自分の好きな設定・展開その17
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似た技を持ってるって、親族キャラの表現として使いやすいよね 唯一無二の武器が破壊されて大ピンチからのパワーアップ展開 >>100
同じ技を見せることで、同流派だと知らしめる、ってのもいいな。
「九十九と同じ技? もう一つの圓明流か!」
のような。
格ゲーでも、95で庵が初登場して、闇払いや鬼焼きを見せた時には
独特の衝撃というか感動があった。
映画になるが、「木人拳」ラストバトル中盤の、
師弟が同じ型で会話するシーンが大好き。
「貴方から教わった技です。この技で貴方を倒します」
「お前がどれほど成長したか、見てやろう。さあ俺を殺してみろ!」
実際に発してるのは気合いだけなんだけど、こういう言葉を交わしてるみたいで。
そして決着の時、主人公からの最後の一撃は、その「型で会話」の時に
師弟揃って見せた技だったってのがもう…… >>103
知名度の問題。
あんまりマイナーなの出して、「ごめんそれ知らない」と言われる(思われる)よりは、
漫画でなくても名を知られてる作品を出して、「ああアレか」の方がいいと思って。 >>104
他ジャンルでしか例えが思いつかないならともかく漫画で例えられるなら漫画で例えてほしいわ
知名度のあるゲームや映画もジャンル自体に興味が無きゃ結局「それ知らない」ってなるし(実際俺は漫画以外の例え出されても大体分からん)
漫画ならこの板来る時点で多少マイナーでも分かるor分からなくても興味持てる可能性は高いわけだし 別に漫画に限らなくてもいいと思うよ
設定展開が好きってだけならどの媒体に置き換えようが基本意味は通る。
(ただ、こういう作画が好き〜とかこういうアイテムが好き〜みたいにゲーム、アニメ等別媒体でしか通らない設定
やら展開はNGだろうけど)
「別媒体だけどこの展開好きだなぁ〜」って感じた後に一々漫画に置き換えようとしてこんな展開ないかなぁ〜
と探して結局似通った展開が見つからないよりは、「別媒体だけどこんな感じの展開!」ってビシっと言ってくれれば
「ああ、こういう設定展開ね」って概ね理解できるし。 >>106
まあ類似の展開で一番刺さるのが漫画じゃなかったとかはあり得るしねえ
でもあんまり漫画以外の話しすぎても変なの呼び寄せそうな気がするからある程度自重するにこした事はないとは思う >>104 >>106
漫画以外の例を引き合いに出してる人はそういう意識でやってるんだと思う
たとえ自分では漫画での例が思いつかなかったとしても、他の誰かが思いついて話を
引き取ってくれる可能性もあるから。それをキッカケにやり取りがはずむ事だってある
だから>>107が言うように節度さえ守れば、一律に禁止する必要もないと思う
なのにここのスレはずっと前々から、やたら神経質な自治厨が張りついてるんだよな
スレの番人でも気取ってるのか知らんが、他人を咎め立てる奴がちょくちょく湧いてる
全部同一の奴かどうかまでは知らんけど
たかが漫画以外のコンテンツからネタ拾ってきた位で、やれ板違いだのスレ違いだのと
チクチク小うるさい事言って噛みつくのはやめてもらいたい。あんまり頻繁だと
「ここはお前の個人ブログかよ」と言いたくもなる
多少の板違いスレ違いな書き込みよりも、そういう執拗な批難の方がよっぽど気分悪いわ >>108
いや、節度を守ればいいのはその通りだと思うけど
板違いスレ違いであることには変わりないのに開き直りすぎじゃね?
ケンカしたいのかと思ったわ >>108
いや実際変なやついるしね
今はワッチョイなしスレに粘着してくれてるからいいけど
アレみたいにこじつけてのスレ違い案件連発されてスレを枯らされるよりは釘刺されるぐらいでいいと思う
あんまりナイーブになりすぎるのもどうかとは思うけどね 方向性は決まったようだし、ここらで話題変えるか。
量産型機体を使う強キャラ、あるいは味方サイドの専用機体とかが故障中とかで使えない時に量産型機体を使う展開。
モブが使うと噛ませなのに、メインキャラが使うとクッソ強くなるパターンとか地味に好き。 家も名も捨てて放浪してたキャラが
捨てた名を名乗って本来の使命を果たす展開
修羅の刻の陸奥雷とか好き ドカベンの里中、おお振りの三橋みたいな、高い潜在能力を持ちながら実力を出し切るにはパートナーの存在が不可欠という設定 >>113
まあキャッチャーが目立つ漫画のピッチャーはそうなりがちだわな
ハイキューや黒バスもそうだけど自然とカップリングが生まれると言う意味で腐女子ホイホイの設定なのかもしれない ポケモンデジモンガッシュ他多数のテイマータッグバトル系統のことか >>115
そういうのも嫌いじゃないけど
普通のキャラはパートナー無しでも全力を出せる設定のほうが、パートナーに力を引き出してもらうキャラに特別感が出て好きだな 表面上明るくて親切、本性は冷静無表情な刺客キャラ(ゲストの使い捨て敵キャラ)が好き
学校のクラスメイトとか外でたまたま知り合って仲良くなった人が実は敵のメンバーで
「残念だ(わ) こんな形でなければ君とは(貴方とは)もっと仲良くやっていきたかったのに.....」みたいに
本当にこういう事情がなければ仲良くしたかった & でも任務や敵と分かったから淡々と殺すわ 的な割り切り方が好き スナイパーキャラが遠距離からボス敵を淡々と殺して作戦が成功する展開 悪役にも色んなタイプがあるけど、人の弱みにつけ込んで思い通りにしようとする悪役は胸糞なんで、そういう強請(ゆす)り屋系の悪役が制裁受けて破滅する展開だな。 客観的に見て高スペックな能力を持つキャラが低スペックなキャラをライバル視してる設定
みつどもえの杉崎みくとか 味方の陣営に敵2人が偵察に来て
1人は喧嘩っ早い奴で味方が「奴も勿論だが本当にヤバいのは奴じゃない、あの後ろの奴だ」みたいな。 ・守るものがある者は強い(愛情や友情パワー)
・失うものがない奴は無敵(復讐者キャラ)
みたいな2キャラがどちらが正しいのか何度も対比される展開(何度も勝ったり負けたり) >>121
前座の奴も十分な脅威として描いてるの好きだわ。
こんなのよりまだ上が控えてるのかよ…って絶望させて欲しい 味方総動員でなんとか倒した敵より、もっともっと強いのが攻めてくるぞ!
という演出は、分かっていても燃えるな。 >>124
それ絶望というか疲れしかない
敵が味方側にビビってくれた方が楽しいわ 絶望ではないけど、「こんな奴どうやって倒すんだよ!」みたいな敵が登場する展開はワクワクするな
なんだかんだで主人公が勝つ前提で見てるから、敵が強ければ強いほどそれを乗り越える主人公サイドの大活躍が期待できるし 作者視点で見れば、
勝ち方を設定してから悪役を出すか、後付けの天才式に倒し方を設定するか、両方か、的な >>127
DBはいつも大体敵に対して複数の解法用意してその一つ一つを丁寧に潰したあと本命も失敗してさあどうするってパターンなんだよね
実はかなり理性的に少年マンガ的ストーリーを組み立ててる 未来を予知したりや未来の映像を見ることができる予知能力キャラ
味方としても敵としても「その未来が絶対なら、ピンチや負けを回避できず役に立たないじゃん」といわれがちだけど
その不都合な未来予知を活かす工夫展開がすき
ジョジョのボインゴ・ホルホースコンビ戦の逆だけど
例えば、自分や仲間の姿をした人物が致命傷を追う未来
を見たなら、別な人間(敵)にその格好をさせたり、何かの能力であえて身体を入れ替えたり乗っ取らせたり
クローン生命体なんかをあらかじめつくっておいて回避したり とか >>128
DBはギャグ漫画畑のノウハウも生かしてると思う
正気と狂気が混ざってるから、シリアスな笑いが生まれるし、誰でも入って来やすいし
尊いのかアバウトなのか分からなくて信者が高尚じゃない
(尊いのかアバウトなのか分からないのが尊い?)
エヴァもギャグ漫画の用法が使われてるんだよな
ギャグ漫画を侮るな >>128
言われてみればそうだけど、惜しいのはその最終的な解決法が、決まって主人公の
眠ってた力が突如覚醒して、単純なパワーの差で敵を圧倒するってオチばかり
上手く駆引きを使った頭脳戦でケリつけた事ってないな。そして主人公が最後まで
ボロボロ状態で倒れたまま決着がついたベジータ戦は、DBの歴代バトルの中じゃ
珍しいオチだった クロスオーバーだかシェアードユニバースだかの共演展開
つまり同一作者の別作品同士のキャラ同士が、戦ったり絡んだりする展開 >>132
それもフリーザ、セル戦ぐらいじゃないかな
で潜在能力がある事については前段階でくどいほど触れられてるし >>130
不幸な未来を結果的に回避するとしても、その対策がギリギリまでばれないように
してほしいな。 現実の暴力と二次元の暴力を混同してる人とか
八つ当たり目線、体育会系目線、日常dis目線で二次元の暴力を見てる人とか
チートキャラをマンセーして、弱いキャラや庶民を叩く人が叩かれるようになってきてからは
最近、またバトル漫画が好きになってきた
バトル漫画面白いよね
ラノベでも流行って欲しい >>133
それ日本の漫画であるのかな?
手塚治虫とか藤子不二雄とか? 「死がふたりを分かつまで」は作者コンビの別作品の主人公たちがメインキャラだったな
ジーザスとかイージスとかいろいろ >>130
極黒のブリュンヒルデは味方サイドに仲間の死を予知(ランダム発動、未来を変えて死を回避すると見えなくなる)できる能力者がいて
それを利用して危険を回避したり本来は未知のはずの敵の対策を立てたりってのがストーリーの基本プロットだった
敵に任意に発動出来る未来予知+未来干渉って上位互換の能力者が出てきて駆け引きが面白かったんだけど
あの章アニメだと端折られたんだよな >>137
CLAMPのツバサとか
男塾の続編シリーズとか >>137
ドラゴンボールに出てきたペンギン村
ジャコにサイヤ人
名探偵コナンに怪盗キッド
QEDとCMB
名探偵マーニーにヘレンさん 本人じゃないキャラが一ところに集まるのがバイオレンスジャックだな
アニメ版ジャイアントロボなんかもそうだけど キッドよりYAIBAに
DBにとってのアラレちゃんのポジションになって欲しかった
ケモノや宇宙人が出て来るから作中作扱いなの…? コナンとまじ快はギリギリ何とかなる(まじ快の魔法使い女は除く)けど、
コナンとYAIBAは世界観が違いすぎる
歴史上の人物は蘇るし、地底人出てくるし、日本列島が化け物だし >>145
まじ快とYAIBAは漫画でコラボしたけどアニメ化した時はコナンの夢オチになったよね 仲間同士の一時的な仲間割れ展開
御互いの主義主張とかがぶつかり合って喧嘩やらかすけど、それを乗り越える展開
だからあくまで「一時的」であって、険悪なまま連載終わるのは嫌い
とは言っても実際にそんな作品見た事ないけど キャプ翼ワールドユース編の若林とかかな
マイナーなところだとキングオブファイターズGIGAっていう
90年代に腐るほど描かれた格ゲー漫画の一つでの紅丸と五郎 >>148
若林だとJr.ユースの方だな
ありゃ最強キーパーの若林を封印する方便としても上手いやり方だったと思う 小学生編の終わりで若林と岬を海外に退場させたのも上手いよな
でないと南葛が強すぎる
それでも更に翼に大怪我のハンデ負わせてやっと周りは
王者・南葛とまともに戦えるという >>147
たまに打ち切りでそうなるケースがあるらしい キャプテン翼であった怪我で医務室に運ばれた翼が帰ってくると信じてその間選手交代せず10人で戦うみたいな
仲間を信じているからこそ普通に考えたら不利である選択をできる展開 それってとりあえず交代して翼が戻ってきたらまた交代すれば良いんじゃ・・・ってのは野暮か? >>153
サッカーは一度交代して下がった選手はもう出場できないルールなんだ とは言え現実だと医務室送りになるようなケガなら審判から交代促されるとは思うけどね
少なくともプレイ参加の許可は出ないだろう 隠してた心臓病が大会本部にバレた小学生がそのまま試合に出てる時点でな… >>156
そんな病人の心臓を蹴破るくらいでないとダメとか煽る日向の元監督。
大人って怖い。 最近のハリガネサービスであった、敵チームに所属してる親友が試合を続けると溶けて死ぬことに気付いた主人公が
試合を早く終わらせるために無双始める展開見て思い出したんだけど
対戦相手を救うために試合に勝つ決意をする展開 憎むべき相手であり、倒すべき敵なのだけど、「そいつがいたからこその自分」であり、お互いに唯一無二の存在となっている…ジョナサンとディオ、藤木と伊良子、みたいなライバルの関係がたまらねえ
他にそういう作品あったら教えて欲しいです…… >>159
伊良子→藤木の感情は、途中で軌道修正がかかったように見えたな。 >>159
バチバチシリーズの鯉太郎と王虎がそんな関係かな いつもの決め台詞じゃなくていつもの決め台詞を少し崩して特別感を出すのが好き
金田一が高遠にだけは「ジッチャンの名にかけて」じゃなくて「俺自身の誇りにかけて」謎を解くとか >>158
ちょいちょいハリガネサービスのネタバレすんのやめて
チャンピオン最近どこにも売ってないんだけど >>163
電子書籍で買えばいいんじゃない?
