俺たちでNARUTO用語辞典を作ろうぜ 27
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NARUTO関連の用語をネタっぽく解説するスレです。
「冗談でもNARUTOを茶化されるのは許せねえ!」という人はお引き取りください。
基本的にどんな用語を投下するのも自由ですが、以下の条件に該当するネタは
まとめサイトに記載されない可能性があります。
・NARUTOと関係のない項目→NARUTO用語辞典ですから。
・公式設定をそのまま書き連ねたもの→公式ページで事足ります。
・書き手の妄想が露骨なもの→熱狂的なファンに多いようです。程度の問題ですが……。
・特定の個人を誹謗するもの→良識の問題です。
・露骨に性的な内容→一応、全年齢対応板ですので……。
※週漫板でスレストの為、漫画サロン板に移動しました。
とりあえずネタバレ自重の方向で。
前スレ
俺たちでNARUTO用語辞典を作ろうぜ 26
http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/csaloon/1510115559/ ミドリガメ・・・・ミドリガメ!?
ウミガメ状のヒレ足ガッツリ描いといてミドリガメ!?
えっ・・・・いや、えっ?
やべえ、ここ最近で一番困惑してるw 【五行相生】
5種類の元素が生み出し合う関係。
風は火を強化し、火は水を強化し、水は土を強化し、土は雷を強化し、雷は風を強化する……。
性質変化が導入された際、ヤマトが説明していたが、本編で生かされたのは“風生火”のみ。
そりゃまあ火遁と水遁を協力して放つと水遁がデカくなるとか説得力がないにもほどがありますもんね!
つくづく「オレってばサスケと相性よかったんだな…」のためだけの設定だったんだなあ……。
→関連語句【五大性質変化】【属性と相性】
【五行相剋】
5種類の元素が打ち消し合う関係。
水は火を弱め、火は風を弱め、風は雷を弱め、雷は土を弱め、土は水を弱める……。うん……うん?
火が風を弱めるとか風が雷を弱めるとか腑に落ちない関係は多いが、
“水剋火”“雷剋土”(三代目火影VS初代&二代目に遡れば“土剋水”も)と、相生よりは本編で
生かされた関係が多い分恵まれているといっていいだろう。
ただし作者はちょくちょくこの設定を忘れるのでイーブンってとこかな!
→関連語句【五大性質変化】【属性と相性】【土は雷に弱い】【水系の奴なら鬼鮫さんに任せた方が
よかったんじゃないっスかァー!】【ワシは雷遁を使う! 土遁の忍を前列に置きワシを攻め立てろ!】 相生って公式設定ではないような
単に他の属性は悪相性だと無効化・弱体化する傾向なのに、風→火だけ強化するっていう
ガバガババランスだってだけで
そもそも元の火水木金土すら改変されてるのに属性相性の設定とかぶち込んじゃうから
こんな滅茶苦茶になるんだ岸本ェ 新要素導入に当たって例外的挙動を起こす組み合わせを取り上げて説明するとか
さすが岸本、常人にはできない所業だぜ…… 【青】
漫画版BORUTOにて幻術を使用できる設定が後付けされたが、
その幻術は掛けた相手から情報を聞き出す、というNARUTOでサスケ・イタチ・オビトクラスが行使していた強力なもの。
白眼は幻術を見抜く力はあるが掛ける力はないので青本人の幻術スキルだろう。
感知メインの忍であったはずの彼だが、案外そのクラスの幻術はポピュラーなのかもしれない。
だったらね、戦争で使えって話ですよ。連合軍が使った幻術なんて目晦ましの雷光柱だけですよ。
NARUTOのいいかげんな話作りは続編にも次々と矛盾を生み出すのであった。 【結果的に、カブトは木ノ葉の闇を背負わされ、自らの手で想い慕っていた彼女を殺すことになったわ】
サスケ真伝来光編、カブトの過去を知らないサスケは彼がイザナミから抜け出したことに疑問を持つが
大蛇丸はカブトもかつて繋がりを持つ人物(薬師ノノウ)がおり、彼女の想いに気付いたことで
イザナミから解放されたのではと推測していた。
その詳細としてカブトの来歴を語る大蛇丸が、根に仕組まれた殺し合いの件を説明したのが表題。
「だから…ずっと付け足してきたんだ」で締めくくられたあの回想はうちは兄弟に説明してたんじゃねーのかよ、と
ツッコミたくなるのはさておき。洗脳を経て偽カブトに愛を向けカブト本人を里の裏切り者と思い込まされた状況を
「カブトには伝わらなかったけど、ノノウはずっとカブトを想っていた」と称すズレっぷりもさておき。
問題はこの一文から発せられる他人事感。
この一文だけ読むと、木ノ葉の犠牲者カブトとそれを傍観していた大蛇丸、という構図に見える。
しかし実際には、大蛇丸はこの件の中心人物と言っていい程にガッツリ関わっているのだ。
ダンゾウと孤児院を訪問した際はダンゾウ・油目タツマと共にノノウを恐喝し、殺し合いでは生き残りを始末する役割を持っていた。
いつから両者を監視していたか定かでないがノノウ洗脳に使用された写真を有していたためその辺りに関わっていた可能性も大。
説明の中で「私に目をつけられたのも運の尽き」とは言ってはいるが、事件に対する自らの関与について明言したものとは言い難い。
真実を話しつつ、自分に都合の悪い事実を巧みに隠蔽しながらも平然としているその様は、
かつてラスボス候補として輝いていた大蛇丸様そのもの。
安っぽい改心などせずに最終話・外伝を迎えた彼の色褪せない悪党ぶりがありのまま描画されている大した原作再現である。
それにしても、あれほど自分を尊敬してくれた元側近に対しても自己保身とは、大蛇丸様パネェっす。
ちなみに、「木ノ葉の闇」と大胆に端折られたためか、この流れを受けてのサスケの感想は
「イタチはカブトと自分が似てると言ってたがやっぱ似てねえだろ。よく分からんがカブトにもなんか痛い経験とかあったんだろうなぁ。」
というもの。どうやら何の実りもないただの人物紹介だったようだ。 >>778
NARUTO世界の火力バカNINJAが敵から奪った情報の有効活用なんて
超高度な頭脳戦できるわけないだろいい加減にしろ!!!!!
それはそうと適当に白ゼツ一匹捕まえて幻術かければ
「あいつとあいつは白ゼツが成り済ました偽物だよ」ってわかったわけか…
「いろいろ考えたけどチリナルださねーとゼツの変装わかんねーやどーしよ」発言してたシカクも
結局作者の掌の上だった悲しみ >>780
暗号死守のために皆殺しにされた霧隠れの暗号部ェ… 【柱間VSマダラ・九尾】
原作では描写されていない戦闘。相容れぬ理想から友・千手柱間と訣別し、木ノ葉を去ったうちはマダラが、「うちはの石碑に
あったように、”相反する二つを一つに”するために柱間の肉とか取って傷口に張り付けたろ! ついでに木ノ葉も潰したろ!」と
思ったのか何なのか知らないが、どこからか見つけて来た九尾を写輪眼で操って襲撃してきたものを、柱間がおそらくひとりで
迎撃した戦い。
マダラ的には「俺+九尾で楽勝」と考えていただろうが、柱間の木遁にはなぜか尾獣を意のままに操る力があったため、
特に問題にならず、そのうえ木遁分身を見抜くことができず、負けて死んだ。でも死ぬ間際に柱間の肉を食い千切れたし、
扉間が死体を研究用に保存してくれたおかげで時間差イザナギで復活できたからイーブンかな。
このあと、マダラが老衰で死にかけるまでなにをしていたかはまったくわかっていないし痕跡もない。
終末の谷に自分とかつての友の像を、ひっそりカンカン削り出していた……のかもしれない。
【”尾獣”を意のままに操る事が出来た初代火影の力】
二部に入ってあきらかになった柱間七不思議のうちの一つ。大蛇丸が欲して柱間の屍から個人情報物質を取り出し、子どもに
移植する実験を行っていたが、生存し、力を得たのはヤマトだけだった。
木遁や柱間細胞などと同じく、なぜ初代火影・柱間だけが使用できたのか、どういう理屈・由来の力なのかなどは
すべて謎に包まれている。この力といい写輪眼といい、尾獣操られやすすぎじゃね? とかは言ってはいけない。
ちなみに、この力を使って尾獣を集めて五大国の隠れ里に売り、尾獣のパワーバランスとやらで戦争回避を望んだ
柱間だったが、「尾獣の禁術兵器で世界平和! となにがちがうの?」という疑問が残り、さらに言えば、柱間の弟である
扉間が火影に就任しているあいだにすでにあらたな戦火のきざしがあることから、ほぼ効果がなかったようだ。
なんかよくわからん力で集められて特に効果を発揮しなかった尾獣たちの存在意義って……? 自分は写輪眼が尾獣を手なずけているなどど思っていたからまだまだ全然読みが足りないなあ
健忘賞でも起こす忍術でもかけられてるのか 【…イタチにあやつられ…私やトビに利用されていた時とはもう違うようね…】
593話、「全てを知り自分で考え答えを出し己の意志と眼で成すべきことを見据えたい」を受けての
大蛇丸のモノローグ。
確かに大蛇丸は数々の策謀によりサスケを自分の下に来させはしたが、
その後は常に無礼な態度をとられ、アジトをしょっちゅう破壊され、
乗っ取るためとはいえ修行や禁術・薬物投与による強化までしてやったのに転生の儀式を前に
寝込みを襲われ、最終的に返り討ちにされ乗っ取られてしまう。
このような過去のどこに「大蛇丸がサスケを利用した」シーンがあるのだろうか。
そして復活して早々サスケの目的のために利用されることに。
未熟だった少年の成長に感じ入る元三忍保護者丸を描きたかったことは十分理解できるが、
少なくともこの時点では土台となるべき過去がいいとこ無しのため、
上記を総括してなおサスケを利用してやったぜと主張する大蛇丸からは正直小物臭が…。
とりあえず、大蛇丸氏には一度イザナミを体験することをお勧めしたい。
なお、トビことオビトもサスケを利用しようとしたが結局役に立たず、逆にイタチの目を移植してやったのに
トンズラこかれたのでサスケに利用された面が強い気がする。そしてこの後もサスケは相変わらずなので、
表題の中で真実と言えるのは「イタチにあやつられ」の部分くらいではないだろうか。 何がなんでもサスケは利用されてたことにしたい作者の思惑がこれほど透けて見えるセリフもなかなかないなw 先生の思惑系で
【フン…あのね!今さら言えた義理かよ! アンタさぁ偽者マダラと組んでこの戦争をおっ始めた主謀者なんだぞ!】
667話で改心しサスケを蘇生したカブトに放たれた
身勝手な理由で嬉々として万単位の死傷者を出した腐れ外道の遅すぎる改心と心中の都合の良さを糾弾する
大戦で仲間や里を蹂躙された忍の一喝…ではなく、水月が放った台詞。
この鬼灯水月という男、鷹の苦労人&常識人というイメージを持たれているようだが、
忍刀収集という私欲からサスケに加担し、八尾襲撃・五影会談襲撃で無関係の人間を何の躊躇もなく嬉々として傷付ける、
侍をボコって脱獄、アジトで発見した巻物をサスケに渡した際に巻物の力で忍界征服を画策していることを明かす、
という来歴を持つ悪辣な危険人物である。罪のレベル以外カブトとの差が…。
そして特筆すべきはここまでに改心や正義・里への愛に目覚めたと明示されたシーンが皆無な点で、現水影メイ含む五影救助も
大蛇丸に恫喝されるまで進んで行わず、そもそも霧隠れの同胞が大勢犠牲となった大戦自体逃げ出す算段だった。
また普段のようにヘラヘラしながらやイヤミのように表題を口に出すのではなく怒りを込めて糾弾するという、
全編通しての彼の来歴やキャラを踏まえるとなかなか違和感のある言動となってしまっている。
上記を踏まえるとエドテン満月の存在も知らない彼が怒る理由が、無理矢理参戦させられたこと以外読み取れない。
総じて、NARUTOという作品全般に言える、一部一部を見ると名シーンに見えるが通しで見ると整合性が取れなくなる
キャラの操り人形化の典型例と言えよう。
悪党でも正論を言う事自体は問題ないし、例えば普段のノリで言わすか1コマ改心シーンを入れるなりできなかったのか?
何ならこの一連の流れにおける水月をサイ(エドテン兄と戦わされる)・いのシカマル(親を大戦で失う)に置き換えれば違和感はない。
そのような整理もなしの唐突な一喝は、もしやこのシーンのみを以て色々やらかした水月という男の善玉化を
雑に消化したつもりではないかと邪推してしまう。真面目な話、彼はなぜブチ切れながら言ったのだろうか。 結果だけ見ると霧を見捨てて自ら大蛇丸のパシリになってるから善玉にもなってないよな
クローン虐待も平気で行うから、実際はカブトのポジを奪いたかったのかもね トビは八尾捕獲や五影会談襲撃などでサスケを利用したけど
大蛇丸がサスケを利用したシーンはアニオリしか思い出せない
と思ったけどヤマト達を撃退したのが「利用したシーン」かもしれない
サスケを誘拐しなくても木の葉崩しの件で追っ手は来ただろうし
利用したシーンよりも利用されたシーンのほうが断然多いけど 五影会談の戦果はエーの片腕+侍くらい?だけど
ビー襲撃で足一本持ってきてそれで十尾復活&オビト六道仙人化しちゃってるね
これはイタチの目+白ゼツ虐殺を引いても十分だ 二部以降は特に「そのシーンのために無理やり言わされてる台詞」が滅茶苦茶増えてるよな…
下手くそな言葉遊び全般はそれの代表例 【アニメBORUTOタイムスリップ編】
岸影の提案で2019年10月あたりから始まるはずのシリーズ。
「ボルトがタイムスリップして子どものころのナルトと会ったら面白いよね!」ということで、
ボルト(たち?)がNARUTO第一部の時間にタイムスリップすることになるらしい。
しかし、第一部のナルトはサスケ好きをアピールしているサクラに「サクラちゃんサクラちゃん」と
求愛している状態。「タイムスリップしたら幼いころの父親が友達の母親、師匠の奥さんに惚れている
姿を見せられた」というのは年若い少年にとってややキツイ真実ではなかろうか。
それを考慮したのか、アニスタは「NARUTOには登場しない、ナルトがうつる思い出の写真に
ヒナタをねじ込んでアルバムを作り、それをアニメBORUTOに登場させる」という歴史修正を行った。
おそらくこれは序の口であり、タイムスリップ編が始まれば、さらなる歴史修正が見込まれ、
THE LASTで示されたような、「ナルトは、サクラがサスケのことを好きだから、サスケに対する対抗心で
サクラを好きになった」という謎の論理を補強するなにかをアニスタが提示してくることも考えられる。
漫画はVジャンプに左遷され、いまいち勢いのないBORUTOだが、「原作者提案」というお墨付きの
このタイムスリップ編で、またTHE LASTのような衝撃を魅せてくれるのではないかと期待してやまない。 >岸影の提案
ホントにござるか〜?
アニボルの視聴率が振るわないから前作第一部のキャラたちで
客寄せ狙ったアニスタの要望があったんじゃないでござるか〜?
と思った俺は心が汚ねェってばよ…… むしろワンパターンな発想がとっても岸本だなと思いました あ、791を疑ったってわけじゃなくて
ジャンプ誌上でアニボルタイムスリップ編の告知見たときにってことね むしろアニメスタッフのヒナタゴリ押しっぷりも初期からTHE LASTの迷走っぷりまで中々ワンパだと思う
岸本を褒める訳じゃないけど、ナルトとヒナタ周りの描写は原作程度の肉付で十分な気がするんだ… 疾風伝映画2作目(絆)のヒナタは敵キャラの引き立て役で全くいいとこなかったので
それほどワンパターンではないと思う
白眼って相手が強キャラだと正体見抜けないよな
大蛇丸とか >>795
それ以上やるとカツ丼以降の八丸とアンみたいに大変なことになる気はする 絆のヒナタはいなくても話に支障がないレベルなのに登場したって言うのは別ベクトルで問題あるような
劇場版疾風伝第一弾のテマリやカカシみたいに増援で僅かな出番だけど、ちゃんと彼らのおかげで突破口が開けた、
みたいな見せ場があるなら頷けるけど絆のヒナタはいるだけの客取りパンダでしかなかったし そもそもヒナタじゃ客取りパンダにならんやろ…
カカシサスケならともかく >>798
>絆のヒナタはいなくても話に支障がないレベル
・スリーマンセルにする必要があるのでナルトとサクラ以外にもう一人必要
(サイは空忍迎撃任務で行けない)
・医療忍者は一人いれば十分だからいのも行けない
・敵にあっさり捕まるので弱いキャラのほうが望ましい
こういう条件を満たすのがヒナタだっただけじゃないだろうか
客取りパンダにするのが目的ならポスターでもっと目立たせるだろうし ヒナタも医療忍者では…
そもそも木の葉が大惨事なのに医療忍者二人(しかも片方は超優秀)を辺境の村の支援に、
って時点で突っ込みどころありすぎる
そしてヒナタが捕まってた下りは入れなくても話として成立するし 絆はヒナタの尺もだけどナルト側の描写が薄い割にだらだらしてたのが酷すぎてな
空忍の空母と戦うシカマル・サイ・シノ・カカシ側のがまだワクワクして見れてたのに敵がモブばっかで勿体なさすぎた
絆から個性的な能力持った幹部キャラいなくなって面白みがごっそりなくなったと思ってる >>801
ヒナタは医療忍者じゃないよ
アニオリで一回だけチャクラを使って怪我人の手当てをしているような描写があったけど
医療忍者だと明言されている場面はどこにもない あれもカブトの髪型が全く別物で本編とは関係ないと暗に言ってたな アマルの村を襲った正体不明の忍達が木の葉を襲撃した空忍かもしれないと思ったから
優秀な医療忍者のサクラと偵察向きのヒナタを村に向かわせたんじゃないか?
