新北斗の拳妄想伝2
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前スレの妄天の拳さん、メイデンさん、次はこちらでどうぞ。
他の方もご新規さんも、こちらでどうぞです!
新北斗の拳妄想伝
https://changi.5ch.net/test/read.cgi/csaloon/1200049900/ むしろケンシロウの方が異世界から世紀末へ転生したナニカじゃないの?
"斗"の根絶と第四次世界大戦を起こしてるよね しかも棍棒と岩石が舞い飛ぶ、アインシュタイン先生が予言した通りの第四次世界大戦ww 自動でついてくるロボット「サウザー」が本運搬
ttp://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?yj=15248289253456 ターミネーターみたいに破滅の未来を避けるために198X年の世界で活躍するケンたちが見たいね。
現代文明(蒼天の時代とは兵器の質も量も比較にならない)の世界だと主人公はカーネルになりそうだが。 それいいね
破滅の未来を避けて勝ち取った2018年の時代
また新たな破滅の未来を避けるための戦いが始まるとか
あるいは一度ゾンビとかで破滅の未来を経るとか 2018年も、もうすぐ終わる。
ついでに平成も……。
過去の世界へ干渉する側の時代になったわけだが、
ケンシロウに出来る事ってあるかな? 蒼天の拳終わっちゃったけど、このままラモン→リュウケンの物語を続けてくれたら絶対買うんだけどなぁ。
最終回の結末がわかってる分、面白みに欠けるけど。 リュウケンが必ずラオウの拳で亡くなると誰が決めたんだ?
ユリアだって実は生きてたじゃないか。
ボルゲを倒して再び荒野へ発ったケンシロウの前に、リュウケンが再び現れないと誰が決めた? むしろケンシロウの老後が気になる
新世紀の拳王となったリュウに屠られちゃうんじゃないの彼 リュウは見捨てられて北斗神拳教えてもらえなかったからムリ マミヤ村があったバットリンと違って
リュウは野営中に置き去りだもんな
嫁とも兄弟とも死に別れた独り者の三十路男が
甥の養育を放棄するなんて
ありそうな話ではあるが リュウも平和な時代だったらミュージシャンとか画家に没頭していたのかな ていうか北斗四兄弟も他の連中も
拳法を伝承してるだけでほぼニートだよね
稽古してるからNoトレーニングではないかもしれないが
道場の実務とか後進の指導もリュウケンとかモブたちで足りていたっぽいし……
少なくとも子供部屋おじさんは不可避 35歳を超えたらニートですらないんだぜ?
語義、正しく知ってるか?
「中高年ニート」と呼ぶのは変だから、名称に困って「氷河期世代」等と言われているけど。
そのうち、横文字で座りの良い新語が作られるぞ。
元号の次は、中高年ニートの新名称の予想をして遊ぼうぜ。 子供部屋というか、人並みに小中学校へ行ってたら、練習量不足であんなもん相伝できないだろ。 滅びの世紀末じゃなかったら北斗四兄弟は瑪羅門の家族みたいに
こそこそと悪者を成敗したり
同類と因縁の闘争したり
細々と暮らす事になるだろうね
無職の子供部屋おじさんと化したリュウ(199X年生まれ)を叔父の誰かがニートコピペで諭して
ナイフを曲げる一幕(己の拳でだって悪い事はしちゃいけないがw)だって
2020年代には起きるかもしれない
ある意味で暗黒の新世紀 まさかこんなスレがあったとは、、
証拠は何も出せないけど自分はかつて旧壱として妄天の拳を書いてました。これ本当に。
たまたま漫画サロン来たらビックリです。
もう十数年も昔のことですよね。
当時は仕事が忙しくなって来たましたし、誰も読んでなさそうだったのでやめました。
主人公シンとケンシロウのラストバトル直前でしたね。 あの頃はガラケーで打ち込んで書いてましたが今はスマホからです笑
バウケンさんとかご無事でしょうかね?
ちなみにシンとケンシロウのバトルは無想転生を破るためにシンは捨て身の「有」で挑みます。無想への全否定です。シンも無想陰殺習得済みでしたが。
ちなみに無想転生の破り方は中央に吹き抜けがある高い建物で戦っている設定で床を破壊するか共に吹き抜けから落ちることで無想転生の読めない動きを封じる作戦(思い付き)でした。
その後もボロボロになりながら戦い続けて結局勝敗は付かずです。
流石にどちらも死なせられません。 旧壱さん、再会できて感激です!
僕は現行スレの1こと、バウケンです!
無事ですとも!
連載再開、心待ちに致しております!
今夜は重ね重ね、感激です!! >>5、ジオシティーズの廃止に伴い、消えてました。
同じ物かは分かりませんが、「ケンシロウ外伝」について見つけたので、URLを貼っておきますね。
ttp://hokutosite.com/sakuhin/gaiden/ken/ken-top.html >>3の続きですが、後日、攻殻機動隊シリーズと連結しようとして挫折しました。
無理があったかもしれません。
ですが、僕もいつか再開したいです。 SS職人各位、もし「我こそは」とお思いになられましたら、攻殻機動隊シリーズとの連結にご協力ください。
今夜は、これにて。連投失礼しました。 >>30
お久しぶりです。
少し過去の自分の読み返したら、まあ下手なのは仕方ないにしても語彙が随分と豊富だったなと思います。あの頃はよく本を読んでたせいでしょうね。今はほとんど読書しなくなりました。
あとスルースキルなさすぎて笑えます笑
もう自分は40代後半ですしあの頃と比較して生活も変わりまくりです。
でもたまにここでレベルの低い妄想もやってみたくなって来ますね。 そうですね。僕も当時と比べて、家庭が出来たり、いろんな変化がありました。
でも時たま、当時のスレを思い出します。
それでスレを立てたり、そのスレをこうしてのぞいたりしています。 レベルが低いと仰いますが、壱さんや他の皆さんのSSの構成、
けっこう高度だと思いますよ。
原作でもアミバとか、構成に穴があるけど、それでレベルが低い事にはなってません。 ネタバレサイトで、文字でしか読んでないんですが蒼天の拳リジェネシスはダメですね
北斗の拳も後半はほとんどサイキックバトルと化してしまいましたが蒼天の拳リジェネシスもそれを受け継いでしまってますね
北斗の拳初期が好きな自分には蒼天の拳リジェネシスなど文字だけで充分です リジェネシスは近代兵器が出て来るから
どうしてもその兼ね合いでスピリチュアル展開にならざるを得ないんです
修羅の国編がずっと続いているかのような雰囲気ですが
では読み切り編(北斗の拳の連載前夜のやつ)のような感じにすれば良いかというと
修羅の国編でインフレしてしまったものを再度コンパクトにまとめる事になるから余計に大変です
制作陣も苦慮してると思いますよ
しかも現状維持してればドル箱なのは確実(ドル箱でないとおかしい)のお化けコンテンツでもありますから 座右の漫画でありドル箱でもある事が前提の作品にブレイクスルーを起すのは
本編ではなく同人市場の仕事であり
二次創作の世界だと思うんです
つまりは我々も……本編がつまらなければ尚の事……創作、張り切って参りましょうよ! そうですね。
ラオウあたりで空高く高く跳んだりして、表現がインフレしましたが、いくら初期好きだと言ってもラオウやサウザー、ファルコあたりは否定できませんからね、北斗の拳という作品としては。
蒼天の拳が始まったばかりの頃は、少年誌ではないので落ち着いた表現になるかと思いましたし、霊王との戦いは北斗の拳中盤以降と比較して描写は地味でしたけどとても面白かったです。あのくらいが好きですから。
そして南斗顔で南斗聖拳登場を予感させる飛燕登場はピークでしたね。
結局南斗ではなかったですけど、南斗はその後の時代で北斗勢に負けまくるので、そんな悲しい南斗よりも極十字の方が、蒼天の拳≠北斗の拳と考えられて吉でした。
でもやはりラオウ的なキャラ宗武の登場からの表現インフレに対して個人的には違和感を持ち、そこからは人語を話す狼、前世、五爪の龍、女神像、、、完全に置いていかれました笑
それでも目だけは通してましたけど。
なのでリジェネシスでは天斗が出ても、もう期待もしてないので何も思わないのですが、それでもストーリーを追ってしまうのが我ながら悲しいところです。
とは言えですが、紅華会で先生と呼ばれる極十字のような拳の使い手の正体次第では少しだけ熱量が増すかもです。
蒼天の悪口ばかり、且つ長文になり失礼しました。 逆に考えるんだ。「斗」は星の数ほどある。中国四千年。
そして北斗神拳は、歴史上、そういうのを一代につき一流派以上、壊滅させる。
だから、暗殺拳なのに有名だし伝説になり、なおかつ潰されずに残る。
技も暗殺発覚を度外視したものが開発される。
いったん壊滅した流派も系譜が残る限り、その伝説を要注意事項として語り継ぐ。
スピリチュアル系が外せないのもやっぱり、修羅の国編で一度、やってしまったからでしょう。
願わくば、今作ではスピリチュアル系に頼らず、〆てほしいものです。 南斗とかのチョイ役ぐらいのキャラが、
ガスガンとか日本刀など、
現代日本のシャバにいくらでも埋もれてそうな凶器を、
打ち破って行くシンプルなやつが読みたいです。
あるいは実在の剣術とかスポーツ格闘技を、
身軽さで撃破して行くようなのが良いです。
天斗聖陰拳とか120%スピリチュアルな本編には食傷気味ですので、
却ってシンプルで斬新なやつが、とても美味しく感じられるのですよ。
衣の厚い店屋物フライを食べる途中に自家製キュウリサンドを齧れば、
両方ともがありえないぐらい美味しく感じられる、あの感覚と同じです…。
よろしくお願いします。 ストーリー仕立てだと長くなります。
理由なしにとりあえず対決ならすぐ終わるでしょう。
南斗の上位だけど六星でないとするなら架空のキャラになりますがそこまではやれませんね。
カーネルだと、レッドベレー(元ネタはグリーンベレーでしょう)なので逆にリアルな設定と知識が必要になります。
バズギル兄弟は世紀末前なら身分隠してプロレスラーやってそうです。ロードウォリアーズでしたから。
南斗聖拳ではなくても南斗に属してる五車星ならヒューイ、シュレンですけどちょっと派手すぎですね。
シンかレイでしょうかね。サウザーはそんな戦いしませんしユダも違うかなと。 おおっ、いいですね。特にシン、長い髪の毛を自動車で巻き込もうとする輩が居るかもしれません。
荒野と違って交通量が多い現代日本の道路で、どうマシンと闘うか面白そうです。
ハーン兄弟も良い感じです。
プロレスラーをやっつけて名を挙げようとしてる自称実戦派の子ども部屋おじさん辺りが、
フラッシュライトやレーザーポインターで挑んでくる展開は有りだと思います。
あと素手ではありませんが、南斗双斬拳もいかがでしょうか。
荒野と違って警察があるから敵を切ったら後が大変、というかあの武器を携行してるだけで銃刀法違反、
その制約下でどう戦うか、見ものだと思います。
なかでも一番読みたいのは、やっぱりシンの闘いです。ありがとうございます。 実は少し書いたのですがガチに書いたら知識不足とレベルの低さに吐血しそうだったので簡単でありきたりにします。
それと昔ほどの北斗愛が、、、
あとは緻密にいろいろと調べる手間はかけたくないので苦笑
前設定
・依頼は南斗の政治部門のようなもので若いシンはジジイたちと心中では呼んでいる 南斗も人間の組織だから強さだけではない支配もある
・若いシン不満、特に師父の言葉の中には北斗への恐れが見て取れる 南斗乱れるとき北斗現る
・圧倒的な超人的な力を繁栄の極致にある奢った世界に見せつけたいシン
・ジジイたちの支配に嫌気がさすサウザーも何やら画策している模様 シンそれを様子見し自制の理由としている
・標的or目的 読み切り北斗の拳オマージュで泰山流と関わりの深い闇組織の壊滅 どんな非合法組織かはテキトーに 人身売買、武器や禁止薬物の密輸など何でも
・南斗のジジイたちからの注文 派手にやるな 南斗聖拳の仕業に見せるな ごめんなさい、やっぱ書けないです。
現代物にするとどうしても現実の社会に縛られるので色々と調べ物が必要になります。
その点で言うと舞台が世紀末だのファンタジーだのってのは制約が少なくて楽ですね。
何より北斗愛失ってますし、自分にも子供が二人出来てるのでサツだのシだのは考えにくくなりましたね。
ですが、一応こんなのは作ってみました的なのを置かせていただきます。
現実のところのサツジン現場のであれば刑事が来て鑑識がいて、とかいうのをよく映画で観るところですが、その辺をテキトーに書くのもアレですし、
じゃあ全く触れずに行けるかというと漫画という「絵」なら何となくの情報で済ますことが可能なんですが「文」にはそれができないので非常に困難です。 こんなのは初めてだ。初めてに決まってる
恐らくどんなベテランの刑事も、いや過去遡ってもこんなホトケたちを拝んだことはないだろう。一人ならまだしも。
「これどういうことです?」
努めて動揺を抑えながらの年若い牧田が、自問なのかこちらへの訊いてるのか曖昧な声量で呟く。
八人、、、この場だけで八人だ。
拳銃を握ったままのホトケもいる。発砲された形跡に至っては、ここで銃撃戦がありましたよと誰でもわかるようにセットされた映画シーンのようだ。それが男臭さと少しの血生臭さで以って濃密に満ちるこの室内を散乱させている。
寝転がっているホトケたちは皆屈強でよく鍛えられていた。元軍人だのそんなところだろう。
素人じゃないのはこんな意味不明な組織の一員である以上当然だが、そのような意味でなく、所謂戦闘に関しても素人の筈はないのではないか。
この平和ボケしたこの国でここまでヤバい組織があったとは。そしてそんな連中が皆揃いも揃ってホトケだとよ。
「こんなことってあります?どうなんです?」
これはこちらに向けられた問いだった。こいつも混乱しているのが何故かおかしくなって思わず口元を緩めてしまったが、俺にも答えられるわけはない。こちらが誰かに訊きたいことなんだよ。
「ダメだ」
俺は諦めて呟く。不思議と楽になった。
この件はもうこちらの手を離れるだろう。そうに決まってる。「上」で勝手に処理するだろう。
ホトケたちは全員が全員、「キレイ」だった。出血も少ない。ただ頸椎を破壊されているのが共通だ。
そう不思議なのは全員が全員、首の後ろの一突きで頸椎を瞬時に破壊され「送られ」ていることだ。どんな特殊部隊でも可能なこととは思えない。そう信じたくもない。
首の後ろにある1cm強の赤黒い穴。 アレか、こないだテレビでやってたアレか。プレなんとかとかいうエイリアンみたいなアレか。
間違いない。この件にはもう関わることはないだろう。
理解のキャパシティを超えた俺の脳は事実を受け入れられず思考停止しようとしている。いやどうせこれ以上の情報はもう下りてこないだろう。
俺は未解決事件を生涯にわたって追い続けるような、そんなタイプじゃない。
案の定、見知らぬ黒服たちが十数名ほど現れると、「ここからは我々が管轄する」とたった一言で俺たち全員を退散させる。有無を言わせず、という奴だ。不思議と誰も文句を言わない。本能的に言うことができないような、そんな空気があった。
だが俺は喜んで退きますよ。こんな仕事に就いていても覗き見ることさえ許されない世界があるのを、少しは知っている。これ以上知りたくもない。
とここから次はシンがこれから襲撃する屋敷を遠くから眺めているところから始まるってところでした。 導入編だけでもワクワクします。ありがとうございます。
そして申し遅れましたが、おめでとうございます。
僕もですが、確かに30過ぎてから子どもが産まれて、
育てるうちに、死生観が変わりますよね。
僕のところは娘1人ですが、無事大きくなってくれたらいずれ、
北斗の拳の関連コンテンツに自分からアクセスする事でしょう。
その日が来るのが、いまから楽しみです。
僕らも放課後になんとなくテレビを点けていて、
北斗の拳の再放送にアクセスしたはずです。
またいずれ北斗愛が再燃したら、よろしくお願いします。
僕もまたいずれ、思い付いたものを投稿すると思います。
重ねて、おめでとうございます。 それでは、僕も作品を置いておきます。
願わくば、また誰かに楽しく読まれて、その人たちの北斗愛も萌え上がりますように…。
「もし北斗の拳の世界に2chがあったら」1 作・バウケン
50 訴える名無しさん 2019/09/21(土) 22:17:07.93 ID:0TXTlnKO
プロレスラーのハーン兄弟のギ○に友達がシカクイのハイパワーガスガン撃ったんだけど、
BB弾が眉間にめり込んで即死しちまったよ。友達が。
鑑識が防犯カメラをチェックしたら、友達の死亡直前にギ○が両手を素早く動かしてる。
ほどんとの尺は素早過ぎてコマ落ちしてたから真相は分からない。
ただし48fpsの映像でコマ落ちする動きは人間に不可能とされていて、ギ○は無罪放免になった。
ギ○を民事で訴えたいんだけど、この事件を受けられる弁護士を知りませんか。
51 訴える名無しさん 2019/09/22(日) 12:27:98.43 ID:kjfadriO
こんなのあったぞ
486 オカルト名無しさん 05/06/20(月) 23:56:58
http://www.kokkakimitsu/1/south0153.wmv
声で電話を掛ける姉妹の後あたり
すごいスピードで投剣をキャッチボールしてる兄弟がいる
ハーン兄弟がこいつらの同類だったら改造ガスガンなんか停まって見えてるはずだよ
このクソ重い高画質の動画で投剣がテレポートしてるんだ
さすがに超高速によるものだとだけは信じたいけどな 補足をば。
投稿者の友達のガスガンは、友達が改造したものでした。
身の薄い人の背中に当れば、重大なケガも有り得る武器でもありました。
しかし眉間とはいえ、人の骨を貫通して、尚且つパワーを失わない威力は、
到底ありませんでした。
投稿者は友達の仇を討ちたいのではなく、自分が眼前で凄惨な氏を見せられ、
その飛沫も一部が口に入った事を根に持ち、ギルを訴えようとしているのです。
投稿者は動画を無事に見る事ができ、友達の氏とギルの挙動の因果関係を確信します。
そして、ギルに自分の身元を明かさなければいけない裁判手続きを忌避して、
日常へと還って行きます。 ちなみに声で電話を掛ける人間は実在します。
昔、テレビで観ました。
ネットで調べたら、姉妹ではなくソプラノ歌手だそうです。
今頃、立派なオバサンになってる事でしょう。
ただし妄想世紀末(新世紀だけど)では、陰陽、大極といった道教哲学を体現した、
南斗の美闘士という扱いです(笑)。 更なる補足をば。
「486 オカルト名無しさん 05/06/20(月) 23:56:58」以降の行、どこまでが2005年の投稿なのか。
それによって、ストーリーの意味合いが異なってくる。
ある意味で全てが分岐。お楽しみください。 前回から三ヶ月ほど経っている。今までで最も長く間を置いた。失敗に終われば、またあの耐え難い痛みに襲われる。
彼ならば痛みというものをある程度心理的に制御できるが、戦闘中ほど痛みに鈍感にはなれない。
「氣」を使わない痛み止めの術なら少しばかり心得てはいるものの、肉体の内奥から湧き上がるあの痛みには全くと言っていいほど役に立たない。せいぜい100の痛みが98になる程度にしか思えない。
その強烈な痛みに対し、恐怖に似た感情が形成されている。いやそれはもう恐怖に違いないが、、、そう認めないだけなのかも知れない。
覚悟を決める。
呼吸を変える。呼吸法そのものに、その力を呼び起こす効果があるわけではない。呼吸の変化は力を解放して増幅するきっかけ、パスワードのようなものだ。
でなくば、誰でもその呼吸を真似さえすれば力を使えることになる。
あの力、人を遥かに超える能力を、、、
力の解放を試したその直後に軽い疼痛を感じた。焦る。この次の展開が経験からわかるからだ。
その直後、胸から腹にかけて、背面にまで激痛が襲う。ちょうど酷い傷跡のあるところだ。
肉体の内奥から、破裂した水道管から猛烈に水が吹き出るようなあの勢いで痛みが襲いかかった。予想を裏切らずに激痛は訪れた。
深夜、木材とブロックで組み立てただけの小さい家とも言えないような寝るだけの簡素な空間の中、その激痛に耐え切れず地に膝を着き、彼は低い呻き声を上げた。
今回も失敗だった。失敗でさえないのかも知れない。つまりはもう、、損なわれてしまったのかも知れない。
激痛のピークを越え漸く思考が澄んで来ると、その引き締まった身体を覆う大量の汗その中に混じる少量の出血に気が付いた。
激痛が彼の「挑戦」をどのみち退けることにはなるだろうが、もし仮に無理矢理に続けた場合、この身体も遂には傷跡をなぞるようにして十字に裂けるのではないか。
右手で胸を押さえる。まだ残る痛みに耐えるためだけではない。「力」が損なわれた現実が怖かった。彼を彼たらしめていた誇りはすでに崩れ去ってはいるのだが、その崩れ去った残骸がさらにすり潰されるように思える。
