からくりサーカス連載中 からくり４体目
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
週間少年サンデー 1997年32号にて連載が開始された「からくりサーカス」
この漫画について色々語りましょう
なお、この作品は人形繰りの技術を駆使することで、１日一話のペースで連載されるようです
たまに操り損ねて変な時期に休載したり合併号になったりすることもありますが気にしないでね
※注意※
連載中スレとは連載終了した漫画作品を第１話～最終話まで順々に、
『現在連載されているもの』つまり現在進行形で語り合うスレです。
●ただし、あらすじは単行本基準で進行していきますが、
●まれにページが多く、やむを得ず同シナリオでも複数に分ける場合があります。
●（「第1話・A」とか「第2話・前」等）
●スレ住人から教えられた場合は別ですが、この場合、
●区切りのいい所や一定のページで一旦切り上げる場合があります。ご了承下さい。
ネタバレ発言はご法度。現在明かされてる情報のみで語り合いましょう。
連載中スレにそぐわない話は楽屋裏スレで行いましょう。
次スレが立ったら or 連載終了して合図があったら楽屋裏！ 現代に戻って好き放題に語り合え！
関連スレ等
前スレ
からくりサーカス 連載中 サーカス三日目
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/csaloon/1527322810/
連載中スレの楽屋裏 第３５幕
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/csaloon/1531910380/
連載中スレまとめ
http://rensaimatome.blog.fc2.com/
連載中スレ過去ログ倉庫（更新停止中）
http://rensai.nobody.jp/ ＞ しかたないなら！がんばるしかないんだ！！」
この言葉は数々の困難をしかたないであきらめずに立ち向かってきた、仲町サーカスの大人達と接してきたからこそだよな
なんやかんやでサーカスの皆も勝くんの成長を後押ししてくれてたんだなあとしみじみ グリポン君、雌だったら擬人化LM同人とかメラメラ描きやすいキャラだわｗ トリ公だからわかりにくいだけで、意外と中身はメスかもしれんぞw ギイのオリンピアもメスだったから双極性に性別も合わせていそうだな 間違いなく不測の事態だろうが、まだまだフェイスレスは余裕ありそうだな
人間的には最低のクズだが、こういう大物感も出せるのは流石やな 同情の余地が微塵もなくて
アスペばりに我を押し通す悪役はやっぱ映えるからな 勝を子供目線で読んでる人はどうも思わないだろうが
主人公に自己投影同一するタイプの読者には目に余る行動ってとこやろ 第５７幕
立ち上がる勝
ジャック・オー・ランターンを操る勝に向け、まずはフェイスレスの手勢であるＯ達が立ちはだかる
襲い掛かる女性の腕ドリルを勝は鎌で受け止めながら、振るう鎌の反撃で一刀両断にしてみせる！
それを前に、フェイスレスも…「ほォ！」と感嘆の声が漏れる
続けてもう一人が仕掛け、大量に伸びるワイヤークローがジャック・オー・ランターンに絡みつき
勝の身柄を捕まえようとするが、勝は素早く横っ飛びでそれを逃れる
追いかけようとするが・・・人形の足部分が手になって、Ｏの足が捕まれてしまう！
動きを抑えたその隙を付き、勝は至近距離からミサイルをぶち込む！！
立て続けに二体ものＯを下す勝には…黒賀の者達も、対峙するＯ達も驚きを露わにしていた
フェイスレス司令の記憶をある程度＜ダウンロード＞されていたのは知っていたが
それでも体のほうが、頭で思い描くほど動けるものではないはずだが・・・
…勝のその様子に、フェイスレスはこう語る
「集中してるんだろうさ おそらく、あいつは死ぬ程、この戦いに集中している
自分の心を刃物の切っ先よりまだ鋭くしてな
人間はそんな時、もの凄い力を出したりするものさ」
「それだけのワケでフツーのガキが…」
「どうやらもう…フツーのガキじゃないらしい……
あそこにいるのは…小さくても尖ったナイフさ」
その心を示すように、勝も対峙するＯ達を鋭く睨み立ちはだかる…！ 二人ががりならどうだ、と女のＯが電撃のプラグを突き刺し電気ショックを浴びせ
しびれて動けなくなった勝を、手足の１,２本はたたっきらんとするが・・・
「か…勝つんだ…… このヒト達の…思うようになんて、なるもんか………」
勝 つ ん だ ！！
その脳裏に、正二の見てきた様々な喜び、哀しみ、怒りの記憶が浮かび
しびれて動けないはずの勝が人形を操り、鎌を投げてＯの一体を弾き飛ばす！
だが武器を投げてしまったらもう終わりだと嘲笑いながら、もう一人のＯが再び電撃を浴びせようとするが
負けるもんか ぼくが負けたら、みんな殺されちゃう！！
ぼくはもう、かなしいのはいやだ！！
ぼくは、勝つんだ！
襲い掛かるＯに向けて、勝は操り糸を外しながら、その手にスパナを握り締めて自分もＯに突っ込んでいく！？
＜続く＞ 金議員は「日本の株式市場が国際市場で占める割合は７．８％に達し、
国民年金の収益性のために投資が避けられない側面がある」としながらも、
「戦犯企業に対する国民感情をまず考慮して投資現況を透明に公開する一方、投資を減らしていく制度的装置を用意しなければならない」との考えを明らかにした。
https://headlines.ya...-00000007-cnippou-kr フェイスレスが勝をただのガキではなく一人の戦士と認めたな
