門−敵前衛AB−術者−敵後衛ABCで、門〜敵後衛までの距離40m、みたいな配置だったとして、

敵後衛Aを目標として指定
→門からバーストゲート発射
→敵後衛Aは巻き込み処理なしで抵抗判定、術者・敵前衛AB・敵後衛BCは巻き込まれ判定後に必要なら抵抗判定
→そのままバーストゲート(最大射程50m)は敵後衛を10m通り過ぎて50m地点まで貫通する

こんな感じになるはず

ちなみにバーストゲートのメリット・デメリットはこんな感じだと思われる
・門から発射されるので、配置次第では↑の例のように術者を巻き込む可能性がある
・術者が視認できる対象を目標として指定可能なので、↑の例のような配置なら鷹の目なしでも敵後衛を目標指定できる
・「対象:1体」なので魔法拡大/数が有効
・「対象:1体」なので座標指定が行えず、ターゲッティングがないと乱戦に撃ち込めない