ドカベン終わって紙版との違いほぼ無くなったし 主人公たちの中にどうやら敵に情報を流したり味方に不利な工作をしているスパイ(裏切り者)がいるらしい
という展開になり、状況的にあるキャラしかありえないと判断されそのキャラは自分じゃない!と否定して家出や逃亡
主人公や周りのキャラも「まさかあいつだったとは......」とショックを受けるんだけれど
後に敵による策略と判明
・そのキャラしか知りえなかった敵に流れてた情報→そのキャラに盗聴器などが仕掛けられていて意図せず敵に情報を流してしまってた
・そのキャラしか状況的にできなかった裏工作→実は催眠術をかけられていてある状況だけ無意識にそうするようにされてた
みたいな感じで一度はそのキャラをスパイとして糾弾してしまった仲間も大後悔みたいなの
裏切り者扱いされたキャラが味方に信用されなかったショックで
そこら辺の真相を知らないまま よりにもよって敵陣営に逃げ込んだり勧誘されて寝返ったりしまう展開もアリ >>159
『バビル二世』のバビル二世(山野浩一)とヨミ
『あしたのジョー』のジョー(矢吹丈)と力石徹
『男組』の流全次郎と神竜剛次
『エリア88』のシン(風間真)と神崎悟
『スケバン刑事』の麻宮サキと海槌麗巳
『蒼き炎』の大山竹蔵と川上龍太郎
『大と大』の西郷大と沢村大
『代紋TAKE2』の阿久津丈二と江原真悟
『ベルセルク』のガッツとグリフィス
『セスタス』シリーズのセスタスとルスカ、ザファルとデミトリアス
『銀河戦国群雄伝ライ』の竜我雷と羅候
『東京BABYLON』の皇昴流と桜塚星史郎
『X』の司狼神威と桃生封真
思いつく限りだと大体こんな所かな・・・・ シリーズになってるがセスタスは第二部からルスカもデミトリアスも出番皆無じゃなかったっけ >>168
第二部はほとんどトーナメントで埋められてるしな。
面白いけど終わるまで何年かかるやら。 韓国人に、映画「ベスト・キッド」を見せてやりたいね。
かっこいいアメリカ人ヒーローが、思いっきり堂々と、
旭日旗ハチマキを巻いて大活躍だ。
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm33942198
ttp://upload.saloon.jp/src/up29265.jpg ここで言われてたせいかYAIBAがアニメディアの表紙になった
良かったな ラスボスが始末し損ねた隠遁者(ラスボスへの対抗手段持ち)が好き
ジョジョ5部のポルナレフとか
藤田和日郎の短編「空に羽が…」の主人公とか ジャンルを問わず作中に張られた伏線や謎を、キレイサッパリ解消して連載終了出来た漫画
そこに前後での矛盾とか、強引な後付け臭さが見当たらず、整合性を崩さないまま終われた漫画
例をあげればスケバン刑事、うしおととら、特攻アルテミス・・・・
ジャンプ漫画を始めとして矛盾だらけ、強引な後付けだらけで、整合性も何もあったものじゃない漫画があまりに多過ぎるんで、逆にそういう漫画は少なくて貴重だと思う おっと!>>174の例に、20世紀少年や幽麗塔も追加ね 露骨に引っ張られた
勘違いor気づいていない系のネタ
よつばと!のジャンボと虎子とか
わたモテの吉田さんと智貴とか 敵組織の最高幹部クラスのキャラたちに、それぞれ直属の部下、側近団、親衛隊がいる設定で、次の条件を満たしてる事
★メンバーは少数精鋭主義(できれば人数は一桁台。あんまり多いとダレたり被ったりする)
★当たり前だけど実力が一般のザコキャラとは比較にならないくらいに上
★それぞれ仕えてるボスの命令しか聞かないで、ボスに対する忠誠心が高い
★上記に伴いボスのボス(つまり組織のトップ、黒幕、ラスボス)よりも直接仕えてるボスを優先する
★それぞれのチームごとにお揃いのユニフォームあるいはシンボルマークなんかを持ってる
★各チームごとにボスの特徴や性質を連想させるような特色がある(すなわち誰の子分かが分かり易い) 当該キャラの名前を思い出せないんだが、
「一歩」で、青木がよそ見を初披露したタイトルマッチの相手とか、
「餓狼伝」で、神山さんの1回戦の相手とかみたいに、
戦う前は相手のことを侮っていて、
自分の方が強い、勝てる、と確信していながら、
苦戦したり負けたりした時に、潔くそれを認める展開。
「今はもう……尊敬しています」
「いい勉強させて頂きました」
だったかな。
特に後者。後輩たちに向かってさんざん大口叩いて、
自分は勝つぞと宣言しておいて、これで負けたら赤っ恥だ、
そんなの嫌だ、負けたくない、と必死になるのが普通だろうに、
自ら敗北を主張したのがカッコ良かった。
勝利の栄冠を手にした時よりも、
むしろ負けた時にこそ、「男らしさ」が試され、輝くというか。 >>178
そうだな・・・全部の条件満たしてなくてもいいけど、一影九拳の他は
ダイ大の魔王軍六大軍団とか、ロト紋の獣王グノン配下の獣兵団四天王とか、
ベルセルクに登場する色んな騎士団とか、キングダムに登場する色んな軍団・部隊とか、
BASTARDの四天王直属の部下たちとか、忍空の干支忍十二人の各部隊とか、
大体そんなトコか これだけが好きだ!という明確なビジョンがあるわけではないんだが、最終決戦の場所に拘ってるのが好きだね
物語が始まった場所でラストバトルとか。 >>182
いつもラスボスの待ち構えてる敵のアジトばかりがラストバトルの舞台じゃ、ちょっとワンパターンだしね。
その他に主人公とライバル(もしくはラスボス)に共通の思い出深い場所とか、作中最大の事案や因縁が発生した場所とかも舞台にしてもらいたいね。
そしてお互い深い因縁がある間柄なら、バトル始める前にこんなベタな口上のセリフを言ってほしいな。
「良くも悪くも全ての因縁はここから始まったんだ。ならば全てが始まったこの場所で、お互いに最後の決着をつけようぜ。」 本編はシリアスな内容で崩し顔ギャグやオタクネタ(ネット流行ネタ)もでてこないのに
単行本の書き下ろしやあとがきだけでそういうネタ描いてくれる 本当はオタクなんだなって作者が好き メタな漫画の楽しみ方で漫画そのものよりも漫画を描く作者萌えっていうのがあるけど
作者が好きな漫画を好きなように描いてる姿が好きだ
だから男坂を描いてる車田も好きだ
雑誌って縛りがなかったら更にいい
冨樫から高尚臭を取り払ったような作者が一番好きだ(冨樫も好きだが)
友達のブログを読みに来てるような感覚になれていい
スレチだが、オタサー姫気質、オタサー王子気質の作者が描いてる漫画は好きじゃない
前者とはオーラが違う
喪男、喪女以外に向けてるか、中二病受けしない格好悪い要素を面白おかしく描いてるかの違いかも 何でこの人自分で建てたワッチョイ無しスレから出てきてこっち来てんの 作中最強(クラス)キャラ単騎vs主人公チーム
漫画だとブラック・ラグーンのロベルタ編
別媒体だけど頭の中にあるのが、アマゾンズの
アマゾンシグマvsオメガ&アルファ&駆除班
特に、辛勝や痛み分けで終わるけど、相手が単騎だから
こその結果で、誰が欠けても負けてたってのが好き ガッツポーズにガッツポーズを返すシーン
山王戦のミッチーと桜木のやつとか 女の子の髪型がしょっちゅう違ったり登場人物の服装が着まわしを考えてたりするのが好き なんで1日1レス付けば多い方の過疎スレにワッチョイあるの?
前スレ見たけどミソジニーで語ってたのは3件しかないし「ミソジニー」「三十路ニー」あたりで単語NGすればいいだけじゃないのか?
ワッチョイは毎週変わることとか被ることとか知らないのかな 初期と違って良い意味で毒されてきた感がある終盤の巻き込まれキャラ。
毒され過ぎて同じく巻き込まれた新メンバー(困惑してる)に常識人だった立場から同情と解説するのが好き。 >>192
ワッチョイなしの方を見れば、単語NGじゃ意味がないとわかるだろ?
あの人が気持ち悪い理由は、ミソジニーというワードを(都合よく曲解して)振り回してることじゃないんだから。 そもそもミソジニーうんぬんが荒れる原因ってのがあの人がついた大嘘だからなあ
そのワードを使うキモい荒らしを排除するのが目的でワッチョイ導入しただけなのを話をすり替えてる 実在の時代が舞台になってて、武術の技術や理論が現代並みに洗練されてて発達してる世界観の作品
「セスタス」「修羅の刻」「ヴィルトゥス」「SIN」とか
「るろうに剣心」「龍狼伝」なんかは技術も理論も荒唐無稽で現実味なさ過ぎだから除外 高ランクのキャラにも匹敵する
低ランク最強キャラ(能力者に匹敵する無能力者、魔族に匹敵する人間族みたいなのも含む) 一種の「滅びの美学」と言うか・・・・
仮に戦いに勝ったとしても、いや、別に戦いじゃなくてもいいけど、仮に何かに成功したとしても、
死ぬ事が分かり切ってるとか、幸せな結末など決して待ってない事が分かり切ってるとかのシチュ。
そんなシチュで言う、例えば以下のような台詞のやり取り。
「例え■■■したからってなあ、それでお前が救われるワケじゃないんだぞ!」
「ああ・・・そんな事は百も承知だ。元よりそんな事を期待しちゃいないさ。
けどな、例えそうと分かっていても、オレは逃げるワケには行かないんだ・・・・。
ここで逃げたらもう、オレはオレじゃなくなる。そうなったら例え生き長らえられた
としても、死んだも同然だ。いや、むしろ死ぬよりもずっと辛い・・・・。」
特に後者の台詞は、興奮しながら言うよりは、穏やかな表情と、物静かで淡々とした口調で言うのが良い。 将太の寿司のシンコくんとかバチバチの白水さんとかの最初から主人公より格下っぽい感じの先輩キャラが活躍する展開
ようやく陽の目を見るのかと嬉しくなる 言うならばダブルラスト、ダブルエンディングとでも言えそうな構成。
最大最後の課題が解決された回(事実上の最終回)と、そのクッションとして余韻に浸れる位の
一、二話分ほど挟んだ後に来る総仕上げの完結の回(本当の最終回)っていう二重構成。 コメディで教育的、道徳的にすごくいいことを言う悪党 コメディじゃないけど
からくりの「信じれば夢は叶う!」はシニカルなブラックユーモアとして秀逸だよな 相手を取り込んで吸収し、そのパワー(特殊能力)を得る みたいなキャラが
取り込んだ相手の影響を意図せず受けてしまう展開
味方キャラだったら、取り込んだ敵の悪や残虐な衝動を受けてしまい 暴走 闇落ち とか
敵キャラだったら、最初は人間を殺すのに躊躇しない残虐or冷酷な性格だったのに
取り込んだ善人の影響を受けて殺人に躊躇したり、善人の関係者を目の前にすると特別な感傷がおこってしまったり
またはこういう系で最初は喋れなかったスライムとかミュータント的なモンスターが
取り込んだ相手の知能を得て徐々に言葉を発したりするようになるのも好き 普段口うるさい身内のことを鬱陶しがってるキャラが、身内のピンチにめっちゃ尽力して、本心では大切に思ってるんだと分かる展開 女の子らしさを表す表現が
ゴキブリや鼠を嫌う表現
そんなの男にも沢山いるだろ
普通に、不細工、キモオタ、おじさんが嫌いな設定のほうが自然だと思う 数が多い少ない、レギュラー脇役に関わらず、ピアスしてる漫画キャラが好きです。
自分には度胸がないので、憧れではないけどそんな感情があるのかも知れない。 勝敗よりもその競技を楽しむことを主眼に置いたスポーツ漫画
学生時代を思い出してまた部活やりたいなと思えるようなのが好き 現実世界にいたら浮きそうな格好をしたキャラ(作中でも目立ってる)が
ある特殊な場所だと浮かずに周りに溶け込んでいる状況
いい年して魔法少女に変身する女性→コミケ・コスプレ会場
袴などを着て真剣を持ち歩いてるサムライキャラ→道場とか大会会場
化け物→ハロウィンの夜 ウザい性格なんだけどそのウザいところがかわいいと思えるキャラ
イカ娘とか 欠点があるけどそれを補うほどの良いところがあるっていうのと、欠点そのものが魅力的だっていうのは、それぞれに違った趣があるな 凄まじく強くなるが暴走する状態、敵に対して使用して圧勝するが、案の定暴走して今度は味方に襲い掛かってしまい暴走主人公vs止めようとする味方勢になるのが好き。 将太の寿司の佐治さんとかアイアンリーガーのゴールド三兄弟みたいな
最初は卑怯な悪役として主人公に負けたキャラが主人公の影響を受けて人間的に成長して
最終的に最強のライバルとして主人公と正々堂々戦うようになる展開
敵をも変える主人公スゲーという気持ちと、生き方を変えて成長しようとする敵を応援したい気持ちが相まって熱くなる >>215
ライバルとしてってほどはパワーアップはしなかったけど過去の実力以上にはなったマキバオーのモーリアローとか好きだな
アイアンリーガーはスーパーヘッドさんの扱いが泣ける ある人にとってはいい人が別の人にとっては嫌な人って描写
態度が違うとかじゃなくて立場や性格によって見え方が変わるのがいい >>216
スーパーヘッドさん、退場しちゃったけどカッコいい最期だったからいいと思うぞ 名作映画の有名なシーンを作中キャラにパロディ(またはオマージュ)として
演じさせる展開。例えばだけど・・・
『サタデーナイトフィーバー』でのジョン・トラボルタのあの有名な格好とポーズを
キャラにさせるとか。
真っ白なジャケット・ズボンの上下姿に、片手の人差し指を立てながら、
片腕を上の方に伸ばしてるポーズ。
『ウエスト・サイド物語』でのジョージ・チャキリスと他二人が取ってる有名なポーズを
キャラたちにさせるとか。それぞれが両腕を横に伸ばしながら、片足を上げてるポーズ。
・・・・・とまあこんな感じ。実際にあった例だと、『コナン』の中で蘭が
『タイタニック』でのディカプリオの真似をしてみたのとか。 >>219
ひみつのアッコちゃん(二期)のEDの絵は全部映画のパロディになっててセンス良かったな
変身というテーマを活かしたオシャレな演出
コナンでも色んな推理ドラマのキャラに扮したEDあったね
ジャックバウアーに小五郎が扮してたのが面白かった(中の人が一緒)
ウエストサイドストーリーパロと言えば009のジェットの登場シーン >>220
へえ〜そんなに例があったんだ・・・それらは知らなかったな・・・・
シャーロック・ホームズの格好ならコナンに限らず、金田一少年始め色んな推理系の
キャラたちが扮してるのはよく見たけど(鹿撃ち帽被って、インバネスコート羽織って、
パイプ咥えて、虫眼鏡持った定番スタイル)
毛利小五郎/ジャック・バウアーの件は初耳だけど、スタッフの遊び心が感じられるな。
声の人が同じな事を上手く活用してると思う。 >>221
ひみつのアッコちゃん二期EDは今より映画との距離が近かったせいかトップガンとかビバリーヒルズコップとかとても児童向けとは言えない作品を採用してたりとにかくオシャレ
そういやタガが外れた児童向けアニメとして有名なジュエルペットサンシャインでは「フラッシュダンス」のテーマ曲がかかるシーンをケモノキャラで完コピと頭おかしいシーンがあったなあ 放っておくと殺されそうな人がいるけど「俺には関係ない!逃げるぜ!」なんて言ってたやつが
数ページ後にやっぱ助けに入ってる展開
ベジータ戦のヤジロベーやペットショップ戦のイギーはうおおってなった >>223
主人公に多い、他人>>>>自分みたいなタイプよりも、こういう自分第一なタイプの方が勇気振り絞ってる感じがして熱いよな 強敵チームにおける「11人全員不屈闘志」とか「レギュラー全員がエース」みたいな煽り文句
一人でもヤバいのにそれが何人もいるという層の厚さから生まれる超強敵感が好き >>225
ただその手の「敵がオールスター集団」でちゃんと機能した例が皆無に近いのがなあ
「味方がオールスター」ですら機能させるの難しいから仕方ないけど >>226
後々ガッカリしたとしても、この煽りが出た瞬間に得られるワクワク感にはやるだけの価値があるから 恋愛漫画のヒロインが物語開始時点で好きなのは主人公以外の男という設定
最初から主人公のことが好きとか恋愛に興味がないとかより、主人公の行動でヒロインの気持ちが変わっていく様子を描くのにいい設定だと思う >>228
今は最初から主人公に矢印向いてなかったり心変わりするまで含めて「ビッチ」呼ばわりする風潮で窮屈だよなあ >>228
>主人公の行動でヒロインの気持ちが変わっていく
これは重要だな。ヒロインが惚れさせるだけの魅力をちゃんと描かないと。 最終局面で主人公がずっと使ってきた武器が失われる展開
失われる武器に向けての感謝の言葉とか「相棒」呼びとかあると泣ける ヘルシングのウォルターズのあたりでもあったけど
味方だったはずの人物が敵対して対峙してきた場面で
・実は裏切り者だったのか? 思い当たる節は?
・敵のなんらかの能力により洗脳や催眠で操られているのか?
・敵が製造したクローン? もしくは変装や変身能力の敵が化けているのか?
・二重人格だったのか?
・いやこの場で敵対しているのは、実はこの現場を監視している敵を欺くための演技なのか?
