本スレに投下すると荒れる原因になるのでこちらに投下するようにしましょう
基本的に長文はこちらに投下するといいです
別冊少年マガジン「惡の華」
http://kc.kodansha.co.jp/content/top.php/1000004978
関連スレ
【押見修造】惡の華（悪の華）Part13【別冊少年マガジン】
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/ymag/1371053640/
惡の華（悪の華）展開予想&SS投下&ネタ 4
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基本的に長文はこちらに投下するといいです
別冊少年マガジン「惡の華」
http://kc.kodansha.co.jp/content/top.php/1000004978
関連スレ
【押見修造】惡の華（悪の華）Part13【別冊少年マガジン】
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/ymag/1371053640/
関連スレ
【押見修造】惡の華（悪の華）Part18【別冊少年マガジン】
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/ymag/1384182753/
惡の華（悪の華）展開予想&SS投下&ネタ 3
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1371554310/
前スレなんでDAT落ちしたのかな?
すまないが長文で頼む
やっぱりこの作者ってワンパターンだね
まぁ次号を待てとかは俺だけどｗ
少し昔のJAPANホラー映画に出てきそう
彼女が居る身分にも関わらず仲村さんに男の影でもあろうものなら
心掻き乱される思いを春日はするだろうな
春日が知りたい突き飛ばした理由によっては
あるかもだけど
ええな
デカめの旅行バッグを持ってたからお泊り確実だ
尚更ええな
棄てられる臭プンプン
駅で待ち合わせの春日と常磐
挨拶交わすも、二人共テンション低い
電車に揺られ移動
私服にボストンバッグの二人
車内での親子の会話にて春休みは始まったばかりらしい
テンション低めに例のメモの再確認を要求する常磐
メモ内容※原文のまま
〈仲村は、
お母さんにひきとられて
千葉の銚子にある
外川という町にいる。
家は食堂(?)か
なにかをやってる。〉
メモを見つつ会えるといいねと常磐
うんと返す春日だが二人共とにかくテンションが低い
町を歩き、掃除している近所のオバちゃんを捕まえて食堂の場所を聞く春日
食堂？近くっていうと水越さんのところかしら？
っとオバちゃん
港町特有の海と船、投網と藏、洗濯物が揺れる強い潮風の風景
少し歩くと食堂水越を発見
緊張の面持ちの春日
暖簾をくぐる前に常磐をチラ見するが相変わらずにテンションが低い
店に入ると客が一人
はい、いらっしゃい
っとメガネマダムの女亭主登場
少しフリーズ後、常磐に促され席に着く
常磐もマダムを見てお母さん？っと言う
マダムが注文に来て、常磐がアジフライ定食をチョイス
春日も同じ
先に喰ってた客が帰り、店の入口をなんとなく眺めていた春日だったが店に人影が近づくのを確認
カラカラと扉が開く、入口に対して背を向け座っている常磐が入ってきた人を一瞬、横目でチラ見
正面に視線を戻すと完全にフリーズした春日の顔を見てビックリ顔
母親が言う、
おかえり 佐和
その強張りから常磐は今入ってきたのが仲村さんだと認識した様子
買い物からご苦労された後、母親からアジフライ定食を席に持って行くように言われ春日たちの席に近づく
恐る恐る目線を上げる春日
そこにはアジフライ定食のお盆をバランスよく両手に持つ黒髪ロングの仲村さんがいた(メガネなし)
ごゆっくりどうぞ
っと伝票を置き、背を向ける仲村さん
常磐が春日を写輪眼のような目で凝視する中、春日が呼び止める
仲村さん
おぼえ・・・覚えてる？
春日・・・です
春日高男
会いに来たんだ・・・
呼び止められ、背を向けたまま止まっていた仲村が振り向く
ド緊張の春日の顔
微笑みの仲村さんが一言
何 その顔
その普通の返しに意外そうな春日の表情
続けて仲村が一言
ひさしぶり
次号に続く
女連れの春日を仲村はどう思ったんだろうね？
仲村さんと結ばれて尻に敷かれてATMと化して家の中でもこき使われて
ゴミ出しから炊事洗濯もやりながら夫婦生活と言う名の奴隷生活をしていても
恍惚の表情を浮かべてるENDだと綺麗に終われる
春日が一つ残念なのは手土産のお茶菓子一つも持ってこなかったことだな
常磐「春日くんとお付き合いしてる、常磐です(ｷﾘｯ」
仲村「ふーん、春日くん、やるじゃん」
っと常磐だけ鼻息荒くしそうな予想
この後一波乱あって春日と別れた常盤さんが小説を書きはじめる所で完
そしてその小説のタイトルが「悪の華」だったら綺麗に終るな
常盤さん別れよう､俺来週からあの店手伝うよ
常盤さんは器量もいいしお客さん増えそうで来て欲しいけど春日君は要らないわ
仲：何その格好?
春：・・・春日・・・貴子です
常：か､春日きゅん!!
「仲村さん好きだ僕と付き合ってくれ僕が君の幽霊を殺す下りようこの線路から」
仲村さん
｢｣
春日君､幽霊よりもこれから厨房のゴキブリ皆殺しにするから付き合えよ
常磐はボロ雑巾の様に捨てられる運命だろうな
仲村さんすっかり別人になっちゃったけど美人だね
常盤さんが危険な状態になる展開
関係ないくせに仲村との再会の場にくっ付いてきてお前は金魚のウンコかよ
もはやお互い過去形でしか話すことないよね
月刊なんだからもうちょっとテンポ考えてくれよ
突き放された理由だけ教えてもらって区切りつけんのかな
常盤の前で今でも好きだとか言いそう
キャラの感情とか心象風景の描写をやりたいんじゃなかろか
アニメの影響もあるんかね
画力がついてきたので絵で見せたくなった
アニメ版の影響と元々つげ義春とか表現重視の漫画嗜好かと
いまの作風は当初のスピード感はないが絵に合ってると思う
苦しむ常盤に握り飯を持った仲村さんが近寄り強引に口にねじ込み飲ませる展開
春日｢…こ､コークスクリュー握り飯…｣
仲母｢フッ…｣
;'｀;、､:、. .:、:, :,.: ::｀ﾞ:.:ﾞ:｀''':,'.´ -‐i
'､;: ...: ,:. :.､.∩.. .:: _;.;;.∩‐'ﾞ ￣ ￣
｀"ﾞ' ''`ﾞ //ﾞ｀´´ | |
//Λ＿Λ | |
| |（ ´Д｀）// ＜うるせぇ、アジフライぶつけんぞ
＼ |
| ／
パワーアップした仲村さんがもっともっと見たいんだよ！
米粒でボロボロになった常盤が呟く
この残りのアジフライ…もらってくれる?
春日君に…もらってほしいの…
米粒とともに真っ白に燃え尽きる常盤 完
てかせっかくの予想･SS･ネタスレなんだからさ
そのもっともっとな仲村さんがどんなのか書いてみればいいじゃん
もっとこうオーラのある美熟女を期待してたんだが
空にはパツンパツンの月
遅いよ、春日くん…
水越母はあと2回変身を残して(ry
なるほど最終形態は幼くなるということか…胸熱
パツンパツンの月の下でパンツ脱いでパツンパツンするのですね…胸熱
春日君!もっと!もっとぉ～!!
なるほど>>73の言うもっともっとな仲村さんとはこういうことか…胸熱!!
仲村さんと契約出来るのは、春日くんと、お、俺だけなんだからな
お、俺は連載初期からずっと仲村さんの事が好きなんだからな
何度読み返してもくっそ可愛いわ…
仲村さんが春日を押し倒した後、
仲村さんが恥ずかしくなって春日殴りだすとこ最高に可愛かったな
閉店後に飲めない酒を飲んで酔い潰れる｡そんな演歌のような仲村さんが…
春日が宿で温泉に入っていると後ろに人の気配
な!?仲村さん！！
仲村は春日なんてなんとも思ってないって言うけどあれ見たら結構好きだったんじゃないかなぁ
分かんないけど
タイプはちがうが放浪息子の高槻さんみたいにかなり後になって気付くとか
中学生編の時は仲村も春日の事好きで仕方ないだろ
夏休みあいつらがどんだけラブラブ同士だったと思ってんだよ
互いに理解しあってすらなかったし
相手に勝手な幻想を抱いて好きになり、勝手に幻滅して嫌いになるのが人間だもの
高校なって少しは成長したのかと思わせつつ常盤にひどい事してるよな
それを依存と呼ぶんだよ
相手を理解しないで、ただ自分を慰める道具にしてるだけ
佐伯さんもそういうのを卑怯だねって蔑んでたでしょ
『本当の私を見てくれた』ってさ、実際の春日は佐伯のことを思いっきり美化してたわけだが。
相手を理解してなかったのは佐伯も同じだよ。再会時のアレは蔑みというより捨てられた当て付けだろうね。
再会時のアレは当てつけでも蔑みでもなく、彼女なりに春日を、そして自分自身を理解し、その断絶を総括したという事だと思ってるよ
でないと春日のその後の自問自答からのカタルシスも盛り上がらんよね
でも春日をぶった切ったのは中学時代の佐伯じゃない、3年後の佐伯なんだよ
佐伯は3年の間に春日を理解し、先に気づいていたから図星を突けた
当然、春日をぶった切った言葉は自分にも刺さってる
それは8巻のオマケで描かれてる
結婚しようか
当時相手に勝手な幻想を見てたのは佐伯も同じなのだから、本来春日を批判できる立場に彼女はない
まぁ物語上、誰かが春日に仲村から逃げてることを突きつけてやる必要があるわけで、適任なのが佐伯だっただけだな
そして、佐伯は役割を果たした。おそらく彼女はもう出てこないだろうな
て最後に報告に行ったらヤられちゃう感じでお願いします（/ω＼）
人気が有っていいじゃないですか
退場した後のエピローグをコミックスのオマケページで済ますのはやめて欲しかったな
中学時代の主要キャラなんだからさ
仲村さん！な､なんで！！
ふ､服のまま・・・一体どうしたの！？
問いかけを無視して春日にしなだれかかる仲村
吐息からは酒の匂いがする
あっ！仲村さんお酒飲んだの！？
にゃはは いつかのように笑う仲村
酩酊の仲村がよろけたはずみで春日ともども湯船に倒れこむ
ごめん､仲村さん大丈夫！？
濡れた髪から滴のこぼれるままにこちらを向く仲村
その顔は笑っているのか泣いているのかわからない
ただお互い吸い込まれるように相手を見続けずにはいられなかった
どちらからともなく自然と重なる唇
なーんやそれの嵐の中次号を待て
春日も何か目が大きく春日きゅんな感じで可愛いｗ
絵は少し粗いかな
意気揚々とコメントする作者の押見修造。
「ズボンの真ん中の縫い目を僕は必ず描きたい」と語気を強めていた。
ttp://www.excite.co.jp/News/column_g/20131214/Otapol_201312_post_94.html
これくらいキチガイじゃないと、表現者として名を成すことはできないのだろうか
作品は好きなのでマジで残念
中学時代における親の仕打ちにたいする作者の恨みの感情は承知してるが、それでもなおそう思う
これ見に行った人いる？
まー色々こだわりあるのねぇw
書く事自体が、自分を曝け出す様なものでしょ
程度の差こそあれ、表現者ってどこか変態的な部分があると思うな
でなきゃ恥ずかしくて無理よ
漫画家なんだから作品の中だけで表現すればいいのにな
と思ったもので
しもたーいらんこと喋りすぎたーって枕抱えて転がりまくってるタイプだよな
たぶん
というかそうあって欲しい
そしてまた創作の肥やしへと
そこへ常盤が鴨(晃司)とネギ(小説)背負って現れたんだな
普通なら新しい恋と美少女に夢中になるもんだが春日にとっては図書館代わりだったんだな
得意の幽霊をも殺す呪文で相手に好きにさせといて一番ひどい仕打ち(読まない)で地獄に突き落とす
普通ならフラれて当然なんだが佐伯も常盤も逆に体で迫ってくるんだな 呪文恐るべしなんだな
さて､まんまと新しい生贄にされた常盤はこの後､仲村の前でどんな踊りを披露させられるのか?
それにより春日にとっての女神である仲村さんは時を超えて再び降臨するのか?
供物はアジフライで大丈夫なのか?
次回､ついに最大の謎､幽霊殺人事件の全貌が明らかに…
長すぎて読めんが熱意は伝わりました！
次はもうちょい纏めて読みやすいのをお願いしたいのですが…
食堂に入ってきた客の顔を見た瞬間、春日の目が点になる。しかも
仲村「らっしゃい、あ小泉 ^^」
小泉「こんにちわー」
春日の表情から異変を感じて振り返った常磐も小泉を見て驚く。
常磐「あ、以前会いましたよね？ 佐伯さんのお友達の」
小泉が二人を見て何かを思い出す。
「えっ、なに言ってるんですか違いますお」うろたえる小泉。
仲村「おいおい、こいつは私の彼氏だから。つかなんで佐伯が出てくるわけ？ てかお前誰？」
常磐「私は春日くんの彼女です。名は文、常磐文」
仲村「あっそ」
常磐「チューしたし」
仲村「いいんじゃない。ま、私らはアジフライ食わせる関係じゃけぇな」
「ちょっと待ったーーー！」
ガララッと戸が開き仁王立ちの佐伯がそこにいた。
「私のアジフライはセカイイチィ！」
仲村「ああ!?なに言ってんの？って そういうお前は まさかの佐伯？」
小泉の顔は紙のように白い。
「なんで佐伯が小泉の後を？
まさか、まさかまさか」仲村の顔色が変わる。
「教えて揚げましょう！
私の揚げたアジフライこそ至高。
小泉くんと私は」ヘンテコな振りをつけて、
「ア・ジ・フ・ラ・イ」
間があって「あんだとぉー」激昂した仲村が春日！の襟首を掴んで立たせると佐伯に向かって突き飛ばす。「お前はコイツで十分だろっ」
春日、佐伯の胸に顔から突っ込み昔を思い出す 「ハラホロ」
「仲村さんこそコレがお似合いだしっ」
今度は佐伯に突き飛ばされ仲村の足元に転がる春日。仲村に上からガン飛ばされ三年前を思い出す「ヒレハレ」
「ちょ、ちょっと春日くんになにしてくれてんのよ、あんたら！」
常磐が割って入る。
常磐が体を使って春日を繋ぎとめようとする展開はありそうだな
佐伯と同じく、また歴史は繰り返すのだろうか
「へっ、お前みたいなチャラいだけの女に人の心を動かせるアジフライが作れるかっての」仲村がせせら笑う。
そこへ仲村の母親苦笑いで登場。「佐和、お前アジさばいたことないじゃな」「うっせーババァっ！」「消えちまえ！」仲村が顔を真っ赤にして怒鳴り散らす。
「なあにそれ」フフンと嘲笑う佐伯。「私のアジは小骨も全部抜いちゃってんのよね。愛ゆえに。おかげで小泉くんは骨抜きよ。オーホホホ！」
常磐「アジの小骨抜くとかないわー。話に聞いてたけど佐伯さんってやっぱり偏執狂みたいな？」
佐伯「黙れど素人が！」
仲村「変態きめーwww」
佐伯「変態はあんただんべっ！」
「もうやめてくれよー」涙目の春日。
女たちの争いが続く中、いつの間にやら食堂から小泉の姿が消えていた。
文は例の破棄しかけたミステリーに少し手を加えて完成させると佐和と奈々子に読ませた。佐和にはちんぷんかんぷんだったが奈々子はいたく感動して文に作家になることを勧めた。
それから二十年余りの年月と紆余曲折を経て佐和と奈々子に見守られ春日と文は結婚に至る。しかし春日はあのミステリーだけはとうとう読ませてもらえなかったという。（完）
やはり幽霊殺人事件は永遠の謎なんだな
貴方素敵よ今後も頼むよなんだな
そりゃあ自分のつまらない想像の産物がどうでもいいと思えてくるのが当然だな。
・・・ﾜﾛﾀ
元旦の書き初めｗも長文大作でよろしくお願いしますなんだな
ところで仲村さんが盆持って再登場したのＲＥＢＯＲＮってことなんかな？
押見氏やるじゃないかなんだな
浴衣着た仲村さんの「月がぁ～♪」っとした真実の盆踊りが♪
豚を萌やし尽くす真実の盆踊りが♪♪ヨイヨイ♪
すまない、なんとなく！を♪にしただけヨイヨイ♪
月がーは盆踊り定番の炭坑節ヨイヨイ♪
春日高男の 脳に出た
あまい体操服が 匂うので
サドな佐和さん 逃げ高男（サドヨイヨイ♪）
あなたがその気で 云うのなら（ヨイヨイ♪）
思い切ります 別れます
もとの娘の 石ころに
返してくれたら 別れます（サレヨイヨイ♪）
一山 二山 三山 越え（ヨイヨイ♪）
奥に横たわる ドロヘドロ
なんぼ色欲 佐伯とて
佐和ちゃんが好きなら 仇の華（サワヨイヨイ♪）
燃えて添う日が 来る筈が（ヨイヨイ♪）
心は二つ 身も二つ
離れ離れの 切なさに
銚子で佐和ちゃんと 語りたい（サワヨイヨイ♪）
炭坑節で作っってみたヨイヨイ♪
常盤さん居ない…ゴメン ヨイヨイ♪
歌詞引用 ttp://www.worldfolksong.com/songbook/japan/tankou.htm
参考動画 ttp://www.youtube.com/watch?v=11fQSfDMeI8
ちなみに常盤炭坑節というのもあるみたい♪
そういや押見はグーで殴るフェチらしいな
あの分厚い原稿の束を真綿のように引き裂く脅威の握力から生み出される常盤家一子相伝の必殺拳
常盤さんの字って筆圧高いよね
そ､そうかしら…
トキワたん こぶしが唸る 演歌道
仲村さん 会いに来たんだ ひさしぶり
自らの危機を察してるから
もう長くはないんだから、多少のオイタは許してやろうず
生きてみた だけど結局 ダメだった
クソムシの 海を渡って こっちへ来い
今行くよ 一緒に探そう 向こう側
とりあえず 冷めないうちにの 次号かな
ところでね 私はじめた この流れ
そろそろ おひらき しませんか
上手くまとめてくれたな、ありがとう
書いてもレスなし凹むけど
とりあえず 言い出しっぺが してみよう
かきふらいでは 役不足
イラストだけでも 描いて欲しい
夏祭りでまた何かが…
盆踊りかな
この漫画の場合､水着よりもマグロ漁船かな
春日君､はい契約書
仲村さんのあまちゃん…
誰か絵の描ける方…
常磐「春日君、進路決めた？」
春日「俺、、日本一の漁師になる！」
まとめて読むとまた印象かわるな
続きが楽しみだ
以下小言
演出と芝居づけで読ませようという
意図はわかるけどさすがに限度があるだろ
段々絵が荒れてきてるのも気になる
タッチがラフなのは演出の一部だとしても、明らかにデッサンおかしいコマがあるのは不快だ
元々描けないなら仕方ないけど、５～６巻あたりはしっかり描けてたんだから頑張って欲しい
中期の綾村さんにも戻らない
いまあるアジ村さんを堪能する
それでいいじゃないか
今後更に進化？して､つげ村さんにならないことを祈るのみ
特に今月は縛られてますからｗ
やっぱり雑誌買ってみましょう
すいません
余計な冗談ですいません私は買ってます
このスレは貴方の文章のファンが多いので続けて欲しいです
自分も良かれと思っていままで書いていたのですが、
しかしながら文字バレ行為がちょっと危険だということを小耳に挟んだもので～‥
文字はおｋなのかだめなのか法律が良くわからないんです
そのへん詳しい方、情報お願いします
いままでありがとうございました
○┓ﾍﾟｺﾘ
とりあえず今まで楽しい文章サンクスm(_ _)m
お、おう（しょうがねえ、こいつので我慢するか…）
んー、どうしようかなぁ
やっぱやめたっ（≧∇≦ゴメンねっ
という夢をみた
真似して麻理スレでやろうかと思ったけど
エラい長文になりそうでやめた
いままでありがとう
というか今後もよろしくはダメ？
大丈夫かと思っていましたが、最近はよくわからんのです
ちょっと不安があるのでそのへんが完全にクリアになる
悪の華が枯れるぐらいのソースがあれば確認したいのですが..
ただ、個人ブログで漫画に限らず小説や映画の感想書いてる人も該当する気が
するし、、一方でそれを書いた事で本来漫画を購入する筈の人が減ってしまうなら
作者や出版社にとっては痛い所だね。
ニコ動なんかのゲームのプレイ動画も知名度が低いけど出来の良い海外ゲーム
なんかは逆に宣伝になるから実況者募ってたりしたし
客を生むか奪うか で判断されてんだろうね
しｔｔ
親に聞いたらそういう番組だそうで子供心にあきれた記憶があります
いまでもやってるのかどうかは知らないけど…
雑誌の漫画のあらすじくらいでは大丈夫かなとは思うが
リスクを無責任に負わせるつもりはないです
自分は前スレから無責任予想やＳＳもどきや炭坑節ｗを書きこんでましたが
長文仲間が減ると少し寂しいかな ２～３人しか居ないし
自分も盛り上がると思い文字起こしをやっていました
楽しい作業だったし
ただ文字だけでもバレに対して非常に毛嫌いしている人も多いのも事実ですよね
悲しいですけどね
そういう人たちに毛嫌いされるぐらいなら全然まったくいいのですが、
法律を盾に取り返しのつかない事態になりえる可能性がほんの少しでもあるっていうことが正直怖いです。
たかだか文字バレだけに大げさかと思われますが、心配性な性格ゆえ気になってしまうのですねェ。。
なんかその心配がクリアになるソースがあればいいのですが‥
ああいい映画だった
と思わせる素晴らしい話芸ですからｗ
打ち捨てられた小船
寂しげな砂浜を歩く男女と長く伸びた影
波打ち際に佇む春日と常盤
目の前に広がるのは雲間から射す夕暮れ前の陽の光に照らされた荒涼たる海
波と風と心の音が入り混じりゴォォォと耳に響く
春日は目を見開き今しがた起きたことを回想する
アジフライ喰いそこなったな…あれで勘定請求するなんて…昔の友達なんだしまけてくれても…
大体常盤さんせっかちだよ…食べてからでいいじゃないか…自分から頼んどいて…
勘定僕持ち？…これだから生来のリア充って奴は…ブツクサブツクサ…
やっぱ無理っすｗ
>悲しいですけどね
>そういう人たちに毛嫌いされるぐらいなら全然まったくいいのですが
金を出さない乞食に餌やって喜ばれて悦に浸ってるビビリ乙
聞きたいことはあるが春日が言い出せないうちに仲村は店の奥に引っ込んでしまう
仲村の母親は娘をそっとしておいて欲しいと春日に頼み、はいと答える春日
すると常磐が少しだけ話しをさせて欲しいと仲村母に言い、奥の仲村に呼びかける。そして近くの海で待ち合わせる約束を仲村と交わす
波の音が響く浜で仲村を待つ春日と常磐
常磐は「私は中途半端にするのは一番嫌、後悔しないように」と春日に釘をさす
仲村が現れ、待ち合わせた海の前で三人が向き合う
春日はあの事件後の仲村の3年間を尋ねるが、仲村は忘れた、どうでも良いと答える
あの時なぜ自分を突き飛ばしたのか？最後に春日は問うた
やってみたけど自分はあらすじ程度だわ。難しいもんだな
なんでそんなこと聞きたいの？
聞いてどうするの？
何も変わらないのに？
何を納得するため？
どう答えたら納得するの？
教えなよ、その通り答えるから
私はここで太陽が登って沈むのを眺めながら幸せに生きる
春日くんはそのでかい女と一緒に幸せに生きる
それでいいじゃない
なにもかも全部知って納得しなきゃ気が済まないなんて
贅沢すぎるよ、
春日くん」
なんかの唄にあったような？ と考えて、ようやく思い至った
加藤和彦の「あの素晴らしい愛をもう一度」だ
「あの時同じ花をみて美しいと言った二人」とか
「赤とんぼの唄を歌った空はなんにも変わっていない」
「ずっと夕焼けを追いかけていった」等
シチュエーションは異なるけど似たような言葉が並んでいる
押見さんこの唄を念頭に描きながらこのページのネーム書いたんじゃないかと妄想してみる
やっぱり、仲村と春日の心はもう通うことがないんだろうな
さっきから何ブツブツ言ってんの
常盤のつまらないものを見下ろす凍てつくような視線におののく春日
しまった…こ､このままでは肉片に引きちぎられカモメの餌になってしまう…
春日は目を見開き今しがた起きたことを回想しなおした
ひさしぶり
思い詰めた覚悟の再開の春日に対し返された平凡過ぎる挨拶 仲村の表情はいたって冷静に見える
再開を果たした春日と仲村 見届ける常盤 妙な間から来る緊張のようなものが辺りを包む
…あ… ひさ…しぶり…
ふりしぼって春日から出てきたのは同じ平凡な言葉
見つめる仲村 言葉のあとが続かず立ち尽くす春日
黒くなった髪のかかる仲村のその黒い瞳の奥には何が見えているのか…？
なに立ってんの？ 座れば？ 仲村が声をかける
呆けたようにただ仲村を見つめるだけの春日
そんな春日に食事を促す仲村 食 べ な よ お い し い か ら
しかし春日には言葉が意味のない声の羅列にしか聞こえていないかのようだ
(…仲村さんの声…仲村さんの声…仲村さんの声…仲村さんの声…イヤッホー！！)
アジフライA てめぇ､さっさと箸つけねーか
アジフライB 冷めない内にはやくはやくぅ～
コンバースオールスター ローカットモデル レビューを書けば送料無料
あ､やべぇ靴汚いわ､ダセェ 気付かれない内に退散退散 ザ ザ ザ
そう思ったかどうかは定かではないが棒立ちの春日を尻目に障子から店の奥に引っ込む仲村であった ザ ザ ザ
…え… 店の奥に消え入る仲村を見て我に返る春日
あ…と呼びとめようとした瞬間を水越マダムが遮る
あなたが春日くん… 娘との過去は承知しているようだ
よく来てくれたわね 佐和の母です
春日くん でもね 佐和をそっとしてあげてほしいの
あの子…今とても穏やかなの 私とふたりで…だから
ごめんね
マダムの話す表情や言葉から､自分の知らないあれからの重さを感じた春日は …はい… と答えるしかなかった
( だが断る！！ ) マダムに押し切られるひ弱な彼氏にしびれを切らした男前が沈黙を破る
でも 少しだけ お話させてもらえませんか
そう言うと呆気にとられる春日とマダムを無視してその前を猛然と進撃する女型の巨人
障子戸の前に辿り着くとと奥の暗闇に向かい咆哮を始めた
佐和さん！！ 私 春日君にあなたのこと聞いて あなたに会いたくて来たの！
春日くんのこと あなたがどう思ってるのか知らないし！ もうどーでもいいことかもしれないけど！
何でもいいからちょっと話できない！？ ほんと悪いんだけど！
春日 …はじまったな
マダム …何なのこのコ？ …胸ないわねぇ …障子と変わんないわ
天の岩戸(障子)の奥の暗闇からからアマテラス仲村が顔を出す
いいよ 前の通りを下ったところの海で待ってて あとで行くよ そう常盤に伝える仲村
玄関の外は風が吹いているのか暖簾がはためいている
アジフライＡ おいおい､まさか箸も付けねぇってんじゃねぇだろうな！！
アジフライＢ 嘘よね？残飯直行なの？いやぁ～！！
>>226 の海辺の情景へ戻る 続きの描ける貴方素敵よ
しかし>>133のネタちょい当たりなんだなw
そのあとに握りしめる指もGJって感じ？
いまも不幸せな仲村さんを母親の言葉から確認出来た喜び？
いまもクソムシの海でもがき続ける仲村さんがそこに居る喜び？
それがわかっただけで今日はいいかなという…はい…？
常盤の思いがけない行動で引きづり出せた仲村に浴びせる質問は
どれもこの数年の苦しかったであろう記憶を呼び起こさせるようなものばかり
最終頁の質問は仲村さんを覚醒させる儀式の最後の呪文のようにも思える
背景もなんか中世の宗教画のようにも見えるし…
まぁ春日と常盤で滅びの呪文を唱えてるようにも見えるがｗ
犠牲になるのは常盤さん？マダム？アジフライ？コンバース？
台詞には 『』 つけてもらえると、シーン描写との区別がしやすくて読みやすいかも。
m(__)m
常盤が邪魔だと思ってたけど、煮え切らない春日がきちんと仲村さんと話をする流れを作るために
必要な小道具だったんだな
あのデッカイ女で十分
長文の海にしてすまんなんだな
ネタバレの人に対しての感謝とエールのつもりなんだな
まぁ半分は自己満だな
懲りずに後半も書くかもなんだな
正直難し杉で手が出ないんだな
これはやはり常盤さんとメガネがくっつくっていう事なんだよね
これは何を意味してるんだろうね
だからレビューを書けば送料無料なんだって
いまならポイント10倍だから仕方ないだろ
なんだな
志村貴子のファン
ばれねた後半
ザザー 波の打ち寄せる砂浜
曇り空を海鳥が舞う 波打ち際に佇む男女とその長い影
ゴオオ 海風が二人の髪を揺らす
雲間からこぼれ射す夕陽
春日君
隣りに立つ春日に口を開く常盤
わかってると思うけど
中途半端にしないでよ (…さっきみたいに)
それが私一番嫌だから (…巨人になんの疲れんのよ)
後悔しないようにね (…踏まれてからじゃ遅いのよ)
陽の影のせいか蒼ざめた表情でそう告げる常盤
常盤を見つめ春日が答える
うん… わかった (…踏まれるの…嫌いじゃない)
海に向かい陽を浴びる二人の後姿は影 波と風が響く
「若手アニメ作画監督(39歳)が脳梗塞で急逝」が10000viewを超えたよ。
Twitter APIを使用しておりますので、著作権違反になり得ません。再度、ツイートをまとめました。
https://twitter.com/onodekita/status/420170176164687872
このtweetは強烈です。言われている症状が時系列で出てきますね...
脳梗塞もしくは、脳出血ありそう。被爆は脳にたまりますし、視力も低下しますね。
鼻血も危険兆候。本当にこうやって亡くなる方がこれから..
