【ワンパンマン】ガロウ編はなぜ不満を呼んだか
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なぜガロウ編およびガロウというキャラだけが、他板で
ワンパンスレが立つ度に批判が出たほどの事態になったのか?
キング編以前と比べて、何が批判を呼んだ要素となったのか?
★ガロウ編への不満の捌け口も含め、ガロウ編から何が読者に引っかかったのか探るスレです。
★ネタバレもあるので、ワンパン初見の人は注意してください。
★当スレはアンチスレではありませんが、その性質上否定的意見を取り扱わざるを得ない場なので
それを大量に見ることに抵抗のある人はスレを閉じることを推奨します。
否定的意見に反論する場合も、落ち着いてよく読んでから建設的なレスを心がけてください。
★もちろん作者へのアンチ目的の罵りや、アンチワンパン目的のネガキャンは厳禁です。
過去スレ
【ワンパンマン】ガロウ編は何が不満を呼ぶのか(part1)
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1374671876/
【ワンパンマン】ガロウ編がなぜ不満を呼んだのか(part2)
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1389019623/
>>2-3あたりに過去スレや双葉で挙がった理由のまとめ @ボロス編までの、くどい自己紹介・長文・能力自慢・過剰演出などをすぐワンパン一喝で
遮る・覆すという、「ワンパンマン」のコンセプトにも合っていた面白さがなくなった
Aそれをこの作品の魅力として読者がいくらかイメージ確立するほどだったため、長い掘り下げと
過剰演出を重視したガロウというメインキャラは、その面白さと正反対の存在だった
B数話〜10話程度で収まりながらギャグバトルの密度が高かったキング編までの話に比べ
ひとつひとつのバトルが長くなり、ストーリー展開のテンポが遅くなった
Cワンパンの爽快感よりもシリアス・過剰演出・ガロウやサブキャラの掘り下げを重視し過ぎ
目玉であるサイタマのターンもカタルシスとして割に合わなくなった
D更に待望だったサイタマのターンも、ガロウの技能・過剰演出・長台詞の接待だったため
当初の「すぐワンパン一喝で覆す」という爽快感がなくなっていた
Eキーキャラとして目立たせていたガロウのバックボーンが、キャラ付け・外見・言動の
模様替えを何度もしたまま長く暴れていたため、複数説が出るほどわかりにくいままだった Fボスは人殺さない・サイタマはボス殺せない・主人公が説教する展開の必要性が出るなど、
テーマ性のためにエンタメ性を犠牲にする必要のある構成自体がもどかしさを与えた
Gそれまでのスムーズな更新頻度と比べ著しく遅くなり、それらの不満のストレスを助長した
H敵役として掲げたテーマ・バックボーンが、世界観・作中ヒーローのイメージやポテンシャルとの
相違が目立つ等、大仰にクローズアップさせ長く引っ張った割には説得力を感じさせなかった
Iガロウの動機の選び方を喝破したのみで、肝心の動機の不条理さ自体は触れずに決着させたため
ワンパン一喝による覆しの前フリ扱いとしては有耶無耶なまま終わり、肩透かしを与えた
J更にその動機自体を直接笑殺しないまま終わった上に、動機の理論や決着後の流れも相俟って
ヒーローらを汚れ役にでもさせる意図が作者にあるかのような印象を与えてしまった
K過剰なクローズアップも相俟って【I】【J】の流れが無理なガロウ擁護のように見えてしまい、
真偽はともかく作者がガロウを贔屓してゴリ押ししているかのような印象を助長してしまった 以上
なにぶん前スレが数日であんなに消費するとは思っておらず
まとめが突貫工事になってしまったのはご容赦を
不備があれば指摘よろしく 2009年7月〜12月 連載開始→進化の家編→ヒーロー協会編→桃源団/ソニック編
2010年1月〜3月 隕石編→深海王編→ボロス編
2010年4月〜2011年3月 ONE就職により休載
2011年4月〜2014年2月 ONE退職、ガロウ編 これ笑ったから貼っとく
コメントに書かれてるのは全部もっともだよ、こっちが普通の感覚
974 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2014/03/09(日) 10:10:11.47 ID:???
>>973
ほんとこれ
行動原理に一貫性の無いガロウとか
今までワンパンで解決してたのにガロウだけ接待プレイ始めるサイタマとか
いきなり出てきてストローマン化するアマイ始めヒーロー連中とか
なんか登場人物全員考え方や行動が所々おかしいんだよなあ
作者に無理やり動かされてる感じがする
従来のワンパンで解決は評価できるけど
ガロウ編で叩かれてるのはそこじゃねえだろうと
っていうことをブログでぼやいたら
「あなたは読解力や人の心を理解する頭がないね」
「どんなストーリー見ても粗探しに没頭するだけで純粋に楽しめないんでしょ、かわいそう」
「作者でもないくせに何様だよ、お前が書いてみろよ」
と散々ないわれようだった 乞食が居着いたからこれからは全スルーした方がいいね 具体的な返しが出来ないのに相手を見下した発言をして優位に立とうとする奴〜 ワンパンとガロウの1回目の出会いを2人ともなかったことにしてるので
2人とも頭おかしい
1年後→いや、いくらなんでもこれはあまりにもおかしい
ひょっとしてこれはハンターハンターの王みたいな記憶障害なのか?
さらに後→ここまでスルーとは・・・作者はあの出会いの話を
なかったことにしてるってことか
まあジョジョや筋肉マンなんかデザインや性格性別変更すら日常茶飯事だしな
ようやく自己完結できてたのに急に2人が過去を思い出す→
やっぱり2人とも頭おかしいだけだった・・・ 終始コウモリ野郎だったガロウがごめんなさいしないといけないのは
1に読者、2にヒーローでもないのに9割殺しにされた弟弟子のチャランコ
3にサイタマとガロウに食い逃げされたレストランのオーナー及び
2人を指名手配している警察の方々
一番面白かったのはポチの戦闘能力測定器っぷり
休載が多いのでまとめて読み返さないとわけわからんけど・・・ ガロウは自分がボコボコにしたヒーローの皆さんにもご免なさいしなきゃいけないんじゃね?
テジナーマンとかフンドシ等のA級とか無免ライダーとかS級の奴等とかさ
実はヒーローになりたかったという結論を出しちゃったんじゃ
怪人だからヒーローを襲っただけという言い訳も出来なくなったんじゃないかな >>12
あいつらは商売上の言わばヒーロー屋みたいなものだから
ガロウにしてみたらお前らがヒーローを語るな的な心情にでもなってるんじゃない? >>13
だとしたら怪人から見たら「お前が怪人を語るな」って感じのガロウが
ヒーローに対して「お前らがヒーローを語るな」と思っちゃってるのか
なんか滑稽だな 無免みたいなのはヒーロー屋ではなく本物のヒーローだと思うんだけどなあ
敵わないと分かっていても弱きものの為に戦うとか
まあガロウ曰くどうやっても怪人に勝てなきゃヒーローじゃないらしいからガロウから見れば違うんだろうが いや無免は本物のヒーローではなく勇気ある(無謀な)一般市民だから
弱者からしたら脅威は徹底排除ってスタイルのアマイか絶対に負けないサイタマみたいな奴がヒーロー そもそもヒーローなんてこれと決まった定義のある言葉じゃないだろ
深海王やボロスだって仲間から見りゃ立派なヒーローだ
そういう定義の曖昧なものに対してガロウは感情的に自分の理想を押し付けてただけ
無免にせよアマイにせよタンクトップの舎弟にせよ
例え彼らが本当のヒーローとは言い難い性格や能力や信念を持っているとしても
だからといって「本当はヒーローになりたかったガロウ」が喧嘩を売っていい理由にはならない
「本当に怪人になりたかったガロウ」なら、怪人は人間襲うって定義の生き物だから一応問題ないんだけどな ガロウ基準だとサイタマはヒーロー失格みたいだけどな
「こんなのヒーローじゃない!!」「俺を殺さないのか。ヒーロー失格だな。」と言ってたし どっちにしろヒーロー狩りを若気の至りとして反省しないことには
ガロウがいわゆる本物のヒーローになれるとは思えん
それともガロウのなりたかった本物のヒーローっていうのは
自分と違う信念を持ってるってだけで特に罪を犯したわけでもない人間をボコるようなクズのことなのか >>16
ワンパンマン世界の弱者代表である「一般人」から見たらサイタマはヒーローじゃないだろう
あの世界の弱者達の殆どはサイタマを「街を壊した迷惑野郎」「インチキヒーロー」としか思ってないよ >>20
ヒーロー失格だの何だのはガロウが言い出したことだからスレチでもない
ガロウの主張が支離滅裂なのはガロウ編の不満を助長する要素の一つだしな 話はグダグダかつだらだら長過ぎてつまらない
キーキャラであるガロウは支離滅裂で魅力が薄い
という二重苦だからこんだけ不満の声が上がるんだろうな 「そんなのヒーローじゃない」とガロウ君は仰るが、ガロウの思い描くヒーロー像がイマイチ見えてこない S級やサイタマへの話を見る限り絶対的な力と崇高な理念()を持ってるようなお方の事じゃね? >>21
だからそれはサイタマの強さをインチキと認識してるからであって
ワンパン世界の住民なんかサイタマが最強と知った瞬間馬鹿みたいに持ち上げだすかアホみたいにビビるかどっちかだろ >>24
お前らヒーローじゃないって主張ならまあ分かるんだが
サイタマだけを否定してるからな
動機だけ言ったら他と大差ないのに パンチ力のある作風が魅力的だと思ったのになぁ
「ワンパンマン」なだけに
どうもガロウ編はパンチ力が足りないというか… あんな若気の至りどころじゃないレベルの
メンヘラっぷりを散々描いて何がしたかったんだ >>27
S級達に「お前らヒーローは糞だ」と言ってたからS級は一応ヒーローだとは思ってるみたいなんだよな
サイタマも戦ってる最中はヒーローだと認識してたみたいだけど
安っぽい演説を「知るか。趣味だバカヤロウ」で済まされたら「こんなのヒーローじゃない」だからなあ
S級ヒーロー達でもガロウの言い分を「知るか。」で済ますだろうにな
むしろワンパン世界のヒーローって趣味でやってる奴等は多いだろうにな >>3
92話のガロウの演説を覆すものとしては
ぜんぜん核心にせまるものじゃないんだもんなぁ
サイタマの趣味の喝破って
むしろモヤモヤしかのこらなかった ガロウの演説はハンマーヘッドの「何故働かなくてはならないのか」と大して変わらないのに
ONE先生は「どう?ガロウの言ってる事にも一理あるっしょ」と思っていそう で、読者の反応で「あ・・・あれ・・・?」ってなったと
さすがにそこまで低次元だと思いたくはないが・・・
でも更新が凄く遅れてたからなぁ ガロウ「俺はヒーローを断固認めない!怪人になって世のヒーローを殲滅してやる!!以上」
軽いノリなら5話以内に完結してたろうにガロウ編 まともに読めるように再構成するってのはガロウの根底をねじ曲げることになるけどONEにそれが出来るのかな 村パンは商業作品なんだからそれができなきゃONEはその程度の作家ってことだ ガロウは単純に怪人になりたい痛い子でいい
絶対悪だのなんだのは全部カットで いじめられっ子って設定を付けてしまったから雑な扱いをするとイジメを正当化してしまうことになっちゃうんだよね
ONEの溜まったフラストレーションを無闇にぶち込みすぎて詰んでる 村パンでは食い逃げでサイタマに殴られて出番終了でお願いします 再構築といってもオチのガロウが本当のヒーロー()になるのは変わらないだろう
せめてそうなっても納得するような構成にしてくれよマジで 今のオチにするには心情とか裏付けが少なすぎた
もっと描写を詰めてなおかつ無駄に伸ばさないくらいで良かったな
怪人教会編も並行してたから余計長く感じたのもあるが >>12
ブルーファイアは腕切断されてるからなぁ・・・ 投票結果は出番の多さに左右される
ガロウも普通に高ランクに上るかと アマイさんは狂気じみた言動や、童帝もドン引きする得体の知れない体質が明らかになってきて
注目度アップしてるけど投票率上がるかな
これからの物語の中核を担う存在になりそうな雰囲気ある アマイはサイタマの敵に回ったら一番厄介だろうな
からめ手で社会的な抹殺とか狙われたらサイタマはすげえ苦しめられそう ONEに不信感が募りすぎてキャラがどうこうとかそういう目線で見れなくなってきた >>49
社会的な抹殺とかサイタマには効果ないんじゃないかね
隕石の時も深海王の時も全く気にしてなかったし 前スレ末期からざっと読んだ感じだと
@ワンパンマンらしい爽快感がねえ!
A絶対悪をもっと突き詰めろよ!
とある意味正反対の不満があるみたいだな
@なら理解できるが、Aだとガロウ並みに善悪論に拘っていると思うね
絶対悪云々は進撃の巨人の「人類の天敵が現れたって人類は一つになんかならねえよこのお花畑がw」みたいな台詞を思い出した
村田版でガロウが長話始めたら「48字以内に」→「ただの妥協した趣味だろ」で繋げればいいんじゃねえか? >>51
ONEは嫌いじゃなくてやはりガロウ「が」好きになれない
ガロウをきっかけにONEに不信感を持ってしまうのは仕方ないけど
そもそもガロウの主張の根底にあるのはいじめられっ子の「自分の身になってくれ」っていう甘えなので
仮にゾンビマンがサイタマと同じことを言ってもガロウは屁理屈で切り抜けて
逆にサイタマがゾンビマンと同じことを言ってもガロウは力の前に喝破される いやいや「自分の身になってくれ」でもなんでもないだろガロウは
ただ誰かに当り散らしてスッキリしたいだけのチンピラよ かもな。チンピラの根底にあるのも実は「幼児的自己主張」だそうだが
最初から聞く耳持たずに当たり散らすのをやめさせるには論破ではなく
鉄拳制裁の末一喝するしかなく、ガロウ編は奇しくもそれを証明してる
一喝の度合いがたりないようだけど ガロウのヒーロー相手の無双だけはかっこよかったのにな
根っこがアレすぎてサイタマに負けだしたら凄くかっこ悪くなった
ボロスは外道だけど死ぬ時自分の実力不足を自嘲するだけで
泣き言を言わずに潔く死ぬから叩かれないし ガロウ編より前の強敵のキャラ性はサイタマにワンパンされるための前振りでしかなかったが
ガロウはONEの思い入れたっぷりすぎて共感できなきゃキッツイ
それまで割と一歩引いた神の視点で話進めてたと思うんだがガロウに私情入れすぎ >>53
俺は「絶対悪論をもっと突き詰めろよ」という不満というよりも
ONE先生はガロウの言ってる事を研ぎ澄まされた御立派な絶対悪論と思ってる様に見えるし
だからサイタマに「お前が絶対悪になっても世界は平和にならないよ」とは言わせなかった様に見えるけど
ただの暴論しか言ってないし、長々と話を引っ張った割りにガロウのキャラが薄っぺらい事が不満かなあ ふむ、一応整合性はあるんだな
つーかガロウ批判と作者批判がワンセットになってるって珍しいね
ダークヒーローを描くのは難しいんだと再認識させられる ダークヒーローは匙加減を間違えるとただの基地外になるからね
分類としてはダークヒーローだろうベルセルクのガッツやヘルシングのアーカードを知ってて
こいつらを嫌いっていう人は2ちゃんだとあまり見ないけど
それはこいつらがヒーローとしてやるべき事をやってるし、してはいけない事はしないからだと思う
ガロウはそうなのかと言われたら…ねえ…? ガロウはダークヒーローじゃなくてアンチヒーローだろ ONEなりにアンチヒーローを描こうとしたという事は分かる
しかし五話くらいでワンパンで倒しても良かったと思えるくらい魅力に乏しい 後今ググったがアンチヒーローとダークヒーローの定義や違いが
よくわからないな
ヒーローの言動に暗黒面が見えるだけで
外道的な要素がさほどないとダークヒーロになり
理想像から完全に逸脱してしまうとアンチヒーローになるようだが
アンチヒーローの場合は「作者の理想の悪党」「作り手が好きなタイプの悪党」
って要素が出てくるから作者の思想の問題点がもろにそのキャラに反映するのね
このスレでガロウ嫌いと作者批評が同時並行的になるのはそれが原因か アンチヒーローを描こうとしたけど最近は路線変更したように見える
唐突に「本当はヒーローになりたかったんだ」とかのあたりが >>53
A絶対悪をもっと突き詰めろよ! の前に「この路線で話を展開させたいなら」が入るからな。
薄っぺらな理論と半端なキャラ付けのまま話を進めたからgdgdになってんだ。 ガロウ編はONEもどう話を展開させるか悩んでんだろうなとは思った
だからこそ再構築を頑張ってほしい
普通1回出したらそれで終わりだけどやり直しチャンスが与えられてんだからさ >>67
>理想像から完全に逸脱してしまうとアンチヒーローになるようだが
>アンチヒーローの場合は「作者の理想の悪党」「作り手が好きなタイプの悪党」
登場した頃のガロウはちゃんとアンチヒーローしてたっぽいな
タンクトップマスターから庇ってくれた無免の頭を何度も地面に打ち付けたり
ブルーファイアの腕をその必要無いのに切断したりヒーローの理想像からは逸脱してる
ヒーローごっこで苛められてた。ヒーローよりも怪人が好きだった子供時代を送ってたってのも
アンチヒーローの過去話としては悪くない
しかし終盤で「ヒーローの理想像をちゃんと思い描いてました。これからは理想のヒーローになるために頑張ります。」
となったのはONEがガロウをアンチヒーローとして散らすのが惜しくなったからこんな展開にしたように見えて萎える
ガロウは初期のヒーローに向けて中指立ててる奴のまま突っ走らせなきゃ駄目だったんじゃないかな 再構成版でも「ガロウがヒーローを目指す様になる」のを変える気は無いのなら
序盤からガロウのキャラを変えていく必要があるな >>72
ほぼ同意
>ヒーローごっこで苛められてた。ヒーローよりも怪人が好きだった子供時代を送ってた
これだけがアンチヒーローの動機としては弱いな
ガロウと似たタイプではるかに凄惨な過去を持ったアンチヒーローは大勢いるし
逆にチープな動機で悪人になった奴は野心に目覚める素質や
大悪党になれる「前向きなゲス」の片鱗が見え隠れするけど
ガロウは「怪人性を感じられない」と評されるくらい受動的
ただ、ガロウをヒーローとして描くのは確実にダメかもしれないな。
シルバーファングの弟子として鍛えたのなら奴はもういっぱしの男だし、イジメを克服できてるはず
なのに、幼少のコンプレックスに引きずられてヒーロー虐待→後からヒーロー化なんて完全に論外だし。
もしONI氏がどうしてもガロウを改心させたいのなら、真っ先にやるべきは彼を警察に出頭させなきゃいけない >>74は俺ね
つか、過去のエピソードをもう少し凄惨かつ陰惨にすれば
ガロウの動機に拍はついて正当化できるかねえ…?流石に無理か 迷惑かけた人にごめんなさいしてこれから牢屋に入るなり迷惑かけた分誰かを助けるなりして償わないとね
これからヒーローになりたいならだけど だから多分アマイあたりがピンチの時に助けに来ると思うよ
感謝されずとも自分を殺そうとするようなゲスでも助けてしまうガロウまじ本物のヒーローみたいな演出で
いやあ虫唾が走るね くだらん設定で強くなったやつは大勢いるからこんなこと言うのも無粋なんだが
家族虐殺された奴と学校でイジメられてた奴で後者のほうがより重い過去として扱われて最強クラスになるってのはなんか腑に落ちない ジェノスの過去はサイボーグ化とサイタマに弟子入りするための理由付けでしかないから仕方ない
単なる話の駒と作者の魂が込められた寵愛キャラじゃ比べものにならないだろう
ガロウ以前はキャラなんか皆展開上必要な駒でしかなくてそこが好きだったのだが…
さっぱり分からんがガロウには何か肩入れしたくなる魅力でもあんのかね ガロウは最初から一貫して道を間違えた者として描かれてるのに、どうしてもそれが理解できないんだな ガロウの根底には「苛め」という俺らリアルの一般人(勿論ONE含む)でも辛さを想像しやすい過去がある
俺らからしたら辛さを理解するにはあまりにも凄まじすぎるジェノスの過去よりも
ガロウの辛さの方がONEにとっては理解しやすいし、その分感情移入もしやすかったのではないかな? でもやったことは大間違い
