俺、最近この漫画見てなくて話の進行とか知らないし、
こないだの深夜このアニメのオープニング見ただけなんだけど、
アニメのオープニングってもしかして凄い意味があるんじゃないかって思ったんだ、
あのOPの最後の方自然環境や自然動物が映し出されるんだよね、
そしてその後巨人と動物が横並びで走っていく、
ここで思ったんだけど、これって自然と人間の対立なんじゃないか?
動物と巨人が横並びということは、巨人が動物と同じサイドにいるってことになる、
走って行く先は人間、つまり人間と対立している。
言ってしまえばこれは人間の環境破壊の物語なんじゃないか?
つまり人間は放っておくと際限が無く環境を破壊してしまう、
そのために人間を巨人とその巨人から守る壁で世界から隔離した、
だから壁の中に巨人がいた、人間も恐らく壁建設に関わっていたから、
そして巨人と人間の上層部が繋がっているんじゃないか?
巨人が人を食べるのは人口調整で、巨人が人間しか食べないのは生態系への影響が考えられているため、
巨人は作られたんじゃ?
主人公たちが切望していた自然環境はもしかすると、巨人たちの手で人間自身の手から守られていたのでは?
戦うべき敵など最初からいなかった、主人公たちが戦っていたのは真の支配階級の影なのでは?