みたいにあらゆる可能性を味方側が考察して可能性をつぶしていく展開 >>232
操られたわけでもなく、脅迫されたわけでもなく、完全に自分の意志で裏切るんだよとか
普通はわざわざ言わせないよな。こういうのがあるからヘルシングは好きだ。 サイコマンとシルバーマンみたいなお互いに本人にとっては欠点である部分を自分には無いものとして憧れ合っているという設定
相手が自分に憧れ近付こうとすればするほど自分の理想像から離れてしまうという皮肉さが悲劇的で心がざわついて良い シリアス物で突然「これは漫画です」と言ってしまう展開
例
主人公「きさま!いつからそこにいた」
スパイ「やだなー先週号からいたよ、ほらここに、小さく」
主人公「(本を読みながら)確かに言われてみれば・・・ってちがーう!」
主人公「(久しぶりに登場したキャラに)お前なんて作者ですら忘れていたというのに・・・」 主人公やメインキャラの親しい人物が敵方にまわっていて
裏切りの理由がわからない主人公たちが困惑したり憤ったりしていたら
実は彼らを守り導くために離反していたという展開
裏切った(と見せかけている)ほうのたった1人で人知れず自分の理念に従って行動する意志の強さと孤独
またのこされたほうの
状況に振り回され戸惑っている
その素直さひたむきさみたいなのがいい
ギンとかイタチとかが自分にとってはそれ 戦闘狂キャラが戦い抜いた果てに満足げな最期を迎えるシーン
「楽しかったぜぇ…主人公…」みたいな >>240
市丸ギンの行動はすべて松本乱菊のためだった
どう乱菊のためだったか詳細は明かされないままだったが エロゲー「雫」の世界を燃やし尽くす爆弾
ユニコーンガンダム小説、バナージの当初からの違和感「ズレ」により自我を取り戻すみたいな
序盤の何気なかったり重要でなかったりする特徴、行動が最後の切り札になる作品はありませんか »242乱菊が小さい頃藍染の部下にレイパされたんじゃなかったっけ?最後までやったか知らんしチラッと見ただけだけど。
推理物で何か特別な証拠を見付け「これは…!」てなってる背後で鈍器を振りかぶる黒い影。それと探偵自身が犯人と疑われる。それと敵リーダーが主人公に敗れて敵部下が「もしもし。俺です。やはりやられましたよ。大丈夫ですよ。我らの目的はばれちゃいません」
推理物もインフレも嫌いなんだけどこのワンシーンだけ好き。 >>230
恋愛漫画で、主人公のキャラが立ってるものは
恋愛漫画じゃなくて「恋愛を利用した成長譚」ってジャンルなんじゃねーの?
スマホゲーみたいに、主人公の容姿を消して
異性のキャラをとことん掘り下げて
異性の魅力をとことん楽しませるのが恋愛ジャンルだろ
異性の性格を味わいつくしたり、複数の中から好みのキャラを選んだり
ケータイ小説みたいに男女両方の容姿を出すが、両方の個性を消したり
あ、冴えない男がモテる糞漫画や
覗き見視点の糞漫画やヤリチン、痴漢、ズッコンバッ婚を正当化する糞漫画は嫌いなのでー 組織の代表者が各々の懐刀を従えて会談、相見える場面
ヘルシングとか鉄血とかであったが何ともたまらないシチュエーション >>248
『静かなるドン』でも初期の頃にあったな。全国の大組織の総長たちが、主人公含め
一堂に集まってて。他には古い硬派漫画でも見掛けた。各校の頭たちがそれぞれの片腕を
伴わせて会談の場に集まってたり。 キャラの本名を上手くもじったアダ名をつけてる事
しかもそれが当人の特徴やイメージをよく表してるようなネーミングのアダ名
『クニミツの政』を例に取ると・・・
吾妻光明(あづまみつあき)→→→→コーメイ(諸葛孔明)
猿渡一郎(さるわたいちろう)→→→→サルマタ(猿股)
宇治村修造(うじむらしゅうぞう)→→→→蛆虫
五来田進(ごきたすすむ)→→→→ゴキブリ >>250
それはアダ名を先につけてからキャラ名つけてるでしょ
ミステリーだけど名探偵御手洗潔の小学生の時のアダ名が「便所ソージ」ってエピがあるがあれは作者の島田荘司本人の過去エピだろうなとは思った 元ネタありきで日本のどこにもいないような苗字や名前にしてるけど、
その元ネタがわからん時、逆にモヤモヤしてイラっとするわ
コナンの楠田陸道とか、ただ「くすり」から取っただけの名前なんだけど
最初それがわからんくて、でも「りくみち」って違和感ありありでモヤモヤした
「くすり」ってだけなら「りゅういち」でも「りょう」でもなんでもいいのに
なんでわざわざ「りくみち」なんて訳のわからん名前にしたんだよと思った スポーツ漫画で過去の試合で失敗したのと似たシチュエーションで今度はいい結果を出すことで成長を表す展開
「SLAM DUNK」や「ANGEL VOICE」最近だと「もういっぽん!」でもあった 料理漫画のどんなに性格が悪い敵役でも主人公の料理を食べた感想で嘘を吐いて不味いと言わない誠実さ 大谷日堂とかいう食事の感想は舌が勝手に回答しちゃう悪役 スポーツ部活のものの題材で中学校→高校と進学や転校することで
かつてのライバル校同士のエースが同じチームでペアを組むことになったり
逆にかつてのメンバーが今度はそれぞれ別なチームメイトと組んで戦うことになったり >>257
まあドカベンプロ野球編とかキャプ翼中学編とかはワクワクしたし面白かったなあ キャラの妄想シーンで、他キャラが極度に美化されたり凶悪化してる展開
アニメ化で声優がノリノリだったりすると尚良し >>255
食戟のソーマは読んだらいけないよ気をつけて 数年後の描写で二人称や言葉遣いが変わってて人間関係の変化を思わせるのが好き >>261
恋愛漫画に多いパターンだね。明確な恋人関係になった後は、以前までのどこか他人行儀な呼び方かた互いに下の名前で呼び合うようになったりする。
殺し屋の使う殺しの技や道具が、表の稼業で使ってるものを応用してる設定。例を挙げれば・・・
表:鍼医者・・・・・・裏:鍼で急所を突き刺して殺す
表:外科医・・・・・・裏:メスで殺す
表:按摩・整体師・・・・・・裏:骨を折って殺す
表:催眠術師・・・・・・裏:催眠術を使って死ぬように誘導する
表:奇術師・・・・・・裏:奇術を使って殺す
表:機械のエンジニア・・・・・・裏:自作のメカを使って殺す がんばって楽器の部品やアクセサリで暗殺してる仲間たちを尻目に
ガチ得物で悪人をズンバラリンする昼行灯奉行様がいるという噂 漫画じゃなくて最近遊んだある同人バトルノベルゲームのキャラだけど
・殺されたら直近の一定時間の記憶を失う代わりに瞬時に身体を再生して生き返る能力者
相手に殺されてすぐ復活しても本人は状況がわからないんだけど、記憶がない→殺されたと判断し
目の前の相手が知らない人物だったらとにかく敵と判断してすぐにその辺にあるものや素手で襲い掛かり
死亡→再生を繰り返す。記憶を失うので痛みや恐怖を覚えておらず本人の意識では怖いものなし
これだけが異能力なので一般人として強くはないんだけど、たいていの相手は疲労困憊して殺られてしまう ベタだけどヒーローがピンチのときに通りすがりの一般人がヒーローを助ける展開 イキってた味方新キャラが
敵にボコられたり主人公の強さを思い知ったりして素直な後輩ポジになる展開
ダイ大のノヴァとかバチバチの恒松とか好き 自信家や口の減らないタイプのキャラが
「そんなことでは、俺はもちろん○○にすら勝てないだろう」
(実際には○○の方が格上やラスボスだったりする)
うしおととらのとらや
キン肉マンのペインマンとか 大口叩いたりカッコつけたりするけど周りからはスルーされる的な三枚目ポジションのキャラが稀に本当にカッコいいことする展開 >>275
読者とごく一部のキャラだけがそれを知ってるのが良いね。 主君のために命捨てる気マンマンの臣下に
必ず生きて帰ってこいって命令する展開 父方の男兄弟のいとこだから名字が同じなキャラ
初登場時に周りからは兄弟(姉妹)なの?と思われたり 異性だったら結婚してるの!と驚かれたり 味方の遺した仕掛けがラスボス攻略の切り札になる
主人公達が前線で派手に戦ってる最中に地味にコツコツと準備してて、最後の最後でその活躍が判明するとか良い
逆に突発的な感じで
主人公が敵に武器を破壊される
↓
敵が一気に主人公にとどめを刺そうとする
↓
主人公がさり気なく回収していた仲間の形見で攻撃を防ぎ一転攻勢
ここで仲間の技を主人公が使ったり、仲間の幻影が主人公に重なる描写入ったりしたらパーフェクト スポーツ漫画での因縁の相手、ファンタジー漫画での強大な敵など、決戦前の様子。
真剣な表情している奴もいれば、下らない話している奴もいる。各々の個性が現れているのが好きです。 普段目立ちたがり屋なキャラがチームのために地味な自己犠牲的なプレーに徹する展開
デッド・オア・ストライクって野球漫画で才野がチームメイトを休ませるために4時間ファール打ち続ける展開とか 物語ラストで主人公が死ぬという終わり方の漫画は探せば色々あるけど、それでも決まって最終回で死ぬのがほとんど。
最終回の一、二話前で死ぬような作品は滅多にないな。
そういう漫画は貴重だし、個人的にはそっちの方がいいな。
最終回でいきなり死ぬよりも、主人公が死んでから、その後の余韻に浸れてから終わる締め括り方が好きだな。
主人公が死んだ後、残されたキャラたちの言動とか思考とかが、どう展開されるのかを見てみたい。 >>283
そのパターン見たことある気はするんだけど思い出せないわ
何の漫画であったっけ? ゼロクロイツは主人公が死んだ後に残った仲間たちでラスボス倒す展開だったけど、そういうのとは違うんだよな? >>284
まず『男旗』だな。他は残念ながら思い浮かばない・・・・
>>286
その漫画は知らないけど、要は主人公が死んだ後も、一話分以上続けばそれでいい。
別にバトル漫画に限定してはいない。 愛を知ったとか幸せを手に入れたせいで強キャラが弱体化する展開 憎まれ役のキャラが実は影で主人公たちのために尽力してる展開
ラブライブサンシャインの黒澤ダイヤとか
多分漫画でもよくあるはずなんだけど今パッと思い出せないや 遊戯王みたいな誰がどう見ても一目で主人公と分かる個性的な髪型 恋愛漫画で心の声が一切書かれないヒロイン
僕の心のヤバいやつの山田杏奈とか
何を考えているか明言されないことで主人公と同じようにハラハラドキドキできるのがいい キャラクターの男女比率が脇役も含めて6:4〜5:5くらいの漫画 一度完全に否定されてた選択肢が条件が揃い復活して正解になる展開
解決法、犯人当てなど >>293
QEDによくあるな
ロジカルな詰め方で最後の選択肢を否定した辺りで条件が変化して最初に否定した選択肢が有効になるパターン 金田一の首つり学園は金田一自ら犯人の潔白を論証していたけど、動機発見から全てが引っくり返ったのが見事だったな がんばれば読めるけど一見すると異世界語みたいな造語セリフ いやそういうのじゃなくて、ドリフターズの現地語みたいな奴ね 旧文明の機械や故人が作ったロボットが主を亡くした後も主のために動いてるやつ
アニメだけどラピュタの庭師ロボットとか 敵の卑劣な戦術をさらに外道な方法でひっくり返す味方 恋のライバルとして登場したけれど性格は悪くなく空気は読めるし話も通じる人が
最終的に恋敵の人格が気に入ってしまいそっちと良い友達になり恋のサポートに回るケース好き どちらも感情移入の余地のない悪vs悪の潰し合い
映画だとフレディvsジェイソンみたいな >>303
そうそう。何故好きかというと勝敗が読めないでしょ
悪に徹してないチョイ悪が混じってるとチョイ悪が勝つんだなと予測できるけど 賛同出来ない裁くなら厳罰当然な悪でも理解は出来るかだわなあ
サイコな変態みたいなのがブツかり合うのは醒めた気持ちになってしまう >>305
まあそういう奴らの殺し合いはなかなか見れないけど、
罵り合い、煽り合いなら5chでうんざりするくらい見られるからなw ドッピオvsリゾットなんかも
主役級の敵同士の潰し合いはどっちが勝っても困らないので観てて楽しい 単純にコイツとコイツ戦ったらどっちが強いのっていうオトコノコゴコロもあるヨネw >>304
そういうのだと完全な悪役が勝ってその後主人公と対決するパターンも多くないか? >>310
チョイ悪は主人公を想定してたわ
ワイルド7とかマガジンでやってたコードブレイカーみたいな
そりゃ主人公なら勝つわなw
脇役ならカメレオンの松岡vs直人みたいにチョイ悪がやられるパターンの方が多いかも >>302
それぞれの映画では完全な悪役だけど、対決してみると、ジェイソンがちょっとだけ
人間よりだったな。 >>312
エイリアンvsプレデターではプレデターが完全に人間と共闘してたなw
漫画では他にはベルセルクのクシャーンの大帝がいいポジションしてたな
使徒のくせにゴッドハンドに反旗を翻すという。極悪で強かったし 善悪だと人格的には完全に善人というかヒーローだけど
戦闘となると完全にヴィランな戦い方するタイプが好き
味方や民に害が及ばない限り手段を一切選ばないえげつない戦い方をする、
住民巻き込んだりはしないけど敵戦闘員とかは平気で盾にしたりするようなの aの師匠はA、bの師匠はB、cの師匠はCみたいになっているところで、
師匠を入れ替え、a-B、b-C、c-A的な組み合わせで修行をして、
それまでに知らなかったいろいろなことを知って成長するって話 >>315
師匠への評は好きだな。
強い敵キャラが主人公の攻撃を受け止めて、
「こんな短期間に、これほど成長するとは。なかなかいい師匠についていたようだな」
と言って褒めるとか。
あるいは主人公が「やったか?」と思った時に、
「お前の師匠は教えてくれなかったのか? 敵が絶命するまで、一瞬も油断するなってな!」
と言って逆転するとか。 歴史は舞台背景のオリジナルキャラでのストーリーものだけど
史実人がゲスト的に登場して本筋を邪魔しないレベルで関与 主人公以外の脇キャラの復讐譚とか結構好きだな。
主人公たちと協同して本来果たすべきメインの目的があり、それとは別に個人的な
復讐を並行させるシナリオ。
『うしおととら』で鏢が紅煉を狙ったのとか、『ジョジョの奇妙な冒険』第3部で
ポルナレフがJ・ガイルを狙ったのとか、『キングダム』で羌カイが幽連を狙ったのとか。 トーナメント大会を途中でオジャンにさせず、最後の決勝戦まできっちりやり切った展開は好き。
