>>701
>一応国民党軍の派閥なんかはある
そうなんだけどWotSのユニット改編地獄を思うとまぁ楽な部類かなと
あとLeonard Toって白人なの?
国籍が香港だし日中戦争専門デザイナーって感じなので、人種としてはアジア系だと思い込んでいたわ

COINシステムって人気があるけど、現実の事象の何をモデル化したのか分からないケースがあって困惑することがる
Twilight Struggleで、例えば中東戦争のカードがあって、プレイヤーは中東戦争のイベントを実施するか、同じカードにあるポイントを利用してアクションをとれる
でも史実の米ソの立場からすると、中東戦争に間接的に関与できるにせよ、戦争発生の明確なタイミングまではコントロールできないはず
しかも戦争を起こすかわりに、世界のある地域への影響力を増したりできるのは、一体何の再現なんだろうかと

さらにあるターン中に規定数の軍事行動を起こさないと勝利ポイントにペナルティが入ったりもある
史実では自陣営の影響範囲を増すことを目的として軍事行動をとりはしたけど、可能ならば軍事行動そのものは回避したかったはず
あるターン終了時に自陣営の影響範囲が規定数以下で勝利ポイントにペナルティならわかるけど、どうにも現状のTSだと違和感がある

テーマ的にはCOINシステムに興味深い作品がたくさんあるんだけどなぁ
Twilight Struggleで初めて同システムに触れて、前述の違和感から他の作品に手を出せないでいる