小型の手持ち盾は、腕を伸ばして相手の方に突き出す事で
前方投影面積というか相手の視界に占める割合を大きくし、その面積の小ささをカバーしてるのではー

これが前腕部に括り付ける形だと、盾の平面を相手に向けて構えた時に
肘を折り曲げ、自分の体に極近い位置で構える事になってしまってあまり実用的で無い……という妄想!