胸キュンじゃなく
大切に育てられ苦労など知らぬような弟がただ憎く死んでくれたら全て自分のものになると考えていたが
若君は、勝手は許されず、期待は大きく、責任は重い
戦場では、臆する兵を鼓舞し、逸る者を抑え
迷いや弱気は決し率先して死地に入る勇気もある
そんな若君に畏敬の念を感じ、いつしか役に立ちたいとって成之が変わっていく心の有り様にジーンときた

それに、何故か男のなりをして男より髪を短く切った落ち着きのない怪しい娘を
愛しげな目で見ることに親しみ感じて思い出しても可笑しいってw