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ベルセルク妄想考察スレ1

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1マロン名無しさん
垢版 |
2013/02/18(月) 08:35:34.57ID:jj+kN3gi
ベルセルクについての妄想を、なんでもいいから書け。
2013/10/05(土) 18:33:10.15ID:???
>>367
考察がしっかりしてるだけじゃなく
図とかあってわかり易いのがいいね

なにより地理篇にバルザック男爵領があるのがいいわw
377マロン名無しさん
垢版 |
2013/10/05(土) 21:37:43.86ID:0NPJK622
>>375

>23巻でグリフィスが死者の霊魂を成仏?させるシーンがあったけど
>あの霊魂が結局どうなったのかってのは気になるな

全員グルグル送りじゃないかなw
ただ、グルグルといっても、現世と同程度の多少マシな領域があって、
グリフイスの手によって成仏させられると、そこに送られるとか。
2013/10/06(日) 03:12:42.52ID:???
まあでもグリフィスは今んとこ本当にただ単純に物語的なサクセスストーリーをやりたいだけっぽく、他の暴君みたいな恐怖政治がやりたいわけっはなさそうな。
多分北斗のラオウみたいに使途をまとめて平和を確保してから修羅の国(GH)に攻めいるとみた
2013/10/07(月) 00:45:57.20ID:???
>>369
グリフィス視点からすればオイディプスコンプレックスみたいな話だな
2013/10/15(火) 14:58:05.19ID:???
蝕以降のモブ使徒の主な登場シーンまとめ
(使徒もどき除く)
===蝕=========
12巻
13巻
===新生鷹の団登場===
23巻「戦魔」以降
===霊樹の森・ガッツ対グルンベルド===
26巻「炎上1」以降
===シャルロット救出・ダーカ対ロクス部隊===
27巻「鬼兵(ダーカ」以降
===ヴリタニス・ゾッド共闘ガニシュカ空中戦===
31巻「魔軍襲来」以降
===ヴリタニス・ガニシュカ軍 対 新生鷹の団===
32巻のほとんど
===放魔============
33巻「末神」以降
34巻のほとんど
35巻「ファルコニア」まで
2013/10/20(日) 12:47:40.46ID:???
ダイバの名前の元ネタ?

手塚治のブッダに「ダイバダッタ」ってのが出てきたから調べてみた。
釈迦の弟子らしい。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8F%90%E5%A9%86%E9%81%94%E5%A4%9A

ビジュアル面ではレインボーマンって特撮に出てくる同名の老人が
似てる(?)気がするけど、年代的に作者これ見てそうな気が。

http://takenami1967.blog64.fc2.com/blog-entry-95.html

あと、wikiの下のほうに某カルト教団の教祖がどうのって書いてあるけど、
パックがダイバに会った時、その教団のネタのパロディ入れてたな。

多分偶然ってか仏教ではかなりメジャーな存在なのか?
2013/10/20(日) 19:30:16.37ID:???
ベルセルクの特徴として、「現世」「イデア界」「幽界」だとか、
存在の認識がどのこうの(パックが見えない説明)
神は人が理由を求めたから存在する、といったちょっと哲学めいた要素が多い。
作者小難しいSFものとか好きみたいだし、ヒントになるかなーと思って調べてみた。

■哲学豆知識
哲学についていろいろネットで調べたりしてみると
「人間の行為には無意識の欲望がある」(フロイトの考えについてのまとめ)
「人間は(原人の進化の過程のように)現在の自分の在り方を超える状態を目指す欲望を持つ」(サルトルの考えについてのまとめ)
「人間は欲望のために苦悩し、欲望が満たされると退屈し、次の欲望が生まれる」(ショーペンハウアーの考えについてのまとめ)
まとめみたいなのざっとチラ見しただけでもこれだけ欲望ってワードが出てくる。

そんだけ欲望ってのは人間にとって一番重要な要素なわけか。
だから深淵の神は「欲望の守護天使」であるグリフィスに対して、
「お前はこの念の渦がどれほど人間らしい領域かがわかるだろう」と言ったし
グリフィスは「これはたしかに俺の中にあるものだ」って答えてたのか?
2013/10/20(日) 19:31:32.41ID:???
■「一なるところへ」っていう言葉の意味
哲学用語のなかに「一なる存在」っていう言葉があるみたい。
パルメニデスっていう人が主張したのが、
有るものが無くなったり無いものが有るものになったりするのはおかしい、
だから「存在とは永遠不変なる一なるもの(哲学のまとめ本よりそのまま引用)」と考えたものらしい。
さらにこの考えを受け継いだ人が一なるものじゃなくて地水火風の4元素説を考え出したとか。

だから要はグリフィスが言っていた「一なるところへ」
ってのは、死んだもの(非存在)も生きているもの(存在)も本質的には同じことで、
輪廻転生だかなんだかよくわからんことを示唆してるんじゃないかな。

でも魔に関わって死んだ奴は渦のグルグル送りって言ってたやんけ。
あの渦、どう見ても念の渦なんだけど、3巻でフェムトが
「これは地獄だ!」って断言しちゃってるんだけどいいの?
だって、深淵の神は念の渦のことを地獄とは言ってなかったぞ。
「これを地獄と呼ぶものもいるけど」って言って断言はしてなかったじゃんか。
まあいいや。フェムトさんが言うことだから間違いねえや。

要は魔に関わらなければ(ベヘリット使って魔による転生とかしたり生贄に捧げられたりしなければ)
地獄に行かないから死んでも輪廻転生できるから大丈夫ってことか?よくわからんわ。

■英語豆知識
ユービックの名前の元はUBIK>>267
これあんまり馴染みがない言葉だと思ってたけど
たまに聞く言葉に「ユビキタス社会」てのがあるけどこれも語源が同じなのね。
気付かなかったわ。
2013/10/20(日) 19:33:02.10ID:???
■降魔の儀で生贄を捧げるとなぜ使徒になれるのか
自分にとって大切なものを捧げることで、自らの人間性を断ち切る。
そうすることで、心に「魔の流れ込む亀裂」が生じる(3巻コンラッド)

降魔の儀はそれを助ける役目をしているだけであって、魔(怨念みたいなもん?)を体に取り込めればどんな形でもバケモノになれる?

使徒もどきは作中の扱い的に、モブ使徒とかとほぼ大差ないように思える。
ロシーヌの例を見ると、繭の中で育てることで人に魔を宿す。
完璧な世界の卵の例を見ると、針で刺すことで人に魔を宿す。

また、「人造のベヘリット」とダイバが呼んでいた魔子宮では
妊婦を使徒の羊水に漬けて、子供に魔を宿すことで「ダーカ」と呼ばれる鬼の子供が生まれることがわかっている。

つまり、別に降魔の儀を行わなくてもバケモノは作れるということ。
降魔の儀を使ったほうが純度のいいバケモノ(使徒)が作れるから基本的に
使徒>使徒モドキ>ダーカ
みたいな順序であきらかに力に差がある。
(使徒モドキ>ダーカは妄想)

■コギトエルゴスム
パックがよくコギトエルゴスムって書かれた旗振ってるけど
これはデカルトって人が言ってた
自分の見ているものは幻かもしれない。
だから疑おうと思えば疑うことはできるが、
疑っている自分の意識を疑うことはできない。
っていう思想のことらしい。
2013/10/20(日) 19:34:01.53ID:???
■おまけ:誰得モブ使徒図鑑更新

◆ハンニバル(仮)←ロクスのタカアシガニ
(一番のお気に入りキャラだから名前つけたったw)
「鬼兵」P4 P8,5 P10,3 P13,1(ロクスの隣) P15,4 P16,2 P19,2 P20,3
「魔騎士」P17,6 ★P18(一番前のやつ)
「魔神」P1,6 P2 P10,3
「眠り姫の目覚め」P13 P14,6
32巻「飛来」 P12(一番左)
34巻「人外の戦場」P8

◆ボルコフ
「魔神」P1,3 P3
「鬼兵」P20,3
「眠り姫の目覚め」P13 P14,2,3,4,5,6 P15,1,2,5
32巻「飛来」P12(右から三番目)
34巻「人外の戦場」P8

◆蝕のT字一つ目(仮)
34巻「混沌」P14左

◆角ドレッド(仮)
「放魔」P16 P20真ん中
34巻「混沌」P14右 P20,2右端
「幻造世界(306)」P23左

◆蝕のつぼみ(仮)
34巻「放魔」P19
34巻「混沌」P16,1(左下)
2013/10/20(日) 19:34:32.46ID:???
27巻でボルコフが建物に突進して一気に5棟ぐらい突破した上に城壁まで穴開けて帰ってったの見て思ったけど、こいつ強すぎじゃねえか?
こんなのにガッツ勝てないだろ。
破城鎚でも打ち込まれたみてえだ(グルンベルド戦)どころじゃないぞ。
装甲の固さとか破壊力から言ったら戦車とかの近代兵器軽く超えるだろ。
王狼伝の独裁者軍人のおっさんこの世界にタイムスリップしなくてよかったな。

てかヤングアニマル見たら次回の告知とかねえで対談終わってやんの。そんでブチ切れて。
2013/10/27(日) 16:15:27.27ID:???
初期のエルフの設定が後期になって変わったと思われるシーン。

バルガスの研究室で見つかった妖精の瓶詰め。
あれは明らかに妖精に実体がある描写。
だから、妖精は信じてないと見えないとかの設定は後半になって付け加えられたものと推測。
2013/10/28(月) 16:30:48.23ID:???
>>370
>>371
> ケルト神話のティルナノグっていうところには
> 「季節に関わらず花が咲き木の実がなる」
> 「けれどティルナノグのものを食べると現世には戻れなくなる」
> ところでベルセルクのファルコニアは、作物が実りを絶やすことのない楽園っていうところが
> ティルナノグの設定と似ている気がする。

神話学や民俗学ではそういうところを「異界」という。異界のものを食べるとこの世の中には戻れないことをヨモツヘグイ(黄泉戸喫)という。平たく言えば、異世界(あの世)で同じ釜の飯を食うと戻れない。

異界は、例えば楽園・理想郷・天国・他界・彼岸(お彼岸)・冥土・地獄などもそう。人間でないもの(もののけ・異人・亡者・死者・ホトケ・神)が住む場所。
日本でいう黄泉の国(ニライカナイ)はまさに異界で、女神イザナミは黄泉の国の食べ物を食べたので中つ国(この世)に戻れなくなっていた。
ギリシャ神話では、豊穣の女神デメテルの娘ペルセポネが冥界の果実(ザクロ)を4粒食べたので、一年のうち4ヶ月間はペルセポネが冥界に居ることになった。デメテルは4カ月実りを絶やすが、ペルセポネが帰ってきた時にデメテルの喜びは春になる。

ググればもっと深く広く情報がある
2013/11/02(土) 02:16:47.82ID:???
>>387
信じてないと見えない、と最初に出てきたのってロスチルか縛鎖ぐらいだっけ?
初期は細かいとこあんま定まってなくて後付けってのは普通にありそうだな

で、1巻ちょっと見てみたけどパックが酒瓶に漬け込まれた話してるな
エルフの瓶詰めってのがウラケンの頭ン中にあったのかもなw
2013/11/02(土) 22:49:11.13ID:???
>>386
グルンの破城鎚云々の時はまだ人間形態だったからな
ボルコフ相手にどうやってダメージ与えんだよって気もするけど
お腹に弱点があるとか、グルンやワイアルドみたく本体分部がどっかにあるのかも

休載はなぁ、まる一年掲載しないつもりなんかなぁ
「もうすぐゴッドハンドの話」→「俺のもうすぐは一年」からもうすぐ二年音沙汰なしやで
2013/11/02(土) 22:55:57.38ID:???
音沙汰なしっておかしかったな
12年1月「もうすぐ(ry」発言 → 12年12月最終掲載 → 13年11月未だ掲載無し
だったか
392マロン名無しさん
垢版 |
2013/11/04(月) 11:25:04.48ID:R4jIxV8N
他スレでやっていたけど、ウラケンは新連載「ギガントマキア」をやるらしい。
一億年先の未来が舞台らしい。(未来版「自殺島」?)
2013/11/05(火) 23:05:49.52ID:???
え、
394マロン名無しさん
垢版 |
2013/11/06(水) 14:53:25.10ID:bezaA0n4
終わり方を考察したんだけどさ

ガッツがグリフィスを倒す、グリフィスが受肉していたキャスカの子も死ぬ
(グリフィス死亡によりキャスカ・ガッツの贄解除)

それを見たキャスカが正気に戻り怒る
キャスカが「捧げる」してゴッドハンド化
ガッツとファルネーゼ(世話係でなついていた)とかが贄になる

ファルネーゼ死亡、シールケがかばってガッツはかろうじて生存
キャスカが残りのゴッドハンドを皆殺し

守るものを失ったガッツが完全に狂戦士化してキャスカを殺す
暴走したガッツは無差別に現鷹の団の人間とかも襲い始める

シールケが自分の命(肉体)と引き換えにガッツを引きずり出し狂戦士とガッツに分離
髑髏の騎士=ボイドの半身説(狂戦士部分が受肉したのがボイド)と考えると狂戦士が分裂することはありうる

狂戦士(あの犬みたいなの)を殺したガッツは再びパックと孤独な旅を始める、で終わり
395マロン名無しさん
垢版 |
2013/11/06(水) 15:00:36.20ID:bezaA0n4
狂戦士がキャスカを絞め殺そうとしたり
魔女に祭り上げられたり
キャスカが危機に迫ったとき死霊?が敵を退けたりしたのは

キャスカゴッドハンドor使徒化→狂戦士に殺される伏線だと思うんだよね
あのベヘリット使うのはキャスカだと思う
ベヘリットは必ず手元に戻る=ベヘリットを持ったガッツと引き寄せあって戻ってきている
2013/11/08(金) 05:44:49.25ID:???
>>388
手元にあった本でイザナミの話のとこ見てみたら確かに「よもつへぐい」って書いてあった。
ギリシャ神話との対比もちょっとだけ載ってたわ。
>神話学や民俗学
やっぱりあの世界はミュールの言うとおり神話と呼ばれる領域なのか?

>>395
ベヘリットはキャスカが使うのが一番納得いく。
納得いきすぎて別の方向狙ってくるかもしれないけど。
よく誤解されるのは、ガッツは因果律に選ばれていないから一族になれないって
言われてるだけで別に生贄になったから転生できないって言われてるわけじゃないし。

ところで因果律って言葉でぐぐると仏教とか哲学がヒットする。

五蘊(ごうん)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%94%E8%98%8A
五大
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%94%E5%A4%A7
この五蘊とか五大とかを各ゴッドハンドの象徴するものに対応させてみると面白そう。
地水火風の対応だけでも確定したら相当絞れるんだけど、今んとこどうとでもとれる描写しかないしなあ。

五蘊
1.色蘊-人間の肉体,すべての物質
→スラン?
2.受蘊-感受作用
→わからん
3.想蘊-表象作用
→わからん
4.行蘊-意志作用
→フェムト?
5.識蘊-認識作用
→ユービック?
2013/11/08(金) 05:52:13.64ID:???
五大
地 - 大地・地球を意味し、固い物、動きや変化に対して抵抗する性質。
→抵抗・固いもの=抗うもの?
水 - 流体、無定形の物、流動的な性質、変化に対して適応する性質。
→わからん
火 - 力強さ、情熱、何かをするための動機づけ、欲求などを表す。
→欲求=フェムト?
風 - 成長、拡大、自由を表す。
→わからん
空 - 虚空とも訳される。
→虚空=ボイド?
さらに第六の要素として「識」(意識)を加えて「六大」とする思想がのちに出現する
→意識=ユービック?

「五大」ってのが六つ目の要素の存在の示唆もあっていい感じに一致する気が。
作者こういう小難しそうな思想とか好きそうだけどなあ。
2013/11/08(金) 05:53:49.10ID:???
(自分用)モブ使徒図鑑メモ
◆ボルコフ
35巻「ファルコニア」P19,3
◆ロクスのタカアシガニ(仮)
35巻「ファルコニア」P19,3
◆ロクスの二足竜(仮)
「魔騎士(234)」P19左上
「魔神(235)」P10,4右側
32巻「飛来」P12一番右(たぶん)
35巻「ファルコニア」P19,3
◆ロクスの四足竜(仮)
「鬼兵(233)」P4,4一番右
「魔騎士(234)」P18右
「魔神(235)」P1,6 P2-3真ん中
32巻「飛来」P12ロクスの2つ左(たぶん)
◆ロクスのバブル(仮)(シャルロット奪還時にちょっと出た)
「魔騎士(234)」P19ワニの左
32巻「飛来」P12ロクスの3つ左(たぶん)
◆ロクスのトゲトゲ二本角(仮)(シャルロット奪還時にちょっと出た)
「魔騎士(234)」P18タカアシガニと四足竜の間
32巻「飛来」P12ロクスの4つ左
◆ロクスの羽根つき兜(仮)(シャルロット奪還時にちょっと出た)
「魔騎士(234)」P19ロクスの背中んとこ
32巻「飛来」P12ロクスの5つ左
35巻「ファルコニア」P19,3
◆ロクスのヤギ(仮)
「鬼兵(233)」P5-4ロクスのうしろ P9,2,3首に当たった矢を引き抜く
「魔騎士(234)」P18左
「魔神(235)」P1,4 P4,1 P10,3 P10,4左下
32巻「飛来」P12ロクスの右
35巻「ファルコニア」P19,3
2013/11/08(金) 06:00:31.67ID:???
◆ニセロクス(仮)死亡
「魔神(235)」P4,1シラットの頭らへん
P12,2下の方のロクスに似てるやつ P12,2 P13,2,3雷ドン P14,1お亡くなりに
◆ロクスのトゲトゲじゃがいも(仮)死亡
「魔神(235)」P12,2真ん中 P13,2,3雷ドン P14,2お亡くなりに
◆ロクスのワニ(仮)人間形態だとヒゲが生えてる奴・盾に顔がある
「戦魔」P10,1右端
「鬼兵(233)」P5左 P9,1盾で矢を防ぐ
「魔騎士(234)」P17,6 P19左
「魔神(235)」P4,1
32巻「飛来」P12 右から二番目
35巻「ファルコニア」P19,3
◆カイム(仮)
35巻「ファルコニア」P19,2
◆蝕の首長チンコ(仮)
35巻「ファルコニア」P7,1
◆蝕のふたなり(仮)
35巻「ファルコニア」P5一番下のコマ
◆蝕のパックン騎乗(仮)
35巻「ファルコニア」P5一番下のコマ
◆蝕の牙手長(仮)
35巻「ファルコニア」P5一番下のコマ
◆ゾッドの犬(仮)
「戦魔」P15,2
◆ゾッドのナイフ犬(仮)
「戦魔」P15,2 P17,1
◆ゾッドのニワトリ(仮)
「戦魔」P15,2
◆ゾッドのアメフト(仮)
「戦魔」P17,3
ロクス部隊の、人間形態でザリガニみたいなハサミついてる奴どれだよ。(32巻)
蟹みたいなの多すぎてわかんねえ。馬具の形がけっこうヒントになるんだぜ。
400マロン名無しさん
垢版 |
2013/11/08(金) 13:02:53.42ID:TkFxyG+n
>>394

>ガッツがグリフィスを倒す、グリフィスが受肉していたキャスカの子も死ぬ
>(グリフィス死亡によりキャスカ・ガッツの贄解除)

どうすれば、ガッツがグリフィスを倒すことができるのか、分からないので、
頭を抱えているんですが…
2013/11/08(金) 17:19:36.72ID:???
今のグリフィスなら普通に倒せるんじゃないの
2013/11/09(土) 02:26:28.37ID:???
ガッツがグリを普通に殺せるならガッツと似たような境遇でガッツより武器も格も上の髑髏さんがとっくに殺してるよ
403マロン名無しさん
垢版 |
2013/11/10(日) 16:46:21.27ID:eLSmN1yu
エルフヘルムに到着し、花吹く王にガイゼリックとボイドの話を聞く(深淵の神誕生編)

キャスカを正気に戻すか悩むさなかグリフィス部隊がエルフヘルム襲撃
花吹く王死亡(パックは二代目花吹く王を襲名する)↓
ガッツ一行(アザンを含む)はファルコニアに向かう
最中にシラット率いるバーキラカと仲間になる
途中スラン編、ユービック編、コンラッド編、の話を描く

ファルコニア到着、今まで出会った人々(リッケルトは勿論、娼婦のねーちゃんや放蕩貴族やら)と再開したりする

ガッツがゾッドを殺すもドラコロが折れ瀕死になりパックが必死に止めようとするもベヘリットでゴッドハンドが召喚される
ガッツは使徒になるのを拒否る
ガイゼリックはボイドに殺される
同時に絶体絶命になるも色々あってグリフィスの化けの皮がはがれファルコニアの人々や人魚達の思いもあり四方の天使がガイゼリック&ボイドの時の用に現れ深淵の神が消滅しボイド、スラン、ユービック、コンラッド死亡

フェムトとしてのグリフィスの力が消えるも受肉してるグリフィスはノーマルグリフィスにもどる
最初にガッツとグリフィスが出会った時の用にガッツは最後の力を振り絞り二人は殴り合い、グリフィスはケンカってのはこういうのがいいと言い死ぬガッツも同時に死ぬ(深淵の神はいない為地獄は無くなってる)
パックやらそういった者は勿論見えなくなり、またシールケの寿命も人並みになってる

時は経ち年老いたシールケを使い結婚したイシドロと話すか回想する形でその後のキャスカや、結婚したセルピコとファルネーゼやリッケルトとエリカの事等を描き終わり
404マロン名無しさん
垢版 |
2013/11/10(日) 17:40:49.33ID:eLSmN1yu
ちょい↑訂正


エルフヘルムに到着し、花吹く王にガイゼリックとボイドの話を聞く(深淵の神誕生編)

キャスカを正気に戻すか悩むさなかグリフィス部隊がエルフヘルム襲撃
花吹く王死亡(パックは二代目花吹く王を襲名する)↓
ガッツ一行(アザンを含む)はファルコニアに向かう
最中にシラット率いるバーキラカと仲間になる
途中スラン編、ユービック編、コンラッド編、の話を描く

ファルコニア到着、今まで出会った人々(リッケルトは勿論、ナメクジ伯爵の娘、娼婦のねーちゃんや放蕩貴族やら)と再開したりする
シールケとソーニャ、イシドロとミュールの複雑な再開も描く

ガッツがゾッドを殺すもドラコロが折れ瀕死になりパックが必死に止めようとするもベヘリットでゴッドハンドが召喚される
ガッツは使徒になるのを拒否る
ガイゼリックはボイドに殺される
同時に絶体絶命になるも色々あって、フェムト、白き盲目の羊達の主の二足のわらじでやっていたグリフィスの化けの皮がはがれる
ファルコニアの人々や人魚達の思いもあり四方の天使がガイゼリック&ボイドの時の用に現れ深淵の神が消滅しボイド、スラン、ユービック、コンラッド死亡

フェムトとしてのグリフィスの力が消えるも受肉してるグリフィスはノーマルグリフィスにもどる
最初にガッツとグリフィスが出会った時の用にガッツは最後の力を振り絞り二人は殴り合い、グリフィスはケンカってのはこういうのがいいと言い死ぬガッツも同時に死ぬ(深淵の神はいない為地獄は無くなってる)
パックやらそういった者は勿論見えなくなり、またシールケの寿命も人並みになってる

時は経ち年老いたシールケを使い結婚したイシドロと話すか回想する形でその後のキャスカや、結婚したセルピコとファルネーゼやリッケルトとエリカの事等を描き終わり


※受肉したグリフィスのガッツとキャスカへの思いが弱点としてどこかしらで描かれるのと、もしかしたらキャスカも死ぬ可能性有り
405マロン名無しさん
垢版 |
2013/11/10(日) 18:00:07.92ID:eLSmN1yu
あ、ゾッド編忘れてた
406マロン名無しさん
垢版 |
2013/11/10(日) 22:47:38.00ID:zCGctQyj
こんなのどうです ゾッド誕生

