若君に出陣命令
最初の戦が村上城攻め
高山親子は今、尾張の最も北の皆木城の守備を命じられ、戦に明け暮れてる

出陣と聞いて唯は「急いで準備しなきゃ、私の足軽装備はどこ?」と一緒に行くつもりだが
若君に連れは行けぬと言われる
戦には一緒に行くって約束したじゃないですかとゴネる唯に「この戦は信長の命だから織田方としての出陣じゃ」と諭すが
行くと言う唯にた「たわけ」と強く怒る

若君に叱られ「実家に帰ります」と置き手紙
お袋さまのとこで「結婚しても戦は一緒に行きたいって言ったら許す」ってグチって泣いてたら
お袋さまにガツンと叱られる「誰よりも気丈に振る舞い、残された者たちを慰め励ますのが、ご正室のつとめ」
「ぐずぐず泣いてるそなたを残して戦場に赴かれる若君がどれほど辛いか
後のことはどうぞご案じなさりませぬようと笑うて送りして差し上げるのじゃ」
反省した唯は、若君に謝る
尊がバージョンアップしてくれたでんでん丸を若君に渡す
そして泣きながら「若君様、ご武運を
若君は唯を抱きしめ「行って参る」