読むたびに腹が立つ嫌いな設定・展開その141 [無断転載禁止]©2ch.net
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【読むたびに腹が立つ嫌いな設定・展開その140】
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VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 勇敢さと身の程知らずを履き違えた展開はほんと嫌い
冷静さや慎重さと臆病者は違うんだよな さんざん肉食系やオープンスケベをアピールしておきながらいざ本番となるとへたれて手を出せないキャラ >勇敢さと身の程知らずを履き違えた展開→主人公勢に多い気がする。無鉄砲に出撃したら、反撃されて致命傷を負う等
>冷静さや慎重さと臆病者は違う→冷静または慎重な臆病者はいないし、この辺を描き分けない作者は意外と多いかな? >>800
デスノでもLのセリフで
命を懸ける事と命をやすやす奪われるような事をするのは別物です
みたいなのがあったな
何も考えずにただ突っ走るのが勇気みたいな話は本当に糞 >>802
このタイプの主人公マジで嫌い
マガジンに多い気がする 敵に人質を取られて武器を捨てろと言われる
主人公おとなしく武器を捨てる
敵は人質を放り出して武器を捨てた主人公を攻撃する
結果的に人質が解放されてるので主人公も反撃する
って展開
そもそも人質取られる展開自体が糞だけどね
取られてそのまま殺されるくらいまで行けばまだマシだけど
大抵の場合甘っちょろい駆け引きして都合よく展開が動いて
結局人質は死なないし敵の要求も聞かずに済むってパターン
気絶させられて敵に拉致されるとか人質に取られるとか
本来なら致命的な状況なのに安易に使いすぎだと思う >>807
手を出す展開を回避するなら、トラブルが起きて仕方なく手を出せなかったって展開でよくね?
それを本人の意志で手を出さない展開にしちゃったらキャラブレブレだなって思うよ そうしたら、「毎回都合よくトラブル起き過ぎ」って文句を言いそうだがな >>810
本人の意志だったとしても都合良くキャラの性格改変してるだけやん 要は話の都合でキャラの性格がコロコロ変わるのと偶然トラブルが発生するのじゃ前者のほうが不快って話
だって、偶然のトラブルなんかはそのシーンだけのものだから後々の展開に影響少ないからいいけど
性格改変はその後もそのキャラが出続けるのに過去の言動と性格が一致してなかったら気持ち悪いやん 例えば…男と女がベッドに倒れこんで「いざ!?」ってところで「つづく」になって
それで次の回の冒頭で急に携帯が鳴って、気が削がれてコトが中断されるみたいなパターン
普通やるって決めたら携帯鳴ったくらいでやめるわけないし
携帯鳴っただけでやめるくらいならむしろそれは自分の意志でやめてるのと同じなのに
その理由を「携帯鳴ったから」っていう糞つまんない外因のせいにするのは超卑怯だと思うよ >>808
つまり人質ごと首チョンパしたバイオレンスジャック最強ということだな >>808
主人公の事を兇悪・冷酷・最強の反逆者として恐れている敵に、人質を取られて武器を捨てろと言われる
→主人公まったく動じず武器を構え直す
→敵が恐怖にかられて主人公への攻撃に全身全霊を注ぐため、邪魔な人質を思わず放り出す
→その隙を突いた主人公の正確な攻撃で敵が絶命し、結果として人質が助かる
この展開なら俺は何とか許せる。
あと、主人公が表に出てきた時点で人質が用済みとなって即座に解放されるようなケースも一応許容範囲内。 デスノの夜神父が嫌いだったわ
ちんけな正義感振りかざしまくりでLの邪魔ばっかりだったし
すげー鬱陶しかった >>815
主人公の事を兇悪・冷酷・最強の反逆者として恐れている敵に、人質を取られて武器を捨てろと言われる
→主人公まったく動じず武器を構え直す
→敵が見せしめとして一人殺す
→(その後どうする?) >>817
まだ生きてる人質が一人以上残っている間に、冷酷非情な主人公が敵を仕留める
→既に殺された人質の遺族または結果として無事に開放されたほうの人質から、露骨に罵倒されるか忌避の目で見られる
あくまで描き方によるが、これなら俺的には許せる。 >>818
上手く立ち回れば全員助かるというのに・・・
そういう展開が嫌と言うならもうこれ以上はお前には何も言うまい。 パラレルワールド軸の既存キャラを、無理やり使役する展開が一番嫌い。主人公勢が異世界への旅立つとかは作品問わずほぼ好きだが、だからこそ物語の矛盾と破綻を誤魔化す手段に使わないで欲しい >>819
その「上手く立ち回れば」の部分が実際どんなものなのか、俺にはなかなか思い浮かばないんだよ。
(上手く描いてくれるなら、それに越した事はないけど)
だから全員助かる展開を上手く描けないくらいなら、多少の犠牲を覚悟の上で主人公が情け容赦なく攻撃する展開を描くか
または最初から敵が人質を取らないよう立ち回る展開を描いてくれればなぁ…と思う。
例えば俺が>>815で例として挙げた展開を2パターンともやった漫画に昔の「ラグナロック・ガイ」があり、ヒロインの一人である
看護婦が物語前半で敵に2回も捕まるわけだが、主人公の(一見すると冷酷非情だが実は巧妙かつ大胆な)立ち回りによって
ほぼ無傷で助かり、最終的にはヒロイン勢の中で唯一完璧なラブラブハッピーエンドを得た。
そういうのを素直に納得できるよう描いてくれた作品だったんだよ。そこまでやってくれれば満足なんだが… どんなに若くても40代以上のキャラが20歳くらいに見える 子供を大げさに小さく描く「表現」のはずなのに、その大きさじゃないとできないことをやる展開。
表現である以上、その見た目通り物事を行ったらいかんだろうに。
クレヨンしんちゃんがそういうのが酷い。
しんのすけは身長が1m以上ある設定なのに、テーブルの下を立ったまま走り抜けたり、
20kg以上あるしんのすけを、みさえが軽々と片手で持ち上げたり、実際の大きさじゃ無理だろう。 漫画でもアニメでもラノベでも、全てに言えることだが。
「転生」は「生まれ変わり」のことなんだから、
転生した直後はオギャーオギャーの赤ちゃんであり、
その赤ちゃんの目の前には、出産直後の母親がいないとおかしい。
当然、「転生した十五歳のヒーロー」が今いるなら、
それは「転生してから十五年後」の話。
そのヒーローは十五年間、そこで生活してきたのだから、
生活習慣などにも充分に馴染んでおり、友人やご近所さんもいるはず。
もちろん、「今、転生した!」という当時に十五歳だった友人か何かがいたなら、
その人は三十歳になっていないとおかしい。
こういった、「転生」に関する諸々を、作者の都合に合わせて変な風に
捻じ曲げている作品が嫌いだ。
捻じ曲げないと設定をうまく作れないぐらいなら、
最初から「転生」というモノを扱うなと言いたい。 >>827補足
要するに、実際には「転移」あるいは「転移に加えて変身・覚醒」などを、
なんか知らんけど流行ってるから? みたいな感覚で
「転生」と言い換えてるような作品のこと。
意図的に「言い換えてる」作者と、「転生」と「転移」を混同してる作者と、
両方いるんだろうけど。結果は同じだからどうでもいい。 >>828
自分が見た作品(某転生スライム、某無職転生、某転生しちゃったよ、・・・)はみんなちゃんと転生で生まれ変わってるけど
有名な作品でそんなの沢山あるか?
転生ヤムチャはギャグだから別として 転生したけど前世の人格が復活したのが成長後、みたいなパターンは見かける そう言う転生はゲームの方が多いイメージだな。
DQ9と10の転生は、Lv最大から1に戻して強化するものだったり、
ROの転生はLv1に戻って上位職になるものだったり。 >>828
難しい話はよく分からんが
前にここで誰かが言ってた「能力漫画じゃなくて超能力漫画と言え!」みたいな
正しい日本語を使え案件と思えばいいのか? 続編で前作のキャラが全員同じ年齢の時に子供ができる それまでの悪役キャラが、主人公側になった途端、それまでの悪事がすべてチャラにされる。
みたいな展開。 >>808
『阿弖流為II世』だったと思うが敵がバカを超えた短気で予想外すぎる展開思い出した。
敵「人質の命がry」
人質「こいつの言うことなんか聞かないで!」
敵「黙れ!!(人質皆殺し)」
・・・殴ったら偶然死んだとかそういうんじゃなく意図的に殺ってますw >>834
わかる
悪役は最後まで外道を行ってほしいわ 味方と敵の視点を逆にして、読者に敵に感情移入させるって方法を使えば
敵を寝返る展開を描く意味がないと思う
城之内みたいに昔つるんでたDQNをCOする意味があるとか
訳があって元敵が主人公に付いていくとか、そういうの以外で敵が寝返る展開はいらない 大勢の人間がカルト教団に洗脳されていて、カルト教団をdisって、一気に洗脳が解ける展開もいいな
一人や二人だけが寝返る展開を描く必要はない 寝返り敵で一番困るのは味方後の性格(場合によっては見た目も)が別人のケースだな。
人気があったからにしても、見た目や性格変えたら意味ないだろと・・・
むしろ「主人公たちにはできない汚れ役を『私なら慣れている』。」とかって出てくるような奴で使ってほしい。 >>834
でもハーメルンのサイザーみたいに被害者に過去の悪事を蒸し返されたせいで話が停滞するのも見ててイライラするよ 改心した奴の贖罪の話はいつまでもやってるとウジウジと鬱陶しくなるけどゼロだと萎えるからなぁ
取りあえずある程度はやってそこから先はきっぱり許す方向が一番妥当なのかも >>833
前作のボスを倒すと同時に全員がリア充化したとすれば、誤差1年程度にはおさまる……のか? 異世界転生とかはどうでもいいけど
現代日本に転生する系は設定が嫌いだわ
どう考えても乗っ取られてるようにしか感じない
両親のDNA無視して過去に生きてた垢の他人の意識や思考の子供が誕生するって
本来生まれるべき子供を殺して意識奪ってるようにしか見えない
垢の他人を自分の子供だと信じ込んで育てる両親がかわいそう 普段は無敵と言っていいキャラのくせに
最終回が近くなるとどうでもいい雑魚に刺されて死ぬとかが萎える
幸せの絶頂期に刺されやすい モブに素で迷惑かけすぎな主人公陣
走ってる最中に通りすがりの学生を突き飛ばしドブに落としたり
出前持ちを転ばせて料理台無しにしたり
大した理由じゃないのに他人の自転車乗り逃げした挙句破壊したり
サラッと流してるけど不快すぎる
そういう奴がここぞという時は正義ヅラとか本当最悪 >>824
デフォルメした体型に合わせて行動もデフォルメしてるだけだろ >>843
確かに。本来の子供の魂はどうなっちゃったんだろうと思う。
>>841
分かりやすかったのが聖闘士星矢のカノン。
裏切り者としてミロにスカーレットニードルで制裁されるが、限界まで耐えきったので
同志と認められた。 男装した女だってのが一目見りゃ分りそうなモンなのに、一向に女だと気付けない展開
たとえ御都合主義にしたっても、鈍感過ぎて「馬鹿か」と言いたくなる A「B…!私の為にここまでしないで!」
B「Aだけの為じゃないよ。俺の為でもあるんだ」みたいな会話
Aが自意識過剰みたいになってるし Bもわざわざ俺の為でもあるとか言わなくていいだろと思ってしまう >>849
女装して女の子っぽい見た目になったとしても、声とか気になるよね >>843
ぼくの地球を守って、では
前世に覚醒した子供の母親が「あなた誰!私の息子を返してよ!」と言ったりしてたな >>849
そういうのは漫画的表現として読者にわかりやすく描写してるだけで現実のガチオナベみたいにわからんぐらいの男装してると解釈すりゃいいんだよ 一応骨格や声の条件はあれど本気でやれば手術やホルモン投与無しでも本当に分からんレベルにはなるからなあ
ただその場の思いつきでやった学園祭レベルの女装男装じゃ厳しい
入念な準備と才能と技術がある前提が描写されていれば分かる >>853
あれは転生云々以外の部分が面白すぎるやろw >>843 >>852
ファンタジックチルドレン(アニメ)なんかまんまソレだな
行方不明になった仲間(の魂)を探すために人間に転生し続ける宇宙人たち >>843
そういうので過去の記憶(人格)が戻るときに今の人格が消えちゃうように見えるのは本当に謎。
似たようなのでブラックジャックの記憶喪失ネタの回で、
1:記憶をなくした女性を事故に巻き込んでしまったトラックの運転手が保護
2:彼の献身な態度もあって次第に仲良くなって恋人同士みたいになる。
3:彼女の記憶が戻る。
4:「あれ?私なんでこんなところにいるの?」と家に帰ってしまう(トラックの運ちゃんのことは忘れている)。
・・・なぜ忘れる?
(『ブラックジャックカルテ』という本ではこれについて「どっちかというと多重人格じゃね?」という説を上げていた。) >>858
運ちゃんといっしょにいたことは内心忘れたいほど辛い記憶だったんだろw >>857
違和感の少ない転生って、何だろう?
目が覚めたら自分の過去と同じ世界に辿り着いたとか、生まれ変わる前の記憶が曖昧なまま過ごすはありきたりだし... >>843
実際には心と体を切り離すことはできないんだろうけれど、
それを「切り離すことができない」と考えているか「切り離すことができる」と考えているか
「転生もの」が生理的にダメかどうかってのはその辺で別れるのだと思う 不良やヤクザをヒーローとして書いてる漫画
どっちも社会のゴミでしかない
現実でも堅気に手を出さないやつはいるかもしれないが、信念とかじゃなくて金にならないから相手にしないだけだし
特に大きな不良チームが他の不良をのさばらせないってのは草不可避
日本の警察舐めんな 結んだ髪を解いたら想定されるより短いのがなんか嫌
特にお団子キャラがミディアムくらいしかないのとか 女の子が何人かいて、もしその子たちがバンドをやったらっていう絵で、ドラム担当にさせられてるのが嫌い >>860
「前世の人格」じゃなく「記憶(情報)」だけに割り振ったらいいんじゃね?
例えるなら前世の記憶=本を読んで得た知識のような感覚。
影響はされても基本は現世の人格。 >>864
何人かいたらそれぞれボーカル・ギター・ベース・ドラム・etc割り振るだろ
意味が分からん、もしかしてアレか?デブはキャッチャー的なアレか? >>861
心と身体うんぬんじゃなく科学的に本来身体で特徴だけでなく
思考も両親から遺伝する要素がある
遺伝じゃなくても、本来は育てられた環境で考え方とかが形成されていくものなのに
それらを完全否定で生まれてきた時から別人としての考えしかないからな
憑依でしかない 異世界転生系は前世無視して転生後の世界を楽しむ系なのに対して
現代転生系は死ぬ前に何かしらの未練があって過去に縛られて現代無視なヤツが多い
少女漫画で、恋人残して死んでしまった主人公が生まれ変わった後、
恋人に会うために昔に住んでた県に行って別人としてアタックするみたいな話があったけど、
両親からすれば遠くに住んでる年の離れた異性と結婚したいとか言い出すのって微妙だろうなって思った
現実でも親の思い通りに子供が育たないケースはたくさんあるとはいえ、
生まれ変わりのケースは親がどんなふうに育てようが何一つ無意味だからな 少年漫画は、前世の記憶を活かして現世で楽しくすごく
強くてニューゲーム的な作品が多いのに対して、
少女漫画は、前世の記憶に引きずられてごちゃごちゃって感じのが多い印象
ぼく地球も、前世に引きずられてガキ選ぶ主人公が気持ち悪かった >>867
それは自分は科学的にはあってると理解しているけど、
一般的にはそこまで「当たり前の常識的知識」にはなってないとは思う
しかもより面倒くさいことにどんどんその辺の境目が無茶苦茶になってる気配もあるな
もうあれもこれもゴチャゴチャに十把一絡げ >>862
昔は不良やヤクザしか存在を許されなかったから
周りに合わせた常識人がグーで殴ってやるしかできなかったのもありそう
ガリ勉は昔は戦えなかった
最近は合法一般人(本当は社会のゴミ)も増えているようだ >>702
>俺は「能力に名前を付ける」がたまにきつい。
例えばジョジョ3部のアヴドゥルが、スタンドを出して指さして、
「この、火を吐く怪人の名前はマジシャンズレッド」
と紹介するなら納得できる。アヴドゥルとは別人の、怪人さんの名前だから。
が、その「怪人」が存在せず、本人がスペシウム光線のように火を出すだけなら
「俺は火を操ることができる」で充分だろうと。戦闘シーンで叫ぶ為に必要なら、
ファイアーボールでもフレイムソードでもスペシウム光線でもライダーキックでも、
「技の名前」をつければ不自由はない。「能力の名前」に何の意味があるのかと。
(だからもちろん、ジョジョのスタンドも何人かはこの理由で嫌い。
固有名詞をつけずとも、「私は髪を操ることができる」「鉄塔の悪霊」で充分だろと) >>875
少年漫画である以上キャッチーさは必要だしそういう意味では独特の名前をつけるというのはかなり有効なんだよね
ウルトラセブンのキングジョーとかは元々名前なかったんだけど、いつまでも「ペダン星人の怪ロボット」「スーパーロボット」では今みたいな人気なかったろう バトル漫画なら必殺技名つけてもいいと思うけど
スポーツ漫画で技にオリジナルの名前つけるのは寒いと思うわ >>875
同じジョジョで、6部のグェスは聖書から引用して「何にでも名前がある」という持論のもとに自分の能力に名前をつけてる
怪人だろうが現象だろうがこの世の全てのものには名前があるべきという感じ
これは一理はあると思う >>877
アイシールドではヒル魔がハッタリ重要という事で名前つけるのに理由つけてたけど、そういうロジックのない敵も次々に名前付けまくってたのはあまりいただけなかったなあ
個人的にはスポーツ漫画でよくある異名もいいのと悪いのと分かれる
「皇帝」とか「○○(地名)の〜」みたいなベタなのは結構気にならんのだけど 転生系で思い出したけど、幽霊や、死後に天使や死神のような仕事をしている元人間が
人間に生まれ変わらなきゃ幸せになれないって考えが前提にある展開が嫌いだ
「死んで非現実世界にいるままで幸せなわけない、現実を生きることこそ素晴らしい」
という作者の思想は伝わってくるが、肉体が無くても自我を保ってるだけで十分な存在理由になるはずだし
今の人格をリセットして別人になることへの抵抗が描かれないのもおかしいわ
室山まゆみの「どろろんぱっ!」では主人公の浮遊霊が「将来が無い」ことを気にする話はあっても
霊体で味わえる楽しみを味わい尽くしてから自主的に成仏→転生する結末で納得できたけどね アイシールドに実在する作戦名とか技名って少ないの?
泥門は置いといてリクのロデオドライブとか西部のショットガンとかその辺は実際にあるテクニックや陣形だと思ってた >>876
そういう固有名詞なしだとムーミン(一応漫画版もある)が潔い。
「ヘムレンさん」がわかりやすいが個体名のように平気で種族名を使う。
これを知らないと「ヘムレンさんって爺さんだったのに若返ってね?」的な混乱が起きる。 >>875
702だけど、そのあたりはお約束と割り切れるかな
作中で名前付きと名前なしとが混在してても読者が混乱するし
作者が「名前のある意味」を何も考えてないとか、自己満足でつけてるだけだとか、そういうのが透けて見えるのが嫌だ
最初は名前なんてつけてなかったけど、他の能力者と遭遇したことではじめて名前をつけるとか、
自然と名前の存在意義を作る作品とか見習えよと思う
大昔だから細かいこと忘れたけど、単なるサイコキネシスに名前をつけて、
最後まで主人公以外の能力が出てこなかった作品とかほんと…… >>881
まちまち
後半になればなるほど胡散臭いのが増える スレチでごめん
名前で思い出してしまったんだけど、中学時代に委員会的な立ち位置で応援団が設立されたとき、
教師の発案で「応援団長という役職名はありきたりなので応援団幹部と呼ぼう」という提案が通ったときの怖気を共有したい
副団長はもちろん副幹部という役職名になった
最悪なのはこれが「斬新で格好いい!」と受けたこと
DQNネームが流行るわけだわ >>875
「私は水を操ることができる」とかだったら、後で何人も同じ事を言う奴が出てきて区別がつかないだろうが! 設定上は凄いらしいキャラを具体的な描写がないまま
周りのこれまた設定上は凄いらしいが具体的な描写がない連中とかの異常な持ち上げだけで
凄いキャラのように印象づけようとする展開
そんでそんな凄いらしいキャラが全然いいとこなく主人公に瞬殺されたってんで
主人公を英雄扱いしたりしていかにも凄いことをやったように印象づけようとするハッタリ漫画 >>883
名前で思い出したが不自然すぎる呼称。
個人的に覚えているのが『ヤンデレ彼女』で、級友の男子が本人の妹に対し、
「(ある事件の犯人が妹だと気が付き)お前は僕の妹の鶫?!」というセリフを言い出したのと。
校長の奥さんが年増ロリな外見で娘or孫と間違えられるネタの際、なぜか奥さんがあだ名で校長を呼んでたこと。
前者は「お前は鶫?!(妹、第n話参照)」でいいだろうし、後者は「お父さん」の方が自然だと思う。 >>875
自分でつけるから鼻につくんだろうな自薦って現実でも基本的にNGだし
シュナイダーのファイヤーショットはその成立過程がまさに皇帝然としてカッコいいなあ
失点したGK同士の雑談から生まれるってのがスゴい 「自分や友達に考え方がそっくり」「当たり前だね」って女の考え方
(友達2〜3人を連れていつも笑いながら学園生活を送っているとか、絨毯代わりの街に、自分が仰向けになって降りかかる妄想をするとか)に限って
「普通の女にはできない発想」「選ばれし高尚な女にしかできない考え方」と偶像崇拝され
一部の女の考え方でしかない女の考え方
(女子高生が一度は教師に恋するとか、誰♂と誰♀がくっつくかだけで世界を見ているとか、攻撃性がない舐めた目線だけで世界を見ているとか)に限って
「女はみんなこういうことを考えているんだよ!」と押し付けられる二次元の風潮 >>875
特殊能力使えたら名前つけたくなるやん
スタンドみたいなヴィジョンのある能力ならなおさら 実際の体操の技名みたいにモリスエとかシライ2、シライ3とかそれはそれで味気ない キン肉マン新必殺技崩し
とかどれだけ使いどころの限定された技なんだよ
ただの攻撃にいちいち名付けたりすると変なことになる >>895
それに限らず昔から
「(必殺技名)返し又は封じ」みたいな名前の技を使う敵が出たりしたが
毎回同じ事思ってたw
それにしか使えない技ってほぼ意味ない上にダサすぎんだろと
まあこんな技名が出てくるのは基本ガキ向け作品だけだとは思うが その漫画そのキャラでやる必要性を感じないスピンオフ
クレしんひろしのやつとか本当酷い
ただの孤独のグルメパクリみたいな作風で何でひろしでやろうと思ったんだあんなもん まあ現実の格闘技にも内股すかしとか一つの技に限定した返し技あるけどね それは違うんじゃないの?
特定の誰かしか使えない非常に限定された技の返し技と
誰でも使えるとても普及された技の返し技になるんだし レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。