油断しまくりのＯはまだしも、流石にボスは一筋縄ではいかなそうだ しかし覚醒勝が下手にフェイスレスを子供扱いとかしたら秒殺されたギイの立場ねぇな…ocn フェイスレスが押され始めたら、ギイを人質にとるような情けないマネはあんまりして欲しくないところだ またギイの指が一本ずつ折り曲げられていくスペクトラムな流れが見れるのか 第５８幕
勝の一喝
自ら人形を操る操り糸を外しながら、Ｏに突っ込む勝にグリポン君も思わず叫ぶ
マリオネット無しでは機械ニンゲン相手に勝てるはずがないと声をあげるが・・・
その電撃コードを紙一重のところで回避し続ける勝 その姿には見物していたフェイスレスも声をあげる
「ほほう、なかなかやるもんだ
どうだいギイ君、正二 僕の未来の体は、いい戦い方をするだろう？」
…勝のほうも、どうやらなにか勝利の秘策が有るようで…今はまだその機を待ち耐える
そしてそのＯがジャック・オー・ランターンを背に立ちはだかるようにして、勝に止めを刺さんとするが
勝が隠し持っていた手のひらに握られていたのは、一個の操り糸！
そしてその糸を身につけ、Ｏの背後から粘着性のシャボン玉、バブル・ザ・スカーレットが放たれる！
足に放たれたシャボン玉の液は即座に硬化し、その場から動けなくなってしまい
その隙を付いた勝がＯの背中にドライバーを突き刺すと、突如放電の機能が停止してしまう！？
「ここはおねーさんの各電撃コードへの配電器があったんだよ…体表に一番近いところ
右肩甲骨下３センチ、深さ２・４センチ 強化皮膚の継ぎ目０・２ミリの隙間の奥……」
・・・そう、勝がフェイスレス司令の記憶をもっている、と言うことは
彼が作ったＯ達の機構も知り尽くしているという事である…！
そしてさらに勝は、Ｏの足部分を露出させるとフェイスレスのお株を奪う分解の技を見せ、Ｏの両足を見事に分解する！
その横でＯ達を下した勝に、フェイスレスも拍手でその健闘を称える
「いやあ、よくやった、勝 Ｏをこれだけ倒しちまうとはなァ さすが息子だ」
「…ぼくはもうあなたのコトは父さんだなんて思わない 貞義…いや、フェイスレス！！」
フェイスレスの部下達を下し、ついに勝は父…フェイスレスと対峙しようとする ・・・のだが、横でグリポン君がうるさい
今まで勝を貞義だと思ってたグリポン君だけど、ようやっと目の前のおじいちゃんがそうだと気づいたようで
グラサン外して素顔を確認すると、喜びの声をあげて貞義サマの頭にしがみ付くのでした ＞ヮ＜ミ
だが、まだ勝には記憶の＜ダウンロード＞は出来てない、とフェイスレスが言うと
「…だからさ、グリポン おまえサァ… もう要らないんだ」
そう言い放つと、まとわりつくグリポン君を払い落とし さらにその身を分解させる！？
バラバラに分解され、頭と胴だけになったグリポン君に勝も愕然としながら
その場に落ちたグリポン君の残骸に駆け寄り、必死で声をかける
どうやらまだ、どうにか動けるようだが…グリポン君も哀しげに〔仕方ないか〕と洩らし…
グリポン君が話すのと同じく、そしてその背後でフェイスレスが話を続ける
「どこまで話したかな？ ああ、そう、君が僕のことをどう呼んでくれてもかまわない
勝君、君は僕の＜ダウンロード＞後の体になるために… 死んだ、君の母親ごと僕に金で買い取られたんだよ」
〔自分は…貞義サマに造られたんだもん…… 存在も…消滅も…全部造物主サマのお心しだい…さ…〕
「いわば、君は僕の所有物だ、勝君 君をどうしようが僕の自由なのさ」
〔どうされても…文句は…言えないっスよ……〕
「君にとっては僕が、 神 なんだよ」
…二人の言葉に、勝は「……… ちがうよ…」と、呟き…小さくなったグリポン君を持ち上げながら言う
「グリポン君 この世の中に生まれた者は、誰のものでもないんだよ
誰の操り人形でもなくて…したいことは全部ちゃんと自分で選べるんだ
ぼくらを造った神さまがいるとしたって… そんなぼくらを、もう自分の人形（もの）だなんて想わないと思う
自分で考える物は、モノじゃない
造ったところまでは神さまのお役目… なんの糸にも操れずに自分で立って…
ちゃんと生きてちゃんと死ぬのが、ぼく達の役目だ！」
自らを操っていた運命の糸を断ち切るかのごとく、その床を力強く踏みしめ勝はそう一喝する！ 自分と抵抗する事を決めた勝の言葉に、フェイスレスも高笑いをあげるが
彼に向けて、勝はさらにこう続ける
「わかったんだ、フェイスレス 二〇〇年間女の人たちが誰もあなたを好きにならなかったわけが
あなたはグリポン君にしたように、要らなくなったものをすぐに捨てる それが人間であっても……
信じる心を踏みにじり、命すらなんとも思わないで
あなたが好きになった女の人達はみんな生命を大切にした人だった
フェイスレス あなたがぼくになったって、
エレオノール（しろがね）はあなたを好きになんかならないよ
独りぼってのあなたがつかめるものなんて、何もない！」
はっきりとそう断ずる勝、その言葉に…フェイスレスもその威圧感を増す…
＜続く＞ 「韓国国内に庭園樹や街路樹として普及した王桜の大半は済州の王桜でなく日本のソメイヨシノである可能性がある」とし
「日本のソメイヨシノを済州の王桜に変えていかなければいけない」と指摘した。
いや、すごいです。
こうして韓国のソメイヨシノは２度目の殲滅危機を迎えているのであります。
http://blogos.com/article/325561/ グリポン君はもうちょい饒舌だったら16号みたいに勝を覚醒させるようなアドバイス飛ばして
メラっと盛り上がる演出に仕えたろうに惜しい つーか未熟ながらヴィルマの投擲術とフェイスレスの分解術を身につけた勝ってかなり強くね？
主人公として前線に立つならコレくらいの強化は必要なのもしゃーないが 司令の認知バイアスが勝の自我を取り込んじゃったら最終的には人類の敵だから