で、サイタマという壁に跳ね返されてあえなく挫折した >>80
ガロウが道を間違えた者で、最後は自分が進むべき道を見出だしたとしても
最初から一貫してそう描かれてたかと言われたら微妙
実は「ヒーローになりたかった」ってのがガロウの本心なら
子供の頃から「怪人の方が好き」だったから大人になっても怪人を目指すってのはおかしいと思うし
ガロウが怪人に注いでた愛情は何だったのか?という話になってくる
そしてガロウが今からヒーローを目指すとしてもその前にやらなきゃいけない事がある
まずは迷惑をかけた皆さんにご免なさいしないと自分の夢を叶える資格すら無い つーか『ヒーローになりたい』っていうのはガロウに限らず誰もが持っておかしくない普遍的な願望だからな
そこを敢えて否定する部分にアンチヒーローの魅力はある
ONEはアンチヒーローを否定するアンチアンチヒーローとしてガロウを描くつもりだったんじゃないかな
その結果アンチヒーローの魅力のみが否定された状態で放置され
ただのDQNになってしまったのかもしれない ヒーローだろうがアンチヒーローだろうがダークヒーローだろうがそもそも否定する意味が無い題材なんだって
分かりやすいサンドバッグを持ってきて一蹴して共感呼ぶスタイルなのにガロウ編は殴られてる奴にも殴ってる奴にも共感出来ないんだもん ガロウに殴られてるやつは全員かわいそうじゃね?
アマイマスクとかゾンビマンとか何気にすげえ不憫で可哀想に感じた
>>77
やりかねねえし、それやったら凄く叩かれそうだな
まあその場合俺はガロウ許すけど
>>76
だな 殴る殴られるってのはキャラクターの話じゃなくてテーマvsテーマっていう構図の話 >>75
「警察に出頭」ですぐにわかったよw
>>69
ふと「絶対悪になったのに人類の争いは逆に悪化」
ガロウざまあw展開もよかったかもと思ったw >>89
言えてるw
パワパフとかバットマンのようなアメコミの世界に影響されてるかもな
「因果応報は必要、悪事の代償は服役で払え」って 井戸ってpart1にも来なかったっけと思ったら
コピペに井戸のレスが載ってただけか ガロウはアミバみたいなのを準主役級にしちゃいけない例 発言に一貫性が無さ過ぎて絶対悪とか付け焼き刃にしか見えん 【世界のおもしろ児童ポルノ事件】
・旅行先で、8歳の自分の娘にキス
→懲役8-15年
・女子大生のエロ画像を手に入れる
→1年後、FBI「実は児童ポルノでした」懲役20年
・高校の時の彼女とのハメ撮り動画を大切に保管してた大学生
→懲役20年
・米国のおっさん「日本の漫画大好き!、たくさん持ってます HAHAHA 」
→懲役15年
・カナダ「児童をロリコンから守るには・・どうすれば」「ネットで大人と児童の会話を禁止しては?」「!!!」
→カナダのネットで大人と未成年の会話禁止
・幼女「パパといっしょにお風呂はいるよ」
→警察、父親を射殺
・スウェーデン「児童ポルノ禁止した」
→ペットへの性的虐待と獣姦AV増加
↑New!! ガロウは協調性のない目障りなキャラだったな
それでいて強さだけはよくわからない力で強くなって見てて不快だったな
ガロウはいじめらてるのが納得 だからガロウは叩いても、いじめを肯定するようなこと言うんじゃあねーよ。いじめに納得もクソもあるか 因果が逆だからな
ガロウはクズだからいじめられたわけじゃなくいじめられたからクズになっただけ
どんな理由があってもいじめはいじめだしクズはクズ
クズだからいじめていいってこともなければ
いじめられた過去があるからってクズであることが許されるわけじゃない ヒーロー達は絶対悪を実現するための礎となったんだよ。
といえば多少は義を表現できるようなそうでもないような ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています