記憶では当時は次のようにいったと思う。表現は異なるかもしれないが趣旨は同じ。
昔の笑い話と受け止めてくれて良い。
黄金魂関連CMで双子座が獅子座を嫉妬心から虐げる場面が描かれた
これは双子座が獅子座を虐げている被害を明るみに出し加害者を牽制することで、
主人公役を務める獅子座を嫉妬で虐げるなという制作側の意思表示である。
このような意思表示が世界中に向け公然となされた以上、制作側はそれ以上の手段に訴える可能性すらある。
獅子座アイオリアは制作側が多額の資金を投入して作った商品である
強さ論議について。獅子座アイオリアが射手座星矢を圧倒してアテナの助けに入るのは、
これから登場する敵役の黄金聖闘士とてつもなく強大で主役たちは万に一つもかなわない相手であることを示す重要なところである

ところが双子座は青銅衣星矢に倒されるから射手座星矢と対決した獅子座に嫉妬する
結果できたのがアイオリアが黄金聖衣星矢よりはるかに下というリスト
これは正体不明の何者かが嫉妬と邪悪で作り上げた架空の偽アイオリアでありアイオリアの名前を使ってはならない。
星矢という作品と作者を冒涜する行いでもある
リストのアイオリアなるものを漫画星矢のアイオリアと主張するなら刑事罰に問われかねない行いでもある
まあざっとこんな感じ。
今でも黄金論議は全ての派生作品よりもひどい利己心による嫉妬に満ち溢れているところもある。
また一方でなるほどと思うところもある。しかし黄金に関しては少なくない部分が原作ではないものを優先して語られる。
原作へのレスペクトが微塵も感じられないものもある