特に刃牙の地下最大トーナメントみたいに、どの試合も省略せずに、全試合きっちり描き切ったのはね。 最後のブウ編はそれになったけど、三度も同じ大会を面白いまま描き切ったドラゴンボールはやはり凄いな >>322
バトル自体も面白いけど、主人公がまだ優勝していない、今度こそ優勝できるか、と
いうことも、うまいこと読者を引っ張ったな。 >>323
そう言われてみりゃ、主人公が初出場で優勝するのがほとんどで、二回目の出場で優勝するパターンもあるけど
三度目の出場でようやく主人公が優勝出来たなんて展開は、後にも先にもドラゴンボールだけだろうな。 敵味方陣営問わず、有能なナンバーツーキャラ、副将(副官)キャラ。
反対に活躍らしい活躍もなく、存在意義の薄い空気なナンバーツーは好きじゃない。
両陣営の副将同士の対戦とかの展開は、何故か目を引かれる。 >>325
敵陣営内で、副官の座が争われて代替わりするのも好きだ。
いわば、幅の小さい下剋上。
その後で主人公たちが勝ち、敵組織が滅ぶと、読者間で
「前の副官のままの方が、この組織にとっては良かったのでは?」
「いや、後の副官でなければできないこともあったから、一概には〜」
などと議論するのがいい。 投げっぱなしじゃない程よいイフがある作品は良いわな
主人公側だけじゃなくて敵側にもそういうのがあると
歴史を議論する時みたいな深みが出てくる >>327
そうそう。
「この組織の敗因は、首領の人事采配がマズかったせいだ!」
「あいつをリストラせず、あいつとあいつを組ませていれば〜」
みたいなの。戦隊シリーズの敵組織でよくある議論なんだが、
楽しいんだこれが。 真面目堅物なキャラの親父が、息子とは正反対に陽気でヒョウキンだったり、いい加減そうなお調子者っぽかったりで、一見するとダメ親父かと思えそうだが、実は何かの凄腕で実力者な設定 よくあるシナリオだが、名人・達人と呼ばれた人物が死んだり、引退したりして跡を継いだ
息子が主人公の話
跡を継いだものの、偉大だった先代親父の名声が重荷に感じたり、周囲から先代と
比較ばかりされてて、すっかり劣等感を抱き、鬱々とした毎日を過ごす
ある日何か大きな失敗をしたりして、一旦は挫折する
それがキッカケで以後はすっかりやさぐれて、怠惰で無気力な毎日を過ごすが、
ある人物との出会いがキッカケで次々変わり、立ち直って行く
そうして先代にも劣らない位の才能がある事に気付き、以前よりも腕を格段に上げて
自信を付け、仕事をどうにか軌道に乗せて物語は終わる
ベタだがこういった系統のシナリオは、どっちかと言うと好きだな >>330
そういうシナリオだと、先代のライバルなんかが出てきて、
「俺は、先代に勝つのを生涯の目標と定め、修行の旅に出た。
旅先で、あいつはもう死んだが跡継ぎがいる、と聞いた。
ならばそいつを倒して、目標達成にしようと思った。だが……
お前のようなフヌケが、あいつの跡継ぎなどと認めん!」
なんて叱ってくれるキャラが欲しいな。
最後は覚醒後の主人公と真剣勝負して敗れ、
「やれやれ、新しい目標ができちまったな。ま、退屈しなくていいか」
ってとこで。 敵でも、味方でも、アナウンサーとかでもいいけど、
主人公〇〇と、その師匠なり父なり、あるいは歴史的チャンプ××を比較して、
「こ、この技の鋭さは……もしや今の〇〇の強さは、
全盛期の××並、いや、それ以上かも?」
ってセリフが好きだ。
××は死んでるか、生きてても歳で衰えてる。それでもなお、
敵味方通じて恐れられてる・尊敬されてる象徴的存在で、
それと主人公を比較して、ってこと。 設定的に主人公や敵たちよりも上位の存在がいるけど最後まで登場せずじまい
1から10まで全部出すよりもそのくらいが想像のし甲斐があってちょうどいい >>334
同感だけど、その存在が戦いに参加しない理由が示されていてほしい。
彼らが気まぐれにどっちかの味方についていたら、結果が変わっていたということだと、
頑張った主人公の存在価値が下がってしまう。 世俗事ごとが面倒だから嫌なだけはやめて欲しいわ
るろうに比古は志々雄なんか俺が出ればすぐに片付くの後でそれだからな 父性が
雷ピシャーン、獅子の子落とし
母性が
ぬくぬく、あらあらウフフ
みたいイメージなこと
きらら系みたいな目線でかわいい(けど胡散臭い)子供を見守る父性もあるし
「美しい子以外は我が子と認めない」ってユダみたいな理由で
心に魔が差し、我が子をも殺害しようとする母親もいる
(聖剣3のアンジェラのOPの「魔法のできなさ」を「容姿の醜さ」にした感じ。あるいは両方。)
少女漫画を見ると「臭いもの」「ヘテロに使えない生き物」への恨みがよく伝わる >>337
「臭くて絵に出せないもの」だった
一般基準で見れば「背が高い」(別の文章に置き換え可)のに
「そういうイメージがない」って理由で作中でその扱いをされておらず
絵柄にもそれが反映されていないキャラ
スレイヤーズのリナみたいに「貧乳設定なのに乳袋がある絵のまま固まってしまった」ってパターンとは別で
その逆の、一般基準で見れば
「運動神経が悪い」(別の文章に置き換え可)のに
「そういうイメージがない」って私情(クラスで学級委員長をやっていそうな容姿、雰囲気とか、そんな理由で)で
その扱いをされていないキャラ、そこに触れられづらいキャラも嫌い ラスボスの片腕、ナンバーツーだと思われてた奴、又はザコっぽかった奴の正体が、
実は真の黒幕・ラスボスだった事が判明する展開。例を挙げると・・・・
◆ビッグ・ザ・武道として振る舞ってたネプチューン・キング/『キン肉マン』
◆アクダイカーンの腹心を装ってたゴーヤーン/『ふたりはプリキュア Splash Star』
◆衛生兵ノムラと、ノムラの本来の人格である超軍人ガイア/『グラップラー刃牙』
◆ドッピオと、ドッピオの本来の人格であるディアボロ/『ジョジョの奇妙な冒険』第5部
◆庭師の森山敏夫として振る舞ってた本物の一条泰造/TVドラマ『家なき子2』 ダイの大冒険のピロロとか、ムジナの外吉とかもその系統だな。
そういう奴が長く雑魚を装うほど、正体を現した時に、やられたという気分になれる。 ピロロはアバン先生に両断されたキルバーンを修理する伏線まであるからなw >>343
バランに胴切り食らう→魔法の粉で復活、だったな。
後にして思うと大胆な伏線だった。 青年向け漫画(青年誌に掲載されてる作品)なのに、少年漫画臭さもある作品
どことなく少年誌のノリや匂いがしながらも、青年誌だから少年誌だと描写の
躊躇われるようなエログロ描写も遠慮なく描けたりで、読者の内面の大人の部分と
子供の部分の両方を満足させてくれそうな漫画 非18禁(←コレ絶対条件!)で写生の授業や大会の同級生モデルが
先生主導で最終的に
「じゃあ最後のパンツも脱いじゃいましょうネ。芸術だからヤラシクないの!」
ってなる。 >>346
その教師、イヤがってる女生徒に執拗に強要して、しまいにゃ「この変態野郎!!」と制裁される 最終巻前半くらいに本筋が片付いてエピローグ的なのがしっかりしている作品 >>348
でもそれだと片付いた後が蛇足感あって、完結するまでダレっ放しでシマリがなくならない?
最終回の二、三話前くらいで片付くのが丁度良くない? バトルもので、主人公が苦労して大ボスを打倒!したと思ったら、もう一ひねりあるのが
いいな。ダイの大冒険でのキルバーン登場とか、ジョジョ3部で倒されたはずのディオが
ジョセフの肉体で復活!?とか。 ジョジョ7部の
「ラスボスとの戦いは終わったけどいつものお約束の時間系の能力でなくてごめんなさい
お詫びに時間系能力のエキストラバトルを用意しておいたから楽しんでね!」
的な最終決戦は個人的には好き >>349
週刊誌の二、三話と月刊誌の二、三話は別物だからどっちかで変わる 強キャラ高レベル万能型相手に噛ませの一点特化型が番狂わせ大勝利 >>353
よくありそうでそんなにパッとは適切そうな事例が思い浮かばないな・・・
『キン肉マン』でミートがミキサー大帝に勝利したのは違うか?
だとしたら『刃牙』で怪力だけが取り柄のビスケット・オリバが
龍書文やジュン・ゲバル相手に勝利したのとか、『バチバチ』で白水が王虎相手に
奇跡的な勝利をしたのとかか? 「○○○○」と呼ばれるカリスマ化している伝説の(少数精鋭の)集団がいて(主人公たち
よりも上の世代のケースが多い)、その○○○○はメンバー人数が仮に7人だとする。
けれど「○○○○は7人だという事になってるが、実は隠された8人目がいた」みたいな話。
本来なら○○○○は8人だったのに、○○○○が世間に認知される前にそいつが
死んでしまった、若しくは何らかの事情で途中から脱退したせいで、結果的に7人だという
事にされたって事が明かされるシナリオ。
その「幻の8人目」「第8の○○○○」とやらの秘話を、メンバーだった奴が下の世代の
主人公たちに語り聞かせたり、またはスピンオフ辺りで明かす展開。
要するに「5人目のビートルズ」的な話。 >>354
バキなら花山vsスペックが一番近い気がする
番狂わせという点で >>354
アイシールド21はわりと多いかな
基本主人公側はスピードやパワーの一点特化型で敵は得意プレーで個性出しつつも他のプレーも平均以上はある万能型が多かった印象 >>355
アソコは大将戦まで番狂わせが連続していて本当に面白い その時は絶対に近い差があった相手を総力戦で倒す
もう一回やってみろと言われても無理みたいな。もちろん相手の都合良い弱体化
とかなしで。ドラゴンボールで言えばラディッツ戦、ベジータ戦辺り >>359 >>360
単独の強い敵を、複数の主人公たちのチームワークで倒すってのは、
タイマンとは違った良さがあるんだよな。RPGの大半がそうであるように。
「戦隊は五対一で卑怯」とか言ってる奴らは、そこんとこが解ってない。
戦隊の怪人ってのは、単独で国や星を滅ぼせるようなのが
ゴロゴロしてる。ただの火を吐くトカゲ(ドラゴン)なんかよりよっぽど危険生物。
それを、戦士・僧侶・魔法使い・その他もろもろで倒すのが卑怯って、アホかと。 >>361
多VS1が卑怯?といわれたってそいつらの側にも戦闘員みたいなのが大量にいるのにな >>361
RPG世界を元ネタにしてるにも関わらず、そのチームワークの持ち味をほとんど
活かし切れず、もっぱらタイマンバトルばっかりやってたのが『ダイの大冒険』だな。 バトル漫画や格闘技漫画なんかで、主人公の師匠とか上の世代(主に老人世代)が
今でこそ温厚で円満な人格になってるけど、若い頃はそれこそイキッてたり、尖ってたりしてた事が明かされる展開。
そんで若き日の生意気で狂犬みたいだった師匠・先輩キャラが、更に上の世代に圧倒的な実力差で
叩きのめされた事がキッカケで、すっかり性根を入れ替える展開。 助けに来る仲間が約束通りちゃんと助けに来て
「俺がお前を見捨てるはずが無いだろ?」「あぁ、そうだな」と信頼を置ける台詞を言い合うような展開
勿論その後も最後までずっと信頼関係は維持されたままで
こういう仲見てるとほっとする キャラたちのナンバリング設定で、洋数字より漢数字使った方が、厳めしさとか
ピシッとした締まりを感じて好きかな。
ただし漢数字と言っても「一、二、三、四、五・・・・」のじゃなくて、
「大字(だいじ)」と呼ばれる難しい方の漢数字な。以下のように表記したものの事だけど。
一・・・・・壱、壹
二・・・・・弐、貮
三・・・・・参
四・・・・・肆
五・・・・・伍
六・・・・・陸
七・・・・・漆
八・・・・・捌
九・・・・・玖
十・・・・・拾
「ナンバーワン(ザ・ファースト)」「ナンバーツー(ザ・セカンド)」「ナンバースリー(ザ・サード)」
「ナンバーフォー(ザ・フォース)」「ナンバーファイブ(ザ・フィフス)」とか呼ぶよりも、
「壹號(壹号)、壹式」「弐號(弐号)、弐式」「参號(参号)、参式」「肆號(肆号)、肆式」
「伍號(伍号)、伍式」とかって呼び方の方がいかにも強そうな感じがする。 敵の策で絶望的な情況に陥った時に決死の覚悟で立ち向かって勝利をもぎ取る展開
敵策士がこんな事ありえんと絶望しながら討ち取られてると尚良し
絶望的な情況は
三國志で言うなら官渡や赤壁や夷陵で火刑喰らった後、
戦国時代で言うなら陶が厳島で包囲された時くらいのレベルで 日本選抜とかJr選抜が
主人公チームと戦った奴が多すぎ、主人公チームの県の奴が多すぎになるののいわば逆パターンで
出番的にはモブ、チョイ役でしかないような他県の有力選手が
実力的には主人公と激戦を繰り広げたライバルキャラと同等だと判るような設定
登場していなくてもまだまだ作中世界には凄い奴がいるという方がワクワクするし
リアリティも感じられて好き。 主人公たちに心配をかけまいと、
ケガや病気なんかを隠して強がる先輩キャラとか好きだな。
「この間のダメージ? もう治ったよ。ほらほら、軽快に動けるだろ?
年寄り扱いすんな。だからここは任せて、お前らはさっさと行った行った!」
と元気に手を振って、主人公たちの姿が見えなくなった途端、
脂汗ダラダラの足ガクガク。
そうなってから、隠れてたライバルキャラが姿を見せて、
「行ったな」
「ああ。わざわざ待っててくれて、ありがとよ」
「礼など不要だ。今から、そんな状態のお前を、手加減抜きで
ブチのめすのだから。邪魔な連中をスルーしただけのこと。……いくぞ!」
>>364
「餓狼伝」の神山さんと久我さんは、若い頃は同門で
ガンガンやりあってて、ある事件をきっかけに道が分かれた。
当初は互いに反発してたが、長い年月が経って、お互いに丸くなり、
今ではそれなりに認め合ってる。とか。 >>370
あの二人にそんな過去があったとは初耳。 >神山&久我
で、その『餓狼伝』のタイトルで『餓狼伝説』を思い出したが・・・
昔ボンボンコミックで連載されてた漫画版『餓狼伝説』の中の展開で、主人公テリー・ボガードが一度は破った相手である棒使いのビリー・カーンと再戦して、ビリーにリベンジされた回があった。
ビリーが以前仕えてたボスのギース・ハワードをもぶっ倒した程のテリーが、ドン底から這い上がったビリーには手も足も出ず、一方的にぶちのめされて敗北するという展開だった。
こういう一度は負かした事のある相手に、主人公その他がボロ負けする展開もたまにはいいか。
あくまで「たまには」だけど・・・ いかにもモテない冴えない見た目のキャラに美形の恋人がいる展開
キテレツの勉三さんとか >>371
ごめん! ほんとにごめん!
神山&久我の話は、「こういう関係だったらいいな」という俺の妄想。
ちゃんと明記しとくべきだったな。すまん。 >>373
久我さんが神山についてちょっとだけ触れたとき、そういう関係をにおわしてたな。
神山が姫川に惨敗した際はコメントが欲しかったわ。 聖闘士星矢の聖衣は聖闘士の血によって復元するという設定。
そして黄金聖闘士の血で甦った青銅聖衣は青銅聖闘士の小宇宙の高まりに呼応し
青銅から黄金に変わるという設定がもう最高。
車田さん、あの当時は神っていたね。 >>377
そして、終盤、女神の血を浴びてゴッド聖衣になるんだよね。
全員のその手で強化したらいいんじゃないのと思った。 女神と言えばアテナを人間に憑依じゃなく人間転生にしたのはファインプレー
女神本人と思うと聖矢との微妙な関係含めてロマンあったわ 特定の組織だか集団のメンバーたちのランク分けが、上・中・下に三分化されてる設定。
ヒエラルキーの大きなカテゴリーとして、
「上級(上位)○○」
「中級(中位)○○」
「下級(下位)○○」
てな感じで呼び分けられてる設定。 実質上位vs下位みたいな空気で
中位は別の意味で空気になる >>383
途中から、「白銀?じゃあダメだな」という雰囲気だったな。
魔鈴さんとかシャイナさんはえらそーだったけど、どうやって海闘士や冥闘士と
戦うの?って感じだし。最後に黄金並みのオルフェが出てきたけど、死んじゃったなあ。 最初のナルシストだけは強敵だったが、これも良くある主人公がまず突破すれば後続は
以下略的に突破されて行く扱いになったな 白銀編ラスボスも最後を〆るにふさわしい強敵だったぞ
瞬と氷河が石にされて(星矢はその前に気絶してて戦闘不能)
紫龍も失明という代償を払ってやっと勝利した >>382
車田の伝説の短期打ち切り漫画『サイレントナイト翔』、もう完全に前作『聖闘士星矢』の
二番煎じとしか言い様のないこの漫画は、そのパターンの例外だな。
と言っても、もの凄く短い話数で連載打ち切りになっちゃったもんだから、結果的に
そうなっただけかもしれないけどさ・・・
キャラたちの階級設定がチェスの駒をモチーフにしたもので、「サイレントナイト(下級騎士)」に
「ミッドナイト(中級騎士)」に「ホーリーナイト(上級騎士)」だのといったもので、
更にその上にはビショップにルークがいる。
ま、これらふざけてるとしか思えないネーミングはともかくとしてだ、
主人公の属する階級がサイレントナイト(下位)で、戦ってる敵はもっぱらそのサイレントナイトより
一段格上のミッドナイト(中位)ばっかりでさ。二段も格上のホーリーナイト(上位)は2人いるって
事だったけど、最後まで未登場のまま連載終わっちゃったもんだから、結果的に中位じゃなく上位が
空気のまま終わっちゃったんだよな。 >>387
車田作品だから、続いていたらそこそこ読める作品になったと思うけど、
序盤から二番煎じ感がものすごかったのが、あかんかったね。 >>388
だね。あの漫画、諸々の設定が前作とあまりにもカブり過ぎてて、「一体何考えてんだ!?」って不可解にしか思えんかった・・・・
作者が同一人物だからこそかろうじてセーフだったけど、もし別人が描いたのだとしたら、きっと「パクリだ!」と抗議されて訴訟沙汰になってたと思う。 ベタだけどカウンター主人公チームみたいなライバル軍団好きだな
ミュートスサイボーグとかハドラー親衛騎団みたいな >>390
暗黒聖闘士の暗黒四天王みたいな連中とかか。
他にはCLAMP漫画の「X」の主人公チーム「天の龍(七つの封印)」に対抗する宿敵チームの「地の龍(七人の御使い)」とか。 >>390
四天王だの●人衆だの組織していても、順次撃破されるのがほとんどな中、
集団戦闘を前提に動くチームって貴重だよね。メンバー間が熱い絆で結ばれており、
1人が倒されると激怒して敵討ちに向かうなんて展開があると、なお良い。 >>391
主人公チームキャラの同属性とかまたは天敵属性とかみたいなどう考えても作劇都合でキャラ設定しただろみたいなのが堪らなく好き
原点なんだろうなあと考えてみたらキン肉マン劇場版のブラック軍団だった
ブラックズモウとかブラックナイトとか >>393
劇場アニメだが【Yes!プリキュア5】の劇場版の【鏡の国のミラクル大冒険】だとそんな展開になったな。
主人公たちプリキュア5の5人をコピーしたダークプリキュア5という連中が登場した。
外見だけでなく技や能力の属性もそれぞれ同じ。
けど近年では少年誌系のバトル漫画でさえも、こういうベタな展開は見られなくなったんじゃないかな。 流石にまた負けないだろうと分かっていても、一度負けた奴に対するリベンジマッチは燃える 主人公がリターンマッチでも負けた作品って記憶にないなあ。 >>396
それに関してはこれだと思う
r ‐、
| ○ | r‐‐、
_,;ト - イ、 ∧l☆│∧ 良い子の諸君!
(⌒` ⌒ヽ /,、,,ト.-イ/,、 l
|ヽ ~~⌒γ ⌒ ) r'⌒ `!´ `⌒) よく頭のおかしいライターやクリエイター気取りのバカが
│ ヽー―'^ー-' ( ⌒γ ⌒~~ / 「誰もやらなかった事に挑戦する」とほざくが
│ 〉 |│ |`ー^ー― r' | 大抵それは「先人が思いついたけどあえてやらなかった」ことだ
│ /───| | |/ | l ト、 | 王道が何故面白いか理解できない人間に面白い話は
| irー-、 ー ,} | / i 作れないぞ!
| / `X´ ヽ / 入 | >>396
みどりのマキバオー、リベロ革命はリターンマッチも負けてるな >>396
漫画じゃないんだけど、『ロードス島戦記』の最終回で、主人公のパーンがライバルのアシュラムと最後に一騎打ちした時がそれに当て嵌まるかな?
アシュラムがマーモ帝国の運命に見切りを付けて、手下連中を引き連れてマーモから去ろうとする直前に、パーンと剣の勝負をしたけど、結果はアシュラムの勝ちだった。
それでパーンが「アシュラムは凄い奴だ。オレは最後の最後までとうとうあいつに勝てなかった。」と言ってたから。 実在する声優の名前を捩った名前のキャラが登場する事。【特務戦隊シャインズマン】みたいに。
言うまでもなくアニメ化された時は、それぞれのキャラ名の元ネタとなった声優が声を演じる事。 主人公達が絶体絶命の時に意外な援軍(利害の一致した敵対勢力とか壊滅したと思われた同盟軍とか)が来るの好き バキはピクルにリターンマッチでも負けたよね、確か
勇次郎には勝ちってことになってるけど
読者も刃牙本人も認めてないよな >>403
勇次郎戦か・・・。
あの珍奇な決着の付け方が、その後のグダグダ化を招いたと思うわ。 アライ編よりも先に、最凶死刑囚編から既にグダグダ化してたわ・・・ 歴史上実在した集団を上手くバトル漫画風味に味付け出来たもの。
≪龍狼伝≫に登場する虎豹騎みたいに。
後になってから知ったけど、虎豹騎ってアレ、実在した部隊なんだってな。
とは言っても実物は作中で描写されてるような、人間離れした化物だらけの超人集団じゃなかっただろうけど。
それでも曹操の親衛隊を務めていて、曹軍の精鋭中の精鋭だったそうで、結構色んな活躍したみたいだし。 >>407
「蒼天航路」にも青州兵は出てきたけど、虎豹騎は出なかったと思う。
指揮官の曹純もいなかったな。親衛隊は許チョが一人で担ってる感じだった。 >>408
≪蒼天航路≫の青州兵って、元黄巾軍の残党だっけ?
≪龍狼伝≫の虎豹騎も確か、元黄巾軍の残党がルーツだとか言ってた記憶が・・・ 欠点だらけで一つの特技を武器になんとか活躍してた主人公が徐々に欠点を埋めていく展開が好き
ハイキューとかちはやふるとか 滅多に見ないけど、ボスキャラチーム、ボスキャラ連合な展開。
実際にはあり得なかったけど、例えるなら【北斗の拳】で言えば南斗六聖拳の
連中(シン・レイ・ユダ・シュウ・サウザー)が共闘してチームを組むようなもの。
実際にあった例としては、【押忍!!空手部】の四国編で、大阪中の各校の頭たちが
手を組んで四国連合と戦ったのとか。
【ろくでなしBLUCE】で主人公の太尊と、他の東京四天王の三人が手を組んで、
川島たち極東高校の面々と戦ったりとか。 その5人ならスピンオフでチーム組んで修羅の国の軍勢と戦ってた スポーツ漫画の世界編なんかは
ある意味そんな感じでは >>411
チャンピオンで連載中のグリコも前のエピソードのライバルたちが仲間になってもっとヤバい半グレ軍団と抗争してるな
パッと出てこないけど探せばいっぱいありそうな気がするけどな 最近たまたま久しぶりに「キン肉マン」の最新シリーズを読んだら、キン肉星王位争奪編でのボスキャラたちだった運命の5王子が手を組んで、オメガ・ケンタウリの六鎗客を相手に戦ってたな。 >>415
スグルと組むわけではないうえに、1対1のシングル戦を4回やる形式だから、「ライバルが
味方に付いた感」は薄かったな。 そいつに取っては即ブチ破れる縄とか拘束具の縛り方なんだけど策の為にわざと拘束されている状況。 >>413
だね。昔、キャプテン翼のゲームで、翼や日向や早田が
混在してるチームを、自分で操作できた時の感動は忘れん。
原作のミューラー戦にあった、
「何人もが必殺技を連発するも全て防がれる絶望感」
を自分の手で再現・実感できたのが特に印象深い。 すぐにではなく間を空けてからセリフや展開の伏線回収 なぜ翼、日向と並んで名前を挙げるのが
若林でも岬でも三杉でもなく早田なんだw
確かにゲームの彼は原作より大分使えるキャラだったけど >>420
ポジションと所属チームを割り振ったつもり。
かつ、「必殺技連発」という話題に入ることができる。
その突っ込みを入れるとしたら松山だな。
咄嗟に名前が出なかったことは認める。 噂や言伝、シルエットだけで存在を示唆された人物が
最初それと分からぬ姿で登場し、正体を明かすように前情報通りの姿になる展開
リーゼントが特徴の敵が最初髪をおろしてて読者も気付けないようになってたりとか いかにもダブルヒロイン、ダブルヒーローらしい仲間(相対する属性の二人組)がいるが
主人公を取り合う恋愛的な意味のダブルヒロイン、ダブルヒーローは
前者の片割れ+NPCの一人で(しかも結構本格的)、前者のもう一人の片割れが叩かれない設定
これに、「主人公が二人いる」
「主人公とNPCの一人の関係が敵対か恋愛かの議論の余地がある」
「相対する属性の二人組の間に中立者がいる」(年頃二人、子供一人とか)みたいに
アレンジが加えてあるとより好きだ 改心した悪役が裏切った陣営から何故裏切ったのか聞かれる展開
裏切られた方が怒るより悲しんでいる方がもっと良いと想っているのは多分私だけなんだろうが 相手を策で絶体絶命に追い込んだ策士が窮鼠と化した相手に力尽くでやられる展開
策士側が勝利を確信して相手を侮ってれば侮ってるほどその際の爽快感が増す
三國志で言うなら呂布に水攻め決めた後に突撃されて曹操が討たれるくらいのレベルで 主人公が捨て身の必勝の「作戦」を携えて(準)ラストバトルに挑む
できれば、この作戦で行こう!とかこの技ならあるいは…みたいに視聴者に知らせずに、突然その策を出して欲しい
終盤ゆえの後先省みないところが好き
いい例がぱっと思い付かないんだけど、仮面ライダーオーズのプトティラVS恐竜グリードとか、うしおととらでとらちゃんが自分の体に獣の槍を突き刺すとか これならどうだ!とかこれなら防げまい!感が好きなのかな。 仲の良いグループ内で、大体全員が全員に対して
名前呼びになってるのに、生真面目堅物キャラだけが
(仲が悪いわけでは決してない)、苗字や階級や
コードネーム呼びを続けてるのが好きだ。
理由は違うが、ベジータの「カカロット」呼びみたいなの。
それが女性キャラなら、親密度アップイベントを経て
名前呼びに変化するのもいいが、男性キャラなら
最後まで続けてほしい。 ピッコロ(やブルマ)の「孫」呼びのほうが主旨に合ってね 主人公/リーダー/最強 がそれぞれいること 個人的はそれぞれいた方が話にメリハリがついて面白いと思う。昔の漫画は主人公が全部兼任してることが多い
009とかヤイバとかダイとかDBとか
3つ分かれてるのはなかなかないんだけども、最近の、六道の悪女たちの主・六道くん、最強・向日葵乱奈、番長・幼田小百合はスゲーいいと思う。 >>429
もういっぽん!も主人公:未知、キャプテン:早苗、最強:永遠で分かれてるな
スポーツ漫画だとチームメイトのキャラ立てやすくするために分かれてるパターン多そう 年上や初対面にでも即タメ口で馴れ馴れしい主人公は嫌いだけど
逆に必要以上に卑屈で気弱で、自分を呼び捨てにしてる同級生にもいつまでも自分の方は君づけで接し続けるようなタイプも嫌い
主人公らしい破天荒さや物怖じしなさは持ちつつ、礼儀や身の丈は弁えてるような
丁度いい按配の主人公って少ないよな 思春期の女の子が学校で周りに「ブスだねw」ってからかわれて
自分の部屋で一人泣き続ける展開
繊細な乙女心描写って感じで好き
89年サリーちゃんでもヨシ子ちゃんがブス顔で
部屋で一人繊細に泣き続けてた(容姿の悩みじゃないけど)
ただし「ブスだから恋愛できない」って悩みが加わってはいけない(それとこれとは別の問題)
テレビである整形で成功した女性の再現VTRみたいのがいい 刃牙なんかは作者の板垣自身がその時の気分気分で
自分の中の主人公像、カッコいいキャラ像が変わっちゃうせいで
その時その時で謙虚なんだか自信家なんだか
礼儀正しいんだか不遜なんだか
はたまた腰が低く見えて嫌味や慇懃無礼なのか
イキってるように見えて強がりやポーズなのか
結局どういう奴なのかワケがわからないキャラになってる 腰は低いが卑屈ではない
礼儀正しいけど威風堂々としている
難しいことなんだろうか 悪落ちや異形化させられた味方と戦う事になる展開は
元に戻すか殺すかどっちかばっかりなので先が見えてしまってちょっと食傷気味
いっそそのまま味方に付けるとかあってもいいのに
バケモノになってもそのまま獣として手懐ける事で味方にするとか >>436
グラップラー時代はそれなりに礼儀をわきまえてたのに、バキに移ったらえらい無礼な
輩と化したな。 >>439
自分の意思で化け物化できるようになれば万事解決か >>441
グラップラー時代は、徳川の使者(もちろん名無し)にも敬語だったのに、
バキの第一話でいきなり徳川本人に向かって「どーゆーつもりだよジジイ」
だったからなあ。あの当時は免疫が無かったから、本気で驚いた。
刃牙に何が起こったのかと。
「男なら誰でも憧れる、最強の男」→「この世で二番目に弱くてもいい」とかも。 >>443
>「男なら誰でも憧れる、最強の男」→「この世で二番目に弱くてもいい」とかも。
こういう表現は刃牙に独特のものだし、言ってることは分かるんだけど、強い奴が
挑戦してきてるのに薄笑い浮かべて逃げる主人公は見たくない。 自信家だけど
周囲からは「本当にこの人強いの?」みたいに思われてて
読者目線でも弱いんだろうなとネタキャラみたいな扱いだった奴が
本当に実力者な展開 >>447
漫画だと強キャラほど自己アピールしないのがお約束みたいになってるから意外性が出ていいよね 大口を公言するけど、慢心ではない有言実行タイプの一流はリアルで存在するしな 「任侠姫レイラ」がちょっと期待と違った
プロレス物で、ちゃんと台本に沿ってお互いに敬意を持ってお仕事してる人たちの話ないかな?
強さがどうこうじゃなくて、WWEみたいなエンタメ路線で頑張る話が読みたい バトル漫画で〇〇編が終わって新展開になった最初の方で、主人公たちが
めっちゃ強いのがすき。 それとまったく真逆で
前の章で強敵倒したはずなのに
モブ相手に苦戦するのはめっちゃ萎えるよね >>447
「ろくブル」の小平二がズバリだったが、
普段は主人公のそばで主人公の引き立て役で
情けない姿ばかり見せてる奴が、
「それは主人公がバケモノ過ぎるせいであって、
一般人レベルでは充分に強い」
を証明する展開はいいね。
ホームズが出張中に、ワトソンが一人で見事に
事件解決するみたいな。これは「ファントム無頼」の
伊達さんの副官(名前忘れた)がやった。 ワトソン君(及び彼に該当するポジションのキャラ)は
読者よりちょっと馬鹿なのが望ましい
とか酷いこと言われてるけどなw ワトソン君とワトソン君ポジは同一人物じゃなくてもいい、という点を突いているのさ 銭形警部は昔のアニメでは無能イメージ抱かれて仕方ないし、原作者も不満だったらしいからな
声優変わった頃からはその辺も補正されてるな 非戦闘員(と思ってた)キャラが最後の最後だけ力を貸してくれる・ないしその存在が解決のキーになってるやつ
且つ最初からお前が戦えよ、とならないパターン
アクエリオンのリーナ(見ちゃいらんないわねと参戦するのがサイコー)
まかでみわっしょいの先輩
ミスターサタン
トリコのゾンゲ
変化球だけど、マザー2のいのる(最後はプレイヤーの祈りが届くのがサイコー)
等 >>458
ミスターサタンの、実は弱いけど一般人には超強いと誤解され続けているという設定を
最後に活かしたのは見事だったな。 サタンが最後だけ力を貸したのはセル編のほうで
ブウ編はほぼずっとハードワーク&貢献してないか 悪そう、怖そうに見えるけど、すごく優しいとかいいヤツっていう設定
ケンカやってる不良が実は猫には優しいとか俺様だけどたまに優しさ見せるみたいな
悪いヤツがちょっといいところ見せると過大評価されるみたいなのは大嫌いなんだけど
不良みたいなのは見た目だけで中身は暴力嫌いでボランティアとかする善人とか
泣いた赤鬼的な見た目だけで悪い人だと思われてる優しい人みたいなのはギャップが際立ちいいと思う 多少スレ違いかもだが……
最近主にロリキャラにあざとくやらせるフンス!≠ェ可愛くてたまらない
あれ最初に考えた奴は萌えの天才だと思うわ >>453
パンシザのメガネが期せずして他国の王女と知り合った時が正にそうだったな
普段は弱いっつうか他の面子が路上最強だったり元特殊部隊だったり、剣の天才だったりするからなあ 善人ではないけど主人公達に悪意も無くて味方してくれるキャラ
人格もカリスマも考え方も凄いけど戦闘力は無いキャラ
主人公サイドの兄や弟だけど脇役で少ししか登場しないかっこいいキャラ ライバルや実力者がずっと上にいる早期から主人公の脅威となる才能は見抜かれている 取り巻きの凡人たちは「あんな奴○○さんと比較にもならないの、何ライバル面してるんすかね〜」とか言ってる 初期から登場してて主人公と共に成長していくライバルキャラがラスボスになる展開
リングにかけろの剣崎とか 冷静知能派喋りの無表情ガールが、パパとかお兄ちゃんとか家族相手だと
「も〜、そーゆーの買って来ないでって言ったでしょお〜!」
とかめっちゃフツーの女の子。大好き。 善意の塊のような主人公がその純粋さ故理想と現実との剥離に傷付いて心が壊れていく展開 >>450
ターキージャンキーっていう打ち切り漫画でよろしければ・・・ キャプテン翼の日向の腕まくりやドカベンの不知火の帽子の切れ込みみたいなワンポイントファッション
ユニホームという個性の出しにくい服装の中でユニホームの枠を越えない範囲でキャラとしての個性出してて好き ありがちだけど俺的には見せ方がめっちゃ重要なシーン
もう味方がみんなやられちゃっていよいよ終わりってところで
まだそいつがいたかぁ〜〜〜てキャラが助けに来るないし別のところでめっちゃ良い仕事して主人公たちが助かる展開
あそこで離脱したあの人気キャラが死ぬわけ無いからここで来るんだろうな…て分かっちゃうと寒いから、ほんとに不意討ち的に来て欲しい
ダイのニセ勇者一行とか >>476
その点『ジョジョ』5部で途中離脱したパンナコッタ・フーゴは、読者には「きっと最後の頃までにはひょっこり
再登場するんじゃないか」と思わせておいて、結局最後の最後まで再び仲間たちの下へ戻って来る事のないまま、
第5部が完結したという斬新な展開だったな。
こういう場合って「やっぱり仲間見捨てて生き延びるのは寝覚めが悪いから」とかの口実で戦線復帰させるのが
セオリーなのに、敢えてそれを破ったんだからな。 方言を話す外国人キャラ
特に関西弁を話す白人キャラなんかは男女問わず >>480
ゲーメスト関連漫画での、ロバート・ガルシアは良かったなあ。
天獅子先生、なんでそんなにってぐらい関西弁が上手くて感動した。
俺なんかは生粋の関西人で、ラノベ投稿をやってるんだが、
「手を動かして書く」と自動的に標準語変換されてしまって、
「口を動かして喋る」なら簡単なはずの関西弁が、上手く書けなかったりする。
実際、漫画での「ヘタな関西弁」って割と見かけるからな。
その点、ロバートは本当に良かった。
山崎(沖縄というか琉球言葉?)やテムジン(東北弁?)なんかも
独特な言葉遣いが出てたが、
あれもちゃんと書けてるんだろうなあと思う。 >>477
読者が忘れているタイミングでドンピシャな投入。
上手く決まると傑作感が出るよね。 >>481
そういうモンなのか?ラノベとか小説なんか書いた事ないから知らんが
普段話してる通りの言葉で台詞を書くのってそんな難しいのか? 英語に慣れすぎたとかでちょっと変な日本語をしゃべるようになった人はいるな 愚直なタイプが才能あるがやる気が無いタイプに打ち勝つ展開 最初は主人公が目標としていた人やライバル的存在を追いかけていたのに、
途中から主人公が成長して、その相手から逆に追いかけられるようになる展開が好き。
男女の関係とかでも、最初は主人公の一方的な片思いだったのが、
途中からむしろヒロインの方が主人公を追いかけるようななるのも好き。
これは恋愛がメインの漫画より、スポーツものとかで多い印象。 昔このスレで角(ツノ)属性の萌えキャラの少なさを嘆いた者だが、最近はりゼロの双子メイドはじめ、あちこちで見られるようになって本当にうれしい
さらにはツノのバリエーションもかなり豊かでいいやね
異世界モノが流行ったからかな? >>489
元々その属性は高橋留美子の初期の名作「うる星やつら」のラムが、
40年近く前から唯一絶対の王者として君臨している印象が強い。
だから後続キャラが今までなかなか出てこなかったのだと思う。 入間くんは登場人物ほとんど悪魔だからか角キャラ多いな >>490
確かになー。俺なんか未だに、角美少女=「あ、ラムちゃんだ」って意識が残ってる。
一本ならまだいいが、二本あったら確実にそうなる。
近年になって、やっとそうでない人間の数が増えてきたってことかね。 うる星やつらはみたことないのに
ラムちゃんは知ってるってガキも多いよね 実際うる星やつらちゃんとみたこと一度もないけど
ラムちゃんとあたるがどんなキャラかは知ってるわ
もはや一般教養のレベル ラム→あたる はダーリン呼びといい未視聴でも有名だと思う。初期は
本当にウザかってた逆ベクトルは怪しいだろうが そうだなあ
ラムちゃんからもひぐらしからもその後様々な属性をパク……オマージュしていった訳だが、みんな肝心なツノ属性だけは避けてもって行ったのが嘆かわしかった
だが今やツノ属性は花盛り、中には本当にメインヒロインに充てる作品まである 複数人のキャラに、突拍子もないことをするけどみんな付き合ってくれ!って類いの呼び掛けをした時、戸惑ったり無理だよって言ったりする中、その中の一人が、一も二もなくやります。って答えるやつ。
主要キャラはこういう時大抵乗り気だから、サブキャラに言って欲しい 主人公を頼って来た冤罪主張者が実はやってるというどんでん返し
大概はそのまま無罪パターンだけど口で言ってるだけなのを主人公が信じきって
暴れまくってるやつとかは引いてしまうからな。警察が無能じゃなかったところも良い >>498
「用心坊」にそういうのがあったな。
殺人事件の容疑者として不良学生Aが挙げられ、
「俺はやってない! 成績優秀な同級生Bが真犯人だ!」
「俺たちは日頃からケンカ慣れしてるからこそ、加減を知ってる!」
「みんな、俺を偏見の目で見るんだ。優等生は疑われないんだ……」
とAは涙ぐみ、主人公の周囲がAの言うことを信じるも、
主人公だけはAを疑う。で主人公が周囲から「お前も偏見か!」
と叩かれるも、いろいろあって真犯人はAと判明する。
スッキリしたわ。 いわゆる「何とかロス」な展開
近年じゃ作中の人気キャラクターが死んだりすると、キャラ名を取って「●●●ロス」とかいう言い回しが流行ってるみたいだが。
人気キャラやカリスマ的キャラとかの、重要な立ち位置のキャラが死んだ直後の、登場人物たちが悲しみや喪失感に襲われている様子や、
そいつが死んだというショッキングな現実を受け入れられなくて、もがいたり現実逃避したりしてる様子を描いた展開。
そんな重く沈んだ雰囲気の、鬱なシナリオとかもたまにはいいな。 再登場なさそうだったキャラが再登場して大いに役立ってくれる展開
主人公の驚きと喜びにこちらも完全シンクロ >>502
他にはタッチも。主人公の一人である上杉和也が事故死した一件は、作中最大のヤマ場だったな。 ヒューズの仇がエンヴィーだと判明した時の大佐とか好き このアイテムを使えばいつ何時でも馳せ参じますってやつ
義があると尚よくて次元とか時空と飛び越えてやってきてくれるとさいこーでその登場がド派手だとさらにさいこーですね
別パターンでそれが無機物のなんらかでも良しですね 文字通り呼応する
亜種で凄腕の殺し屋とか傭兵とかがなんらかの借りのために(それが地獄の底でも)◯回まで助けてやるとか
ゴクドーくんの魔剣、獣の槍、クロスアンジュのヴィルキス、蛮勇なりの七星刀等、ダンオブサーズデイとか ゴルゴが恩人助けるために自分のポリシー破るのとかね
あと有名な「おにぎりを一つもらったのだ」とか 作中で双璧をなす二人の実力者の通り名が、互いに一対になってるもの
「○○の龍」に「△△の虎」とか
「東の■■」に「西の▲▲」とか >>508
何となくそういう傾向ある気がするけど、理由はよくわからないな 東京贔屓の人がワザワザマンガの内容に講義なんてするかね? 龍と虎は
まぁそりゃ龍の方が強いわなと思う
獅子と虎だったらまさに同格感あるけど 本編ではないことが前提なのでちょっとスレ違いかもしれないが
オマケとかで
本編では憎み合い、殺しあうような関係だったキャラたちが仲良くしてるの好き
和解したとか、立場上戦っただけで別に憎しみあったわけじゃないとかじゃなく
あくまで作中本編では決して相容れないまま終わったキャラ同士が
撮影の終わった楽屋裏みたいに仲良くしているのがいい
からくりサーカスのカーテンコールとか泣きそうになった シュトヘルの巻末漫画はその巻の本編で死んだ連中が酒飲んでる話だったな パーカーのフードをすっぽり被った少年が街を歩いていて
ふとした拍子にフードが脱げると実は少女でした、という展開
何度か見た展開なんだけど、例をあげようとしたら思いつかん。 ゾッ帝かな?女って骨格からして華奢だし頭の形も男とは違うからその程度じゃ性別は偽れんぞと 正の人格と邪の人格があって、邪の人格を封印するんだけど
強敵との苦戦で邪の人格と向き合うことになって二つの人格が融合して超パワーに目覚めるんだけどその代償に邪の人格は生滅する
で物語最終局面で敵の防御不可能な精神攻撃から消えたはずのそいつが一回だけ肩代わりしてくれる
もしくは邪のパワーじゃないとダメージが通らないラスボスにこれまた一回だけ力を貸してくれて逆転する 好きな展開を書いたら突然現実のお話をされた。
ゾッ帝というのも知らんし >>515
かんぱちしか読んでないんだケドかんなぎに居るらしいヤン 設定上は同じ顔だけど、表情が違うから別人にしか見えない奴 >>509
四天王最弱が西の白虎だからかな?
龍、蒼龍に対抗するなら鳳凰、朱雀、フェニックスじゃないと
黄龍なら麒麟かな 変わり者で周りから浮いてる主人公だけど時間経過でいつのまにかモブと仲良くなってる描写 ベタベタな漫画のお約束展開フラグを頻繁に立てるけど、回収率が約50%で展開が読めない漫画 偉い人が下っ端の名前を覚えているとか、逆に部下の名前すら知らない糞上司とか。
聖剣の刀鍛冶で、クソザコおっさんの名前聞いたシーン好き ベジータがカカロット呼びで悟空もそれ受け入れてるような重用人物
間における特有のやつ >>525
その呼び名が、ここぞって時に切り替わるのが大好き。
特撮だが、
「ブラックコンドル。……いや、結城凱」
ずっとやってきた組織vs組織ではなく、今は個人vs個人であり、
その最初で最後の戦いにする、って思いが溢れてる。 設定ってかキャラだけど
分裂した魂や精神の片割れ、もしくは同じ遺伝子で作られた対になる存在(クローンとか)
で、それが陰と陽みたいな相反する属性だとさらによし
陽が主人公側で、妬みや恨みや憎しみなど負の感情が陰として具現化され
悪役(しかもけっこうな強敵)として立ちはだかる、とかだとさらにさらによし
タイプが真逆の双子や元コンビと敵対、とかでもいいんだけど精神をテーマにした話が好きだから
片側がもともと実体を持たない存在である方がより楽しめる >>527
俺もそういうのはどちらかと言うと好きな方だが、両者の決着がついた後に、陽の側が陰の側を吸収・融合して、
それまでよりも一段上の存在に成長・昇華する展開じゃないとね。
陰の側が死んだり滅んだりした途端、陽の側も後を追うかのように死ぬなんてのは嫌いだ。
「陰あっての陽、陽あっての陰だったから、陰が消えた事で陽もその使命を終えました、存在意義がなくなりました。
だから陽はこの世界から去りました。」みたいな結末は嫌い。 主人公の事を個人的には気に掛けているものの、立場上主人公に対して一定の距離を保ってるキャラの台詞で、
「これは○○○(公的な立場)としてじゃなく、△△△(私的な立場)としてだが・・・」みたいな言い回しを主人公に向かってする。 >>518
頭おかしい人なんか気にしなくていいよ
現実を基準にしたとしても、実際性別どっちかわからん人いるからね
骨格だの頭の形だの言ってるけど、小柄だったり肩幅やら骨盤やら華奢な男は中学生くらいまでならわりといるし
頭の形に至ってはそれで性別判断する人なんかそうそういないし
そもそもフードごしに頭の形なんかそこまではっきりわかるわけないw 確かに最近は髪の毛の長さで性別は判断しちゃアカンよね >>528
そもそもこちらに絡んで嫌いなもの語れてもなって話だけどw
自分が見た中では正の方(本体)まで消滅する展開はなかったな
分裂したりクローン側が本体を乗っ取ろうとするみたいなのもありがちっちゃありがちだけど、
消滅したり死ぬとしたら、最終的には負の側で本体の中に戻るか吸収される感じ
クローンだったら倒されるか、違う存在として別々に生きていくとか >>533
それはオリジナル本体の方が分身に逆吸収されたという超レアケースだな 基本的なストーリー構成が『男樹』『ジョジョの奇妙な冒険』型のもの。
すなわち漫画のジャンルを問わず・・・・
◆部や章が進むごとに時代が過去から未来へと移って行く。
◆各部(各章)の歴代主人公が、初代主人公の血を引く子孫である。
といった構成の漫画。そしてできれば歴代主人公の座が父親から息子へと代々引き継がれている事が望ましい。
だから旧シリーズの主人公の孫でも、「(旧主人公の)娘から生まれた男子」じゃなくて、「息子から生まれた男子」の方がいい。 無理矢理な続編化じゃなく主人公交代で話が大きくなるのは良いな 設定ってかジャンル?
