ここは否定的な人多いけどカルカソンヌ自分は拡張肯定派。

シンプルにプレイして、さぁもう一回とやるタイプの人や、全てのカードを暗記して残りのカードから確率を考えるような競技プレイを好むのなら基本のみのが良い。

もうちょっと長く楽しみたい、もう少し戦略性を増したいと思うなら拡張1.2を入れるのをお薦めする。

「宿屋と大聖堂」はギャンブル性と逆転性が増すし、「商人と建築士」は戦略性が増す。個人的にはルールの追加としてはこの二つがお薦め。

ある夫婦が二人カルカソンヌにはまり、だらだらとやりたいらしく、拡張二つに基本をもう一つ買ってテーブル一杯に広げてまったりプレイしてる。

家庭ごとのルールやアレンジを楽しめるのもはデジタルにないボードゲームの良さ。カルカソンヌはまさにそれを体現してる。

基本でシンプルに楽しんで良し、追加ルールや追加タイルを入れてじっくり楽しんでも良し。バリアントルールを採用しても良し。好きに楽しめばよいかと。