黴似
子供向けと大人向けの違いでもあるのか >>136
ちびまる子ちゃんのみぎわさんのようなオッサン似なのは? >>137
男のほうのヤダモン顔といっしょで
叩く為に作った合成生物
実在もするらしいが 「あいつが犯人ならこうした方が簡単なのにしてないから違う」
「あいつは狂ってる悪人だがこういうやり方はしない」
どちらも劇中は正解で別人が犯人なんだけど怪しい憶測だと思う
前者は常に最善を行うとは限らないし、後者は変容だって十分有り得る そういえば子供の頃に読んだ世界のジョーク話集みたいな本の中でホームズを気取った迷探偵が怪しい憶測、というより(風が吹けば桶屋が儲かるに近い)とんでもない憶測だらけの推理を披露してとんでもない結論を導き出すみたいな話があったな バットマンは「このヴィランはなになにしない→(騙されたり洗脳されてたにしろ)やってた」が多い 原作漫画がないこともあるからスレチだけど
子供向け番組で、大人の間でも流行る超シリアス作品が
放送されるターンが定期的に来る >>139
悪人贔屓じゃなくて「飛影はそんなことは言わない」的な表現なんだろう
「飛影はそんなことは言わない」を証明する化学ってないかな あいつだったら誰にも気づかれずとっくに殺せてる、も含めて作中正解率が高すぎるのが突っ込みどころだな
作者には分かってるという 子供A「あいつバカだから、もしもあいつが犯人ならここにこれがあることにも気づかないだろうし、もし気づいたとしてもやっぱりバカだから盗み食いしたのがバレバレの証拠隠滅をするはず」
子供B「たしかにw」
みたいなケースもあるかな
探偵が出るまでもない子供のイタズラ的なしょうむない事件で >>122
三国志のパロディってどんなだ?
呂布対劉備関羽張飛?あれは劉備が足引っ張ってたな
呉対張遼楽進李典?
三人の猛者が活躍とかあったっけ?
二人位なら結構ある気はするけど >>147
劉備、関羽、張飛の3人をイメージさせるキャラがその回だけのゲストキャラとして大暴れするのとか見たことない? >>148
ないけど
取り敢えずどう考えても劉備は猛者じゃないよな 主人公グループと分かれて少数派グループに行った人は漏れなく全滅 ただし、主人公側が少数派グループだった場合は多数派グループの方が全滅 作者がこれで一区切り、これから本当の物語が始まる的に宣言してからの失速 散々匂わせた決戦編がつまらないやつとかな
中ボスがピークと言われたり 極黒のブリュンヒルデは第一部完時点でそういう作品にはなりたくないと作者コメで書いたものの第二部で見事に・・・ 負けるのはともかく終わりが近いよな >巨大化
作者が描くの面倒ってのもありそう >>155
商業(主に週刊)じゃなかったら面白くなるまで
待つことができたりしてな 構想をそれなりの形で残しているかだわな
掛け声だけのライブでやってる状態ならそれ以上作れず失速するのは当然 >作者がこれで一区切り、これから本当の物語が始まる的に宣言してからの失速
バブル崩壊もこの構造だったんだぜ… ビットコインは一度崩壊してこれ以上は大丈夫だろからさらに崩壊したのが凄い >>160
「すさまじい力を手に入れられる」系のアイテム等を使って、敵がすさまじい力を手に入れる
ってのも、負けフラグ、終わりが近い展開だな
はーはは、私は今究極の力を手に入れたのだぁぁぁぁぁl
みたいなことを言ったらなおさら 味方なのにほぼ同じセリフを吐いて負けたピッコロとかいう緑 味方はそもそもそんな台詞を吐く事が少ないだけで
そりゃそんな小物っぽい台詞は負けフラグですわ トランクスの父さんを越えてしまったみたいなのも恥ずかしすぎだったな
他作品ならセルには勝てんでもそこは事実にしてやるだろうに
鳥山はマジでシビア トランクスの場合調子こいて「僕は父さんを超えたぞー」じゃなくて
あくまで親父を気遣ういい子だったというのが逆に痛々しい
前者だったらまぁガキだしそんな風に思っちゃってもまさに若気の至りだなって感じなんだが
遠慮して力を隠してるんです……で実は超えてないって残念すぎんだろ 気弱な娘が「イヤ〜ン」って恥ずかしがりながら出す手が作中で一番攻撃力が高い 時間の流れの早さが違う異空間で修行して、何とか敵との戦いに間に合わせる 「タイムとマインドの……」「それ以上言ってはダメよ!」 「なんだこのオンボロ旅館」
「オバケでも出そう」
「お〜い〜で〜や〜す〜」ドロドロドロ
「「ギャア〜出たァ〜!!??」」
「この旅館の女将だ!」 ムカつくことがあった冷静鉄面皮キャラに小さく描かれた血管を矢印で差す 最近主人公と知り合い、仲間になったばかりの一見善人そうな人が実は一連の事件の黒幕だったり正体不明だった敵のラスボスだったりすることが後に判明する >>178
「ギャアー!?」
「今度はなんだ?」
「床が…床が壊れた…」 主人公のクラスの20代後半くらいの若い独身で眼鏡かけた担任の先生。
主人公にはいつも怒ってばかり。
まあまあの美人なのがが、なぜかつくづく男運がない。
と思った矢先お見合い話が降ってきて、急に人が変わったように主人公たちにも優しくなる。
でも結局上手くいかない(相手の男が実は子持ちとかいうオチだったり)
そして結局怒ってばかりの厳しい先生に逆戻り。 ククク、旧式のオリジネイター風情が
我々改良普及型のナンバーズに勝てるわけがないのですよ
アッ、カエリウチフラグダ! 試合の途中に観客席に到着するキャラ
観戦するなら試合開始前から来いや 試合の最中に観戦席移動されること自体邪魔だろ
説明すりゃ良いってもんじゃない 漫画内の学芸会や演劇の演目は「桃太郎」がトップ。
次点でマッチ売りの少女、三位がシンデレラ。 マッチ売りの少女より圧倒的にシンデレラの方が多いと思うが
マッチ売りの少女なんか殆ど登場人物いないじゃん マッチ付けて想像するところでギャグ&お邪魔出演し易いノヨ〜w >>189
意地悪な王女役とキスシーンで白雪姫が定番だと思った ちゅっちゅしちゃうの? でドギマギならロミオとジュリエットもあるヨネw スレチでなんだが漫画で地味キャラがあてられる「木の役」って本当にあるの?
モンペが大騒ぎしない?
紅天女は「梅の木の『精』」の役だし 無機物なら小一の時に月だか星だかの役やったな。
まあセリフもあるんだけどネw 桃太郎なんて、主人公、爺、婆、犬、猿、雉の6人以外は鬼しか出てこない
1クラス全員に役を振るなら後はモブか背景の役しか残ってない 脚本、ナレーション、衣装、
小道具、大道具、照明、宣伝広報
別に全員が何かの役を演じなくてもいいでしょ >>199
小学校だと脚本は先生が決める、道具はみんなで作る、照明は固定、要るのはナレーション1人
>>200
狭い講堂でやるなら鬼側はせいぜい10数人ぐらいしか出せない。40人ぐらいの学級だとだいぶ余る 今どきの小学校で1クラス40人もいると思っているのか… 見送ったり迎えたりする村人とかいんべや。
頭使いなさいヨ。 場面ごとに桃太郎の中の人が変わるとかなw
お爺さんお婆さんに別れを告げる桃太郎と、猿と出会う桃太郎と、犬と出会う桃太郎と、雉と出会う桃太郎と、鬼ヶ島に到着した桃太郎が全員別人みたいな感じで っていうか普通に鬼いっぱいでいいじゃん
むしろ鬼が少ないほうが盛り上がりに欠けるし
鬼が少ないほうが嫌な役を押し付けた感が出る 時代劇の桃太郎侍も敵は大勢だしな
多勢に無勢とはまさにこのことよ リアル学芸会ルールでは「目立つ役柄は出番が少なくてもいい」みたいなのがあるやに聞く。
桃太郎の例で言うと川上から桃が流れてきて中から赤子が出てきて家来を集め…という
おなじみの流れは一通りなぞるだけでさっさと処理、合間に鬼から虐げられる村人の嘆きや
オチに大勢の家来を伴って殿様登場「めでたしめでたし」宣言するオリジナル要素で
登場人物を増やしたり合間に歌や踊りを挟んで女生徒を沢山器用したりね。
ちゃんとそういう向きの改変シナリオ集も市販されているんだってね。 たけしという名前の人は大人でも子供でも男らしくて強気な性格
ひろしという名前の人は大人でも子供でも明るく飄々としているが、少しいい加減なところもある性格 ○人集登場! ババーンから数年経ってメインストーリーに絡む奴のデザインが変わってる 旅行先で主人公のカバンの中にペットやマスコット的なキャラが入っている >>215
旅行先よりも
学校の教室の方が多い気もするな
まあ修学旅行も多いかな >>215
そしてそのキャラにお弁当やおやつがみんな食べられている 「ヒロインさんどうしたの? 独り言なんか」
「ううん、なんでもないの! アハ、アハ、アハハ……」 女性の暴力(?)を受け止めるのが男性の器量の広さでもある ふと何かを思考すると「どうした?」と敏感に反応する
会話の応酬がぴたりと止まった時は普通に気になるだろうが
たまたま集団の中にいた程度でも変化に気づく 主人公が冤罪はらしをやろうとするが結局そいつが犯人という後味悪いオチ
してやられてばかりな警察の名誉が守られる逆パターン 四天王系グループが全滅しそうになると
「わけあって四天王になれなかったが実力は四天王と同等以上」みたいな奴が出てきて戦況を引っかき回す ラスボスすら御するのに苦しむ実力と危険思想ゆえに幽閉してたとか
その圧倒的すぎる力と引き換えに活動できる時間が短いとか
表に出てこなかった理由とそいつのヤバさを同時に説明する そういう奴には生まれてすぐ親を殺したとか、(現代劇の場合)学生時代に能力覚醒して
気に入らない教師や絡んできた不良達を惨殺したというえげつない過去エピソードが 結果的にラスボスより苦しめられることが多い
上手く行けばトリックスター、間違えるとただただウザい劇薬 巨漢裏ボス、あっさり倒される
「なーんだ、とんだ見かけ倒しだったな」
そこへ駆け寄るか細い女性、瀕死の巨漢裏ボスにすがり付いて
「おお…○○ちゃん!私の○○ちゃんになんてこと…」
「マ…ママ…(ガクッ)」
ありゃー…なんか気まずい空気になったなぁ と戸惑う主人公達に向け、
巨漢大暴れの巻き添えを食らった敵の下っ端が
「バ…馬鹿野郎… 本当に恐ろしいのはあの▲▲様で…ぐふっ!(絶命)」
えっ!?と向き直る主人公達に向け、オーラを纏った▲▲がゆらりと立ち上がり
「許さない!!(クワッツ!!)」 スーパー科学者にはライバルのマッドサイエンティストがいる 三人しかいない四天王
五人いる四天王
ぼっちの四天王
二人だけの四天王
四天王なのに四人ではない >>214
プレイストアで安売りしてたから買ったんだが
「キモオタ、アイドルやるってよ」は
容姿は良いのに学校では陰キャのままだったぜ >>236
桃役、木役はまだ分かるが川役ってどんなんだ?
二人組でブルーシートを両端から持って「ザブンザブン」言いながら揺らすとか? 桃太郎が10人ぐらいいるってのはリアルであっても漫画ではないな 10人もいるの?
普通せいぜい前半と後半に1人ずつの計二人か、多くても序盤、中盤、終盤の計3人ぐらいじゃないの? 漫画の中でよく用いられる題材は桃太郎より浦島太郎
主人公の役割は亀で、衣装の甲羅をどうしようか?・演技のはずの亀イジメがキツすぎる・
乙姫様役を誰にするかで水洗されるヒロインと女子グループボスキャラの諍い などの
お約束ネタを並べて一話出来上がり ギャグ漫画とかだとたまに主人公一行に昔話を演じさせる会とかあるけど、まあお約束と言えばお約束だけど、必ず原作通りにならずにギャグテイストになるな
現実の子供がやる芝居でもたまにはそんなのがあっても良さそう >>244
クラスのリーダー的な子の性格と担任のノリの良さと寛容さによっては現実でもあるよ
というかあった
発表会で全校生徒にウケまくって、次は真似しようとするクラスが相次いで現れたけど
ふざけてるって事で学校側からストップがかかってギャグ改変は禁止になった経験がある 勿体無いことだ
そういうのは子供の創造性を伸ばし、感性も豊かにするし教育上良いことだと思うがね アパートの壁に隣の部屋を覗ける覗き穴をこっそり作ってしかも隣の部屋の住人にばれない 言われつくされてるだろうけど
1パーセントの可能性にかける行為は100パー成功する イケメンとか美人などに美しく化けていた化け物が正体を看破されたり戦いで追い込まれたりして、いかにも化け物というような醜い姿を現す そういう奴は美形の時から
なんか悪そう感は出てるな 「この世には2種類の人間しかいない…
●●を持つ者(自分)と
そうでない奴だ!」クワッ!!
この台詞を吐いた敵キャラは大体あと3話以内に敗北する ジジイ(ババア)キャラが
イケメン(美少女)キャラに
「自分の若いころに似てる」と言って
作内外から(嘘つくな)とツッコミが入るが
実際にそのキャラの若い頃が描かれると本当に似ている >>259
自分の若いころに似てるというのは内面的な部分を指すこともあるけどな >>259
ジジイ(ババア)に若い頃あったんだ…
というお約束のボケ 昼間から公園のブランコに座ってなんか悩んでいるサラリーマンのおっさん
実は会社をリストラされたことを妻や子供に言えずに毎朝会社に行く振りをして公園などで時間を潰している スポーツ漫画では大きな大会を年一回しかやらないことが多い 憎たらしいクソガキは「アッカンベー(σ'д`)」と言いながら逃げていく 登場時はそれで主人公の弟分になる展開
読者にとってはウザキャラになることも多い 下まつげ生えてるキャラはナルシスト
ヒロインに言い寄ってウザがられる >>270
過去スレか姉妹スレでも以前その話題が出たことがあるが、その時は誰かが「あれは刃物で舌の舌苔を削り取っているんだ」と解説してた
舌苔を取ると料理が美味しく感じるようになるらしいね
関係ないけど それって主人公マンセーと語ってる奴が違うだけで同趣旨なんだよな まぁでもリアルでも誰が言ったかで正しくなることはままある この手のが嫌われるのはセットで反論キャラが醜悪に描かれたりするからな 普段は口数の少ないノンポリキャラのショタやロリが、敵を殲滅して高揚感に湧く者達に向けて呟く
「本当に…これでよかったのかな」の一言は真理であり作者様からアホな読者たちに向けての
上から目線のお説教
それを補完するがごとく、戦いで家や両親を失った幼子たちが突然現れたり 普段は平凡な人間、あるいはバカだと思われているような奴が何かの動作が切っ掛けでスイッチが入ってまるで変身でもしたかのように切れ者キャラや天才キャラへと変貌する。
でも事が終わると何かの動作が切っ掛けでスイッチが切り替わってまた元のキャラに戻る
額に貼られていたバンソーコを剥がすと第3の目が現れて頭もキレるエスパーに変貌したり、冴えないサラリーマンがグラサンをかけ白いスーツを着ただけで切れ者の大物ヤクザに変貌したり 長期連載で絵柄が幼くなる
最初が下手とかじゃない限りは初期の方が良かったになるのがほとんど でも絵柄が大きく変わるような漫画は大体がその最初は下手、だからな
平均すると大抵の漫画が中盤ぐらいが一番いい 初期絵がいいって無いわw
後期は後期で慣れで変な手癖ついておかしくなってるのに、
気づいてないのか作者本人もわかってても直しようがないのか
やっぱり変な絵になってるのが多いノヨネw中間だなあ。 単に簡略化ってのもあるだろう。連載継続は思ったより大変だからな。 連載開始前はとりあえず作業の遅れに備えて単行本1巻分(10話分)原稿を
ストックしておく場合もあるが、週刊連載開始後だと2か月半で仕上げる分量を
半年以上かけて作業してると無暗に描き込んでしまうこともあんのよね。
で、連載開始後は作画時間の関係で急に絵が薄くなる。 絵柄が幼くなるっていうか、長期連載中にキャラの頭身が縮むっていうのはあるな。
アラレちゃんとか両津とか。
ジョジョの間田や玉美みたいに急に縮む例もあるがw
あと、燃えるお兄さんのケンイチみたいにディフォルメ二頭身状態の頻度が増えたりとか。
キャラの表情や全身の動きをコマ内に納めやすくするためだろうか。 初期のノッポ等身よりも、描き慣れて縮んだキャラは
黄金比(不思議なオカルトパワーがあるんじゃなくて見栄えが落ち着く縦横比率ってダケヨw)
に収まってると思うノネ。 あしたのジョーの力石の身長が縮んだのはジョーと同じ階級(同じぐらいの体重)にするのに不自然じゃないようにする為の苦肉の策らしいな ジョーは絵柄的には劇中でも時間経過してるけど良い感じに老けて行ってたな ヒカルの碁は
主人公とライバルが実際成長してるのを差し引いてもキャラの頭身伸びてるな
回想で筒井さんがやたらデカくなってんのには笑った >>289
力石の身長はそんなに縮んでないんじゃね?
その代わりに過酷な減量を描いたことでジョーと体重を合わせてきたんだから 作画のちばてつやがボクシングの階級制とかあまり気にせず力石を大柄に描いてしまって、
そこからジョーに合わせた過酷な減量という展開が生まれたんじゃなかったっけ。 梶原一騎伝では、力石が後にライバルになることを知らされないで大柄に
描いちゃった、とあったな。 少年院で豚乗ってる時からお互い火花バチバチやっててソレは無いわw 腕を組み、壁に寄りかかって少し遠くから話を聞くキャラ >>296
少し遠くというより物陰からってのも多いんじゃない?
後に主人公の味方になるキャラがこういう行動すること多い 俺は本宮ひろ志作品によく登場しそうだと思った
あと、静かなるドンの龍宝にも主人公と微妙な関係だった初期にそんなシーンがあったような ミーティングでクールライバルがよく腕組みで寄りかかってるような。 教室でぼっちでいるけど別にいじめられてるわけでもなく
むしろ少し尊敬されているキャラ もはや自暴自棄になっていたり戦いでしか己を見いだせなかったり主人公をよそものだと思って快く思っていない。
そんな彼らにも親身になって接する主人公。
主人公「必ず生きて帰ろうぜ。子供たちにもう一度会いたいんだろ」
とか優しい言葉を受け、最初は忌み嫌っていた主人公を徐々に受け入れてくれるようになる。
主人公は彼らを助け、自らが犠牲になって彼らを逃そうとする。
でも結局最終的にその戦いで生き残るのは主人公だけで、みんな死んでしまいそのときだけのゲストキャラのような扱いになる。
「お前は生きろ。俺みたいな戦いの中でしか生きられないような悲しいやつをこれ以上作っちゃいけない。
生きてこんな悲惨な世の中を変えてくれ。
主人公‥お前にもう少し早く出会えていたら良かった」
とか言ってみんな死んでいく。 女好きで軽いせいで同世代からは嫌悪されてるが幼女や老婆など守備範囲外には好かれる 主人公が理想をヒステリックに叫んで助勢を求める
それを聞いて馬鹿だの青臭いだの絵空事だのツッコミつつも、でも嫌いじゃない
とか言ってリスクを問わず協力してくれる 悪役が「人間なんて所詮みんな(自分のことしか考えていない、期待するだけ無駄、など)……なのさ」とある意味真実を言い当てていると言えないこともない冷徹で悲観的な事を言い、
それに対して主人公が「いーや!人間はそんなものじゃない!そういう人間もいるかもしれないが、ほとんどの人間は(心の底は温かいものなんだ、など)……俺は全力でやつらを信じる!」とノー天気かとも思えるぐらい前向きで楽観的な反論をする 理想に燃える主人公に対して冷ややかな態度を取るチームメイトたち
親や教師など周りの大人はそんな主人公に対してほとんどみんな現実の厳しさを突きつける言葉を言う
そんな中、世間で変わり者とされている1人の大人だけが共感してくれる 理想内容はどうでも良いが、燃えてる主人公が「面白そうだから」と協力する天才変人キャラ イケメンキャラはだいたい実力も伴っている
ずる賢そうな顔しているキャラは見た目通りのずるい性格で小賢しい悪巧みをして墓穴を掘る イケメンキャラは悪人ケースでも能力は伴ってるのが多いな >>309
ずるがしこい悪役がやられる時は因果応報。
策にハメ殺すのが好きな奴は、逆にハメられて発狂する。大勢で一人をボコるのが
得意な奴は、自分が大勢に囲まれて悲鳴を上げる。 人格と能力を伴った味方キャラが途中退場
存命してれば大活躍で誰々が出る幕なし、話をさっさと終わらせる
隙を突かれた迂闊な最期でも誰でもどうしょうもないなど読者から神聖視 >>312
コミカライズもあるグレンラガンのカミナは脚本家が生き延びたら落ちぶれて主人公に嫉妬したと散々に明言してたな 作品の集大成、頂上決戦のような
主人公vsライバルの対決が以外にも一瞬で終わる
もちろんそれは極めてハイレベル&実力伯仲だからこそ
無駄なやり取りはなく一瞬で終わっている 女性向けではヒロインが俺様キャラにうっかり暴言吐いたり
馴れ馴れしい態度で接して「おもしれー女」認定され絡まれるようになる
それ以降はヒロインは俺様キャラに対して普通のMっけ女になり初期の強気な態度はなかったことになる 69のスレの方がもうすぐ1000に到達するので重複を防ぐ為にあげておくぜ え!?68番目のスレが二つあったなんて初めて知ったぜ!!
しかも現在の69番目はもうじき終わりそうなのに・・・・ 特定の相手の名前を普段からよく呼び間違えてる奴は、当人のいない所や、非常事態・緊急事態になったりすると、普段とは逆に正しい名前で呼べるようになる。 爆弾一回止めたけどアホのせいでやっぱり大爆発しましたという展開で
みんな笑顔のまま強烈な閃光がカッ! となる絵で一コマ使う。 原作では熾烈な争いを繰り広げている登場人物たちも、
外伝ではほのぼの絵柄で仲良し
賭ケグルイ(仮)、お約束のネバーランド、2泊3日など 全員無傷で勝った祝勝会が盛り上がってる中
スマンwちょっと飲み過ぎたwみたいに軽い感じで退出した奴が
実は致命傷を負ってて人知れず息を引き取る 数人の仲間で集まって食事会をするとロシアンルーレットみたいな食べ物が出てくる
6個のうち1つだけ大量のタバスコ入りとか唐辛子が入ってるとか 闇鍋をすると靴下とかタワシとか食べられないものを入れる奴がいる 青春学園、浪漫学園、雄英高校といった正直恥ずかしいネーミングセンスの学校 普連土学園(東京)とかエクセラン高校(長野)とか聖母の騎士高校(長崎)とかリアルも面白いのがあるな 聖マリアンヌ女学院だっけ?
そんな名前の女子高もたしかあったな 咲くやこの花高等学校
飯田OIDE長姫高等学校
耐久高等学校(耐久中学もある)
聖隷クリストファー高等学校
銀河学院高等学校
プール学院高等学校
横浜サイエンスフロンティア高等学校
全部実在やで 小学組とか集英組とか講談組とかもデフォよな
(読みは同じで漢字だけ変えたものも相当多い)
なお講談社は以前の名前が大日本雄辯會講談社と、
社屋から倶利迦羅紋々の面々が出てきそうには凄い名前だった
なお秋田書店はそもそも編集が893風揃いだったとは昔所属の面々自身が マリアンヌとかクリストファーとか宗教系の学校名はまぁ分かると思ったが
聖母の騎士高校(長崎)は想像の斜め上だった >>252
後、これも既出なんだけど、それはどんなソフトにどんな演算させたのかと……
例えば野球一つとっても高校生チームだからって必ずしもプロ野球チームに勝てないとは限らない
選手個々のポテンシャルは当然重要だが、田舎者で小学生からずっと一緒のチームでお互いに考えてる事も知り尽くしてる鉄壁のチームワークに昨日今日同じチームになったチームじゃ多少の実力差じゃ百戦百勝とはいくまい
当日の体調、プライベート事情によるテンションの上下、そんなもんどう演算するのやら >>330
耐久高校、耐久中学って、それぞれどんな事を3年間やらせるんだろ? 主人公の学校が安直な名前のせいで結果的にライバル校の方が名前が格好良いのもあるある 学校名だけじゃなくキャラ名も主人公や最初期登場メンバーより
中盤以降出たキャラの方が凝ってることが多い気がする
多分作者がネーミングに慣れてくるんだろうけど なんでこんな名前にしちまったんだろう……
と後悔してるケースって多々あるんだろうな
顔や設定は変えられても名前は変えるわけにいかんもんな たいてい主人公の方が名前とか資金力とかメンバーとか色々へっぽこやん? >>337
テニヌの青春学園とかよくよく考えるとひどいよな 氷帝学園が厨二的なありえなさなのに対して
ストレートにダサいからな >>334
なんか阪神の暗黒時代によく言われたという「PL学園と選手を総取っ替えしろ」という野次を思い出した スラムダンクの学校名はわりかし普通にありそうな名前だったな >>341
セリフでは、ほぼ「青学」になっていたのは
作者も失敗したと思ったんだろうね やられた味方の分を敵に倍返しする場合、主人公と犬猿の仲のキャラの分は触る程度。
また時として、仲間の誰よりも自分の分を最大級に倍返しするキャラもいる。 小学校のガキ大将の取り巻きは口先だけの野次馬タイプが多いが、中学の番長の取り巻きはヤバそうな不良タイプが多い >>348
で、転校生に因縁をつけて、番長ともどもぼこぼこにされる
(やられるシーンはしょられて) 小学生のうちから
自身もただものではないが
トップよりも2(と言っても所詮クラス内かせいぜい学校内の狭い世界)
に納まるなんていう
大物なのか小物なのかよくわからん奴は嫌だからなw >>349
小学校の場合は転校生にガキ大将だけボコボコにされてそれを見た取り巻き連中は逃げていく >>350
ということは、中学の番長の取り巻きのヤバそうな不良タイプの連中も小学校ではガキ大将だったということかな? 「番長」自体が既にマンガの中にしかないイメージ
学校に特定グループがあってそのグループトップはいるだろうけど >>352
強豪校の野手が
リトルリーグではみんな4番でエースだったようなもんだな ヘリコプターからぶら下がった縄梯子につかまって飛び去る デカイのに食わてたいじょうしたと思った奴が内部から破壊しながら飛び出してくる 一度でいいから現実で見てみたい
@外見が中高生と同年代に見える教師
A教師を超える絶大な権力をほこる生徒会、風紀委員会
B超天才な理系の学生と漢字も計算も読めない生徒が同級の高校 開放されてて生徒も自由に入れる屋上
エロ美人保健室先生
パパラッチみたいなスクープ命な新聞部 >>355
地元の小学校ではスクールカースト上位だったのが近隣他校も学区に含む中学に上がったら
目立たない生徒になる
的なものがあると考えると割とリアルかもしれない >>359
高校の先生で中学生くらいに見える女教師いたなぁ
まぁ幼く見えるだけで顔は残念だったから萌えなかったけど 職人が独立する時の卒業試験みたいなので
師匠「こんなのは俺の技じゃねえ」