鳴海と一戦交えることになるのかな フェイスレスのあのよゆーそうな小馬鹿にする笑顔が消えて、名前通りの「無表情」になったが
こっから本気モードに移行するんかな 戦闘力的なもん除いたらフェイスレスみたいなサイコパスアスペって割かしいそう
社会的ステータスは割と高めな層で 自分を神だと言ってのけるくらいだからなあ
こういうカルト教祖、現実でも案外いそうなのが怖い 勝がハーパライフなハーレムをいとも簡単に形成できるのもフェイスレスの資質のおかげかも てか記憶受け継いでも体が動かないでしょ普通。
なんでこんな天才的な｢動き｣ができるのよ。 独りぼっちのフェイスレスがつかめるものは何もない、そう言い放つ勝に
フェイスレスは険しい雰囲気で勝を見おろすが…
サングラスの奥に隠れた瞳から、涙が流れ出るとともに、そんな自分自身に嘆きの声をあげる
「そうさ勝クン 僕は実にあわれむべき男なのだよ
僕が心を寄せた女性は必ず僕を嫌うんだ！
僕はこの二〇〇年間ずーっとふられ通しだった男なのさ！」
第５９幕
黒い太陽
「勝クン、全てを分解できる僕だけど、唯一、分解できないのは…『地獄の機械』さ
そうさ、僕のどんな恋も成就させまいと、地獄の誰かが僕のために動かしているものだ
僕の運命は『地獄の機械』に操られているのさ
でもね、希望がある 僕を君に＜ダウンロード＞すればきっと―――
エレオノールは僕を愛するだろう！ そして彼女は僕だけを見つめて…
僕は彼女だけを見つめて、二人はずっと一緒に暮らすんだ
そしてその時こそきっと、『地獄の機械』を バラバラに＜分解＞できる時なんだ！」
そうもフェイスレスの思いどおりになるはずない、と反論する勝だが…
フェイスレスは絶対にうまく行く、と断言してみせ…そして満面の笑顔を浮かべながら言う
「だって僕は『自分を信じている』もん 自分を信じて『夢』を追い続けていれば、
夢 は い つ か 必 ず か な う ！」 の迷いすらなくそう断言し、後光まで差し込めるかのごときそのフェイスレスの姿に・・・
…勝は彼に感じていた、圧倒的な力…その源を理解する
（この人は、自分が悪いことをしているつもりは、全くない
自分のためになることは全て『いいこと』なんだ
この人はまるで…どす黒く燃える太陽だ！！
全てを燃やし尽くして、それでも平然としてゆらぎもしない
この人をこのままにしておけば、きっと燃やされるのはぼく達だけじゃ終わらない！ 止めなくちゃ！！）
…目の前のどす黒く燃え盛る太陽に、勝も戦慄を覚える…
するとフェイスレスは、勝が操っていたジャコ（＊ジャック・オー・ランターンのコト）をとってきたまえ、と言い
どうせ抵抗するなら、やってみようじゃないか、とサングラスをあげて勝と対峙せんとする・・・
どうせ村のほうもごった騒ぎながら誰も屋敷に入れず、しばらく邪魔も入らないだろう
ひとまずグリポン君の残骸は床において、終わったら治してあげる、とする勝
だがグリポン君も、ギイや正二もフェイスレスに挑むのは無茶だとするが…
「ぼくは、あなたがぼくを殺せないことを知ってる……」
「だから勝てるってかい？勝クン、わかってないねえ 僕は夢追い人だよ 怖い者などないさ」
「あなたが夢とか言うな！」「なら、だまらせてみたまえ！」
勝がジャコの鎌を振り上げ、フェイスレスに向かっていくが
フェイスレスもその両手におびただしい量の工具が展開され、襲い掛かるジャコを迎え撃たんとする
対峙するジャコは自分が作った人形 どこをどう分解するか、など知り尽くしている
一瞬すらもかからず分解してみせんとするが・・・
・・・その分解しようとする手を、勝はジャコの鎌で次々に受け止めて凌いでみせる！
最後にその腕を押さえつける勝に…フェイスレスも不敵に笑みを返して見せる
フェイスレスの分解をしのいだ勝に、ギイ達も驚きを露わにしていた 再度分解の技を繰り出そうとするが、やはりそれを鎌で受け止める勝
そう、勝にフェイスレスの記憶があると言うことは
彼がどこを狙うか、というのもわかっているという事である
ならばこれはどうか？とフェイスレスが次に仕掛けるのは溶解の腕！
だがそれも勝は、バブル・ザ・スカーレットを展開させてその溶解液を受け止め凌ぐ！
放たれたその溶解液は、キレイにそのシャボン玉に閉じこめられてしまった
そして超振動の鎌、グリム・リーパーの反撃を放つ！
振り下ろされるその一撃はフェイスレスを捉えたかに見えたが・・・
「忘れたかもしれないがね、僕の記憶をもとに戦う君の考えは、僕にもわかるんだよ
あたりまえだろう？」
鎌の柄に足を乗せてそう言い放つフェイスレス・・・
不敵に笑みを見せるフェイスレスに、勝も底知れぬ威圧感を感じるのだった…
＜続く＞ 「女性優先駐車場」を盛り込んだ条例を施行しているが、違反時の罰金など制裁がな
い上「女性を狙った凶悪犯罪が起きかねない」との指摘が登場。釜山（プサン）都市
鉄道1号線に設けられた「女性専用車両」もまともに運営されておらず、男女の対立
を助長するという不満の声が上がっているという。最近では、ソウル市が市営プール
14カ所で運営していた「女性クラス」が「効率性重視」との批判を受け、段階的な廃
止を決定している。
https://news.nifty.c.../china/12181-172090/ うわあ…うわあ・・・なんというかここまで来るとすごいな
自己中もここまで極まると凄まじい光を放つんだな… ＼ _／ ＼ _／ ／ ／ ≠≠＝ミxヽV∠二 ヽ
） （ ） （ / ／, ／／ ／ , ￣ミメ、＼ヽ
／ ⌒＼ ／ ⌒＼. / / /, / ／ ／ ／ ＿__ 人 ＼
＼ ／ / / //, , /／ ／ ／／.::::::::::.｀ヽ｀ヽ／ /