神様とか天使、あるいはそれに近しい人知を超えた存在が人間の生死や業を見守る話
たまに手を出してもいいけど基本は中立の立場で特定のことに肩入れすることはない(できない)
何かしらの対価や犠牲と引き換えに望みを叶える系も好き
死神くん、不思議な少年、涅槃姫みどろ、おろち、アウターゾーンとか
望みを叶えるのだとスカイハイ、地獄少女、やさしい悪魔、ペットショップオブホラーズとか 自分のものより格下扱いのものを全てゴミ・劣化と思ってるクズキャラを
ベテラン(人間離れした特別な存在ではない)がその格下扱いにした物だけで打ち倒す展開
あとそれで負けたあと手のひら返そうとする相手や周りのギャラリーも一喝するとなおよし
例
現代物:格ゲーキャラやカードデッキ
ロボット系・ミリタリー:新旧の兵器やメカ・ロボット等
ファンタジー:魔法や武器等 ネームドキャラが洗脳されると
普段は頼りないキャラクターがクールな顔つきになって
主人公の手を煩わせるくらいに知能もアップするのすき
モブキャラはゾンビやショッカーのように使い捨てだけど >>539
普段はバカにしてる奴が敵に回ると怖いって、主人公が知る展開は楽しいよね。 設定上は平凡なスペックで作中でも平凡扱いだけどよく考えるとちょっとすごい主人公
シュールギャグの理不尽展開に割とついていけるいでじゅうの林田とか、読心能力持ちでたいていの相手とは普通に喋れる古見さんの只野とか >>541
そういうタイプの、物語外の要素なら、
表紙絵と裏表紙or中表紙orカバー裏などが連動してるのが好きだ。
表紙では、かっこよくジャンプ攻撃を仕掛けているが、
裏表紙では、着地をしくじってコケているとか。
あるいは時間を巻き戻して、表紙絵撮影の為にリハーサルしてるとか。
表紙では主人公チームの集合イラスト、
裏表紙では同じ構図でライバルチームの集合イラストとか。
実際に見たことはないがスポーツものなら、
表紙では各校のキャプテンたちが火花散らして睨み合っていて、
裏表紙では各校の女子マネたちが仲良く雑談してる、
なんてのも面白そう。 >>543
表紙のセルフパロネタはカバー下とかでよく見る気がする 敵を倒すけど、そいつの中ではなんか満足してて、主人公側はとことんそいつに振り回されて苦しめられただけの
ある意味敵の勝ち逃げみたいな展開
決して浄化されるとか、悲しい過去を背負った敵が死ぬことで許されたとかそいう感じではなく
そいつは一片も改心も後悔もせず、悪のままそいつらしく散る
勧善懲悪ストーリーとしてはむしろモヤモヤが残ったり後味の悪い感じが好き
まぁその悪役が自分の中で好きな時限定だけど 江ノ島盾子(ダンガンロンパ無印)もそうだな
2のアルターエゴは悔しさ全開だったが、オリジナルは敗北の絶望
すら快楽の満足でしかなかった 志々雄もかな「次は地獄の閻魔相手に国盗りだ」
あの高笑いしながら地獄を歩くラストシーンは作者も気に入ってると書いてたし 何か地上の国盗りの方は成功に終わったみたいな言い方ですね… 漫画に限らず作品タイトルのネーミングが、映画で言えば『七人の侍』『十二人の怒れる男』みたいな形式のもの。
「●●人の■■」「●●人の▲▲な■■」といった型の作品タイトル。すなわち・・・
●●・・・・・メインキャラたち(主人公含む)の人数
▲▲・・・・・メインキャラたちに共通した性向、客観的な状態
■■・・・・・メインキャラたちに共通した職業、立ち位置、類型
こう言った構成のネーミングならタイトルをパッと見ただけで、どういう作品かの見当が付き易いから。 十二人の怒れる男
は正直どんな作品かそれだけではさっぱりわからんぞ
興味は沸くがな アメリカンはみんな陪審員が12人て知ってるからおk >>551
あれは良かったね。実際、剣技勝負では負けてないどころか
(剣心たちは全員、負傷も疲労もあったとはいえ)四対一で実質勝ってたから、
負け惜しみにもなってなかったし。カッコ良かった。
ただ、剣心たちは志々雄に私怨があったわけではなく、
苦しめて殺したかったみたいな意思はなく、
「志々雄一派の壊滅」というミッションは綺麗に達成してるし、
剣心たちから見れば志々雄の最後の高笑いも、
ただの死に際の発狂だと見るのが自然であり、
志々雄のあの世での口上も聞いてないから、
>>545の言うようなモヤモヤはなかったけどね。 るろ剣も正しかったのは剣心か志々雄かみたいな問答の後
ナレーションでこの後明治政府は富国強兵に走り
思想としては剣心の願いよりも志々雄よりになった
みたいなちょっと後味の悪い感じで〆てたけどね
個人的にはなんでそんな明治政府をネガティブに描くのか理解に苦しむ所があるけど 志々雄の自滅で剣心も志々雄強すぎる、でもダメージ与えたから後世に託すと
諦めムードから最後に立ち上がるのがやっとだったし
それ含めても斎藤が言うように戰いは最後に生き残った方が勝ちなんだと
言える訳で良い勝負だったと思う あいつは何か負け確戦闘だけどイベントで死ぬボスみたいな扱いなので当時は納得がいってなかった 剣心が逆刃じゃなきゃフツーに部位欠損から両断されて終わってるヨネ 真剣の戦いは格ゲーみたいなダメージ制じゃないもんな。 滅多にない展開だけど、作中でキャラ(特に主人公)と、アニメ版で吹替やってる声優(言うまでもないけど実名及び本人役で登場)との夢の共演な展開
名探偵コナンの1エピソードで事件に巻き込まれるゲストキャラとして、アニメの方で主人公コナンの声を演じてる高山みなみが登場した事があった。
その時はTWO−MIXで高山みなみとコンビ組んでる、相方の永野椎菜も一緒に登場してたけど。
そしてキャラと演じてる声優の両者の声がよく似ている事を、作中で誰かに言及させれば尚良し。 死んだかと思ったキャラが生きてた → やっぱり本当に死んでいて、最後に主人公に魂だけで逢いに来てくれていたorあの世で先に死んだ親しい人たちに「頑張ったな」みたいに迎え入れられていた
ベタだけど泣かずにはいられない >>564
>あの世で先に死んだ親しい人たちに「頑張ったな」みたいに迎え入れられていた
本当の本当に、作中世界の「現実」としてそうなってるのもいいが、
その「頑張ったな」は親しい人の魂ではなく、
死んでいく本人だけが見てるただの幻影である、
というのが読者に丸わかりになってるのも、それはそれで泣ける。
……そういやマッチ売りの少女がこれか。 自分の中の信念があるキャラの信念が揺らぐような出来事があり、
その出来事に信念を曲げかけてしまうが最後には立ち切って信念を貫き通すって展開
こちらも名探偵コナンの1エピソードだけど、
犯人がコナン本人がファンだったサッカー選手が犯人だったという話があって、
最初はファンなのでその事実を信じないのだが、
「不可能を除外していって残ったものがどんなに信じられなくてもそれが真実」ってホームズの言葉を信じてるコナンは結局、そのサッカー選手を告発する
その時は誰かの身体を使わずにコナンとして本人にだけ推理を披露するんだけど、
その時の告発の痛々しさが人間臭くて好き >>567
信念と言えば、信念のぶつかり合いを皮肉っぽく返すのも好きだな。
最強の者が宇宙を支配すべきだ、というラスボスが主人公に負けて、
「私は負けた。つまり、私には支配者の資格はない。認めよう。
最強者として資格があるのはお前だ、主人公!」
強盗で財宝を集めていたラスボスが、主人公から「命こそ宝」と諭されて、
「命が宝? ふん、だったら俺のこの命、お前などにくれてやるものか!」
前者は自分の信念を曲げず、
後者は相手の信念を飲み込んだ上で敗北を拒んだ。
この両者は両者とも太陽に突っ込んで死んだ。 ラッキーマンっぽいなと思ったら本当にラッキーマンだった! 勝ち抜き戦での5人抜き展開
すなわち格闘技漫画(じゃなくてもいいけど)の団体戦(勝ち抜き戦)で、片方チームの先鋒が一人で相手チームを総ナメにして圧倒する展開
単純に話の景気が良くなって盛り上がるし、そのキャラの強者感を演出するのに効果的だし
これは何も主人公や、主人公チームのメンバーの誰かじゃなくてもいい 人間を見下してる神とかの完全に格上な上位的存在との戦いで
「人間舐めんな」の意地と機転、連携等を駆使してぶちのめす展開
(あくまで今の自分達の力で勝つのであって覚醒とか外的要因から相手を上回る力の発動は無し、その後相手が本気出したとかの逆転負け展開もなし)
例えそれをやったのが悪役であったとしても正直小気味よく思えてくる 狂人だと思われていた者が実は一人だけ正しくて間違っていたのは世界の方だったって展開 プラス方向とマイナス方向の二面性がある技や能力
キャラが同一の技・能力なんかを正負両面に使い分けられる設定 博士とか天才とかに説明を求めたら
登場人物にも読者にもチンプンカンプンな電波語しか返って来ないけど、
作品の設定やその後の展開を知ると何を言ってたのか解るようになる。
確かにそうとしか言いようがない一番理解できる説明だったというほどイイ! 悪の頂上血戦
これがキャッチコピーについてるだけでオレ的には即買い 主題歌の歌詞が実は主人公以外の誰かの事を歌ってると最後の最後でわかる展開
まどマギのコネクトとか鬼滅の紅蓮花とか 俺カラオケで紅蓮華10回ぐらい歌ってるけど気づかなかったわ >>581
LiSA「作品と関わらせていただく時、まず読み込むことから始めるんですけど、そこから自分が感情移入できるキャラクターとか場面だったりとかを1回憑依するというか…。1度炭治郎を
私の中に憑依させた上でLiSAとして(歌詞を)書いていくという作業をしていきます」
軽部アナ「つまり、炭治郎の歌だけれども、やっぱり、LiSAさん本人がかなり投影されているのが『紅蓮華』?」
LiSA「そうですね」
言い回しが独特だがLiSA解釈による炭治郎の歌ってことで問題ないと思うがね 主人公と同じ出身で同じ特徴を持つ敵
こういうのが終盤で出てくるのがいい >>578
悪の組織同士が潰しあって主人公一派が楽になるわけでは無く、より強力な敵の実力が明らかになって主人公一派との戦力差が読者に開示されるのはテンション上がる >>584
主人公と同流派武術の分家、とかな。
圓明流は決勝戦でドドーンと出て来たから良かったが、
灘新陰流と陣内流のは、ちょっと安売りしすぎたと思う。 物語開始時点で既にガッチリとチームを組んでる面々の、
初対面時のエピソードが外伝的に書かれるのは好きだな。
読者は仲良しの姿しか知らないが、実は最初は仲悪かった、
だけどこういう事件を経て仲良くなり、第一話に繋がる……とか。
はじめの一歩で、青木村と鷹村の出会いのエピソードがズバリそれ。
最初は鷹村をボコるつもりだったのが、ボクシングと出会い、
いろいろ教わり、最終的には「鷹村さん」に行きつく流れ。
あの時、一歩 途中送信ごめん。
あの時、一歩が「いやあ、人に歴史ありっていうか……」と
溜息ついてたけど、それが正に読者の感想。
この、一歩役のキャラは作中にいなくてもいいけど、
こういう溜息をつける外伝というか過去話って好きだ。 >>589
多古西応援団の過去シリーズは最終回直前になってからやっと出たんで、引っ張り過ぎだと思った。もっと早くに出しても良かったと思う。 誰よりも気高い心で戦い続けたせいで狂気の悪魔みたいな有様になって守った連中から恐れられるようになるみたいな、思いと正反対の結果になっちゃう奴
最終的に誤解が解けるまでセットで 作者の他作品キャラがサラリと登場する
ただし、当作品に絡み過ぎて出しゃばってたり、他作品を読んでなきゃ話
の意味が通じないとかはナシで 語尾に〜ニャとか色々つけるの、なろう全盛になったからかあんまり見なくなったな
おじさん大好きなのに残念なのです
あうあう 「剣心」の二重の極みとか、
「バード」の自動卓一人天和(リメイク版は未読なので知らんが)のような、
現実で再現することは絶対不可能なファンタジー技なんだけど、
でも波紋やスタンドのような超能力は使わず、
超人的なスピードやパワーというわけでもなく、
「これがこうなって、ああなって、結果こうなる」と、
非超能力での手順の説明をきっちりできてる技が好き。 >>594
だったら中国拳法の「発勁」とか、ジークンドーの「ワンインチ・パンチ」とか良いんじゃないか?