実際そうだったし
サクラが村に行くのはそこまで不自然ではないと思う ブラプリの雷影が片腕じゃないのもパラレルワールドだからなのだろうか
ビーと面識がある亀島に行った後のナルトを
罠だと知りつつ敵地に送り込んで状況を悪化させた綱手は
ナルトに何をして欲しかったのだろう
胴体に穴があいて死にかけたぞナルト 【ウスラトンカチ】
映画BORUTOにて、意味が判明。サスケいわく、「負けず嫌いってことだよ」とのこと。
NARUTOにおける「ウスラトンカチ」を「負けず嫌い」で置換してみよう。
いや、親友の息子の前だからってかっこつけてんじゃねーよサスケ、という気分になれる。
絶対に、バカとかアホとか言う意味で使っている。言葉からすれば、ウスラはともかくトンカチという部分を
「頑固者」と解釈して、頑固者を良い言いかたにしたら負けず嫌いという意味に……イヤ、ないな!
【弱い者は醜い、弱い千手など尚更だ】
マダラの唐突な綱手ディス……と見せかけた、柱間賛美。強い者は美しい。強い千手ならなおさらだ! 柱間は美しい!
ということ。なぜ綱手をディスったのかと言えば、綱手が柱間の孫娘、つまり柱間が女と結婚しなければ生まれなかった
女だということがなにか複雑に関係していると考える識者も存在するという可能性がある。 >【ウスラトンカチ】
>「頑固者」と解釈して、頑固者を良い言いかたにしたら……イヤ、ないな!
精一杯好意的に解釈しようとして力尽きた807の姿が目に浮かぶw
>絶対に、バカとかアホとか言う意味で使っている。
こっちだよなあ
何のつもりか知らんが今更取り繕うなよと トンカチは釘を打つものだから固いモノを壊すために使うのは違うと思うけどまぁ仕方がないよな 子供の前でその父親を悪く言うのは大人の行動じゃないからね
仕方ないね >>811
サラダの前でサスケの事を「愛想が悪くて独りよがりで口が悪かった」と言った
ナルトの悪口はそこまでだ >>812
うーん…
サラダはボルトよりはそこら辺大人に受け止められそうだし…
いつもサスケ不在だったから納得もしてそう 先にサラダのガス抜きをさせる高等テクニックだったら面白い
が絶対そんなこと考えてない 普通に昔のナルトはサクラのことが好きだったけど失恋しました〜サスケとは軽口たたき合う根っから犬猿の仲でした〜
でいいのになんでどれもこれも美談っぽく繕おうとするのか
いや取り繕った結果がどれも綺麗な内容じゃないけどさ 【白眼の遺伝について】
作中で描写されたキャラクターのほとんどに白眼が発現していること、彼らの容姿が似ていることを合わせて考えると、
早い段階で近親交配、つまりインブリードに至ったと思われるが、作中でそのような描写はなく、「結局白眼が遺伝するかどうかは作者の都合」でしかないと明らかになった。
おそらく外の一族とは結婚せず、日向同士で子作りを繰り返したはずだが、それなら劣性遺伝子が表に出て、たった数世代で遺伝病にかかる。
白眼がなぜヒマワリに発現したのか。
仮にナルトの遺伝子を大雑把にAÁとし、ヒナタの持つ白眼の遺伝子をBBとする。
Bが二つ揃わなければ白眼が発現しないとすると、ヒマワリとボルトはB遺伝子を一つしか持たない。二人の代では白眼は発現せず、孫の代で復活するはずである。
(確率としてはおそらくヒマワリの方が高いだろう)
また、近親婚では寿命も短くなり、出生人数も少しずつ減っていくため、年月と合わせ考えると、作中で日向はヒアシ親子含め数人しかおらず、ヒアシは年齢的にそろそろ忍をリタイアするはずだ。
「そんなドロドロした話少年誌じゃ描けねえよ」で済む話ではあるが。
だいぶ前に白眼遺伝確率が考えられてたので書いてみたけど、違う部分あるかもしれない
ナルトは嫌な所だけリアルな話だってばよ ファンタジーだから遺伝病の事は気にしなくていいんじゃないか
日向は宇宙人の子孫だし 【うちはタツヤ】
本名は小柳達也。アニメーターで、疾風伝からアニメNARUTOに携わっている。
真空ホロウの「虹」でわかってんだよおじさんことうちはオビト、sanaの「言葉のいらない約束」でクレイジーサイコホモこと
うちはマダラ、それぞれの半生を描いたエンディングアニメーションを担当した。そのクオリティの高さに度肝を抜かれた視聴者が
「もしやうちは一族なのでは?」という疑惑を抱いた結果ついた二つ名。特にsanaの「言葉のいらない約束」は、ナルトとサスケの
関係を歌にしてニコニコ動画に投稿していた、いわゆる歌い手の曲だったため、その出来を不安視されていたものが、蓋を開ければ
うちはマダラのテーマソングと化し、歌い手アンチがsanaにある意味同情してしまうほどの極大幻術を繰り広げ、うちはタツヤの名は
力となった。
アニメBORUTOでも、サラダ外伝編のEDアニメーションを担当したことから、もはやうちは一族説は覆しようのない事実として
受け入れられつつある。
【わかってんだよおじさん】
うちはオビトのこと。アニメ疾風伝で真空ホロウの「虹」を使用したオビトの半生を動画化したEDアニメーションの出来がよく、
「解ってんだよ」という印象的なフレーズがまるでオビトの言葉のように聞こえるという幻術に惑わされた視聴者がつけたあだ名。
上記の通り、歌詞の表記は「解ってんだよ」だが、「わかってんだよおじさん」と言われるってこともわかってんだよ。 【忘れたのか…オレが音だけでターゲットをつかむ無音殺人術の天才だということを!!】
再不斬が忍法・霧隠れの術を使用して視程をゼロにし、カカシの写輪眼を封じて戦おうとしたときに、「いやおまえも目が
見えなくなるよね?」と突っ込んだカカシに対する再不斬の突っ込み返し。
そもそも再不斬が無音殺人術を使うと口にしていたのはカカシで、なぜこのタイミングでそれを忘れるのか? という突っ込み、
カカシは「(再不斬は)無音殺人術の達人として知られた男だ」と発言していたのに、再不斬が勝手に「無音殺人術の天才」に
格上げしているという突っ込み、せっかく視界を封じているのにべらべらしゃべりまくってどうするんだという突っ込みなど、
さまざまな突っ込みが読者の脳裏に炸裂する。また、のちに言われる天才の量産がここから始まったことも、特筆すべき
事柄であろう。 >>818
タツヤこそがうちはの名を継ぐ者であったか・・・
>わかってんだよおじさん
言葉の響きだけで笑わせてくるのは卑怯だろクッソw 【面の男が誰なのか…暁を利用してきた土影のアンタなら推測できないのか?】【…思い当たる人物はおらん】
我愛羅をデイダラに襲われ、アスマを飛段に殺され、里をペインに破壊されたナルト。オオノキが利用した背景も知らない彼が
いきなりこんなやり取りを聞けば激憤しておかしくない、むしろ主人公ならしてもらいたいくらいのものだが意外にもこれをスルー。
筆者の知り得ぬところで和解イベントでもあったのか。それともいくらでも料理できそうな題材に見えるこれも
先生にとってマダラ出現で霞むような些細なことだったのか。
【仙人モード】
チャクラさえあれば誰でも会得でき、圧倒的な感知能力を行使可能、
モード自体に死や後遺症および暴走などのリスクはなしと、どう考えても軍事力増強にうってつけ。
戦力底上げのためなりふり構わなかった雲隠れ、砂隠れ辺りは喉から手が出るほど欲しがるのではないか。
だが作中で会得したのは自来也・ナルト・カブト・柱間・ミナトと木の葉隠れ関係者のみで、それ以外は
名前すら明かされない。さらに大戦ではナルトの姿を見ただけではあるが上忍ドダイ、テマリ双方
仙人モードの存在自体を知らなかったような反応を見せた。逆に木の葉ではイタチやシカク、イルカでも知っている。
仙人側と木の葉いずれが隠蔽を持ち出したか定かでないが、九尾保有と言い仙人モードと言い、
何だかんだで木の葉も軍事面でうまく立ち回っているんだなぁと感心してしまった。
残念ながら大戦を経てこのモードの存在が五大国に知れ渡ったため、今後のミリタリーバランス崩壊が懸念される。 【この映画は『NARUTO−ナルト−』世界の鍵になる大切な一作だと思います。】
劇場版NARUTO疾風伝 絆のパンフレットにおいての映画に対する岸影のコメント。
どこが? と思われるだろうが、いちおう、二部においてのナルトとサスケの共闘、そしてナルトの「絶対ぇ木ノ葉に連れ帰る」という
ストーカー発言、超獣戯画を用いて空から攻撃を仕掛けていくサイなど、NARUTO本編に通じるネタは仕込まれている。
それでもやっぱり「どこがだよ」と感じてしまうのはご愛敬。岸影の発言を信用するほうが間違っているのだ。 サムハチ連載開始時の中野編集長の「ジャンプに必要な鍵がそろいました」を想起させるコメントだなあw
どっちも鍵になってないってところも含めて
岸本と中野は類友だった・・・・? >>821
ミナトは仙人モードじゃなくてクラマモードでは? >>824
仙人モードにもなれますよ
665話11pで使ってます >>822
なんか内容が無さすぎてとりあえず重要そうに見えるコメントを残した感が凄い…
雪姫やアニマル騒動なんかは岸影もかなり絶賛して精力的なコメント残してただけに余計ね
仲間意識・血継限界とかの設定を補完する形式の火の意志を継ぐ者とかで大切な一作って言うならまだわかるんだが 【オレってばサスケとの相性よかったんだな…】
333話、ヤマトから性質変化の優劣関係の説明を受けたナルトのリアクション。
ヤマトは「ナルトの風の性質変化はサスケの雷の性質変化に優位だから」と捉えたが、
ナルトの真意は「風の性質変化はサスケの火の性質変化を強化できるから」だった。
どこまで無駄に前向きなのこの子ー!!!?(ガビーン)
NARUTOは完璧な作品だよ! ただ1つビュティが不在なことを除けばねHAHAHA! 【イチャイチャシリーズ】
アニメBORUTOにてナルトも所持している事が判明
15歳のナルトは内容に対して淡白な反応であったが孤独だったナルトに対して
誰も教えてくれなかったであろう大人になる為の教材だったかもしれない
つまりボルトとヒマワリが生まれたのは自来也のおかげであった可能性が高い イチャイチャシリーズを教材にしたら性知識が歪みそうだなあw 9-11月期の更新完了しました。
今回はここまで。 367話で自来也がミナトは「瞬く間に四代目になった」と言ってたけど三代目は自ら身を引いたのか?
世襲とコネが一番の木の葉の火影年表を誰か作って欲しい >>830
乙です
>>832
NARUTOは年表の作れるマンガじゃねえんだよ…
普通に考えるとヒルゼンが高齢だから火影選挙をやってミナトが選ばれたんじゃね?
いちおう平時は選挙で選ばれているらしいから
(初代は確実に選挙、二代目、四代目、六代目、七代目も可能性高い、三代目、五代目はコネと血統)
そのあとヒルゼンにまた戻るのは謎すぎるけど 六代目は選挙というよりサスケを無罪にするためにはこうするしかないという某英雄の圧力を感じる あと七代目が下忍火影なの全く問題にされてないこと考えると選挙として機能してなかったんだろうな 【…だが決定は火の国と里の民意を聞きつつ上役と相談して決める!】
初代火影決定にあたっての千手扉間の言葉。しかし、この方法が確実に行われたと言えるのは初代のみで、
二代目は不明、三代目は二代目の独断、四代目は不明、五代目は血統・暫定六代目は本人の自己PRによって
上役の意見のみで決定された。六代目、七代目は決定理由が不明であり、民意の聞き取り等が行われたのか
どうかは疑問が残る。暫定六代目火影決定会議でも、師弟関係が過度に重視されていることが見て取れること、
歴代火影のほとんどが他の火影と師弟関係にあることから、「結局コネじゃねーか」とのそしりは免れないところだ。
扉間の「これからは民主的な運営をやっていく」という宣言は、哀しくも扉間の手で覆され、二度と戻ることはなかったのだ。
せめて、「だが決定は〜決める!」という岸本節に酔いしれていこう。 >>832
アニオリ設定だと三代目は戦争後に引責辞任している
カカシ暗部編あらすじ
戦争が終結した木ノ葉隠れの里では三代目火影から引退したヒルゼンとダンゾウとの間で、
次の火影候補を巡って意見が割れていた。ダンゾウは大蛇丸を推薦し権力掌握を狙うが、
ヒルゼンの強い要望により四代目火影にはカカシの先生でもある波風ミナトが就任する。 ヒルゼンは享年69歳だからナルトが産まれた時は56歳ぐらい
火影に就任した時の綱手は50歳
綱手とヒルゼンって年齢差19歳なのに
三忍が子供の事のヒルゼン老け過ぎじゃないか 引退した時のヒルゼンより高齢のダンゾウが暫定火影になったりしているから
三代目の引退の理由は年齢以外のほうが自然だと思う 【八岐の術】
イタチin須佐能乎と八岐の対峙シーン、および八岐頭部と大蛇丸のサイズ感を見ると
全裸の大蛇丸が巨人化しているようにしか見えない。
→関連語句【全裸の忍者たち】 【デルタ】
漫画BORUTOにおける「殻」のメンバーである淑女。怒ったときの口調が異様にジョジョの口の悪い女性キャラに似ており、ジョジョ
愛読者であることがうかがえる。激怒したときにまぶたをピクピクと痙攣させるクセまでまねていることから、おそらく四部の
山岸由花子のファンであろう。
例:
「うるせーぞクソが………!! 部外者が出しゃばってンじゃあ…… ねーわよッ!!!!」
「マヌケがッ!!!! ナメんじゃあねーわよッ!」
「何て事……!! 「眼」の機能が……ッ ブッ飛んじまってるわッ……!!!」
【超超大玉螺旋丸】
デルタの持つ、術を吸い取る科学忍具の眼を、許容量以上の超大玉螺旋丸をぶち込んで破壊したナルトが、ノーガードのデルタにブチ当てた術。
とりあえず術を吸い取る相手に許容量以上の術をぶつけるのは、映画火の意志を継ぐ者でもうやったし、もはやありがちパターンだよね
というのは置いておくとして、大玉螺旋丸、超大玉螺旋丸と、螺旋丸の神髄を忘却した系譜を小太刀・池本先生が見事岸影から
受け継いだことを知らしめる一品。
ナルト的にはわざわざ苦労して生け捕りにするために使った術であったらしいことから、「あえてでかくすることで殺傷力を減じる」ことを狙った
可能性もある……が、直撃したデルタの周囲には4メートルほどの深さがあるすり鉢状のクレーターが形成されており、そもそも生け捕りに
しようという相手に本家でないとはいえ殺傷力の高い螺旋丸を使うなという突っ込みが持ち上がることから、ナルトといえば螺旋丸だよな!
大人になってさらにでっけえの作れるようになったんだな、大したやつだ! と納得しておくのが紳士・淑女の気高きふるまいであろうと思われる。 螺旋丸の神髄を忘却した系譜ワラタw
>「あえてでかくすることで殺傷力を減じる」ことを狙った可能性もある……が、
>直撃したデルタの周囲には4メートルほどの深さがあるすり鉢状のクレーターが形成されており
でえじょうぶだ、NARUTO世界の地面は人体よりもはるかに脆いからな! 給水タンクも忍の体より脆い
そうでないのならナルトはサスケを殺す気だったという事になる 螺旋手裏剣耐えられる(と思ってる)男相手なんだから螺旋丸くらいへーきへーき
火の意志を継ぐ者のほかにも映画絆でもあったな>術を吸い取る相手に許容量以上の術をぶつける
あっちの方は九尾使わねえ発言速攻でなかったことにしてたり下りが雑すぎてパッとしなかったが 【ネジくん】
265話にてカカシが放った言葉。流石に日向には、敬意を払っているのであろうか。 【やっぱ日向は強えーし…ネジはほんとの天才だってばよ…!】
原作614話で、ネジとヒアシが連携して八卦掌回天を使い、十尾の腕をはじいて仲間たちを守ったことに対するナルトの称賛。
単行本では修正され消えているため、ジャンプ本誌でしか確認できないが、八卦掌回天が決まった場面の次のページ1コマ目で、
ナルトが「す…すげェ…」の台詞に続けて発していた。
ナルトはこのとき、オビトとマダラ操る十尾の尾獣玉が本部に向かって発射され、シカクやいのいちたちが死亡確定となったことで
動揺していたため、突然流暢に日向ageネジageをするのは不自然ということで削除されたものと思われる。
また、「ネジ」「天才」というキーワード、この回でネジが死亡することを考え合わせると、ナルトに違和感のあるage台詞を言わせてまで
確実にネジの死亡フラグを立てていこうとしている岸影の思惑と殺意をビンビン感じることができる。 ネジは天才とか、キャラに言わせたい台詞を誘導させるのが致命的に下手なんだよな岸本
水影おばさんの根気婚期ネタとかでよくわかってはいたけど 台詞回しのセンスが壊滅的なくせに言葉遊びは好きって
控えめに言っても最悪だよな 【私の生き方を真似し、全てを蓄積していたカブトも失敗した】
ラスボス候補とされてきたオカマがクソガキの金魚の糞になり下がったことへの言い訳。
この一文が不可解なのは重要な情報である「私を超えた」が欠けている点。
自分以下でも同等でもなく超えたからこそその失敗で大蛇丸が己の限界を悟った、という流れが表題からは読み取れないのだ。
「〇〇以上」「〇〇を超えた」を粗製乱造してきておきながらここぞという場面で使わないとはどういうことだってばよ?
…遡ること584話、部演コとなる前のカャuト(忍者歴5年)が激高して大蛇丸を滅多斬りにするシーン、結局はズタズタにされた
大蛇丸がいとも簡単に復活するのだが斬られる際の大蛇丸の表情、…素でやられてないか?
マダラが柱間に貫かれた時の呆然顔と同じじゃないですか。読み切れている攻撃なら薄笑いか真顔が来ますよね。
かつてカブトに向けた「お前じゃ私を殺せないでしょ」は「殺せないでしょ(倒せないとは言ってない)」だとしたら…。
そう言えば大蛇丸より強いイタチも、大蛇丸に対して殺す手段があったか不明だが封印する手段をとっている。
大蛇丸の中にあったロジックは、「(すでに私よりもう強い、だから改めて言う必要ない)カブトが
私と同じことをして失敗した、だから限界だ」だったに違いない。
綿密なセリフ選びで大蛇丸の人を見る目の確かさを演出する騎士本先生の手腕には兜を脱ぐしかない。 大蛇丸にはカブトに対して10年に一度の天才だと言う余裕はなかったようだ 大蛇丸には忠誠心の高い部下がいたけどカブトにはいないんだよな 大量殺人犯が孤児院の代表面する中でその補佐に甘んじるウルシさんは部下の鑑 12-2月期の更新完了しました。
今回はここまで。 【成長】
媒体を問わず物語において、また特に少年漫画において重要とされるもの。多くの少年漫画では主人公の成長を扱うが、
NARUTOでは主人公ナルトの大いなる成長を第一話で描き切り、以降は成長したナルト様の偉大さを周囲のキャラクターが
理解して受け入れることができるようになるまでの成長を描いていくという斬新な手法をとった。
NARUTOは少年ナルトの成長譚であるという評価、ナルトが二年の修行を経てもまったく成長していないという批判は
完全に筋違いであり、岸影の描くナルト様の偉大さを理解できるだけの成長を読者が遂げていないことを意味している。
NARUTOが結局サスケを洗脳して終わったように見えることについても、それは卑小だったサスケがナルト様を理解し
受け入れることができるまでに成長を遂げたことをそう受け止めてしまう読者の未熟さに問題があるのであり、そのような
読者が第一話を熟読して成長を遂げたとき、NARUTOは真に最終回を迎えたと言えるのだろう。 ナルトの偉大さは観測側がそれを“見る”レベルに達していなければ認識できない
ってことだな!
