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ベルセルク妄想考察スレ1

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1マロン名無しさん
垢版 |
2013/02/18(月) 08:35:34.57ID:jj+kN3gi
ベルセルクについての妄想を、なんでもいいから書け。
2013/06/03(月) 02:56:49.95ID:???
海辺にいた子供
・初対面時にキャスカの胸、ガッツの首の烙印を確認する描写あり(烙印に惹かれるのがあの赤子と同じ)
・キャスカがあの赤子と同じ反応をする
・魔力が満ちる満月のときにのみ出現して消える
・ガッツが子供を見て赤子のことを思い出す描写あり
ここらへんからしてあの子供が満月の夜にだけ不思議パワーで登場しているってことでいいんじゃない

シールケは勝手に妖精王の使いと解釈しちゃったけど
2013/06/03(月) 16:50:19.88ID:???
>>269
ユービックに関する意見に同意

ゴッドハンドは「幽界のはるか深淵に潜む何者かの意志の執行者」であり
光の鷹の夢は誰かが見せたものだとするならそれはゴッドハンドの仕業というのが妥当
その中でも断罪篇で現世に姿を現さなかったボイドかユービックがやったんだろうと

で、ユービックは今までにもテレジアに過去の映像を見せたり、グリフィスに幻を見せたりしてきたので
光の鷹の夢を見せたのもユービックの可能性が高いと思う

ボイドはよくわかんないけど
天使長という特別な立場と>>266の名前の由来との違いから考えると
フェムト同様、他の三人とは別格の存在なんだろうね

フェムトも5人目ってのが強調されてたり、受肉して物質世界に直接介入してるところからして
他の三人のゴッドハンドとは一線を画す存在だと考えられる
2013/06/03(月) 17:17:06.22ID:???
>>272
あのシールケの推測は何なんだろうね

物語的にはシールケの勘違いで済む話だけど、作者の意図としては
「隠された秘密の道を使って空間を飛び越えることができる」 という妖精王と同等の力を
月下の少年が持ってることを示唆してるのかな

ちなみに上のシールケのセリフは 「大きな力を持つ者達」 と続くんだよね
つまり妖精には花吹雪く王以外にもそういう力を持つ者がいるってことだよね

ま、世界は広いから地球の裏側とかにいてベルセルクとは関係ない存在なのかもしれんけど
2013/06/06(木) 20:17:06.32ID:???
>>270
>あと俺はユービックってベルセルクが「漫画の中」だと気がついてると思ってる。
>3巻の異次元空間じゃ一々読者に向かって説明してるし、幻造世界じゃ絵画の中にいるし

これ本スレに書いてておもしろかったので覚えてる
読者への解説役を意識してるとしたら凝ってるるしおもしろいよなあ
2013/06/07(金) 17:12:16.79ID:???
>>270
ユービックは作者自身の投影なんじゃないかと思う。
34巻でボスの絵画の中にいることから、ユービックは絵画などの創作に携わる人間だったと考えられる。
そうすると、同様に創作に携わる人間の「究極」を求めてる作者自身の姿を投影しててもおかしくないと思う。
裏設定としてそういうメタ的な意味合いを含めてる可能性も充分有り得る。

あと、ゴッドハンドは作中では具体的な形を持つ「キャラクター」として描かれてはいるけど、実際はもっと抽象的な存在なんだと思う。
スランは「生への渇望の念」を具現化したもの、ユービックは「見ること・感じることへの渇望の念」を具現化したもの、
コンラッドは「死への渇望?(或いは恐れ?)の念」を具現化したもの、ボイドは「信じること?知ること?への渇望の念」を具現化したもの、
そしてフェムトは「渇望することそのもの」を具現化したものなんじゃないかな。

ベヘリットの発動条件は「渇望」だってフローラが言ってたし、使徒の唯一の戒律は「望むままを行う」だし、
この漫画の重要なキーワードのひとつは「渇望」だと思う。
実際、ガニシュカにしろ、法王にしろ、ミッドランド王にしろ、死の際やそれに近い状況のモノローグで必ず「渇望」って言葉が出てくるし。
2013/06/10(月) 11:26:30.01ID:???
面白いこと気付いた。

狂戦士の甲冑を着てグルンベルドと戦うガッツを見たゾッドは髑髏に向かって
「懐かしいな、戦友よ。やつにも同じ道を辿らせるか」って言ってる。

ということは、ゾッドは狂戦士の甲冑を着た髑髏と戦ったことがあると思われる。

ゾッドの年齢は300歳前後。
髑髏の年齢は1000歳前後。

つまり、髑髏の騎士が狂戦士の甲冑を着て絶命したのはゾッドのいる300年以内ということになる。

ゾッドと髑髏の因縁の深さから考えて、
狂戦士の甲冑を着た髑髏を絶命させたのはゾッド?
それとも人間時代のゾッドの転生の原因が髑髏とか?

力関係的にかなり無茶に思える話だが、ベルセルク世界の戦闘力は変動するのでありえないともいいきれない
(初登場でグリフィスに腕切られたくせに髑髏と互角とか、変身前のグルンベルドがどう考えても使徒より強いとことか)

もしかしてゾッドってかなり重要なキャラだったのか?ただの乗り物じゃなかったのかよあのネコ。
2013/06/16(日) 20:53:46.18ID:???
使徒図鑑更新(ロクス部隊にニセロクス(仮)追加。そんだけ)
http://uproda.2ch-library.com/6745270Op/lib674527.jpg

あと、どの使徒がどのページのどのコマに出てるか書いとくと後から探しやすいのでメモ代わりに↓

32巻「裂ける戦場」P1(2)
ゾッドのクチバシ・ゾッドのニワトリ・ゾッドの犬

同P1(3)グルンベルド部隊
同P18(1,2)
ゾッドのクチバシ
同P18(1,2,3)
ゾッドのニワトリ

32巻「風巻」P3,P4(5)
グルンベルド部隊

32巻「飛来」P11(4)
ロクスのヤギ

「魔騎士」P17(6)
タカアシガニ・ワニ
 同P18-19
タカアシガニ・ワニ・四足竜・二足竜・ヤギ・サイ(?)ほか二名
「魔神」P1(順に3,4,5,6)
ボルコフ、ヤギ、名無し、四足竜・タカアシガニ
 同P2-3
ロクス・タカアシガニ・四足竜・ボルコフ・ニセロクス

ひとまずこれだけ。暇を見てまた書きます。
279マロン名無しさん
垢版 |
2013/06/19(水) 22:29:51.87ID:+AuqBFCA
話変わりますけど、劇場版のベルセルク降臨は何処かで見れませんか?
2013/06/20(木) 01:05:05.84ID:???
機能発売したよ
2013/06/20(木) 10:35:46.40ID:???
FC2でうpされてた
282マロン名無しさん
垢版 |
2013/06/24(月) 14:22:44.48ID:VQZwrTOn
あれだけ使途をスパスパ切る髑髏
ゾッドと遊んでるだろ。
2013/06/30(日) 11:03:00.61ID:???
保守。忙しくて使徒図鑑作る時間がとれねえ。
2013/07/04(木) NY:AN:NY.ANID:???
>>242
パクリ元検証
>グイン・サーガB
補足

50巻「闇の微笑」付近のナリスが拷問されるシーンと思われる。

ちょっと違う点は、ナリスの方は拷問を受けたあとも普通に話せるし、冗談を言う余裕まであるところ。
グリフィスのように全く何もできない状態というわけではない。
(実際読んでみるとそれほど似てるとは思わなかった)

それより、「14歳の子供を暗殺しておきながらその姉と平然と交際していた」とか
「全てにおいて完璧な人間なのにどこか人間性が欠落している」みたいな表現があったけどこっちのが気になった。

>「この子はこの石によって王になるだろう」と言われた
>奇怪な真っ赤な石を持ったまま最貧民の子として生まれた美形の少年

これは1巻で出てきた傭兵のイシュトバーンのことですかね。

ナリスとイシュトバーンのいいとこどりしたのがグリフィス?
2013/07/09(火) NY:AN:NY.ANID:???
保守兼どうでもいいことメモ。

パックがいた旅芸人の一座まとめ

・ジュドーが昔働いてた旅芸人の一座にパックがいた
・リッケルトはパックのいる旅芸人たちに助けられた
・旅芸人たちは一巻の盗賊に襲われて座長は殺された(リッケルトに団長って呼ばれてた人?)

意外と忘れがちだけどパックってジュドーと面識あるんだよな。
ガッツのナイフ見て思い出したりしないのかなあ。
ナメクジに殺されそうになったときに投げナイフで助けてもらったり、
リッケルトの仕事手伝ったりとか気付くきっかけはけっこうあったのに。。

「そういえば昔凄いナイフ投げの名人がいたんだ」みたいな台詞出てきたら胸熱なんだが。
2013/07/15(月) NY:AN:NY.ANID:???
モブ使徒図鑑作成用メモ
(タイトル横の数字は「深淵の神2」を含む通番)

・ロクスのタカアシガニ(人間形態)
「戦魔(192)」P10,1_ロクスの右隣のやつ
P12,1
P12,3

・ゾッドの豚
「戦魔(192)」P14-15,6_ゾッドの背中のとこにいるやつ
「炎上1(224)」P2-3,5
「炎上2(225)」P12,2,3
P13,2,3,5
P14,1,2,4,5(ゾッドに頭潰されて死亡)
P15,2,3

・ボルコフ
「業火の底(229)」P17_キャスカのトラウマ見開き下のほう

個人的に好きな奴からちょっとずつ着手することにした。
2013/07/16(火) NY:AN:NY.ANID:???
・ボルコフ
「誕生(85)」
P1,3 P6-7,5 P10,3

・蝕の双面
「誕生(85)」
P1,3_ボルコフの右隣の長い舌がついてるやつ
P10,3 P6-7,5_右ページ
「業火の底(229)」
P16-17_左ページ左下のほう

・蝕のT字一つ目
「飛翔(302)」
P2-3_ロクスの後ろのやつ
P6-7,5_右ページ
「幻造世界(306)」
P22_右端
「業火の底(229)」
P16-17_左ページ右のほう

・蝕のつぼみ
「飛翔(302)」
P2-3_T字一つ目の左隣のやつ
P22_左ページ
「人外の戦場(299)」
P12-13_右ページ

・蝕の人面角
「誕生(85)」
P9,1_フェムトの右隣
「業火の底(229)」
P16-17_左ページ下のほう
2013/07/18(木) NY:AN:NY.ANID:???
蝕で登場していたモブ使徒が一体、グルンベルド戦の最中にガッツに殺されていたことが判明しました。

・蝕の人面角
「業火の底(229)」
P3,3_左側から二番目
P4,2_ガッツに首を斬られて死亡

「火竜の旦那、俺たちも混ぜてくれ」って言ったあと狂戦士ガッツに斬られて死んだザコ使徒の一匹で、
蝕でフェムトが降りてきたとき、フェムトのすぐ後ろにいたやつです。

使徒形態の特徴としては頭にトゲトゲのついた角がついていて、その根元にそれぞれ顔がついています。

グルンベルド戦で出てきたのは人間形態なんですが、兜に顔のついたトゲトゲの角があること、
耳(?)の形状などから同一キャラだと思われます。
289マロン名無しさん
垢版 |
2013/07/21(日) NY:AN:NY.ANID:9MZ84IM1?2BP(0)
最終回は犬化したガッツ(正気保たれてる状態)VSフェムトで相討ち ガッツは鎧から解放されるもズタボロ過ぎてて死ぬ そこに正気戻ったキャスカ駆け寄り、キャスカのビンタ&涙でガッツなんとか奇跡的に復活
同じく倒れてるフェムトの方見るとグリフィスに戻った状態に
キャスカに支えられながらグリフィスの元へ向かうガッツ
グリフィスは最後ガッツの腕の中で死ぬEND
だったらいいな〜と妄想
290マロン名無しさん
垢版 |
2013/07/21(日) NY:AN:NY.ANID:9MZ84IM1?2BP(0)
>>289
んでグリフィスは死んだらもちろん地獄行き
蝕で死んだジュドーピピンコルカスら旧鷹の団達が迎えに来てグリフィスを連れていく
それを見たガッツ「俺も…」と言い掛けた時ジュドーが「またキャスカを1人おいてくのか?お前はまだこっちに来ちゃダメだ。キャスカと生きるんだ」みたいな事言ってグリフィスと共に消える
後日グリフィスの墓作って墓前でキャスカとなんだかんだ語りながらEND
とりあえずキャスカ元に戻ってほしいわ…(;_;)
291マロン名無しさん
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2013/07/21(日) NY:AN:NY.ANID:iAYU66rt
キャスカが元に戻ったら、フローラと同じようなの大魔法使いになって、
ガッツの魂をグルグル地獄から救い出すとか。

キャスカは、悪魔崇拝者の信仰の対象になるほどの魔力の持ち主。
ただし、今のところ発狂していて、強大な魔力を持っているが、まったく制御できない。
2013/07/26(金) NY:AN:NY.ANID:???
キャスカが魔法使いになるってのはけっこう意外だけど
確かにキャスカが加入したところでいまさら凄腕の剣士一人増えたところでしょうがないよな。

ファルネーゼのサポートで魔法剣士みたいな方向性にいったらかっこいいかもw
ダイバ・クンダリーニ戦でドラゴン殺しに炎の力宿して戦ったガッツみたいに。
293マロン名無しさん
垢版 |
2013/07/26(金) NY:AN:NY.ANID:s3AQpgOZ
>キャスカが魔法使いになるってのはけっこう意外だけど

そんなに意外か?
悪霊と遊んでいたり、身の危険を感じて悪霊を実体化したりするシーンは、さんざん描かれているが。
2013/07/28(日) NY:AN:NY.ANID:???
キャスカは受肉グリはわが子が溶け込んでるからグリ(子供)の味方になる気がしてならない
2013/08/01(木) NY:AN:NY.ANID:???
使徒図鑑更新・よく見かけるやつ特集

・ゾッドのクチバシ
「放魔(298)」P16_エヴァのサキエルみたいなお面つけてるやつ
P10-11,3_グリフィスの隣
「炎上1(224)」P2-3,5
「裂ける戦場(282)」P1_2
P18_1,2
「末神(295)」P19_1_真ん中

・ゾッドのニワトリ
「放魔(298)」P10-11,3_グリフィスの隣三番目
「炎上1(224)」P2-3,5
「炎上2(225)」P12-3
P13_2
P14_4,6
「飛来(281)」P18_1-2,1真ん中のほう
「裂ける戦場(282)」P1_2
P18_1,2,3
「風巻(283)」P1_2
「末神(295)」P19_1

・ゾッドの王蟲メット
「炎上1(224)」P2-3,5_一番手前の剣持ってる奴
P7_1
「炎上2(225)」P12-3
P14_6
「放魔(298)」P10-11_最前列
「飛来(281)」P18_1-2,1右端
「末神(295)」P19_1_左下
2013/08/01(木) NY:AN:NY.ANID:???
空軍特集(こいつら意外と数が少ないので楽)

・羽六足(長いヒゲが生えてるやつ)
・羽ワシ(脚が鳥みたいになってるやつ)
・羽クワガタ(クワガタみたいなやつ)
「ファルコニア(307)」P20-21_
「人外の戦場(299)」P2_1,2
「亀裂(304)」P18_1


あと、37巻読んでて気になったこと。
翼石は全て世界螺旋樹の方向を向いているみたいなんだがこれは何か意味があるのだろうか。
297マロン名無しさん
垢版 |
2013/08/02(金) NY:AN:NY.ANID:NHy+v+Y2
作者取材のため休載
作者取材のため休載
作者取材のため休載
作者取材のため休載
作者取材のため休載
作者取材のため休載
作者取材のため休載
作者取材のため休載
作者取材のため休載
298マロン名無しさん
垢版 |
2013/08/13(火) NY:AN:NY.ANID:8ifPmlra
34巻のガニシュカの前で、グリフィスがフェムトに変身した理由について考えてみた。
グリフィスはあの時、髑髏の騎士が来るのを待っていた。
更に髑髏の騎士の、「喚び水の剣」の攻撃を利用して、ガニシュカを斬りつけて
ガニシュカの体内からグルグル巻きの渦(たぶん幽界のイメージ「使徒の体内は幽界と繋がってる」ってラクシャスが言ってたから)を出現させて世界を変化させた。

わざわざ変身したのは、変身しないと「空間を歪める力」が使えないからか?

関係あるかしらんがゴッドハンドはほとんどが空間を歪める系の能力を持ってる。

ボイド・・・髑髏の攻撃を跳ね返した
ユービック・・・ナメクジの時「ちょいと時空間を開いたのさ」(微妙な表現だけど「歪める」に近い?)
フェムト・・・ボシュゥ

しかし、なんでグリフィスはわざわざ髑髏の攻撃を利用したのか?
空間をいじれるんなら自分の力でさっさとガニシュカを斬っちゃえばいいじゃんって思ったんだが、
ひょっとしてゴッドハンドは空間を「歪める」ことはできても「斬る」ことは出来ないのでは?
じゃあ髑髏の騎士の空間を斬る能力は何?って思ったんだけど、
髑髏の台詞で
「これは奴らを彼の渦へと葬るためのもの」
「使徒どもより奪いしベヘリットを我が体内で練り上げた」
「空間を斬り異層を切り抜けたのはこの剣の力」
ってあった。
299マロン名無しさん
垢版 |
2013/08/13(火) NY:AN:NY.ANID:8ifPmlra
ああ、ベヘリット混ぜるとそういう力が生まれるのねって思ったけど、
ちょっと気になる共通点を持つ武器が思い当たった。

ドラゴン殺しはゴッドハンド(幽体スラン)を攻撃することが出来た。
「物質の及ばない深層にいる幽体」のガニシュカを攻撃出来た。

シールケ「幽界のものを斬り続けることでその力(そのってなに?)に特化したあの剣ならゴッドハンドと戦えるかも」
髑髏「幾百幾千の亡者どもの怨念で鍛えたその剣ならゴッドハンドに通用する」

ドラゴン殺しは、「亡者を切り続けてその『怨念』で特殊な能力が宿った」もんらしい。
そんでその能力は幽界の深層にいるものとかゴッドハンドを斬ることができるらしい。

喚び水の剣は、「ベヘリットを練り上げて特殊な能力が宿った」もんらしい。(ちなみにベヘリットは『念』の雫って深淵の神が言ってた)
そんでそれは幽界に繋がってる空間を斬ったり、ゴッドハンドを葬ることができるらしい。

「念の力が宿って幽界を斬ったりゴッドハンドに通用したりする能力が生まれた」ってこの二つ全く同じじゃねえかよ。
ってことはあれか?ドラゴン殺しもいずれっていうか直接ベヘリットと混ぜれば
喚び水の剣みたいに空間を斬る能力が生まれてもおかしくないってことか?

もしかして今持ってるベヘリットってドラゴン殺しと混ぜて新しい喚び水の剣造るための伏線か?
300マロン名無しさん
垢版 |
2013/08/13(火) NY:AN:NY.ANID:/oSjf1sG?2BP(0)
>>298うん、だから利用したんだと思うけど
フェムト変身は人のままじゃ髑髏に太刀打ちできないから魔界の扉開けません、では?
現世でフェムトになったから自由にフェムトになれるんだと思う
まあ元からグリは利用できるもんは何でも利用して(ガッツに一時期夢忘れさせられてたが)自分に都合のいい世界というか理想を作りたかった訳で、その都合のいい世界は深淵の神初めGHも望んだ世界だったんだよ
全てはこの時のために蝕やらグリ再転生やら色々あったという恐ろしい巻だったわけ
髑髏の一太刀で因果の実は結ばれたてグリ言ってたししかしガニシュカ光に包まれて安らかなところをバッサリ切られて可哀想だったな…
てか髑髏の喚び水の剣ですらGHに太刀打ちできてないからガッツのドラコロももっとパウワーアップせねばGHに勝てないな
2013/08/22(木) NY:AN:NY.ANID:???
ゴッドハンド、スランの名前の由来と思われる小説「スラン」読みました。

てきとうなあらすじ(間違ってたらごめん)

昔、地球全域で奇形などの異常出産がたてつづけに起こった時期があった。
世界はパニックに陥り、人々はその原因を「スラン」のせいだとして彼らを迫害するようになった。

スランとは、強靭な肉体を持ち、人の思考を読み取る力を持つ突然変異人類のこと。
スランは頭部に人の思考を読み取るための金色の巻きひげ(触毛)がついているので、一目でスランと判別できる。
迫害されたスランは人間の手から逃れようと様々な手段を試みた結果、体構造を変えて人間社会に溶け込もうとした。
結果、スランを見分けるのに最も特徴的な触毛のない、「無触毛スラン」が生まれた。

けれど、異常出産のパニックのあった時期に戦争があったりなんかして
後世の人々の間では、
スランが人間の赤ん坊をスランに変える装置を使って個体数を増やしている、とか
スランは無触毛スランを裏切って皆殺しにした、とかのデマが広まって
スランは人間からも、無触毛スランからも迫害される立場になってしまった。

また、人々に存在を認知されていなかったスランを初めて発見し、
保護した科学者は「サミュエル・ラン」という名前で、
その名前を縮めて「S-ラン」→「スラン」という名称が生まれたそうです。

(数百年後の歴史では、サミュエル・ランは自分の妻を実験台に、突然変異装置を使ってスランと無触毛スランを生み出した張本人とされてしまっている。実際にはそんな装置はない)



↓(続く)
2013/08/22(木) NY:AN:NY.ANID:???
ベルセルクのスランと関係ありそうなところ

・スランは繁殖力が異常と言われていて、作中で「スランの女は繁殖のことしか頭にない連中」というような表現がある。

ベルセルクの方のスランは34巻見開きや、「胎海の娼姫」「闇の子宮」などの表現から「出産」を象徴するキャラクターだと思われる。また、ベルセルクの方のスランの外見は旧約聖書の「リリス」をモデルにしているのではないかと思われるが、
リリスは無数の悪魔を産んだが迫害された後、自殺したとされている。

・スランは無触毛スランに<蛇>と呼ばれて忌み嫌われている

ベルセルクの方のスランの髪の毛のデザインは明らかに蛇を意識して描かれているように見える。
(多分メデューサとか意識して描いたんだろうけど)
リリスも蛇と一緒に描かれることが多いそうな。
というか、スランが<蛇>って呼ばれてるのも旧約聖書由来みたいなので根っこは同じなのかも。

というわけで、
小説のスランもベルセルクの方のスランも(ついでにリリスも)
出産に大きく関わること、蛇と関わりがあることなど若干共通点がある。

それと、スランの一番の特徴の読心能力についてだが、ベルセルクのスランが人の心を読めるのかは微妙なところ。
幽体スランがそれっぽいこと言ってたけどなんかニュアンス的に違うような気が。
2013/08/22(木) NY:AN:NY.ANID:???
あと、スランの迫害の表現に魔女狩りをモチーフにしたようなところがある。
「人々は隣人を疑い、告発し、医学的検査にかけ、警察は脆弱きわまる証拠でも逮捕を強行した」

ベルセルクの時代背景には魔女狩りがあるので、生前のスランも魔女狩り絡みで迫害された設定とかありそう。
あの世界で何百年魔女狩り続いてるのか知らないけど。

そういえばトロールが女の人を襲って子供産ませてたのもやっぱりスランの支配下にいる怪物だからなのかね?

>>300
フェムトに変身するだけならいつでもどこでも出来るのかね?それとも「時の接合点」に限って変身可能なのか?
時の接合点ってなんだよ。確認したとこでは少なくとも「蝕」と「模蝕」と「終わりの魔獣」は時の接合点らしいけど。
304マロン名無しさん
垢版 |
2013/08/23(金) NY:AN:NY.ANID:nfUitR2O?2BP(0)
>>303
>>303
スランは断罪編で邪教徒にお告げする炎の女神として現れてたから魔女絡みというか魔女て思ってる
クリフォトの主はスランやからトロール以外のクリフォトから生まれた化け物もみんなスランの支配下だよトロールが女に孕ませてるのは単純にメスがいないのかメスが不細工すぎて繁殖できんからなのかなーと
305マロン名無しさん
垢版 |
2013/08/23(金) NY:AN:NY.ANID:nfUitR2O?2BP(0)
>>303
まあクリフォトの化物はスランの子供みたいなもんやねw
時の接合点=GHがいる幽界の深層?(もっと深い層には深淵の神?)
ボイドが蝕の時に「この聖なる時の接合点、蝕に向けて〜」て言ってたし
でもガニシュカの本体部分の先が幽界みたいだったからガニシュカ側は現世のままかと
だとするとグリが現世でフェムトに変身して力まで使えたのは、受肉したからなのと(本来GHは現世にいられない)受肉してから現世が幽界と重なり始めたからそれで力が制限されにくくなって使えたからかな?
現世では力は制限されて思うように使えないらしい
実際グリに放たれた大量の矢のシーンは一本も当たってなかったし(人間のままでも力が使える?)
2013/08/29(木) NY:AN:NY.ANID:???
保守
2013/09/02(月) 11:20:29.98ID:???
>>305
髑髏の騎士は
「ゴッドハンドは思念体としての力が強すぎるから現世にいれない
だが例外として千年に一度現世に受肉することがある」
って言ってたから、変身前のグリフィスもフェムトと全く同じ扱いなのか?

自分はフェムトの姿でいられるのは幽界だけで
現世にいる間は人間の姿でしかいられないし時空歪める能力も使えないと思ってた。

だから34巻で現世で変身できたのはちょっと納得いかないんだよなー。

無理やり納得しようとすると
「ガニシュカの体内は幽界←→外側は現世」って区切られてるように描写されてるけど
厳密には二つの世界は重なり合ったり、ずれたりするものみたいだから
ガニシュカの周りに広がってた渦(念の「場」みたいなもん?)の中心は
フェムトが存在できるほど幽界の力が拮抗してる場所なんだと解釈できる。

だから渦の中心から離れた場所だと変身できなかったんじゃないかな。
グリフィスは利用できるものはなんでも利用するやつだから
人間に正体見られようがなんだろうが、変身できるなら放魔の時に変身してたと思うから。

>グリに放たれた大量の矢のシーンは一本も当たってなかった

これはなんかの能力を使ったというより、人間がゴッドハンドを傷つけることはできないっていう
あの世界のルールっていうか因果律?みたいなのが働いたんだと思ってる。

あとあのシーンは「矢の雨の中を平然と歩いた」っていうアレキサンダー大王の逸話
をモデルにしたんかな?(ジョジョのジャンケン小僧の回参照)
308マロン名無しさん
垢版 |
2013/09/04(水) 01:30:01.52ID:s0DoeKFq?2BP(0)
>>307
すまんめっちゃ勘違いしてた
34巻読み返したらガニシュカ本体に奇襲した髑髏はその空間へ喚び水の剣で切り裂いて入ってたわ
てことはガニシュカ本体=幽界(に近い空間)だからフェムトになった
受肉グリはグリフィスの姿してるだけで中身はフェムトかと
309マロン名無しさん
垢版 |
2013/09/04(水) 01:58:39.59ID:s0DoeKFq?2BP(0)
>>307
矢が一切当たらなかったのはシールケが言ってた絶対者と関係してるかと
コピペだけど
現世の理すら通じない超絶の存在
現世のいかなる刃も触れえぬ強運を持つ
人の姿をしているが、霊的には人と呼ぶことはできない存在
2013/09/04(水) 02:51:11.94ID:???
たしか存在がでかすぎるから『どこにでもいてどこにもいない』のがゴッドハンドなんだろ。
普通の世界じゃ絶対者として負けなし、
ドクロの騎士が出てこれるような異常な空間じゃゴッドハンドとしての力を扱える。
そしてファンタジア化した現在は常にゴッドハンドの力が扱える絶対者
――なんじゃないかと前々から思っているのよ俺は
よくスレで『ファンタジア化したからゴッドハンド倒せるんじゃね?』と聞くが、むしろ強化されているんじゃないかとね
311マロン名無しさん
垢版 |
2013/09/04(水) 12:39:27.50ID:3/ZjTTXt
ちょっと凄い気になってることがあるんだけど

http://iup.2ch-library.com/i/i0993827-1378265791.jpg

この後ろの三人だれ?
ageるから詳しい人お願いします。
2013/09/04(水) 12:48:32.30ID:???
なんか開けんかった。ごめん

http://uproda.2ch-library.com/70034893V/lib700348.jpg

この後ろのおっさんと女の人とシスターみたいなのが誰なのかよくわからんのよ。
2013/09/04(水) 14:04:51.32ID:???
ドリキャス版ベルセルクですな
上段左から
アネット、バルザック、ガッツ、エリザ
キャスカ
リタ、パック

連載に出てこない各キャラの詳細はここが多分一番詳しい(ネタバレ超注意)
http://www8.atwiki.jp/storyteller/pages/1438.html
2013/09/04(水) 14:37:39.09ID:???
>>313
おお、ありがとう!
ベルセルクのゲームはやったことなかったから知らなかった。

なぜかリタのことファルネーゼだとばっか思ってずっと壁に貼ってたわw
ドリキャス買うわ。
315マロン名無しさん
垢版 |
2013/09/04(水) 18:23:46.03ID:s0DoeKFq?2BP(0)
>>310
依り代なしで現世に存在できるようになったからむしろ倒せるというかガッツにとっちゃ再びご対面できるチャンスなんじゃ?
てかGHの個々の能力てよくわからんけど…はっきりしてんのはボイドとフェムトくらい?
ボイド フェムト→空間
スラン→?
ユービック→心理操作
コンラッド→具現化(蝕の時の祭壇)
316保守
垢版 |
2013/09/11(水) 21:36:05.99ID:???
蝕の時は祭壇登場させてたけどナメクジの時とくになにもしてなかったからよくわかんないんだよな。

コンラッドは能力もそうだけどデザインがなんなのかよくわかんない。
明らかに亀の甲羅っぽいのを背負ってるんだけどフィクションでよく扱われる悪魔で亀っぽいのってあんまりないよね?

というよりゴッドハンド自体がちゃんと登場したのが少なすぎるからヒント不足すぎる。
三回登場したのがスランとフェムトぐらいで、他は序盤と蝕の二回しか出てこない。
スラン、コンラッド、ユービックなんて作中で名前一回しか出てこないし。
317マロン名無しさん
垢版 |
2013/09/12(木) 08:19:57.35ID:FMyNs1/l
もう半年くらい確認もしてないけど
連載されたら教えて
2013/09/14(土) 00:22:08.32ID:???
1巻から読み返えして気づいたんだけど、グリフィスが死んだ鷹の団のメンバーに話している
シーンてある?
団員からグリフィスに話しかけるシーンはあるけど、一言も返事ないよな?

ガッツとキャスカと会話するシーンしかない気がする。
2013/09/15(日) 19:03:02.41ID:???
まじか。確かに読み返したら毒矢受けた時にジュドーに返してたのと逃げ出すときにピピンに合図したぐらいしかないな。

ところで読み返したらロードストーンの飾りもらう回のカラーページで
『ミッドランド王家の紋章の真ん中に描かれているのは伝説の「勝利の塔」である』
って書いてあったんだけどこの「勝利の塔」ってなに?

あと、34巻で地球出てきたじゃん?
自分が見る限りあの地形って現実のヨーロッパのものとかなり似てる気がするんだけど。
あの中心にガニシュカがいるとすると、ウィンダムの位置って大体特定できんかね?
自分はポーランドあたりだとみたんだが。
320マロン名無しさん
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2013/09/16(月) 10:50:22.00ID:XFmmYT/l
勝利の塔?初耳だわw
ウィンダムにあるのは再生の塔で、アルビオンにあるのは断罪の塔

ミッドランドというのは、フランスをモデルにしているようだから、
ウィンダムはパリだろう、と勝手に考えている。
321マロン名無しさん
垢版 |
2013/09/16(月) 11:48:25.91ID:IDMxC9V0
              ゚.ノヽ
             、-'   `;_' '
             (,(~ヽ'~
             i`'}
             | i'
          。/   !
         /},-'' ,,ノ
      ‐-、/    i
 ,  ゛ 三 ミ   ,,-,/
( ( (((`・ω・´))) ) )ノ
 ヾヽミ 三彡, ソ
/ )ミ22彡ノ
/ (ミ 彡゛
/ \ゞ
2013/09/17(火) 03:53:35.89ID:???
クシャーンの歴史がどうもよくわからん。
本スレでガニシュカのモデルはクシャーナ王朝カニシカ一世じゃないかって
言ってたから調べたけど、確かにカニシカ王のマークってのがクシャーンの目玉のマークに似てるような気がする。

セルピコがヴリタニスでガッツと決闘するとき
「ここは歴史の一時期クシャーンの版図だった」
って言ってたけどクシャーンってそんなとこまで攻めてきたのか?
ちょっと無理があるような。

あと、ミュールが新生鷹の団のクシャーン兵に会ったときに、
クシャーン側の喋ってた言葉はヒンズー語のデーヴァナガリー文字っていうやつみたい。
323マロン名無しさん
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2013/09/17(火) 08:27:58.22ID:hYFPA69H?2BP(0)
>>322コピペ
クシャーン
語源は不明
紀元後1世紀頃に、現在の北インドからパキスタン及びアフガニスタンまでを支配していた帝国にクシャーン王朝(クシャーナ朝)というものがある
紀元3世紀前半にイランに興ったササン朝ペルシャの支配下に入った。
イラン系のクシャーン人が興した王朝で、最初の首都がプシュカラヴァティ(西暦65年頃・現チャルサダ)次いでカニシカ王によってプルシャプラ(西暦144年頃・現ペシャワール)に遷都された(いずれの都も古代ガンダーラ国(地方))
324マロン名無しさん
垢版 |
2013/09/17(火) 08:37:12.64ID:hYFPA69H?2BP(0)
>>322
22コピペ
ガニシュカ
クシャーン王朝(クシャーナ朝)全盛期の王カニシカ1世がモデルと思われる。生没年代不詳。
在位は諸説があるが、2世紀頃と考えられているらしい。
仏教の一大保護者として、プルシャプラに大塔を建造したり、仏典結集(仏陀の教義を正しく伝えるため、主な弟子たちが集まって、正統的な教法を整理し経典を編纂する)を行う
一方、ローマ帝国に倣って発行した金貨にゾロアスター教やヒンドゥー教、ギリシアの神像を刻むなど、宗教には自由な態度を示したとされる
325マロン名無しさん
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2013/09/17(火) 09:14:44.88ID:hYFPA69H?2BP(0)
>>319
ミッドランド
国名は「国の中央の地」を意味し、約1000年前に大陸全土を統一した覇王ガイゼリックが築いた都の名に由来
326マロン名無しさん
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2013/09/17(火) 09:18:04.95ID:hYFPA69H?2BP(0)
>>319
ミッドランドの位置と周辺国の考察コピペ
ミッドランド(首都ウインダム城)は、大陸の中心部付近の、かなり広い比較的肥沃な高原に位置しており北部・東部に山脈または高山を持つ。
南と西には海が広がるが直接は海に面していないか、もしくは内海しか持たないと考えられる。
気候は温暖だが、冬季には雪が見られ、偏狭部においては熱帯に属する地域も存在している。
大陸自体それほど大きくないが、覇権をめぐって幾つかの強国が戦闘を繰り返しており、ミッドランドは地形的関係上、東のチューダー帝国に対してはドルドレイ要塞、南東のクシャーンに対しては山脈により容易な進入を許さない防衛体制を敷いていたものと見られる。
西側は木材を切り出しやすい程度の低山が多く、このため戦時調達によりハゲ山と化している。
また、その他方面は高山が存在するためか、現在のところ話には出てこない以上いずれも脅威となっていないらしいが、ヴリタニス港に諸国連合軍が集結している点からして、ミッドランド周辺には幾つかの国が張り付いていると考えるべきだろう。
2013/09/17(火) 15:26:50.78ID:???
wikiか!すげえよくまとまってんな。
戦時調達でハゲ山が多いとかそんなシーンあったっけ?
これ参考に後で読み返してみる。

ところで思ったんだけど、よく言われてる疑問
髑髏ってなんでガッツが死体から生まれたことを知ってたの?
ってことについて。
「貴様の半身」(グリフィスのこと)
「やはり歯車は回り始めたか」(ガッツがグリフィスの元を離れたこと?)
ってことから
転生するのがグリフィスで、その絶望の引き金がガッツが離れたことになる
ってことまでわかってたみたいだけど、これは髑髏がグリフィスとガッツの運命を全部知ってたってことだよね。

つまり、髑髏は蝕に大きく関わる人物の運命をかなりの精度で把握できるのは確定。
で、未来が見えるってことは、逆に過去に遡って見ることができても不思議じゃないと考えたんだがどうだろ。

今度会った時に「なんでオレのこと知ってんだよ」ってもっかい聞きなおしてくれよ。
ついでに「あんたガイゼリックか?」っていう質問もよろしく(多分ガッツはそんなの覚えてないとおもうけど)
2013/09/17(火) 15:42:43.12ID:???
シャルロットの年齢について

ドルドレイ攻略戦前は16歳(王妃「あなたももう16」)
ドルドレイ攻略戦後は17歳(王「17年間手しおにかけて育てた」)

シャルロットの誕生日は秋から冬の間説。
329マロン名無しさん
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2013/09/17(火) 16:42:13.59ID:+MDwxZTL
>>327
たしかにガッツは髑髏に聞きたいこといっぱいあるはずだよな
生き残るはずのない蝕から助けてもらっり、殺気を読み違えさせたり
圧倒的に強い存在だってガッツなら容易に気付いているだろうに
330マロン名無しさん
垢版 |
2013/09/18(水) 22:13:24.48ID:KYRqYFzc
>>327

>戦時調達でハゲ山が多いとかそんなシーンあったっけ?

第十七巻 断罪篇 生誕祭の章 啓示@

ミッドランド西方
ラバン「なんともすさまじい光景だな」
副官「戦のたびに城砦建設だのなんだので、ここら辺の石材も木材もあらかた切り出してしまいましたからね
   残ったのは、穴だらけのハゲ山ばかりですよ」

…というシーンがちゃんとある。
331マロン名無しさん
垢版 |
2013/09/19(木) 02:47:27.19ID:DKEdNb0j?2BP(0)
豆知識コピペ
チューダー王朝
ヘンリー七世がひらいたイギリスの絶対主義王朝で、ランカスター家とヨーク家の内乱(薔薇戦争)後におこった王朝 
百年戦争
イギリスのエドワード三世とフランス/ヴァロア朝のフィリップ六世との熾烈な戦争
第七巻で、ミッドランド国王の「この百年戦争の発端はチューダーによる我が国への領土侵略によるもの「」から、エドワード三世のフランス王位継承権を名目にした侵略がひきだされる百年戦争は、ジャンヌ=ダルクのオルレアン包囲網突破を皮切りに進撃したフランスの勝利
しかし、チューダーがおこったのは百年戦争直後の薔薇戦争のため、時代考証から逸脱している
332マロン名無しさん
垢版 |
2013/09/19(木) 02:56:18.86ID:DKEdNb0j?2BP(0)
ちなみに本来のミッドランドはイギリスの中部地域
2013/09/19(木) 17:25:59.91ID:???
>>330
あのシーンか!そういえばそんなこと言ってたな。

>>332
ミッドランドって地名ほんとにあるのか。
百年戦争については調べてみると色々面白いのが見つかりそうな気がする。
エリザベス何世だったかの肖像画がミッドランド王妃そっくりだったような。

ところでセルピコとガッツが戦った「列柱の間」の元ネタこれか。

メスキータ(スペイン)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%82%BF#%E3%83%A1%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%82%BF/?s=2&;_suid=137957576003105143968387216573
2013/09/19(木) 23:01:43.80ID:???
アルビオン(白い霧の地)ってイギリスの旧名だよね
335マロン名無しさん
垢版 |
2013/09/20(金) 00:51:53.15ID:u+pE+iTt?2BP(0)
名称由来コピペ貼ってく
ベルセルク
ドイツ語訛りで、本来の英語でバーサーク
「狂暴な」という形容詞。主人公ガッツを表しているものと思われる。
北欧神話にベルゼルケルと言う「熊の皮をまとった怪力で狂暴な戦士」が登場する
ベルゼルケル(ベルゼルクル)
綴りはberserkr 
語源的には、ber「熊」とserkr「皮」からできているらしい。
北欧神話の最高神オーディンの加護により、傷を負っても死ぬ事はないとされた獣の皮をかぶった姿か半獣半人の姿で描かれることが多く、また戦いでは熊に変身するという説もある
戦場では興奮からトランス状態となり、敵の攻撃も顧みず息の根を止めるまで狂ったように戦い続けるが、戦いが終わると虚脱状態に陥り、戦場以外では眠っているようであったという。 妖精(エルフ)
エルフという呼び方は北欧神話やゲルマン系のもので英語ならフェアリーとなるただし、いずれの呼び方でも通常は女性姿の妖精を指すものらしい
パック(Puck) -
イギリスの古語Pouke(ポーク/プーク)にあたり、元々の意味は悪魔・魔神・悪霊
しかし、シェークスピアの戯曲「真夏の夜の夢」におけるパックは、親切で気のいい妖精のロビン・グッドフェロー(妖精王オベロンと人間の娘との間に生まれた半妖精)と結び付けられこれ以降「陽気でいたずら好きな妖精」というイメージが定着したらしい。
ベヘリット
綴りはBeherit。シリアに伝わる悪魔の名前
「シリアにおける"サタン"の別名」と記述されることもあるが詳細は不明。
Behemot(ベベモット)やberith(ベリト)などと混同されている可能性もある
336マロン名無しさん
垢版 |
2013/09/20(金) 00:54:42.39ID:u+pE+iTt?2BP(0)
フェムト
数学的単位では10のマイナス15乗を指す。
語源はケルト語の15(femten)らしい。
5人目のゴッドハンド×3であるのは偶然か?
ボイド
英語では「空気・空間」「はかないもの」の意味、ドイツ語では「泡」を指す。天文学上では、宇宙における銀河分布の確認されない巨大(約一億光年以上)空間をボイド(void)と呼び泡状にいくつも連なって存在しているとされている。コンラッド
ドイツ語で「コンラート(konrad)」という男子の名前が見られるが、語源的に「コン(kuhn)」は「大胆な」、「ラート(rat)」は「助言・忠告」を意味するユービック
「どこにでもあるもの・偏在」という意味 
宗教用語の「ユビキタス」も同じである。
グリフィス
綴りはGriffith。
Griffin(グリフィン)/Griffon(グリフォン)と同じ。
グリフォン=鷲の頭と翼を持ち、身体は獅子のキマイラに関係があるものと考えられる。
ノスフェラトゥ
綴りはnosferatu。
Bram Stokerの「ドラキュラ(1899)」を原作としたFrank.W.Murnauの無声映画「ノスフェラトゥ」で有名。由来や語源は、多数の説があってハッキリしない。
「不死者」「疫病の運び手」「息をしない者」「死にぞこない」「悪魔」といった意味のルーマニア語であるという説。
ギリシャ語のノスホロス(Nosphoros)=「悪疫媒体」によるとする説。
ルーマニア語の「耐えがたい」「忌まわしい」「汚い奴」といった意味を持つnesuferitに由来するという説など
ただし、ルーマニアの民話やルーマニア語辞典に載っておらず、ルーマニア人も使わない言葉らしい
337マロン名無しさん
垢版 |
2013/09/20(金) 00:58:43.80ID:u+pE+iTt?2BP(0)
ピピン-
綴りはpipin、語源は不明 pipinはリンゴの一種だそうだ
指輪物語の登場人物としての名でもあるほか、史実的にはフランク王国がらみで「大ピピン」「中ピピン」「小ピピン」が有名
小ピピンはカロリング朝フランク王国の初代国王で、「短躯王」「短少王」 と呼ばれていた。
シラット-
空手や拳法とよく似たインドネシアなどの武術。
幾つもの流派があり、フィリピン系を「カリ」、インドネシア系を「シラット」と呼ぶらしい。
一説では、インドネシアがイスラム化する13〜15世紀に「暗殺術」として用いられたという話や、特殊集団により魔術・奇術の類として秘密に伝承されているといった話もある
ガイゼリック
綴りはGaisericだが、語源等は不明。
ドイツ語などでは「S+母音」を濁って発音することから、歴史上にゲルマン民族の一つヴァンダル人が、アフリカに建国したヴァンダル王国(西暦429〜534年)というものがあり、建国時及び最盛期の王がガイゼリック(Gaiseric)という名前である。
強力な海軍力を背景に、有名なローマの荒掠を行うなど西地中海の制海権を握る活躍を見せている。
聖アルビオン寺院 -
アルビオンとはイギリスの詩的な呼び方で、原意は「白い国」である。
色素が無く体色が白い生き物などをアルビノ種というが、語源は同じ。
ロクス
綴りはlocus。
ラテン語で(1)場所
複数形のlociは「いくつもの場所」、locaは「広がりのある地域」の意味)
(2) 地位、立場といった意味を持つ。
ラクシャス(夜魔)
インド神話の鬼神(要鬼)、羅刹。
ラクシャスは、古くは悪魔的な力の意味で用いられ、その他の邪悪な力と対等なものとして挙げられ、打ち破るべき対象とされた
338マロン名無しさん
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2013/09/20(金) 01:05:19.81ID:u+pE+iTt?2BP(0)
シールケ
Ceciliaの低地ドイツ語愛称形。
Ceciliaは「盲目の」を意味するcaecusというあだ名から派生した、ローマ人の氏族名Caecilius・女性形Caeciliaに由来するらしい
地名としてのシールケは、ドイツのハルツ山地の最高峰、ブロッケン山麓の地名で、魔女ゆかりの地の一つ現代でも、毎年4月30日は「ヴァルプルギスの夜」伝説にちなんで祭りが行われている。
妖精郷(エルフ・ヘルム)
アイルランドのケルト神話に登場する常若の国「Tir-nan-Og(ティル・ナ・ノーグ/ティル・ナ・ヌグ)」がモチーフと思われる。
Tir-nan-Ogは遠い西の海の彼方に存在する光り輝く国で、病も苦しみも老いも死も無く、人間たちが永遠に夢見る理想郷とされた。
スケリグ島
綴りはSkeligまたはSkellig
ケルト語で岩を意味しており、アイルランドの西に、スケリグ・マイケル(Skellig Michael)及び小スケリグと呼ばれる実在の島(というより巨岩)がある。
ケルト神話には、西の海から上陸して来たミレー一族の船を、ダーナ神族が魔法で難破させたというものがあり、それがスケリグ島の辺りではないかと言われているらしい。
イーノック
表記はEnoch(変じてEnos)
男性の名前としてしばしば用いられる(創世記にも登場し、エノク書というものがあるらしい。)
ヘブライ語では「死すべき人間(Mortal man)・人の弱さや死を避けることのできない運命」を意味する「エノシュ」にあたるらしい
2013/09/20(金) 04:06:01.12ID:???
ヨーロッパのどこかでは黒犬の伝説があるそうだ
2013/09/21(土) 17:48:24.57ID:???
豆知識

ベヘリットだけど、検索するとたまにヒットするのが
海外のデスメタル?バンドの「ベヘリット」
http://boblucan.bloger.cz/obrazky/boblucan.bloger.cz/beherit-666sadogoat.jpg
結成が1989年。ベルセルクの連載開始が1989年後半。
ジャケットのデザインとか見るに、作者が好みそうな感じはする。

連載中に知って影響を受けた可能性はなくはないかも
2013/09/21(土) 18:17:40.67ID:???
ベヘリットって人間のいる地域ならどこにでもあるわけだよな?
歴史上の謎の部分とかをベヘリットに結びつけた二次創作とか作ったら面白くね?

例えば邪馬台国の卑弥呼。
邪馬台国滅亡後100年以上の空白の歴史があるって話だが、
卑弥呼はベヘリットを持っていて、転生後は日本神話に登場する怪物の某となった、
みたいな設定作って一本短編書けそうじゃね?

ベヘリットの設定は二次創作での汎用性がめっちゃ高いと思うのでエロ以外にそういうのあってもいいと思うんだけどなあ。
342マロン名無しさん
垢版 |
2013/09/22(日) 22:15:57.58ID:VwzOedLK
>>341

戦国時代を舞台にした二次創作を考えたんだけど、
登場人物を考えてみると、第六天魔王だの妖怪首おいてけだの陰陽師安倍清明だので、
ドリフターズとキャラがカブるんだね…
2013/09/23(月) 02:41:56.22ID:???
ジュドーについて

シラット戦でチャクラムの特性をよく知っていたジュドー。
投擲武器のスペシャリストなので、パックと一緒に旅芸人の一座にいたときに
チャクラムを使った見世物なんかをやった経験があるのではないかと推測。
2013/09/23(月) 03:16:55.43ID:???
鷹の団千人長入団順

(確定事項)
キャスカが入団したとき、ピピン、コルカス、ジュドーは既にいた。(キャスカ回想)
コルカスが入団したとき、ジュドーは既にいた。(ジュドー談)

(確定とはいえないが、可能性が強いもの)
キャスカの回想にリッケルトが出てこないことから、
リッケルトはキャスカ入団のあとと推測。

ピピン・ジュドー→コルカス→キャスカ→リッケルト

千人長の経歴まとめ

ピピン:昔は鉱山で働いていた
ジュドー:昔は旅芸人の一座にいた
コルカス:10人そこそこの盗賊団の頭だった
キャスカ:貧しい農村の娘

リッケルトだけわからない。ジュドーの言ってた「鍛冶屋のせがれ」ってのが
リッケルトなんじゃないかと思ってたけど。
2013/09/23(月) 03:27:41.03ID:???
改めて見返してみると、ピピンとジュドーってけっこう仲いいんだな。
ガッツ入団の宴会のときといい、バーキラカから逃げる時の息の合った作戦といい。

なんかピピンのこと一番わかってるのがジュドーみたいな気がしてきた。

そう考えると蝕のときピピンを見捨ててキャスカを助けたジュドーのシーンがものすごい切ねえ。
2013/09/23(月) 21:51:00.29ID:???
>>344
訂正
ピピンはコルカス〜キャスカ間の可能性もあるわ。
347マロン名無しさん
垢版 |
2013/09/24(火) 10:45:32.57ID:O31x7Syl
ジュドーがもってた鱗粉はパックのものか?
348マロン名無しさん
垢版 |
2013/09/24(火) 12:45:20.60ID:hhtPeNG6?2BP(0)
>>347パックがいた旅芸人一座にジュドーもいたからパックからもらったんでしょ
ジュドーのナイフ投げも旅芸人一座にいた時に磨かれたものだよ
ちなみに団長は1巻で使徒に殺された
2013/09/25(水) 16:13:43.37ID:???
グリフィス的には自分が敷かれたレールみたいなもんに踊らされてたのに我慢できないんじゃないかな?おそらくGHにも楯突くと予想。ガッツとは違うルートでGH打倒を目指してると予想
350マロン名無しさん
垢版 |
2013/09/25(水) 20:49:17.85ID:ceW5oHI3?2BP(0)
>>349グリは夢のために、自分に楯突いてきたり邪魔にしかならない存在は徹底的に排除しちゃってたからね
これはGHになって受肉した今でも変わらないと思う
だから、他のGHが邪魔になったりチョッカイ出してきたら容赦なく楯突くんでない?
今んとこ気にもとめてないようだけど
351マロン名無しさん
垢版 |
2013/09/25(水) 21:30:40.52ID:eq2+zmdf
GH同志が会話のやり取りしてる場面ってあったっけ?
352マロン名無しさん
垢版 |
2013/09/25(水) 21:55:31.48ID:ceW5oHI3?2BP(0)
>>351やり取りはなかったよ
一回目の蝕でスランがボイドに話しかけてるけどボイドはシカトしてた
基本みんな好き勝手言ってるだけ
GH同士は干渉しないそうだし
2013/09/26(木) 01:54:18.53ID:???
やっぱそれぞれ好き勝手か
普段も御公務で忙しいんだろうね
354マロン名無しさん
垢版 |
2013/09/26(木) 07:04:42.90ID:CHE1BBlc
【コナン・ザ・グレート】
主人公とやっていた女が突然怪物になり、主人公に襲いかかるも返り討ちにあうシーンがある
主人公の生い立ち(幼少期を奴隷として過ごし、青年となってからは旅に出て化け物退治の英雄になる)もガッツに似てる

【アリオン】
父殺しのシーンが状況、コマ割ともにそっくり
他にも似た様なシーン多し
演出面でかなり影響を受けていると思われる

【バイオレンスジャック】
ガッツ対バズーソの戦いは、ジャック対スラムキングの戦いと全く同じ
(ジャック対スラムキングの戦いは複数あるが、この内のどれだったかは忘れてしまった。単行本持ってる人は確認して欲しい)

【魔界転生】(小説&深作映画版)
人間を魔人として生まれ変わらせる魔界転生なる忍法が登場
魔人化した人間は、人間性を失い外道化する代わりに、超人的な力を手に入れられる
転生するには惚れた女を繭として生贄にする事が必要(小説版のみ)
転生衆達は、地下に美女を集め、虐殺パーティーを開く(小説版のみ)
転生の合い言葉は「無念」(映画版のみ)
主人公は転生衆を倒す為、権力者に忌み嫌われて隠棲している刀工、村正に刀を打って貰う(映画版のみ)
ちなみに主人公(柳生十兵衛)は片目

【北斗の拳】
絵柄、デザインに大きく影響を与えている
2013/09/26(木) 21:38:47.83ID:???
マンガ道場破りのインタビューによると、グリフィスはオスカル、ガッツはケンシロウがモデルで、
ベルばらの世界にケンシロウが現れたら…と言うコンセプトの元に始められたのがベルセルクらしい
(ちなみに北斗の拳のコンセプトは、マッドマックスの世界にブルース・リーが現れたら…)
2013/09/26(木) 22:08:55.98ID:???
自分の予想

【各キャラのモデル】
髑髏の騎士(ガイゼリック)=アーサー王
ゾッド=ランスロット
ボイド=キリスト 
深淵の神=クトゥルフ的、ゾロアスター的邪神

ベルセルク世界=善神と邪神(深淵の神)が戦うゾロアスター的世界
2013/09/26(木) 22:10:51.09ID:???
ボイドの生前はあの世界におけるキリストであり、善神の意思を受けて世界を良い方向に導こうとしていたが、何らかの理由で世界に絶望し、深淵の神に平伏、ゴッドハンドになる事を受け入れる。
(この為、善神の力が弱まり、世界に不幸や邪悪がはびこり、また、キリスト教も私利私欲に走る様になる)

元々はガイゼリックが五人目のゴッドハンドになる予定だったが、ガイゼリックはそれを拒否。
それによって肉体は滅ぶが、反深淵の神(善神)の力を得て霊的存在として蘇り、当時のゴッドハンド四人を皆殺しにする。
更にそれ以降は、打倒深淵の神、打倒ゴッドハンドの筆頭戦士となる。

ゾッドは元々ガイゼリックの生贄にされる予定だったが、ガイゼリックの反逆により予定変更、対ガイゼリックの戦士として、使徒にされる。

ボイドはガイゼリックの代わりにゴッドハンドになれた。
以降、欠けた四枠を埋める為、200年毎に新たなゴッドハンドが作られる事になる。

深淵の神の目的は、ゴッドハンドを通じてこの世に混沌をもたらし、人々を負の感情で満たす事。
深淵の神の力の源は人々の負の感情なので、世界が混沌に陥れば陥る程、強大な力を得られる。

グリフィスはキリスト(ボイド)の良き魂や、ガイゼリックの飛散した魂を強く受け継いでおり(つまり生まれ変わり)、これがゾッドがグリフィスを主と仰ぐ一因となる。
(つまりゾッドは未だにガイゼリックの子分に戻りたがってる)

グリフィスの目的は深淵の神の打倒。
その為に、世界を平定して人々の怨嗟を無くし、深淵世界側の住民を現世に呼びだして、深淵の神の弱体化を図った。

グリフィスがキリストの生まれ変わりだとすると、ガッツに犬のイメージが付加されている事にも深い意味が生まれる。
犬はキリストの血をすすった。
つまり、ガッツは最終的にグリフィスの血を啜り、意思を受け継ぎ、反深淵の神の救世主となる。

しかし、この予想が当たってたとすると、バスタードの神や預言者の設定と酷似してるな…
どっちがどっちを真似したと言うわけでは無いんだろうが…
(それともどちらにも共通の元ネタがある?)
358マロン名無しさん
垢版 |
2013/09/27(金) 00:11:59.61ID:zV6ozs0E
>>354

>転生衆達は、地下に美女を集め、虐殺パーティーを開く(小説版のみ)

おもしろそうだから、今度図書館に行ったら借りてみるわ > 魔界転生
359マロン名無しさん
垢版 |
2013/09/27(金) 12:57:56.95ID:zV6ozs0E
>>357

ベルセルクの世界に、善なる存在がいるようには思えませんが…
2013/09/28(土) 09:47:47.71ID:???
<この妄想の前提>
・断罪篇でガッツが鎖犬の幻覚に「ガッツはグリフィスと入れ替わるんだ」みたいなことを言われてる
・フローラの台詞「ガッツが髑髏の騎士と同じ道を歩むとは限らない」(ガッツ≒髑髏の騎士の示唆)「運命は螺旋」
・ゴッドハンドは1000年周期で入れ替わる(ドクロの王様のおとぎ話と辻褄を合わせるための推測)
・ボイドは1000年前のゴッドハンドの5人目だが、現在のゴッドハンド1人目(天使長)になった(妄想)
・じゃ、今の5人目(フェムト)は次1000年代の1人目(天使長)になるんじゃないの?(妄想)

自分の考えだと、今のフェムトの姿はまだ完全な段階ではなく、更にもう一回変身するときがあり、
その時に現在のボイドのような姿(天使長)になると思われる。

<理由>
5本の指がゴッドハンドひとりひとりに対応しているような描写が見られるが、ボイドはなぜか6本指。
これは6番目のゴッドハンドに相当する者(髑髏の騎士)の存在を示唆していると思う。
フェムトは自分の妄想だと次期天使長になると思うのだが、彼はボイドと違って5本指。
だから天使長になるときに6本指にならないと妄想の辻褄が合わなくなる。じゃ変身するのかな?っていう妄想につぐ妄想。

でもボイドとフェムトって凄い似てるとこあんのよ。たとえば

ボイドとフェムトは空間を歪める全く同じ能力を持つ。
ボイドとフェムトはマントのデザインが非常によく似ている。(スランもちょっと似てるけど)
ボイドとフェムトは手のデザインが非常によく似ている
フェムトは剥き出しの筋肉のような体を持っている。
ボイドの体は見えないが、少なくとも腕は剥き出しの筋肉のようになっている。

ボイドの体の中で「人間の外観と同じような部分」は頭部だけと思われる。
フェムトの体の中で「人間の外観と同じような部分」は頭部だけと思われる。

髑髏の騎士の体は鎧で、頭は兜を連想させる。ベヘリットを飲み込んだり剣を口の中に入れたりするシーンから、体の中は空洞だと思われる。

↑ここまでは今来た人用まとめ
2013/09/28(土) 09:48:33.20ID:???
↓こっから新しい妄想。

天使長の姿は、閉じたマントに身を包み、6本指で、仮面を被っていない。→今のボイド
天使長になる前の姿は、マントを開いて、5本指で、仮面をかぶっている。→今のフェムト

旧1000年代の5番目が次世代の1番目を引き継ぐと仮定すると、
今のボイドの姿が、フェムトの将来の姿に近いと考える。

天使長になる前のボイドの姿は、今のフェムトのように、開かれたマントが翼になっている状態で、5本指で、生前身につけていた髑髏の兜をかぶった姿だったと想定する。(ボイド=ガイゼリックと考える)

天使長になるときに、「外側」がなんらかの形で髑髏の騎士(ボイドの半身)の姿になった。
「内側」だけがボイドの姿として残った。

だからボイドと髑髏の騎士は内と外の関係にある。
(ラクシャス「使徒の内側は幽界と繋がっている」→内と外の関係は悪者サイドと主人公サイドの関係)

フェムトが天使長の姿になる時に、「外側」がなんらかの形で鎖犬ガッツ(フェムトの半身)の姿になる。
「内側」だけが次期天使長の姿として残る。

フェムトと鎖犬ガッツも内と外の関係にある。

今ガッツが狂戦士の鎧で鎖犬になりかけているが、あの兜はZ字の目の形状などがフェムトそっくり
(37巻「人魚2」P15の「五感が全部いっちまったか」って言って倒れてるガッツは再生の塔のグリフィスみたい)
最終的にはグリフィスが被っていた鷹の仮面そっくりになると予想。

自分で書いてて無理やり感が半端ない妄想だけど、
ボイドとフェムト、一見似ても似つかないようなキャラだけど
手とマントに着眼してみるとすげー似てるなーって思ったので。
自分はボイド=ガイゼリック派なので、もうちょっとボイドに屈強な戦士のイメージがあるといいかなーって。
かっこいいじゃん。空飛ぶ髑髏。
2013/09/28(土) 09:49:41.00ID:???
ただ断罪の塔の賢者の説明がどうしてもつかないのがボイド=ガイゼリック説の最大の弱点。
そもそもボイド=ガイゼリック説は、髑髏の騎士とガイゼリックの性格があまりに違うところをフォローするための珍説。

断罪の塔の賢者が髑髏の騎士にハメられて国を乗っ取られたガイゼリックだったとかすると
髑髏の騎士悪者じゃねーかよってなるし、やっぱ賢者はガイゼリックに拷問受けてた(だけどガイゼリックはボイドだった)
ってなるとじゃあ髑髏の騎士ゴッドハンド寄りで悪者じゃねーかよってことになるし、ボイドの顔の傷の説明がつかなくなるし正直もうわかんねえなこれ。

あ、今気づいたけどフェムトって舌あんだね(「右目の残照」P13)
ボイドの顔の傷は生前拷問を受けた跡だって考える人が多いみたいだけど、
フェムトの例を見ると生前の傷はちゃんと再生されてる。

ボイドと違ってちゃんと治してもらったんだな。フェムトだけ特別待遇かよ。ずるいなあ。
2013/09/28(土) 09:50:36.88ID:???
あと気になるのは次回ファルコニアがどうなってるかだな。

今んとこファルコニアのヒントとして出てる一番新しいものは、
37巻予告の

リッケルトとエリカが辿り着いたファルコニア。この世で唯一の「安全」な都がついに全貌を現す。
そこに住まう人々の営みとは・・・。

っていう文。
「安全」ってわざわざ鍵括弧してあんのがなんか嫌な予感。
人々の営みとは・・・ってなんか含みのある書き方してるのも嫌ーな予感。

ひょっとして住民全員エンジョイ&エキサイティングな状態になってんじゃねーの?
アレだアレ。幽遊白書の仙水が悪者になっちゃったきっかけの地獄みたいなシーン。

蝕以来のきっついグロシーンとか出てくるかもな!オラすげーワクワクしてきたぞ!

てか、ヤングアニマルで対談って聞いたから、待望の連載再会!とかアニメ版ロスチル篇始動!とかそんなかと思って買ったら羽海野チカさんについて熱く語っててさ。



そんでブチ切れて
364マロン名無しさん
垢版 |
2013/09/28(土) 20:05:45.36ID:aWWhxSAL
>この世で唯一の「安全」な都がついに全貌を現す。

じゃあ、ファルコニア以外の場所は安全じゃないのかよw
世界中が幻獣だらけになってしまったら、ガッツがファルコニアに行くだけでも、
たいへんな作業になってしまうんですが…
2013/09/28(土) 23:05:52.52ID:???
ファルコニアに一気に人間集めて魔に捧げるんじゃないかと妄想してる
それが深淵の神の理念だと推測
2013/09/28(土) 23:07:43.98ID:???
示唆するものとしては沈められた1000年前の王国
まぁ全然細かいところの辻褄は考えてないんだが
2013/09/29(日) 02:32:01.45ID:???
俺がネットの考察サイトで一番感動したのはこれ

王都ウィンダムの全体図
http://homepage2.nifty.com/side_b/world2.html

次スレあるならこのサイトをテンプレにいれて欲しい。
ここまできっちり設定を練ってるとは正直思わなかった。

ガニシュカがウィンダムを破壊するシーンって作者はどんな気持ちで描いてたんだろ。
368マロン名無しさん
垢版 |
2013/09/30(月) 12:17:21.08ID:+GZ+pJPU
ベルセルクの基本的テーマって、‘野望や目的の為には周りの色々な物を犠牲にしなければならないが、果たして本当にそれで良いのか?’だと思う
野望の為に仲間を犠牲にしたのがグリフィス
目的よりも家族を選んだのがナメクジ領主

だから、グリフィスに対抗する存在であるガッツが、キャスカ達を犠牲にしてゴッドハンドとなる事はあり得ないと思う
2013/09/30(月) 16:15:55.04ID:???
でもガッツがキャスカをなんらかの形で失うのはかなり可能性高いと思う。
グリフィス受肉の瞬間、ガッツは怒りで我を忘れそうになったのを、
キャスカの存在が引き留めたみたいな描写があった。

だから鎖犬の言ってる、鷹を噛み砕くために鎖を引きちぎるって言葉の
「鎖」ってのはキャスカのことを指してるともとれる。

あと、グリフィスの肉体はキャスカの子供が元になってるわけだから
キャスカがグリフィスに反応を示すのはグリフィスだからってのと同時に
自分の子供(妖魔)の気配を感じてるのもあるのでは?

そうなるとキャスカの記憶が戻ったら素直にグリフィスに敵対できるのだろうか。
2013/10/05(土) 10:21:56.68ID:???
別の漫画読んでたら、ケルト神話のティルナノグっていうところには
「季節に関わらず花が咲き木の実がなる」
「けれどティルナノグのものを食べると現世には戻れなくなる」
っていうことが書いてあった(あしべゆうほ『クリスタルドラゴン』)

ティルナノグってのはけっこう色んなゲーム、マンガの題材に扱われてるから名前は知ってたけど、こういう設定があるってのは初めてしった。
2013/10/05(土) 10:24:00.77ID:???
ところでベルセルクのファルコニアは、作物が実りを絶やすことのない楽園っていうところが
ティルナノグの設定と似ている気がする。
あの周辺でとれた食べ物を口にした人たちが死んだらどうなるんだろう。

ベルセルクの設定には、魔に関わってしまったものは死後念の渦の中にとりこまれ、未来永劫地獄を彷徨うっていうものがある。
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