ファンタジーっぽいけど、現実に存在する技だから 物理と精神とをかけた台詞が好きだ。
「言っただろ? 熱くなったら負けるってな!」
という台詞とともに勝つ時の展開が、言われた側にとっては
「冷静さを失って判断力が鈍って負ける」であり、かつ
「自分の氷属性の武器を熱され溶かされて負ける」でもある、とか。
「ほらよ、借りは返したぜ!」という台詞の時は、
「前に勝った相手からリベンジされる」であり、かつ
「前に勝因となった投擲武器をそのまま持ち帰られて使われて負けた」とか。
具体例だと、「ネウロ」の吾代がチー坊に言った
「大事なもんなくしてんじゃねーのか?」がそれ。
毒の武器と、昔の心とをかけてる。 漢字系のギャグ
例えば天井に「、」を書いたら天井が天丼に変化したり、王子に「、」を書いたら玉子(卵)に変化したってギャグ 同一のアイテム、技、能力なんかが、普段の使い方とは真逆な使い方も出来る描写
例を挙げれば・・・
『Dr.スランプ』で則巻千兵衛が発明した物で、その名の通り対象物を巨大化と小型化の両方出来るデカチビ光線銃
トキが北斗神拳を人体破壊でなく治癒に使ったりする事
『ダイの大冒険』で、本来なら回復呪文のホイミだが、限界を超える量を相手に注入する事で、逆に相手の細胞を腐らせて壊死させるマホイミ
『ジョジョの奇妙な冒険』第二部でジョセフとシーザーが油の柱でやって見せた「くっ付く波紋」と「弾く波紋」 才能が無いわけではないが明らかに周りより一回りは低い、もしくは短所が目立つせいで周りより劣って見られるタイプのキャラが
人一倍強い執念と機転で強者を打ち破る展開 こいつ何も分かってなさそうキャラが専門的なことを語り出す(実は精通している) オリンピック見てて思ったけど、好きな漫画の題材になってるスポーツを観戦してその漫画で出てたのと同じプレーが見られるとテンション上がるな >>601
二十年ぐらい前に、サラリーマン向けの本に書いてた体験談だが。
たまたま目撃した路上の喧嘩で、鮮やかに勝った人の強さに憧れて、
格闘技を習い始める。そしてある日、教わった技が、
「あの日の、あの人の、あの技だ!」 途中送信ごめん。
と、いうことが実際にあったそうな。
ちなみに少林寺の関節技。
少林寺は立ち関節が得意だから、
リングでゴングがカーンと鳴って、ジャブやローキックの応酬から……
よりも、路上での「やんのかコラァ!」に強いんだよね。 尊大な俺様キャラだが
決して素直になれないとか不器用なわけじゃなく、むしろ常に正直だからこそ尊大で
他人に対する好意や尊敬は隠さないし、そうするべき時なら迷わず頭を下げることが出来るような奴 大人しいキャラで
('A`)・・・・・・・(無言)な態度で相手に抵抗するキャラ
わざと近くで悪口を言う、わざと無視する、わざと近くでイチャつくとかじゃなくて
嫌いな奴の前で「普通に」欠伸しながら寝たりする、好きな奴の前で「普通に」フラグを立て出す(態度が全然違う)
みたいな行動を息をするようにする 理不尽ぶつけてくる一般人相手に「ふざけるな」と啖呵切ってキレられるタイプの主人公キャラ
一般人相手だからと耐えるしか無い主人公が多すぎてリアルを思い出させられてつらい 一般人相手じゃなくても知人の気持ちを思いやってキレてるのを
黙って受け止めるのが格好良いみたいな描き方は嫌だし、勝手な
言いがかりだ、八つ当たりはやめろとかハッキリ言える主人公
には好感が持てる 自分には譲れない部分だったからキレるみたいなのは何故か正当化されがちだが
他人からすればお前の事情なんか知るかだからな 作中描写でも作中評価でも弱い扱いでありながら
主人公系キャラに挑み続け格下ライバルキャラが
執念で少しずつ強くなっていき(ただし相手はもっと強くなっていく)
最後の最後に本気の主人公系キャラ相手に岩をも貫く執念で勝利を掴む展開
見てみたいんだけどそういう作品自体全然無いから困る 一行目を除けばほぼキャプ翼の日向が当てはまるんだけどな
四行目は同時優勝だけど作者は最初南葛の単独優勝にする
つもりだったらしいからある意味翼から完全勝利を奪ったとも言える 原子力(はらこつとむ)なんかも入る?弱者扱いはされてないけど やっぱりないものかな
言うなればジェリドメサが最後にカミーユに勝つようなもんだからなぁ ノーマーク爆牌党の鉄壁思い出したけど
実質ダブル主人公なんだよな
というか弱い方のキャラが主人公でいいなら探せばありそうな気がする 最初は高慢で嫌味たっぷりだったキャラが、
主人公たちと和解して仲間になって徐々に態度が軟化していく、
というのはよくあるが。
その後、「嫌味時代の特性」をきっちり活かすのが好きだ。
高学歴エリートキャラが、
その頭の良さを活かして見事な作戦を立てるとか。
金持ち自慢キャラが、
その財力や人脈を活かして主人公を後方支援するとか。
後者の場合は肉弾戦や頭脳戦などの活躍はせず、
「俺にはこんなことしかできないから」
というポジションなら最高。 バブル期のマイナー誌に多かった
ジャンプよりはカロリーが低くて普通よりは面白い漫画
こういう内容の漫画が沢山読みたい 黄色い声ではしゃぐミーハー女たちが
ゆっくり霊夢とゆっくり魔理沙みたいな描き方なのが好きだ
・男媚びじゃないし迷惑でもない
・萌えや百合として楽しめ、ギャグとしても楽しめる(スマスマの男女逆目線で見れる)
・微妙にウザくて、そこが面白い(ウザさがシリアスな笑い方面に昇華されてる)
・何気に萌え度も百合度も男媚び女よりも上(気取ってない、自然体なのがいいね) 青年漫画や昼ドラじゃなくて子ども向け漫画に出る
セクシーギャルや都会の夜景の描き方
美神さんやベティちゃんみたいなキャラがワイングラス持って
うっふんしながらハートマーク飛ばしてるような
そのキャラたちの薄い本がエロなのは気にならない
青年漫画でもエロが薄いのは許容範囲だ 敵に対してヴィランかと見間違うレベルの手段を選ばぬ凶悪さで敵を倒していくヒーロー
(ちゃんとヒーローとして味方や一般人には普通に優しい)
フレイザードくらいの凶悪さはあっていい バウムクーヘンエンド「も」ミスリードの作品
いかにもくっつきそうな相手とくっつかないで、最初にいたほうが余る
………「のではなくて」
時代が変わって価値観がアップデートされて、読者が
「今思うとあれ、くっつくと見せかけてそうじゃなかったやつ?は、最初からマキノさん役や時計ウサギ役として描いてただけなんじゃね?」となるやつ
冷静に見るとくっつく相手にもオーソドックスな要素がある
(幼馴染みとくっつくと見せかけて敵女とくっつくんじゃなく、幼馴染みが二人いる感じ。本命は決して型破りではない。)
くっつくと見せかけてそうじゃなかったやつ?は全然不幸になってないし、本命より不細工に描かれてないし、中弛みもしてない
それぞれがいいポジションに収まってる
ぬ〜べ〜みたいに連載後半に本命が決まるのは行き当たりばったりで決めてると思うけど
比較的最初のほうに本命が出るやつは違うと思ってる
個人的にうる星やつらはしのぶの相手が手抜きっぽいから違うかな もう一行目から文章がおかしくていつもの人だって判るな せめて( )の長文をやめてみればいいのにな
まあそれでも根本的に変だから分かると思うけど とりあえず、一般的でない単語をみんなが知ってる前提で使うのやめろ
なんだよ、バウムクーヘンエンドって
そういうのを「オタクの悪い部分」って言ってるんだよ >>623
( )って普通はそれだけじゃ伝わりにくい、誤解されかねない部分を補足するためにあるのに
この人の場合は使えば使うほど逆にますます理解不能になってくんだよな >>626
自分の文章を読み直してほしいと思うね。 根本的に脳の作りが普通の人と違うだろうし
普通の人間の感覚や常識ってものを理解できているとは思えないから無駄でしょ
むしろ読み返せば読み返すほど余計な()を付け加えちゃうと思うぞw 血みどろで戦う、あるいは殺し合ってるのに
「楽しいなぁ!」「全くだ!」
みたいにまるで親友同士で遊んでるような奴ら バトル物だと、物語的な「ラスボス戦」が終わった後に、
双方が待ち望んでた「ライバルとの決着戦」とかあると熱いよね 話として描くべきことはちゃんと終わってるけど、主人公たちの日常はそのまま続いて
行くよエンド。逆にいきなり時間を飛ばして将来まで描いて、人生の勝ち組老人
みたくなってるのは苦手(そこまで描く必要ある歴史題材作は別だが) >>631
それ系で一ひねりあって好きなのが「ここはグリーン・ウッド」。
それ系は、いわば「読者とはここでお別れだけど、彼らは今後もこの日常を過ごしていくよ」
というエンドなわけで、グリーン・ウッドもそれはそうなんだけど。
最後のコマ。主人公の仲間たちが「いつもみたいにみんなで遊びに行こうぜ」と
紙面奥へと走っていくところ、主人公がこっちを振り向いて、「ほら早く!」とひとこと。
読者を誘ってくれつつ幕引き。
読者も彼らと同じ時間を過ごしてきた、主人公の仲間のモブキャラの一人だった、
と感じさせてくれた。 実力者なのにやたらビビリだったり自己評価が低いタイプの敵
味方側にいるとイラつくが敵側にいると根拠なく自信たっぷりな奴よりもかえって強敵っぽく見えて好き 金田一少年の短編でたまにある
謎が解けたあとに被害者が加害者に同情して庇う展開
本来は善人で仲良くなれる人達が不幸になるくらいならルールを破ってでも大団円になるほうが嬉しい 亡霊校舎の鳴沢の服の柄が霊夢のリボンだったのが好きな展開 主人公や最終的なライバルが他に負けることがある
お互いだけの世界になってないのが広がり感じて良い 遊戯王で孤蔵乃に眠らされた杏子に「それにしてもこっちはかわいい寝顔だぜ」っていうオチや
りりむキッスのブラジャーがなくて廊下を飛び回るオチみたいなオチてないんだけど後味がいいオチ
テンポと後味が好き
敵でターレスみたいな双子でもドッペルゲンガーでも小悪党でもないそっくりさんが出てくる展開や
ジュウレンジャーでゴウシが敵の黒騎士に化けて出てくる展開や
ラムネ&40のカカオみたいに仲間が主人公の服を着て暴れる展開(敵の服を着るのは有名だけどこっちもいい)
燃えて好き
インパクトが燃えるから量産化はされないで欲しい 窮地に味方の救援が間に合った際
その味方の最初の言葉が「よく持ち堪えた」って感じのねぎらいの言葉な展開 >>639
いいなそれ。
そこから、救援者の助力を得て反撃開始ってのもいいし、
窮地を戦い抜いてた奴が気が緩んで倒れたのを見て、
「よくやった。ゆっくり休んでろ。
……さて、俺の相棒を可愛がってくれた礼をさせてもらおうか!」
と、救援者が単独で逆転するのもよし。 似た者同士で実力も拮抗してる者同士の対決
似てる故、負けた方の存在価値が無くなってしまうような戦い
何が似てるかは性格(冷血、熱血、野生的、知的等)、得意能力(パワー、スピード等)のどっちでも良し 異能力モノで中盤ぐらいまで異能力界隈とほぼ無関係だったにも関わらず、即座に状況を理解して自分にできることをするタイプの主人公の親友ポジの人 高飛車女子キャラが、主人公に「恩義」を感じていて馬鹿にしたりはしない。
(主人公に不利益がかかることを止めたりはする)
この手のキャラはむやみに主人公にくってかかったり、わがままなだけにされること多いのでね。 女版俺様キャラを白鳥麗子キャラと呼ぶのは風評被害
哲也フツメン説も酷い
リナ・インバースは女ヤンキーとビッチの要素も混ざっている 二重人格がAIBOとATM、剣心と抜刀斎のようにバラバラの人格として扱われる
ブラックとホワイト以外に
外の人と中の人(ぶりっ子、ツンデレ、俳優の演技だけは上手い汚部屋住人)
ってパターンもいい ちゃんと実力を見せている主人公側が下馬評で不当に過小評価されず公平に勝敗予想される展開
スラダンで全国最後の枠をかけた湘北−陵南戦前に観客から「海南戦を見る限り、互角だろう。どっちも海南に勝ってもおかしくなかったぜ、予想がつかん」と言われたり
ヒカルの碁でプロ試験最終戦で試験期間中にもどんどん成長したヒカルと、合格が決まっていても絶対に手を抜くような性格ではない越智がぶつかったら五分五分だと予想されたり >>648
『修羅の門』のボクシング編の統一王者大会はそれが理由でローマン(準々決勝の相手)が一番強敵に見えた。
解説のおっちゃん、ローマンの時だけは「高齢で動きの遅いのローマンなら素早い陸奥には勝ち目がある」って、
他の「陸奥に勝ち目はほぼない」評価と違うこという。(ただし有利なのはローマン)
あと、本来見せ場の決勝アリオス戦で陸奥が色々あって戦闘前からボロボロなんだよなぁ・・・ 『地獄戦士魔王』のシス子が
赤ちゃんが泣き止まなかった時に、近くのカラオケで『私がオバサンになっても』を歌ってるおばさんがいて
「お前、もうおばさんじゃねーかファッキューとか思って泣いてるのかしら?」って予想する下り
実際にはよくあるおむつのうんこで泣き止まなかったパターンなんだけど
おばさん云々ではなく、『今日から俺は!!』で
好意でバナナをプレゼントして、悪意で「お前って猿に似てるな」と煽ったと勘違いされて切れられる下りよりも
更に下衆の勘繰りの解像度が高いのが好きw
女の勘ってやつなのかw
相手の心理の予想の仕方があるある風で笑える
色んなパターンに応用できそうだ 武人キャラと狡猾キャラが敵組織の幹部にいて、首領に対する忠臣が狡猾な方。
(武人キャラは自分のメンツとかを気にするタイプ)
しかも忠臣理由が「首領は実力者だから」とか狡猾らしい理由で慕っている。 主人公(女)の恋のライバルとして出てきた女性キャラがあれこれあった末撤退するが、
男姿で再登場して誘惑してくる展開。(男装・性転換・元から男のいずれも可)
男主人公とライバル男だと時々あるが、性別逆だとなんか少ないかも? >>621
あだち充「みゆき」のWヒロインを思い出した
鹿島みゆき(GF):
初登場時から既に主人公と付き合ってて最後はヨリを戻すかと思いきや、
最後の土壇場でフラれて主人公よりカッコいい男と付き合い始めた
若松みゆき(義妹):
最後の土壇場で主人公とくっついたが、元々この娘が最初から本命であっても不思議じゃなかった 闇魔術 死霊使い 影使い 人質 不意打ち 闇討ち 騙し討ち・・・
普通悪役がやりそうな能力手段を使う主人公または味方キャラ
そういや二体同時撃破しないと倒せない特性の主人公や味方キャラって見たこと無いな
ダメージ肩代りなら何回かあるけどさ >>655
>二体同時撃破
その場合、一体はそもそも参戦させずに遠い地下室で冷凍保存でもしておけば、
それを発見されない限り絶対不死だから、それがベストな安全策。だがそれだと、
「安全を捨て、二体がかりで必死に戦わないと倒せない敵」との緊迫バトルは描けない。
安全策であり同時に舐めプとも言える。
敵側が主人公に舐めプするのは余裕の表れとも言えるし、それを突いての
逆転劇なんてのは王道の一つだが、
主人公が敵側に舐めプするのは読者にとっては不快だろうからな。 >>655
蜘蛛ですが何かの主人公は本体と分身を全部同時に倒さないと死なない上に分身は表に出さない >>655
>二体同時撃破しないと倒せない特性の主人公や味方キャラ
分身と言うより群体だけど、ジョジョ6部のフー・ファイターズはどうだろう?
物理攻撃はほぼ効かないし、弱点の乾燥なども全滅しない限り水分再摂取で回復。 長寿種族は時間の感覚が違うネタ。
『フリーレン』のフリーレンがのんびりしているうちに戦友の人間が老いて死亡し、
フリーレンが後悔する出だしとかもそうだけど。
『ダンジョン飯』のドワーフのおじさんの過去話などマジで叙述トリックレベルだった。
おじさんの話聞くとせいぜい20年ぐらい前にしか思えない遭難話なんだけど、
実は60年以上前の遠い昔の物語だったという・・・ >>659
ダンジョン飯だとこれも。
「ナマリ」というドワーフの女が、行方不明のファリン(23)を探す際、
「10代から40代ぐらいの女性の遺体はなかったか?」とアバウトに聞く。
ドワーフは寿命が長いので推定年齢の幅が広いということらしい描写。 ツンデレ女が別に…を乗り越えて素直になる瞬間と
素直になれないところも含めて受け入れて素直になれるまで待つ男
キャラクター性としての生きたツンデレでも
「ツンデレ」としてデフォルメされたツンデレでもいい
糞な性格を自覚して努力で乗り越えるところと
そいつをきちんと対等な女として扱う男の人格がいい 気分次第で問答無用かつ無差別に
世界の全生命を一匹残らず駆逐する 幼馴染(男)が再開してたら美少女になってた系で
実は女子でもTSFしたわけでもなく男の娘というパターン 長髪で男の娘だけど女装を一切しないし女言葉も使わないタイプのキャラ 男の娘とは外見が可愛い女性に見える男性のことなんだから、本来なら女装とか女言葉とかそういう追加兵装に頼る必要はないのだ
でも髪の長ささえ捨てる場合は体格がかなり繊細なことになるから推奨できない 作中に二人称が滅多に出ない(意図して名前が最後に判明するのもあるけど、さり気ないのも好き)
名字か名前のどっちか(個人的に女の名字が好き)、あだ名、あだ名のそのまたあだ名しか出ない
ガッシュの一巻の表紙の清麿みたいに、重要人物が大きくも小さくもないカットで些細な角度を向いている
作品の本当のファンじゃないとキャラの情報を読み取れないようにしてる感じがなんか好きだ >>664
『ここはグリーン・ウッド』の如月瞬がそれかな。
長髪で見た目は女子だが、口調は男子。体形も細身の男(尻がぺったんこと明記)。
女装は全話確認してないけど、基本的に男子姿で登場だったと思う。 >>668
作者が「性格は男らしい」と言ってて、言われてみれば確かにそうなんだよな。
主人公よりよっぽど強いし、さっぱりしてるし。
女装は体育祭とかのイベントの時ぐらいだったかと。
騙す意図があったはずの野球の時ですら、女装はしてなかった。
「女装してないんだからこっちは騙してない、誤解したなら向こうの勝手」
という意図があったという……ここまで徹底してて、容姿だけがアレってのは
ほんと面白いと思う。
でも当時は、「男の娘」って単語はなかったよねえ。
「ヤオイ」はあったが「腐女子」は多分まだ。時代を感じるわ。 『葬送のフリーレン』
昔(魔王軍との戦いの頃)は魔族にとっても新兵器的な恐ろしい魔法だったゾルトラークが、
恐ろしすぎたので研究が進み、80年後の現在は対策含めて人間達によく理解されている。
この状況で当時から封印されてて現状を知らないクヴァール(ゾルトラーク開発者)が、
上述の状況を聞かされた際に、動揺するわけでもあっさり負けを認めるわけでもなく、
ちゃんと冷静に戦闘を継続し続けていた展開。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています