マシリト「漫画をほぼ読んだ事がなかった」
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――ジャンプ編集部に入られるまで、ほとんどマンガを読まれたことがないと伺いました
マンガは小学生の頃に少し読んだことはあります。サンデーやマガジンの存在は知っていたけど、ジャンプは当時まだ存在しなかったですね。
活字の本ばかり読んでいました。
小学校の頃は哲学書を読んでいたし、中学生の後半からは海外の翻訳小説を読みふけっていました。
その後大学を出て、集英社に入って、「週刊少年ジャンプ」編集部に配属されます。でも、本当は「月刊プレイボーイ」の編集がやりたかったんです。
http://dot.asahi.com/dot/2018021300102.html?page=1
http://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180213-00000102-sasahi-ent 漫画に触れて、漫画に関わりたいと感じた人間が
編集や漫画家やるようになれば
どうしても、漫画というジャンルの枠内でしか通用しないのかも
ジャンルを確立して来た人間は、漫画の枠外からキャリアを始めた
いわゆるコピーのコピー論だけど
アニメーターや声優なんかにも同じ事が言えるんだろうな あるいはゲームクリエーター
先入観が無いから自由な発想も出て来た ライトノベルも、最近のはラノベしか読んでない世代の拡大再生産ばかりになってきたな。80〜90年代には、文学崩れとかシナリオライターとかアニメーターとかの作品があって多様性豊かだった。
意外なところでは、保守系歴史論客の井沢元彦なんかもラノベやファミコンのノベライズやってたりした。 それだと漫画の文法を踏まえない、つまらない作品が出てくるだけというオチになりそう。マシリトの成功はあくまでも本人の才能と鳥山、桂らという天才のデビューに居合わせたという幸運だろう。 車の両輪みたいでどっちか片方ではだめだったんだろう >>11
一応、マシリトが7歳の時にサンデー、マガジンが創刊し
17歳の時にジャンプが創刊してる 鳥嶋和彦さんは鳥山明先生より3歳年上だったんだね。
平成はドラゴンボールが大人気だったけど、
次の元号になったら鳥嶋さんに名作を書いてもらうしかない。 >>5
だな! 同感っ!!
ネ申 手塚 大先生も・・・
「最近の漫画家は、漫画を読んで
漫画を書いてるから、面白く無い」
的な発言をしてたしな・・・
手塚 大先生は、元々「映画」を作りたかったけど
予算が無いから、しかたなく「漫画」を描いて
「漫画」の世界に、「映画的手法」を取り入れて
「漫画」を進化させた功労者だからな・・・ 今では三歳差どころではない年齢層と接するのが当たり前というね… >>14
漫画じゃないけど、その手塚先生の弟子の富野監督は
同じく「映画」を作りたかったけど仕方なく「アニメ」を作って、
「アニメ」に「映画的手法」を取り入れて進化させたね
そして、「アニメばかり見てる奴にアニメは作れない、本を読め、映画を見ろ」って似たようなこと言ってるね 最近は「アニメだけじゃなく、アニメに自己投影する自分も見なさい」
「アニメだけじゃなく、アニメの中の人たちも楽しみなさい」も混ざって来てるかな
2.5次元論ってやつさ 昔はアニメよりも、本と映画にオタクのファンが多かったんだよね 富野監督は若井おさむにも「アムロだけに頼っちゃ駄目だよ」と言ってたね 今は映画やドラマや小説が漫画の技法を逆輸入してるよね
オタクが当たり前になる前から
特殊メイクで目が飛び出る洋画とか出てたのを覚えてる >>22
ワンピース開始って書かれてて吹いた
尾田絶対キレるなw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています