愛染香の台詞改定は読者に踏み込んだ印象を与える為のものと解釈する
薬の効果で月詠も銀時も言動が狂っていたが
愛断香後の2人の言動を注目
どっかのバカの煙管の煙で充分だ
お前様
この二つの改定は読者に2人の関係性を印象づけるに大きな意味をなす
薬じゃなく素の気持ちを表している
銀時だけの改定だったらさほどではないが注目すべきは月詠の台詞
ぬしと言わずお前様と特別な相手を指す名称で呼んで読者側に2人の関係性を印象づけた
何故そこまでする必要があったのか?
ただのファンサービス以上の踏み込んだ印象
それには理由があってその後に2人の関係性がストーリーを決定づける大きな役割を担うからではないかと疑う