闘技場の地下牢で、一匹の「怪物」が飼われていた。
この「怪物」の役割は、咬ませ犬。剣闘大会の前座試合で、
若手の剣闘士と戦って惨めに負け、観客の嘲笑を浴びるのが仕事だった。
だが、その日の試合には「死に役」が不足していたので、
「怪物」に本物の剣を与え、剣闘試合の本試合に「死に役」として出場させることにした。
「怪物」はもうこれで終わりだ、誰もがそう考えた。しかし…
(剣闘士の死体が散乱する闘技場。その中で、剣を持ち、血まみれでただ一人立つゾッドの図)
…最強の剣闘士「不死身のゾッド」の誕生である。
407マロン名無しさん
垢版 |
2013/11/14(木) 22:37:26.62ID:VUVXIg2X
ベルセルク本編の伏線からだいたい予想されること

・ガイゼリックは、千年前の戦乱の時代に現れて、ミッドランドを平定して、統一国家、ミッドランド帝国を建国した。
 また、ミッドランドの首都として、ウィンダムを建設した。
・ボイドは、ガイゼリックの同時代の宗教家。唯一絶対の神を説いて、後の公認宗教と呼ばれる宗教の基礎を築いた。
・ガイゼリックはボイドを迫害して、幽閉して拷問する。するとベヘリットが発動して、<蝕>が起きる。
 ボイドは、ウィンダムの市民を捧げてゴッドハンドに転生する。この結果、ウィンダムは崩壊する。
・ガイゼリックとおそらくフローラは、結界から脱出。
 ガイゼリックはボイドに対する復讐のため、皇帝の位を捨てて、一介の騎士となり、
 フローラとともに使徒狩りの旅に出る。
・ガイゼリックは最後に、犬鎧を着て戦い、全身の骨が砕けて死亡する。
 しかし、フローラの魔法によって、ガイゼリックの魂は髑髏の鎧に定着されて、髑髏の騎士として甦る。
 以後、ガイゼリックは髑髏の騎士と呼ばれる。

まあ、こんなところかな。
 
 
2013/11/14(木) 22:39:52.44ID:???
なるほど
2013/11/15(金) 00:31:01.74ID:???
>>407
ボイド=賢者説を前提とした予想だね

気になるのは、ガイゼリックではなく賢者が蝕を起こすところ
ガイゼリックの経歴はガッツにグリフィスを連想させるものであり
約千年前に蝕を起こして転生したというなら普通は彼が相応しい気もする

ただ、幽閉&拷問という意味では賢者とグリにも共通点はあるので
結局はフローラの螺旋発言からして作中現代と比べると色々ごっちゃになってるのかも
2013/11/15(金) 00:48:16.71ID:???
ちなみに
ミッドランドは国名じゃなくて大陸全土に渡る大帝国の首都の名前だね
国の中央の地でミッドランドだから
王都ウィンダムは帝国が滅びた後ガイゼリック血縁の誰か(あるいはその子孫)が建設したんでしょう

ただ気になるのは
「彼が歴史の表舞台に出現する以前の記述はどの文献にもいっさい残されてはいません」(10巻)
とあるのに
「覇王ガイゼリックの血縁を持つのは多くの国々の中でもこのミッドランド王家だけだと聞いています」
となっていること

皇帝は子を生さなかったので彼の子孫ということはないし
出身国も挙兵した経緯もわからん人物の血縁者のその後がなぜわかるのか
そもそもミッドランド王家に伝わる話自体が権威を示すためのでっち上げという可能性もあるけど
もしそうでないならこっから推測できることもあると思う

歴史に詳しい方へ
そんなん普通にわかる場合あるけど?ってことなら無知ですんません
411マロン名無しさん
垢版 |
2013/11/15(金) 08:44:45.71ID:HhWezIWB
>出身国も挙兵した経緯もわからん人物の血縁者のその後がなぜわかるのか

ガイゼリックがガッツのように天涯孤独の身かどうかは、わからんし
史書に載ってない、というだけで、ガイゼリックに協力する親族が普通にいたんでは?
豊臣秀吉に弟の秀長が協力したようなもん。
それに、史書に載ってない、ということは、
「若きガイゼリックの大冒険!!!」が、でっち上げられる、ということなんだけどねw

それから、覇王ガイゼリックとミッドランド王国の初代国王の関係については、
シャルロットは、いろいろ知っていたけど、説明しようと思ったところで、
時間切れになった、という可能性だってある。

>そもそもミッドランド王家に伝わる話自体が権威を示すためのでっち上げという可能性もあるけど

ベルセルクは、別にミッドランド王家の起源の話じゃないので、
ミッドランド王家=ガイゼリックの傍系の家系 というシャルロットの説明の通りでOK
余計な伏線を増やすことには反対。(風呂敷を広げると、今度は畳むのに苦労する)
412マロン名無しさん
垢版 |
2013/11/15(金) 12:26:45.66ID:PDnyS0pp
>>407
>ベヘリットが発動して、<蝕>が起きる。

これは違うと思うな
ガイゼリックの時代に人々の思いが集まり、神?ができてベヘリットができたのだから話しの前後のつじつまが合わなくなる
その証拠にグリフィス救出の際にキャスカが松明落とした先に烙印が刻まれてミイラ化した死体が沢山あった
つまり生け贄として捧げられそれを喰い漁る使徒がいなかった事になる

まぁ生け贄として捧げられたのだとしてもそれは儀式的な物で、それが今の贄としての形になったのかもしれんがな
じゃないと最初のゴッドハンドがボイドじゃなくなり、他のゴッドハンドが既にいた事になる
これはとても考え難いな
413マロン名無しさん
垢版 |
2013/11/15(金) 12:31:19.78ID:HhWezIWB
勝手に考えたミッドランド王国初代国王

ガイゼリックが領地(おそらく首都周辺の地域)を持ったところで、
一族の子供を何人か預かって、戦士として教育する。ミッドランド初代国王も、そうした子供の一人。

ミッドランド統一のための戦争で、武将として頭角を現す。
ガイゼリックには子がいなかったので、有力な後継者と見なされる。

ガイゼリックが皇帝になると、ガイゼリックは内政に専念し、軍事のことをまかせられる。

地方で反乱が起こったので、鎮圧のために出兵する。
しかし、その間、首都では<蝕>が起こって壊滅状態になる。

反乱を鎮圧して首都に帰還すると、首都は全滅していて、生き残ったのは、ガイゼリックを含むほんの数名だった。
ガイゼリックは初代国王を後継者に指名すると、皇帝の位を捨てて、ボイドに対する復讐のため、
フローラとともに放浪の旅にでる。

初代国王は、首都壊滅の混乱を乗り切ると、首都を再建して、ウィンダムと名づける。ついでに再生の塔も再建する。
初代国王が作り上げたミッドランド王国は、その後も長く続く。
414マロン名無しさん
垢版 |
2013/11/15(金) 19:36:23.52ID:PDnyS0pp
ガイゼリックの時代を描くとしたら旧ローマ帝国をモチーフにしそう
2013/11/15(金) 20:50:49.28ID:???
>>414
同じことずっと思ってたわ
つか作中現代の様子からして千年前ならそんな感じだよな
416マロン名無しさん
垢版 |
2013/11/15(金) 22:26:23.95ID:HhWezIWB
スラン様の時代を描くときも、古代ローマ帝国を参考な。
スラン様は、皇帝ネロの母親、アグリッピーナをモデルにしていると思うので。

いいこと考えた。セスタスのペン奴先生に、スラン外伝を描かせろ!
2013/11/16(土) 19:10:58.89ID:???
幽体スランが消えたときに髑髏が言った
「やつの強引な降臨と入滅の余波が混沌を生み出した」

入滅(仏教用語)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%A5%E6%BB%85

降臨はともかく、入滅なんて日本史で「釈迦入滅」とか聞くぐらいであんま馴染みがない言葉だから、
作者はキリスト教的な思想以外に仏教的な思想とかも作中に盛り込んでる可能性あり。


ガニシュカの神輿について

32巻のガニシュカの乗り物には
象の頭を持ったガネーシャ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AC%E3%83%8D%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A3
複数の腕に武器を持つヴィシュヌや
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%8C?
ドゥルガー
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%82%A5%E3%83%AB%E3%82%AC%E3%83%BC
なんかと思われるデザインが施されている。

ダイバがガッツのことを「ドゥルガーのクシャトリヤ」
って言ってたんでドゥルガーを崇拝していることは確定事項。
2013/11/16(土) 19:11:43.09ID:???
動物について

クシャーン人は象のことを「象」って呼んでるが
法王庁教圏の人は象のことを「巨獣」って呼んでる。
セルピコはワニのことを知っていたけれど、
イシドロとか普通の人はワニを知らなかったのと同じようなことか。

あと、32巻で使徒が引き上げたあとのヴリタニスに鯨の死骸が転がってたけど
あれはマカラ(29巻から出てきた鼻の長いでかいやつ)が死んで元に戻ったものか?
2013/11/25(月) 01:50:54.89ID:???
即ち、保守
2013/11/25(月) 08:48:19.71ID:???
◆プロメについて
プロメはデロスの契約者(エルゴラポス)→なにそれ
「プロメの体は人間とは異なる」
強い日差しを受けても平気。
空気中の水分を集め清潔な水分を放出することが可能。
「プロメは関係無いんだ」→人族ではないということ?
「大絶滅」以前のシロアリの生態を知っていたりアンコウの生態を知っていたりする
→プロメは「大絶滅」以前から存在した?それとも「大絶滅」以前の情報を入力されたアンドロイドかなにか?
オグンの攻撃力を瞬時に分析、判断できる→やっぱアンドロイド?

◆デロスの目的
プロメとデロスは砂漠の騎甲虫民族を探索していた→なぜ?
最後のページで巨人が砂漠にやってきた→巨人の襲撃を知らせて避難させるのが目的とか?

◆巨人は複数存在する?
表紙のプロメの下に倒れてる巨人の目と最終ページの巨人の目の形状から

◆「熊人と戦った時以来」
熊人という亜人族がいる。
デロスは長期に渡って亜人族と戦う機会があった?

◆名前
プロメはギリシャ神話のプロメテウスからとったんだろうし、
炉って語がなんとなく原子炉とかを思わせるのでやっぱ核で滅亡系?

◆人族ってなに?
一億年後の世界だから亜人族が進化してるのはわかる。
帝国の人族やデロスが進化してない理由は環境が変わらないところに住んでいるから?

一話だけだとなにがなんだかわかんねえな。
とりあえずプロメ可愛い。
421マロン名無しさん
垢版 |
2013/11/25(月) 16:19:28.90ID:Q1gts/T2
『ギガントマキア』今後の俺予想

第二回 

巨人襲来。スカラベ族の都市を攻撃して、プロレス試合どころではなくなる。
雄軍さんは、主人公がこの都市にやってきた目的が、巨人の襲来を警告することと、
巨人を倒すことであることを知って、主人公に協力することにする。

第三回

二人は巨人に戦いを挑む。

第四回

巨人との戦い

第五回

ようやく巨人を倒す

最終回

主人公は雄軍さんに、事情を説明する。
『ギガントマキア』の世界観や、主人公が旅をする事情が明らかになる。
主人公は、新たな巨人に戦いを挑むため、スカラベ族の都市から立ち去る。
雄軍さんは、主人公に同行する。

◆伏線は、ギガントマキアの続編が描かれた場合に回収する。
2013/11/25(月) 17:54:44.75ID:???
>>421
wikiのギガントマキア−のページ見るとヘラクレス無双なんだけど
二人のうちのどっちかがヘラクレスに相当するんかな

「半神半人の英雄」って設定からすると亜人間の雄軍の方がそれっぽいけど
デロス主人公だし怪力という共通点もあるから彼がヘラクレスモチーフなのかも
423マロン名無しさん
垢版 |
2013/11/25(月) 22:42:09.25ID:Q1gts/T2
ギガントマキアが好評で、続編を描くときは、原作者をつけたほうがいいと思う。
ベルセルクが休載中なのに、この上ギガントマキアの続編描いて、
それも休載になってしまったら、シャレになんねw
2013/12/01(日) 18:56:32.65ID:???
>>396
> 手元にあった本でイザナミの話のとこ見てみたら確かに「よもつへぐい」って書いてあった。

せっかくだから本や学術資料を無料で読める「Google Scholar」をオススメ
http://scholar.google.co.jp/scholar?hl=ja&;amp;q=%E9%BB%84%E6%B3%89%E6%88%B8%E5%96%AB&btnG=&lr=

wikipediaの情報もいいけど、その情報源は「Google Scholar」で見つかる資料だったりすることも多い
2013/12/02(月) 09:22:17.99ID:???
>>424
お、そんなんがあるんか。
最近歴史とか神話に興味湧いてきたから暇な時間みていろいろ調べてみるわ。サンキュ。

ところで前から思ってたんだが
↓これ
http://img148.imageshack.us/img148/359/kentaromiura7dywl7.jpg

作者の写真ってこれしか見たことないんだけど、
口元とか全体の雰囲気がなんかユービックに似てるなーって思ってたんだよね。

イメージを見せる能力
ボスの絵画との関係
あと、ここで挙がってた
ユービックは読者の存在に気づいてる(自分が物語の中にいるって気づいてる)
っていう考察とかと合わせると
ユービックは「意図的に」作者自身の顔に似せてるんじゃないかなと妄想してるんだが。

もちろんユービックは人外だから醜く描かれているわけで
三浦先生自身はとても整った顔立ちをされているのですが
なんというかパッとみた印象が似ているなと思いました(フォローになってねえなコレ)
2013/12/02(月) 22:07:12.47ID:???
>>425
メタフィクション的ってことかな。
ユービックの醜さはその意味でも面白いと思う。
ある論文によると、メタフィクション的キャラは「どこか滑稽で見苦しい姿をしている」らしい↓
http://133.65.151.33/ocha/bitstream/10083/51864/1/33_249-252.pdf#page=4

他にも「つねに絶望のとなりにいて、傷つきやすい道化」とある。
傷つきやすい? というのはともかく「絶望のとなりに」いるというのは、使徒化・ゴッドハンド化の条件とされている
「この世の神では救うことのできない魂の慟哭」と近いような気がする。それに、ユービックが常に笑顔なのは「道化」らしい要素かもしれない。
さらには「近代になって道化が苦痛と絶望の表れになってしまった」とも。
『ベルセルク』は近代以降の作品だし、虚構と現実をテーマにした『ユービック』というSFが近代に書かれている(>>267にあるアレ)。

まあ、これは太宰治を土台にしたメタフィクション研究論文だけど
髑髏の騎士が言う「物語の外に在る者」=メタフィクション的キャラ という風に考える参考になるんではないかと。

長文のpdfファイルだからCtrlキー+Fキーで検索しないと見にくいかも
427マロン名無しさん
垢版 |
2013/12/05(木) 22:19:03.84ID:4CugplIk
>>404
これだな
428マロン名無しさん
垢版 |
2013/12/07(土) 12:12:35.55ID:VTrTbeC8
今更だけど単行本の33巻の『予知夢』の最後のグリフィスの絵と、次の『死の霧』との間に描かれてるドクロの騎士の絵の構図が全く同じなんだけど、何か意味があるのかな?
2013/12/13(金) 03:39:09.65ID:???
>>428
個人的にガイゼリック=髑髏説はキャラの性格がなんか違う気がするからあんま好きじゃないんだけど・・・

あれは明らかに狙ってる気がする。
髑髏の過去はとりあえず1000年前のガイゼリックっていうのが一番有力に見えるから
ガッツが「なんだかグリフィスみたいだな・・・」と言ってた人間時代のガイゼリック(?)と
今のグリフィスが同じ位置づけってことを強調したいんじゃないかと。
ちょうどファルコニアも出てきたわけだし。

でも髑髏に関しては狂戦士の甲冑絡みで
ガッツ=髑髏と同じ位置付けっていう示唆もある。

よくわからんのが、>>277でも書いたけど
「髑髏が狂戦士の鎧着て絶命した」のがここ300年以内じゃないかってとこ。

ゾッドの証言(蝕の「門」の前での「千年我らに仇なすもの」)が正しければ
髑髏は狂戦士の鎧の力のせいかわからんが700年以上生きて「絶命」したことはほぼ確定。

髑髏は元々グリフィスのポジションだったのが後半はガッツのポジションに変わった。
それが断罪の塔の賢者(ボイド?)が降臨させた神が原因だとするとそれが、
髑髏が狂戦士の鎧を手に入れて使徒どもに仇なすようになったきっかけと説明できなくもない。

でもそれだと狂戦士の鎧を手に入れたガッツとファルコニアを支配したグリフィスが同時に
存在するのがなんか納得いかない。

やっぱ髑髏=ガイゼリックはひっかけだと思うんだよなあ。

あーなんかわけわかんなくなってきた。
とりあえず明日ギガントマキアの続き買ってくるわ。プロメ萌え〜
430マロン名無しさん
垢版 |
2013/12/17(火) 12:34:30.77ID:FjM8Ro3h
グリフィスがサタンで
ガッツがアモンだったとか
外出?
2013/12/17(火) 12:52:01.99ID:???
アヌンナキがやって来て
全て終わらせるのも
外出?
2013/12/24(火) 20:04:02.37ID:???
保守
433マロン名無しさん
垢版 |
2013/12/26(木) 00:53:46.35ID:DnwHbMiV
即出かもしれないがクシャーンについて考察してみた。

・もうすでに知ってると思うけど、名前の由来はクシャーナ朝とカニシカ王だろうな。
・文化もインド神話から影響受けてる。
・風俗もインド基調だがペルシャ風、アラブ風、トルコ風の装束を纏った兵士達もいた。実際クシャナ朝もペルシャ系インド王朝だ。
・そしてあの軍隊の残虐性や国土が世界最大というのはモンゴル帝国からとっているのかと思われる。
狡猾なところもよく似ている。
・法王庁圏からみたクシャーンというのはヨーロッパからみたオスマントルコとやたら被る。
・ガッツとセルピコの戦いの場となった戦勝記念の柱、これはどことなくレコンキスタを終えたスペインを髣髴させる。
・象やワニ、虎も軍用獣として参戦してたので、実際の世界に当てはめるとインドからアフリカの一部まで支配してたことになる。
・魔子宮のあのサイズはやはり人間以外にもワニや虎、象や鯨も妖術に利用するためだと思われる。

※まとめ
 人海戦術や生贄などの野蛮な行為、多神教や文化風俗をみてもクシャーンというのはアジアらしいドロドロした恐ろしさを
凝縮したような国だと思う。そこらへんのコンセプトは300のペルシャ軍に似ている。
クシャーン軍は25万人でペルシャ軍は100万人、どちらも桁外れの人数だ。

>>386

逆じゃね?法王庁連合軍もクシャーン軍も戦魔兵も戦車に勝てる奴なんていないと思う。
幹部クラスやグリフィス、ガニシュカとクンダリーニは別としてだが。
ユービックの戦闘手段が思いつかないから、もうネタ切れで王狼伝の流れを再利用して彼が時空操って戦車や攻撃ヘリを装備した謎の軍隊が大量に出てきて世界を蹂躙する、そこからの狂戦士モードで砲弾ぶった切って戦うみたいなことにはならないか。


>>390

ボルコフは城壁(煉瓦とモルタルの塊)に穴を開けるほどの突進力を持つが、グルンベルドは鋼鉄以上だからどう考えても格下だろうな。
むしろ戦車なんて目じゃない鋼玉の甲殻に亀裂を入れるぐらいだからガッツからみたら雑魚だろ。
2013/12/26(木) 05:27:57.76ID:???
>あの軍隊の残虐性や国土が世界最大というのはモンゴル帝国からとっているのかと思われる。
それ俺も思ったわ。
グインサーガもモンゴール軍とか中原とか出てくるし
ミッドランドの名前の由来は中原と同じじゃないかってどっかで聞いたことある。
作者はモンゴルが舞台の王狼伝も描いてたわけだし、一番ネタにしやすいモンゴル帝国のイメージと被せてる可能性はあると思う。

ところで海神編のシーホース号の大砲見てて思ったが、イースの軍事力があれば百年戦争とか余裕だったのでは・・・
2013/12/26(木) 05:52:39.07ID:???
そういえばどっかで見た気がするんだけど、作者が近代兵器が出てくることを予定してるみたいなこと
言ってたってレスあったんだよなあ(ソースにちゃん)

これちょっと凄い気になってるから誰か雑誌の切り抜きとか持ってたら上げて欲しいなあ。
あの世界だと、火薬とか一般に浸透してるみたいだし、銃ぐらいまでは作れるだろ。
436マロン名無しさん
垢版 |
2014/01/01(水) 18:04:56.71ID:FHdlH5Wd
リッケルトの技術なら、銃どころか機関銃が開発できます。
連発式ボウガンを作ってるじやないかw
2014/01/02(木) 22:43:14.99ID:???
保守だとでも?
そう思うのか?




…だな
2014/01/06(月) 11:43:09.36ID:???
髑髏の騎士考察

グリフィス受肉の時にグリフィスを指差して攻撃しなかった髑髏の騎士。
これは髑髏が空気読んで攻撃しなかったってのが個人的には最有力説なんだが
ここはあえて、髑髏にはグリフィスを攻撃できないなにかしらの事情があったんじゃないかと予想してみた。

髑髏の騎士は「時の接合点に我らゴッドハンドを狙うもの」とフェムトにいわれてるように
時の接合点には必ずゴッドハンドの近くに現れて攻撃するタイミングをはかっている。

いまんとこ確認されてる時の接合点→蝕・模蝕・ガニシュカ転生

時の接合点以外は「理の外」(髑髏いわく、物語の外にいる者を物語の登場人物が攻撃するのは無理)なので攻撃することはできない。
シェト解放のときに、クシャーンがグリフィスに向けて射った何十本もの矢が全て外れたことからこれは確定事項。

髑髏は時の接合点を狙って断罪の塔に来たけれど、グリフィスの受肉が終わった段階で、もう時の接合点が過ぎ去ってしまったから、
攻撃しても無駄と判断して髑髏は攻撃しなかったのではないか。

受肉前後の混乱の時、蝕の「門」が閉じる前、ガニシュカ転生→消滅などのごく短い瞬間が
厳密な意味での「時の接合点」で、これを逃すと攻撃は一切通用しないのだと予想。

そうでなければ神出鬼没の髑髏がグリフィスの前にワープして攻撃してこないのはおかしい。

で、派生的に思いついたことだけど、ストーリーの流れ的に絶対ガッツはグリフィスに反撃する(たおせるかどうかはともかく)時がくるはず。
ということは、この先もう少なくとも一回「時の接合点」が生じるのは間違いないんじゃないかと。

それが多分鎖犬の予言する「鎖犬が解放される瞬間」なんだと思う。
じゃなにがそれを引き起こすのかって考えたら今持ってるベヘリットと考えるのが妥当。

ここで思うのが、降魔の儀ってのは「時の接合点」なの?ゴッドハンド転生の時だけが「時の接合点」なんじゃないの?
それともザコ使徒でも降魔の儀の時は「時の接合点」で少しは運命が変わる可能性あるの?
たとえばナメクジは因果律に逆らったけど。そしたら髑髏はいくらでも反撃のチャンス生まれる気がするけど。
2014/01/06(月) 11:58:20.24ID:???
降魔の儀は蝕とおなじように逆さ竜巻(門)が出るし、やっぱ少なかれ因果律が乱れる瞬間ではあると思う。
けど、ザコ使徒の転生とゴッドハンドの転生ではその度合いに大きな差が出るんじゃないかと。

たとえば転生の当人がナメクジのときは、個人的な選択(娘を捧げるか捧げないか)ぐらいの小さな因果律の乱れは引き起こせるけど
転生の当人がグリフィス、完タマ、ガニシュカなどのときは、世界全体に影響する大きな因果律の乱れを引き起こす可能性がある。

だから髑髏はザコ使徒の転生には介入しても無駄だと思ってる、もしくはいつどこで転生するかわからないから介入できないのかと。

ガッツやキャスカが大きく関わってる降魔の儀は、通常版のベヘリットであっても、覇王の卵並に大きな因果律の乱れを引き起こす可能性が出てくるんじゃないいか?
なにしろガッツやキャスカは烙印を押された者の転生(ガッツは無理らしいけど)っていう例外中の例外なわけだから
ガニシュカの二重転生と同じぐらいのレアケースにあたるんじゃね?



でもよく考えたらナメクジの転生もガッツの生死に大きく関わってたし、そもそもナメクジの二重転生だって
「転生者による更なる転生・・・こんなことが」ってダイバさんに言われるぐらいありえないことなんだから
この理屈でいくとナメクジの降魔の儀は物凄く重要な時の特異点だったような気がするんだが・・・
2014/01/08(水) 08:16:40.15ID:???
これって深層心理つく漫画だよねー
やめろ
441マロン名無しさん
垢版 |
2014/01/09(木) 05:20:46.28ID:18MkZ+J2
グリフィス=哲学者
ガッツ=思想家(夢想家)
エデンの東のキャルとアロン(この二人の原題は、創世記/カインとアベル)
みたいな関係性にあると思う。
2014/01/09(木) 08:17:09.25ID:???
軽機関銃やバズーカ砲が出てきたら、普通の人間でも殆どの使徒は倒せるよね
使徒涙目だわ
しかし、その展開も、科学が幻想を駆逐した事になるわけで、この物語の幕引きとしてはアリかな?
2014/01/09(木) 12:25:11.78ID:???
蒼天航路の冒頭に、孔子の教えにありとあらゆるもの全てを食らいつくす欲望の権化「トン」という怪物が出てくる
って描いてあったのを見て鎖犬が浮かんだ。

グリフィスのキャラクターも蒼天航路の曹操と大きくかぶるとこある気がするし、
ドルドレイ攻略戦も古代中国の戦いがまんまモデルになってるから、
中国の歴史物がヒントになる気がしてきた。

とりあえず蒼天航路読み終わったら三国志読んでみようかな。
444マロン名無しさん
垢版 |
2014/01/14(火) 12:07:07.33ID:MCVwK0j2
444Get!!!
2014/01/16(木) 20:26:09.55ID:???
ゴウラとガニシュカのサイズ比較

・ソフトボールの直径だいたい10cmぐらい(人の握りこぶし大)
・人間の身長だいたい2mぐらい
・大蛸のサイズ(頭部)だいたい10mぐらい?(ゴウラの握りこぶし大)
・ゴウラの手と身長は大体人と同じ比率とするとゴウラの身長200mぐらい?

都庁の高さ243mでガニシュカの大きさはその数倍だからこれでも全然追いついてないぞ。

そもそも3年の間砂漠を渡り歩いてやっと見つけた聖地って
そんな広大な砂漠のど真ん中にどうやってデロスは行き着いたのか。

帝国の闘奴だったから、帝国の船に密航した?

オリンポスってなに?人?国名?ひょっとして帝国の正式名?

帝国の人たちも念力で巨人操ってたみたいだし、見た感じあんま科学力とかと縁なさそう。
プロメはやっぱ古代文明の遺産のロボットかなんかだろ。
だけど説明が難しいから精霊、魔法って言って納得させてるって感じか。

ってか帝国もナメクジみたいのに神輿ひかせてんじゃん。異生物と共存してんのスカラベ族だけじゃないじゃん。
446マロン名無しさん
垢版 |
2014/01/16(木) 22:14:57.05ID:ewrLBG3E
>オリンポスってなに?人?国名?ひょっとして帝国の正式名?

帝国を支配している連中の総称かな?
「オリンポスより賜りし巨人”タイタン”」 というセリフがあるから、
その連中は、巨人を作り出す技術を持っているらしい。
ナウシカ(漫画版)の神聖ドルク帝国の中心にある「墓所」みたいなもんかな?

>帝国の人たちも念力で巨人操ってたみたいだし、見た感じあんま科学力とかと縁なさそう。

帝国の将軍や、その部下たちが着ている甲冑は、古代ローマのデザインそのままだし、
例のナメクジ神輿は、木でできているようだから、
帝国の技術水準は(オリンポスを除いて)、古代ローマ帝国とほぼ同じと考えていいと思う。
447マロン名無しさん
垢版 |
2014/01/16(木) 22:31:32.42ID:ewrLBG3E
それに、ギガントマキアはロボット物の一種みたいだから、
ロボットアニメのパターン通りにストーリーを展開させてゆけば、
だいたいうまくまとまるんじゃないかな。
448マロン名無しさん
垢版 |
2014/01/20(月) 23:19:50.09ID:5aLlRjB2
とりあえず、地球の生態系が一変した遠い未来が舞台で、
古代ローマ程度の文明と、物質とエネルギーを自由に変換できる超科学力が
混在する世界の物語、というのは分かった。
449マロン名無しさん
垢版 |
2014/01/23(木) 23:12:00.25ID:PoAKqq25
帝国 → 古代ローマ帝国程度の技術力
オリンポス → 巨人タイタンのような巨大な人工生物を作り出して、
        それを兵器として利用するような技術力を持っている。
プロメ → 物質をエネルギーに変換して、オリハルコンとかネクタルとかいった謎物質を作り出して、
      それで巨人を作り上げる、想像を絶するような技術力を持っている。

オリンポスとプロメは対立しているようだが、どういう理由なんだろ?
450マロン名無しさん
垢版 |
2014/01/24(金) 22:09:29.27ID:RHg5wQVa
話がそれてすまないが、ガッツとグリフィスが丘の上で決闘し
ラストはデビルマンかダークキングダムのような終え方をよく妄想する。
2014/01/24(金) 23:17:19.45ID:???
デビルマンってバッドエンドみたいな感じなんでしょ?
昔のインタビューでウラケンがそういう終わり方にはしたくない
とか言ってたような

でも最後の最後に丘の上での決闘はありそう
452マロン名無しさん
垢版 |
2014/01/24(金) 23:25:40.90ID:/zQWcAm+
ベルセルクの物語は、ガッツがグリフィスに対する復讐のため、
使徒狩りを始めるところから始まっているから、
最後はグリフィスとの一騎打ちで決着つけるしかないと思う。

でも、そこまで話を進めることができるのか、それが問題なんだけど。
2014/01/25(土) 04:23:17.60ID:???
>>450
ポスターが凄く良かった記憶が・・・
サタンの眼差しが何とも言えない

神は絶対。
454マロン名無しさん
垢版 |
2014/01/27(月) 01:09:14.66ID:TgUYHxjX
最後は『イデ』が
発動して
みんなヌードになるんだ
2014/01/27(月) 01:34:34.30ID:???
ギガントマキア?初めて読んだが巨人のプロレスなんだなw
2014/01/28(火) 12:25:39.71ID:???
>>355
これ聞いたことあるわ
2014/01/28(火) 15:37:49.61ID:???
連載開始当初のベルセルクはウラケンの学生時代の草案に忠実で
ベルサイユのばらの様なきらびやかさ(=黄金時代)は連載後に追加された設定なんだけどね
2014/01/30(木) 00:19:07.43ID:???
黒い剣士編が一番好きなのは俺くらいなんだろうなあ 悲しい
2014/01/30(木) 02:50:57.80ID:???
コスモ秘帖によって
最強のワザを手に入れ
ゴッドハンドに立ち向かう
2014/01/30(木) 20:39:19.03ID:???
ソーニャ=ユービックの化身説

ガニシュカを見て「あれは終りの魔獣」と言った
→髑髏の騎士やゴッドハンド並の知識を持っている

ミッドランド解放戦争中に、ミュールに飛んでくる矢を予知させた
ヴリタニスでシールケの頭の中にイメージを送った
→念話ではなくて具体的な「絵」が浮かぶという点がユービックの能力に似ている

法皇が光の鷹の夢を見たとき、ソーニャが登場した
→光の鷹の夢はユービックが送っているのではないかという説(wikipedia)がもし合っていれば、
そういう意図が込められたシーンとも考えられる

ソーニャは昔から神がかりの素質があったみたいだが、
本格的に神がかったのは最近らしい(クシャーンに目の前で両親を殺されてからおかしくなったとか言ってた)

5人目の誕生以降、ゴッドハンドは現世に干渉しやすくなったらしい。(幽体スラン)

ゴッドハンドは現世で実体を持つことが難しいので、
現世で素養のある人間に自分の能力の一部を与えて現世に干渉してるのではないかと。
つまり、既に登場してるキャラクターのうちの一部にゴッドハンドの化身が何人か存在すると考えると
話のまとまり方としては悪くない気がするし、「いつになったらゴッドハンド出てくるんだよ」っていう不満の解消にもなる。

そんでイメージを司るユービックは自分の化身を選ぶのに、神がかりの素養をもったソーニャに目をつけて、
イメージを送る能力を自在に使えるようにしてやったのでは。
461マロン名無しさん
垢版 |
2014/01/30(木) 21:28:48.01ID:tVKqLRTr
>つまり、既に登場してるキャラクターのうちの一部にゴッドハンドの化身が何人か存在すると考えると
話のまとまり方としては悪くない気がするし、「いつになったらゴッドハンド出てくるんだよ」っていう不満の解消にもなる

悪くはないアイディア。
で、他のゴッドハンドの化身は?
2014/01/30(木) 21:53:43.77ID:???
まだでてないと思う。
ただソーニャの扱いが別格だから。

他に候補があるとすると

魔子宮を造ることができるほどの能力を持ったダイバ
全てが謎のラクシャス

こいつらぐらいか?
ただ共通するところが見つからないからこじつけらんない。

無理矢理結びつけると、魔子宮=スラン?っていうところがあるぐらいかなあ

終りの魔獣を生み出した装置に子宮って名前がついてんだから
あれはスランの能力を利用したと考えるとなんかしっくりくるんだが
2014/01/30(木) 21:54:30.37ID:???
ただソーニャの扱いが別格だから。
→ただソーニャの扱いが別格だからなんか特別なキャラなんじゃないかと。
2014/02/10(月) 03:42:37.06ID:???
保守

ギガントマキア最終回楽しみ
2014/02/10(月) 06:56:53.52ID:???
よしこれでいこう

ユービック→ソーニャ
コンラッド→使徒連中の死骸(汚いから)
スラン→ファルネーゼ
(断罪篇の洞窟からずっとつけられていたという設定で)
466マロン名無しさん
垢版 |
2014/02/10(月) 13:44:06.20ID:iavWHemf
ボイド→教皇猊下
(そのうち中の人が乗っ取られるという設定で)

というのは。
2014/02/12(水) 07:14:03.92ID:???
>>465
ファルネーゼはなんかスランとかぶるとこありそーでくせーんだよなー
エロ担当。火を見ると興奮とか。
あと感じることに関しては天才的とか、短期間で魔法を習得とか明らかに神がかり的な素質は十分備えてると思う。
なにより、ファルネーゼの人間成長の様子だけやたらと重点置いて描かれてるとこあたり
単なるガッツのサポートで終わんないと思う。
幽体離脱のとき、師であるシールケがファルネーゼに嫉妬するようなシーンあったし。>>213
これはファル姉がなんかの拍子でげる率高いかなあって思う。

てか、最近佐村河内のニュース見てたら思ったんだけど
ユービックってヒエロニムスボスがモデルかと思ったけど、
もしかしたらベートーベンあたりの王道のキャラもモデルなのかもって思った。

耳が聞こえなくなったベートーベンって芸術家の苦難を代表する最も有名でドラマチックなエピソードだと思うのね。
それをボスの目が見えなくなったら、みたいな方向に持ってったのがユービックだったりして。

ユービックは目が見えなくなった(これは妄想で申し訳ないんだけど)けど
その他の感覚を駆使して何か作品を作り上げようとした(音楽とか?演劇とか?)
しかし目が見えないことを利用されて信頼した人間に騙されて絶望→物の本質を「見る」、「感じる」力を渇望した
みたいな流れだったらなんかそれっぽいかなーっていう気がした。

ゴッドハンドfigmaどうすっかな。一応ゴッドハンドのデザインは細部まで忠実なんだろうか?
見た感じ忠実なんだけど、俺が見たいのはコンラッドを下から見た図ってどうなってんの?ってとこ。
お腹に口が付いてるの見たとき絶対アレなんかのヒントだって思ったんだけど。
裏どうなってんのよ裏。コンラッドひっくり返した裏。

誰かfigma買ったら教えてー。俺あんな気持ち悪いフィギュア部屋に置きたくないわ。フェムトは欲しいけど。
468マロン名無しさん
垢版 |
2014/02/12(水) 22:39:10.27ID:yxfD5Xkc
>俺あんな気持ち悪いフィギュア部屋に置きたくないわ。フェムトは欲しいけど。

クリフォトでスラン様が、トロールのはらわたを依代に顕現するシーンを再現したフィギュアがあったら…
469マロン名無しさん
垢版 |
2014/02/13(木) 17:24:40.87ID:t7e1PJAi
スラン=ジャンヌ・ダルクとか
火の魔女のイメージにも合う
2014/02/13(木) 18:38:01.68ID:???
>>465-466
面白くもないし整合性0
2014/02/13(木) 18:50:05.21ID:???
スランが炎の魔女ってのは黒ミサのおっさんがいっただけだからなあ。
もしかしたら単に「エロシーンだから」って理由でスランさん降りてきた可能性もあるし。

ところで断罪編読み直して思ったけど、黒ミサのとき焚き火から顔の形の黒い煙が出てみんなおかしくなって
聖鉄鎖騎士団に襲いかかったシーンあったけど、あれはコンラッドあたりの力なんじゃないかと思った。

怨念の塊を操って車輪おばけとか作り出してるのはコンラッド説。
472マロン名無しさん
垢版 |
2014/02/13(木) 21:37:35.84ID:x31BlmhT
焚き火の中に、怪しげな薬物を入れてるだけでしょw
2014/02/14(金) 23:52:18.03ID:???
狭間の世界に踏み入れていない人間にはそう見える>薬物
2014/02/15(土) 00:47:19.19ID:???
ギガントマキアあれで終わりかよ!
プロメ結局なんだったんだよ。
デロスはなんでエルゴラポス(うろおぼえ)になったんだよ。
母ちゃんって誰だよ。

またいつか続き書きたいですって巻末コメにあったけどちゃんと伏線回収してくれよ!

ひとまず、プロメの生体スレイプによる電波通信網ってソーニャと同じような能力っぽい(絵が浮かぶとこ)。
あと巨人が眠る地には緑が蘇るって設定はガニシュカの滅んだあとのファルコニアに似てると思った。
コロシアムの回想に出てきた爬虫類みたいな亜人はファルコニアが出てきた直後に出たヤマタノオロチみたいなやつに顔がそっくり。

ギガントマキアは全く別の話だけど作者の描き方のクセみたいなのから妄想広げる材料になるかもしれんしならないかもしれん。多分ならんな。

とりあえず今年の2月14日はギガントマキア最終回の日ってことで楽しく過ごせたわ。
3月14日のおまけが楽しみだわ。

てかはよベルセルク描けや。
475マロン名無しさん
垢版 |
2014/02/15(土) 13:33:37.38ID:ofeQNEki
>プロメ結局なんだったんだよ。

この物語で最大の謎。やってることがチートすぎ。
ひょっとしたら「銃夢」の世界のように、
人類文明の中心は宇宙に移っていて、そこで超科学文明を発展させていて、
プロメは、宇宙都市から地球に派遣されてエージェントでは?と考えている。

>デロスはなんでエルゴラポス(うろおぼえ)になったんだよ。

帝国の巨人を倒す、という目的が一致したからでしょう。
デロスさんは、実は帝国の辺境にあったゴーラ族の国(仮)の族長の息子で、
ゴーラ族の国(仮)は、デロスさんが子供の頃に、帝国の巨人に踏み潰されて滅亡。
ゴーラ族(仮)の神である巨人は、帝国に奪われて、
ゴーラ族(仮)の男はみんな殺されて、女子供は奴隷に売り飛ばされる。
デロスさんはガタイがよかったので闘奴となったのだが、
心の中では、いつかは帝国の巨人を倒して、帝国に奪われたコーラ族の神を取り戻し、
ゴーラ続の国を再建しようと考えていた。それに目をつけたのがプロメさんで…と考えている。
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