最近ケルト神話の本とか立ち読みするようになってもうた(重症)
北欧神話のエッダ買う前に緋色い剣読むことに決めた。
北欧の人たちってキリスト教に改宗してったんだな。知らなかったわ。
勉強になるなこのマンガ。

コンビニで「天使と悪魔の謎を楽しむ本」買った。
メガテンとか好きな人向けの易しめの雑学本で出典元もしっかりしてていい感じ。

キリスト教の四大天使、ミカエル・ガブリエル・ラファエル・ウリエルってあるのは知ってたけど
イスラム教の四大天使にもジブリール・イズラーイール・イスラーフィール・ミーカーイールっていうのがあって
キリスト教の四大天使に対応してるらしい。

あと、昔マイケルスコットっていう占星術師がこれに対応する
「四方の悪魔」ってのを定義したらしい。
北がジニマル
西がガープ
南がコルソン
東がアマイモン
てな感じでやっぱこっちも方位と関係するみたい。

東西南北の四方に各元素(地水火風)を対応させてそこに四人の天使、悪魔を配置するっていうのはけっこう普遍的な概念らしい。
(朱雀とか白虎とかもそうでしょ)

カバラのセフィロトの樹を逆さになると
悪セフィロトの樹(クリフォト)になるってことを考えると、

四方の天使=セフィロトの守護天使
ゴッドハンド=悪セフィロトの守護天使(クリフォトの守護天使)
っていう図式にならんかね?