／ ￣￣￣￣＼ / / ///, /'"／ ／／ ＞ｒ‐ァ'⌒ニ７ /
／ ┐ ＼ / / / '//, ,/／ ／／:／.::::ﾉ／ , -=ﾆ/ //
自 だ | .ん' /〃 イ 〃:::/ゞx≦彡 / //
い 分 っ.｜ ; ,′, //｛ 八,ゝ=ｖく⌒｀ ／ // ∨}
る を て | i从ん// ﾙﾍ、 .::::::::l ／ // ∨∧
└ 信 | |' { 川 ,〃,ｲiﾘ .:::::/ ／ / ∨∧
も じ 僕 | | 八l l | {{ｊゞ'/ -‐┬=ﾆ≠ . -‐=彳∨∧
ん. て は | |i Ⅵ乂,.∠.... _＿厂" . -=＝ﾍ. 〈
＼ ﾟ ／ 八 Ⅵく.:::::::::‐-:::ｲ ＞''"´ ,.イ 「 爪. ∨
＼＿＿＿＿ | ヽ ∨ﾊ`￢::ｱｧ＜ __,,. イ_ ｣,ﾉ/ ,リ .∧
＼| |＼ / ｊ／ ｲ〃＞＜＞'":::::／′/ /.:∧
＿人 __≧=≠≠ .ｲ ,ﾙく_>イ:::::::::;.ィ＾}/. :/ /.:/ 〉
｀Y＾ヾ`｀ ／ .{ {乂_,し'.:::.ィ＾ヽ／ . / /.:/ /
l ＼_／ 八∨ｒ‐ｒ‐く l_／ .:::::/ .::; /
ヽ` ー=ﾆ´ ...:::::／ ／.:;
} ｀ヽ::::::::::／ ／.:::; ' なんだか思考の読み合いがメンドン臭くなってくるバトルだなフェイスレス戦w 千日手必死の戦いだけど、正二とギイも守らなきゃいけない勝は時間かければかけるだけ不利だよな
それがわかってるからフェイスレスものらりくらりと勝の気勢を削ぐ、ねちねちした闘いになりそう 序盤の勝の精神口激は若干フェイスレスに揺さぶりをかけれてたみたいだし、
いかに上コンベンション握って手いコトファビョらせられるかがカギだろうな 多少は揺さぶられただろうが、それででたフェイスレスの素顔がマジでヤベーやつだったからなあ
というかあれか、前に勝くんが言ってた「間違いなんてみんなする」に対して
フェイスレス自身が「間違い」だと全く思っていないから分かり合うことが決してないのよな 膠着状態が続くと勝もフェイスレスの甘言に洗脳されてダークサイドの韓国面堕ちしそうで不安・・・ ブッチ神父とかもそうだったが「無自覚的な悪」は今後の少年漫画でも扱いデカくなりそう
そう思える位フェイスレスの気持ち悪さと大物感が凄い… たまに見開きドアップになるとことか子供は視線恐怖症になりかねない ＞ 夢 は い つ か 必 ず か な う ！」
ある意味少年漫画お約束のこの台詞が
ここまでえげつない響きとして聞こえるなんて思いもしなかったわ…スゲーないろんないみで 最終決戦でエビリファイした勝にそのキメ台詞をそのまま返されて負けるフラグ 白面といい藤田は邪悪の描き方が凄いな
今回のもそうだけど、白面に「ワレハナゼクロインダロウ」（確か連載時。単行本では「ワレハナゼニゴッテイル？」に替えられた）
というのを思い出した 個人的にはあれは「クロインダロウ」でいって欲しかったな
白いのにクロってわかりづらいって判断なんだろうけど
外見真っ白な白面だからこそインパクトあった なんだかDMMにありそうなエロティ良しマンガのタイトルみたいw 流石にフェイスレスも戦いの引き出しは豊富にありそうだな
手の内は読めても実戦経験の差からかまだまだ余裕ありそうだ >>885
超局所的な自己愛を振りかざしまくる悪キャラはフェイスレス以降やたら増えた気はする。 第６０幕
雷迅
フェイスレスの記憶を元に、その手の内を読む勝の戦い方は
フェイスレス自身にも、勝の攻め方は読めると言うことである
あたりまえの道理だと言い放つフェイスレス 勝もミサイル攻撃を放つが
フェイスレスはそれを交差する一瞬で分解させてしまう…！
「無駄だよ 僕は、もの凄いのさ」
そしてフェイスレスの拳が勝の顔面に突き刺さる！！
思い切りぶっ飛ばされる勝の姿に、ギイも手を貸したいが
自分が動けば保護液に守られている後ろの正二が死んでしまう…
「君は楽しませてくれたよ、マサル 実際、君がジャコをあれほど操ることができるとは思ってなかったしね
僕の次の"肉体"というだけでなく、僕はだんだん君に興味が出てきたよ
どんな時にどう行動するのか…そしてどう感情を爆発させるのか……
それで次はね、こんなコトをやってみようか」
そう言うとフェイスレスは、四肢に鉄杭が刺さり身動きが取れぬギイに足を向けて
正二に別れを告げながら、ギイに刺さった杭を引き抜き、その水槽が勢いよく砕け割れる！
水槽が割れ、瀕死の正二を守る培養液から外に投げ出されてそうで…
勝はとっさに、自身とジャコで割れた水槽を押さえてどうにかその保護液が溢れるのを止めんとするが
「ほうお、そうくるかね ムダさ！おじいちゃんは死ぬ！」
そんな光景にフェイスレスも満面の笑みを浮かべながら、勝の身体を投げ飛ばす！
それでも、勝は諦めずに割れた水槽を押さえようとするが、やはりフェイスレスはその身を投げ飛ばしながら
そんな勝の姿を、安いヒロイズムと嘲笑うが… 「……やめ……ろよ… おじいちゃんは……ずっと…戦ってきたんだ……
ぜんぜん関係なかったのに…… アンジェリーナさんが大好きだったから…いろんなことをひき受けて……
アンジェリーナさんはおまえに殺され、…本当の娘＜エレオノール＞とも会えなくて……
フェイスレス、おじいちゃんをバカにしたら、ぼくがゆるさないぞ！」
気丈にそう叫ぶ勝だが、もはや正二の身体を固定していたコードも千切れ、その身が外に投げ出されようとする！
とっさに正二の身体を抱きとめる勝だが、外にでれば正二の身体は5分ともたない
ギイも血を流しすぎたことで動くことができず、苦悶の表情を浮かべる…
正二も勝に、自分を放して戦うよう言うが、そんな事をすれば正二が死ぬ…！
そんな勝の髪をつかみあげて、満面の笑みでその身を引き剥がそうとするフェイスレスだが
…正二は自身を抱きとめる勝に、フェイスレスを倒せ、と耳打ち
「下の引き出しの中に……『あれ』がある それを使ってヤツを…！！」
ヤ ツ を 倒 し て く れ ！！
…勝もそれに従い、正二を抑えながらその引き出しに手を伸ばそうとするが…
フェイスレスの手が正二を抱きかかえる勝の身をひっぺがす！
これで終わりだとするフェイスレスだが・・・勝があけたと思われる引き出しに気づき
そして勝が叫び声をあげながら、その手に刀をもって突撃をかける！！
勝が手にしたそれは、正二の愛刀『雷迅』であった
［その瞬間、剣術を学んだ正二の記憶と 勝の反射神経が――― 一致した！］
フェイスレスに向けて、勝が放ったその一太刀の行方ははたして・・・！？
＜続く＞ キル・テジンさんは「独島は大韓民国の独立と主権の象徴なので
これに対する関心が単発性で終わってはいけないと考える」として
「海外で生じた独島に対する関心が国内にまで広がり、
周辺の友達や先輩・後輩も多くの関心を持てるように独島広報活動を持続的に推進していきたい」と明らかにした。
https://headlines.ya...-00000039-cnippou-kr おおおこれは鬼引き、どうなるこれは
せめてあのご自慢のにくたらしい顔に傷でもつけて欲しいところだが しかし実質ハンディキャップマッチでこれだけ戦えてる所みると
勝の成長力は凄まじいな。
素の身のこなしにプラスαステビアな技が相乗してる感じ 確かに、これで体鍛えたら間違いなく第二の鳴海にーちゃんになれるわ 当の鳴海は絶好のタイミングでコトコト飛び出せるように
天井の梁にぶら下がって待機してそうｗ そんなタキシード仮面様ばりに出まちしてそうなナルミにーちゃんやだw 心に闇抱えて自閉的に中国拳法やるより
サーカス団入りして適当にハーレム生活した方が強くなれる説 （フェイスレス！！受けてみろ！
これが今までおまえに操られていた人達の――― 怒りだ！！）
フェイスレスに向けて勝の振り上げた刀の一撃は・・・
フェイスレス自身には、一歩届くことなく…そのサングラスを真っ二つにするのみであった…
第６１幕
ゲームの始まり
…僅かに切られた額から流れる血を指でなぞり、それを舌で舐めとりながら笑みを浮かべるフェイスレス
「驚いたね、僕の『新しい体』はここまでやれるんだ」
正二も勝にさらに踏み込むよう指示を出すが…突如勝の膝が崩れ落ちる！？
そう、フェイスレスは勝の斬撃を避けたとき
あごと胸と腹に一撃、内臓を傷つけない程度の鋭いカウンターを浴びせたのだ
とはいえ勝の鋭い太刀筋にはフェイスレスも感嘆の声をあげる
いくら正二の記憶があるとはいえ、何も知らない肉体にそれをやらせるのは普通は無理なのだが
それをやって見せた勝を面白いと称するフェイスレス
…ギイもどうにか立ち上がろうとするが…それをフェイスレスが止める
敵を討ちたいのはわかるが、じっとしていなければ正二のように死んでしまうと…どこか憂いの表情を浮かべて告げる
・・・もはや、フェイスレスを止める手立ては本当に何もないのか・・・倒れた正二もそう嘆くが…
そして倒れた勝の頭をつかみあげて、そろそろいこうか、とするフェイスレス
「ここに転がる黒賀の者や正二達が僕に利用され、ついに殺される運命なように、
君は僕に＜ダウンロード＞されて、僕になる運命だったのさ」 ・・・だが勝は自身の頭を掴むその腕を握り締めて、はっきりとこう返す
「ううん、フェイスレス そんな運命なんてないよ」
次の瞬間、今度はフェイスレスの膝が異音をあげてくずおれる！？
気づけばフェイスレスの右ひじ、ひざにはいつの間にかドライバーが突き刺さっていた
先ほどの凄まじい気迫は、これを刺すための目くらまし、そう気付いた時には
勝はその刀を抜き、再度フェイスレスに切りかからんとする！！
「そうさ、おまえの機械（カラダ）の脚部、有機神経のジョイントを『分解』したよ
感覚もないでしょ？ おまえはもう動けない！
「ちいい～～～ "油断"したわ！」
そして勝の一撃が、フェイスレスの肩を縦一閃に切り落とした！！
「同じ記憶があっても、圧倒的に弱いぼくには、 油断 はないよ」
鋭くそう言い放つ勝 ・・・だが、自身の右腕を切り落とされたにも関わらず
フェイスレスは心底愉快そうに満面の笑みで高笑いをあげると、正二に向けて告げる
「僕は一〇〇年以上も君をたばかり、そして君と戦っていた……
その日々は今までになかった興奮の日々だったよ まさに、奪うための戦いこそが僕の人生であるかのようにね
でも、君はもう死ぬ それはなんて寂しいことだろう」
そう言いながらフェイスレスの目からは涙があふれ出て 涙を拭いながら、こうも続ける
「でも…もう寂しくはなくなったんだ
今しばらくは彼が君のいなくなった僕の心の穴を埋めてくれるだろう！ この勝がな」
そしてフェイスレスは、勝に向けて不気味な笑みを見せつけながら
「勝クン、僕とゲームしようぜい！」 勝に向けて、そう持ちかける
だが勝もそんな提案に乗らず、ここでフェイスレスを仕留めようとするが
斬りかかろうとする勝に向けて、フェイスレスはおもむろにピースとＶサインを見せ付ける
これには勝も困惑のあまり、その剣を止めてしまうが・・・ 「勝クン、これは勝利のＶサインだけど、同時に『２』という数字でもあるねえ？
２年間… ２年間をあげよう これから２年の間、僕はエレオノールを手に入れようと狙い続ける
目的はエレオノールと彼女の体の中の『柔らかい石』」
「そんなコト……させるもんか！！」