左手も胸に当てた、、、しかしその左手は軽く握ったような形のまま、全く動かすことも出来ない。
あの時以来、、、 宿命の地から離れたかった。北斗も南斗もない地へ逃げたかった。離れられないことも知っている。逃げられないこともわかっている。南斗の男それ以外にアイデンティティはない。だが今となってはそれも過去になりつつある。
ボロを纏いひたすらに歩いた。こんなに身体が重かったことはない。彼の身体は元より氣を使わずともトップアスリート並に鍛えられていた。これを維持するのにトレーニングの必要もない。南斗の秘術がそれを可能にしていた。
今は違う、、、。だが何故に生きている、、、?
また同じ疑問だ。答えは出ないのに考えるのを止められない。
怒りで真の力を発揮したケンシロウの前にあえなく敗れ去った。南斗の拳は怒りの拳に止められ、そしてこの南斗の拳は北斗の拳に砕かれた。
紋章ブラッディクロスの十字形に死点を極められた。
北斗の拳によって死するを恥とし、ただ意地で自死を選び、ユリアと同じく高いビルから、キングの地位から身を投げた。
五車星の筈はない。その理由がない。仮にそうであったとしても死の秘孔は突かれている。一度刻まれた北斗の秘拳からは逃れられまい。稀に強力な精神が秘孔の効果を超えることがあるとは聞いたが、自死を決めた自分にその精神力などなかった。
完全に破壊された左手は動かせず、酷い傷跡はあるが、まともな形にはなっている。
、、、世紀末すなわち暴力が支配する新しい世界。しかし荒廃した破壊の大地の中にも豊かな自然が生きていた。都心から離れた山間ゆえに戦争の影響は少なかったのだろうか? 自然の力か。
「!!」
重い足取りで森の中を進む彼の右足に突然縄が絡み付き、次の瞬間にはそのまま引きずられ、すぐに持ち上げられ吊るされた。直後に網をかけられ動きを封じられると槍を構えた男たちに囲まれている。
なんということか。こんなど素人たちの気配も読めず、こんな単純な罠をかわすこともできない。
やはり「力」は失われたのだ。 蝙蝠という男
だだっ広い部屋の中央にそのベッドがあった。無駄な装飾もなく、飾られる像の類もないシンプルな部屋で、広さを埋めるものがない。床面はキレイに磨き上げられ、壁面にある燭台の柔らかい灯りを反射している。
新世界の夜はまさに静寂であるが、部屋の周りや各所には絶えず火が灯され、眠そうな目をしたモヒ官たちが警護に勤しんでいる。
暗殺されることなどまず考えられない男を警護している。そんな矛盾は持ちつつも警護の仕事は上級モヒ官にのみ許される特別で誇り高い任務だった。
全身を黒で包んだその男は、ベッドの何やら複雑な彫刻の施されたヘッドボードに座り、両足はベッドの上の男の両脇に置き、その顔を面白そうに、実に興味深いというような体で見続けている。すでに一時間近くも飽きることなく眺めていた。
その男蝙蝠はこのベッドの主が自分の存在に気が付いていることを知っている。
「下郎、なぜヤらぬ」
ゆっくりと目を開けながらベッドの主は静かに言った。少しもこんな下郎にヤられるとは思っていないがこの命を賭けた遊びに付き合っている。
「私がヤる必要はありませんなあ。サウザー様、あなたには死相が出ております。私ではなく、天があなたを殺す」と蝙蝠は天を指差し微笑する。
「天と?」口元を帝王の笑みで歪めながらサウザーは返した。「天が俺を殺すと?」
サウザーは起き上がるとまだ座ったままの蝙蝠を鬱陶しそうに見下し、しかし静かに言う。「降りろ」
「へい」音もなくしかし素早く蝙蝠はサウザーの正面に対した。蝙蝠の速い動きに少し遅れて黒いマントがフワリと追いつく。
薄暗い中にも目立つほど真っ白なナイトガウンに身を包んだサウザーはシュールなようでいて、反面、威風堂々が服を着ているかのようであった。
完全な肉体、満ち満ちる氣、強烈な個性、夢物語では終わるまいその野望。死と最も遠いところに立っている。まさに帝王。南斗を統べる者だった。
「天がこの聖帝をどう殺す」
獰猛な獣が微笑む。 部屋内は香が微かに空気を色付けている。
蝙蝠は答えた。「天が直に手を下すことなどありません」
少し溜めてさらに続ける。「北斗神拳があなたを殺す」
瞬間、サウザーの眉間の皺が深くなると同時に獣臭い空気が充満したかのような感覚を得た。
それも一瞬で消え去るとサウザーは口元を歪めながら「あの出来損ないの伝承者がこの聖帝を滅ぼすか」と笑う。
伝承者ではないが北斗最強と呼ばれるラオウとは引き分けている。こちらは奥義を尽くしてはいないが、ラオウも全てを見せてはいまい。そのラオウを差し置いてケンシロウごとき小僧が聖帝を滅ぼすというか。
「私はね、聖帝様。人の生死が見えるわけではない。いやもちろん、生命力に溢れる者と死にかけの者の違いはわかりますがね。そういうことではないんです」
戦闘になればあちらに勝ち目はないだろうに僅かな焦りも見せない男蝙蝠を見据えサウザーはその続きを待った。
「北斗には北斗の、南斗には南斗の宿命があります。それを逸脱しては滅ぶしか道はない。聖帝様あなたは南斗の将、まさに帝王だ。しかし南斗のサダメを超えて成し遂げることなどありえぬのです」
「貴様が何を知る」帝王は凄みを以って睨み付けた。
「私はシュメ一族です。南斗のことをよく知っています。南斗じゃないからこそ中から見えないものがよく見えるんですよ」
「シュメか、、、。よかろう下郎めが。飼ってやる。この聖帝が北斗神拳を滅し、天帝を廃し、この世の真の覇者になるその時を見ることを許す」
ヒュッ!!
