ベルセルク妄想考察スレ1
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1マロン名無しさん
2013/02/18(月) 08:35:34.57ID:jj+kN3gi ベルセルクについての妄想を、なんでもいいから書け。
291マロン名無しさん
2013/07/21(日) NY:AN:NY.ANID:iAYU66rt キャスカが元に戻ったら、フローラと同じようなの大魔法使いになって、
ガッツの魂をグルグル地獄から救い出すとか。
キャスカは、悪魔崇拝者の信仰の対象になるほどの魔力の持ち主。
ただし、今のところ発狂していて、強大な魔力を持っているが、まったく制御できない。
ガッツの魂をグルグル地獄から救い出すとか。
キャスカは、悪魔崇拝者の信仰の対象になるほどの魔力の持ち主。
ただし、今のところ発狂していて、強大な魔力を持っているが、まったく制御できない。
292マロン名無しさん
2013/07/26(金) NY:AN:NY.ANID:??? キャスカが魔法使いになるってのはけっこう意外だけど
確かにキャスカが加入したところでいまさら凄腕の剣士一人増えたところでしょうがないよな。
ファルネーゼのサポートで魔法剣士みたいな方向性にいったらかっこいいかもw
ダイバ・クンダリーニ戦でドラゴン殺しに炎の力宿して戦ったガッツみたいに。
確かにキャスカが加入したところでいまさら凄腕の剣士一人増えたところでしょうがないよな。
ファルネーゼのサポートで魔法剣士みたいな方向性にいったらかっこいいかもw
ダイバ・クンダリーニ戦でドラゴン殺しに炎の力宿して戦ったガッツみたいに。
293マロン名無しさん
2013/07/26(金) NY:AN:NY.ANID:s3AQpgOZ >キャスカが魔法使いになるってのはけっこう意外だけど
そんなに意外か?
悪霊と遊んでいたり、身の危険を感じて悪霊を実体化したりするシーンは、さんざん描かれているが。
そんなに意外か?
悪霊と遊んでいたり、身の危険を感じて悪霊を実体化したりするシーンは、さんざん描かれているが。
294マロン名無しさん
2013/07/28(日) NY:AN:NY.ANID:??? キャスカは受肉グリはわが子が溶け込んでるからグリ(子供)の味方になる気がしてならない
295マロン名無しさん
2013/08/01(木) NY:AN:NY.ANID:??? 使徒図鑑更新・よく見かけるやつ特集
・ゾッドのクチバシ
「放魔(298)」P16_エヴァのサキエルみたいなお面つけてるやつ
P10-11,3_グリフィスの隣
「炎上1(224)」P2-3,5
「裂ける戦場(282)」P1_2
P18_1,2
「末神(295)」P19_1_真ん中
・ゾッドのニワトリ
「放魔(298)」P10-11,3_グリフィスの隣三番目
「炎上1(224)」P2-3,5
「炎上2(225)」P12-3
P13_2
P14_4,6
「飛来(281)」P18_1-2,1真ん中のほう
「裂ける戦場(282)」P1_2
P18_1,2,3
「風巻(283)」P1_2
「末神(295)」P19_1
・ゾッドの王蟲メット
「炎上1(224)」P2-3,5_一番手前の剣持ってる奴
P7_1
「炎上2(225)」P12-3
P14_6
「放魔(298)」P10-11_最前列
「飛来(281)」P18_1-2,1右端
「末神(295)」P19_1_左下
・ゾッドのクチバシ
「放魔(298)」P16_エヴァのサキエルみたいなお面つけてるやつ
P10-11,3_グリフィスの隣
「炎上1(224)」P2-3,5
「裂ける戦場(282)」P1_2
P18_1,2
「末神(295)」P19_1_真ん中
・ゾッドのニワトリ
「放魔(298)」P10-11,3_グリフィスの隣三番目
「炎上1(224)」P2-3,5
「炎上2(225)」P12-3
P13_2
P14_4,6
「飛来(281)」P18_1-2,1真ん中のほう
「裂ける戦場(282)」P1_2
P18_1,2,3
「風巻(283)」P1_2
「末神(295)」P19_1
・ゾッドの王蟲メット
「炎上1(224)」P2-3,5_一番手前の剣持ってる奴
P7_1
「炎上2(225)」P12-3
P14_6
「放魔(298)」P10-11_最前列
「飛来(281)」P18_1-2,1右端
「末神(295)」P19_1_左下
296マロン名無しさん
2013/08/01(木) NY:AN:NY.ANID:??? 空軍特集(こいつら意外と数が少ないので楽)
・羽六足(長いヒゲが生えてるやつ)
・羽ワシ(脚が鳥みたいになってるやつ)
・羽クワガタ(クワガタみたいなやつ)
「ファルコニア(307)」P20-21_
「人外の戦場(299)」P2_1,2
「亀裂(304)」P18_1
あと、37巻読んでて気になったこと。
翼石は全て世界螺旋樹の方向を向いているみたいなんだがこれは何か意味があるのだろうか。
・羽六足(長いヒゲが生えてるやつ)
・羽ワシ(脚が鳥みたいになってるやつ)
・羽クワガタ(クワガタみたいなやつ)
「ファルコニア(307)」P20-21_
「人外の戦場(299)」P2_1,2
「亀裂(304)」P18_1
あと、37巻読んでて気になったこと。
翼石は全て世界螺旋樹の方向を向いているみたいなんだがこれは何か意味があるのだろうか。
297マロン名無しさん
2013/08/02(金) NY:AN:NY.ANID:NHy+v+Y2 作者取材のため休載
作者取材のため休載
作者取材のため休載
作者取材のため休載
作者取材のため休載
作者取材のため休載
作者取材のため休載
作者取材のため休載
作者取材のため休載
作者取材のため休載
作者取材のため休載
作者取材のため休載
作者取材のため休載
作者取材のため休載
作者取材のため休載
作者取材のため休載
作者取材のため休載
298マロン名無しさん
2013/08/13(火) NY:AN:NY.ANID:8ifPmlra 34巻のガニシュカの前で、グリフィスがフェムトに変身した理由について考えてみた。
グリフィスはあの時、髑髏の騎士が来るのを待っていた。
更に髑髏の騎士の、「喚び水の剣」の攻撃を利用して、ガニシュカを斬りつけて
ガニシュカの体内からグルグル巻きの渦(たぶん幽界のイメージ「使徒の体内は幽界と繋がってる」ってラクシャスが言ってたから)を出現させて世界を変化させた。
わざわざ変身したのは、変身しないと「空間を歪める力」が使えないからか?
関係あるかしらんがゴッドハンドはほとんどが空間を歪める系の能力を持ってる。
ボイド・・・髑髏の攻撃を跳ね返した
ユービック・・・ナメクジの時「ちょいと時空間を開いたのさ」(微妙な表現だけど「歪める」に近い?)
フェムト・・・ボシュゥ
しかし、なんでグリフィスはわざわざ髑髏の攻撃を利用したのか?
空間をいじれるんなら自分の力でさっさとガニシュカを斬っちゃえばいいじゃんって思ったんだが、
ひょっとしてゴッドハンドは空間を「歪める」ことはできても「斬る」ことは出来ないのでは?
じゃあ髑髏の騎士の空間を斬る能力は何?って思ったんだけど、
髑髏の台詞で
「これは奴らを彼の渦へと葬るためのもの」
「使徒どもより奪いしベヘリットを我が体内で練り上げた」
「空間を斬り異層を切り抜けたのはこの剣の力」
ってあった。
グリフィスはあの時、髑髏の騎士が来るのを待っていた。
更に髑髏の騎士の、「喚び水の剣」の攻撃を利用して、ガニシュカを斬りつけて
ガニシュカの体内からグルグル巻きの渦(たぶん幽界のイメージ「使徒の体内は幽界と繋がってる」ってラクシャスが言ってたから)を出現させて世界を変化させた。
わざわざ変身したのは、変身しないと「空間を歪める力」が使えないからか?
関係あるかしらんがゴッドハンドはほとんどが空間を歪める系の能力を持ってる。
ボイド・・・髑髏の攻撃を跳ね返した
ユービック・・・ナメクジの時「ちょいと時空間を開いたのさ」(微妙な表現だけど「歪める」に近い?)
フェムト・・・ボシュゥ
しかし、なんでグリフィスはわざわざ髑髏の攻撃を利用したのか?
空間をいじれるんなら自分の力でさっさとガニシュカを斬っちゃえばいいじゃんって思ったんだが、
ひょっとしてゴッドハンドは空間を「歪める」ことはできても「斬る」ことは出来ないのでは?
じゃあ髑髏の騎士の空間を斬る能力は何?って思ったんだけど、
髑髏の台詞で
「これは奴らを彼の渦へと葬るためのもの」
「使徒どもより奪いしベヘリットを我が体内で練り上げた」
「空間を斬り異層を切り抜けたのはこの剣の力」
ってあった。
299マロン名無しさん
2013/08/13(火) NY:AN:NY.ANID:8ifPmlra ああ、ベヘリット混ぜるとそういう力が生まれるのねって思ったけど、
ちょっと気になる共通点を持つ武器が思い当たった。
ドラゴン殺しはゴッドハンド(幽体スラン)を攻撃することが出来た。
「物質の及ばない深層にいる幽体」のガニシュカを攻撃出来た。
シールケ「幽界のものを斬り続けることでその力(そのってなに?)に特化したあの剣ならゴッドハンドと戦えるかも」
髑髏「幾百幾千の亡者どもの怨念で鍛えたその剣ならゴッドハンドに通用する」
ドラゴン殺しは、「亡者を切り続けてその『怨念』で特殊な能力が宿った」もんらしい。
そんでその能力は幽界の深層にいるものとかゴッドハンドを斬ることができるらしい。
喚び水の剣は、「ベヘリットを練り上げて特殊な能力が宿った」もんらしい。(ちなみにベヘリットは『念』の雫って深淵の神が言ってた)
そんでそれは幽界に繋がってる空間を斬ったり、ゴッドハンドを葬ることができるらしい。
「念の力が宿って幽界を斬ったりゴッドハンドに通用したりする能力が生まれた」ってこの二つ全く同じじゃねえかよ。
ってことはあれか?ドラゴン殺しもいずれっていうか直接ベヘリットと混ぜれば
喚び水の剣みたいに空間を斬る能力が生まれてもおかしくないってことか?
もしかして今持ってるベヘリットってドラゴン殺しと混ぜて新しい喚び水の剣造るための伏線か?
ちょっと気になる共通点を持つ武器が思い当たった。
ドラゴン殺しはゴッドハンド(幽体スラン)を攻撃することが出来た。
「物質の及ばない深層にいる幽体」のガニシュカを攻撃出来た。
シールケ「幽界のものを斬り続けることでその力(そのってなに?)に特化したあの剣ならゴッドハンドと戦えるかも」
髑髏「幾百幾千の亡者どもの怨念で鍛えたその剣ならゴッドハンドに通用する」
ドラゴン殺しは、「亡者を切り続けてその『怨念』で特殊な能力が宿った」もんらしい。
そんでその能力は幽界の深層にいるものとかゴッドハンドを斬ることができるらしい。
喚び水の剣は、「ベヘリットを練り上げて特殊な能力が宿った」もんらしい。(ちなみにベヘリットは『念』の雫って深淵の神が言ってた)
そんでそれは幽界に繋がってる空間を斬ったり、ゴッドハンドを葬ることができるらしい。
「念の力が宿って幽界を斬ったりゴッドハンドに通用したりする能力が生まれた」ってこの二つ全く同じじゃねえかよ。
ってことはあれか?ドラゴン殺しもいずれっていうか直接ベヘリットと混ぜれば
喚び水の剣みたいに空間を斬る能力が生まれてもおかしくないってことか?
もしかして今持ってるベヘリットってドラゴン殺しと混ぜて新しい喚び水の剣造るための伏線か?
>>298うん、だから利用したんだと思うけど
フェムト変身は人のままじゃ髑髏に太刀打ちできないから魔界の扉開けません、では?
現世でフェムトになったから自由にフェムトになれるんだと思う
まあ元からグリは利用できるもんは何でも利用して(ガッツに一時期夢忘れさせられてたが)自分に都合のいい世界というか理想を作りたかった訳で、その都合のいい世界は深淵の神初めGHも望んだ世界だったんだよ
全てはこの時のために蝕やらグリ再転生やら色々あったという恐ろしい巻だったわけ
髑髏の一太刀で因果の実は結ばれたてグリ言ってたししかしガニシュカ光に包まれて安らかなところをバッサリ切られて可哀想だったな…
てか髑髏の喚び水の剣ですらGHに太刀打ちできてないからガッツのドラコロももっとパウワーアップせねばGHに勝てないな
フェムト変身は人のままじゃ髑髏に太刀打ちできないから魔界の扉開けません、では?