「だろう？だから、『その２年間彼女をきっちり守ってみな』っていうゲームをするんだよん」
どこまでも勝手な物言いのフェイスレスに勝も怒りを露わにしながら、斬りかかろうとするが
それを腕から伸びるおびただしいコードで止めながら
伸びたコードはさらに、広間に倒れる人たちに絡みつき、人質としてしまう
そう、勝は人質を見殺しにできない、という弱点を突くフェイスレス…
それに勝が参加しようがしまいが、フェイスレスはそれをやるつもりだ
自身を見下すフェイスレスに、勝も息を切らせながら苦悶の表情を浮かべるが・・・
・・・すると突如広間の天井が爆発で吹き飛ぶ！？
空いた天井の穴から現れた、フェイスレス…『造物主』を迎えに来たオートマータであった
…２年間、勝がエレオノールを守りきることができればフェイスレスも彼女と『柔らかい石』を諦めると言うが…
勝がそれを信じようと信じまいと、フェイスレスはそのゲームを始めたのだ
「なんで…なんで２年なんだよ！？」
「そうだなァ… このまま生きていても君も他の連中もどうせ２年後にはね・・・・・・
いやいや、気まぐれさ、フェイスレスは気まぐれなんでね
それよりも心してゲームをやれよ、勝クン 君が負けたら僕はすぐ君に＜ダウンロード＞するよ！
そうなったらエレオノールは僕のものだぜ」 ・・・歯噛みしながらも、勝はそのゲームを飲むしかなかった
そしてフェイスレスは倒れた正二にも別れを告げる
地獄で待っているとの正二に、フェイスレスも僕は死なないんだなと笑顔で返し
そして天井に空いた穴から、迎えに来たオートマータにコードを伸ばし、フェイスレスはその場を後にするのであった
「勝クン、君は、誰も誰かに操られることはないって言ったよねェ？
だけど、君は僕のゲームの中で、エレオノールを守らねばならなくなった
ほらね 僕にかかればみんなが、僕のマリオネットなのさ」
＜続く＞ 日本が自然災害に見舞われるたびに、喜々として奮い立つのが韓国の自称「愛国者」だ。
日本が東日本大震災の被害にさいなまれているとき、
「日本に対する懲罰が足りないと判断するのも神の自由」と書いた中央日報（１３年５月２０日）と同じ流れの中に、
毎日経済の「日本沈没」はある。
そういえば、中央日報が東日本大震災の翌日、１面トップに立てた見出しも「日本沈没」だった。
＜1/2＞
https://www.zakzak.c...oc1809200003-n1.html 正直フェイスレスはどんだけ追い詰めても余裕そうに笑うから、ホントに追い詰めてるのかわからんくなるな
ある意味そういう不気味さもフェイスレスの武器なんだろうが ギイとか勝がフランシーヌ人形のダッチワイフとワンセックスしてるサマを見せつければ
勝手に自我崩壊するんじゃね いよいよラストショーの幕開けって感じになりそうだな
なんか2年後にやばげなフラグも立ってるし しかしギイの扱いが双極性に酷いな…
仮にもライバルポジなのに >>910
マジレスして済まんけど、基本的にフェイスレスは「自分」が一番だからなあ
それで諦めるようなら兄からフランシーヌ奪わないし、正二にちょっかいもかけない 自己愛はやたら強い割には人に認められたいみたいな承認欲求は微塵もないからな貞義 第６２幕
一時閉幕
迎えのオートマータと共に空を舞い、黒賀村を後にするフェイスレス
勝もその姿を忌々しげに睨み付けていたが…倒れていた正二に気づきその側に駆け寄る
・・・保護液から外に投げ出された正二の身体は、次第に石化を始めてしまう・・・
そして正二は、勝に最後の願いとして…「エレオノールを頼む」とする
その言葉に…勝の脳裏にはフェイスレスが持ちかけた、
『勝が２年間、エレオノールを守れ』とのゲームが浮かぶ
さらに正二は、勝が今まで知った正二の記憶は、エレオノールに話さないで欲しいと言う…
正二が父であることも、母アンジェリーナのことも…
フランシーヌ人形や、ギイ、正二が彼女を見守ってきた想いも、全て・・・
だがそれでは正二…おじいちゃんがかわいそうすぎると訴える勝
おじいちゃんの人生は何のためにあったのか…その言葉に、正二も微かな笑顔で返す
「人生か…… エレオノールのためさ」
自分のことよりも、娘、エレオノールには何も背負わせたくはないとする正二
…だが…その代わりに、勝には大変な重荷を背負わせてしまうことに、正二も苦悶の表情を浮かべてしまうが…
勝は表情を引き締め、気丈にエレオノールは僕が守る、と言ってみせる が…
「おじいちゃんは今まで一生けんめいがんばってきたんだ！次はぼくがやるよ
安心して、ぼくだって強くなったんだから ぼくだって、しろがねが大好きだもん
フェイスレスになんか渡すもんか…… だから…
だから・・・ 死な・・・ないで・・・・・・ おじいちゃん・・・・・・」
もはや死が目前に迫った正二の姿に…ついに勝の目から大粒の涙があふれ出てしまう…
「おじいちゃんは死んだと思ってたのに生きてた…… とっても…うれしかったよ……
でも…２回も死んじゃうことないじゃないか……
ぼく、たこ上げ上手になったよ… おじいちゃんに教えられたとおりコマも回せるんだよ…
おじいちゃん！ しろがねはぼくが守るから、行かないでよう！」 正二の身体を抱きしめながらそう叫ぶ勝 勝の『しろがね』の名に、正二も懐かしさを感じる
かつて自分が白銀先生にさし上げたその名前 …それが今では自分の娘の名にもなった
あの時は先生もこんな気持ちでいたのだろうか…
肉体の石化がついに顔まで広がりながら、そうぽつりと呟き…
「…勝、…男がな…… 全部ハラにしまって…たった一人で歩かなきゃならん時はな…
ぎゅっと手を握ってそれを見ろ それがこの世でたったひとつ…
おまえと大事な人を守る、力強いこぶしなのだ
勝…おじいちゃんの人生には、本当に嬉しいことが３つ…あったんだ……
ひとつ目は銀先生から「役立たずじゃない」…と言ってもらった時、
２つ目は…アンジェリーナが…… 私の腕の中にいた時……
３つ…目は…エレオ…ノールが…… 生まれた…時………」
「おじい…ちゃん………」
「長かった私の人生で…こんな…最後になって… ４つ目ができたよ……
また…おまえに… そう呼んで……もら・・・・・・
…その言葉を最後に、正二はその命を散らすのだった…
正二は最後に、勝に向けて満面の笑みを向けて・・・・・・ 「あーあ…とんびよう、おまえはよかねえ、空ばそぎゃん気持ち良う飛べて……」
木の下の原っぱで寝転がりながら、空を飛ぶとんびにそう声をあげる老人の正二 するとその側に
「あら、主さんも 飛ぼうと思えば飛べるでありんすよ……」
アンジェリーナも姿を見せてそう語る …アンジェリーナはずっと、ここで正二が来るのを待っていたのだ
だが・・・正二はアンジェリーナとは一緒には行けない、とする
「私はおまえのおらん後の世で、罪を重ねすぎた……
エレオノールを守りたい一心から、多くの人達に辛苦を強いてしまったのだ
私の往く処はきっと――― おまえのおる上ではなく、下だろうな
…特に私が勝に頼んだ身勝手な……」
苦々しい表情を浮かべる正二に、アンジェリーナは一本指を立てて笑顔で言う
「ですから……私があなたの往く所について逝くんですよ
あなたはおっしゃったでしょう？私と一緒に、永劫の時を歩いてくださるって だから……ね」
…アンジェリーナの言葉に、正二もその瞳に一筋の涙を浮かべ…
「いいや…違うとるぞ…… 私はな アンジェリーナ、
その『永劫』が終わってもずーっと一緒じゃち言うたんじゃ！」
アンジェリーナの手をとり・・・そして二人は、地獄の業火へと自ら足を向けるのだった…
うふふ そうでしたね、では参りましょう あなた
おう アンジェリーナ
・・・二匹のトンビが空を飛び・・・ その空の下では
砕け散った正二の亡骸の傍らで…少年は、その涙を拭い 戦うことを決意した、男となるのだった からくりサーカス
Le Cirque De Karakuri
一時閉幕 https://www.asahi.co...N65X9L9NUHBI03H.html
韓国警察当局などによると、ソウルの江南警察署は２０日、江南区三成洞の建物１階のトイレにカメラを隠して盗撮を試みたとして、
近くに住む日本人の男性会社員を性暴力犯罪処罰関係特別法違反の疑いで緊急逮捕した。男性は容疑を認めているという。 あー…こういうのダメだ
あの世で再会する二人って展開はどうにも弱いわ、ほろりときちゃう 韓ドラばりのベタ展開っぽく見えて
その実救いのない切ないビターエンド感がええな 確かになあ、結局の所二人とも地獄行きなのがせつない
せめてラストバトルが終わったら何かしら救いがあって欲しい 取り乱してファビョったり躁鬱になる素振りもないところ見ると勝って鳴海以上の強メンタルだな。 まあ勝は貞義の記憶のせいかどうかはわからんが、どっか達観してるからな
フェイスレスを倒す決意を固めるにしても、エシディシくらいには大泣きしてスッキリしてもいいのに 梶山君編あたりで既に達観しててどことなく人間味が薄い高機能自閉感はあったからな
さすがにその時点から伏線を敷いてたとは考えにくいが なんやかんやで最後はいい父親ムーブしてくれたな
そこに至るまでが色々アレだったけど、それだけ貞義を警戒していたってことでもあろうからしゃーない >>925
鳴海は定型的な元イジメられっ子って程度で勝ほどの闇深い幼少期は過ごしてないのが大きい >>924
いやいや、あれはあくまでイメージであってドラゴンボールみたいにあの世があって地獄行きが決まった訳じゃないからね 何となくるろ剣のシシオの最後と双極性に被ったシーンに見えた しかしアンジェリーナは実際、ディーンの事はどう思ってたんかな
勝のフェイスレス評はあくまで勝がそう思ってるだけだろうし
恋愛対象としては見てはいなくても、背中を任せられるパートナー、くらいではあったのかねえ 存外似た者同士な側面もあるから投影性同一の共依存関係にありそう >>932
とらにはなれたが麻子にはなれなかった
あの漫画じゃとらの方が尊い気がするが 文在寅と金正恩ぐらいの関係だろ
特別敵対もしてないが煮え切らない砂上の信頼関係 幕間Ⅰ～
『帰れない』
観客の皆様、勝の全てを知る、長い長い記憶の旅へのおつきあい、お疲れさまでございました
ここでまずは勝におきた出来事をおさらいいたしましょう
まず初日、勝はしろがねと仲町サーカスに離れ
その夕方に別荘にて、父貞義の遺した人形、そして黒賀の者と出会い
２日目にて、その黒賀の者達に連行された黒賀村で死んだはずの祖父、正二と出会い
それから正二の記憶の旅を通じて、様々な過去のことを教えられました
そしてそこにきたすべての元凶、フェイスレスとの戦い 正二との別れ
長き記憶の旅も、時間にしてみればたった二日の出来事でありました
では、しろがね―――過去を知った皆様にはエレオノールの名がおなじみであろう彼女は
同じ頃、どうしていたのでしょうか・・・ …この「幕間」はそんな所から始まります ［東京 才賀善治（勝の養父）邸］
勝の行方を尋ねにきたその訪問者に、
勝には色々トラウマのある善治も、ここにいるワケないと泣いて訴えて
もうくんなと奇声あげてその訪問者を追い出す善治おじさんでした
勝の足どりを一向につかめぬその人物・・・エレオノール、改めしろがねは脳裏にギイの言葉を思い浮かべるが
もし勝お坊ちゃまの身に何かあれば…その身を案じながらしろがねはバイクに跨り再び捜索を再開する