サウザーがその両腕を胸の前で交差させた! シュバ! 血飛沫が舞った。
蝙蝠の顔面に、正確な十字が刻まれた。両目の下を真横に、顔の中央を縦に。眉間、鼻、人中、唇、顎の先端まで綺麗に南斗の帝王の裂気が通って行った。
蝙蝠は自らの溢れ出る血が黒い服に吸い込まれて行くのを痛みも忘れて嬉しそうに見ている。
「極星十字拳。聖帝に抗う者に等しく与えられる死の刻印。だが今回は違う。聖帝のそばにつくことを許す。その許可証として刻み付けろ」
死を前にしても恭順しないであろう黒づくめの男に、どちらが主人であるかをわからせるための十字拳だ。しかし蝙蝠はというと、割れた唇のせいでやや話しづらそうに言う。
「私は蝙蝠。闇夜を自由に舞う。私を飼うことは出来ませんよ。いい置き土産、頂戴しました」 「聖帝様!お休みのところ無礼をお許し下さい!」
ドアを蹴破る勢いで入って来たのは、この夜の統括警護責任者リゾである。他の警護兵は部屋の前で待機させている。非常時かも知れないが複数で聖帝の寝室に押し入ることには抵抗があった。
かつて南斗聖拳を学んだが、早々と自分に才なしと見限り南斗上位陣に仕える道を選んでいる。もっとも、南斗に関わった以上は南斗に属さずに生きる道はない。
サウザーとは旧世界からの顔見知りであり、聖帝勢力の中でも高級官に位置するが、そのおかげかモヒカン頭でないことが許されている。
ところで、一般兵はモヒカン頭が規律だが、もちろんこれはサウザーが決めたことではない。
仁星シュウの旧友でもあり、サウザーのやり方に全面的賛同こそできないが、乱世が治世になるための犠牲やむなしという立ち位置である。
そのシュウがレジスタンスとして聖帝に反旗を翻し始めたことには心を痛めている。
しかし愛する妻子のために、乱世終結のために、聖帝勢力拡大と支配に心血を注ぐ決意をした。結果いつも中間管理職のようなストレスを抱えている。
そんな南斗を知る彼だからこそほんの小さな氣の乱れを敏感に察知できたのだ。
「何事かございましたか!?」
「ふん、蝙蝠が舞い込んだわ」
生真面目な彼は聖帝の寝室に蝙蝠が舞い込んだことを自責した。とは言え闇を飛ぶ蝙蝠を兵たちが捕らえるというのも如何様か。対策を打ち出さねば、、などと真面目に思案しているリゾを見るや聖帝は面倒臭そうに言い放つ。
「蝙蝠゛が舞い込んだのだ。蝙蝠は闇夜を舞うものだ。誰が蝙蝠に気がつく?そしてまた飛び去った。それだけだ。自分と兵どもを責めるな」
先程の南斗の氣は? 飛び去ったというが微かに血の匂いが残る。床面には血の滴がある。そのくせ蝙蝠の死骸はない。疑問は残る。
だが聖帝がそう言ったのだ。リゾは突然の無礼を再度詫びると入って来た時とは真逆の丁重さを以って静かに出て行った。
一応、このことは日誌に残さねばらなるまい。あくまで蝙蝠が寝室に入り込んだという事実だけを。
そして床面の血を拭き取るのを忘れたことを悔やんだ。 先週の土日に更新があったのを今になって知りました。
ありがとうございます。
シュメの一族が世紀末の世界をどう下支えしているのか、わくわくが止まりません。
そしてもしかすると、ケンシロウがボルゲを屠ってから去って行った荒野に、
再び“斗”のルーツが立ちはだかるのか……。 ありがとうございます。
蝙蝠はもちろん花の慶次の蝙蝠ですが十字傷は顔のど真ん中にしました。
シュメ一族はやはり花の慶次の四井主馬(字が違うかも)からです。オマージュの拳ですから。
以前はイフストーリーでしたが今回は、もちろんイフなんですが北斗の拳原作正史は崩さないようにしようと思います。
文字数制限、改行制限があるので読みづらい形に書かざるを得ませんがゆっくりと書かせていただきます。 うぉぉ楽しみです。
この邂逅がシュメ違いで始まったのだったらと思うともう。
北斗の拳本編に日本勢が出て来なかったので、
氣を操るタイプの"斗"の武人たちとそうでない日本勢(刀槍、騎馬、忍術、黒色火薬…)の闘い、
期待してもよろしいのでしょうか。 お久しぶりです。
駄文は自分のブログでやれ!と言われる前にブログにしました。
マイナー?な はてなブログの中でmoutennokenでやってます。
まだここに投稿したのを手直ししてるだけですが。
一円にもならない無駄な妄想やらせてもらってます。 あ、言い忘れたことが。
メンタル強くないのでコメントはできません苦笑 ブログ拝見しました
もしよろしければ、ブログにスレのリンクをお願いします
初代スレからこのスレまで、どうかお願いします
今後、202X年を生きる令和時代の新たなSS職人が降誕しないとも限りませんゆえ >>67
気づくの遅くなり、今リンク貼って来ました >>67
気づくの遅くなり、今リンク貼って来ました 妄天の拳、最新話まで読了。
アニメ版のPart1の絵柄で脳内再生されたよ。
リマ踏んでた奴がシンの背後で強い光源・シルエット・噴水になったよ。俺の脳内で。
いつか、AIでそういうの作れる時代になったら、クラウドファンディングで実際に作りたいです。
俺も娘が居る身。その夢は娘に託そう。 レイが全身からラオウの秘孔で血を吹き流した瞬間に突然消えて気付けば知らない世界
いつのまにか秘孔で破壊された体は機械化されている
それでジョンコナーもしくは新作のあの女を守る展開も面白いかも
新型ターミネーターは2作目の液体金属型もそうだけど斬っても倒せない
元斗なら行けるかな?機械組織を滅殺してしまえばいいから
新作映画では半分機械化された女が暴れるけど北斗の拳のキャラはあれ以上
そこを合わせればレイが新型ターミネーターを倒せない以上に苦戦するから妄想ポイントですね レイは一人で真っ向勝負するより、南斗の人脈を使った方が強いと思うよ。
特にカーネルとは必ずコンタクトを取る事。
カーネルもレイたち"斗"の深奥を知ったら、最終戦争なんて神の選別でも何でもない、
自分たちから現代兵器等の兵站を奪う大災害に過ぎず、回避すべきと判断するだろう。
ギーズ大佐の頃とは比べ物にならない兵器群(衛星を含む各種監視機器を含む)と、
"斗"を併せ持つチームが本気で未来を守ろうとしたら、どんなに強いだろうね。 シュワ型やバイク型のターミネーターはレイの敵ではない
液体金属型及びジェニシスや新作映画の砂みたいなターミネーターは普通にやっても倒せない
3作目の女型ターミネーターは表面だけが液体金属だから倒せる
武器の扱いに長け、指揮も出来るカーネルとレイの絡みは確かに面白い
世界線が変わりカイルリースの代わりにタイムスリップするレイ
少女マミヤを見つけて萌える 「CYBERブルー」のような絵面になりそう。いいね。
ロギア系能力者のようなターミネーターでも、
ホローポイント弾の十字砲火と、爆風重視のグレネードがあれば、
けっこう対抗できそうな気がします。
再生するペースより早くナイフで突くという戦術もレッドベレーにはありますし、
超音波振動する小型のタイプの軍用ナイフも現代にはあるかもしれません。
他、筒状の物をターミネータに刺し込むのは難しくないと考えられます。
新しいターミネーターには詳しくないので何ともいえませんが。 サイバーブルーレイ
レイ「てめえらの血は何色だあ!!ファッークメン!!」
南斗顔、シン顔(シャチ顔かな)のジョーキングはやはりラオウ顔のガルゴにやられましたな
ちなみにブルーとジョーキングの対戦を北斗神拳と南斗聖拳に脳内で変換すると結構面白かった過去があります YouTubeでケンシロウ伝ての観ましたけどジュガイってキャラいいですね むしろゲッソーシティを立ち上げられる人員が揃っていたパソコンソフト会社ってのが謎だわ。