「頭痛と鼻血を繰り返したり歯が欠けたり、やつれたり、、
誰が見てもわかるような典型的な被爆症状だな。いわき市に何度も帰ってるしほとんど確実。
国の情報を鵜呑みにして死んで行ったのはかわいそうだ 」
ホラー映画でも、ナメきった態度の若い男女グループから次々と死んでいくわけで…
https://twitter.com/Cat_InGothStyle/status/419054554550779905
埼玉在住でっしゃろ。初期被曝しとるんで、注意せなあかんかったのに、
セシウムが循環器系に悪さするの知らんかったのか。惜しいことしたわ。
まとめを更新しました。「急逝された若手漫画家（35歳）」
https://twitter.com/Fibrodysplasia/status/421987181574365184
夜中に心臓の異常を感じて起きてしまう人は多いだろう
私もだ外食をした日の夜などに起きる
昨日ラーメン食べて、未明に心臓がドクドンと大きく弾み寝てられなくて起きた
https://twitter.com/tokai ama/status/422485342881468417
「いったんCsを取り込んだ場合、1ヶ月半で排出される。
一部は体内で崩壊して蓄積され、それが生命維持に必要な臓器に影響を与える。
安定バリウムという非常に有害な物質になる。」バンダジェフスキー博士
https://twitter.com/cmk2wl/status/422529641488732160
ｻﾞ ｻﾞ ｻﾞ 近づく人の気配
影になった春日の黒い横顔が何かを捉える
夕陽で伸びた二人の影の向こうから少女が近づいてくる ｻﾞ ｻﾞ ｻﾞ
ｻﾞ ｻﾞ ザ ザッ 歩みが止まる
足元は白いソックスにコンバース(レビューを書けばもう一足)
ｺﾞｫォォ 海風が響く砂浜に
閉ざされた障子の奥の闇から
いま定食屋の扉を開き
仲村さん光臨(ぶひぃ！！)
波打ち際で対峙する3人 春日と常盤の影が仲村の影に重なる
陽を背にし仲村に向き合う春日と常盤
常盤 長いこと人待たせて何やってたのかしら…
仲村 あ､着替えてたの あと靴も
常盤 って､さっきとおなじ格好じゃん！？
仲村 同じの何着も持ってるの
常盤 オバＱかよ！！
春日 …毛が３本…仲村さんにアホ毛が３本…萌えぇ
陽を背にし仲村に向き合う春日と常盤
拳にぐっと力の入る春日(仲村さんGOOD！)
…仲村さん
意を決し話しかける春日 春日を見る仲村
…そ… 今 お母さんとふたりで暮らしてるの？
そうだよ
童女のようなあどけない表情で答える仲村 (激カワぶひぃ！！)
なりゆきを見まもる常盤 (うっ仲村さんｶﾜｲｲ… 滝汗ｻﾞｻﾞｰ)
お父さんとは？ あのあと…仲村さんはどんな風に生きてきたの？
(わたしのことも思い出して下さいね ばぁちゃん)
春日を見つめる仲村 (童女モード継続中)
見つめ返す春日 (…童女もわるくないか…ﾀｲﾎー)
笑みを浮かべる仲村 (童女モード解除 30秒が限界)
忘れた どーでもいいよそんなこと
本当にどーでもよさそうな表情でそう答える仲村(ど､どいひーー！！ 父＆婆)
茫然と言葉も出ない春日 (…仲村さん…これぞ仲村さん…しかし童女…ﾀｲﾎー)
どーでもいいよそんなこと そう言うと､おもむろに右手を挙げる仲村
その様子に春日の眼は見開き震える
空を指差す仲村 あの時､あの街で向こう側を指さした姿と重なる
…そして拳を握りしめ
仲村 我が生涯に一点の曇り無し！！ドオォォォン！！
春日 …な！？仲村さんが…ボケた…この3年半に何が…とりあえずヒャッハー！！しとく
マダム ううっ…ウチのマンガが古いばっかりに…不憫な子 雑誌はチャンピョンだし…
常盤 …ケッ､何言ってんだか！北斗ってか空手バカ一代のマス大山クリソツなくせに！
仲村 何だと！クソ長いのは図体だけにしろよ！！このぽんこつ長編女！！
常盤 え？なんで？どうして！？ ちょ！ちょっと春日君！！
春日 試合の公正を期す為に相手方への情報資料としてこちらの原稿を… ドッサリ
常盤 いやぁああああああ！！
仲村 しかし何この題名？ 幽霊殺人事件？ ダッサ…
この直後､常盤発動 辺りを覆う惨劇の爪跡
尻尾の折れたアジフライ…
うち捨てられたコンバース(偽)…
首の廻らないマダム…
華には目もくれず蟲を追いかける長濱おばさん…
バキの再開したチャンピョン… … …リセット
どーでもいいよそんなこと そう言うと､おもむろに右手を挙げる仲村
その様子に春日の眼は見開き震える
空を指差す仲村 あの時､あの街で向こう側を指さした姿と重なる
(…仲村さん…あの頃の仲村さんが…イヤッホー！！)
見て
光の射す方を指差し言葉を続ける
もうじき日が沈む
この町は海の中に日が沈むの
それでまた あっちの海から日が昇る
ずーっと ずーっと ぐるぐる ぐるぐる(ﾀﾞｯﾖｰﾝ♪)
私の服のローテと同じ
キレイ
(白さと香りのニュービーズ愛用)
でしょ？
陽の光の中､そう話す仲村の貌は恍惚とし浮世離れしている
陽を背にドス黒い影の中､眼を見開き固まる春日
(え？嘘？やっぱあの頃の仲村さんじゃないの？いやぁ～ん！！)
ゴォゴォと風が響く海辺 (避難轟々のスレ…にはならない…過疎スレだもの)
陽を背になりゆきを見守る常盤､そしてうつむく春日
…わからない…(何故にこんな期を逸したネタバレを書くのか…寒い)
そうつぶやくと仲村に問いかける
仲村さん きみはあのとき 夏祭りへむかうとき
…あの土手で 夕焼けを見ながらキレイって言った
あの空とこの空は同じ？
真っ直ぐに春日を見つめかえす仲村
…仲村さん 聞きたいことがあるんだ
あのとき ぼくを突き飛ばしたのは なぜ？
雲間から放たれる神々しい夕陽
背に浴びる光の影の中の春日と常盤､向き合う仲村の背の影…
春日と常盤でバルス？何が滅びるのか以下次号
春日・メンヘラ乙女
佐伯・イケメン優等生だがレイパー
木下・フツーにいいやつ
常盤・少女漫画的非実在イケメン
仲村・下半身がムズムズしてるキチガイ
登場人物をブサイクにすると…
春日・キモイ
佐伯・キモイレイパー
木下・いいやつだが上から目線がむかつく
常盤・いいやつだが上から目線がむかつく
仲村・絶対無理
仲：春日さん僕下半身がモヤモヤムズムズするんだが
春：どんな感じ?
仲：…どんなって…ムズ痒いというか…
春：それ糖尿病かもしんないよ
仲：え?
数日後
山田：仲村なんか山の向こうの病院に入院だって
春：でかした よくやった私
こんなんか？
春：うん、そうだよ いまも着てるよ
仲：え?
春：じゃあ ﾁﾘﾝﾁﾘﾝ～
仲：…ふぁむふぁたーる
いいかもしらんね
春日 なに佐伯くん？
佐伯 その… 君のシャツの下… 体操着…
春日 あ、これ？ そこ落ちてたから 寒かったから着ちゃった
佐伯 いや… 僕の名前… 透けてんだけど…
春日 あ～！悪い悪い佐伯くんのだよねコレ 脱ごうか？
佐伯 え？
春日 ﾇｷﾞﾇｷﾞ
はい返すね じゃあ ﾁﾘﾝﾁﾘﾝ～
木下 あれ？佐伯なにボーッとしてんの？体操着持って…
うおっ！なにフルボッキしてんのｗ
場面変わって外川からの帰りの電車
あれで良かったの？春日くん
目を合わせず聞く常盤、答えられない春日
手元の折り詰め弁当を見つめる
以下春日回想
あの時僕を突き飛ばしたのは何故？
忘れた
どーでもいいじゃない
そんなこと
それよりコレ
結局手をつけなかったアジフライの折り詰めを渡される
食べなよ、ホントおいしいから
以下次次号へ
春日しか女おらん…
駄目だ…これでは萌えない
いっそ全部男でBLで…いらねぇ～
アジフライA ｢うむ、いい予想だ｣
アジフライB ｢来月も俺達の活躍に乞うご期待｣
春日は幸せ者だな
世界中で自分のこと理解してくれるたった1人のアジ村にまた出会えたんだからな
なんか感動して涙でたわw
やはり
常盤から春日の気持ちは離れちゃうのかな
揺れるよなこの状況はw
自分に都合がいいように
自分勝手にきめつけあった二人の再会だ
自らの心情に溺れず相手の心情を思いやり
わからないものに対して
わからないと言えるようになったのが
春日の成長だとすると
仲村の成長は何なんだろう
春日をちゃんと見れないところとか
佐伯奈々子の友達としてじゃない亜衣ちゃんの春日への感情にうっすらと赤い糸のようなものを感じるんだよ
ひさしブリ
春日の問いかけに少し無言の後､隣りの常盤に目をやり口を開く仲村
以下 仲村さんのセリフのみ予想
春日君 彼女は恋人？
大事な人？
本当に大事ならここには来ないよ
春日君は昔と変わらないのね
自分から大事なものを失い続ける
でも本当は大して大事じゃないのね
佐伯さんも
わたしも
その彼女も
春日君にとって大事なのは自分だけなのよ
…的なことを言われてあまりに図星で硬直する春日
もちろん股間も硬直しているのは言うまでもない 変態だもの
その上でなおマジで春日が変態だと思ってる人って
どれくらいいるのかな
例えるなら変態キャラが出てくる漫画を考えつくようなタイプの人間だな
木下 よかったじゃん体操着見つかって
佐伯 あ､ああ
…春日さんの脱いだ(僕の)体操着は僕の身体にはりついて…
いやまてこの状況は… 間接的にせよ…
僕の肌と春日さんの肌が… はりつく…
こ､これは！！
間接せっくす！！
スパーーーーーン！！ バレーのスパイクが佐伯の顔面を直撃する
木下 おい佐伯！大丈夫か！？何ボーっとしてんだよ！？
…！！
って､またフルボッキかよ！！ 何なのお前…
春日さんの脱いだ体操着は僕の身体にはりついて…
しっとりと惡の香りを… 放っていた僕の暴れん棒
相手に関係なく辱められたいのと
どっちがよりMなんだろ
春日の性癖も入った趣味と実益を兼ねた行動
つまりまぎれもなく変態
きっと春日は像柄のブリーフを買ったに違いない
匂いを嗅いでうっとりしてる時点で変態だろ
暴・・・棒 でボーボーと
というか、おっさん多いな
そうでしたか 勘違いしてました
では改めまして
きっと春日君は乳バンドを欲しがったに違いない
木下 まさか誰かが盗んだとかか…
山田 そういえば昨日の放課後なんか仲村が一人残ってゴソゴソしてたわね
木下 おい仲村､なんか知んねーか？
仲村 …し…知らないんだが
木下 あ､なんか怪しいな じゃぁ昨日一人でなにやってたんだよ？
仲村 いや… その…
春日 仲村くんは関係ないよ！ それってコレでしょ？ 昨日帰りに落ちてたから拾っといたの はい
仲村 (ありがとう春日さん… 助かったよ… まいふぁむふぁたーる)
木下 ま､まぁアレだ… 眉男の給食費が見つかったのはよかった…
しかしだ！！ 俺はお前が放課後一人で何をしていたのかが知りたい！！
仲村 え？
山田 お､なんか変なノート見っけ！ なになに… 僕は女神を見つけた… 契約したい…
この日以後､教室で仲村の姿を見た者は居なかったという
佐伯 ああ… 春日さんカッケー!!(フルボッキ中)
春日 (…決めた！次から拾ったお金はすぐ使う！)
仲母 放っておけよ そのうち治まんだろ(まったく別れたクソ亭主に似やがって… とんだクズ鉄息子だぜ…)
仲爺 まぁそう云わんでちょっと声でもかけてやれや
仲母 うっせーな爺 わーったよ ちょっと喝入れてきてやんよ
息子の部屋に近づくと小さなすすり泣きの声が漏れ聞こえてきた
まったく､だらしない奴だぜ… ん？なんだ？扉に何か書いてあるな なになに…
勝手に部屋に入らない… 入る時はノックして下さい… ケッどうせ部屋でオナニーでもしてんだろうが！
おい！！変態息子！！入るぞ！！ ドガッ！！
仲村 え？
仲母 …っ！ …こっ！(この野郎！！本当にオナニーしてやがったよ… しかも何をネタにしてやがんだコイツは…)
漏れ聞こえていたのは息子ではなく､ＳＭ物ＡＶの女に虐げられるＭ男優の歓喜のすすり泣きであった
(あぁ､そういえばアイツ(元亭主)もよくやってたなぁオナニー… 私の相手なんか全然しなかった癖に…)
母は遠い目をした後､息子に菩薩のような頬笑みを残し､無言で部屋を後にした
仲村 …母ちゃんごはん作ってほしいんだが 仲爺 おいお前！返事くらいしろ！！
母の部屋の扉は固く閉ざされ 扉には クソムシ入るな と情念に溢れた文字で殴り書きされていた
仲爺 …ところで佐和朗､最近ワシ宛に何か郵便が来てなかったかのう 仲村 さ､さぁ…
あーデカ女邪魔だなー
空気読んで先に帰ってくんねえかな
春日 わぁ仲村さんのコンバース僕にピッタリ
常盤 すっスニーカーは､ぉ大き目の履くのが､か恰好いいのよ…
常盤兄 それでも文のは春日君にはデカ過ぎだな
翌朝
（＼ _
｜ ) ／ ) 兄
/ ｜ ( /
/ / ｜｜
/ ｜ ｜｜
＼ ＼ / ｜
＼ ＼／ /
＿｜ /＿＿
￣三三三二￣
独特の表し方が面白くて好きだったよ。乙でした
我こそはという方は遠慮なさらずにどうぞ
本誌読んでるかとか、あまり関係なかったと思われる
春日「君を肯定する」
仲村「ほらよ、思春期の卒業証書」
春日「あざーす」
本スレでしつこいくらいネタにしたけどウケんかった
ページをめくると ドーン ドーン いきなり見開きで両雄どあっぷ(フチ黒塗りで､いつでも葬儀に使えます)
(風になびく仲村さんのアホ毛は なに？)
そんな疑問をよそに黄昏ゆく浜辺でいま春日の青春への最終回答が求められているのであった
常盤 (ちょっと寒くなってきた… トイレ…)
ザザー 砂浜によせるおだやかな波音 ザザー 大丈夫､いつでも流してやるぜ ザザー
蔭りゆく空を見上げ遠いどこかを眺めるような表情の仲村
おもむろに腕を前に伸ばし手のひらを春日に向け そして問いに答える
『さあ わすれた』
その言葉に春日はあらかじめ決められた儀式のように手を伸ばし仲村の掌に合わせる
常盤 (…バルス？)
言葉によらないコミュニケーションが続く 発光する掌(LED使用)
仲村 (すみませんお祈りさせてもらってたんですが)
春日 (いえいえ私こそ､あなたにお祈りさせてください)
仲村式指紋認証に続き､春日の手を取り匂い認証に入る仲村 ｸﾝｶｸﾝｶ
認証終了 春日に問いかける
『キミは つきあってるの？ その人と』
春日の答えを見つめる常盤 (匂いで… イカ臭くなかったとか… ｷｬｯ)
春日の掌 惡の華をつぶした掌がいま仲村の目の前で大きく開かれた …つづくのか
影の中でも春日の表情は輝き､広げられた掌にも華の痕跡はない
掌越しに見つめる仲村(サーチアイ起動 剛掌波の気配は無いと…)
二人の様子に少しうつむく常盤(パーって… アホ毛だからって… 春日君ヒドい…)
『 …そう よかったね そうやってみんなが行く道を選んだんだね 』
さっぱりした表情で別の道を歩む､かつての同志に軽蔑を含んだ祝福を捧げる仲村
もどかしげに成り行きを見守る常盤(…うう冷えてきた)
『 …じゃあ 仲村さんは？ 』（みんなが行く道を選んでないってことは… 処女？）
そう問い返した途端､春日の眼前に飛び込んできたのは…
(アクノハナダ アクノハナダ)
風が舞いあげた前髪 空を見上げた仲村の貌 その両の眼に息衝く華の姿
陽に照らされ別人のようだった仲村さんも､やはり仲村さんに違いなかったのだ～胸熱！！
…とこの変顔を肯定的に納得させる春日=ブヒ奴隷一同
夕陽を覆う雲 もう陽が差す時間もあと僅か(水越佐和は太陽の当らない場所では10％の力しか出ないのだ)
春日の差し出した掌に別れを告げる仲村の手
春日達に背を向けると 『 じゃあ がんばってね 』と告げ去ろうとする仲村 表情は影に隠れ見えない
またしても見送るだけで固まる春日 …しかし今回も男前が黙ってはいなかった …つづけるのか
立ち止る仲村 砂浜に浮かぶ3人の影は一直線に重なっている
『 佐和さん ごめんなさい､私はあなたとなんの関係もないけど 』(でもお店で食事はしたわ)
『 けど 』(あ､お勘定まだだっけ)
『 悲しい 』(それは置いといて…)
『 あなたを見てると 悲しくて… つらい 』(そうつらいの…)
常盤の言葉を聞きながら二人の後姿を見つめる春日
『 …同情とかじゃない 』(同情してくれるなら…)
『 まるで過去の自分を見てるみたいだから 』(小学生のとき… ああっ黒歴史)
『 …佐和さん 』(トイレ貸してもらっていい？)
『 あなたには 春日君と生きていく道がある 』(私はもう死にそうなの)
常盤の言葉を黙って聞く仲村 陽に背を向け露わになった暗闇にその声は届いているのか
『 だって､あなた達は 誰よりも… きっと… 』(返事して～！！ あたしもう… きっと…)
『 もしふたりで生きていけるなら それがいちばん… 』(生きれない…)
『 いちばん… 』(ああっつ！！) …最低だな俺 つづけたら ではまた
忘れた Hitしてんな よくやった
まさか投げ技でくるとは思わんかったわw
あ、文字バレの人続けてちょ
泥だらけで戻ってくる仲村さん
「ちょっと、どうしたの？」
「お母さん」
「！？」
「ただいま」
フェードアウト
大学の食堂
バシッ！
「おはよう、履修決めた？」
「ッ…おはよう。ん、もうちょっと考えてみる」
「そ。帰り五十嵐寄ってこうよ」
「うん」
……
…
少し離れた席で休んでいる佐伯さん。
まだ誰も気付いていなかった。
おわり
でお願いします<(_ _)>
春日は浅はかで何も出来ない自分に愕然とし立ち尽くす
まもなく陽の落ちる海辺 黒く変わりゆく海の色
常盤の話を聞き終えると再び仲村が歩き出す ｻ ｻ ｻﾞ
3人の重なる影のその先へ 誰も入れない暗闇の住処へ
ザ ザ ザ 仲村の足音は遠のくほどに
ザ ザ ザ 春日の隅々までに大きくこだました
そして無力な男の何かが弾けた
『 あ あ あ あ あ あ あ！！ 』
さあ春日高男！叫びながら仲村佐和をバックから捉えた！こっこれは魔性のスリーパー！！
そして何だぁ！この態勢からサイドへスープレックス！！投げっぱなしだぁ！！ズシャ！！
仲村佐和､完全に虚をつかれた！叩きつけられました！
これはどうですか山本さん？
はい､仲村かろうじて受け身は取りましたが危なかったですよ これは春日君危険な技ですね…
突然の春日の行動に驚愕する常盤､手からショールが離れ風に舞い落ちる(握力の限界… 先月からずっと…)
『 …春日くん？ 』（ああああああって… 春日くんも？ もしかして… 大？）
おっと春日高男！カバーに行かずぐいっと仲村を引きずり起こした！
『 あ あ あ あ あ！！ 』
叫びながらＳＴＯ！！スペーストルネードオガワ！！
いやぁ山本さん意外な技が決まりました！久しぶりに見ましたよこの技
春日君はよく古い本を読んでますからね そして人のものをよく盗みます
しかし仲村これも辛うじて頭をガードしていました
普段攻撃的な仲村の受け身 しかしなかなか…
なかなかなんですか？
いや… なかなか… ぱ… パンツ見えませんね…
っとそんな正直者鬼軍曹をよそに春日高男､攻撃の手を休めません！
更に仲村へ追い討ちの魔の手が伸びる！ マネージャーのビッグ文も勝利を確信したかブルロープを用意している！
でっ！出たぁ！！黄金の左手！！ゴールデンアームボンバー！！懐かし過ぎるぞ春日高男！！
しかしこのネタバレ！オッサンにしかわからないぞ！自分でも何が面白いのかわからない！この孤独な闘いはつづくのかぁ！！
仲村から逃げなかった、佐伯からも逃げなかった、をするのだろうが平坦
では終わらんだろ。
本スレとまちがった？
「疲れた肩揉んで」 『ははっ』
「嘘っ！」 『ｶﾞｸｯ…』
「だるい脚揉んで」 『ははっ』
「嘘っ！」 『ｶﾞｸｯ…』
「小泉君…」
「おっぱい揉んで…」 『……（どうせ嘘だろ）』
「触って…」 と小泉の手をとり胸に押しつける
『な！な！な！…奈々子！！』
小泉の不器用な愛撫に佐伯から小さな吐息が洩れる…
『…な､な､奈々子―ー！！』 ガバッ！！
巴投げ炸裂！！壁に叩きつけられる小泉 『ぷべら！！』
「どけ… わたしは… 春日君が… 好きだ…」
『待って…奈々子… ｶﾞｸｯ…』
「私達… 大事につきあっていこうね… じゃあまた明日」
幸せそうな 二人であった
だがこうでもしないと「仲村さん」は聞いてくれない応えてくれない何も始まらないのだ
ハァ ハァ ハァッ 四つん這いの仲村 両膝を着く春日 砂浜に響く荒い呼吸
ハァッ ハァ (仲：メガネ メガネ～って､してないわ私)
ハァ ハァ ハァ (春：ああ､目の前に… 無防備な… 仲村さんの… 膝の裏…)
ハァ ハァ･･ (常：春日君､今夜は私と対戦よ… ｷｬｯ)
『 …仲村さん… 僕は何もつかまえられない 』 うん春日君はグリップが甘いですからね
『 必死で手を伸ばしても 触れたと思ったら離れてく 』 相手に読まれてしまうんですね
『 辿りついたと思っても また始まる 』 来週から闘魂シリーズが開幕…後楽園ホールより実況生中継…
『 だから 』『 それでも 』
『 僕はうれしい 』
『 仲村さんが消えないでいてくれて 』
仲村に自分のいまの気持ちをなんとか言葉にして涙をこぼしながら伝える春日
薄暗い空､沈む夕陽が砂浜の3人それぞれの長い影を生む
(仲：お尻に向かって言ってどうすんよ…)(春：う､ちょと立ってきた…)(常：いつでも殺せるんだからね…)
春日の告白を無言で噛みしめる常盤(…ブルロープ使わずじまいか…)
ゆっくりと上体を起こす仲村 座った姿勢で春日を見る (女の子座り萌え～～ 春日&豚一同)
夕闇の中､春日を見据える鋭く覚めた眼差し 相変わらず自己中で感傷的な男に呆れ､蔑み､そしてやはり怒っている
そこに居るのは「仲村さん」だった
僕は悟空のとりとめのないカメハメ波を受けまくる
ジョーさん､いまのパンチどうですか？
はい､これは春日君パンチが見えてましたね
映像を拡大します あっ確かに拳を見ていますね ジョーさんこれは一体？
これは自分から相手のパンチを受けに行ってますね
あ､いわゆるパンチを殺しに行ったということでしょうか？
いえ､殺していません モロに当っています 間違いありません 変態です
崩れ落ちる春日
目を見開き驚く常盤(ブルロープ要るかも…)
さあ今度は仲村が春日を引きずりあげる
しかし足にきてるか春日立てない！ ああっ仲村！ならばとキックの雨あられ！
仲村はつま先で蹴っていますね やはり輪島には天龍 セオリー通りの攻めです
さあ尚も蹴り続ける仲村！しかし！しかし！パンツは見えない！！豚無念！！
それでは皆様､残念無念ｺﾝﾁｸｼｮ-の中ここ外川海浜公園特設会場から間も無くお別れです
解説の山本さん最後に一言
…押見先生 …次回は …頼みます
…と､特別ゲストのジョーさんもなにか一言
はい､僕はリングゼネラルシップにのっとって… 佐伯さんと付き合いたいﾃﾞｽﾈ…
おっととんだ小泉繋がりだ！ それでは皆さんさようなら～
波打ち際によせる波 波の泡が倒れている春日を包む
仲村(お客さんかゆいところはございませんか？)
春日(おぉ今日の姉さんアタリ…ﾊｧﾊｧ)
仲村の眼は狂気を宿し暗く輝いていた
仲村を感じ春日はこの再会を喜び味わう
夜の帳が降り闇が覆う もうここは陽のあたる場所ではなくなる
まっくらなここは仲村さんの居る世界 僕が居たあの世界
キミはブックが好きなの？
危険を感じ慌てて止めに入る常盤(そのシャンプーはメ○ットよ！駄目シャンプーよ！)
振り返った春日は仲村と同じ眼をしていた(痛ぇ！目に入った！タオル！タオル！)
そして常盤へ手をのばし肩を掴むと(あーっ！もうこの布でいいや！)
この世界へ迎え入れた (常盤選手トぺスイシ―ダ～！！…え？プロレス進行終わってたの…)
ザッパーン！！（豆：スイシーダ＝自殺の意味 水死ーだ 入水自殺 バンザーイ）
戯れ 歓ぶ 春日 常盤
屈託なく笑う仲村
闇の中､3人だけの小さな世界は光に充ちていた
ところで､この見開き4ページに飛んでいる水滴なんですが
52話の電車の中から飛んでいたワケで､ここへの複線だったのでしょうか？
で､52話のタイトルが『 君は気づいているか 』
気づくか―っ！！
ザザー… ザァア…
真っ暗な波打ち際の砂浜に円を描くように仰向けに横たわる3人
ザザー･･ ハァ ハァ ハァ 聞こえるのは波とまだ少し荒い吐息の音
『 春日君 』仰向けのままで仲村が呼びかける
疲労から動けない春日 仲村の方へ顔だけを向ける
『 二度とくんなよ ふつうにんげん 』
そう呟く仲村の表情は穏やかだった
その瞳は眼前の真っ黒な空の向こう側を見つめている
常盤の方へ目を向けるとこちらを見ていた
春日をここへ導き､春日に導かれここへ来た彼女
あと答えを出すのは春日自身だとその眼は言っている
夜空をを見つめる春日
あの日のように仲村と春日の手はもう繋がれることはないのだろう
胸に去来する喪失感 そして感謝
『 ありがとう 』
地平線に陽が消える
面白かった
ネタと真面目な読解を両立させてて凄いなと思ったわ
水滴の件。
昨年の暮れ（仲村さん再登場回発売の数日前）に下北でやったイベントで、
今後の注目ポイントは水ですね～みたいな話が出たみたいよ。
くわしくは知らないけど。
ありがとう
夜の海から佐伯さん出現
しまった こんなところに春日君達が居るなんて…
しかし暗すぎて誰もわからなかったとさ
めでたしめでたし
次回
大学のカフェテラスで談笑する春日と常盤の背後に
牛刀を携え憔悴し異形の表情を浮かべた佐伯さんが佇む
その切っ先は常盤さんに向けられる
そして血の海に沈む常盤さん・・・
凍結する春日。
「貴方と関わった女はみんな不幸になるのよ・・・・フフフフ」
場面は変わり銚子電鉄の終点駅外川
独り不気味に佇む男がいる
春日の姿であった。
1巻で小島が佐伯さんはボーボーって言ってたのって
その後放火して川縁をボーボーにしてしまう伏線だったのかな
今後登場はあるのでしょうか？
①全くない
②エピローグで数コマ近況
③春日の回想で昔のコピペ
④ラスボスとして登場
⑤新連載｢ななこの臭い飯｣の主役
1巻で早々に言及されているにもかかわらず
つまり……
①いまも健在
②犬などない
③現在は小泉君がいぬ
④ポシンタン ﾏｼｯｿﾖｰ
⑤燃やされた
ここまで見えた
えーみんな､今日から仲間になる転校生を紹介する
水越佐和です よろしくお願いします
...なんて超古典的展開 ないわな
よろしくね…
…よろしく
来月は早稲田の文キャンから始まるのかな
`＿ (三|
|ﾋ_) ／￣￣＼ LﾆO
| | ／●) (●) ＼ ｜｜
|_|( (_人_) )∧亅
| ヽ＼ ￣ ＿／ ミﾉ
ヽﾉﾉ￣|ﾚ―-ｲ / ﾉ ／
＼ ヽ＼ |/ イ
仲村 うっ！なんだおまえら また来たのか
常盤 うええーい 春日 …
仲村 …(汗)
仲村 で君達はあれからせっくすしたのか？
春日 …うん 常盤 うええーい
仲村 白目 →そそくさと奥に引っ込む
常盤 佐和さん! わたし春日君とせっくすして あなたに相談しに来たの
なんでもいいから話聞いて！うええーい
仲村 いいよ 例の砂浜で…
町を包む大海原 その海岸の砂浜で 僕は常盤さんの
とりとめのない性生活への不満を 昔好きだった娘の前で聞かされる
話題が性生活の不満で一貫しているなら、とりとめのないとは言わんだろ
語彙が貧弱ですまんｗ
厨二でチビの僕でもこの法則を使うことでカースト上位の彼女を次々ゲット!!
在学中にベストセラーになり恋愛のカリスマに リア充ますます加速
今月号つまんな過ぎて叩かれまくりやね^^
常盤厨としては更に綺麗な仲村さん登場で捨てられる前触れみたいで気が気じゃないんだろ
テニスサークルかなんか入って
いきなり時間が経過していて肩透かし食らった
ポジティブだなw
正直常磐より可愛いw
三谷幸喜みたいなツラしやがって
大学で彼女できて、中退してもついてきて、結婚してるけどな
お前ら？俺の間違いじゃ？
学生時代に彼女いるなんて当たり前の事だから
お前の非リア価値観を押し付けるなよww
ドヤ顔で自慢されても…ｗ
海老名みどり似のヒロインじゃ少年漫画作品としてなりたたんだろ
てかマジで海老名みどりなのか?
まぁ作者の風貌ならバランスとれてると思うがｗ
しかし、何か足りない、何かが満たされない、これが自分の求めていたものだったのか？
常盤さんに打ち明けることもできず一人空虚さを噛みしめる春日に大学の友人が語りかける
友人「実は俺のオヤジ、出版社の編集者なんだけどよ～ｗｗ
今度自分の雑誌でちょっとしたコンテストをやるんだけど、春日おまえ参加しねえ？
俺、お前なら絶対受かると思うんでけどどうよｗｗ」
友人の見せたパンフレットに記された「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」の文字に
春日の直感は奮い立つ！眠っていた『何か』が目覚め、運命が動き出す！！
再び目覚めた春日は何処に向かうのか…？
予想もつかない怒涛の展開！「惡の華」大学編に期待して下さい！！
海老名みどりを意地悪くした様なキツい目つきのおばさんです
おきあがりこぼしかよｗ
春 いや… まだなにも…
常 あ！ノート見っけ！ うえぇーい
春 ！！！
常 …なにコレ？落書き？女の子？
春 そ！ それ… あ､綾波だよ… エヴァンゲリオン友人に借りてさ…
常 ふーん 春日君そんなの見るんだぁ… 可愛いよね綾波…
でも眼鏡かけてるのもあるわね…
春 い！… いや！綾波は碇指令って人の眼鏡大切にしてるから… その…
常 ふーーん かけさせてあげたんだ… で､この黒髪のは？
春 こ！！… これは！… あ､綾波の元になった… シンジ君のお母さんだよ…
常 ふーーーーん… で､この胸の大きいのは？
春 … … ｱｽｶ…
常 ふーーーーーーーーん
で…
わたしは？
春 …
常 わ・た・し・は？
春 ………
数年後春日は自分の思春期の体験を元に作品を発表する
登場人物の特異なキャラが反響を呼び人気を博すが
途中でヒロインが交代するという不可解な展開を迎えたという
ちなみに登場女性キャラの胸は皆少し控え目に描かれたらしい
ttp://stat.ameba.jp/user_images/20131203/10/ueda-shinichiroh/75/77/j/o0480036012768926485.jpg
381の右だから､嫁がエビナ―だからこそ安心して読める そう思わないか？
それにしても残酷なﾂｰｼｮｯﾄやね…
しかし左はイケメンっすなぁ
人魚とダボハゼみたい
ブサイクに描いたりするかもだぞ ほうれい線とか
このままだと一番カラッボな登場人物なんだけど
爛れる中身すらない…
結局あれから作者も何も思いつかないまま残念な感じで終了でしょう
君のカラッポな心は誰も満たしてはくれないんだぞ
仲村さんがカラッポなんじゃない！！
あの不細工なダボハゼ野郎の頭がカラッポなだけだ！
常盤と春日はそれぞれ右手を重ねてるよな
最初は春日が仰向け
常盤はうつぶせだから
まあバックか騎乗位の事後だ
春日はマジでもげていい
で、その後向き合って
常盤の右手が下になった描写をはさんで
最後常盤が上なわけだが
どうやったら常盤の右手が下になるのよ
説明してくれ
ちんこもげろ、って思わなかった？
もちろん、よかったな正直羨ましいわ、という意味だぜ
それはともかく、どんな体勢なのか俺に答えをくれw
箸を左手に持たせたりとか色々テケトーすぎるだろ押見先生よ…
冷たいなおまえらw
便器の水溜りへすべり落ちる春日の局部 チャプン
え？ と考える一寸も許さず､急にホースの外れた僕の小便は便器に届くはずも無く足元に拡がってゆく
焦った僕はとりあえず小便は便器でしなければと､高速でブリーフを下げ便座に腰を下ろした
飛沫のストライクゾーンを確保し安堵したのも束の間､僕の目に飛び込んできたのは膝上へずらした下着に付着した肉片…
こんな形でお目にかかることはなかったが皺のある毛の生えたそれは僕の金玉だった
… おかしい… 局部がちぎれているのに出血も痛みもない…
まるで映画の特殊メイクか何かをを剥がしたような感じ…
ああ… そうか… これは夢なんだ…
そう思うと僕は安心して下着に付着した肉片をそぎ取り股の下の水溜りへ落とした ポチャン
次に汚した床をきれいにペーパーでふきとり､僕の一部だったものと一緒に便器の向こう側へ流した去った ジャゴ―
僕は急いでトイレを出てＴシャツとブリーフを洗濯機に放り込み､すぐ横のバスルームへ入った
汚れた手足を流したかったのもあるが、はやく身体の異変を確かめたかったのだ
シャワーを浴びバスルームの鏡に映る自分をしげしげと眺めてみる
胸… 腰… お腹… お尻… なかなかいい形してるじゃん俺
夢とはいえ自分にこんな願望があったのかと楽天的に楽しむ春日であった… が､これは夢ではなかった
おまえ才能ある
これはちんこがもげたかいもあったってもんだ…
鏡を見ながら女の子の顔で表情を作ってニヤニヤ楽しんでいたらドアの向こうに人の気配がした
あれ？いつのまに？ 常磐さんかな？ ふふ驚くだろうな よし！
ドアに手をかけ力を入れるのと同時に向こう側から鈍いモーター音が響いた
ぶぃぃぃぃぃん
扉の向こうには電気カミソリで髭を石鹸剃りする父が居た 一瞬の間の後､目が合った
父は信じられないという表情をした後､超素早く視線を僕の上下に往復させたあと
…うわわわ！！ぉおまっ！！居たのか！！！ごめんごめんごめーん！！
と､オーバー気味に慌てふためきながら何かをごまかすように洗面所からいそいそ出て行った
… なんだこれ… 昔の… 僕の… 家…
奥で声がする あなた朝から騒いで何… いや高子が風呂入ってて… あの子こんな朝早くから…
後ろを振り向くと､そこは僕の部屋の狭いバスルームじゃなくて懐かしいお風呂場に変わっていた
…高子？ …僕のことか？ あれ？洗面台にシャワーが… こんなの以前は無かったな… 高子に買ったのか？
随分ディテールの凝った夢だと少し感心しながらも､高子という安直過ぎな名前に腑に落ちない何かを感じる僕だった
それは常磐さんの最初の小説のタイトルに感じたものと似た何か… しかし幽霊は死んでいなかった
数年前に見たことがあるような見出しが並ぶ中､ある記事が目に飛び込む
女子高校生が受賞！！平成○○年度 ××社主催 第△回 新人ミステリー大賞決定
大賞受賞作は常磐文さんの幽霊殺人事件… 作者の常磐さんは埼玉県在住の現役高校生… 来春は受験を控え…
『 あはは！！ 嘘だぁ！！ 』 『 …ぁあ！？ 』 『 ！！！ 』
思わず大声をあげて笑ってしまった僕だが､自分の中から響いた知らない少女の声に驚き､思わず声を呑み込んだ
な…なな…なんだこの声は… 初めて自分の声を録音で聞いた時の違和感を遥かに凌ぐ… 恥ずかしい…
いや待て… そりゃそうだろ… いまの僕は春日高子なんだから… 顔も身体もこんなだし…
気を落ち着かせ､シャンプードレッサーの鏡に映る自分に向かい､声を出してみる
『 ワタシはぁかすがたかコですぅ 』 うあぁ～…
何故か声に出してみると『 僕 』が『 わたし 』に『 たかお 』が『 たかこ 』に自動的に変換され､抑揚も女の子のそれになった
ちなみに意識して『 僕 』と言ってみるとそれは『 ボク 』になるのであった うへぇ…
…恥ずかしい… しかし…
少し以前､カラオケでのサークルの飲み会で先輩達にアイドル声優の曲を無理やり唄わされ数日落ち込んだ時のことを思い出した
… いまなら… 『 ～♪ 』 ぉおおっ！！
床に落ちたままの新聞に小さく写る少しふっくらした常磐さんが高子化に浮かれる僕を笑っていた 笑い事じゃないのよ！！
脱衣室の扉を開いて､懐かしい我が家に『 ただいま 』… と思ったら元の僕の部屋に戻っていた
誰の趣味だ！？と思うような轟音メタルが溢れかえり部屋中を震わせている
暴力的な絶叫音に紛れて後ろからモーター音が響いてきた ぶぃいいいいん
振り替えると小さなキッチンの食器やいろんな物が床に散乱し､あちこちに血痕が飛び散っていた
！！ 僕は血だまりの中に立っていることに気付いた それはトイレの方へ続き､更にバスルームへと濃度を増して軌跡を描いている
おびただしい血糊の中､白っぽい何かがちりじりに舞い散っていた
モーター音のするバスルームの閉じたドアの手前にその大元がザクザクに刻みちぎられた状態で見つかった
それはある文芸誌のなれの果てだ 春日高男の小説が掲載された最初で最期の
ガチャッ バスルームの扉の向こうには､僕を虚ろな目で解体する痩せた女が居た
彼女のこけた頬を撫でようとして中へ入ったら… そこは僕の部屋だった 正確には僕の部屋だった部屋だ
ドアにもたれ一呼吸した途端､涙が溢れ､僕はその場に崩れ落ち､がくがく震え嗚咽した…
…何その恰好？
掛け布団から顔を出した､パジャマ姿で目をこする寝起き顔の
寝ぐせでぼさぼさの紅い華がそこにあった
なんか泣いてない？
え？ あれ？ 涙？ なんでだろ？…なんかすごいコワい夢見てね
汗ぐしょになっちゃったから シャワー浴びてきたの
そうなの？ 私てっきり襲われるかと思ったよ ほら､高子って変態だから
もう！佐和ったら！そんなこと言うと… ほれおっぱいこすりつけてやる～ うりうり～
うわやめろ そんな 気持ちいいじゃねーか… こいつめ
いや佐和！そんなご無体な！
ねえ佐和 今晩の夏祭り楽しみだね
もう僕などというものはどこにも存在しなかった
メンゴメンゴw
夢とはいえ佐伯さん木下と会わんかったら… 燃やしてた？
過疎ってはいるが長文で面白い場合は
こっちのほうが反応あるぞ
未来の次は過去
これまでの話が現実的な別アングルで描かれ夏祭りの櫓まで戻る
春日の着火で燃え上がる仲村
熱さと恐怖から飛び降りる春日
そして現在､現実の春日の傍には誰も居ない
今日も独り原稿用紙を埋める
しかし永遠に心の穴は埋まらない 完
未来の次は過去 中二の4月頃まで遡る
1年のマラソン大会から好きな佐伯さんも憧れるけど…
後ろの席の子も最近気になる…
変な言動と態度で皆にハブられてるけど… 可愛い… 気付いてんの俺だけだな ｳﾋﾋ
ちょっと春日なに独りで二ヤケてんの？キメぇ…
クラスで一番キツい木下にからかわれムッとする春日であったが
でも木下も結構美人なんだよな… もっと言って…
確かにキモい男であった
しかし何の行動もしないまま時は過ぎ､妄想だけが独り歩きする
なんとその分量は漫画単行本11冊にも匹敵！！
そうこうしているうちに佐伯も仲村も木下までも夏祭りの頃には浴衣で彼氏と手を繋いでいた
このクソムシどもがぁー！！ 完
僕の中でいつまでも咲く悪の華
その舞い散る花弁に触れた僕は未来を垣間見る
僕と常磐さん､佐伯さん､木下､そして仲村さん…
皆それぞれに時は流れ､それぞれの道を歩み進んでいく
その中には一心不乱に原稿を執筆する僕が居た
その物語のなかで僕だけの仲村さんが歩きだす
彼女の誕生を僕に見せると華の花弁は一気に解き放たれた そして僕は目覚めた
夢から覚め近くにあったスケッチブックに鉛筆を走らせると花弁が舞った
華となりし僕の指先から舞い紡がれていく言葉は誰に何を垣間見せるのだろう…
なーんてあいかわらず自分ワールドに没入する僕でしたが
すぐに文才のないことに気付き創作による仲村さんの再現はあきらめました
あれから数年､今日も僕は黒のワンピースに身を包み東京のドブゲロの中を徘徊する
もちろん嫁には内緒だ 完
中年の春日はひなびた温泉街に立ち寄る
混浴の浴場で宿の女将と二人きりになる
女将は少しメンへラっぽいが煽情的な肢体をしている
ずっと昔の初恋の女の子に面影が被る
あの頃と違い春日は欲情し襲い掛かり女将もまんざらでなく関係を結ぶ
風の強く吹くある日､所帯を持った二人を訪ねる者の姿
長濱監督似の老婆たちに引き止められながらも二人の前に現れる
巨大な目玉の面を被った髪を染めた女
その手にはノートが… 完
一心不乱に原稿を書き進む春日
部屋を埋めてゆく膨大な原稿用紙
出版された惡の華の物語は世界をかけめぐり
横断歩道には仲村さんが溢れかえる
時同じくして東京湾沖に巨大植物出現
際限なく巨大化し核の使用も効果なく
いつしか地球を取り込み惡の星となるのであった 完
外川の海辺から担架に乗せられ救急車へ運ばれる春日
よく眠ってるから起こさないでいたけど…
たしかに変ないびきかいてるから変かなとは思ったんだよな…
佐和さんやっぱグーパンチがいけなかったのよ つま先キックも…
ごめん母ちゃんが天龍のファンなんでつい…
でもいい夢見てそうね…
二度と起きんな…w
しかし冗談じゃなく春日が目覚めるのはずっと先の未来だったという
アジフライ伏線だったのか… 完
大学～社会人と日常生活のかたわら空いた時間に小説を書き続ける春日
原稿の中でいまはもう居ないあの頃の仲村さんと永遠に結ばれない逢瀬を楽しむのだ
それは妻公認のささやかな浮気であり､そんな妻に春日は感謝し愛した
春日の小説は年月を経て完成し作家の妻の尽力もあってか出版され少しばかりの評価も受けた
故郷に招かれた春日は懐かしい母校を訪ね放課後の誰も居ない昔の教室を懐かしむ
ﾎﾞｻ… 教室の後ろで何か物音が響きそちらに目をやると生徒の体操着袋が落ちていた
近寄り手にとってみるとそこには ２－１ 佐伯 の文字が… 馬鹿な…
ｶﾞﾀｯと教壇の方から音がして振り替えるとそこには仲村さんが居た
なにこれ？と春日の小説を掲げると床に投げつけ､抗えない命令口調で春日に告げる
全然駄目だね もう一回 やり直し
気が付くと佐伯さんの体操服の匂いを嗅ぐ僕が居た
ｶﾞﾀ… 物音に驚いた僕は佐伯さんの体操着を抱え一目散に逃げた
新婚さん いらっしゃーい！
まず､お二人のなれそめは？
はい中学生の時この人が体操着を盗んだんです
え？旦那さん奥さんのブルマ盗んだの？
いえ… 初恋の子の…
えぇっ！旦那さん中学でもう変態ですか！？ で､その体操着どないしましたん？
いえ､まぁ匂いを…
あんた違うでしょ！！いろんなとこにこすりつけてたんでしょ！？
いえ､こすりつけては…
それで私この人が盗んでいるとこ隠れて見ていたんです
あらら旦那さんえらいとこ見られましたなぁ
はい､えらい弱みを握られまして… 契約させられたんです
奥さん？旦那さんとどんな契約を？
はい､私に大事なものを奪われる契約をしたんです
ほー､大事なものを… 旦那さん､奥さんに奪われてしまったんですね？
それが… それも初恋の子に奪われまして…
椅子からこける文枝師匠
なぁ山田ぁ 佐伯さんもせっくすするんだろうなぁ…
春日ぁ 心配しなくてもお前とは関係ないよ ぜってー…
退屈で憂鬱な日曜の昼下がり､イエスノ―枕の意味すら知らない僕達だった 完
他のはなんか話がつながらない
春日は紙に向かい何かを書き始めたがしばらくすると手を止めた
何かを思い出したのか常磐のメモを残し部屋から出ると外川へと向かう
食堂には休業日の札が出ている
ごめんくださいと扉に手をかけると開いていた
中には客用のテーブルに座る仲村さんが居て互いの目が合う
春日いまさらジローではあるが唐突に仲村へ好きだと伝える
ありがとう… 嬉しいよ… と意外な返答
あのさ春日君…わたしもね､さっきふつうになったんだよ
ふつうになると嬉しかったり… 悲しかったり… するもんなんだよね…
そうつぶやくとテーブルに突っ伏し号泣する仲村
異変を感じた春日は店の奥へ
そこには仲村の父と母が折り重なるように血溜まりの倒れている
振り向くと仲村さんが春日を真っ直ぐ見つめている
倒れている二人の方で音がした 仲村の父はまだ息があるようだ
春日は落ちていた包丁を拾うと躊躇なくその男の止めを刺した
もう一度振り返り仲村と同じ視線で見つめ返す春日
二人はどちらからともなく抱きしめ合い口づけを交わす
海辺の街を後にする二人
もう二人にはこの世の全てが向こう側
向こう側とはあるものではなく作るものだったとさ めでたしめでたし 完
これまでも本スレ・ネタスレの予想をかわし続けた押見先生のことだから
次回最終回は爽やかにあっけなく終わると予想するｗ
押見先生､長い間お疲れ様でした
次回作に期待します
仲村が教卓に隠れていたってよくわかったな
廊下から覗いて、春日が出てきたときは隣の教室に隠れたのかと思っていたぜ
ほぼテーマが語りつくされてるんだから
話の発端が仲村であることを再認識させて終わるってのは何の問題ないと思うんだが
彼らは最後に春日が精神崩壊することでも望んでいたのか？
あれは3巻の番外編にもあったからｗ
>>435
俺は最後にロリ村さんに会えて作者にはありがとうとしか言えない
精神崩壊なぞ望んでないけど、ナニコレと思ったぞ
普通人間として常盤さんとイチャコラしてる描写で終わるほうがなんぼか納得できるわ
外川まで会いに行っても直にその理由は語られなかった
でも、今回仲村が春日に抱いていたモノをはっきりと描くことで
上記の理由を読み取りやすくなっただろう
それでも人によって辿り着く答は違うだろうけど
判り易く言ってくれた
要は今回はボーナストラックだよな
今回を読んで1巻から読み返すと…
仲村さんの表情がより胸にくるものがある
コメディタッチな分なおさら
春日を褒めてやりたくなる
でもオマケにしても、順番は今月→前々月→前月のが良かったかな‥
保存しといた方がよさそうね
単行本にも色付くのかな
先に終わったどうぶつの国は最後の数項がフルカラーだったけどコミックスではどうなったんだろう
最近でもあるのかな？
数々の強者を押さえての1位は車田正美で確かに渾身の2色カラ―だったｗ
今回の佐伯さんを元に誰かグロ絵の上手い人… 嘘､エロい絵でｗ
仲村が理由を話さなかったから春日は常磐さんと付き合いを続けながら大学生になっても吹っ切れてなかった。
それが春日の表現の欲求に結びついた、というか元々春日はあれを描きたかったと言った方がいいのかもしれないけど最終話の形になったんだろう。
最終話は仲村の本当の答えではなく春日が導き出そうとする希望。(つまり、春日は自分で描く物語の最後に自ら仲村の答えを出す)
押見が意図したか分からんけど読者と春日の
「仲村の答えが知りたい」という欲求が最後にピッタリ合った(収束した)不思議な感覚がある。
でもこんなネタにしやすい漫画って最近他にないんだけどね
登場人物全員キャラ立ってるし 晃司やテツさん含めてｗ
本スレで何度も書いたけど凡人の俺からすると
ただただ 勿体無ぇーーーーーーー なんだよな
惡の華青年誌スピンオフ
若奥様の火遊び
この作品世界も別次元の春日みたいな男の書く膨大な原稿用紙の中の物語世界で
横断歩道を渡るのはその男の創造のモチーフになった女の子｡だから仲村さんクリソツ
自分たちが創作世界の住人であることに気付いた春日が目覚めると常磐の置き手紙
世界のしくみを知ってしまった春日はもう物語には戻れない
もちろん常磐も帰ってこない というか創造の産物だから元から居ない
春日は誰も居ないこの世界のこの部屋であとは創造するしかない
新たなと春日と仲村さんの物語を
そんな感じ？
なんかこの漫画の読者は後の話から遡って解釈したがるやつ多いけど
普通にアタマから順に読んで「はいはい、よかったね」という漫画だ
マッチョな旦那と子供連れで遊園地も佐伯と思わせて実は仲村さん
外川の食堂の看板娘で父と邂逅を果たすのももちろん仲村さん
昔焼いた河原を放心状態で見つめ着火寸前なのはもちろん佐伯さん
どう見ても恋する乙女だよね
土手で春日に会って世界が色付くとこは
単行本でも3色刷りで再現して欲しかったな
なんか真面目な読解スレみたいだったのね
それで今更な感想ですが
辛気臭くてやんだおら
本スレで長文読解はこっちにって意見あったけど
ここはネタ・SSだけにしておいて欲しいな
誰ももう書かないのだろうけど
とりあえずage
↑のスレってネタスレの理想形かなｗ
下ネタばっかだけど・・・
俺以外にageる人居るんだなｗ
昔みたいな勧善懲悪のわかりやすい作品じゃくて
今時っていうか訳わからんからクソムシどの意見聞きに来たけど
いろんなエンドの書き込みあるとこ見るとクソムシどもももやもやしたままなんだと分かったから
何も聞かないで消えるわ
爺婆ばっかの過疎った街で深夜アニメにハマっていた仲村さんが
無性にツンデレ気取ってみたくなったとかｗ
読後感も悪くなくよい終わりじゃないかな
リアルタイムで雑誌で読んでた場合はどうなのだろうか
たしかにリアルタイムで読みたかった気はする
肝心なシーンで仲村の心象描写が乏しくて、春日をなぜ突き飛ばしたのか？
仲村の行く道（イった顔アップのシーン）は？ と、消化不良気味
しかし、春日に自己投影したら、問題のアレどころか初デートで速攻佐伯ルートに堕ちたよ
逸材だな彼は
ただの厨二なんだから
制服程度では春日を超える変態にはなれない
ズタブクロって呼んで欲しかった？
総務省の、『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。
日本国民の皆様方、2016年7月の『第24回 参議院選挙』で、日本人の悲願である
改憲の成就が決まります。皆様方、必ず投票に自ら足を運んでください。お願い致します。
中学までは最高だった
高校生からはそこら辺にあるようなただの低レベル漫画に落ちたのが残念
超える超えないって言うか色んなフェチが居るからな
例えば制服やブルマや下着が好きな変態でもそれぞれ方向性があって同じ性癖とは限らん
ブルマ穿いて興奮するくらい春日じゃなくてもゴロゴロ居るのにそれくらいで目を付けられたとか違和感があった
仮面被ってるだけで変態なんか沢山居るよ
中村さん？
後、何で140ページで奈々子ってボーっとしてたんだろう
キチガイはキチガイのままでいてくれよ
2017/05/21(日) 開場:18:57 開演:19:00
lv297149625
ｚｃ64ｚｃｘ
中村さんが美人になってったのは良かったけど、この終わり方つまらん。
最後は、春日がこれまでの出来事を仲村さん視点で小説にして書いてるって事？
あと、この作者は絶対にエヴァに影響されてるｗ
春日と仲村さんはシンジと綾波に似てる。
それぞれのキャラの裏の闇と「～の場合」の回が似てる。
海で生きててよかった抱き合いと頬なで気持ちわるいが描写は違うが中身が同。
http://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1515418989/
美少女は正義、基本コンセプトをないがしろにすれば叩かれて当たり前
基本をないがしろに出来るおまえはただのウジ虫だから、どっかのブスに虐めてもらえば満足出来るんじゃない？
アニメ化して真逆の日村みたいな容姿にされて、褒めてちゃいかんよな
http://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1517610757/
おまけに高校編も少女漫画みたいで冗長で在り来たりだし、
高尚で文学気取りな雰囲気作ろうと変に抽象的展開に寄せてて違和感。
あんな終わり方で拍子抜け。高校編の途中で、心の中に占める仲村さんの
大きさを悟り、常盤さんをボロボロにして捨てて、悪の華を開花させてほしかった。
ニコ48時間耐久で6周ほど見ました
後悔はしていない
仲村さんみたいな人がいたら、一緒に死にたいと願うクソムシです。
押見さんが、『思春期の終り』をテーマに描いたって書いてたけど、皆さんは『思春期の終り』ってどういうことだと思いますか？
『自分の世界』って自分の生きている実際の世界？
それとも・・・？
漫画をそのまま受けとると、誰にも理解されないもう一人の自分を意識するのが思春期で、
そういう孤独みたいなものを抱えた自分以外の他者に気付いて、それを理解しようとする(ことにより思春期の孤独が解消される)のが、思春期の終わりかなと思った。
最近惡の華読んだからこのスレを覗いてコメントしたんだけど返信来てびっくりした
自分の世界っていうのは春日の惡の華を読んでいる時や中村さんの向こう側の事、それらを信じている中で中村さんはこの先は全部死んでると言ったのはそれらを自分で否定することで違う世界を知ったんじゃないかなと。
私は死にたくないの台詞はわからん…
その先は、仲村さんが言うようにきっと『全部死んでる』んだろう。
そういう自意識の闇の中で、実際に死んでしまった人間は、ミュージシャンや他の表現者にも多い。
そこから抜け出すには、自分以外の他者の『自意識の闇』があることに気付いて、
それを(単なる自己投影ではなく本当に)理解しようとすることが、結局は自分の『自意識の闇』を解消する(＝思春期を終わらせる)ことになるのではないか。それが他者に繋がって行くのではないか。
『こっちへ来て 僕と生きてくれ』
『僕がきみの幽霊を殺す』
『下りよう この線路から』
と言う言葉で常磐さんが涙したのは、きっとそういうことなのではないかと。
o と
。 ,. -ー冖'⌒'ー-、 思
,ノ ＼ う
/ ,r‐へへく⌒'￢、 ヽ. キ
{ノ へ.._、 ,,／~` 〉 ｝ ,r=-、. モ
／プ￣`y'¨Y´￣ヽ―}j=く /,ミ=/. オ
ノ /レ'>-〈＿ュ`ー‐' リ,イ} 〃 / タ
/ _勺 イ;；∵r;==、、∴'∵; シ 〃 / で
,/ └' ノ ＼ こ¨｀ ノ{ー--、〃__/. あ
人＿_/ー┬ 个-、＿_,,.. ‐'´ 〃`ァーァー＼. っ
. / |／ |::::::|、 〃 /:::::/ ヽ, た
/ ｜ |::::::|＼、_________／' /:::::/〃
大抵はそれが出来ずキモオタのまま一人で死ぬ訳だが(´・ω・｀)
O
o
／￣￣￣￣￣ ミ
/ ,―――─―-ミ
/ ／／ ＼|
| / ,（･ ） （ ･） ハァ
(6 つ | ハァ
| ∪＿_ |
| /＿＿/ ／
／| ∪ ／＼
と、思う知障であった
また、それにより、一人の世界から春日は(常磐も)救われたと。
佐伯さんも、春日似の彼と結婚して、一人の世界から救われたとして、残った仲村は？
巻末の良く分からん、デジャヴみたいの過去に戻ったシーンは、誰の夢？
仲村？春日？
あれの意味は？
もう一回一巻から読み返せハゲ 話はそれからだ
結婚したのは高校の時付き合ってた春日似のやつとは全然違うやつだったでしょ。
佐伯も最後に春日と会ってガッカリして、春日の呪縛から解放されて、春日似のやつに興味なくなったってことじゃね。
全く描写ないから、想像になるけど。
『弱さを理解し合える相手』とか、そういう幻想を捨てて、普通の人(？)になったのかな？
パンダの逆さ
せやで
ボーッとしてんのは、懐かしいってことやら
佐伯は、なんで病院にいたの？
前橋家庭裁判所のロビー
映画と漫画ではロケーションが違うのかな？
漫画では前橋家庭裁判所だよ
映画は見たことない
佐伯が何したの？？？
強姦
放火
高校生編の方が好きかも
可哀想に
終わりがみんな丸く収まっちゃって残念
海岸で仲村を選んだら最高に気持ち悪くて良かった
けどそれだと逆張りが好きなだけだと思うからあの終わり方で良かったんだと思う
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