俺はまだまだ心眼が足らぬェ…… つまりNARUTOはわき役・ちょい役キャラの堕落物語だったってことです? 【人は大切な何かを守りたいと思った時に本当に強くなれるものなんです】
NARUTOで最もかっこいい台詞。名言。 【私に比べれば、カブトのほうが悪に走る確率は低いでしょうけどね】【なぜそう言い切れる?】【ふふ・・・うちはイタチの力を信用できないの?】
サスケ真伝来光篇でのやりとりで、力とは瞳術・イザナミのこと。
まずサスケはイタチが木の葉を訪れた際に瞳術・月読を掛けられ精神崩壊寸前まで追い込まれており、
さらに瞳術・別天神で洗脳する算段まで立てられていた。
この2つはイタチ自身が失敗だったとサスケに告げており、これでサスケにイタチの瞳術を信じられんのかと聞いたところで
「はい、できません。」と返され終了してもおかしくない。
そもそもイザナミの仕事は自分自身を認め受け入れるよう導くまでであると作中で明記されており、その後の改心や
今後悪に走らないこととは関係ないのだ。
そして、イザナミなんぞよりはるかに根拠となる「イタチのサスケに対する想いに心打たれサスケを蘇生したカブト」が
来光篇では丸々抜け落ちており、これだけ重ねる十和田シン先生はNARUTOという作品を読んだことが無いのではないかと疑念を持たずにいられない。 >その後の改心や今後悪に走らないこととは関係ないのだ。
これなんだよな
イザナミ後カブト「やっぱり人真似はよくないな! それはそれとして
自分だけの、自分らしい目標のために非人道的な人体実験やります!」
も十分ありうるっていうね 【うがァァァァラァァア】追記案
我愛羅「呼んだ?」 【アンタのこれまでの術は全部土遁の印だった】
デイダラ戦で使用された印を確認したところ、目視できた印6つの内訳は
未4(基本型の左右反転)、寅1、巳1。
動作音から1回につき印は1つのため、表題で土遁の印とされた巳が使われたのはたった1回。
このような文章は青少年の育成に悪影響を及ぼすことは明らかであり、
消費者庁の介入が必要であろう。
【邪魔だってまた刺されるよ】
死屍累々の戦場にて、ダンゾウ戦で想い人に刺されたことを揶揄する、
世界の命運をかけた戦いに分不相応とは言え一応参加の意を口にした香燐を茶化す、
水月の漫画史上最低最悪のサイコギャグ。
かっけ――――――――!!! 【木ノ葉の同胞はオレの体の一部一部だ…里の者はオレを信じ オレは皆を信じる…それが火影だ…!】
619話
柱間「5代目火影は誰ぞ?」
大蛇丸「綱手です」
柱間「綱か・・・今、里は大丈夫ぞ?」ずーん
もしかして→【火影なんてクソよ】
【…まるでマダラはトラウマのようですね そんなにうちはが怖いと…】
619話でうちはを「悪に憑かれた一族」と称した扉間に対する大蛇丸の台詞。
火影に対しても不敵な態度の大蛇丸様カッコイイ!
ところで、NARUTO界には昔うちはイタチに1回だけ返り討ちにあって以降
イタチが病気で死にかけであろうがリベンジの意志を微塵も見せず
万華鏡ですらない弟をノリノリでストーキングした病的なうちはトラウマ持ちの負け犬がいるらしい。
側近がエドテンイタチを2回ブチ殺していたという事実がより一層惨めなものにしている。
だがこれも全てはうちはが悪の一族だからであり、人がうちはにトラウマを持つのは無理からぬことなのである。 【BORUTOにおけるナルト】
映画BORUTOで「仕事が最優先な俺に息子は反発しちゃうけど最終的にはそのまんまの俺を認めて尊敬する!」という
岸影のドリームをナルトに体現させ、アニメBORUTOで「愛されヒナタは何事においても優先されないがしろにされること
などありえない!」というアニスタのドリームにナルトを巻き込んだ結果、娘ヒマワリの誕生日には仕事を優先し代理に
影分身を送り込んでパーティーを台無しにするが、舅ヒアシの誕生日には有休をとりパーティーに参加して祝うという
ナルトが爆誕した。 岸本のドリームもめちゃくちゃなのに信者が甘やかした結果飯炊き女が爆誕した >>868
大蛇丸様は香燐に「あなたも刺されたの〜?私もよw」と言ってたように「私の尊敬する二代目火影様も
うちはにビビってるの〜?私もよw」と言いたかったのかもしれないし、火影に立候補しておきながら
火影はクソとのたまうおまいう案件をまた発生させただけかもしれない…
>>870
NARUTOの時点で母親キャラは絶対に食卓に着かせないという一貫した姿勢
ミコトもフガクやサスケがメシ食ってる時に家事をしている
サムハチで飯炊き女爆誕したのは当然の帰結ですな 仕事が最優先の中身も酷すぎる
それまでの影が一人でやってたことを影分身数十人いてもできないってヤバいだろ
人気漫画家と火影を一緒くたにしたことで悲劇が生まれた 【ナルト走り】
NARUTOキャラがこぞって行う走法。前傾して腕を後ろに伸ばして固定し、顔は正面を向けて駆けるため非常に危険。
NARUTOがオリジナルというわけではなく、他のアニメなどでNARUTO以前から存在していたが、NARUTOの知名度が
高いためNARUTOオリジナルと思っているウスラトンカチも存在する。
忍者は腕を動かさずに走ったと言われていることから、忍者走りの一種とみることができる。
特にアメリカで人気があり、大規模オフ会のようなノリでみんなで集まってナルト走りを実践するイベントが開催されていて、
ナルト走りでエリア51に突入しようといった嘘企画なども持ち上がったことがある。
五輪金メダリストである短距離走選手のアメリカ人女性がユーチューバーの企画によって素人走者のユーチューバーとともに
ナルト走りに挑戦したところ、どちらもタイムが3%ほど低下した。また、彼女は「バランスが悪く転んだ場合に受け身をとれないので
危険」と非推奨の態度をとった。
また、日本女子マラソン界には「腕を極力振らず、両脇に垂らしておくことで上下動を軽減する」というタイプの忍者走りを使う
選手が存在するが、こちらは好成績をおさめている。
【雷ぞう】
ワンピースに登場する忍者。NINJAではなく、遁術を逃亡技として使用し、自分からニンニンとは言わない。
派手な格好や容姿を除けばどこまでも正統派な忍者であり、NARUTO連載中にこのキャラを出さなかったのは尾田氏の
配慮ではと邪推してしまうほど。
ワンピースのスピンオフ漫画「ワンピースパーティー」ではルフィたちに忍者修行を行い、特徴的な口ぐせを使い独特の額あてをつけ
妙な走り方をするルフィたちに「それキシモトどののー!」と突っ込みまくっていた。
サムハチがあんなことになったあとなだけに、世界的人気漫画スピンオフでのいじりは貴重なものであるかもしれない。
そう、岸影はワンピの表紙で最終回を見送られた漫画を描いていた超人気漫画家だったのだ! 現在は打ち切り漫画家だけど。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています