>>605
史書とか宗教書なんかで数百年後に記された注釈が本文にツッコミ入れてることあるのを思い出す
本文「つまり××は〇〇ということなのである」
注釈「いやその解釈はあり得ないだろ」
本文「△△という書にもその辺のことが描いてある」
注釈「△△って嘘ばっか書いてんじゃん。あんなん参考にすんな」
みたいな

魔道書もやっぱ注釈で数百年、数千年前に向けたツッコミがされていて
本文と注釈のどっちを信用するか考えながら読まなければいけなかったりして