グー○ルは……広義のパソコンソフト会社だけどさ。 SFとフューチャリングするんだったら、SCP財団を出して欲しいな。
あの財団だったら、秘孔とかの件をSCPに指定して監視してそうだ。
そして、文明が崩壊した荒野で、あの財団の職員たちがどう行動するか妄想したい。 接待デブはカーネルの部隊を張子の虎と言っていたけど
核ボタン一つで世界が終る時代だからこそ
政治も絡む局地戦をサクサク片付けられる陸軍特殊部隊は必須
むしろ文明世界でこそカーネルの大隊は真価を発揮する
ただカーネルに政治は任せられない
原作にもあったけど小国規模の軍事独裁政権しか作れない
だから未来からの凶手が接待デブを狙うような事があれば
レイもカーネルも接待デブを守らなければいけない レッドベレーがレンジャー辺境部隊だった時代から南斗無音拳が相伝されてたりしてね
「花の慶次」も17世紀の武人だけど
同時代のイスパニア武人のカルロスの「手」はどう見ても古武術じゃなくて"斗"
中国大陸から沖縄に伝来していた何らかの"斗"の一派を伝承したと思われる
南斗聖拳の使い手に西洋人が多いけど
あいつらどう見ても中国の西域周辺じゃなく欧米から来たっぽい風体をしている
南斗無音拳が17世紀のアメリカ大陸にあってもおかしくない(明王朝を見限って北米に引っ越したか 北斗三兄弟は現実界でいう中国人が確定
ジャギは日本人かな
サウザー、ユダは西洋人
シンは髪がアニメだと金髪だけどケンシロウと馴染みという点を考えると日本人の可能性あり
レイも日本人もしくは東洋人かな
ファルコはドルフラングレンだしソリアはアーノルドシュワルツェネッガー?だから西洋人
まあ、北斗の拳にそんな設定はないだろうけど ケンシロウは日本人だと思うよ。
日本語使ってるとか、日本人らしい名前だとかは別として。
顔が「花の慶次」に似てる、というか表情以外ほぼ同じだよね。
慶次の子孫だったら、親戚に旧華族が居るレベルのチャキチャキの日本人だよ。
なぜ北斗神拳が日本で伝承されてるのかは謎。一子相伝の拳はふつう、海外へ拡散しない。
これから蒼天の拳リジェネシスで語られるかもしれないけど。
やっぱり、希望の目録を中共から守るため一時的に日本へ移転してる的な状態かな。
それとも天帝を中共から守るため、南斗や元斗と一緒に移転して来たのか。
というか、天帝の定義が謎。
漢王室の直系の子孫という意味だとしたら、どんな時代になってもそれを戴く意味は何なのか。
もし中国の中原で最高位の政治家が常に天帝だったら、接待デブ一匹(習○平)を戴く事になる。
"斗"の諸派の連合体で形式的な総本山になっている団体の宗家、という意味と考えるのが妥当かな。 道教世界の神という意味じゃないかな
それが地上の政治権力とイコールだった時代が長くて
皇帝を守護する立ち位置になってるけど
地上の政権が道教の世界観を護持しなくなったら
"斗"の将星たちは天帝が空位になってしまう
でも北斗神拳は暗○拳なんだしそんなの空位でも問題ない
衛星というが、正義の為以外で力を揮ったら元斗の戦士が粛清しに来るわけでもない
ジュウザのように自由行動をして
少女を守って戦ったり
ユダヤ自治州の建国を目指したりする伝承者が居るのも
天帝が空位であればこそのヒマの賜物 北斗神拳は北斗七星
南斗聖拳は南斗六星なんだけど将星だけ南斗六星の一星でありながら南十字星も指すのが苦しいかな
まあ南の天極と言えば南十字星だし連載途中で南斗六星ってのがあるって作者サイドが気づいた感じかな
それこそ南十字星は極十字聖拳みたいな別流派でも良いくらいだがシンの時に既に血の十字架が紋章としてある上に、南斗聖拳の旗印まで十字型ってのがね
元斗の母性、太極星って話の流れからしたら北極星イコール天帝だと思うがファルコは、北斗七星のことを、夜しか輝かないって言ってた記憶がある
だから太極星とは太陽か?とも思った
となると天帝とは太陽なのかともとれるが、まあ北極星だね 赤道はインドネシアを通ってるし
交易でインドシナ半島まで南半球の天文航海の知識が伝来していたとしたら
昔の中国に南十字の知識が伝わってもおかしくない(ベトナムの歴代王朝
南斗は根本的に二派閥あって
南斗六星と南十字に別れてる(シンは後者の人間
どこで分岐したのかは謎、極十字聖拳は間違いなく南斗の流れを汲む一派
極星天狼拳もたぶん南半球の極星 >>86
北斗の拳に限らず人気漫画って矛盾と思われる箇所にファンが整合性をとってくれるね
例えば北斗の拳と蒼天の拳の第一話からの矛盾であるケンシロウ出生も実はなんとかできるし
自分としては北斗の拳と蒼天の拳はシティーハンターとエンジェルハートみたいな関係だと思ってるけど、北斗と蒼天も同じ世界の話とすることはできるのだろうね 十字をシンボルにしてるのはキリスト教の伝播の歴史とも関係ありそう
紀元後のユーラシア大陸の文化がキリスト教と全く無縁ではいられない
唐代中国では既にキリスト教の一派が活動していた(大秦景教流行中国碑
南斗聖拳に西洋人が多いのは、海外移民の歴史だけじゃなく宗教史も関係ありそう。
強そうな男の子を多く養子に取って養成するスタイルから、
近代以降はキリスト教系の福祉の発展史とも関係ありそうだな。
反面、北斗神拳は大勢の養子から弱いのを淘汰して一子まで絞るスタイルだから、
近代以降の福祉業界からは養子をもらわない。(死亡とか放逐が相次いだら大問題になるw >>87
投稿に気付かなくて申し訳ない。つい長考してしまった。
第一話の矛盾は簡単に説明付くと思います。
日本が世界戦争で西側陣営の防波堤扱いになりそうだった("斗"はとっくに暗闘スタート)から、
誰かが中国へ行った機会にケンも中国大陸へ逃がしてもらったんです。 南十字が景教から派生したとしても、
江戸時代の九州の隠れキリシタン信仰と同じで、
伝来した当初のキリスト教の原形は無くなってると思う。
200年〜300年ぐらいの年月でも、土着の宗教と融合したら、
部外者には元が何かなんて分からないほど変形する。
隠れていない、キリシタンでもない――今も長崎に暮らす「カクレキリシタン」とは?​
ttps://kadobun.jp/feature/interview/90.html 慶次の「虎が鍛錬などするかね?」はジュウザやアインのスタイルにも通じるけど
彼らは素振りや走り込みをしないってだけで
むしろそういうもので補わなきゃいけない稽古は、もうしてないって事だと思う
"斗"の戦士たちは格闘家よりも道士に近い存在だけど
それはアインたちも例外じゃない
ただその中でもアインだけは微妙(アミバを殴りに来たボクサーと、どっちが強いのか ケンがゲッソーシティを出てからも、何かイベントがあったんじゃないかな。
そのイベントを経たケンが、
元斗関係者の居所(元の住所とか、その圏内のシェルター、付近の避難所や村)を目指して歩いて、
宛が外れて飲料水が尽きて、這う這うの体で偶然(奇跡でなく充分起き得た偶然)、
リンの住む村へ辿り着いたんじゃないかな。
あの村の長が実はファルコの知り合いでもおかしくない。
もしかすると、あの村の長つながりでファルコとラオウが遭遇してしまったとしても、おかしくない。
尤もあの村の長がどう頑張っても、拳王軍の進路を変える事は出来なかっただろうが・・・・・・。 抵抗したら殺す
無抵抗でも殺す
ラオウさんどないせえと >>93
モヒカン刈りになってから恭順すれば良いのでは?
拳王軍のモブの多くはモヒカン刈りだぞ。 アミバを殴りに行ったボクサーのスペックも実はおかしい
1tの岩を砕くのは演武上のトリックと言葉の綾で達成できるかも知れないけど
時速200kmのパンチを打てるのはおかしい
あいつもなにげに異常存在
その速度で岩にパンチを当てて後遺症の無いのが何よりおかしい
拳だけで対決する流れになったらアインは負けるかもしれない
というか、削岩のできるパンチがあったら帝都で水脈を穿つのは
そんなに難しくなかったはず 現代物理学で説明のつかない拳の攻防を
〃 つく古武術〜現代格闘技で制す
サウザー(南斗の拳)のスタイルは斬新
もしプロの漫画家がコミカライズしたら第二のホーリーランドになるかもよ
ライジンだか総合化したのか何か分からんパンクラスだかの格闘技で盛り上がってる時代の読者は
完全にリアルな格闘技も不完全にファンタジーな武術も受け付けない
いまが格闘技ブームじゃないのがその証拠
そこを打開するのが南斗の拳 原哲夫が作画した作品で強キャラがしばしば10歳ぐらいの子どもを連れてるのは
武論尊がカンボジア大虐殺の跡地を観光した時
護 衛 に現地の10歳ぐらいの子どもを連れていた事と何か関係があるのかな
記事には性別とか人数までは書いてなかったけど
武論尊:「北斗の拳」実は綱渡りだった 26年ぶり伏線回収に「出しきった」
2014年04月19日
ttps://mantan-web.jp/article/20140418dog00m200061000c.html
この記事だけ読むと
ブロンがむちゃくちゃケンカ弱い&カネも持ってないように見えるかもしれないけど
たぶん俺たちが思ってるような10歳ぐらいの子どもではないんだろうな 案外、「封神演義」とフューチャリングしたら面白いかもね
女人像(塑像だよね)に隠してあった石碑の記憶伝達の機能は
どう考えても未知の文明の産物だし
西斗月拳にまつわる現象も「封神演義」の魂魄体の設定と
相性が悪くない
仙骨のある人間だけが"斗"の戦士になれて
それは地上の人間の生身の武術を圧倒できるし
肉体の構造も人間じゃなくなる(ファルコは右脚離断直後でも立ってる、話してる)
だから武術としての"斗"のレベルは決して高くない
特に張三豊以降の武術と比べたら、ほとんどの流派は武術の体裁だって為してない
ノーガードで直進する南斗鳳凰拳がその最高峰
昔から何でも踏み台にして進化してきた北斗神拳が最もマシ(経穴の概念もある
妄天の拳(俺は勝手に『南斗の拳』と呼んでる)のサウザーは
そんな"斗"に最新の現代格闘技と新古武術を取り入れようとしている・・・・・・そう
勝手に妄想しておりますww ボクシングや空手を相手に無双する"斗"とかその周辺の戦闘デブって
ジョジョ第2部でサンタナが近代文明を貧弱呼ばわりして
人間相手に無双するのと
同じ構図なのかと思うと
なんかシュールだなw
それも後に2倍以上のIQ差を覆して
手品で勝ち続けるジョセフの噛ませ犬みたいなもんだったわけで
妄天の拳のサウザーの方向性はすんごくヒーローっぽい
一方のラオウが身内の治める村を簒奪してアミバに人体実験をやらせたり
カサンドラを運営して他の拳法家風の異常存在を踏み台にし続けてるのが
またいかにも旧態で >>99
個人的イメージとしてラオウは三国無双の呂布
サウザーは曹操や信長
ラオウはサウザーがいなくなることで一応天下を取ったけど真の覇者になるにはトキとケンシロウを倒さねばならない
その後はもう知らんって感じで今度は修羅の国に向かうだろう
サウザーは覇者になったら一見は仕事の割り振りの上手い有能な王になりそうだけど、十字陵はサウザーの愛と情の墓でもあるし愛を完全否定してるから、
サウザー統治下って下手したら子育てさえも許さず完全にガチガチに管理した全く自由がない世界になるように思う ていうか現実のヤ○ギシ会とかのカルトもそうだよね
作中ではコウケツ農場も同様
聖帝だけが例外じゃないよ!ww ユリア伝もYouTubeでざっと観たけど南斗最後の将の設定とかあれも正史となってしまうのだろうか?
ざっとだからもう忘れてるけど
サウザーにしてもラオウに負ける前提でダーマとかいう爺様も話してるしで、「北斗の拳」だから仕方ないけど南斗の扱い軽いなあ
もっとも、泰山流も元斗も琉拳でさえも最後は扱い悪くなるけど 最強で当たり前
一子相伝だから濃度が違う
でも多様性に於いて北斗神拳はどこの流派にも敵わない(サウザとカイオウには一度負けてる
そこが一子相伝の弱みでもある
……というか、記憶とか拳を破壊しても、あんまり秘密保持の役に立たないよね
武術のコンビネーションは体が覚える(教本のページを想起しながらスパーリングする人いない)
ましてや拳だけ破壊したって(本人が無力になっても)秘密保持の役には立たない
むしろ自衛できなくなったら他流派に秘密が奪われるリスク増大
それとも、北斗神拳には独自の(スポーツ科学や武術理論、量子生化学などの範囲外にある)何か
異常な力を引き出すプロセスがあって、秘孔の存在や修行法だけ漏洩しても問題ないのかな? 天斗聖陰拳はエヴァンゲリオンとフューチャリングしたら面白いんじゃなかろうか。
ルーアハがあるのはレイとかカヲルのような人間だけ。 「ミドガルの雷」を初歩的な核兵器じゃなく「ポリ窒素を安定させる器」に設定すると
けっこうスムーズにエヴァンゲリオン化できそうな気がする
核兵器って設計図だけ頒布しても、そう簡単に各国が核の傘を広げられる代物じゃないし
科学技術で一分野だけ突出した開発をするのは不可能(大昔の理論物理学なら話は別だけど
「ポリ窒素を安定させる器」は2019年現在も発明されてないけど
ルーアハの使用が前提にすれば(どう使うのかは謎すぎるが)
1930年代の技術でも実用化する方法はあるんじゃないかな >>107
ありがとうございます。
強さだけでないスペシャリストってのも面白いですよね。
余談ですが妄想サウザーは大塚明夫氏の声で妄想してます。野性味溢れて獰猛な感じがありますね。
一方、銀河万丈サウザーは超然としていて大塚サウザーとはかなり違います。
ですので妄想セリフにしても銀河万丈サウザーだと言わなそうなところも多々あるかと思いますがご容赦ください。 こんなのあったぜ。ちなみに雪国舞茸の方は残ってなかった(今の若い人はあのHP知らんか
北斗×エヴァ ケンシロウ暴走!?
ttps://www.nicovideo.jp/watch/sm12637211 「エヴァで多くの人が気付いていないこと その10」 日々雑記
ttps://moon.ap.teacup.com/qwertyuiop/1340.html
こんなのあった。すごい。
「封神演義」ともリンクできると思う。
もちろん黄河文明勢は、自然と融合したり、サードインパクトを回避するのが目的。
もしくは過去に何度もそれが起きてしまっていて、
それを回避する試みを続けている最中。
北斗神拳は本編第二部以降、派生物としてのポジションに落ち着いて来し、
このへんで北斗神拳だけが何か特殊で唯一無二の存在という扱いに戻すべき。
具体的には、北斗神拳だけがアダムに属する、練功で活性化した仙骨の持ち主を擁して、
リリスと接触する事でサードインパクトを起こせるとか、
逆にインパクト時に人類がLCLに還るのを阻止できるとか、何か方法はあるはず。
人類の魂魄とリリスの存在を併用して不老不死が達成できるとか、
リリスと接触しても肉体が欠損しないとか、
作品の根幹に関わる部分で設定するのも良いし、
アンソロジーのような扱いでコンバージョンしても良い。
みなさんどうか御検討下さい。
今の若い人は封神演義とかエヴァンゲリオンあんまり知らないかもだけど…。 👀
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