サンダーストーン総合スレ3
あなたは英雄にふさわしい冒険者パーティのリーダーになります。
あなたはおぞましい<グリムホールドの迷宮>の門にほど近い、バロウズデイルという
谷間の村にやってきたところです。あなたの目的は、たくましい英雄、魔法の呪文、
強力な武器からなるパーティを構成し、伝説に名高い<サンダーストーン>の1つを見つけることです。
プレイヤーはゲームのなかで、それぞれのデック(山札))を構築していきます。
あなたのデックは、冒険者パーティの能力と所持品を表しています。デックをどのように
作るかによって、勝利と栄光があなたのものになるかどうかが決まるのです!
(ルールブックより抜粋)
サンダーストーン 完全日本語版 アークライト
マイク・エリオット作 安田均/柘植めぐみ訳
絶賛発売中
アークライト公式
ttp://www.arclight.sakura.ne.jp/bgame/
グループSNE公式
ttp://www.groupsne.co.jp/
Alderac公式(英語)
ttp://www.alderac.com/thunderstone/
前スレ
サンダーストーン総合スレ2
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/cgame/1310990104/ つかアドバンスはどうなった
あれちゃんと終わったのか? サンダーストーンクエスト新拡張のキックスターター始まったな
そして即目標(5万ドル)達成だ クエスト購入したですよ
米アマでふつーに買える
詳細要る? でわまず購入したバージョンから。
私が買ったのはこれ
https://www.amazon.com/gp/product/B07GD9LKSP
キックスターター版ではないやつ。お値段お手頃だけどクエスト1と3しか入ってない。
クエスト2はキックスターター版オンリー。クエスト4と5は別売りでまだ発売してない。
今年の春くらいには出てるはず。
キックスターター(1期)版のチャンピオンエディションはクエスト1〜5まで入ってるようだけど当然マケプレとかじゃないと手に入りません。
んで今第二期のキックスターターを下記でやってる。
https://app.crowdox.com/projects/alderac/thunderstone-quest-back-to-the-dungeon-from-aeg
チャンピオンエディションの再販とかクエスト6、協力ゲークエストとか。
コンプしたいならこっちだけどお届けは4月になるそう。
ちなみにクエストっていうのは要するにエキスパンションみたいなカードセットのことだと思ってもらえばいいです。
1クエスト当たりのカード数はノーマルTSの各エキスパンションよりはだいぶ少な目。 ざっと変更点。
・基本的にやることはTS、TSAと変わんないです。
村かダンジョン行ってモンスター狩って勝利点溜めるゲーム。
ただし今回はモンスターは狩っても山札に入らず、代わりに経験点がそのまま勝利点になります。
あとカードも勝利点付きのものだらけです。
・Championの追加
要するにプレイヤーの所在を表すフィギュアのこと。
ダンジョンの仕様変更により使う意味が出てきている。
・HPとWound(負傷)の追加
プレイヤーにはHPの概念がある。
モンスターと戦闘するとモンスターに応じた値の負傷トークン(赤コマ)を受け取り、負傷がかさむと
HPが減っていく。
手番終了時の手札補充枚数はHPに等しい。つまり負傷しすぎるとカードをほとんど引けなくなる。
初期HPは6である。0になっても死んだりするわけではない。
・Gear token (道具トークン)の追加
Lantern(ランタン)、Iron Rations(保存食)、Potion(ポーション)の3種類のトークンが追加された。
それぞれ村やダンジョンで廃棄することにより金貨値や能力を発揮する。
村でBazzar(バザール)ロケーションを選択した時に購入することが出来る。
・Iron Rations:茶色のコマ。2金貨で購入。廃棄すると1金貨、または英雄1枚のスキル+2。
・Lantern:黄色のコマ。3金貨で購入。廃棄すると灯り+1。
・Potion:青のコマ。4金貨で購入。廃棄すると負傷トークンを1個取り除く。
・手番行動の変更
休息(何もせず手札1枚廃棄)、準備(手札を好きなだけ山札トップに積み込み残りディスカード)は廃止された。 ・村行動
手番行動で村に行くことを選んだ場合、追加で4つのロケーションのうちどれに行くかを選ぶ。
選んだロケーションに応じた行動を行うことができ、それに加え
従来どおり村能力の使用、カードの購入、英雄のレベルアップも行うことが出来る。
また、負傷トークンを一つ除去することが出来る。
各ロケーションの特性は下記。
・TEMPLE(神殿):手番を進める前に手札を好きなだけ山札の上に置く。
負傷トークンを追加で一つ取り除いてよい。
英雄のレベルアップを行うことが出来ない。
この手番、(ランタンなどの)カードの効果によってダンジョンに行くことは出来ない。
・BAZZAR(バザール):Gear tokenを一つ購入してよい。
ポーションを購入した場合、即座に使用してよい。
・SHOP OF ARCANE WONDERS(秘儀の店):10金貨を支払ってTreasureの山札からTreasure1枚を購入してもよい。
・GUILD'S QUARTER(ギルド本部):あなたがこの手番に英雄をレベルアップさせる場合、
1枚だけでなく異なる2枚の英雄をレベルアップさせてよい(XPコストはそれぞれ支払う)。
GUILDS' QUARTERの記述から分かる通り、TSQでは通常1手番にレベルアップ出来る英雄は1枚だけである。 ・ダンジョン
ダンジョンは今回もランク1〜3があるが、それぞれ専用のタイルを配置してランクを現すことになった。
ダンジョンタイルはそれぞれ特殊能力を持ち、各ランクごとに2枚ずつ並列に配置される。
これにWilderness(野外)タイル1枚を加え、合計7枚のタイルでダンジョンが構成される。
ダンジョンタイル1枚につきモンスター1枚が配置されるのでモンスターは常時7枚が出現している。
またモンスターの山はレベル1〜3をごちゃまぜにするのではなくレベルごとに分割されており
レベル1のモンスターはランク1のダンジョンタイルにのみ出現する(レベル2、3も同じ)。
Wildernessにいるモンスターは常時固定である(倒しても廃棄されない)。
TSQでは冒険者は好きなランクのモンスターにいきなり喧嘩を売りに行くのではなく
Wildernessから入ってランク1→2→3とダンジョン内を移動していくという体裁を取る。
一手番内で所持灯り値が許す限りダンジョン内を好きな距離だけ移動できる。
各ダンジョンタイルにはそこを通過するのに必要な灯り値が書かれている。
例えば、必要灯り値1のランク1タイルを通過し、必要灯り値2のランク2タイルに到達してそこにいるモンスターと
戦うのなら合計3以上の灯り値を必要とする。
通過しただけのタイル上のモンスターとは戦闘が発生しない。上の例で言えばランク1タイル上のモンスターは素通りする。
但し!マークを持つモンスター、及びダンジョンタイルは素通りしようとするプレイヤーにデメリットを与えるので
!マークのあるタイルを通過する場合は注意すること。デメリットの内容はそれぞれカードに個別に書かれている。
戦闘が終了してもチャンピオンはダンジョンから自動的に引き上げることはない。
またモンスターも倒されていない場合はその場にとどまる。
つまり次の手番でもダンジョン行動を選んだのなら前回の位置から移動を開始出来る。
次の手番で村行動を選んだのならダンジョン外まで脱出したことになる。
・ダンジョン能力・武器の装備・Gear tokenの使用タイミング
ダンジョン内で移動を開始する前に使用する。戦闘直前ではない。 ・Light(灯り)の機能変更について
上記の通り灯りはダンジョン内を移動するためのコストとして機能が変更された。
以前のように戦闘時のペナルティーになることはない。
・戦闘関連
・戦闘に勝利してもモンスターをプレイヤーの捨て山には置かない。そのまま廃棄する。
・英雄のStrength(体力)はSkill(スキル)に名称が変わった。
これに伴い武器装備のルールも変更され、英雄はスキル値が許す限り武器をいくつでも装備出来る。
例えば、スキル値6の英雄は必要スキル値3と2と1の武器を同時に装備出来る。
・モンスターの基本スペックに物理アーマー値、魔法アーマー値が追加された。
HPのそばに小さく書かれているのがそれ。青丸の値が物理アーマーで紫丸の値が魔法アーマー。
それぞれその数字の点数だけ攻撃を軽減する。
アーマーを持ってないモンスターも多数いる。
・モンスターの基本スペックにWound(負傷)値が追加された。
勝敗に関わらず、戦闘したチャンピオン(プレイヤー)にその分の負傷を与える。
負傷が増えると手番終了時の手札補充枚数が減る。
・Battle EffectとAftermath EffectはそれぞれBefore Battle Ability、After Battle Abilityに名称が変更。
Abilityという名称ではあるが当然強制発動である。 ・ゲームの終了について
モンスターの山札に予め混ぜられたThunderstone Keyカードが合計4枚現れたとき、
Wildernessに配置されたモンスターカードが裏返りGuardianが出現する。
Guardianが出現してから手番が一巡した時点でゲームが終了する。
プレイヤーはもちろんGuardianに戦闘を挑むことが出来る。
勝利した場合、その時の物理攻撃値+魔法攻撃値合計の半分(端数切り上げ)の経験点を
得ることが出来る。また打倒してもGuaradianはゲーム終了までいなくならない。
Guardianに挑まず他の行動を選んでもよい。
・ダンジョン能力・村能力使用後のカード廃棄について
TSQではダンジョン能力・村能力を使用済みのカードであっても他のカードの能力で廃棄することが可能。
ただし能力を使用したあとであっても、そのカードを廃棄した場合そのカードが発生させていた効果は
その時点で消滅する。 クエストを遊んだ感想
一番違ってるのは事故がかなり起こりにくくなってるということ
Wilderness(野外)に固定で存在する大ネズミはヘルス4と弱く、倒すと戦利品でレベル0英雄をXP無しでレベルアップしていいという
ありがたい特性を持ってる
また初期カードのランタン(たいまつのかわり)は村で買い物したあとWildernessで戦闘をしてよいという能力を持っている
これにより中途半端な手札でも村で適当なものを買ってから大ネズミを狩れば結構アドが取れるので
昔のTSみたく引きが悪くて何も出来ないターンてのが少ない。
それからモンスターが山札に入らないので手札の質がそもそも低下しにくいし、こまめに保存食とかのトークンを補充しとくことで
ちょっとだけ足りないものをその場で補うってこともやりやすい。
ノーマルTSよりはうさん臭さというが尖りっぷりが薄めだと思うけど、これはこれでかなり遊びやすくて面白かった サンクス
キックしないとシナリオ減らされるのでやる気失せたわ 入手を待てるならKS二期のチャンピオンエディションを予約しとけばいいと思うけどねー