現世でフェムトになったから自由にフェムトになれるんだと思う
まあ元からグリは利用できるもんは何でも利用して(ガッツに一時期夢忘れさせられてたが)自分に都合のいい世界というか理想を作りたかった訳で、その都合のいい世界は深淵の神初めGHも望んだ世界だったんだよ
全てはこの時のために蝕やらグリ再転生やら色々あったという恐ろしい巻だったわけ
髑髏の一太刀で因果の実は結ばれたてグリ言ってたししかしガニシュカ光に包まれて安らかなところをバッサリ切られて可哀想だったな…
てか髑髏の喚び水の剣ですらGHに太刀打ちできてないからガッツのドラコロももっとパウワーアップせねばGHに勝てないな
301マロン名無しさん
2013/08/22(木) NY:AN:NY.ANID:??? ゴッドハンド、スランの名前の由来と思われる小説「スラン」読みました。
てきとうなあらすじ(間違ってたらごめん)
昔、地球全域で奇形などの異常出産がたてつづけに起こった時期があった。
世界はパニックに陥り、人々はその原因を「スラン」のせいだとして彼らを迫害するようになった。
スランとは、強靭な肉体を持ち、人の思考を読み取る力を持つ突然変異人類のこと。
スランは頭部に人の思考を読み取るための金色の巻きひげ(触毛)がついているので、一目でスランと判別できる。
迫害されたスランは人間の手から逃れようと様々な手段を試みた結果、体構造を変えて人間社会に溶け込もうとした。
結果、スランを見分けるのに最も特徴的な触毛のない、「無触毛スラン」が生まれた。
けれど、異常出産のパニックのあった時期に戦争があったりなんかして
後世の人々の間では、
スランが人間の赤ん坊をスランに変える装置を使って個体数を増やしている、とか
スランは無触毛スランを裏切って皆殺しにした、とかのデマが広まって
スランは人間からも、無触毛スランからも迫害される立場になってしまった。
また、人々に存在を認知されていなかったスランを初めて発見し、
保護した科学者は「サミュエル・ラン」という名前で、
その名前を縮めて「S-ラン」→「スラン」という名称が生まれたそうです。
(数百年後の歴史では、サミュエル・ランは自分の妻を実験台に、突然変異装置を使ってスランと無触毛スランを生み出した張本人とされてしまっている。実際にはそんな装置はない)
↓(続く)
てきとうなあらすじ(間違ってたらごめん)
昔、地球全域で奇形などの異常出産がたてつづけに起こった時期があった。
世界はパニックに陥り、人々はその原因を「スラン」のせいだとして彼らを迫害するようになった。
スランとは、強靭な肉体を持ち、人の思考を読み取る力を持つ突然変異人類のこと。
スランは頭部に人の思考を読み取るための金色の巻きひげ(触毛)がついているので、一目でスランと判別できる。
迫害されたスランは人間の手から逃れようと様々な手段を試みた結果、体構造を変えて人間社会に溶け込もうとした。
結果、スランを見分けるのに最も特徴的な触毛のない、「無触毛スラン」が生まれた。
けれど、異常出産のパニックのあった時期に戦争があったりなんかして
後世の人々の間では、
スランが人間の赤ん坊をスランに変える装置を使って個体数を増やしている、とか
スランは無触毛スランを裏切って皆殺しにした、とかのデマが広まって
スランは人間からも、無触毛スランからも迫害される立場になってしまった。
また、人々に存在を認知されていなかったスランを初めて発見し、
保護した科学者は「サミュエル・ラン」という名前で、
その名前を縮めて「S-ラン」→「スラン」という名称が生まれたそうです。
(数百年後の歴史では、サミュエル・ランは自分の妻を実験台に、突然変異装置を使ってスランと無触毛スランを生み出した張本人とされてしまっている。実際にはそんな装置はない)
↓(続く)
302マロン名無しさん
2013/08/22(木) NY:AN:NY.ANID:??? ベルセルクのスランと関係ありそうなところ
・スランは繁殖力が異常と言われていて、作中で「スランの女は繁殖のことしか頭にない連中」というような表現がある。
ベルセルクの方のスランは34巻見開きや、「胎海の娼姫」「闇の子宮」などの表現から「出産」を象徴するキャラクターだと思われる。また、ベルセルクの方のスランの外見は旧約聖書の「リリス」をモデルにしているのではないかと思われるが、
リリスは無数の悪魔を産んだが迫害された後、自殺したとされている。
・スランは無触毛スランに<蛇>と呼ばれて忌み嫌われている
ベルセルクの方のスランの髪の毛のデザインは明らかに蛇を意識して描かれているように見える。
(多分メデューサとか意識して描いたんだろうけど)
リリスも蛇と一緒に描かれることが多いそうな。
というか、スランが<蛇>って呼ばれてるのも旧約聖書由来みたいなので根っこは同じなのかも。
というわけで、
小説のスランもベルセルクの方のスランも(ついでにリリスも)
出産に大きく関わること、蛇と関わりがあることなど若干共通点がある。
それと、スランの一番の特徴の読心能力についてだが、ベルセルクのスランが人の心を読めるのかは微妙なところ。
幽体スランがそれっぽいこと言ってたけどなんかニュアンス的に違うような気が。
・スランは繁殖力が異常と言われていて、作中で「スランの女は繁殖のことしか頭にない連中」というような表現がある。
ベルセルクの方のスランは34巻見開きや、「胎海の娼姫」「闇の子宮」などの表現から「出産」を象徴するキャラクターだと思われる。また、ベルセルクの方のスランの外見は旧約聖書の「リリス」をモデルにしているのではないかと思われるが、
リリスは無数の悪魔を産んだが迫害された後、自殺したとされている。
・スランは無触毛スランに<蛇>と呼ばれて忌み嫌われている
ベルセルクの方のスランの髪の毛のデザインは明らかに蛇を意識して描かれているように見える。
(多分メデューサとか意識して描いたんだろうけど)
リリスも蛇と一緒に描かれることが多いそうな。
というか、スランが<蛇>って呼ばれてるのも旧約聖書由来みたいなので根っこは同じなのかも。
というわけで、
小説のスランもベルセルクの方のスランも(ついでにリリスも)
出産に大きく関わること、蛇と関わりがあることなど若干共通点がある。
それと、スランの一番の特徴の読心能力についてだが、ベルセルクのスランが人の心を読めるのかは微妙なところ。
幽体スランがそれっぽいこと言ってたけどなんかニュアンス的に違うような気が。
303マロン名無しさん
2013/08/22(木) NY:AN:NY.ANID:??? あと、スランの迫害の表現に魔女狩りをモチーフにしたようなところがある。
「人々は隣人を疑い、告発し、医学的検査にかけ、警察は脆弱きわまる証拠でも逮捕を強行した」
ベルセルクの時代背景には魔女狩りがあるので、生前のスランも魔女狩り絡みで迫害された設定とかありそう。
あの世界で何百年魔女狩り続いてるのか知らないけど。
そういえばトロールが女の人を襲って子供産ませてたのもやっぱりスランの支配下にいる怪物だからなのかね?
>>300
フェムトに変身するだけならいつでもどこでも出来るのかね?それとも「時の接合点」に限って変身可能なのか?
時の接合点ってなんだよ。確認したとこでは少なくとも「蝕」と「模蝕」と「終わりの魔獣」は時の接合点らしいけど。
「人々は隣人を疑い、告発し、医学的検査にかけ、警察は脆弱きわまる証拠でも逮捕を強行した」
ベルセルクの時代背景には魔女狩りがあるので、生前のスランも魔女狩り絡みで迫害された設定とかありそう。
あの世界で何百年魔女狩り続いてるのか知らないけど。
そういえばトロールが女の人を襲って子供産ませてたのもやっぱりスランの支配下にいる怪物だからなのかね?
>>300
フェムトに変身するだけならいつでもどこでも出来るのかね?それとも「時の接合点」に限って変身可能なのか?
時の接合点ってなんだよ。確認したとこでは少なくとも「蝕」と「模蝕」と「終わりの魔獣」は時の接合点らしいけど。
>>303
まあクリフォトの化物はスランの子供みたいなもんやねw
時の接合点=GHがいる幽界の深層?(もっと深い層には深淵の神?)
ボイドが蝕の時に「この聖なる時の接合点、蝕に向けて〜」て言ってたし
でもガニシュカの本体部分の先が幽界みたいだったからガニシュカ側は現世のままかと
だとするとグリが現世でフェムトに変身して力まで使えたのは、受肉したからなのと(本来GHは現世にいられない)受肉してから現世が幽界と重なり始めたからそれで力が制限されにくくなって使えたからかな?
現世では力は制限されて思うように使えないらしい
実際グリに放たれた大量の矢のシーンは一本も当たってなかったし(人間のままでも力が使える?)
まあクリフォトの化物はスランの子供みたいなもんやねw
時の接合点=GHがいる幽界の深層?(もっと深い層には深淵の神?)
ボイドが蝕の時に「この聖なる時の接合点、蝕に向けて〜」て言ってたし
でもガニシュカの本体部分の先が幽界みたいだったからガニシュカ側は現世のままかと
だとするとグリが現世でフェムトに変身して力まで使えたのは、受肉したからなのと(本来GHは現世にいられない)受肉してから現世が幽界と重なり始めたからそれで力が制限されにくくなって使えたからかな?
現世では力は制限されて思うように使えないらしい
実際グリに放たれた大量の矢のシーンは一本も当たってなかったし(人間のままでも力が使える?)
306マロン名無しさん
2013/08/29(木) NY:AN:NY.ANID:??? 保守
307マロン名無しさん
2013/09/02(月) 11:20:29.98ID:??? >>305
髑髏の騎士は
「ゴッドハンドは思念体としての力が強すぎるから現世にいれない
だが例外として千年に一度現世に受肉することがある」
って言ってたから、変身前のグリフィスもフェムトと全く同じ扱いなのか?
自分はフェムトの姿でいられるのは幽界だけで
現世にいる間は人間の姿でしかいられないし時空歪める能力も使えないと思ってた。
だから34巻で現世で変身できたのはちょっと納得いかないんだよなー。
無理やり納得しようとすると
「ガニシュカの体内は幽界←→外側は現世」って区切られてるように描写されてるけど
厳密には二つの世界は重なり合ったり、ずれたりするものみたいだから
ガニシュカの周りに広がってた渦(念の「場」みたいなもん?)の中心は
フェムトが存在できるほど幽界の力が拮抗してる場所なんだと解釈できる。
だから渦の中心から離れた場所だと変身できなかったんじゃないかな。
グリフィスは利用できるものはなんでも利用するやつだから
人間に正体見られようがなんだろうが、変身できるなら放魔の時に変身してたと思うから。
>グリに放たれた大量の矢のシーンは一本も当たってなかった
これはなんかの能力を使ったというより、人間がゴッドハンドを傷つけることはできないっていう
あの世界のルールっていうか因果律?みたいなのが働いたんだと思ってる。
あとあのシーンは「矢の雨の中を平然と歩いた」っていうアレキサンダー大王の逸話
をモデルにしたんかな?(ジョジョのジャンケン小僧の回参照)
髑髏の騎士は
「ゴッドハンドは思念体としての力が強すぎるから現世にいれない
だが例外として千年に一度現世に受肉することがある」
って言ってたから、変身前のグリフィスもフェムトと全く同じ扱いなのか?
自分はフェムトの姿でいられるのは幽界だけで
現世にいる間は人間の姿でしかいられないし時空歪める能力も使えないと思ってた。
だから34巻で現世で変身できたのはちょっと納得いかないんだよなー。
無理やり納得しようとすると
「ガニシュカの体内は幽界←→外側は現世」って区切られてるように描写されてるけど
厳密には二つの世界は重なり合ったり、ずれたりするものみたいだから
ガニシュカの周りに広がってた渦(念の「場」みたいなもん?)の中心は
フェムトが存在できるほど幽界の力が拮抗してる場所なんだと解釈できる。
だから渦の中心から離れた場所だと変身できなかったんじゃないかな。
グリフィスは利用できるものはなんでも利用するやつだから
人間に正体見られようがなんだろうが、変身できるなら放魔の時に変身してたと思うから。
>グリに放たれた大量の矢のシーンは一本も当たってなかった
これはなんかの能力を使ったというより、人間がゴッドハンドを傷つけることはできないっていう
あの世界のルールっていうか因果律?みたいなのが働いたんだと思ってる。
あとあのシーンは「矢の雨の中を平然と歩いた」っていうアレキサンダー大王の逸話
をモデルにしたんかな?(ジョジョのジャンケン小僧の回参照)
>>307
すまんめっちゃ勘違いしてた
34巻読み返したらガニシュカ本体に奇襲した髑髏はその空間へ喚び水の剣で切り裂いて入ってたわ
てことはガニシュカ本体=幽界(に近い空間)だからフェムトになった
受肉グリはグリフィスの姿してるだけで中身はフェムトかと
すまんめっちゃ勘違いしてた
34巻読み返したらガニシュカ本体に奇襲した髑髏はその空間へ喚び水の剣で切り裂いて入ってたわ
てことはガニシュカ本体=幽界(に近い空間)だからフェムトになった
受肉グリはグリフィスの姿してるだけで中身はフェムトかと
>>307
矢が一切当たらなかったのはシールケが言ってた絶対者と関係してるかと
コピペだけど
現世の理すら通じない超絶の存在
現世のいかなる刃も触れえぬ強運を持つ
人の姿をしているが、霊的には人と呼ぶことはできない存在
矢が一切当たらなかったのはシールケが言ってた絶対者と関係してるかと
コピペだけど
現世の理すら通じない超絶の存在
現世のいかなる刃も触れえぬ強運を持つ
人の姿をしているが、霊的には人と呼ぶことはできない存在
310マロン名無しさん
2013/09/04(水) 02:51:11.94ID:??? たしか存在がでかすぎるから『どこにでもいてどこにもいない』のがゴッドハンドなんだろ。
普通の世界じゃ絶対者として負けなし、
ドクロの騎士が出てこれるような異常な空間じゃゴッドハンドとしての力を扱える。
そしてファンタジア化した現在は常にゴッドハンドの力が扱える絶対者
――なんじゃないかと前々から思っているのよ俺は
よくスレで『ファンタジア化したからゴッドハンド倒せるんじゃね?』と聞くが、むしろ強化されているんじゃないかとね
普通の世界じゃ絶対者として負けなし、
ドクロの騎士が出てこれるような異常な空間じゃゴッドハンドとしての力を扱える。
そしてファンタジア化した現在は常にゴッドハンドの力が扱える絶対者
――なんじゃないかと前々から思っているのよ俺は
よくスレで『ファンタジア化したからゴッドハンド倒せるんじゃね?』と聞くが、むしろ強化されているんじゃないかとね
311マロン名無しさん
2013/09/04(水) 12:39:27.50ID:3/ZjTTXt ちょっと凄い気になってることがあるんだけど
http://iup.2ch-library.com/i/i0993827-1378265791.jpg
この後ろの三人だれ?
ageるから詳しい人お願いします。
http://iup.2ch-library.com/i/i0993827-1378265791.jpg
この後ろの三人だれ?
ageるから詳しい人お願いします。
312マロン名無しさん
2013/09/04(水) 12:48:32.30ID:??? なんか開けんかった。ごめん
http://uproda.2ch-library.com/70034893V/lib700348.jpg
この後ろのおっさんと女の人とシスターみたいなのが誰なのかよくわからんのよ。
http://uproda.2ch-library.com/70034893V/lib700348.jpg
この後ろのおっさんと女の人とシスターみたいなのが誰なのかよくわからんのよ。
313マロン名無しさん
2013/09/04(水) 14:04:51.32ID:??? ドリキャス版ベルセルクですな
上段左から
アネット、バルザック、ガッツ、エリザ
キャスカ
リタ、パック
連載に出てこない各キャラの詳細はここが多分一番詳しい(ネタバレ超注意)
http://www8.atwiki.jp/storyteller/pages/1438.html
上段左から
アネット、バルザック、ガッツ、エリザ
キャスカ
リタ、パック
連載に出てこない各キャラの詳細はここが多分一番詳しい(ネタバレ超注意)
http://www8.atwiki.jp/storyteller/pages/1438.html
314マロン名無しさん
2013/09/04(水) 14:37:39.09ID:??? >>310
依り代なしで現世に存在できるようになったからむしろ倒せるというかガッツにとっちゃ再びご対面できるチャンスなんじゃ?
てかGHの個々の能力てよくわからんけど…はっきりしてんのはボイドとフェムトくらい?
ボイド フェムト→空間
スラン→?
ユービック→心理操作
コンラッド→具現化(蝕の時の祭壇)
依り代なしで現世に存在できるようになったからむしろ倒せるというかガッツにとっちゃ再びご対面できるチャンスなんじゃ?
てかGHの個々の能力てよくわからんけど…はっきりしてんのはボイドとフェムトくらい?
ボイド フェムト→空間
スラン→?
ユービック→心理操作
コンラッド→具現化(蝕の時の祭壇)
316保守
2013/09/11(水) 21:36:05.99ID:??? 蝕の時は祭壇登場させてたけどナメクジの時とくになにもしてなかったからよくわかんないんだよな。
コンラッドは能力もそうだけどデザインがなんなのかよくわかんない。
明らかに亀の甲羅っぽいのを背負ってるんだけどフィクションでよく扱われる悪魔で亀っぽいのってあんまりないよね?
というよりゴッドハンド自体がちゃんと登場したのが少なすぎるからヒント不足すぎる。
三回登場したのがスランとフェムトぐらいで、他は序盤と蝕の二回しか出てこない。
スラン、コンラッド、ユービックなんて作中で名前一回しか出てこないし。
コンラッドは能力もそうだけどデザインがなんなのかよくわかんない。
明らかに亀の甲羅っぽいのを背負ってるんだけどフィクションでよく扱われる悪魔で亀っぽいのってあんまりないよね?
というよりゴッドハンド自体がちゃんと登場したのが少なすぎるからヒント不足すぎる。
三回登場したのがスランとフェムトぐらいで、他は序盤と蝕の二回しか出てこない。
スラン、コンラッド、ユービックなんて作中で名前一回しか出てこないし。
317マロン名無しさん
2013/09/12(木) 08:19:57.35ID:FMyNs1/l もう半年くらい確認もしてないけど
連載されたら教えて
連載されたら教えて
318マロン名無しさん
2013/09/14(土) 00:22:08.32ID:??? 1巻から読み返えして気づいたんだけど、グリフィスが死んだ鷹の団のメンバーに話している
シーンてある?
団員からグリフィスに話しかけるシーンはあるけど、一言も返事ないよな?
ガッツとキャスカと会話するシーンしかない気がする。
シーンてある?
団員からグリフィスに話しかけるシーンはあるけど、一言も返事ないよな?
ガッツとキャスカと会話するシーンしかない気がする。
319マロン名無しさん
2013/09/15(日) 19:03:02.41ID:??? まじか。確かに読み返したら毒矢受けた時にジュドーに返してたのと逃げ出すときにピピンに合図したぐらいしかないな。
ところで読み返したらロードストーンの飾りもらう回のカラーページで
『ミッドランド王家の紋章の真ん中に描かれているのは伝説の「勝利の塔」である』
って書いてあったんだけどこの「勝利の塔」ってなに?
あと、34巻で地球出てきたじゃん?
自分が見る限りあの地形って現実のヨーロッパのものとかなり似てる気がするんだけど。
あの中心にガニシュカがいるとすると、ウィンダムの位置って大体特定できんかね?
自分はポーランドあたりだとみたんだが。
ところで読み返したらロードストーンの飾りもらう回のカラーページで
『ミッドランド王家の紋章の真ん中に描かれているのは伝説の「勝利の塔」である』
って書いてあったんだけどこの「勝利の塔」ってなに?
あと、34巻で地球出てきたじゃん?
自分が見る限りあの地形って現実のヨーロッパのものとかなり似てる気がするんだけど。
あの中心にガニシュカがいるとすると、ウィンダムの位置って大体特定できんかね?
自分はポーランドあたりだとみたんだが。
320マロン名無しさん
2013/09/16(月) 10:50:22.00ID:XFmmYT/l 勝利の塔?初耳だわw
ウィンダムにあるのは再生の塔で、アルビオンにあるのは断罪の塔
ミッドランドというのは、フランスをモデルにしているようだから、
ウィンダムはパリだろう、と勝手に考えている。
ウィンダムにあるのは再生の塔で、アルビオンにあるのは断罪の塔
ミッドランドというのは、フランスをモデルにしているようだから、
ウィンダムはパリだろう、と勝手に考えている。
321マロン名無しさん
2013/09/16(月) 11:48:25.91ID:IDMxC9V0 ゚.ノヽ
、-' `;_' '
(,(~ヽ'~
i`'}
| i'
。/ !
/},-'' ,,ノ
‐-、/ i
, ゛ 三 ミ ,,-,/
( ( (((`・ω・´))) ) )ノ
ヾヽミ 三彡, ソ
/ )ミ22彡ノ
/ (ミ 彡゛
/ \ゞ
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, ゛ 三 ミ ,,-,/
( ( (((`・ω・´))) ) )ノ
ヾヽミ 三彡, ソ
/ )ミ22彡ノ
/ (ミ 彡゛
/ \ゞ
322マロン名無しさん
2013/09/17(火) 03:53:35.89ID:??? クシャーンの歴史がどうもよくわからん。
本スレでガニシュカのモデルはクシャーナ王朝カニシカ一世じゃないかって
言ってたから調べたけど、確かにカニシカ王のマークってのがクシャーンの目玉のマークに似てるような気がする。
セルピコがヴリタニスでガッツと決闘するとき
「ここは歴史の一時期クシャーンの版図だった」
って言ってたけどクシャーンってそんなとこまで攻めてきたのか?
ちょっと無理があるような。
あと、ミュールが新生鷹の団のクシャーン兵に会ったときに、
クシャーン側の喋ってた言葉はヒンズー語のデーヴァナガリー文字っていうやつみたい。
本スレでガニシュカのモデルはクシャーナ王朝カニシカ一世じゃないかって
言ってたから調べたけど、確かにカニシカ王のマークってのがクシャーンの目玉のマークに似てるような気がする。
セルピコがヴリタニスでガッツと決闘するとき
「ここは歴史の一時期クシャーンの版図だった」
って言ってたけどクシャーンってそんなとこまで攻めてきたのか?
ちょっと無理があるような。
あと、ミュールが新生鷹の団のクシャーン兵に会ったときに、
クシャーン側の喋ってた言葉はヒンズー語のデーヴァナガリー文字っていうやつみたい。
>>322コピペ
クシャーン
語源は不明
紀元後1世紀頃に、現在の北インドからパキスタン及びアフガニスタンまでを支配していた帝国にクシャーン王朝(クシャーナ朝)というものがある
紀元3世紀前半にイランに興ったササン朝ペルシャの支配下に入った。
イラン系のクシャーン人が興した王朝で、最初の首都がプシュカラヴァティ(西暦65年頃・現チャルサダ)次いでカニシカ王によってプルシャプラ(西暦144年頃・現ペシャワール)に遷都された(いずれの都も古代ガンダーラ国(地方))
クシャーン
語源は不明
紀元後1世紀頃に、現在の北インドからパキスタン及びアフガニスタンまでを支配していた帝国にクシャーン王朝(クシャーナ朝)というものがある
紀元3世紀前半にイランに興ったササン朝ペルシャの支配下に入った。
イラン系のクシャーン人が興した王朝で、最初の首都がプシュカラヴァティ(西暦65年頃・現チャルサダ)次いでカニシカ王によってプルシャプラ(西暦144年頃・現ペシャワール)に遷都された(いずれの都も古代ガンダーラ国(地方))
>>322
22コピペ
ガニシュカ
クシャーン王朝(クシャーナ朝)全盛期の王カニシカ1世がモデルと思われる。生没年代不詳。
在位は諸説があるが、2世紀頃と考えられているらしい。
仏教の一大保護者として、プルシャプラに大塔を建造したり、仏典結集(仏陀の教義を正しく伝えるため、主な弟子たちが集まって、正統的な教法を整理し経典を編纂する)を行う
一方、ローマ帝国に倣って発行した金貨にゾロアスター教やヒンドゥー教、ギリシアの神像を刻むなど、宗教には自由な態度を示したとされる
22コピペ
ガニシュカ
クシャーン王朝(クシャーナ朝)全盛期の王カニシカ1世がモデルと思われる。生没年代不詳。
在位は諸説があるが、2世紀頃と考えられているらしい。
仏教の一大保護者として、プルシャプラに大塔を建造したり、仏典結集(仏陀の教義を正しく伝えるため、主な弟子たちが集まって、正統的な教法を整理し経典を編纂する)を行う
一方、ローマ帝国に倣って発行した金貨にゾロアスター教やヒンドゥー教、ギリシアの神像を刻むなど、宗教には自由な態度を示したとされる
>>319
ミッドランドの位置と周辺国の考察コピペ
ミッドランド(首都ウインダム城)は、大陸の中心部付近の、かなり広い比較的肥沃な高原に位置しており北部・東部に山脈または高山を持つ。
南と西には海が広がるが直接は海に面していないか、もしくは内海しか持たないと考えられる。
気候は温暖だが、冬季には雪が見られ、偏狭部においては熱帯に属する地域も存在している。
大陸自体それほど大きくないが、覇権をめぐって幾つかの強国が戦闘を繰り返しており、ミッドランドは地形的関係上、東のチューダー帝国に対してはドルドレイ要塞、南東のクシャーンに対しては山脈により容易な進入を許さない防衛体制を敷いていたものと見られる。
西側は木材を切り出しやすい程度の低山が多く、このため戦時調達によりハゲ山と化している。
また、その他方面は高山が存在するためか、現在のところ話には出てこない以上いずれも脅威となっていないらしいが、ヴリタニス港に諸国連合軍が集結している点からして、ミッドランド周辺には幾つかの国が張り付いていると考えるべきだろう。
ミッドランドの位置と周辺国の考察コピペ
ミッドランド(首都ウインダム城)は、大陸の中心部付近の、かなり広い比較的肥沃な高原に位置しており北部・東部に山脈または高山を持つ。
南と西には海が広がるが直接は海に面していないか、もしくは内海しか持たないと考えられる。
気候は温暖だが、冬季には雪が見られ、偏狭部においては熱帯に属する地域も存在している。
大陸自体それほど大きくないが、覇権をめぐって幾つかの強国が戦闘を繰り返しており、ミッドランドは地形的関係上、東のチューダー帝国に対してはドルドレイ要塞、南東のクシャーンに対しては山脈により容易な進入を許さない防衛体制を敷いていたものと見られる。
西側は木材を切り出しやすい程度の低山が多く、このため戦時調達によりハゲ山と化している。
また、その他方面は高山が存在するためか、現在のところ話には出てこない以上いずれも脅威となっていないらしいが、ヴリタニス港に諸国連合軍が集結している点からして、ミッドランド周辺には幾つかの国が張り付いていると考えるべきだろう。
327マロン名無しさん
2013/09/17(火) 15:26:50.78ID:??? wikiか!すげえよくまとまってんな。
戦時調達でハゲ山が多いとかそんなシーンあったっけ?
これ参考に後で読み返してみる。
ところで思ったんだけど、よく言われてる疑問
髑髏ってなんでガッツが死体から生まれたことを知ってたの?
ってことについて。
「貴様の半身」(グリフィスのこと)
「やはり歯車は回り始めたか」(ガッツがグリフィスの元を離れたこと?)
ってことから
転生するのがグリフィスで、その絶望の引き金がガッツが離れたことになる
ってことまでわかってたみたいだけど、これは髑髏がグリフィスとガッツの運命を全部知ってたってことだよね。
つまり、髑髏は蝕に大きく関わる人物の運命をかなりの精度で把握できるのは確定。
で、未来が見えるってことは、逆に過去に遡って見ることができても不思議じゃないと考えたんだがどうだろ。
今度会った時に「なんでオレのこと知ってんだよ」ってもっかい聞きなおしてくれよ。
ついでに「あんたガイゼリックか?」っていう質問もよろしく(多分ガッツはそんなの覚えてないとおもうけど)
戦時調達でハゲ山が多いとかそんなシーンあったっけ?
これ参考に後で読み返してみる。
ところで思ったんだけど、よく言われてる疑問
髑髏ってなんでガッツが死体から生まれたことを知ってたの?
ってことについて。
「貴様の半身」(グリフィスのこと)
「やはり歯車は回り始めたか」(ガッツがグリフィスの元を離れたこと?)
ってことから
転生するのがグリフィスで、その絶望の引き金がガッツが離れたことになる
ってことまでわかってたみたいだけど、これは髑髏がグリフィスとガッツの運命を全部知ってたってことだよね。
つまり、髑髏は蝕に大きく関わる人物の運命をかなりの精度で把握できるのは確定。
で、未来が見えるってことは、逆に過去に遡って見ることができても不思議じゃないと考えたんだがどうだろ。
今度会った時に「なんでオレのこと知ってんだよ」ってもっかい聞きなおしてくれよ。
ついでに「あんたガイゼリックか?」っていう質問もよろしく(多分ガッツはそんなの覚えてないとおもうけど)
328マロン名無しさん
2013/09/17(火) 15:42:43.12ID:??? シャルロットの年齢について
ドルドレイ攻略戦前は16歳(王妃「あなたももう16」)
ドルドレイ攻略戦後は17歳(王「17年間手しおにかけて育てた」)
シャルロットの誕生日は秋から冬の間説。
ドルドレイ攻略戦前は16歳(王妃「あなたももう16」)
ドルドレイ攻略戦後は17歳(王「17年間手しおにかけて育てた」)
シャルロットの誕生日は秋から冬の間説。
329マロン名無しさん
2013/09/17(火) 16:42:13.59ID:+MDwxZTL330マロン名無しさん
2013/09/18(水) 22:13:24.48ID:KYRqYFzc >>327
>戦時調達でハゲ山が多いとかそんなシーンあったっけ?
第十七巻 断罪篇 生誕祭の章 啓示@
ミッドランド西方
ラバン「なんともすさまじい光景だな」
副官「戦のたびに城砦建設だのなんだので、ここら辺の石材も木材もあらかた切り出してしまいましたからね
残ったのは、穴だらけのハゲ山ばかりですよ」
…というシーンがちゃんとある。
>戦時調達でハゲ山が多いとかそんなシーンあったっけ?
第十七巻 断罪篇 生誕祭の章 啓示@
ミッドランド西方
ラバン「なんともすさまじい光景だな」
副官「戦のたびに城砦建設だのなんだので、ここら辺の石材も木材もあらかた切り出してしまいましたからね
残ったのは、穴だらけのハゲ山ばかりですよ」
…というシーンがちゃんとある。
豆知識コピペ
チューダー王朝
ヘンリー七世がひらいたイギリスの絶対主義王朝で、ランカスター家とヨーク家の内乱(薔薇戦争)後におこった王朝
百年戦争
イギリスのエドワード三世とフランス/ヴァロア朝のフィリップ六世との熾烈な戦争
第七巻で、ミッドランド国王の「この百年戦争の発端はチューダーによる我が国への領土侵略によるもの「」から、エドワード三世のフランス王位継承権を名目にした侵略がひきだされる百年戦争は、ジャンヌ=ダルクのオルレアン包囲網突破を皮切りに進撃したフランスの勝利
しかし、チューダーがおこったのは百年戦争直後の薔薇戦争のため、時代考証から逸脱している
チューダー王朝
ヘンリー七世がひらいたイギリスの絶対主義王朝で、ランカスター家とヨーク家の内乱(薔薇戦争)後におこった王朝
百年戦争
イギリスのエドワード三世とフランス/ヴァロア朝のフィリップ六世との熾烈な戦争
第七巻で、ミッドランド国王の「この百年戦争の発端はチューダーによる我が国への領土侵略によるもの「」から、エドワード三世のフランス王位継承権を名目にした侵略がひきだされる百年戦争は、ジャンヌ=ダルクのオルレアン包囲網突破を皮切りに進撃したフランスの勝利
しかし、チューダーがおこったのは百年戦争直後の薔薇戦争のため、時代考証から逸脱している
ちなみに本来のミッドランドはイギリスの中部地域
333マロン名無しさん
2013/09/19(木) 17:25:59.91ID:??? >>330
あのシーンか!そういえばそんなこと言ってたな。
>>332
ミッドランドって地名ほんとにあるのか。
百年戦争については調べてみると色々面白いのが見つかりそうな気がする。
エリザベス何世だったかの肖像画がミッドランド王妃そっくりだったような。
ところでセルピコとガッツが戦った「列柱の間」の元ネタこれか。
メスキータ(スペイン)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%82%BF#%E3%83%A1%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%82%BF/?s=2&_suid=137957576003105143968387216573
あのシーンか!そういえばそんなこと言ってたな。
>>332
ミッドランドって地名ほんとにあるのか。
百年戦争については調べてみると色々面白いのが見つかりそうな気がする。
エリザベス何世だったかの肖像画がミッドランド王妃そっくりだったような。
ところでセルピコとガッツが戦った「列柱の間」の元ネタこれか。
メスキータ(スペイン)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%82%BF#%E3%83%A1%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%82%BF/?s=2&_suid=137957576003105143968387216573
334マロン名無しさん
2013/09/19(木) 23:01:43.80ID:??? アルビオン(白い霧の地)ってイギリスの旧名だよね
名称由来コピペ貼ってく
ベルセルク
ドイツ語訛りで、本来の英語でバーサーク
「狂暴な」という形容詞。主人公ガッツを表しているものと思われる。
北欧神話にベルゼルケルと言う「熊の皮をまとった怪力で狂暴な戦士」が登場する
ベルゼルケル(ベルゼルクル)
綴りはberserkr
語源的には、ber「熊」とserkr「皮」からできているらしい。
北欧神話の最高神オーディンの加護により、傷を負っても死ぬ事はないとされた獣の皮をかぶった姿か半獣半人の姿で描かれることが多く、また戦いでは熊に変身するという説もある
戦場では興奮からトランス状態となり、敵の攻撃も顧みず息の根を止めるまで狂ったように戦い続けるが、戦いが終わると虚脱状態に陥り、戦場以外では眠っているようであったという。 妖精(エルフ)
エルフという呼び方は北欧神話やゲルマン系のもので英語ならフェアリーとなるただし、いずれの呼び方でも通常は女性姿の妖精を指すものらしい
パック(Puck) -
イギリスの古語Pouke(ポーク/プーク)にあたり、元々の意味は悪魔・魔神・悪霊
しかし、シェークスピアの戯曲「真夏の夜の夢」におけるパックは、親切で気のいい妖精のロビン・グッドフェロー(妖精王オベロンと人間の娘との間に生まれた半妖精)と結び付けられこれ以降「陽気でいたずら好きな妖精」というイメージが定着したらしい。
ベヘリット
綴りはBeherit。シリアに伝わる悪魔の名前
「シリアにおける"サタン"の別名」と記述されることもあるが詳細は不明。
Behemot(ベベモット)やberith(ベリト)などと混同されている可能性もある
ベルセルク
ドイツ語訛りで、本来の英語でバーサーク
「狂暴な」という形容詞。主人公ガッツを表しているものと思われる。
北欧神話にベルゼルケルと言う「熊の皮をまとった怪力で狂暴な戦士」が登場する
ベルゼルケル(ベルゼルクル)
綴りはberserkr
語源的には、ber「熊」とserkr「皮」からできているらしい。
北欧神話の最高神オーディンの加護により、傷を負っても死ぬ事はないとされた獣の皮をかぶった姿か半獣半人の姿で描かれることが多く、また戦いでは熊に変身するという説もある
戦場では興奮からトランス状態となり、敵の攻撃も顧みず息の根を止めるまで狂ったように戦い続けるが、戦いが終わると虚脱状態に陥り、戦場以外では眠っているようであったという。 妖精(エルフ)
エルフという呼び方は北欧神話やゲルマン系のもので英語ならフェアリーとなるただし、いずれの呼び方でも通常は女性姿の妖精を指すものらしい
パック(Puck) -
イギリスの古語Pouke(ポーク/プーク)にあたり、元々の意味は悪魔・魔神・悪霊
しかし、シェークスピアの戯曲「真夏の夜の夢」におけるパックは、親切で気のいい妖精のロビン・グッドフェロー(妖精王オベロンと人間の娘との間に生まれた半妖精)と結び付けられこれ以降「陽気でいたずら好きな妖精」というイメージが定着したらしい。
ベヘリット
綴りはBeherit。シリアに伝わる悪魔の名前
「シリアにおける"サタン"の別名」と記述されることもあるが詳細は不明。
Behemot(ベベモット)やberith(ベリト)などと混同されている可能性もある
フェムト
数学的単位では10のマイナス15乗を指す。
語源はケルト語の15(femten)らしい。
5人目のゴッドハンド×3であるのは偶然か?
ボイド
英語では「空気・空間」「はかないもの」の意味、ドイツ語では「泡」を指す。天文学上では、宇宙における銀河分布の確認されない巨大(約一億光年以上)空間をボイド(void)と呼び泡状にいくつも連なって存在しているとされている。コンラッド
ドイツ語で「コンラート(konrad)」という男子の名前が見られるが、語源的に「コン(kuhn)」は「大胆な」、「ラート(rat)」は「助言・忠告」を意味するユービック
「どこにでもあるもの・偏在」という意味
宗教用語の「ユビキタス」も同じである。
グリフィス
綴りはGriffith。
Griffin(グリフィン)/Griffon(グリフォン)と同じ。
グリフォン=鷲の頭と翼を持ち、身体は獅子のキマイラに関係があるものと考えられる。
ノスフェラトゥ
綴りはnosferatu。
Bram Stokerの「ドラキュラ(1899)」を原作としたFrank.W.Murnauの無声映画「ノスフェラトゥ」で有名。由来や語源は、多数の説があってハッキリしない。
「不死者」「疫病の運び手」「息をしない者」「死にぞこない」「悪魔」といった意味のルーマニア語であるという説。
ギリシャ語のノスホロス(Nosphoros)=「悪疫媒体」によるとする説。
ルーマニア語の「耐えがたい」「忌まわしい」「汚い奴」といった意味を持つnesuferitに由来するという説など
ただし、ルーマニアの民話やルーマニア語辞典に載っておらず、ルーマニア人も使わない言葉らしい
数学的単位では10のマイナス15乗を指す。
語源はケルト語の15(femten)らしい。
5人目のゴッドハンド×3であるのは偶然か?
ボイド
英語では「空気・空間」「はかないもの」の意味、ドイツ語では「泡」を指す。天文学上では、宇宙における銀河分布の確認されない巨大(約一億光年以上)空間をボイド(void)と呼び泡状にいくつも連なって存在しているとされている。コンラッド
ドイツ語で「コンラート(konrad)」という男子の名前が見られるが、語源的に「コン(kuhn)」は「大胆な」、「ラート(rat)」は「助言・忠告」を意味するユービック
「どこにでもあるもの・偏在」という意味
宗教用語の「ユビキタス」も同じである。
グリフィス
綴りはGriffith。
Griffin(グリフィン)/Griffon(グリフォン)と同じ。
グリフォン=鷲の頭と翼を持ち、身体は獅子のキマイラに関係があるものと考えられる。
ノスフェラトゥ
綴りはnosferatu。
Bram Stokerの「ドラキュラ(1899)」を原作としたFrank.W.Murnauの無声映画「ノスフェラトゥ」で有名。由来や語源は、多数の説があってハッキリしない。
「不死者」「疫病の運び手」「息をしない者」「死にぞこない」「悪魔」といった意味のルーマニア語であるという説。
ギリシャ語のノスホロス(Nosphoros)=「悪疫媒体」によるとする説。
ルーマニア語の「耐えがたい」「忌まわしい」「汚い奴」といった意味を持つnesuferitに由来するという説など
ただし、ルーマニアの民話やルーマニア語辞典に載っておらず、ルーマニア人も使わない言葉らしい
ピピン-
綴りはpipin、語源は不明 pipinはリンゴの一種だそうだ
指輪物語の登場人物としての名でもあるほか、史実的にはフランク王国がらみで「大ピピン」「中ピピン」「小ピピン」が有名
小ピピンはカロリング朝フランク王国の初代国王で、「短躯王」「短少王」 と呼ばれていた。
シラット-
空手や拳法とよく似たインドネシアなどの武術。
幾つもの流派があり、フィリピン系を「カリ」、インドネシア系を「シラット」と呼ぶらしい。
一説では、インドネシアがイスラム化する13〜15世紀に「暗殺術」として用いられたという話や、特殊集団により魔術・奇術の類として秘密に伝承されているといった話もある
ガイゼリック
綴りはGaisericだが、語源等は不明。
ドイツ語などでは「S+母音」を濁って発音することから、歴史上にゲルマン民族の一つヴァンダル人が、アフリカに建国したヴァンダル王国(西暦429〜534年)というものがあり、建国時及び最盛期の王がガイゼリック(Gaiseric)という名前である。
強力な海軍力を背景に、有名なローマの荒掠を行うなど西地中海の制海権を握る活躍を見せている。
聖アルビオン寺院 -
アルビオンとはイギリスの詩的な呼び方で、原意は「白い国」である。
色素が無く体色が白い生き物などをアルビノ種というが、語源は同じ。
ロクス
綴りはlocus。
ラテン語で(1)場所
複数形のlociは「いくつもの場所」、locaは「広がりのある地域」の意味)
(2) 地位、立場といった意味を持つ。
ラクシャス(夜魔)
インド神話の鬼神(要鬼)、羅刹。
ラクシャスは、古くは悪魔的な力の意味で用いられ、その他の邪悪な力と対等なものとして挙げられ、打ち破るべき対象とされた
綴りはpipin、語源は不明 pipinはリンゴの一種だそうだ
指輪物語の登場人物としての名でもあるほか、史実的にはフランク王国がらみで「大ピピン」「中ピピン」「小ピピン」が有名
小ピピンはカロリング朝フランク王国の初代国王で、「短躯王」「短少王」 と呼ばれていた。
シラット-
空手や拳法とよく似たインドネシアなどの武術。
幾つもの流派があり、フィリピン系を「カリ」、インドネシア系を「シラット」と呼ぶらしい。
一説では、インドネシアがイスラム化する13〜15世紀に「暗殺術」として用いられたという話や、特殊集団により魔術・奇術の類として秘密に伝承されているといった話もある
ガイゼリック
綴りはGaisericだが、語源等は不明。
ドイツ語などでは「S+母音」を濁って発音することから、歴史上にゲルマン民族の一つヴァンダル人が、アフリカに建国したヴァンダル王国(西暦429〜534年)というものがあり、建国時及び最盛期の王がガイゼリック(Gaiseric)という名前である。
強力な海軍力を背景に、有名なローマの荒掠を行うなど西地中海の制海権を握る活躍を見せている。
聖アルビオン寺院 -
アルビオンとはイギリスの詩的な呼び方で、原意は「白い国」である。
色素が無く体色が白い生き物などをアルビノ種というが、語源は同じ。
ロクス
綴りはlocus。
ラテン語で(1)場所
複数形のlociは「いくつもの場所」、locaは「広がりのある地域」の意味)
(2) 地位、立場といった意味を持つ。
ラクシャス(夜魔)
インド神話の鬼神(要鬼)、羅刹。
ラクシャスは、古くは悪魔的な力の意味で用いられ、その他の邪悪な力と対等なものとして挙げられ、打ち破るべき対象とされた
シールケ
Ceciliaの低地ドイツ語愛称形。
Ceciliaは「盲目の」を意味するcaecusというあだ名から派生した、ローマ人の氏族名Caecilius・女性形Caeciliaに由来するらしい
地名としてのシールケは、ドイツのハルツ山地の最高峰、ブロッケン山麓の地名で、魔女ゆかりの地の一つ現代でも、毎年4月30日は「ヴァルプルギスの夜」伝説にちなんで祭りが行われている。
妖精郷(エルフ・ヘルム)
アイルランドのケルト神話に登場する常若の国「Tir-nan-Og(ティル・ナ・ノーグ/ティル・ナ・ヌグ)」がモチーフと思われる。
Tir-nan-Ogは遠い西の海の彼方に存在する光り輝く国で、病も苦しみも老いも死も無く、人間たちが永遠に夢見る理想郷とされた。
スケリグ島
綴りはSkeligまたはSkellig
ケルト語で岩を意味しており、アイルランドの西に、スケリグ・マイケル(Skellig Michael)及び小スケリグと呼ばれる実在の島(というより巨岩)がある。
ケルト神話には、西の海から上陸して来たミレー一族の船を、ダーナ神族が魔法で難破させたというものがあり、それがスケリグ島の辺りではないかと言われているらしい。
イーノック
表記はEnoch(変じてEnos)
男性の名前としてしばしば用いられる(創世記にも登場し、エノク書というものがあるらしい。)
ヘブライ語では「死すべき人間(Mortal man)・人の弱さや死を避けることのできない運命」を意味する「エノシュ」にあたるらしい
Ceciliaの低地ドイツ語愛称形。
Ceciliaは「盲目の」を意味するcaecusというあだ名から派生した、ローマ人の氏族名Caecilius・女性形Caeciliaに由来するらしい
地名としてのシールケは、ドイツのハルツ山地の最高峰、ブロッケン山麓の地名で、魔女ゆかりの地の一つ現代でも、毎年4月30日は「ヴァルプルギスの夜」伝説にちなんで祭りが行われている。
妖精郷(エルフ・ヘルム)
アイルランドのケルト神話に登場する常若の国「Tir-nan-Og(ティル・ナ・ノーグ/ティル・ナ・ヌグ)」がモチーフと思われる。
Tir-nan-Ogは遠い西の海の彼方に存在する光り輝く国で、病も苦しみも老いも死も無く、人間たちが永遠に夢見る理想郷とされた。
スケリグ島
綴りはSkeligまたはSkellig
ケルト語で岩を意味しており、アイルランドの西に、スケリグ・マイケル(Skellig Michael)及び小スケリグと呼ばれる実在の島(というより巨岩)がある。
ケルト神話には、西の海から上陸して来たミレー一族の船を、ダーナ神族が魔法で難破させたというものがあり、それがスケリグ島の辺りではないかと言われているらしい。
イーノック
表記はEnoch(変じてEnos)
男性の名前としてしばしば用いられる(創世記にも登場し、エノク書というものがあるらしい。)
ヘブライ語では「死すべき人間(Mortal man)・人の弱さや死を避けることのできない運命」を意味する「エノシュ」にあたるらしい
339マロン名無しさん
2013/09/20(金) 04:06:01.12ID:??? ヨーロッパのどこかでは黒犬の伝説があるそうだ
340マロン名無しさん
2013/09/21(土) 17:48:24.57ID:??? 豆知識
ベヘリットだけど、検索するとたまにヒットするのが
海外のデスメタル?バンドの「ベヘリット」
http://boblucan.bloger.cz/obrazky/boblucan.bloger.cz/beherit-666sadogoat.jpg
結成が1989年。ベルセルクの連載開始が1989年後半。
ジャケットのデザインとか見るに、作者が好みそうな感じはする。
連載中に知って影響を受けた可能性はなくはないかも
ベヘリットだけど、検索するとたまにヒットするのが
海外のデスメタル?バンドの「ベヘリット」
http://boblucan.bloger.cz/obrazky/boblucan.bloger.cz/beherit-666sadogoat.jpg
結成が1989年。ベルセルクの連載開始が1989年後半。
ジャケットのデザインとか見るに、作者が好みそうな感じはする。
連載中に知って影響を受けた可能性はなくはないかも
341マロン名無しさん
2013/09/21(土) 18:17:40.67ID:??? ベヘリットって人間のいる地域ならどこにでもあるわけだよな?
歴史上の謎の部分とかをベヘリットに結びつけた二次創作とか作ったら面白くね?
例えば邪馬台国の卑弥呼。
邪馬台国滅亡後100年以上の空白の歴史があるって話だが、
卑弥呼はベヘリットを持っていて、転生後は日本神話に登場する怪物の某となった、
みたいな設定作って一本短編書けそうじゃね?
ベヘリットの設定は二次創作での汎用性がめっちゃ高いと思うのでエロ以外にそういうのあってもいいと思うんだけどなあ。
歴史上の謎の部分とかをベヘリットに結びつけた二次創作とか作ったら面白くね?
例えば邪馬台国の卑弥呼。
邪馬台国滅亡後100年以上の空白の歴史があるって話だが、
卑弥呼はベヘリットを持っていて、転生後は日本神話に登場する怪物の某となった、
みたいな設定作って一本短編書けそうじゃね?
ベヘリットの設定は二次創作での汎用性がめっちゃ高いと思うのでエロ以外にそういうのあってもいいと思うんだけどなあ。
342マロン名無しさん
2013/09/22(日) 22:15:57.58ID:VwzOedLK343マロン名無しさん
2013/09/23(月) 02:41:56.22ID:??? ジュドーについて
シラット戦でチャクラムの特性をよく知っていたジュドー。
投擲武器のスペシャリストなので、パックと一緒に旅芸人の一座にいたときに
チャクラムを使った見世物なんかをやった経験があるのではないかと推測。
シラット戦でチャクラムの特性をよく知っていたジュドー。
投擲武器のスペシャリストなので、パックと一緒に旅芸人の一座にいたときに
チャクラムを使った見世物なんかをやった経験があるのではないかと推測。
344マロン名無しさん
2013/09/23(月) 03:16:55.43ID:??? 鷹の団千人長入団順
(確定事項)
キャスカが入団したとき、ピピン、コルカス、ジュドーは既にいた。(キャスカ回想)
コルカスが入団したとき、ジュドーは既にいた。(ジュドー談)
(確定とはいえないが、可能性が強いもの)
キャスカの回想にリッケルトが出てこないことから、
リッケルトはキャスカ入団のあとと推測。
ピピン・ジュドー→コルカス→キャスカ→リッケルト
千人長の経歴まとめ
ピピン:昔は鉱山で働いていた
ジュドー:昔は旅芸人の一座にいた
コルカス:10人そこそこの盗賊団の頭だった
キャスカ:貧しい農村の娘
リッケルトだけわからない。ジュドーの言ってた「鍛冶屋のせがれ」ってのが
リッケルトなんじゃないかと思ってたけど。
(確定事項)
キャスカが入団したとき、ピピン、コルカス、ジュドーは既にいた。(キャスカ回想)
コルカスが入団したとき、ジュドーは既にいた。(ジュドー談)
(確定とはいえないが、可能性が強いもの)
キャスカの回想にリッケルトが出てこないことから、
リッケルトはキャスカ入団のあとと推測。
ピピン・ジュドー→コルカス→キャスカ→リッケルト
千人長の経歴まとめ
ピピン:昔は鉱山で働いていた
ジュドー:昔は旅芸人の一座にいた
コルカス:10人そこそこの盗賊団の頭だった
キャスカ:貧しい農村の娘
リッケルトだけわからない。ジュドーの言ってた「鍛冶屋のせがれ」ってのが
リッケルトなんじゃないかと思ってたけど。
345マロン名無しさん
2013/09/23(月) 03:27:41.03ID:??? 改めて見返してみると、ピピンとジュドーってけっこう仲いいんだな。
ガッツ入団の宴会のときといい、バーキラカから逃げる時の息の合った作戦といい。
なんかピピンのこと一番わかってるのがジュドーみたいな気がしてきた。
そう考えると蝕のときピピンを見捨ててキャスカを助けたジュドーのシーンがものすごい切ねえ。
ガッツ入団の宴会のときといい、バーキラカから逃げる時の息の合った作戦といい。
なんかピピンのこと一番わかってるのがジュドーみたいな気がしてきた。
そう考えると蝕のときピピンを見捨ててキャスカを助けたジュドーのシーンがものすごい切ねえ。
347マロン名無しさん
2013/09/24(火) 10:45:32.57ID:O31x7Syl ジュドーがもってた鱗粉はパックのものか?
349マロン名無しさん
2013/09/25(水) 16:13:43.37ID:??? グリフィス的には自分が敷かれたレールみたいなもんに踊らされてたのに我慢できないんじゃないかな?おそらくGHにも楯突くと予想。ガッツとは違うルートでGH打倒を目指してると予想
>>349グリは夢のために、自分に楯突いてきたり邪魔にしかならない存在は徹底的に排除しちゃってたからね
これはGHになって受肉した今でも変わらないと思う
だから、他のGHが邪魔になったりチョッカイ出してきたら容赦なく楯突くんでない?
今んとこ気にもとめてないようだけど
これはGHになって受肉した今でも変わらないと思う
だから、他のGHが邪魔になったりチョッカイ出してきたら容赦なく楯突くんでない?
今んとこ気にもとめてないようだけど
351マロン名無しさん
2013/09/25(水) 21:30:40.52ID:eq2+zmdf GH同志が会話のやり取りしてる場面ってあったっけ?
353マロン名無しさん
2013/09/26(木) 01:54:18.53ID:??? やっぱそれぞれ好き勝手か
普段も御公務で忙しいんだろうね
普段も御公務で忙しいんだろうね
354マロン名無しさん
2013/09/26(木) 07:04:42.90ID:CHE1BBlc 【コナン・ザ・グレート】
主人公とやっていた女が突然怪物になり、主人公に襲いかかるも返り討ちにあうシーンがある
主人公の生い立ち(幼少期を奴隷として過ごし、青年となってからは旅に出て化け物退治の英雄になる)もガッツに似てる
【アリオン】
父殺しのシーンが状況、コマ割ともにそっくり
他にも似た様なシーン多し
演出面でかなり影響を受けていると思われる
【バイオレンスジャック】
ガッツ対バズーソの戦いは、ジャック対スラムキングの戦いと全く同じ
(ジャック対スラムキングの戦いは複数あるが、この内のどれだったかは忘れてしまった。単行本持ってる人は確認して欲しい)
【魔界転生】(小説&深作映画版)
人間を魔人として生まれ変わらせる魔界転生なる忍法が登場
魔人化した人間は、人間性を失い外道化する代わりに、超人的な力を手に入れられる
転生するには惚れた女を繭として生贄にする事が必要(小説版のみ)
転生衆達は、地下に美女を集め、虐殺パーティーを開く(小説版のみ)
転生の合い言葉は「無念」(映画版のみ)
主人公は転生衆を倒す為、権力者に忌み嫌われて隠棲している刀工、村正に刀を打って貰う(映画版のみ)
ちなみに主人公(柳生十兵衛)は片目
【北斗の拳】
絵柄、デザインに大きく影響を与えている
主人公とやっていた女が突然怪物になり、主人公に襲いかかるも返り討ちにあうシーンがある
主人公の生い立ち(幼少期を奴隷として過ごし、青年となってからは旅に出て化け物退治の英雄になる)もガッツに似てる
【アリオン】
父殺しのシーンが状況、コマ割ともにそっくり
他にも似た様なシーン多し
演出面でかなり影響を受けていると思われる
【バイオレンスジャック】
ガッツ対バズーソの戦いは、ジャック対スラムキングの戦いと全く同じ
(ジャック対スラムキングの戦いは複数あるが、この内のどれだったかは忘れてしまった。単行本持ってる人は確認して欲しい)
【魔界転生】(小説&深作映画版)
人間を魔人として生まれ変わらせる魔界転生なる忍法が登場
魔人化した人間は、人間性を失い外道化する代わりに、超人的な力を手に入れられる
転生するには惚れた女を繭として生贄にする事が必要(小説版のみ)
転生衆達は、地下に美女を集め、虐殺パーティーを開く(小説版のみ)
転生の合い言葉は「無念」(映画版のみ)
主人公は転生衆を倒す為、権力者に忌み嫌われて隠棲している刀工、村正に刀を打って貰う(映画版のみ)
ちなみに主人公(柳生十兵衛)は片目
【北斗の拳】
絵柄、デザインに大きく影響を与えている
355マロン名無しさん
2013/09/26(木) 21:38:47.83ID:??? マンガ道場破りのインタビューによると、グリフィスはオスカル、ガッツはケンシロウがモデルで、
ベルばらの世界にケンシロウが現れたら…と言うコンセプトの元に始められたのがベルセルクらしい
(ちなみに北斗の拳のコンセプトは、マッドマックスの世界にブルース・リーが現れたら…)
ベルばらの世界にケンシロウが現れたら…と言うコンセプトの元に始められたのがベルセルクらしい
(ちなみに北斗の拳のコンセプトは、マッドマックスの世界にブルース・リーが現れたら…)
356マロン名無しさん
2013/09/26(木) 22:08:55.98ID:??? 自分の予想
【各キャラのモデル】
髑髏の騎士(ガイゼリック)=アーサー王
ゾッド=ランスロット
ボイド=キリスト
深淵の神=クトゥルフ的、ゾロアスター的邪神
ベルセルク世界=善神と邪神(深淵の神)が戦うゾロアスター的世界
【各キャラのモデル】
髑髏の騎士(ガイゼリック)=アーサー王
ゾッド=ランスロット
ボイド=キリスト
深淵の神=クトゥルフ的、ゾロアスター的邪神
ベルセルク世界=善神と邪神(深淵の神)が戦うゾロアスター的世界
357マロン名無しさん
2013/09/26(木) 22:10:51.09ID:??? ボイドの生前はあの世界におけるキリストであり、善神の意思を受けて世界を良い方向に導こうとしていたが、何らかの理由で世界に絶望し、深淵の神に平伏、ゴッドハンドになる事を受け入れる。
(この為、善神の力が弱まり、世界に不幸や邪悪がはびこり、また、キリスト教も私利私欲に走る様になる)
元々はガイゼリックが五人目のゴッドハンドになる予定だったが、ガイゼリックはそれを拒否。
それによって肉体は滅ぶが、反深淵の神(善神)の力を得て霊的存在として蘇り、当時のゴッドハンド四人を皆殺しにする。
更にそれ以降は、打倒深淵の神、打倒ゴッドハンドの筆頭戦士となる。
ゾッドは元々ガイゼリックの生贄にされる予定だったが、ガイゼリックの反逆により予定変更、対ガイゼリックの戦士として、使徒にされる。
ボイドはガイゼリックの代わりにゴッドハンドになれた。
以降、欠けた四枠を埋める為、200年毎に新たなゴッドハンドが作られる事になる。
深淵の神の目的は、ゴッドハンドを通じてこの世に混沌をもたらし、人々を負の感情で満たす事。
深淵の神の力の源は人々の負の感情なので、世界が混沌に陥れば陥る程、強大な力を得られる。
グリフィスはキリスト(ボイド)の良き魂や、ガイゼリックの飛散した魂を強く受け継いでおり(つまり生まれ変わり)、これがゾッドがグリフィスを主と仰ぐ一因となる。
(つまりゾッドは未だにガイゼリックの子分に戻りたがってる)
グリフィスの目的は深淵の神の打倒。
その為に、世界を平定して人々の怨嗟を無くし、深淵世界側の住民を現世に呼びだして、深淵の神の弱体化を図った。
グリフィスがキリストの生まれ変わりだとすると、ガッツに犬のイメージが付加されている事にも深い意味が生まれる。
犬はキリストの血をすすった。
つまり、ガッツは最終的にグリフィスの血を啜り、意思を受け継ぎ、反深淵の神の救世主となる。
しかし、この予想が当たってたとすると、バスタードの神や預言者の設定と酷似してるな…
どっちがどっちを真似したと言うわけでは無いんだろうが…
(それともどちらにも共通の元ネタがある?)
(この為、善神の力が弱まり、世界に不幸や邪悪がはびこり、また、キリスト教も私利私欲に走る様になる)
元々はガイゼリックが五人目のゴッドハンドになる予定だったが、ガイゼリックはそれを拒否。
それによって肉体は滅ぶが、反深淵の神(善神)の力を得て霊的存在として蘇り、当時のゴッドハンド四人を皆殺しにする。
更にそれ以降は、打倒深淵の神、打倒ゴッドハンドの筆頭戦士となる。
ゾッドは元々ガイゼリックの生贄にされる予定だったが、ガイゼリックの反逆により予定変更、対ガイゼリックの戦士として、使徒にされる。
ボイドはガイゼリックの代わりにゴッドハンドになれた。
以降、欠けた四枠を埋める為、200年毎に新たなゴッドハンドが作られる事になる。
深淵の神の目的は、ゴッドハンドを通じてこの世に混沌をもたらし、人々を負の感情で満たす事。
深淵の神の力の源は人々の負の感情なので、世界が混沌に陥れば陥る程、強大な力を得られる。
グリフィスはキリスト(ボイド)の良き魂や、ガイゼリックの飛散した魂を強く受け継いでおり(つまり生まれ変わり)、これがゾッドがグリフィスを主と仰ぐ一因となる。
(つまりゾッドは未だにガイゼリックの子分に戻りたがってる)
グリフィスの目的は深淵の神の打倒。
その為に、世界を平定して人々の怨嗟を無くし、深淵世界側の住民を現世に呼びだして、深淵の神の弱体化を図った。
グリフィスがキリストの生まれ変わりだとすると、ガッツに犬のイメージが付加されている事にも深い意味が生まれる。
犬はキリストの血をすすった。
つまり、ガッツは最終的にグリフィスの血を啜り、意思を受け継ぎ、反深淵の神の救世主となる。
しかし、この予想が当たってたとすると、バスタードの神や預言者の設定と酷似してるな…
どっちがどっちを真似したと言うわけでは無いんだろうが…
(それともどちらにも共通の元ネタがある?)
358マロン名無しさん
2013/09/27(金) 00:11:59.61ID:zV6ozs0E359マロン名無しさん
2013/09/27(金) 12:57:56.95ID:zV6ozs0E360マロン名無しさん
2013/09/28(土) 09:47:47.71ID:??? <この妄想の前提>
・断罪篇でガッツが鎖犬の幻覚に「ガッツはグリフィスと入れ替わるんだ」みたいなことを言われてる
・フローラの台詞「ガッツが髑髏の騎士と同じ道を歩むとは限らない」(ガッツ≒髑髏の騎士の示唆)「運命は螺旋」
・ゴッドハンドは1000年周期で入れ替わる(ドクロの王様のおとぎ話と辻褄を合わせるための推測)
・ボイドは1000年前のゴッドハンドの5人目だが、現在のゴッドハンド1人目(天使長)になった(妄想)
・じゃ、今の5人目(フェムト)は次1000年代の1人目(天使長)になるんじゃないの?(妄想)
自分の考えだと、今のフェムトの姿はまだ完全な段階ではなく、更にもう一回変身するときがあり、
その時に現在のボイドのような姿(天使長)になると思われる。
<理由>
5本の指がゴッドハンドひとりひとりに対応しているような描写が見られるが、ボイドはなぜか6本指。
これは6番目のゴッドハンドに相当する者(髑髏の騎士)の存在を示唆していると思う。
フェムトは自分の妄想だと次期天使長になると思うのだが、彼はボイドと違って5本指。
だから天使長になるときに6本指にならないと妄想の辻褄が合わなくなる。じゃ変身するのかな?っていう妄想につぐ妄想。
でもボイドとフェムトって凄い似てるとこあんのよ。たとえば
ボイドとフェムトは空間を歪める全く同じ能力を持つ。
ボイドとフェムトはマントのデザインが非常によく似ている。(スランもちょっと似てるけど)
ボイドとフェムトは手のデザインが非常によく似ている
フェムトは剥き出しの筋肉のような体を持っている。
ボイドの体は見えないが、少なくとも腕は剥き出しの筋肉のようになっている。
ボイドの体の中で「人間の外観と同じような部分」は頭部だけと思われる。
フェムトの体の中で「人間の外観と同じような部分」は頭部だけと思われる。
髑髏の騎士の体は鎧で、頭は兜を連想させる。ベヘリットを飲み込んだり剣を口の中に入れたりするシーンから、体の中は空洞だと思われる。
↑ここまでは今来た人用まとめ
・断罪篇でガッツが鎖犬の幻覚に「ガッツはグリフィスと入れ替わるんだ」みたいなことを言われてる
・フローラの台詞「ガッツが髑髏の騎士と同じ道を歩むとは限らない」(ガッツ≒髑髏の騎士の示唆)「運命は螺旋」
・ゴッドハンドは1000年周期で入れ替わる(ドクロの王様のおとぎ話と辻褄を合わせるための推測)
・ボイドは1000年前のゴッドハンドの5人目だが、現在のゴッドハンド1人目(天使長)になった(妄想)
・じゃ、今の5人目(フェムト)は次1000年代の1人目(天使長)になるんじゃないの?(妄想)
自分の考えだと、今のフェムトの姿はまだ完全な段階ではなく、更にもう一回変身するときがあり、
その時に現在のボイドのような姿(天使長)になると思われる。
<理由>
5本の指がゴッドハンドひとりひとりに対応しているような描写が見られるが、ボイドはなぜか6本指。
これは6番目のゴッドハンドに相当する者(髑髏の騎士)の存在を示唆していると思う。
フェムトは自分の妄想だと次期天使長になると思うのだが、彼はボイドと違って5本指。
だから天使長になるときに6本指にならないと妄想の辻褄が合わなくなる。じゃ変身するのかな?っていう妄想につぐ妄想。
でもボイドとフェムトって凄い似てるとこあんのよ。たとえば
ボイドとフェムトは空間を歪める全く同じ能力を持つ。
ボイドとフェムトはマントのデザインが非常によく似ている。(スランもちょっと似てるけど)
ボイドとフェムトは手のデザインが非常によく似ている
フェムトは剥き出しの筋肉のような体を持っている。
ボイドの体は見えないが、少なくとも腕は剥き出しの筋肉のようになっている。
ボイドの体の中で「人間の外観と同じような部分」は頭部だけと思われる。
フェムトの体の中で「人間の外観と同じような部分」は頭部だけと思われる。
髑髏の騎士の体は鎧で、頭は兜を連想させる。ベヘリットを飲み込んだり剣を口の中に入れたりするシーンから、体の中は空洞だと思われる。
↑ここまでは今来た人用まとめ
361マロン名無しさん
2013/09/28(土) 09:48:33.20ID:??? ↓こっから新しい妄想。
天使長の姿は、閉じたマントに身を包み、6本指で、仮面を被っていない。→今のボイド
天使長になる前の姿は、マントを開いて、5本指で、仮面をかぶっている。→今のフェムト
旧1000年代の5番目が次世代の1番目を引き継ぐと仮定すると、
今のボイドの姿が、フェムトの将来の姿に近いと考える。
天使長になる前のボイドの姿は、今のフェムトのように、開かれたマントが翼になっている状態で、5本指で、生前身につけていた髑髏の兜をかぶった姿だったと想定する。(ボイド=ガイゼリックと考える)
天使長になるときに、「外側」がなんらかの形で髑髏の騎士(ボイドの半身)の姿になった。
「内側」だけがボイドの姿として残った。
だからボイドと髑髏の騎士は内と外の関係にある。
(ラクシャス「使徒の内側は幽界と繋がっている」→内と外の関係は悪者サイドと主人公サイドの関係)
フェムトが天使長の姿になる時に、「外側」がなんらかの形で鎖犬ガッツ(フェムトの半身)の姿になる。
「内側」だけが次期天使長の姿として残る。
フェムトと鎖犬ガッツも内と外の関係にある。
今ガッツが狂戦士の鎧で鎖犬になりかけているが、あの兜はZ字の目の形状などがフェムトそっくり
(37巻「人魚2」P15の「五感が全部いっちまったか」って言って倒れてるガッツは再生の塔のグリフィスみたい)
最終的にはグリフィスが被っていた鷹の仮面そっくりになると予想。
自分で書いてて無理やり感が半端ない妄想だけど、
ボイドとフェムト、一見似ても似つかないようなキャラだけど
手とマントに着眼してみるとすげー似てるなーって思ったので。
自分はボイド=ガイゼリック派なので、もうちょっとボイドに屈強な戦士のイメージがあるといいかなーって。
かっこいいじゃん。空飛ぶ髑髏。
天使長の姿は、閉じたマントに身を包み、6本指で、仮面を被っていない。→今のボイド
天使長になる前の姿は、マントを開いて、5本指で、仮面をかぶっている。→今のフェムト
旧1000年代の5番目が次世代の1番目を引き継ぐと仮定すると、
今のボイドの姿が、フェムトの将来の姿に近いと考える。
天使長になる前のボイドの姿は、今のフェムトのように、開かれたマントが翼になっている状態で、5本指で、生前身につけていた髑髏の兜をかぶった姿だったと想定する。(ボイド=ガイゼリックと考える)
天使長になるときに、「外側」がなんらかの形で髑髏の騎士(ボイドの半身)の姿になった。
「内側」だけがボイドの姿として残った。
だからボイドと髑髏の騎士は内と外の関係にある。
(ラクシャス「使徒の内側は幽界と繋がっている」→内と外の関係は悪者サイドと主人公サイドの関係)
フェムトが天使長の姿になる時に、「外側」がなんらかの形で鎖犬ガッツ(フェムトの半身)の姿になる。
「内側」だけが次期天使長の姿として残る。
フェムトと鎖犬ガッツも内と外の関係にある。
今ガッツが狂戦士の鎧で鎖犬になりかけているが、あの兜はZ字の目の形状などがフェムトそっくり
(37巻「人魚2」P15の「五感が全部いっちまったか」って言って倒れてるガッツは再生の塔のグリフィスみたい)
最終的にはグリフィスが被っていた鷹の仮面そっくりになると予想。
自分で書いてて無理やり感が半端ない妄想だけど、
ボイドとフェムト、一見似ても似つかないようなキャラだけど
手とマントに着眼してみるとすげー似てるなーって思ったので。
自分はボイド=ガイゼリック派なので、もうちょっとボイドに屈強な戦士のイメージがあるといいかなーって。
かっこいいじゃん。空飛ぶ髑髏。
362マロン名無しさん
2013/09/28(土) 09:49:41.00ID:??? ただ断罪の塔の賢者の説明がどうしてもつかないのがボイド=ガイゼリック説の最大の弱点。
そもそもボイド=ガイゼリック説は、髑髏の騎士とガイゼリックの性格があまりに違うところをフォローするための珍説。
断罪の塔の賢者が髑髏の騎士にハメられて国を乗っ取られたガイゼリックだったとかすると
髑髏の騎士悪者じゃねーかよってなるし、やっぱ賢者はガイゼリックに拷問受けてた(だけどガイゼリックはボイドだった)
ってなるとじゃあ髑髏の騎士ゴッドハンド寄りで悪者じゃねーかよってことになるし、ボイドの顔の傷の説明がつかなくなるし正直もうわかんねえなこれ。
あ、今気づいたけどフェムトって舌あんだね(「右目の残照」P13)
ボイドの顔の傷は生前拷問を受けた跡だって考える人が多いみたいだけど、
フェムトの例を見ると生前の傷はちゃんと再生されてる。
ボイドと違ってちゃんと治してもらったんだな。フェムトだけ特別待遇かよ。ずるいなあ。
そもそもボイド=ガイゼリック説は、髑髏の騎士とガイゼリックの性格があまりに違うところをフォローするための珍説。
断罪の塔の賢者が髑髏の騎士にハメられて国を乗っ取られたガイゼリックだったとかすると
髑髏の騎士悪者じゃねーかよってなるし、やっぱ賢者はガイゼリックに拷問受けてた(だけどガイゼリックはボイドだった)
ってなるとじゃあ髑髏の騎士ゴッドハンド寄りで悪者じゃねーかよってことになるし、ボイドの顔の傷の説明がつかなくなるし正直もうわかんねえなこれ。
あ、今気づいたけどフェムトって舌あんだね(「右目の残照」P13)
ボイドの顔の傷は生前拷問を受けた跡だって考える人が多いみたいだけど、
フェムトの例を見ると生前の傷はちゃんと再生されてる。
ボイドと違ってちゃんと治してもらったんだな。フェムトだけ特別待遇かよ。ずるいなあ。
363マロン名無しさん
2013/09/28(土) 09:50:36.88ID:??? あと気になるのは次回ファルコニアがどうなってるかだな。
今んとこファルコニアのヒントとして出てる一番新しいものは、
37巻予告の
リッケルトとエリカが辿り着いたファルコニア。この世で唯一の「安全」な都がついに全貌を現す。
そこに住まう人々の営みとは・・・。
っていう文。
「安全」ってわざわざ鍵括弧してあんのがなんか嫌な予感。
人々の営みとは・・・ってなんか含みのある書き方してるのも嫌ーな予感。
ひょっとして住民全員エンジョイ&エキサイティングな状態になってんじゃねーの?
アレだアレ。幽遊白書の仙水が悪者になっちゃったきっかけの地獄みたいなシーン。
蝕以来のきっついグロシーンとか出てくるかもな!オラすげーワクワクしてきたぞ!
てか、ヤングアニマルで対談って聞いたから、待望の連載再会!とかアニメ版ロスチル篇始動!とかそんなかと思って買ったら羽海野チカさんについて熱く語っててさ。
そんでブチ切れて
今んとこファルコニアのヒントとして出てる一番新しいものは、
37巻予告の
リッケルトとエリカが辿り着いたファルコニア。この世で唯一の「安全」な都がついに全貌を現す。
そこに住まう人々の営みとは・・・。
っていう文。
「安全」ってわざわざ鍵括弧してあんのがなんか嫌な予感。
人々の営みとは・・・ってなんか含みのある書き方してるのも嫌ーな予感。
ひょっとして住民全員エンジョイ&エキサイティングな状態になってんじゃねーの?
アレだアレ。幽遊白書の仙水が悪者になっちゃったきっかけの地獄みたいなシーン。
蝕以来のきっついグロシーンとか出てくるかもな!オラすげーワクワクしてきたぞ!
てか、ヤングアニマルで対談って聞いたから、待望の連載再会!とかアニメ版ロスチル篇始動!とかそんなかと思って買ったら羽海野チカさんについて熱く語っててさ。
そんでブチ切れて
364マロン名無しさん
2013/09/28(土) 20:05:45.36ID:aWWhxSAL >この世で唯一の「安全」な都がついに全貌を現す。
じゃあ、ファルコニア以外の場所は安全じゃないのかよw
世界中が幻獣だらけになってしまったら、ガッツがファルコニアに行くだけでも、
たいへんな作業になってしまうんですが…
じゃあ、ファルコニア以外の場所は安全じゃないのかよw
世界中が幻獣だらけになってしまったら、ガッツがファルコニアに行くだけでも、
たいへんな作業になってしまうんですが…
365マロン名無しさん
2013/09/28(土) 23:05:52.52ID:??? ファルコニアに一気に人間集めて魔に捧げるんじゃないかと妄想してる
それが深淵の神の理念だと推測
それが深淵の神の理念だと推測
366マロン名無しさん
2013/09/28(土) 23:07:43.98ID:??? 示唆するものとしては沈められた1000年前の王国
まぁ全然細かいところの辻褄は考えてないんだが
まぁ全然細かいところの辻褄は考えてないんだが
367マロン名無しさん
2013/09/29(日) 02:32:01.45ID:??? 俺がネットの考察サイトで一番感動したのはこれ
王都ウィンダムの全体図
http://homepage2.nifty.com/side_b/world2.html
次スレあるならこのサイトをテンプレにいれて欲しい。
ここまできっちり設定を練ってるとは正直思わなかった。
ガニシュカがウィンダムを破壊するシーンって作者はどんな気持ちで描いてたんだろ。
王都ウィンダムの全体図
http://homepage2.nifty.com/side_b/world2.html
次スレあるならこのサイトをテンプレにいれて欲しい。
ここまできっちり設定を練ってるとは正直思わなかった。
ガニシュカがウィンダムを破壊するシーンって作者はどんな気持ちで描いてたんだろ。
368マロン名無しさん
2013/09/30(月) 12:17:21.08ID:+GZ+pJPU ベルセルクの基本的テーマって、‘野望や目的の為には周りの色々な物を犠牲にしなければならないが、果たして本当にそれで良いのか?’だと思う
野望の為に仲間を犠牲にしたのがグリフィス
目的よりも家族を選んだのがナメクジ領主
だから、グリフィスに対抗する存在であるガッツが、キャスカ達を犠牲にしてゴッドハンドとなる事はあり得ないと思う
野望の為に仲間を犠牲にしたのがグリフィス
目的よりも家族を選んだのがナメクジ領主
だから、グリフィスに対抗する存在であるガッツが、キャスカ達を犠牲にしてゴッドハンドとなる事はあり得ないと思う
369マロン名無しさん
2013/09/30(月) 16:15:55.04ID:??? でもガッツがキャスカをなんらかの形で失うのはかなり可能性高いと思う。
グリフィス受肉の瞬間、ガッツは怒りで我を忘れそうになったのを、
キャスカの存在が引き留めたみたいな描写があった。
だから鎖犬の言ってる、鷹を噛み砕くために鎖を引きちぎるって言葉の
「鎖」ってのはキャスカのことを指してるともとれる。
あと、グリフィスの肉体はキャスカの子供が元になってるわけだから
キャスカがグリフィスに反応を示すのはグリフィスだからってのと同時に
自分の子供(妖魔)の気配を感じてるのもあるのでは?
そうなるとキャスカの記憶が戻ったら素直にグリフィスに敵対できるのだろうか。
グリフィス受肉の瞬間、ガッツは怒りで我を忘れそうになったのを、
キャスカの存在が引き留めたみたいな描写があった。
だから鎖犬の言ってる、鷹を噛み砕くために鎖を引きちぎるって言葉の
「鎖」ってのはキャスカのことを指してるともとれる。
あと、グリフィスの肉体はキャスカの子供が元になってるわけだから
キャスカがグリフィスに反応を示すのはグリフィスだからってのと同時に
自分の子供(妖魔)の気配を感じてるのもあるのでは?
そうなるとキャスカの記憶が戻ったら素直にグリフィスに敵対できるのだろうか。
370マロン名無しさん
2013/10/05(土) 10:21:56.68ID:??? 別の漫画読んでたら、ケルト神話のティルナノグっていうところには
「季節に関わらず花が咲き木の実がなる」
「けれどティルナノグのものを食べると現世には戻れなくなる」
っていうことが書いてあった(あしべゆうほ『クリスタルドラゴン』)
ティルナノグってのはけっこう色んなゲーム、マンガの題材に扱われてるから名前は知ってたけど、こういう設定があるってのは初めてしった。
「季節に関わらず花が咲き木の実がなる」
「けれどティルナノグのものを食べると現世には戻れなくなる」
っていうことが書いてあった(あしべゆうほ『クリスタルドラゴン』)
ティルナノグってのはけっこう色んなゲーム、マンガの題材に扱われてるから名前は知ってたけど、こういう設定があるってのは初めてしった。
371マロン名無しさん
2013/10/05(土) 10:24:00.77ID:??? ところでベルセルクのファルコニアは、作物が実りを絶やすことのない楽園っていうところが
ティルナノグの設定と似ている気がする。
あの周辺でとれた食べ物を口にした人たちが死んだらどうなるんだろう。
ベルセルクの設定には、魔に関わってしまったものは死後念の渦の中にとりこまれ、未来永劫地獄を彷徨うっていうものがある。
ティルナノグの設定と似ている気がする。
あの周辺でとれた食べ物を口にした人たちが死んだらどうなるんだろう。
ベルセルクの設定には、魔に関わってしまったものは死後念の渦の中にとりこまれ、未来永劫地獄を彷徨うっていうものがある。
372マロン名無しさん
2013/10/05(土) 10:26:04.24ID:??? ティルナノグの食べ物を口にすると現世に戻れなくなるっていうのと照らし合わせて考えると、
ファルコニアに住む人々があの世界に関わりすぎると(あの土地でとれた作物を口にしたりすると)
魔に関わってしまったことになって地獄行きが確定してしまったりするんじゃないのか?
あとは翼石のおかげで作物が実りを絶やさないっていうけど、
翼石は人々の生態にも影響を与えるんじゃないのか?
それこそ、永遠に老いることがないとか。
ファルコニアに住む人々があの世界に関わりすぎると(あの土地でとれた作物を口にしたりすると)
魔に関わってしまったことになって地獄行きが確定してしまったりするんじゃないのか?
あとは翼石のおかげで作物が実りを絶やさないっていうけど、
翼石は人々の生態にも影響を与えるんじゃないのか?
それこそ、永遠に老いることがないとか。
373マロン名無しさん
2013/10/05(土) 11:04:48.29ID:h+tBD2jE 展開予想
何だかんだあって、新生鷹の団、ガッツ一行、髑髏の騎士はゴッドハンドと深淵の神に戦いを挑む事に…。
因縁に決着を付けようと、単身でボイドに挑む髑髏の騎士。
しかし、激闘の末、とうとう乗馬が殺され、地に伏す…。
もう駄目だと思うも、何故かそこでゾッドが現れ、髑髏の騎士を背中に乗せる。
「べ、別にあんたを助けたわけじゃないんだからね! ただ、こうして誰かを乗せてないと落ち着かないだけなんだから!!」
髑髏の騎士とゾッドは仲直りし、友情パワーでボイドに特攻。
相討ちになりながらも倒す。
スラン、ユービック、コンラッドはガッツとグリフィスの協力プレーで倒す。
「べ、別におめぇを許したわけじゃねえからな! たまたま利害が一致しただけだ!! 次会ったら絶対殺すかんな!!!」
「ははは、怖い怖い」
深淵の神戦ではグリフィスがガッツをかばって死亡
「俺はずっと…、こうしておまえの腕の中で死ぬ事を望んでいたのかもしれない…」
「くっ! お前だけは…お前だけは絶対に俺の手で殺してやろうと思ってたのに!!!!!」
「お前も殺してやろうか…。あのホモ野郎のようにな…」
「グリフィスの事かーーーーーっ!!!!」
ガッツの怒りの一撃で深淵の神も倒れる。
しかし、戦いはまだ終わりではなかった…。
深淵の神が死んだ事で制御を失った使徒達は次々に次代の神を名乗って争いだし、また、グリフィスを失った新生鷹の団幹部達も、それぞれに後継者を名乗って争う様になった…。
「やれやれ、こうなりゃ立てるしかねえな…」
「何をだい? ガッツ…」
「決まってるだろうが! 犬の団だ!!」
ベルセルク −完−
長らくご愛読頂きありがとうございました。三浦先生の次回作にご期待下さい。
何だかんだあって、新生鷹の団、ガッツ一行、髑髏の騎士はゴッドハンドと深淵の神に戦いを挑む事に…。
因縁に決着を付けようと、単身でボイドに挑む髑髏の騎士。
しかし、激闘の末、とうとう乗馬が殺され、地に伏す…。
もう駄目だと思うも、何故かそこでゾッドが現れ、髑髏の騎士を背中に乗せる。
「べ、別にあんたを助けたわけじゃないんだからね! ただ、こうして誰かを乗せてないと落ち着かないだけなんだから!!」
髑髏の騎士とゾッドは仲直りし、友情パワーでボイドに特攻。
相討ちになりながらも倒す。
スラン、ユービック、コンラッドはガッツとグリフィスの協力プレーで倒す。
「べ、別におめぇを許したわけじゃねえからな! たまたま利害が一致しただけだ!! 次会ったら絶対殺すかんな!!!」
「ははは、怖い怖い」
深淵の神戦ではグリフィスがガッツをかばって死亡
「俺はずっと…、こうしておまえの腕の中で死ぬ事を望んでいたのかもしれない…」
「くっ! お前だけは…お前だけは絶対に俺の手で殺してやろうと思ってたのに!!!!!」
「お前も殺してやろうか…。あのホモ野郎のようにな…」
「グリフィスの事かーーーーーっ!!!!」
ガッツの怒りの一撃で深淵の神も倒れる。
しかし、戦いはまだ終わりではなかった…。
深淵の神が死んだ事で制御を失った使徒達は次々に次代の神を名乗って争いだし、また、グリフィスを失った新生鷹の団幹部達も、それぞれに後継者を名乗って争う様になった…。
「やれやれ、こうなりゃ立てるしかねえな…」
「何をだい? ガッツ…」
「決まってるだろうが! 犬の団だ!!」
ベルセルク −完−
長らくご愛読頂きありがとうございました。三浦先生の次回作にご期待下さい。
374マロン名無しさん
2013/10/05(土) 13:48:14.54ID:0NPJK622375マロン名無しさん
2013/10/05(土) 18:28:11.07ID:???376マロン名無しさん
2013/10/05(土) 18:33:10.15ID:???377マロン名無しさん
2013/10/05(土) 21:37:43.86ID:0NPJK622 >>375
>23巻でグリフィスが死者の霊魂を成仏?させるシーンがあったけど
>あの霊魂が結局どうなったのかってのは気になるな
全員グルグル送りじゃないかなw
ただ、グルグルといっても、現世と同程度の多少マシな領域があって、
グリフイスの手によって成仏させられると、そこに送られるとか。
>23巻でグリフィスが死者の霊魂を成仏?させるシーンがあったけど
>あの霊魂が結局どうなったのかってのは気になるな
全員グルグル送りじゃないかなw
ただ、グルグルといっても、現世と同程度の多少マシな領域があって、
グリフイスの手によって成仏させられると、そこに送られるとか。
378マロン名無しさん
2013/10/06(日) 03:12:42.52ID:??? まあでもグリフィスは今んとこ本当にただ単純に物語的なサクセスストーリーをやりたいだけっぽく、他の暴君みたいな恐怖政治がやりたいわけっはなさそうな。
多分北斗のラオウみたいに使途をまとめて平和を確保してから修羅の国(GH)に攻めいるとみた
多分北斗のラオウみたいに使途をまとめて平和を確保してから修羅の国(GH)に攻めいるとみた
380マロン名無しさん
2013/10/15(火) 14:58:05.19ID:??? 蝕以降のモブ使徒の主な登場シーンまとめ
(使徒もどき除く)
===蝕=========
12巻
13巻
===新生鷹の団登場===
23巻「戦魔」以降
===霊樹の森・ガッツ対グルンベルド===
26巻「炎上1」以降
===シャルロット救出・ダーカ対ロクス部隊===
27巻「鬼兵(ダーカ」以降
===ヴリタニス・ゾッド共闘ガニシュカ空中戦===
31巻「魔軍襲来」以降
===ヴリタニス・ガニシュカ軍 対 新生鷹の団===
32巻のほとんど
===放魔============
33巻「末神」以降
34巻のほとんど
35巻「ファルコニア」まで
(使徒もどき除く)
===蝕=========
12巻
13巻
===新生鷹の団登場===
23巻「戦魔」以降
===霊樹の森・ガッツ対グルンベルド===
26巻「炎上1」以降
===シャルロット救出・ダーカ対ロクス部隊===
27巻「鬼兵(ダーカ」以降
===ヴリタニス・ゾッド共闘ガニシュカ空中戦===
31巻「魔軍襲来」以降
===ヴリタニス・ガニシュカ軍 対 新生鷹の団===
32巻のほとんど
===放魔============
33巻「末神」以降
34巻のほとんど
35巻「ファルコニア」まで
381マロン名無しさん
2013/10/20(日) 12:47:40.46ID:??? ダイバの名前の元ネタ?
手塚治のブッダに「ダイバダッタ」ってのが出てきたから調べてみた。
釈迦の弟子らしい。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8F%90%E5%A9%86%E9%81%94%E5%A4%9A
ビジュアル面ではレインボーマンって特撮に出てくる同名の老人が
似てる(?)気がするけど、年代的に作者これ見てそうな気が。
http://takenami1967.blog64.fc2.com/blog-entry-95.html
あと、wikiの下のほうに某カルト教団の教祖がどうのって書いてあるけど、
パックがダイバに会った時、その教団のネタのパロディ入れてたな。
多分偶然ってか仏教ではかなりメジャーな存在なのか?
手塚治のブッダに「ダイバダッタ」ってのが出てきたから調べてみた。
釈迦の弟子らしい。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8F%90%E5%A9%86%E9%81%94%E5%A4%9A
ビジュアル面ではレインボーマンって特撮に出てくる同名の老人が
似てる(?)気がするけど、年代的に作者これ見てそうな気が。
http://takenami1967.blog64.fc2.com/blog-entry-95.html
あと、wikiの下のほうに某カルト教団の教祖がどうのって書いてあるけど、
パックがダイバに会った時、その教団のネタのパロディ入れてたな。
多分偶然ってか仏教ではかなりメジャーな存在なのか?
382マロン名無しさん
2013/10/20(日) 19:30:16.37ID:??? ベルセルクの特徴として、「現世」「イデア界」「幽界」だとか、
存在の認識がどのこうの(パックが見えない説明)
神は人が理由を求めたから存在する、といったちょっと哲学めいた要素が多い。
作者小難しいSFものとか好きみたいだし、ヒントになるかなーと思って調べてみた。
■哲学豆知識
哲学についていろいろネットで調べたりしてみると
「人間の行為には無意識の欲望がある」(フロイトの考えについてのまとめ)
「人間は(原人の進化の過程のように)現在の自分の在り方を超える状態を目指す欲望を持つ」(サルトルの考えについてのまとめ)
「人間は欲望のために苦悩し、欲望が満たされると退屈し、次の欲望が生まれる」(ショーペンハウアーの考えについてのまとめ)
まとめみたいなのざっとチラ見しただけでもこれだけ欲望ってワードが出てくる。
そんだけ欲望ってのは人間にとって一番重要な要素なわけか。
だから深淵の神は「欲望の守護天使」であるグリフィスに対して、
「お前はこの念の渦がどれほど人間らしい領域かがわかるだろう」と言ったし
グリフィスは「これはたしかに俺の中にあるものだ」って答えてたのか?
存在の認識がどのこうの(パックが見えない説明)
神は人が理由を求めたから存在する、といったちょっと哲学めいた要素が多い。
作者小難しいSFものとか好きみたいだし、ヒントになるかなーと思って調べてみた。
■哲学豆知識
哲学についていろいろネットで調べたりしてみると
「人間の行為には無意識の欲望がある」(フロイトの考えについてのまとめ)
「人間は(原人の進化の過程のように)現在の自分の在り方を超える状態を目指す欲望を持つ」(サルトルの考えについてのまとめ)
「人間は欲望のために苦悩し、欲望が満たされると退屈し、次の欲望が生まれる」(ショーペンハウアーの考えについてのまとめ)
まとめみたいなのざっとチラ見しただけでもこれだけ欲望ってワードが出てくる。
そんだけ欲望ってのは人間にとって一番重要な要素なわけか。
だから深淵の神は「欲望の守護天使」であるグリフィスに対して、
「お前はこの念の渦がどれほど人間らしい領域かがわかるだろう」と言ったし
グリフィスは「これはたしかに俺の中にあるものだ」って答えてたのか?
383マロン名無しさん
2013/10/20(日) 19:31:32.41ID:??? ■「一なるところへ」っていう言葉の意味
哲学用語のなかに「一なる存在」っていう言葉があるみたい。
パルメニデスっていう人が主張したのが、
有るものが無くなったり無いものが有るものになったりするのはおかしい、
だから「存在とは永遠不変なる一なるもの(哲学のまとめ本よりそのまま引用)」と考えたものらしい。
さらにこの考えを受け継いだ人が一なるものじゃなくて地水火風の4元素説を考え出したとか。
だから要はグリフィスが言っていた「一なるところへ」
ってのは、死んだもの(非存在)も生きているもの(存在)も本質的には同じことで、
輪廻転生だかなんだかよくわからんことを示唆してるんじゃないかな。
でも魔に関わって死んだ奴は渦のグルグル送りって言ってたやんけ。
あの渦、どう見ても念の渦なんだけど、3巻でフェムトが
「これは地獄だ!」って断言しちゃってるんだけどいいの?
だって、深淵の神は念の渦のことを地獄とは言ってなかったぞ。
「これを地獄と呼ぶものもいるけど」って言って断言はしてなかったじゃんか。
まあいいや。フェムトさんが言うことだから間違いねえや。
要は魔に関わらなければ(ベヘリット使って魔による転生とかしたり生贄に捧げられたりしなければ)
地獄に行かないから死んでも輪廻転生できるから大丈夫ってことか?よくわからんわ。
■英語豆知識
ユービックの名前の元はUBIK>>267
これあんまり馴染みがない言葉だと思ってたけど
たまに聞く言葉に「ユビキタス社会」てのがあるけどこれも語源が同じなのね。
気付かなかったわ。
哲学用語のなかに「一なる存在」っていう言葉があるみたい。
パルメニデスっていう人が主張したのが、
有るものが無くなったり無いものが有るものになったりするのはおかしい、
だから「存在とは永遠不変なる一なるもの(哲学のまとめ本よりそのまま引用)」と考えたものらしい。
さらにこの考えを受け継いだ人が一なるものじゃなくて地水火風の4元素説を考え出したとか。
だから要はグリフィスが言っていた「一なるところへ」
ってのは、死んだもの(非存在)も生きているもの(存在)も本質的には同じことで、
輪廻転生だかなんだかよくわからんことを示唆してるんじゃないかな。
でも魔に関わって死んだ奴は渦のグルグル送りって言ってたやんけ。
あの渦、どう見ても念の渦なんだけど、3巻でフェムトが
「これは地獄だ!」って断言しちゃってるんだけどいいの?
だって、深淵の神は念の渦のことを地獄とは言ってなかったぞ。
「これを地獄と呼ぶものもいるけど」って言って断言はしてなかったじゃんか。
まあいいや。フェムトさんが言うことだから間違いねえや。
要は魔に関わらなければ(ベヘリット使って魔による転生とかしたり生贄に捧げられたりしなければ)
地獄に行かないから死んでも輪廻転生できるから大丈夫ってことか?よくわからんわ。
■英語豆知識
ユービックの名前の元はUBIK>>267
これあんまり馴染みがない言葉だと思ってたけど
たまに聞く言葉に「ユビキタス社会」てのがあるけどこれも語源が同じなのね。
気付かなかったわ。
384マロン名無しさん
2013/10/20(日) 19:33:02.10ID:??? ■降魔の儀で生贄を捧げるとなぜ使徒になれるのか
自分にとって大切なものを捧げることで、自らの人間性を断ち切る。
そうすることで、心に「魔の流れ込む亀裂」が生じる(3巻コンラッド)
降魔の儀はそれを助ける役目をしているだけであって、魔(怨念みたいなもん?)を体に取り込めればどんな形でもバケモノになれる?
使徒もどきは作中の扱い的に、モブ使徒とかとほぼ大差ないように思える。
ロシーヌの例を見ると、繭の中で育てることで人に魔を宿す。
完璧な世界の卵の例を見ると、針で刺すことで人に魔を宿す。
また、「人造のベヘリット」とダイバが呼んでいた魔子宮では
妊婦を使徒の羊水に漬けて、子供に魔を宿すことで「ダーカ」と呼ばれる鬼の子供が生まれることがわかっている。
つまり、別に降魔の儀を行わなくてもバケモノは作れるということ。
降魔の儀を使ったほうが純度のいいバケモノ(使徒)が作れるから基本的に
使徒>使徒モドキ>ダーカ
みたいな順序であきらかに力に差がある。
(使徒モドキ>ダーカは妄想)
■コギトエルゴスム
パックがよくコギトエルゴスムって書かれた旗振ってるけど
これはデカルトって人が言ってた
自分の見ているものは幻かもしれない。
だから疑おうと思えば疑うことはできるが、
疑っている自分の意識を疑うことはできない。
っていう思想のことらしい。
自分にとって大切なものを捧げることで、自らの人間性を断ち切る。
そうすることで、心に「魔の流れ込む亀裂」が生じる(3巻コンラッド)
降魔の儀はそれを助ける役目をしているだけであって、魔(怨念みたいなもん?)を体に取り込めればどんな形でもバケモノになれる?
使徒もどきは作中の扱い的に、モブ使徒とかとほぼ大差ないように思える。
ロシーヌの例を見ると、繭の中で育てることで人に魔を宿す。
完璧な世界の卵の例を見ると、針で刺すことで人に魔を宿す。
また、「人造のベヘリット」とダイバが呼んでいた魔子宮では
妊婦を使徒の羊水に漬けて、子供に魔を宿すことで「ダーカ」と呼ばれる鬼の子供が生まれることがわかっている。
つまり、別に降魔の儀を行わなくてもバケモノは作れるということ。
降魔の儀を使ったほうが純度のいいバケモノ(使徒)が作れるから基本的に
使徒>使徒モドキ>ダーカ
みたいな順序であきらかに力に差がある。
(使徒モドキ>ダーカは妄想)
■コギトエルゴスム
パックがよくコギトエルゴスムって書かれた旗振ってるけど
これはデカルトって人が言ってた
自分の見ているものは幻かもしれない。
だから疑おうと思えば疑うことはできるが、
疑っている自分の意識を疑うことはできない。
っていう思想のことらしい。
385マロン名無しさん
2013/10/20(日) 19:34:01.53ID:??? ■おまけ:誰得モブ使徒図鑑更新
◆ハンニバル(仮)←ロクスのタカアシガニ
(一番のお気に入りキャラだから名前つけたったw)
「鬼兵」P4 P8,5 P10,3 P13,1(ロクスの隣) P15,4 P16,2 P19,2 P20,3
「魔騎士」P17,6 ★P18(一番前のやつ)
「魔神」P1,6 P2 P10,3
「眠り姫の目覚め」P13 P14,6
32巻「飛来」 P12(一番左)
34巻「人外の戦場」P8
◆ボルコフ
「魔神」P1,3 P3
「鬼兵」P20,3
「眠り姫の目覚め」P13 P14,2,3,4,5,6 P15,1,2,5
32巻「飛来」P12(右から三番目)
34巻「人外の戦場」P8
◆蝕のT字一つ目(仮)
34巻「混沌」P14左
◆角ドレッド(仮)
「放魔」P16 P20真ん中
34巻「混沌」P14右 P20,2右端
「幻造世界(306)」P23左
◆蝕のつぼみ(仮)
34巻「放魔」P19
34巻「混沌」P16,1(左下)
◆ハンニバル(仮)←ロクスのタカアシガニ
(一番のお気に入りキャラだから名前つけたったw)
「鬼兵」P4 P8,5 P10,3 P13,1(ロクスの隣) P15,4 P16,2 P19,2 P20,3
「魔騎士」P17,6 ★P18(一番前のやつ)
「魔神」P1,6 P2 P10,3
「眠り姫の目覚め」P13 P14,6
32巻「飛来」 P12(一番左)
34巻「人外の戦場」P8
◆ボルコフ
「魔神」P1,3 P3
「鬼兵」P20,3
「眠り姫の目覚め」P13 P14,2,3,4,5,6 P15,1,2,5
32巻「飛来」P12(右から三番目)
34巻「人外の戦場」P8
◆蝕のT字一つ目(仮)
34巻「混沌」P14左
◆角ドレッド(仮)
「放魔」P16 P20真ん中
34巻「混沌」P14右 P20,2右端
「幻造世界(306)」P23左
◆蝕のつぼみ(仮)
34巻「放魔」P19
34巻「混沌」P16,1(左下)
386マロン名無しさん
2013/10/20(日) 19:34:32.46ID:??? 27巻でボルコフが建物に突進して一気に5棟ぐらい突破した上に城壁まで穴開けて帰ってったの見て思ったけど、こいつ強すぎじゃねえか?
こんなのにガッツ勝てないだろ。
破城鎚でも打ち込まれたみてえだ(グルンベルド戦)どころじゃないぞ。
装甲の固さとか破壊力から言ったら戦車とかの近代兵器軽く超えるだろ。
王狼伝の独裁者軍人のおっさんこの世界にタイムスリップしなくてよかったな。
てかヤングアニマル見たら次回の告知とかねえで対談終わってやんの。そんでブチ切れて。
こんなのにガッツ勝てないだろ。
破城鎚でも打ち込まれたみてえだ(グルンベルド戦)どころじゃないぞ。
装甲の固さとか破壊力から言ったら戦車とかの近代兵器軽く超えるだろ。
王狼伝の独裁者軍人のおっさんこの世界にタイムスリップしなくてよかったな。
てかヤングアニマル見たら次回の告知とかねえで対談終わってやんの。そんでブチ切れて。
387マロン名無しさん
2013/10/27(日) 16:15:27.27ID:??? 初期のエルフの設定が後期になって変わったと思われるシーン。
バルガスの研究室で見つかった妖精の瓶詰め。
あれは明らかに妖精に実体がある描写。
だから、妖精は信じてないと見えないとかの設定は後半になって付け加えられたものと推測。
バルガスの研究室で見つかった妖精の瓶詰め。
あれは明らかに妖精に実体がある描写。
だから、妖精は信じてないと見えないとかの設定は後半になって付け加えられたものと推測。
388マロン名無しさん
2013/10/28(月) 16:30:48.23ID:??? >>370
>>371
> ケルト神話のティルナノグっていうところには
> 「季節に関わらず花が咲き木の実がなる」
> 「けれどティルナノグのものを食べると現世には戻れなくなる」
> ところでベルセルクのファルコニアは、作物が実りを絶やすことのない楽園っていうところが
> ティルナノグの設定と似ている気がする。
神話学や民俗学ではそういうところを「異界」という。異界のものを食べるとこの世の中には戻れないことをヨモツヘグイ(黄泉戸喫)という。平たく言えば、異世界(あの世)で同じ釜の飯を食うと戻れない。
異界は、例えば楽園・理想郷・天国・他界・彼岸(お彼岸)・冥土・地獄などもそう。人間でないもの(もののけ・異人・亡者・死者・ホトケ・神)が住む場所。
日本でいう黄泉の国(ニライカナイ)はまさに異界で、女神イザナミは黄泉の国の食べ物を食べたので中つ国(この世)に戻れなくなっていた。
ギリシャ神話では、豊穣の女神デメテルの娘ペルセポネが冥界の果実(ザクロ)を4粒食べたので、一年のうち4ヶ月間はペルセポネが冥界に居ることになった。デメテルは4カ月実りを絶やすが、ペルセポネが帰ってきた時にデメテルの喜びは春になる。
ググればもっと深く広く情報がある
>>371
> ケルト神話のティルナノグっていうところには
> 「季節に関わらず花が咲き木の実がなる」
> 「けれどティルナノグのものを食べると現世には戻れなくなる」
> ところでベルセルクのファルコニアは、作物が実りを絶やすことのない楽園っていうところが
> ティルナノグの設定と似ている気がする。
神話学や民俗学ではそういうところを「異界」という。異界のものを食べるとこの世の中には戻れないことをヨモツヘグイ(黄泉戸喫)という。平たく言えば、異世界(あの世)で同じ釜の飯を食うと戻れない。
異界は、例えば楽園・理想郷・天国・他界・彼岸(お彼岸)・冥土・地獄などもそう。人間でないもの(もののけ・異人・亡者・死者・ホトケ・神)が住む場所。
日本でいう黄泉の国(ニライカナイ)はまさに異界で、女神イザナミは黄泉の国の食べ物を食べたので中つ国(この世)に戻れなくなっていた。
ギリシャ神話では、豊穣の女神デメテルの娘ペルセポネが冥界の果実(ザクロ)を4粒食べたので、一年のうち4ヶ月間はペルセポネが冥界に居ることになった。デメテルは4カ月実りを絶やすが、ペルセポネが帰ってきた時にデメテルの喜びは春になる。
ググればもっと深く広く情報がある
389マロン名無しさん
2013/11/02(土) 02:16:47.82ID:??? >>387
信じてないと見えない、と最初に出てきたのってロスチルか縛鎖ぐらいだっけ?
初期は細かいとこあんま定まってなくて後付けってのは普通にありそうだな
で、1巻ちょっと見てみたけどパックが酒瓶に漬け込まれた話してるな
エルフの瓶詰めってのがウラケンの頭ン中にあったのかもなw
信じてないと見えない、と最初に出てきたのってロスチルか縛鎖ぐらいだっけ?
初期は細かいとこあんま定まってなくて後付けってのは普通にありそうだな
で、1巻ちょっと見てみたけどパックが酒瓶に漬け込まれた話してるな
エルフの瓶詰めってのがウラケンの頭ン中にあったのかもなw
390マロン名無しさん
2013/11/02(土) 22:49:11.13ID:??? >>386
グルンの破城鎚云々の時はまだ人間形態だったからな
ボルコフ相手にどうやってダメージ与えんだよって気もするけど
お腹に弱点があるとか、グルンやワイアルドみたく本体分部がどっかにあるのかも
休載はなぁ、まる一年掲載しないつもりなんかなぁ
「もうすぐゴッドハンドの話」→「俺のもうすぐは一年」からもうすぐ二年音沙汰なしやで
グルンの破城鎚云々の時はまだ人間形態だったからな
ボルコフ相手にどうやってダメージ与えんだよって気もするけど
お腹に弱点があるとか、グルンやワイアルドみたく本体分部がどっかにあるのかも
休載はなぁ、まる一年掲載しないつもりなんかなぁ
「もうすぐゴッドハンドの話」→「俺のもうすぐは一年」からもうすぐ二年音沙汰なしやで
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