弟子「…(ダメだったか)」
師匠「俺のを超えてやがる」 >>359
名前ではなく委員長と呼ばれる学級委員長 初期は正義感のあるキャラ程度だったのが作中のマンセー描写が高じて
独善的な説教キャラとして読者に嫌われる主人公
特にジャンプに多いイメージ >>365
劇中では成長として描かれるのがイキりになってたりな >>354
漫画だとそういう学校は、その特定グループ同士が抗争してて他の不良校から、例えば「ボクシング部と応援団が内輪揉めしてるような学校」とナメられてるな
若しくは生徒数の多いマンモス校で強いトップたちがそれぞれ派閥を率いて並び立つような逆に地元の他の学校から恐れられているパターンもあるけど そもそも今時リアルでしょっちゅう殴り合いの喧嘩するような奴
底辺DQNにすらあんまいないからな >>359
高校の時、高校生か浪人生ぐらいに見える男の先生がいたな
担当してた学年が違うからたまに見掛ける程度だったけど全体的にいつもオドオドしてて教師らしい大人の余裕とかシッカリした感じがなかったイメージ >>368
そのうち今の4、50代がお爺さんになる頃には、
「まったく最近の若者は・・・喧嘩も出来ないのか・・・いい子ちゃんばっかりだな・・・」と嘆くことになったりして 暴力が目立つと底辺だろうが自ずと退学まで行くだろうし
暴力に厳しい視線が行くのは教師だけじゃなく生徒も同様になってる 無口なキャラも、初期はキャラが固まってなかったのか、結構発言が多い 悪役屑キャラが善人化するのは作者がキャラに肩入れし始めちゃったから
聖人善人キャラが屑化するのは作者の倫理観のメッキが剥がれ始めたから
な印象 敵対する師匠「忘れたか!お前に技を教えたのはこの私だぞ!」
(>>363パターンで倒される) 正義を口にするキャラはだいたいヤバイ奴にされがち
軽犯罪でも殺しにかかるとか
悪を倒すためなら善人も犠牲にするとか >>375
あくまで自分の正義と自覚してると確かなポリシー持ってる格好良いキャラに 人間に仇なす化け物がいるような世界観の漫画では
その化け物を狩るような特別組織が形成されていて
その中には化け物をこの世から一匹残らず駆逐することに異常なまでの使命感を持っている奴がいる
そういう奴は、化け物の中でも、人間を殺したりせずに共生の道を望んでいるようなタイプも容赦なく殺そうと(殺)して
その結果主人公と対立する 「あんでこんなことすんのよバカ!」
「そりゃあ……おめえがカワイイからよ///」ポリポリ
「なんか言った〜?」ニヤニヤ 歩いていたら変なものや変な人たちに出くわすが、それを目にしながらも全く気にせず通りすぎ、通りすぎてからハッと気づき、「な?なんだ?今のは?」と慌てて振り返る >>379
そんでそいつが「ほうーそれはそれは…バカで悪かったな」などと言いながら恐ろしい顔でポキポキと指を鳴らしている 自分が出した技をうっかり自分でくらって、相手と
『フッ、なかなかやるな』
『何もしてないけど』
みたいなやり取り。 「ヘリ(他にも船、飛行機など)の操縦までできるなんてすごいな」
「免許持ってないけど、何とかなるだろ」
「降ろせー!!降ろしてくれー!!」 「俺(達)がこの時代に送り込まれたことに何者か(神?)の意志を感じる」
結局最後までその何者かは出てこないし、送り込まれた理由についても特に説明は無い >>382
さすがにもうないだろうけどヌンチャクのデモンストレーションで
最後の決めポーズの時自分の後頭部を痛打して悶絶とかな
あと
ヌンチャク捌きが速すぎて見えねえって驚いてたら
味方から忘れ物のヌンチャク渡されて一同ずっこけるとか >>383
「マニュアルは一通り読んだ」とかも見かける >>385
少し違うかも知れないけど、ろくでなしBLUESの渋谷編で、須原という身軽なキャラが太尊のパンチをバク宙でかわしたものの
かわした先がゴミ箱の中で着地と同時にコケて、『や…やるやないけ』『何もしてねーぞ』とかなっていたのを思い出した。 >>386
その場合は初めてには思えない完璧な操縦する天才キャラパターンが多い気がする 自宅待機中のF1レーサーが暇つぶしにeスポーツのレーシングゲームでプロをボコボコにしてるとかいうニュースを思い出した 希望と自信に満ち溢れた台詞を口にするが次のページで即死 主人公を打ち負かし余裕と威厳を見せ説教をする
しかし立ち去った後で大事な装備を壊されるかまたはこっそり重傷を負ってやせ我慢しているのを側近にバラし将来性に戦慄しながら笑う メインになりそうな新キャラ出て来るが間もなく最終回・・・ 週刊少年チャンプとか週刊少年ヨンデーという漫画雑誌
マガジンをモデルにしたネーミングのものもあるのかな? >>393
無力感に打ちのめされてる主人公本人は
自分が結構ダメージ与えてたのわかんないもんかねw
敵部隊が鬼神のような圧倒的な強さに怯えて撤退した直後に
致命的弱点の行動限界タイムで停止。 主人公が女装、あるいは女体化
↓
正体を知らないライバルや親友にマジ惚れされ、結婚まで申し込まれる
↓
オチで正体がバレてライバルor親友が魂の抜け殻状態に・・・༼⁰o⁰;༽ >>394
編集からいきなり告げられたか最後のテコ入れが失敗したか 数人いる敵幹部の2人目がラスボスで冒険の途中で最終回になったり
1人目の敵幹部は数話かけて倒したのにすぐ後に
他の敵幹部がまとめて出て来て数コマでモブ雑魚のように倒されたりする展開 「これは歴史を変えるすごいものになる!」という
演説原稿や小説にマンガ、なんかの脚本をかいてる奴は実在創作問わず、
ペンや鉛筆を握った手だけ突き出してウヒヒヒという顔をしている。 でも作中キャラは
ギャグ漫画なら大声出して腹を抱えるほど笑ったりするし
ストーリー漫画なら途中から読んでもすぐに引き込まれるほど面白い設定
これと丸っきり逆なのは
レベルEのバカ王子達が作中で描いた漫画はクオリティ高すぎなのに
編集に門前払い喰らったな
(あんなもん新人が持ち込んできたら、雑誌と求めるものは違っても放って置かれないと思うが) 「これが現場に残ってたメモだ」
「ふむふむなになに、オヒマなら来てヨネ。私サビシイの。ウッフンBARあけみ」
「ああスマンそれはオレので、こっちがそうだ」 DBパロ、ジョジョパロ、その時期に流行ってる深夜アニメパロ 誤送信ゴミンちょ。
フルヘルムフルアーマーの敵キャラは、
知らん間にやられてコッソリ味方キャラに入れ代わられてる。 バイクマンの悪口は許… ポワンポワーン
・不意打ちとはいえアッサリやられた
・人間に偶然救助される体たらく
・2人分以上の働きどころか一勝もできなかった
いや、やっぱ許す 主人公とヒロインが明確に結ばれないまま完結して
数年後続編が始まると、新ヒロインが登場し
旧ヒロインの扱いがおざなりになる
別の男とくっついたり、遠くへ行ったり バクマンの作中漫画もだいたいつまらなそうだったが
七瀬のデスゲームっぽい奴は面白くて先を見たかった 「お涙ちょうだいはその辺までにしてもらおうか。そろそろトドメだァー!!」
(やっぱり戦闘中なのに待っててくれたんや)(ホンマはエエ人?) >>372
「刃牙」の花山薫も初期は結構喋ってるな。 あとポーズや慇懃無礼でも絶対に敬語なんか使わなそうな奴が敬語とかな 難しい言葉使って凄そうなこと言ってるけど全然大したこと言ってねえ!的なギャグ カッコいい台詞を言って、
「…フッ!決まったな…!」
「ねえねえあのアニメって最後どうなったんだっけ?」
「ええっとあれはねえ…最後の最後でヒロインと結ばれるんだよ」
「へー」
「だ、誰も聞いてねえ!」 自分の部下や舎弟に普段から思いっきり直接バカにされていたりするが
なんだかんだで人間性は評価され、ダメっぷり含めて愛されている
実力はなくても求心力が高いタイプのリーダーキャラ 敵組織の最高幹部クラスのキャラたちに、それぞれ直属の側近団や親衛隊がいると
以下のような条件を満たしてる事が多い。
●メンバーは少数精鋭主義。人数はたいてい一ケタ台(あんまり多いとキャラ立ちが
弱くなったり、別のキャラと被りがちになるから)。
●当たり前だが実力はザコキャラとは比較にならないくらいに上。
●直接仕えてるボスの命令しか聞かない。直属のボスに対する忠誠心が高い。
●上記に伴いボスのボス(つまりラスボス)よりも、直接仕えてるボスの方を優先する。
●それぞれのチームごとにお揃いのユニフォームとか、シンボルマークなんかを持ってる。
●各チームごとにボスの特徴や性質を連想させるような特色がある(すなわち誰の
子分かが分かり易い)。 もしくはむしろなんで今までこいつを入れなかった
みたいなより有能な奴が補充される ギャグ、コメディで
あるキャラクターが意外な良い一面を見せる
主人公など「ごめん、今までお前のこと、〇×で、▽◇(かなりひどいイメージ)な人間かと思っていた」
良い一面を見せたキャラ「今まで俺(私)の事を、そんな人間だと思っていたのか?」
みたいなやり取り 敵、味方、その他の勢力問わず、
ある組織の主要幹部が軒並み殺られた後に、それまでその存在すら読者に知らされていなかった親衛隊なり最精鋭の軍団とかが出現する 主人公サイドで主人公達を見下すエリート集団みたいなのが出てくると
敵の化け物とかに瞬殺・全滅される予感しかしない 化け物に特効の新兵器とか携えて、登場時は鬼神の活躍してると倍率ドン
市民や無関係な者への被害を考えない奴ならさらに倍
これからは私たちの時代だ主人公たちはリストラね発言ではらたいらに全部 一人か二人ぐらい生き残って主人公グループの仲間になる
青年向けで、直後に男はベッドに入ったままでも
女はさっさと服着て仕事に行こうとしてる淡白な肉体関係 「今のうちにトドメをさせ!」
「やっぱり俺にはできない・・・!」
で、敵が復活&パワーアップ奴 主人公たちが変身のポーズを取って隙が出来ている時や、必殺技の準備のポーズを取ったりしている時とかに、「今だ!今のうちにトドメをさせ!」 
と敵に言ってやりたい 風呂で難しいことを考えてるヒロインは最後に頭までブクブクって沈む ワルガキどもが人の家の塀に「アホ」とか「バカ」とか「ウンコ」とかその家の爺さんの似顔絵などの落書きをしているところに、
その家の中から爺さんが「コラーッ!」と怒りながら飛び出してきて子供たちが慌てて逃げる 現実でも結構ないか?>落描き
半グレ、プチグレの縄張り主張らしいがアレ 不良が落書きをする際、カタカナの言葉を同じ読みのなるべく画数の多い漢字で書く どこの学校にも今は使われていない旧校舎が必ずあるのはマンガ行政の怠慢ザマス! >>439
そりゃまああるだろうけど、ここ漫画でよくあるパターンスレだから >>403
漫画内の芸術系って大概がそれ
凄いなら直接それを売れば良い訳だしなあ
不自然だけど読者には見せずに、キャラ反応だけなのもあるが仕方ない
音楽漫画ってその点では読者の想像前提だから有利とも言えるんだよな ラーメン 600円
ノリラーメン 700円
ネギラーメン 800円
チャーシューメン 1000000円 ←やたら高い
パスタ 600円 ←ラーメン屋なのにパスタ
半ライス 100円
ライス 200円
メランペポ 300円 ←メランペポって何だよ
ギョーザ 3リットル ←単位が異なる
ビール 400円
上記のような、「基準値と比較して数値が著しく大きい、小さい」「規則から外れている」
「意味不明の単語が出現する」
というギャグ 真夏でも真っ黒のサウナスーツを着てジョギングする一見怪しい男風のプロボクサー ヤンキーが自分の学校の先輩以外にはタメ口を利く
たとえ他校の頭張っているような相手にさえもタメ口 セオリー無視の無茶トレーニング>科学的トレーニング >>450
実在のは取材も深まってか無茶が随分減った気がする
オーバーワークは咎められたり 漫画の世界だけじゃなくリアルでも未だに
「やった分だけ結果が出る」「やった分だけ偉い」みたいな考えが
ようやく正されだしてる所だからな、日本は 最近は「トラックに轢かれる」よりかは「電車に轢かれる」方が多いような気が
交通事故死者数はかなり減ったけど、鉄道の人身事故はちっとも減らないわけで 轢かれた(大抵は)能無しが「異世界で無双して美少女ハーレム!」とかやってる一方で
ちゃんと働いている運転手が業務上過失致死の罪に問われているかと思うとな… 電車に惹かれるのも本当に事故で死んでる数は激減してるやろ(そもそも落ちられないホームも増えてるし)
減ってないのは飛び込み自殺だ そういやコロナ自粛の間は全然鉄道人身の話聞かんかったネw 平凡で温厚そうなおっさん「ん〜、こりゃちょいとばかり骨の折れそうな相手だねぇ……」←強いし容赦ない シルクハットを被り、紳士服を来ていてパイプタバコを口にくわえ、眼鏡を掛けている英国風紳士 一見完璧で近づきがたい雰囲気の美少女だけど実は可愛いもの好き そういう美少女が主人公に無二の美点を見いだしてベタ惚れする(だが無表情)も
双方にコミュニケーションに難があってすれ違いな展開 >>454
階段落ちだと二人の心と体が入れ替わったり
過去にタイムトラベルするパターンが思い浮かぶ 掃除した障子のさんを指で拭って
「0.0006μm……まだこんなにホコリが残ってるザマス!」
って言い出すババア。 姑「○○(嫁の名前)さん。……(ツー)…ほらっ、まだこんなにホコリが残っておりますわよ。もっと丁寧に心を込めて掃除してもらわないとねえ…」
みたいな丁寧な言い方が多い印象 それに対して嫁の方も
「あーら、お母様って本当、細かいところによく気が付かれますのね」
などと感心したふりをして丁寧に言葉を返しながらも心の中ではバチバチと火花を鳴らしている そういう夫は会社では上からは怒られ下からは突き上げられる中間管理職で、家に帰ったら帰ったで嫁姑問題で二人の間に挟まれて悩み、子供は子供で何か問題を起こしているというかなりストレスの掛かる状況にある 東京○○
というタイトルの作品の東京は
実在の東京と少し違う それはその作品当時の東京だからじゃないのか?
どんな作品があるのか知らないけど ヒロインが事故や誰かの故意で衣服を全て失っても
ありもの(貝殻とか葉っぱとか)でお大事ポイントだけ隠してれば
人がたくさん居る中を歩いてもセーフという風潮 ふとしたきっかけでみんなが筋トレにハマってムキムキになる
(次の回には戻ってる) ラブストーリーとバビロンと砂漠しか思いつかなかった トリコでもニンニク食ってみんなマッチョになってたな たけしでは犯罪者を捕まえるためにマッチョになったことが WJ封神で太公望が色黒のマッチョになった回があったな
すぐに戻ったけど ゲストに美味い料理を作るキャラとか出てきてみんながプクプクデブになるオチ
(一人だけだとデブキャラを数回引っ張ったりずっと固定されたりする) 何気ない「ちょっと太った?」から始まるダイエット回 デブキャラがスリムになって、「美人(イケメン)!」とか、体重が3分の1になってそうな体型とか
(リバウンドまで一セット)
超スリムまではリアルでもありそうだが、地味に骨格が気になる(どうでもいい) 普段横暴なキャラがふとしたきっかけで別人のように清らかな性格になり、
みんな最初は喜ぶが、だんだん元に戻って欲しいと思うようになる
が、元の性格に戻った後「あのままでよかったかも…」 敵「クヒヒ、貴様らのその友情が命取りよ...変化!」
ヤンス(偽)「うわあ、おいらがもう一人いる!皆、あっちは敵だよ!」
ヤンス(真)「ひぃっ!タンマタンマ!おいら本物ー!」 おかしくなった奴の攻撃をわざとそのまま受けて
飛び散った血やダメージを見せて正気に戻す。 なんでそんなその後の行動に支障が出そうな場所を指すのか 夜道を複数で歩いている時にそれまでペラペラ喋ってた奴の首が突然飛んで真後ろから剣を持った暗殺者とか敵軍の兵士とかが現れる >>489
いや、普通に太ももなんかナイフで刺したら治るまで歩行不可能やで? 小指をタンスの角にぶつけただけでしばらく行動不能になるのが人間だ
それぐらいへーきへーきと思っちゃうのならバトル漫画の読み過ぎだな >>491
485→487
486→488、489(誤:指す、正:刺す) >>492
ああ、それなら分かる
てっきりその後の行動に支障が出そうな土地とか建物を指差すのか(?)と思った 最初は「その呼び方やめろ!」といちいち突っ込むがそのうち慣れてしまう 日テレドラマでは本名が五利良 イモ太郎だった
ドラマオリジナルだろうけどw >>490
敵の新キャラが現れるシーンに守衛的なのがいたらまず惨殺されるよな >>501
いやあれはアニメ及び原作でもそうらしい
ソースは懐アニ(昭和)板のど根性ガエルのスレだけど 「むっ?あいつ血の匂いがするな」という台詞
大学生の頃、「血の匂いってどんな匂いなんだろ?」って考えていたところに当時はまだ珍しかった茶髪にピアスの男が通りかかった瞬間、何か他の男からは匂わない独特な匂いがした
「これか!これが血の匂いってやつか!」
と勝手に納得してた
今になって考えたらあれは血の匂いなんかじゃなく香水の匂いなんだろな まあ血の臭いは鉄錆の臭いとも言うから
あと鼻血をよく出す人にはお馴染みかなと
個人的に鉄錆の臭いはG出現の臭いのイメージが強いのだが
(配管通ってきた臭いがそのまま移ってたものと見ゆる) 敵に時限爆弾的な弾丸を撃ち込まれる
血管に根を張るように埋まってるから取り出すのは無理 好きな女の子とか気の強いヤンキーとか話し掛けづらい人に話し掛けなくてはいけないとき、
もし話し掛けた瞬間に対象が振り向いたら、目を逸らして鼻唄歌って誤魔化す 新体操の演技中にレオタードが無くなっても続けると審査員が鼻血を流しながら10.00 お金なんか湯水の如く沸いて出るもんだと思っていた金持ちのボンボンが、額に汗水垂らして労働してお金の価値を知る。
現実でもそんな展開があったりするのだろうか。 >>510
あと叱られたことないから叱られて嬉しい…みたいになるのもありがち
実際はすぐへこんじゃいそう >>510
回想では金漁ってる豚しか周囲にいなくて、今はしんどいけど良い人達だらけ
完全とは言わないが比率は逆だと思うがね。金に余裕があるから心に余裕があるとも言える 迷惑な訪問者が立ち去った後に
「おい、塩まいとけ!」という台詞 >>514
その手のメシマズ系のキャラが料理を作るときは、自分で味見をせずに周囲に食べさせて感想を求める。 ラスボスの側近が二人出て来たらイケメンじゃない方から先に倒される
ザーボンとドドリア
市丸と東仙 最近では妹が平気でハーレムに入っている
フランス書院ですら、インセストタブーには手を出さなかった >>519
敵の場合「出来れば奴らは使いたくなかったが…」とか言われて投入される >>520
美少女文庫とかあらすじに「実妹」って表記さえあるぞ 苗字や名前がその人の見た目や性格を表している人
ティラノサウルスみたいな顔した寺野くんとか ジャイアンと寺野どっちが強いんだろう
野球はしょっちゅう負けてるイメージだが 宝塚の男役みたいな女の先輩がバレンタインデーにチョコ山盛りで困ってる >>524
現実もそうだけど互角なのは珍しい
どちらかが本当はワンランクは上 「クヒヒヒ、バカな女だ。ちょっとイイ顔したぐらいで身体も心も完全にオチタぜ」
(そう、また何かあったら相談してください。これからもずっと応援してますよ)
「逆!!」 「地獄の沙汰もなんとやらっていうだろ?」みたいな言い回し 作中最強クラスの怪力や格闘スキルを持つ女戦士の冒険バトルの参加動機は婚活。 何かやばいことが起きた時にあわあわしながら自分の手の指4本を口に入れてる奴
古すぎて最近見ないけどアメリカのカートゥーン表現か何かだろうか いつも寝ているかのような細い目をしていて、常にプルプル震えているお爺さん 実はかなりかわいい女の子なのに
ひくほどの女の子のアイドルオタだったり
腐女子でなくて、エロゲオタだったりすること 戦闘もこなすメイド
スカートの下に武器を持っている 女キャラは全般的に、特にロリと巨乳とボーイッシュ属性の同性に
エロい水着やカワイイ服を無理やり着せるのが好きなような 連続密室殺人事件の犯人が「ええーっ?この人が?」と思うくらい善良そうだったり気弱そうな人
でもそこには悲しい過去があった
復讐の為に殺したのだ サイコメトラーEIJIとかは大半が快楽殺人者が絡んだ話で興ざめだったな 金田一も殺される方に落ち度皆無な身勝手犯人もそれなりに出て来るけど、自分が命を捧げても良い人のため他人はいくらでも殺すぞドラマで>>538っぽい錯覚に
的場先生みたいな徹頭徹尾自分しかなかった人は異例 コナン君では動機が犯人の勘違いだったということが結構多い
お前らも頃す時は気を付けろよ 遠野も一応復讐ではあるんだよな
緊急避難に逆恨み&ターゲット絞れないから皆殺しでぶっ飛んでるが 「今月ピンチなんだ、一万円でいいから金を貸してくれ」とか言って給料日前になると同僚から金を借りようとする人 眼鏡掛けてる人が殴られたり何かに強くぶつったりすると眼鏡にヒビが入る
これ現実の場合だとヒビが入るより先に眼鏡が吹っ飛んだりツルの部分が広がったりする ゾンビが蔓延するきっかけとなる一番最初にゾンビに噛まれる人は大抵、校門にいる先生 MMOものでメインキャラはプレイヤーとヒューマン系キャラの容姿が似てる。
ウザイヤツはキャラが美形でリアルはブサイク。
ギャグ系動物キャラはリアルがイケメンマッチョとかアイドルとか大企業のCEOとか。 >>543
あれは金田一殺害未遂がヤバかった。この坊や意外に切れるな程度であまりにもあっさりと。サイコ関心対象に昇格したことで危険がなくなって助かってる。 顔はカッコいいけど、無精髭を生やし、ボタン取れかけのヨレヨレのシャツを着て、机の上がぐちゃっと散らかっているような
だらしなくて冴えない印象の男が一旦本気で仕事に取り掛かると物凄い集中力を発揮して切れ者ぶりを発揮する 「…でんねん」「…まんねん」という死語みたいな大阪弁を喋る関西人 実は高難度の資格を持ってるとか(本編中で生かされることはない)
特に意味のない設定が盛られるモブや脇役 肝心の中身が薄い漫画ほど
そういう作者のオナニー的な
どうでもいい裏設定とか小ネタが多い気がする そりゃ中身が充実した作品は裏設定が豊富でもそれに見合っているとみなされるからな 大食い美少女
本人がそれを気にしてるか気にしてないかは様々
体型が崩れないところは共通 天才軍師みたいな感じで出てきたのが、カンペキなサクセン()を崩されると
「お前らがオレの言う通りにやらないのが全部悪いンダ!」
って部下に当たりまくって指揮を放棄する。 味方側の場合はそこから主人公が建て直してスゲーになるかませ役 門前払いをくらったあと雨が降ってきてそれでも待っているアピールをする 「こいつ、まるでスキがない・・・!」→強キャラ
「こいつ、スキだらけじゃねえか」→さらに強キャラ バトルやスポーツのトーナメントで
決勝まで6,7回ぐらい戦うことになる長丁場だと
主人公チームは1回戦からそこそこの強豪と当たり、さらにだんだん対戦相手が強くなっていく感じだが
4回戦あたりで箸休め的に、そこまで勝ち進んでるだけに決して雑魚ではないものの、一回戦よりも楽なぐらいに割りと
あっさり勝ってしまう相手に当たる
(男塾の宝竜黒蓮珠、DEAR BOYSの秋田城北、烈火の炎の鎖悪架子、Mr.FULLSWINGの凶賊星学園など) ファンシーな絵柄でカワイく描かれてるネコちゃんが怒るときだけリアルブサイク顔 いつも半人前扱いして。ボクにだって出来るのをお師匠様に見せてやる!
(お師匠様のフラグ) トーナメントってシステム上別に1番強いチームと2番目に強いチームが決勝で戦うわけじゃないけどマンガじゃそうなるよね キン肉マンレディーでは人気と強さで堂々とマッチの裏操作(結局gdgd)してたヨw 1番目と3〜6番目までぐらいに強いチームが
全部片方の山に偏ることは結構あるけどな 修業中の悪のエリート戦士と悪のトレーナーコンビが最終試験として
あとはトドメを刺すだけの状況にまで主人公を絶対絶命まで追い込むと
主人公じゃなくてトレーナーの方が殺される。ナゼ?
トレーナーへの愛と信頼の感情を捨て去ることで
初めて究極の悪の戦士が完成するという試験だったのデス。 プレゼントとか置き土産とかを開封するとビックリ箱になっていて中に「残念でした」などのメッセージを書いた手紙が入っている
特に中からビョーンと舌を出した顔だけのシンプルな人形が飛び出してくるのが多いイメージ >>574
キン肉マンレディーw
そんな漫画があったとは知らんかった 一応 原作ゆでたまご ということになっているな。キン肉マンという原作を読んでる前提の漫画だけど結構面白い
しかし、マン=男という意味があるのに
何故デビルマンもデビルレディーではなく、デビルマンレディーという名前になるのだろうか ロビンマスク→レディ・ロビン
ラーメンマン→ラーメン娘
カメハメ→プリンセス・カメハメ
スペシャルマン→スペシャルマン(女)
カナディアンマン→女カナディアンマン
相変わらずスペシャルマンとカナディアンマンの扱いが酷い なぜキン肉ウーマンでないのか
ロックマンになんとかウーマンというキャラはいたのに 桃太郎のコスプレをしている女の子がいたら
それは桃子や桃姫ではなくあくまで
桃太郎な女の子なようなもんではないだろうか >>583
「桃姫伝説 〜男女逆転桃太郎物語〜」 大平洋 (著)
小説らしいが、桃姫になってる そういえば西遊記を劇でやると
三蔵法師はほぼ間違いなく女性キャラが演じるね 原典が女みたいな美しい容姿とされてるし
史実だとたくましい大男だったようだが(でなきゃあんな旅出来ない) 田舎にいる母親に見栄張った手紙送ってたらやってくることになっちゃって
ウソがバレないようにみんなに演技を頼む展開 作者によるキャラの説明コメントで
「○○(眼鏡・髪飾り・いつも持ってるぬいぐるみ・おっぱい)が本体」 >>589
ウソだという事は、母親は最初から知ってた メカに強い整備役がオーバーオール元気ロリってどの辺から始まったンダロウ メカに強いロリなら初代は野々宮ジュン(はーいステップジュン)だろうか? オラも他スレで思い出した、
せたのりやすのガンドライバーのヤツがきっかけで
コトブキ飛行隊のアイツ
↓
ガリレイドンナ
↓
軌跡シリーズのティータちゃん
↓
クロノトリガーのアラレちゃんみたいの
↓
矢野健太郎トップをねらえネクストジェネレーションの最後の方に出てきた子
↓
ステップジュンピーピコピコ♪
に行き着いたカラやっぱりその辺カネw 感覚や身体能力が超スピードになってチョーシコイテたら
ゆっくりやってくる死に体感で永い間苦しむことになる最後を迎える。 主人公が悪に対抗する秘密組織に属している漫画の場合、その組織の闇の部分を序盤から読者に向けて小出しにしていき、
ストーリーの一つの山場を越えたところで、主人公一行が組織のその秘密を探っていく話に入っていく。 まあ、そうなる前に作品が打ちきりにならなければの話ですけど。 それ組織に主人公チームが壊滅させられるパターンじゃないですかヤダー 研究者又は開発者の両親を持つ一人暮らしの息子
平凡な日常から突如バトルに巻き込まれる 親が有能な研究者だと、だいたい失踪するか謎の手がかりだけ残して死ぬ 主人公のペットに大怪我させたり放火したりと
全然シャレにならないことやってても、
その事情でなぜか許されるんでつね。 >>597
似たようなパターンで、正体不明の謎のクリーチャーたちが暴れ回る世界観の作品とかだと、
全部は当てはまらなくとも、以下のような傾向が見られる気がする。俺の錯覚かもしれんが・・・
@主人公はそのクリーチャーに対抗する為に創設された機関に所属してる。
Aクリーチャーの正体は主人公の所属組織の上位組織が、何らかの目的で秘かに生み出したもの。
Bクリーチャーの創造に失敗して制御が効かなくなり、当初の目論見が外れて、人間に
危害を加える危険な存在でしかなくなった。
Cそこで失敗作となったクリーチャーたちを始末させる為(自分たちの尻拭いさせる為)に、
主人公が所属してる機関を起ち上げた。
Dつまり作中最大の黒幕・元凶はクリーチャーじゃなくて、主人公の組織の上層部連中だった。
E主人公たちに真相を知られた上層部が、不都合な真実を隠蔽しようとして、主人公と
その所属機関を抹殺しようとする。
Fそれで主人公たちが上位組織に反旗を翻して、ラストバトル勃発。結果上位組織は壊滅。
Gラストバトル終結後、主人公の良き理解者である直属上司や親友の同僚が、生まれ変わった
上部機関のトップに新しく就任。そして物語完結。 男女問わず普段はクールで全く隙のない優等生キャラが、恋煩いをしたり、大きなショッキングな出来事が起こると、
たちまち冷静さを失って普段は絶対やらかさないような凡ミスを連発し、途端にポンコツ化する。 野望の踏み台にすぎなかった部下や疑似家族を消す前に
かつてないほど優しくねぎらう 地方大会でスピード型とかパワー型とか特化キャラのアイデアを使い尽くしちゃって
全国大会の敵が地味 大阪ならかに道楽のデカイハサミで戦うみたいな土地柄特化とかでイケル。 >>608
総合力が高いと突出した特性がなくなるから自然と地味になるのかな? 地方色を出しまくった結果、その学校に入学するしかないみたいな名前の奴が各校で登場する 主人公が教師物で
勉強しない生徒
→「勉強しなきゃ後で苦労するぞ!」みたいな正攻法説教しても効果なし
→変わり者の主人公教師が「別にしなくてもいいよ」と一風変わった説教すると効果あり 不合格発表後に補欠、再試験など何らかの救済合格オチ >>608
緑山高校(野球漫画)を思い出した。
甲子園での準決勝までに個性的なライバルが出尽くしたのか、決勝戦の国明館は
驚くほど地味。チームは優勝候補、佐田丸はそのエースとして評判の高かったはずが
普通にボコられていた。 「お前に私を倒せるとでも思っているのか?」
「無理だろうな。でも時間稼ぎくらいはしてやるぜ!」 10万馬力のアトムが人間相手にフツーに暴れてたりするのに、
その前の1万馬力のプロトタイプが軽く動いただけでスクラップ場ごと吹き飛びそうになるみたいに、
あるロボットものとかでフツーに使ってた武器が
その前の開発中を描いたスピンオフものでまだ未完成でもトンデモナイ威力に描かれる。 頑丈そうな門だけど、かんぬきをスパッと切られて簡単に突破される >>612
これって面白いことに現実でも案外効果あるんだよな
中学の頃、たまに部活に出るのが面倒くさい日があって、そんなとき先輩に「今日ちょっとしんどくて…。帰っていいですか?」と聞いたら「お前元気そうやろ!嘘つくな。帰ったらあかん」と断られて帰る許可が得られなかったので嫌々やる気がないまま参加していた
でも高校の時、同じように「今日ちょっとしんどくて…帰っていいですか?」と聞いたら「いいよいいよ、帰り」とあっさり認めてくれてその日はそこで帰ることが出来た
そしたら不思議とその後、嫌になって帰りたくなることがなくなった 心理学的にも強制の類は最も効果がないらしいし
その辺を感じさせずに到着点に誘導するのが指導者の手腕なんだろうな よく、男女が体育倉庫に閉じ込められる
その先に何が行われるかは作品による 普段がさつで乱暴で男っぽい服装をしていて周りの男性からは女性として意識して見られることがあまりない女の子が女性らしい服装をさせられると周りの男達がドギマギするような凄い美人に変身する 全て終えるのに数十年(少なくとも二十数年?)かかる高名な武術家の修行を僅か数年、下手すると数日で終える天才。 >>623
カリン様の修業とかか。
上手く描かないと、この程度の修業に何年もかかってた人たちって・・・と読者に
思われる。 そういや、ダイの大冒険でのマァムの武道家修行は14日だったようで(パーフェクトブックより)。
そもそもダイが旅立ってからアバン復活までが、日数85日だそうですけど。 時系列的に盛りだくさんすぎる
というか超電磁3期でもまだ4ヶ月くらいしか経過してないのか…
大覇星祭はこのあと
https://i.imgur.com/5N1Bd5k.jpg 連続殺人事件系のシナリオだと、死者の数は全部で3人がほとんど。
多くても4人。それ以上の数が出る作品はかなり少ない。 >>627
小説でも漫画でも
エピソードごとのメインキャラは7,8人が限界らしいから
4人以上殺害されると、濡れ衣着せられキャラと
犯人と探偵役しか残らなくなるから仕方ない 金田一は初期の事件では4人以上死ぬ話多かったけど
途中から事件自体は長くなるのに死ぬのは大体3人までになって「もっと死ねばいいのに」って思った > 「もっと死ねばいいのに」
現実世界なら酷い奴だな アンタが夜中に出かけて何をやっているかはわからないけど
アンタが悪い子じゃないということはママが一番よくわかってる。
これだけは約束しておくれ。親を悲しませるようなことだけはしないって。 ぶっきらぼうで本音をズバズバ言うが筋を通す生き方をする男主人公に対し、普段イエスマンの取り巻きに囲まれている高飛車な性格の大金持ちの御令嬢が
「あんたって私が今まで出会ってきた男たちとはちょっと違うみたいね」と相手を認める一言を述べる
そこから次第に主人公に心を許し、心惹かれていく展開へ
でも、主人公には列記としたお相手(ヒロイン)がいるので… 歴史の闇に埋もれた死体が放置してある(ゴルゴ13) 死闘を繰り広げた強キャラの傭兵や殺し屋を
敵も読者も知らない間に主人公側の奴がもっといい条件で雇ってた。 ITのピエロ(ペニーワイズ)が何故か日本のマンガでひどい目に遇わされる 〜100人衆や100の必殺技等数字が大きな集団や技なんかは全ての詳細が明かされない 弟子が逃げ出したり、部下が去ったり厳し過ぎると評判の師匠、上司キャラ
登場時期は理不尽パワハラを繰り出すがすぐに潜めて親身で親切キャラ化 ディズニーランドを出したい時はハッキリと描かずミッキーマウスっぽいシルエットで誤魔化す
あと、名前もディズ○ーランドのように伏せ字にしたりネズミーランドとかぼかした名前に変える 読者からしたら、漫画で名前や絵を使っただけでディズニーランドから使用料請求来るのか?と不思議に思うけど
まさか2ちゃんねるにまで請求こないだろうな 黒丸を3つアレっぽい位置に配置したものを描いて商売に使ったら使用権の請求が来るらしい 強面のおっちゃんやヤンキー風の兄ちゃんたちが、言葉遣いは乱暴だが根は親切 少し前の時代の小学生が主人公のスポーツ漫画では、小学生離れした体格の選手が出てくる。主に大会の主人公チームの対戦相手で。
まあ今では、そういう選手は特に珍しくないでしょうけど。 男性器が象の頭部(主に鼻)で表現される
たいがい何故か「パオーン」という鳴き声付き それに対し女性器は単なる⚫⚫やモザイク、あるいは何も描かない(股全体がYの字形になってるだけ)とかばかりで工夫がない 忍者が天井に貼り付いている
しかも誰も気付かない
たぶん両手両足に握ったクナイとか長い釘みたいなのを天井に突き刺して貼り付いているんだろうけどリアルに考えたら物理的に無理があるように見える あと忍者というと水遁の術と水上を歩いて移動する為の道具水蜘蛛もセットかな
分身の術は意外と漫画であまり出てこないような気がする 風呂のシーンはししおどしがない場合でもカポーンという音が鳴る >>642
その逆で、言葉遣いがやけに丁寧な紳士が実は腹黒いことを考えていたり犯罪計画を練るなど裏の顔を持っている 勉強しなくても普通に授業を聞いているだけで全部記憶してしまうぐらい無茶苦茶勉頭が良くて常に成績が学年1位の奴はどんなに努力しても常に学年2位の奴から密かに恨みを買っている 身代わりの術は突然丸太が出現するけど、アレ用意する必要性皆無だよな >>651
あれは風呂桶が何かしらに当たって反響してる表現じゃないか? 敵幹部が敗走してる時に他の敵幹部に出会う
「次こそ主人公を倒すから協力しろ!」「俺を治療してくれ…」などと頼むもトドメ刺される 新サクラ大戦でつね。
親完全に頭おかしいだろっていう理不尽な行動縛りを子供にしていたが、
虐待じゃなくて超常的な病気や呪いの発動条件避けに必要なことだった。 一見何もなさそうな通路や部屋の手前で
主人公「さあ先に進もう!」
盗賊「ちょっと待った。」
盗賊が近くに落ちていた枝や持っていたリンゴなどを前に放り投げると
矢の雨や壁から無数の槍などのデストラップ発動 作者のお気に入りで誰からも好かれるとかみんなから憧れられるって設定になるキャラ
他のキャラにそう言わせてる割にこれまでの演出とかエピソードからはそう思えないから読者は乗れない 女児キャラの服が
現代日本 コロコロ変わる
中世ファンタジー 着たっきり ちょっと昔までは現代日本でも着たきりだったものぢゃて。 作者が男だと髪も服も固定が多くて
女だとコロコロ変わる印象 バトル漫画の主人公の武道の師匠は全く衰えを感じさせないお爺さん 主人公のことをやたらとライバル視してくるが主人公からは全く相手にされていない小物臭漂う奴 周囲がそいつをバカにしまくってる場合は
意外と主人公自身はそいつを認めてる >>671
≪ろくでなしBLUES≫の中田小兵二だな。
>>672
立ち位置が逆のパターンになるが、江川達也の≪GOLDEN BOY〜さすらいのお勉強野郎≫だと、
主人公の大江錦太郎が一見するといかにもドジでトロそうな奴で(実際にはハイスペックな設定だけど)、
しょっちゅう周囲からバカにされたり軽く見られがちなのに、チートなカリスマ的ライバルキャラの金剛寺政宗に
「自分が唯一恐れる存在」とか、一方的に一目置かれてたりとか。 真打ち登場は仲間たちが大方やられた後になってから。
最初から真打ちがその場にいるとしても、予想外の不運なアクシデントとかで、
実力的には格下の相手に負けたりして、半ば強制的に退場となる。 はやく来やがれカカロット
気にいらないヤローだが戦力にはなる…… おかしな理論とか勘違いとかで真面目にバカなことをしている奴を、
無言シリアス顔で鼻水を垂らして見つめる。 先生「ペタンちゃんここ間違えちゃダメじゃない」
ペタン「ごめんなさい……」
先生「罰としてポインちゃん上半身全部脱ぎなさい」
ポイン「何でアタシー!?」
と全然関係ないのにセクハラしがいのある方にセクハラ。 トーナメントでは主人公の山には強敵が集まり
もう一つの山には決勝で当たる奴以外雑魚みたいなのしかいない 敵(イヤな奴ぐらいも含めて)の大金持ちより仲間の大金持ちの方が資産や企業数の規模が上。 >>678
主人公と当たる奴以外雑魚しかいないが正しい 前大会で主人公(チーム)と死闘の末敗れた元王者とそこを破るダークホースな今大会の決勝戦の相手パターン ライバルとの戦いが3回戦そこらで当たる場合、ライバルを撃破した後の試合は、主人公はボロ負けする それライバルというよりもこっちの方が明らかに格下で相手は全国一のチームじゃないの?
スラムダンクを思い出したんだけど やたらとラッキースケベに遭遇する主人公はけっこう女の子たちから好かれている でもうっかり女性更衣室の中に紛れ込んでしまった時は女性たちから袋叩きに遭う 最近はトーナメントとかで主人公(チーム)が優勝しないパターンも増えたな。
スラムダンクは全国最強チームに勝ったんだから、力を使い果たしてその後
負けてもいいじゃないか、って感じだったんだろうけど。
ハイキューは日向や他の何人かがプロになった姿を描くことを見据えてたんだろうな。 冒険に出掛けたと思っていたら夢だった
だけど、その夢の中で手に入れたはずの物がなぜかポケットに入っていたりする 昔の時代の夢見たら、出てきた建物とかアイテムが
発掘されたってニュースでやってたりとかネ。 一人ずつ順番に戦う団体戦バトルで
変則的に敵が2vs2のタッグマッチを提案してくる
わざわざ相手の提案に乗ってやる必要ないのに主人公チームは了承する
案の定敵はコンビプレイが得意なので苦戦させられる
でもこういうパターンで主人公側の負け試合はまずない 「よし、じゃあ俺が勝ったらその重要アイテムを寄越せ。
お前が勝ったらその危険極まりない重要アイテムを俺が引き取ってやる」
「え? うん? ああ、じゃあそれで」
「ダマサレテル子ガイルワヨ!!」 >>689
主人公側「いいぜ。一人ずつ相手するのめんどくせえしな!」 ファミコン時代のゲームコミカライズになぜか多かった、
主人公がゲーム世界の主人公本人じゃなくて、
異世界召喚されたフツーの小中高生のファミコンゲーマー。 生な坊ちゃん御維新したり
住み辛くしたのは自分たちの責任だったりするんですね >>692
それは後世のゲームがそれ自体で漫画に出来るような
ストーリー性とキャラクター性を持つようになったのに対し
ファミコン時代のゲームのキャラはあくまで
プレイヤーの分身的なアイコンでしかなかったからだろう
ゲームそれ自体がストーリー性を持つようになってしまったことで
ゲームセンターあらしの現代版みたいな漫画は生み出せない
みたいなコラムも見た記憶がある >>686
主人公が優勝しなくても読者を満足させられるって1典型を作ったのは功績だな。 >>697
これは最後にホセにも負けさせたのが凄い ヒロイン「tnkなんかに負けない!」
ほんとに負けなかった例もないな ひとしきり負けたふりした後に
「いやマダマダこれからヨ〜ン」「ギャー」って
ミイラにしちゃうパティーンはアルデショ。 負けなかった例の方が多いが、その場合エロでもなんでもないからね
別パターンとして認識される 一定以上ヒットした作品の続編が制作されて、その続編の主人公が前作主人公の血縁者だと、性格は前作主人公とはほぼ真逆 ショートカットのスリムなコは決して最強になれない。
神の長いおねーさん風の美人に必ず負けるw >>703
前作が破天荒キャラだと続編は常識キャラだったりな
で、あんまヒットしない >>705
ジョジョは第一部が温厚で礼儀正しい紳士だったのに対し、次の第二部は喧嘩っ早いヤンチャな問題児だった。 ジョジョは第5部のジョルノ・ジョバーナ編(イタリア編)が映画見てるみたいで面白かった。
(単なる感想)
つうかまともに読んだの第5部だけだけど 架空の別世界の地球かと思ったら現実世界の地球の未来という設定だった
昔は冒頭から世界規模の戦争とか大災害があって世界が激変したと説明されてたりしたが、
最近は途中で明らかになるパターンが多い気がする。 新型VS旧式とか人間対AIの兵器対決で旧式とか人間が勝つんだけど、
中のパイロットが肉体的にかなり無理してて死んじゃうやつ。 >>685
主人公に負けて友達になった巨漢キャラはザコか同じ巨漢キャラにしか勝てない
新登場の名前有り小柄強キャラには決して勝てない
という法則は最近結構破られてるな
天空の扉の「デカくて重くて強い奴は強いに決まってる」は痛快だった 作者がヤニカスだとキャラもヤニカスだらけになる
なんかのきっかけで作者が禁煙すると、キャラも非喫煙者だらけになる(わかり易い例:途中から禁煙パイポ吸い出したホル・ホース) 荒木飛呂彦は初めから非喫煙者だよ…
嫌煙になってキャラに禁煙させた 4部の承太郎は
海の上でタバコ吸ってるガキがいたら指へし折りそう 承太郎は煙草を使った芸が得意だとポルナレフは言っていたが 原作者マンコあるある
恋愛関連で図星つかれると照れ隠しにキレる
女性の仕草にドキッとしたキャラは口を抑えながら人のいない所であんなの反則だろとか言いがち
「くそっ」とか言いながら前髪かきあげるいらないコマがある >>711
たぶん猿の惑星からアイデアを借りたんだろうな 俺も多分『猿の惑星』シリーズがその走りなんじゃないかと思う
漫画・映画・小説問わず、『猿の惑星』より古いので、そういうプロットがあるって作品の話は聞いた事がないな 指輪物語(1954)の中つ国が過去のエゲレスデショ。 そういや手塚治虫が「良い漫画を描きたいのなら良い映画を見なさい。良い小説を読みなさい。良い美術を鑑賞しなさい。良い音楽を聴きなさい」みたいなことを言っていたらしいな いずれは逆に「良い映画を撮りたいのなら良い漫画を沢山読みなさい」と言い出す映画監督が現れたりして 「宇宙の小石(1950)」の時点で>>711の原型はあるよ マトリックスは日本アニメオマージュみたいな映画だったけど個人的には駄作だったな
スローモーションシーン多過ぎてまたか...ってなる >>726
既に押井が、監督になりたいなら死ぬほど本を沢山読めって言ってるワヨw サバイバル物で避難している人達のシェルターに主人公達が逃げ込むと
ゾンビの集団での襲撃や内部トラブル等が起きて数日待たずシェルターが滅ぶ
あと助けに来たヘリはだいたい墜落する あるキャラが急に物分かりが良くなったり汚い言葉を使う
→フキダシに見せかけ、別キャラがイタズラで映し込んだ精巧なボードでした 試合中のラフプレイや試合前の妨害工作で相手を潰したりする選手(やチーム)は、普通に高い技術を持っているのもたまにいる。 ヲタ系マンガのアチコチでどくそせんの女の子バウアーが描かれ過ぎ問題 ちょっかいを掛けてきたガキ大将と殴りあいの喧嘩をして仲良くなる >>735
吹っかけて来た時はドクズ言動なのに仲良くなると誰に対しても親分肌キャラ化 対して親分の腰ぎんちゃく的キャラは
多少はマシになっても基本ブレない
俺は正直こういう奴の方がキャラとしては好き 小中学生の時の少年マンガの読み方が、
そのマンガを自分で面白いと認識して初めて単行本を買うのが4、5巻ぐらいから。
本棚が気持ち悪いから最初の頃の巻を買うと、まだ絵も話もこなれてなくて、
ヤッパリこの頃に面白いと思わなかったヨナ〜って納得する。 俺なんかジョジョ50巻ぐらいから買ったわ
後から1巻から読んだら当時は糞つまんなくて、むしろ最初から読んだら脱落してたなと思った
でも絵は今(5部)の方が気持ち悪いな、と思ってた
今は1部も普通に好きだし、絵は5部の頃が一番好きになったけど ガキ大将は基本的に町内で逆らう小学生がいないぐらい圧倒的な権勢を誇っているが、たまに隣町のガキ大将や不良中学生などガキ大将がちょっとビビる存在が現れることもある
あと、ガキ大将が5年生の場合、それまで登場していなかった6年生のガキ大将がある回だけ急に出現することも 生まれ変わったつもりで第二の人生を生きろって意味でトドメを刺すポーズだけして
「これでお前は死んだ俺の復讐も全て終わった」みたいなの 七夕の短冊に願い事を書くだけの作業でも
一悶着起こさずにいられない。 4年生の筈>ジャイアン
ドラえもんの身長129.3cmが「小学4年生の平均身長」(連載当時)という事情から来てた筈だから 思い切って仲間に秘密を打ち明けると意外と反応薄くて拍子抜け
仲間A「それがどうしたんだ?」
仲間B「まあ何かあるなと薄々感じてたし」
仲間C「何であろうと主人公は主人公に変わりない」 学生である主人公が長い戦いに出かける時はちょうど夏休みとかゴールデンウィークとかの時期 >>748
じゃああれだな
五年生か下手したらまだ四年生なのに「町一番のガキ大将」なんだなジャイアン 仮に6年生に別のガキ大将がいたとしても、それがブタゴリラやカバ男ならまだ四年か五年のジャイアンの方が怖そうw >>750
そしてそれを切っ掛けに友情が深まって仲間の絆が強くなり、ただの友人から親友と呼べる存在へ >>752
当時の全国平均より身長が20センチ高くて体重は35キロも多いからな
小柄で筋肉質な大人みたいなもんじゃね 『狙った相手は死ぬまで逃がさない』みたいな理由で、蛇に関連する異名を持つキャラ。
ただそういった理由なら、別に蛇に限らなくていい気がするけどどうだろうか。 容疑者に喰らいつくけどマイナスイメージがあまり無い刑事とかは
「スッポンの○○さん」て呼ばれるデショ。 >>752
ジャイアンでも高学年のガキ大将には敵わなかったって話があった気がする ナイフとか釘とか鋭利な金属を武器にする敵(大抵は前座扱い)は、意味もなくその武器を
ペロペロ舐めてる ボクサー(強すぎて対戦相手がいなくなった、の触れ込み付き)や常に道着着用の
空手・柔道キャラも噛ませ前座要員 日本古武術≧中国拳法>空手≧ムエタイ>軍隊格闘術≧マーシャルアーツ>>ボクシング>>プロレス 刃牙の作者は「ムエタイや空手は自分の中で無茶苦茶強いイメージなので
それ以上を表現しようとするとどうしても元が噛ませっぽい表現になる」
みたいなことを言うてたな 「アグネス仮面」だと空手家の本気の突きが「小突く」程度にしか効かなくて
空手家はプロレスラーの一般的なローキックと逆水平二発で完全ダウンしてたな
まあ個人的にはプロレスがそこまで弱いイメージはない、異論は認める プロレスキャラはピンキリあるイメージ
それこそプロレスがそのまま主役や舞台になってる漫画も結構あるし >>765
プロレスは名前ありで登場したキャラはそこそこ上位に入るイメージ。
古武術使いが大抵強いのは、既存の競技にない「秘術」だの「奥義」
だのをいっぱい出せるからだな。 古武術使いの主人公が極真をモデルにした大手フルコン空手団体のトーナメントで活躍する
というのが一時期、格闘漫画のテンプレになってたなw
アントニオ猪木をモデルにしたプロレスラーが出てくるのもお約束でw プロレスラーは見た目がアンドレ・ザ・ジャイアント ハルク・ホーガン 猪木 のどれか さんざ肉体派の格闘家をぶつけておきながら、ラスボスの特技は超能力で
主人公のこれまでの経験値や心眼や真剣白刃取りなどの新たに会得した技は何の役にも立たない 警棒・釘バット・鉄パイプのDQN三種の神器は大抵噛ませだなw >>767
猪木のそっくりさんは、大体プロレス団体のトップなことが多い気が。
そんな猪木のそっくりさんは結構出てる記憶のに、馬場のそっくりさんはあまり見ないのは何故だろう。 故人だし(実際はともかく)優しい巨人ってイメージがあるから弄りにくいのかも セクハラとかエロに一番厳しいキャラが変な時だけ無頓着
「女サムライさんもいつもみたいになんとか言ってくださいよお」
「何を言っておる、体幹を鍛えるにはスモウが一番だし、
土俵の上で身につけていいのはマワシだけに決まっておろう?」ドスコ〜イプリ〜ン
「ぎゃああ痴女!」 >>773
>馬場のそっくりさんはあまり見ない
刃牙のマウント斗羽くらいか。
もっと昔の漫画だとモデルじゃなくて実名で出てたしw
タフのアイアン木場は見た目は猪木だけど名前はジャイアント馬場と混ざってるな。 >>773
馬場も存命中には本人役やそっくりさんでいろんな作品に登場してたけどね
>>774
馬場もデビュー後、海外回りしている際は「東洋の大悪人」として六尺フンドシ姿や
着物にゲタに何故かしゃもじを持ったバカボンルック等で半ば狂人ヒールキャラを演じていたんだが イメージなんだからそりゃ当人の現役時代から遠ざかるほど強くなるだろ
現役の時が一番いじられるのはアスリート漫画のお約束よ 造られた戦闘モンスターは名前をつけると仲間になる
「誰が造物主か忘れたのか!? BM840675!!」
「違ウ! オレノ名前ハ、カクマルダイフクチャンダ!」 プロレスキャラはプロレスの実践的な強さを追及している、実質総合格闘家みたいな奴よりも
「プロレスは客を盛り上がらせてナンボなんだよ!」みたいに格闘家であることよりもプロレスラーであることに美学やポリシーを持っている奴の方が普通に強い プロレスは本当は強いんですよとか言い出す奴は最終的にボコボコに負けたけど精神は屈さなかったみたいな扱いになって退場 表のプロレスラーの扱いは悪くない
むしろ地下プロレスのチャンピオンとかの方が噛ませにされる >>782
「プロレスラーは相手の技を避けずに全て受ける」とかいうことで
「負けても凄い」という面目が立つようになってるな。 最近は口だけ古流武術みたいなキャラもそれなりに出てくる 古武術は強すぎて魔法みたくなってるな
作者もイメージだけで描いてそうだし 家伝の古武術を継承している主人公は祖父に育てられてて師匠も祖父
父親は袂を分かって家を飛び出しててラスボスになってる >>786
古代のロストテクノロジーが現代の最新兵器を蹂躙したり、時代劇中に登場する
朝鮮人参の薬効が凄まじく1回飲んだらあらゆる病が即快復!みたいなもんだな 美人だけど変人なヒロインに振り回される主人公
友キャラ「あんな美人に、うらやましいぜ」
主人公「じゃあ代わるか?」
友キャラ「いやあそれは遠慮しとくよ(笑)」 版権アンソロジー出身で、友達の同じアンソロジー出身の漫画家が二人ぐらい
「○○急展開! こう来たか〜」とかツィッターで盛り上げてくれるんだけど
肝心の読者から見向きもされないままデビュー作と数作で消えるヤツ。 >>792
スレ間違ってるんだろうが、仲間同士のツィッター云々を抜きでも漫画家なんて8割がたそんなもんだ
それに侮蔑するわけじゃないけど版権アンソロ作家なんて営業かけても実績にはカウントされないので
相手にされず、アンソロ発行元会社の雑誌でちょこちょこ一般連載持たせてもらえるのは
作家をひとまず囲っておく目的なんでプッシュかけられることは稀だしアンソロ元ネタの旬が過ぎればすぐ廃棄 ホラー系
・沖の方ではしゃいでる奴が急に静かになったと思って近づいたら
・ホラー漫画に似つかわしくないカップルのほのぼのシーンがあって衝撃音の次のコマで
下半身がごっそり食いちぎられた絵 そういうギャップ系だと
殺し屋系キャラがオフの時(?)に子供・動物・花あたりに優しくする
場面変わったら残虐な殺しをしてる 頭の良すぎるサイコパスみたいな冷たい目をした男が革命を起こそうとしたりして「狂ってる」などと言われる A「あ、あれは……聞いたことがある!(以下、下らないことの解説)」
B「なんでそんなこと知ってんだよ…」 脚本が女性だとイケメンがレイプして最終的には和姦になる いろんなところで恨みを買っていた人物が殺される
容疑者A「あんな奴死んでくれて清々してるわ」
容疑者B「そんなひどい」
容疑者A「何いい子ぶってんのよ。知ってるのよ、あんたも○○のことであいつを憎んでたって」 >>795
そして
「それは… 天使の顔を持つ悪魔だった」
的な、もうありきたりすぎて100万回見聞きしたフレーズがドヤァ!とばかりに飾られて
作品タイトルがドーン! 「ガハハ隊長は死ぬのが恐ろしくないんですか? 私は恐ろしい……」
「ああ、俺だって本当はクソを漏らしそうなほど怖えさ……
でもよ、ここで俺たち上に立つもんが折れたら、
ガハハ部隊100人の誰がアイツラのために命を捨てて戦うって言うんだ?」 異生物襲来もののホラー漫画に幼馴染みなどの主人公に近しい関係の女の子が出てきたら、大抵第一話で死ぬ >>802
「死を恐れてる奴vs死を恐れてない奴」は結構あるけど
死を恐れてる奴の方が最後まで最善手を探すから勝つってこともあれば
捨て身の攻撃でもなんでもきる恐れてない方が勝つって場合もあるな 「○○のためなら死ぬのなんか怖くねぇ!!!」
主人公の場合→勝利フラグ
主人公以外の場合→死亡フラグ 結局勝った奴、成功した奴に対して
理由を後付けしてるだけとも言える
わりとリアルでもそうだよね 原作者が女性だと少年誌でも男の笑顔のみで余裕の1ページ使用 >>804
そういえば薩英戦争は軍備に優るイギリス軍相手に薩摩藩が引き分けに持ち込んだが、イギリス側は薩摩の兵士のことを「死を恐れない」と高く評価したらしいな
また逆に宮本武蔵は「死を恐れることの大切さ」「恐怖心を持つことによる自戒」を説き、無闇矢鱈と決闘することを戒めていたらしい >>809
無闇矢鱈と決闘したりするのと薩摩に根付いてた家のために命を賭けるってのは全然違うだろうよw アメリカ海兵隊と同じ、国家が残るための戦争でお前ら兵隊が使い捨てで死んでも
薩摩が在る限りお前らも永遠に生き続けられるのと同じだってヤツヨネw
宮本武蔵は何処にも仕えなかった(最後も客分)一匹狼だから、
自分が死んだら何の意味も無いのでソーナンノヨ。 アウトロー的キャラが平和ボケした一般人キャラに
「お前はこの世には白い世界と黒い世界があると思ってんだろ?
違うんだよ、この世は白と黒が入り混じってんだ
それをちゃんと認識してない奴はあっさり泥沼に嵌まるんだ」
みたいな説教かます ファンタジー漫画とかで、相手への怨みを忘れないとか己への戒めとかの理由で、完璧に消せる傷をあえて残しているキャラ。 劇中に登場する新聞4コマ漫画は現代劇でも昭和風味で「ぎゃふん」とか言ってるオチ
そして連載回数が『第9468168346話』とかとんでもない数字になってる お城みたいな豪邸に住んでる金持ちに招待された一行が
廊下に飾ってある甲冑を着てチャンバラしてるのを爺やに叱られる >>810
なるほど、言われてみれば
死への恐怖心を持って常に自戒して自分が強いからといって無闇矢鱈と決闘はしないけど、いざとなれば国家の為、主君の為に命を懸けて戦う
一見相反することのようだけど、両立できるんだな 女と勘違いされると怒るくせに髪が長くてまぎらわしい恰好している 逆もそうだな
ボクっ娘(ボクだって女の子なのに…)
とかは、だったらそう扱われるように振舞えよとしか思えん 双子で「兄さん」「姉さん」呼びするのも漫画じゃ普通だけど現実じゃないな >>825
じゃあ、弟は姉の事を何て呼ぶのが普通? 男の双子で弟が兄のことを「〇〇兄ぃ(にぃ)」と呼んでたのは同級生に居たがね
兄の方は弟をストレートに名前呼びしてた 合理的なトレーニングはセオリー無視の無茶トレーニングに敵わない 最近は主人公サイドが最新理論的なのやって相手にドヤ顔するのが増えてるな >>830
一見意味不明な無茶、実は理にかなったトレーニングだった 夏祭りや花火大会回のオチは主人公が花火と一緒に打ち上げられてみんなの頭上でドーン どれだけ殺人的な攻撃を食らって吹き飛んでも「覚えてろよ」と叫ぶと死なずに済む どれだけ派手に血が流れても「急所は外れている」と唱えると命が助かる 明らかに切断や両断してるのにみねうちだって言うギャグ 作者「このキャラは装飾品や髪型を描くのに時間がかかってしまいましてね。
なんでこんなキャラデザにしたんだろう。」 描き方に
前期(こなれてない浅いディテール)
中期(アシが充実してきて濃いディテール)
後期(もう疲れてきっててサインペンで描いたみたいないい加減な線)
がある 攻撃を喰らった瞬間後ろに飛んで衝撃を逃がしやがった… 作者の古い短編集を見ると、この頃は絵が洗練されてなかったんだな、
この頃はこの作者独特の絵柄じゃなかったんだな、と感じ、
感慨にふける 主人公はどんだけ追い詰められて立ってるのがやっと()とかの瀕死状態にされても起死回生の新技披露したら一発逆転で五体満足な敵は一撃KO 「この女という個体が損傷して活動を停止しないように、
俺の身体が勝手に反応して動いた? なんだこの内からわき上がる信号は……」 ヒロイン「おまわりさんこっちです!」
チンピラ「チッ!」(逃げる) ボーイッシュな女の子と女子力高い可愛い女の子のコンビ >>848
でも怒ると本当に怖いのは女子力高めな方 別の人間を倒すためにとっておいた技を今使う
それだけ追い込まれる実力差があるので使ったところで敗北率が高い ジャングルみたいなところにある河に落ちるとピラニアの群れに襲われて白骨だけが浮き上がってくる 童話ヒロインの露出属性東西対決
東 天女の羽衣
西 人魚姫 電撃系の技を使う敵の手に真っ先にかかるのはヒロイン
ビビビー!ってやられてる最中に服が破れたり裸体が透けて見えたりするが
死には至らないお色気サービス展開で、敵は怒った主人公により一撃で倒される 〜な〇〇(名字)さん
〇〇(名字)さんは〜したい
というタイトル 主人公が生意気な子供の面倒を見ることになり悪戦苦闘
↓
主人公がかっこいいとこ見せたりして最終的には多少いい子になる 四天王だけど最初とラストに登場する奴の力量差がえげつない 毒と薬に交互に手を入れて完成した毒手!
当たると死ぬ!治療方法は(身近には)存在しない!
毒手作成時に使った薬で患部を洗え?それは忘れろ!いいね!治療方法はすぐには見つからないのだ! 克服したなら薬なんか持ち歩かないし
あっても洗ったくらいじゃ効かんだろ 毒手の設定は大概鍛えた手先にのみ効果と免疫力が蓄積しているというもので、生物が
生来持っている毒素に対する抵抗力と違いうっかり己の体を傷付けるとそのせいで死ぬのが多い そもそも手だけに毒がとどまるってどういう理屈なんだろうか… 毒手はバキで知ったけどググると色んな作品で出てきてるのな
バキはどっちかというと後発の部類だし 毒手は漫画以前に伝統系武術で古くからあるネタの1つ
蠱毒(こどく)なんかと同じ類 一方、ロシア人はセラミック製ナイフの刃に毒を塗った テストでれ〜点を取った子供を叱る両親の声
「ガミガミガミガミ!」 そもそも0点って割とマンガの中だけの話だよな
特に小学生レベルのテストなら 40点とかリアルな点数はあまりとらないよな
尚、進研ゼミは80点で「うわ…低すぎっ」となる 赤点ぎりぎりの勉強できない子ってことで、40点付近も結構あるよ っていうか最近はそれぐらいが主流な気がする
昔は極端にわかりやすく0点だったけど 眼鏡をかけて背の高い近所のおばさんが何か文句を言いに家に来る
「はあ〜どうもすいません」と謝っても気が済むまでネチネチと言い続ける 主人公と好意的な出会いと別れをした新キャラの後ろに敵組織の幹部がやってきて「何を遊んでいる」とか言い出す 太ってて眼鏡掛けててよく笑い、よく喋るおばさんが連れている犬はおばさんが喋るのに夢中になっている間に道でウンコかおしっこしてる >>877
スポーツ漫画でもあるな
オフ中に出会った奴が敵校のエース その場合、敵サイドも本当に和気藹々と過ごしていただけで、迎えに来た奴に(やれやれ……実力は確かだが困った奴だ)みたいに呆れられているか
「ええ……中々面白そうな相手でしたよ」と実は相手側は最初から知っていて探りを入れていたパターンに分かれる 知らずにやっつけて後から犯人役が「遅刻しましたー」的なやつか ラスボスは性別を超越した存在みたいな感じで中性的になる
上手くやれば実際狙い通りの超越者的な凄みが出るが
下手するとキモかったりネタキャラになる 昔:万年1回戦負けの弱小校
今:県ベスト4〜8の強豪校、但し優勝校との間にある壁は分厚い 某国の王女が公務で日本に来た場合、護衛を巻いて単独観光を楽しみ
一話完結のソフトなトラブルに巻き込まれる 全裸M字開脚ポーズでも「やーん見ないで〜!!」
というフキダシで股間を隠せるのが少年漫画ヒロイン。
そのスキルを持ってないと成年漫画ヒロイン。 >>881-882
肝試しやお化け屋敷の幽霊・お化け役でもよくあるやつだなw >>889
サンタクロースなんかいるわけない!という子供の元に主人公がサンタの扮装で現れるが
下手な芝居でバレバレ、でもありがとう… と良いムードで一件落着した後
ふと窓の外を見るとソリに乗って空駆ける本物のサンタさんが!
…も含め、三大ご本人登場オチと呼びたい よく、幼馴染の親戚が芸能事務所に勤めてて
どうしてもの頼みで学校や周りの人に内緒でモデル活動や歌手活動をするのだが、
ほとんどの人は気付かない イイ話の最後に遺影が笑う
イイ話なんだけど怖いよね なまじ「怖がらせようとする意図が無い」からこそ逆に怖いってあるよな
俺はスリップノットのピエロより
SEKAI NO OWARIのピエロの方がなんか見ててゾッとする 試練を乗り越えなければある大会に出られません
試練を乗り越えなければある組織に入れません
↓
なんとか壮絶な試練を乗り越える主人公
↓
いざ大会に出たり組織に入ると
ホントにあの試練乗り越えたんか?ってレベルの雑魚がわんさかいる HUNTER×HUNTERのGI編とかまさにそれだな
念使えなきゃ入れないしゲーム自体がとんでもなく高額だったりして敷居が恐ろしく高いはずなのに一般人みたいなのがほとんどだった プロハンターも蓋開けて見るとしょぼいのが多いなって印象
(試験内容は毎年変わるから楽な年もあったんだろうけど) 主人公が楽々受かると面白くないとはいえ血ヘド吐いてギリギリ合格だったのに、その世界入るといきなり上位(雑魚みたいなの多数存在)だと釈然としないわな まぁゴンはヒソカとかハンゾーとか強敵と当たって
ゴン自身も逃げずにあえて向かって行ったから苦労しただけで
運が絡まない単純な基礎能力が試されるような試験は基本全部楽勝でクリアしてるんだけどな あれは合格確実なはずのヒソカさんや
試験は簡単だったと(落ちたくせに)言ってのけたキルアさんもクリアできなかったっすから…… まあ寿司は悪問だわな
今見るとレオリオのごっつぁん合格ぶりが目立つ ごっつぁんできる嗅覚があるってのも大事なんじゃね? バトロワ系デスゲーム系だと頼りになる味方キャラが序盤中盤で仲間の為に脱落したりするので、主人公やヒロインが「君、よくそんなので勝ち残れたね」と別ステージを勝ち上がってきた天才キャラにダメ出しされる。 スポーツ漫画の全国大会も予選より相手弱くね?ってなりがち
まあこれは主人公の地区が激戦区だったで説明はつくが リアルでオリンピックのアフリカの水泳選手みたいなのアルカラネェw 美人がチンピラとかタチの悪そうな男たちに絡まれてて、主人公その他の助けが
ないシチュだと、漫画のジャンルによってオチが違ってくる・・・
■ギャグ漫画:
女と見えて実は男だった
■ヤンキー漫画:
@女は実は名の売れた女ヤンキー(スケ番)で、殺気を込めたガンを飛ばして、男どもがビビって逃げる
A女の仲間たちが男どもをヤキ入れて制裁
■バトル漫画、バイオレンス・アクション漫画:
女は腕の立つ強者だったので、男どもをワケなくボコって返り討ち(殺す場合もあり)
■ホラー漫画、怪物漫画:
@クリーチャーが突如出現して男どもを皆殺し(女も殺される場合あり)
A女自身が正体を現してクリーチャーに変身、男どもを皆殺し
■ジャンル問わずエログロ描写の多い漫画:
助けが全くないまま、女はそのままマワされる >>906
地区で主人公(チームの場合あり)が倒すライバル(その時はラスボスな描き方)が出場経験あり、ベスト8以上優勝未満くらいの
位置にはあるからな でもそういう地方の強豪は全国優勝してない以上どこかでは負けてるはずだが地方編では無敵の絶対王者みたいに描かれるな 武道漫画だと、そいつが大会優勝できなかったのは決勝で対戦相手を再起不能に
痛めつけしまい無期限出場停止処分になった というえげつない方向に話が進む >>911
海南大附属の横断幕「常勝」が典型例だな 作者の描く人物の絵柄とアシスタントの描く人物の絵柄が似てなくて、違和感を覚える >>913
よく言われるけどあれ全国ではどうしてんだろ
常勝じゃないのに掲げててもおこがましいし
かといって地方だけで出して全国ではしまってたらもっとかっこ悪いw マジレスするのも恥ずかしいけど「必勝」「No1」とかと同じで心意気が大事じゃないの?
「勝率6割」「二位じゃいけないんですか?」とか掲げてある方がカッコ悪いだろ 敵側にいる、醜く老いた姿を嫌い薬とかで全盛期の若さを保っているご老人(主にジジイ)は、死の瞬間に元の、ってか本来の姿に戻る。まあ当然か。
ただし、あくまで人間に限る。 >>917
これが若さにすがりついた奴の末路か…とか言われちゃう 敵組織のトップにいる老人集団はラスボスに虐殺される 不老不死の妙薬や秘儀を求め形振り構わぬ老人ボス集団へ主人公が
「人間ってのはな…限りある命だから精一杯生きて人生を完全燃焼しようとするんだ!」系の
精神論をビシッと一発 >>903
レオリオは作者の優遇ぶりに対し、説得力のある描写が一向にないんだよね。
これだけの長期連載なのに。GI編やキメラアント編に出なかったのは実力不足で
瞬殺されてしまうからって言われても仕方ないし。 >>916
ハチマキとかによく書く必勝が本当に必ず勝つって意味じゃなく
「必ず勝つぞ」っていう心意気であることはみんな承知だろうが
常勝って言葉は心構えよりは客観的事実を指すニュアンスじゃないか
まして海南は作中の横断幕の説明がまさにそれだからな(ただし県内) >>923
ヒソカやジンといった強キャラはレオリオの将来性やポテンシャルを買っているんだが
正直それも説得力があると言うよりはむしろ強引さを感じずにはいられないな
そもそもレオリオ本人からして医者になって貧しい人を助けることを夢にしてる奴で
必要以上に強くなったり冒険を求めるような奴じゃないしな 夏休み旅行で出向いた海辺のリゾート
ヒロインと些細なことでケンカした主人公がビーチの脇で一人恨み言を呟いていると
「お隣、空いてるかしら?」と声をかけてくるサングラスに大胆水着の美人
(読者にはモロバレだがヒロインの変装)
「も…もちろん空いてますよー!どーぞどーぞ!」と鼻息荒く迎え入れる主人公
『こんな美人にナンパされるなんて、俺も捨てたもんじゃねーな♪』と上機嫌になり
美女を口説くべくあれこれお世辞を述べまくるも
「え〜?でもあなたお連れの女の子がいるんでしょ?その子に悪いわ」と軽くいなされ
「あんな気の強いブス、あなたの美しさに比べたら月とスッポン!俺全然興味ないっスよ!」と
トドメの台詞を吐いた途端、美女の額に十字の血管が浮かび
「そう…」と呟いて立ち上がると被っていたカツラとサングラスを外しヒロイン登場! 双子の姉(妹)が妹(姉)に成り済まして妹(姉)の彼氏にちょっかいをかける
男作者の場合→気づかずヤる
女作者の場合→なりすましとバレる >>924
NBAの「常勝軍団」サンアントニオ・スパーズの勝率も全盛期で8割くらいだからセーフ 「客観的事実でないならそう名乗ってはならない」っていうのが
あなたは生真面目すぎるというか、なんというか。
無敵鑑定→負けたじゃん
イチロー→次男じゃん
霊長類最強→ゴリラは倒したのかよ
ツッコミ疲れしそうな実名・異名が世界には溢れかえっていて、お気の毒なことだよ。 >>919
むしろラスボスよりかは、組織内の若手連中にクーデター起こされて粛清されるケースが多くないか?
若手連中が、
「アンタらの古い考えややり方にはもうついて行けん!」
「アンタらの時代はもう終わった。これからはオレたちの時代だ。オレたちが組織を新しく生まれ変わらせるぜ。」
みたいな事言って、皆殺しにして組織の運営権を奪うってパターン 最終ターゲット候補な老人、オッサンって途中で死んだり、殺されたり
で結局主人公とやり合って来たライバル(こいつが上記に関与してたり)がラスボスも務めるってのがパターン
ダイのバーンが老人から若返るのは上手く潜り抜けた印象
烈火の森光蘭はどうせこいつ途中で消えるだろと思ってたら真っ向から勤め上げてビックリした記憶 >>930
そういう連中はあっけなく鎮圧されたりも ジジイ黒幕を当初の予定通り撃破しエピローグへ
↓
と思いきやそこまでの流れを読んで動いていた奴が新たにラスボスとして立ちはだかる。
↓
主人公「ジジイが言ってたのはコレの事だったのか...」
ジジイ「そうじゃよー」 アニメだけど鉄血のオルフェンズはラスボスと思われてたライバルキャラがクーデター失敗した挙句
おっさんに完敗して終わったなw 「バアルに乗れさえすればみんな言うこと聞くと思った」
って、あいつイオク様より馬鹿ダヨネw >>932
『ブラック・エンジェルズ』の竜牙会のケースだと、組織の創設メンバーでもある最高幹部連中の息子や娘たちが、自分らの親父たちを殺して組織を乗っ取りに成功した。 パンチとかで壁や建物が壊れる時中の鉄筋などは描かれない 幹部「ラスボスジジイ倒して下克上したぜ!」
↓
ジジイ「バカめワシは死んじゃいねーよテメーが死ねやー!!」
↓
(主人公がラスボス倒す)
↓
幹部「実は俺死んでなかったんで新組織のボスになったぜ!」
と終盤〜最終回で敵組織の頭がせわしなく入れ替わったネクライム 手塚漫画によくあるパターン
火を着けたタバコを何本もくわえて同時に吸っている人 謎の男「話は聞かせてもらった!」
A「誰だ?!」
B「お…お前は!」 お調子者キャラ「話は聞かせてもらった!」
A「誰だ?!」
お調子者キャラ「へへっ」
A「………。」
B「なんだお前か」
A「…さて、さっきの話の続きだがどうする?」
B「そうだなーどうする?」
お調子者キャラ「待て待て待て待て!俺を無視するな!」 A「話は全部聞かせてもらったぜ」
B「キ…キサマいつからそこに!?」
A「3ページくらい前からな」 A「○○って言ってた辺りから」
B「ほとんど最初からじゃない!」 さすがに最近はつかわれる機会も減ったけど
B「どうしてこの場所が分かった?」
A「さっき逃げるお前たちの車に発信機を付けといたのさ(ピコーン!ピコーン!)」
というのもセットで >>947
それ吉本新喜劇でも一時期よく使われていたな
(辻本茂雄座長回とか) 次作よりも評判の良い作者の前作を読んで「?絵や演出、話運びとか粗いし未熟だな・・・」
良く言われる次作で劣化したり、枯れてるのは多いが、発表順に読んでる人には当然の進化が逆に読むと
気になるのも多い A「Bの真の恐ろしさは拳ではなく…蹴り技だ!」
別の場所で戦ってるBとC
B「俺の足技を見せてやるぜ」
C「くっ!」
こんな感じに離れた場所での解説と戦いがリンクする チンピラ「お前はどうやらこの俺を…本気で怒らせてしまったようやのう(こめかみピクピク)」 チンピラを怒らせたのが若い女性だった場合、髪の毛を掴まれたりした辺りでタイミングよく誰かが助けに来てチンピラを倒す
チンピラを怒らせたのが2枚目キャラの場合、ボコボコに殴られたりして顔中腫らしてからやっと助けが入る
チンピラを怒らせたのがお爺さんだった場合、意外にもそのお爺さんが難なくチンピラを倒す ギャグ漫画だった場合
チンピラの弟分「兄貴、そんなこと言って震えてまんがな」
チンピラ「うるせえ!」
みたいな感じで恐ろしいと思っていたチンピラが急に小物化することも 強キャラがチンピラに絡まれた時の対処法
普通にボコる
一睨みで退散させる
ものすごく下手に出てチンピラを呆れさせる(普通に戦えばもちろん楽勝) ヤンキー主人公とは実は相思相愛だけどまだ付き合ってはいないヒロインを好きになって狙ってる自称ライバル的なヤンキー
いろんなヤンキー漫画で似たようなの見るけどあれの元祖はどれなんだろう
ろくでなしブルースかな 実力者がそろいもそろって女(美少女)ばかり
女性が強い世界観ならともかくそういう訳でもなく一般兵は男ばかり 特に好きなわけではないけど頭の回転を良くする為にという理由で甘いものを食べる >>961
キューティーハニーのパンサークローだな ヒロインに殴られた主人公が前に戦った強敵と比較して「○○より効いた」とか「○○以上」という
じゃあヒロインならその強敵に勝てるのかよ
そんなわけないだろと 採血をミスりまくるナース
実際これやられたらたまったもんじゃねーな 3回ぐらいなら刺しなおされたことはあるな
なんというかお互いいたたまれない 血管が細かったりするとあるよ
仕舞いには別の看護師や医者にやってもらったりする 万年地区予選の1、2回戦敗退チームに主人公が入学した年だけ各ポジションに精鋭が集う それまでは主将だけのワンマンチームと揶揄されていた あ、そうそう
次スレを立てる人へ
漫画でよくあるパターン再69はもう既にある(再68がもう1つあったことによる)ので次スレのタイトルは漫画でよくあるパターン再70になります サングラスをして服装を変えるだけで別人になりきって正体がバレない 偉い人物に会うために社長室などに入る
社長は後ろを向いていてデカい窓から外を眺めながら喋る 窓から街を眺めながら「もうすぐだ…もうすぐこの街が我が手に!」とか言っちゃう奴 主人公に悪事を妨害された連絡を受けると可愛がってた動物を握り潰してしまう ペットとか部下が死ぬとものすごい勢いで嘆き悲しむが急に真顔に戻って話を進める奴 >>980
ナデナデしてた猫を潰したりな
残虐性は表現できるけど小物感すごくてあまり好きな演出じゃないわ 始末したい奴の写真に葉巻を押し付ける
なお殺し屋ならナイフを突き刺す 銃があまり効かない強敵なので、
ガンマンがナイフで弾頭に十字に切り込みを入れてホローポイントに改造する。
相手が吸血鬼や悪魔だと意図せずにシンボル的にも対怪物弾頭になる。 中高生が男の先輩のことをさん付けで呼ぶ
現実だと中高生は「○○先輩」、大学生はさん付けすることが多いと思う
藤子富士雄の漫画だと、同級生の男の子でも、しかも小学生でも女の子はさん付けするが 今時運動部系でもなきゃさんも先輩も言わないと思う
精々君付けじゃないの? 主人公たちの攻撃の余波で曇天が吹き飛ばされて快晴になる
悪の根源の魔王を倒した瞬間、さっきまで荒れ果てていた不毛の台地に
草木が生い茂り花が咲き乱れどこからともなく鳥や魚・野生動物の群れが現れる >>980ー!!どうした!?返事しろ>>980!!
バカウヤロウ寝てんじゃねえ!起きろ!
もうやめて!>>980は……もう……
…………っ!! かなり強い肉体が倒されても攻撃不可能な魂とかの状態になって
次の強い肉体に入れるっていう設定なのに、
主人公がその肉体に勝てるようになるともっと強いとかデカイ
何かになる代わりにもう固着して負けても逃げられない状態を選んじゃう奴。
主人公が寿命で死ぬまで逃げ回ればエエヤンw 主人公の親友がライバルで強キャラだと厨二臭くて主人公よりモテる設定で日本刀持ってたりする 圧倒的な力の差を見せつけられても主人公に突っかかる悪役
度胸があるとかではなく「あれは何かの間違いだ」とか言って主人公の実力を認めたがらない 俺が認めたくなかったのはお前の強さじゃなくて自分の弱さだったんだ…… このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 501日 17時間 9分 8秒 5ちゃんねるの運営はプレミアム会員の皆さまに支えられています。
運営にご協力お願いいたします。
───────────────────
《プレミアム会員の主な特典》
★ 5ちゃんねる専用ブラウザからの広告除去
★ 5ちゃんねるの過去ログを取得
★ 書き込み規制の緩和
───────────────────
会員登録には個人情報は一切必要ありません。
月300円から匿名でご購入いただけます。
▼ プレミアム会員登録はこちら ▼
https://premium.5ch.net/
▼ 浪人ログインはこちら ▼
https://login.5ch.net/login.php レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。