…しろがね自身、確かに始めは、自分に優しくしてくれた正二のあの指令に従うのみであったが・・・
―人間になりたかったら、勝という子を護ってごらん、しろがね―
その言葉だけを支えに、しろがねはただひたすら勝を護り続けていたが…
（でも・・・！ お坊ちゃまと暮らすうち、私はその目的を忘れていった…
いつでも何かをがまんして…… いつでも必死に勇気をふりしぼって…… しかもいつもお優しくて……
そんなお坊ちゃまを、いつしか私は『自分が人間になる』という目的も忘れて、夢中でお護りしていた
私は変わったのだろうか？…わからない… でもこれだけは確かだ……私は人間になれなくてもいい！
お坊ちゃまと仲町サーカスでずっと暮らして行きさえすれば
ナルミ…天にいるなら私を見ていて…
あなたが最期までそうしたように、私も必ずお坊ちゃまを護るから！！）
そんなしろがねの脳裏に…かつて共に戦った、ナルミの笑顔が浮かび上がるのであった・・・ ・・・夜になり、騒ぎも終わった黒賀村 村長の屋敷にて勝が目を覚ました
正二が亡くなった後、今まで気を失っていたようで…目を覚ましたのは夜中の２時
どのくらい眠っていたのだろう…勝も呟くと、側にいたギイが声をかけた
「まる一日、君は眠りっぱなしだったよ」
これには勝も飛び上がってびっくり 命を狙われてた身でもあるためギイには警戒心ＭＡＸだが
ギイももう勝を殺そうなどとはしない、とする それにうるさいのもいるし…
そういいながら取り出したのは、胴体だけになりながらもどうにか動作しているグリポン君でした
勝に手を出したらジブンがゆるさねーぞ、とギイに頭つままれながらも叫ぶグリポン君だが
「勝の中にフェイスレスが＜ダウンロード＞されていないと知った今、彼に何かをするワケはないだろう
このオートマータ、実は脳もフェイスレスに分解されてるんじゃないか？」
〔このハンサムめ！ぶっとばすぞ！！〕 グリポン君ワルクチになってないよそれ；
そんな罵声？を浴びせるグリポン君をぱっと手から放して 床に落ちたグリポン君ふみーーーー
これにはグリポン君も涙目になっちゃうのでした …と、自分のことをマスター、と呼ぶのに勝も気づき
前のご主人様より勝の方がご主人様っぽいので、グリポン君もそう呼ぶ事にしたようだ
〔ですから早く、イカすカラダ作ってくださいよ〕と、ぱちりとウインクした笑顔を向けるグリポン君
…なのだが、ギイが勝を連れて話しようとするのでグリポン君も不平の声をあげるが
グリポン君は植木鉢のお花の上に乗せてそのままほっとく事にするギイでした
フェイスレスの溶解液をもろに浴びたギイはさすがにしろがねの身でも厳しそうで
松葉杖を付きながら勝と一緒に歩く
「ギイさんも…苦労を…してきたんだよね…」
「やめてくれないか…僕はそういうのがキライなんだ……」
心配する勝の言葉をクールにそう返すギイ
村の者達はほとんどが病院送りにされてしまったが、幸い死者は出なかったようで…
そうしてギイが連れてきたのは、騒ぎの終わった村長の大広間であった 広間でギイが見せたのは、倒れたままで動かないフェイスレスの部下、Ｏ達
まさか死んでいるの！？と勝も青ざめ気が動転しちゃうが…彼らの特製に関してギイが説明する
彼らは脳まで全部機械、おそらくは行動不能になった時にシステムが停止する仕掛けだろう
「え…それじゃロボット…？で…でもあんなに人間っぽかったのに…」
「おそらく、彼らの人工脳に本物の人間の意識を＜ダウンロード＞したんだろう
どこかに人間の性格や記憶のコピーがこの身体に移され、本体は無事ながらヤツらは死を恐れない
いいかマサル、君はフェイスレスと、ゲームをしなければいけない
それは、こういう敵と戦うことなんだ 僕はこれを見せたかったのさ」
…その光景を目にし、勝はその表情を引き締めながら
フェイスレスとのゲームに勝つために、ギイにお願いがあると言う…
・・・次の日 黒賀村にて
勝が仲町サーカスに連絡を取ってあげたようで、しろがねもようやく勝と再会する事ができた
しろがねも安堵しながら、ご一緒にサーカスに帰ろうとするが…それを勝自身の声が止める
「しろがね……ぼくは…帰れない… 今は…帰れないんだ」
＜続く＞ https://www3.nhk.or....1809211324_01_02.jpg
韓国のムン・ジェイン（文在寅）大統領の支持率は、先週に比べて11ポイント高い61％に上昇し、北朝鮮のキム・ジョンウン（金正恩）朝鮮労働党委員長との、ことし３回目の南北首脳会談が政権浮揚につながった形です。
韓国の世論調査機関「韓国ギャラップ」が21日、発表した、ムン・ジェイン大統領の支持率は、20日の時点で、先週に比べて一気に11ポイント上昇して61％となりました。 ギイさんグリポン君と仲いいなｗ どつき漫才がやたら息あってるが
・・・ほとんど唯一の、オートマータと分かり合えたしろがねがギイだと思うと色々感慨深くもある 善次おじさん久しぶりの登場の割に小ざっぱり過ぎて物足リタリンな・・ ヘタに出番あると悪巧みしたり死亡フラグでたりしそうだから大人しくしてて欲しいわ
あんなんでもいちおう勝がお世話になったおじさんだし 確かに正直ポット出の正ニじいさんより見知ったサーカスの面々が死ぬ方がある意味
死に際のデレで涙腺●焼きされそう Ｏはもうほとんどオートマータ人間になっちゃった感じか
しかし改造されても「しろがね」である以上、オートマータへの怨念は消えないと思うが
その辺はショッカーよろしく脳改造もされてるんだろうなー 認知バイアスの書き換えくらいの改造でご都合展開次第で目が醒めるパターン レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
