黄金聖闘士に強さに差をつけるときに客観的な見方ができないからだと思うね
つまり自分の好きな黄金聖闘士が強く、嫌いな奴は弱く考えてしまうんだよ
原作の描写ではっきりしているのに色々と理由をつけて違うと言い張る
これでは議論にならない

例えば黄金聖闘士の初戦闘は大事だと思うし、しっかり描かれている
これを要約するとあらすじで書かれているのは

「星矢がついに黄金聖衣を纏い白銀聖闘士を圧倒した
「しかしそれでもなお黄金聖闘士には歯がたたず絶体絶命のピンチを迎えた
「そこに大いなるコスモに包まれた沙織が現れ星矢を助けるのであった

だいたいがこんな感じで射手座聖衣を纏っても星矢はアイオリアに敵わないからアテナが
助けにあらわれたということになっているし合っているだろうよ
獅子座アイオリア>射手座星矢ということははっきり描かれているのに
まずそこを認めない人すらいるのだからどうしょうもないと思うね

サガやシャカは星矢や一輝に不覚を取ったが強さははるかに強いわけ
対等な条件なら射手座星矢でも圧倒する
そこで理由を考えると端的に言えば邪悪側だから負けた。ところが今度は
サガやシャカは正義なんだと言いたがる。邪悪側だから負けたということも
認めないんじゃどうしょうもないだろうよ