ヴァンパイアにつひて
ヴァンパイア・ザ・マスカレードについて諸説並べませう。 スレタイを見てゲーム毎に扱いの違うヴァンパイアについて語るスレかと思って来たのに!
ごめんなさい、ごめんなさい。もう適当に話しませう。 自我有る上級アンデッドを語るのは、
種族スレでもモンスタースレでも魔術師スレでも
相応しくないと感じていたんだ。 まあ、特定ゲームに拘らずヴァンパイア一般について、
語るスレにすれば棲み分けは出来るのかな? ヴァンパイア一般についてでかなり語ることはあるだろう。
個人的にはビカム・アンデッド系でなるようなリッチやドクロの魔術師もキボン GMが許可するなら、ルール的にはヴァンパイアになれるゲームって結構あるよね。 ルナルははっきりなれたな。
ソードワールドは暗黒信者がなるものだけどビカム〜のルールが
公開されていないからPCが自主的にはなれない。
実は六門ではなれたな。人間の召喚師に
支配されかねないのでお薦めできない。 しかし、なぜヴァンパイアだけが新伝奇ブームをいきぬけたのだろうか。
人狼も正直ヴァンパイアに比べりゃいまいちだし、フランケンなんか見る影もねー フランケンつーかホムンクルスだの人造人間だのなら結構あるんじゃね? そら、フランケンさんは固有名詞だからね。
ヴァンパイア物といってもドラキュラさんが
出てくるものが多くないのと一緒だろう。 漏れが子どもの頃は「ヴァンパイア」なんて毛唐のドマイナーな言葉は萩尾望都と手塚治虫くらいでしかみたことなくて、
吸血鬼ものの漫画だのアニメだのでは「ドラキュラ」が一般名詞として使われていたものだったがな。
そういや、ときめきトゥナイトではオヤジがドラキュラ一族、オカンがヴァンパイア一族だったな。
オカンは人狼だったが、まあ意味的には間違ってはいないといえばいないが。
吸血鬼=ヴァンパイアという認識が広まった今hじゃ、逆に人狼にヴァンパイアなんて言葉使ったら読者は混乱しまくるだろうな。
>>1は今ごろWoDスレを読んで泣いてるんじゃないか。 なんか勝手なイメージだけど最近出てくる人狼と吸血鬼の扱いは違うよな。人狼なんてほぼ雑魚扱いだし。
よく主役張ってる吸血鬼より人狼の方がずっと主役に向いてると思うんだけど。 美少女や美形主人公との相性は、吸血鬼のほうが上だからな。 吸血鬼というのはドラキュラという超有名なステロタイプがあって、それに対して「似たようなタイプ」も作りやすいし。
月姫以降の吸血鬼ブーム下での吸血鬼のように、「ドラキュラ像とは多少違う」という感じでインパクトも出せる。
でも、そういうモンスター界のスターっていうのが人狼にはいない。
ここもあるような気がする。
おれたちゃゆかいな三人組も、フランケンとドラキュラは固有名なのに、オオカミ男はオオカミ男なんだぜ?
確かに吸血鬼はステロタイプを少しずらすだけでインパクトが出るっていうのはあるかもね。
月姫だの屍鬼だの彼岸島だの、新しいタイプの吸血鬼もの、というのはそういう意味で非常に作りやすい。
でも、それに比べて新しいタイプの人狼ものというのが作りにくいってのはあるのかもな。
オオカミ男というモンスターは有名だが、人狼ものという世界観までいくと、それ自体の王道が日本人にはピンとこないだろうし。
吸血鬼ものについてまわる、夜の古城、貴族、美女、血のワイン、コウモリ… そういうガジェットまで含めた世界観というのが、人狼に対してはほとんどついてまわらない。
だから、何が王道で何が新しいタイプかがピンときにくい。インパクトが出しにくいので吸血鬼に対応して人狼も出す、みたいな脇役的使い方になっちゃう。
あと、変身ヒーロー的なのが日本人になじみすぎて、モンスターに変身する人間の悲哀を出すだけじゃ、人狼もののジャンルとみられないのもイタい。 >>12
トーキョーN◎VA
ナイトウィザード
異界戦記カオスフレア
異能使い
ニルヴァーナ
ビーストバインド
上海退魔行
メガテンTRPG
最近は吸血鬼(っぽいもの)になるのにGM許可すらいらんゲームも少なくないな。
ヴァンパイアのイメージが、一昔前の強大な敵や悪の権化としての存在から、
おなじみの(ダーク)ヒーロー像の一種に移行してるってことなんだろう。 太陽にあたったりすると死ぬとか血を吸って生きているとかいう、PCにはしにくい吸血鬼のモンスター的な特色をルール的に表現しなくても、
不老とか一族のコネとかいうヒーロー的特性だけでも「こいつは吸血鬼っぽい」とイメージが共有されるようになってきたという、ユーザー側の認識の変化もあるかも。 >>27
フェアリーアースもクラスにあるね。
近年の現代伝奇ものなら、できないものを探す方が難しいくらいじゃないか?
他に流行る理由としては能力が多いってのがあるかも。
吸血鬼って不死身と血吸う以外にも霧になったりとかあるからそういう特殊能力が作り易いのかも。 みなさん。DIOの事も思い出してあげて下さい・・・。 ヴァンパイアは人間と見た目が近いから(牙くらい?)イメージを崩しにくいとか。 耽美、退廃、貴族趣味、永遠の生、永遠の退屈、狩られる立場、同族殺し、美女や美少年をはべらすetc、
ぶっちゃけ厨カコイイファクター目白押しだからヴァンパイアは世代を問わずウケてるんじゃないかな。
フランケンシュタイン的な造られしものの悲哀とか、狼男ものの変身の恐怖、異形の哀しみなんてのは、
日本だと変身ヒーローやアンドロイドものにそのエッセンスを換骨奪胎されて久しいから、
いきおい国産TRPGがネタにする時も原典じゃなく後者のイメージで済まされることが多いのでは。 日本とは逆にアメリカってWODの人狼みたいなヒーローが好きだよな。自分の見かけや能力に差別されて悲しみを背負いながら戦うって感じの。
XMENとかスポーンとか、卓ゲ関係ではドリとか。 じゃあ、ヴァンパイアはその例に反してるってことかなぁ。 >36
>悲しみを背負いながら戦うって感じの
石ノ森章太郎の仮面ライダーをご存知無い? >太陽にあたったりすると死ぬ
死なない(死者だかららり正確には滅びないだが)よ。
日中は棺桶の中で行動不能に陥るだけで、日光で焼けたりはしない。
実際の伝承でも吸血鬼は日中に棺桶を暴いて、口に大蒜を詰めたり、心臓に杭を刺したり、首を刎ねたり、焼いたりするわけだが。
日光で灰になるのは、演出的に派手だから映画で好まれて定着したんだろう。 定着後のイメージで作られているTRPGで「伝承では死なないよ」と力説しても虚しい。 まあね、蝙蝠に化けるんだって新大陸発見後、血吸い蝙蝠が発見されて以来の事だし。 >>43
>>45
どっちも知らなかった。勉強になるスレだな。 かの、と学会会長山本弘氏は、旧版モンスターコレクションのコウモリの項(バットにあらず!)に、このような事を書いた。
新大陸にしかいない吸血コウモリが、中世ヨーロッパ風ファンタジーにいるのはおかしい。
そんなのを出す作者は動物学の基礎知識がないのだろう。
例外は吸血鬼の化けたコウモリだ。
が、吸血鬼がコウモリに化けるのは上記にある通りで、山本氏は吸血鬼学の基礎知識が無かった訳だ。
しかも、同じ本にはカリブのゾンビやエジプトのマミーすら紹介されていた。
つまり既に何でもアリの様相を呈しているRPGにおいて、今更新大陸の動物が出るくらいどうだというのだろうか?
よって、山本氏の問題点は次の二つ。
1.そもそもツッコミの必要がない。
2.例外といいつつその知識が間違っている。
が、氏のサイトのBBSで指摘された時に、氏はそれを素直に認め、旧判モンコレをトンデモ本だと明言した。
と学会会長としての非常に公平な態度に、好感が持てた。 >11
ヴァンパイアが、普通にPCなるゲーム。
・モンスター!モンスター!
・ドラゴンハーフ
・妖魔夜行(百鬼夜翔) >>47
それだけ読むと、旧モンコレがトンデモというよりは山本がトンデモにしか思えな……
…よく考えるまでもなくオモロだったな。ヤツは。 >>21
そーいや史実じゃあ、吸血鬼と人狼と夢魔と黒魔術師と魔女って同一らしーね、兄弟。 なんか判らないけど
俺の見た吸血鬼に関する作品では
アーパーだったよ >>53
『アーパー吸血鬼』ってのは月姫のヒロイン、アルクェイドのこと。
>>18
それは新伝奇という分類自体が、ヴァンパイアものを流行らせようという目論見の元に作られたフシがあるから。
この言葉の提唱者である笠井潔は、自分のヴァンパイア伝奇ものをリバイバルブームに乗せようとして、
さかんに文芸誌などで月姫の作者をプッシュし、新伝奇というジャンルの立役者にさせようとした。
その上で、自作『ヴァンパイヤー戦争』新装版のイラストを月姫の原画家に依頼したりもしている。
そういう大人の事情。 あぁ、数百年眠っていたせいか結構な身分の筈なのに服の趣味がえらくもっさりしたあれか >ヴァンパイヤー戦争
復活の為に流行に迎合して、アニメ化までした絵柄のイメージを捨てちまったアレか。
(ふと、雑破業を思い出したのは秘密だ) 実際吸血鬼PCで遊んでいて、吸血行為に至ったことはあるかい?
自分はオンセで顔が見えない(卓囲んでたら照れるからね)のをいいことに
恋人役のPCの血を吸って、仲間にして共に永遠に生きるって
結末を実行したことがある。
ちなみに外見のキャライメージは某騎士王 NWで味方?NPCウィザードの看病中にうっかり吸血してエミュりかけた事なら。 >>59
以前、ダイス目事故でPCの一人(人間)が瀕死になるも回復手段がなく、
やむをえず吸血鬼PCが血を吸って眷属にすることで命を救うも、
その後下僕として生きることを余儀なくされたという劇的展開があった。 >>62
NWです、転生者→勇者→吸血鬼の順で転職
もちろん遺産はエクスカリバー
状況としては>>63の事態とほぽ同じでした。 個人的には吸血鬼のイメージは『悪魔城』の彼なイメーズイが強い漏れは
きっとファミコンヲタ >>54
それは主客が逆だろう。
月姫や屍鬼が出てきて、それに追随する若手の流れが出て、出版側がリバイバルブームをしかけたんだという流れだと思うんだが。
前世紀末にリバイバルブームを本気で仕掛けようとしたのは、むしろ人狼ものの大家である平井和正だよ。
ウルフガイものの新作を矢継ぎ早に発表し、いわゆるライトノベル界への接触を図ったりも積極的にしてたんだが、いまいち目はでなかった。
しかし、90年代以降の新世代の吸血鬼ものが80年代の超伝奇ブームの後継であるとするなら、同じ感じの新世代の人狼ものだって結構な量はあると思うけどな。
闇のパープルアイとか痕とかさ。
最近になって人狼ものが少なく感じるのは、そもそも「人狼もの」や「吸血鬼もの」という限定カテゴリがなくなってきたから。
最近は「人狼も吸血鬼もその他もろもろも出てくる新伝奇」が多いと思うわけだ。
ただ、その中での目立ち度が大抵は吸血鬼>>>人狼だから、どうにもマイナー扱いされてるイメージがあるだけで。
吸血鬼はほぼ人間の姿だが、狼男は狼だ。
前者は美形にして人気を取れるが、後者はそうはいかない。 「痕」が人狼ものだというのはなるほど、言われてみれば目からウロコだな。
あれみたいに狼っぽいパーツは普段カギ爪だけとか、変身後は悪魔っぽいハイブリッドな姿とか、
最近はそういうテクで美形・美女と両立させて人気を取ってると思われる。 人と人ならざるモノとの恋愛譚をよくシナリオに取り入れる自分としては
吸血鬼は実に扱いやすかったり 吸血鬼ものは「仲間にして共に永遠の闇を生きるか、人としての死を選ぶかの苦悩」
っていう普遍的お約束展開があるから、恋愛譚向きなんだよね。 >>72
人狼を出す場合は完全バトル物で押し切るか
異形となった己の醜さに葛藤させたりとか
そういう路線でせめてます。
NPCの前で変身→NPCに化け物と拒絶させる→反射的に殺害…とか
やはり吸血鬼は一応人型でいけるのが大きい
>>59
自分は某薔薇乙女や某ロサ・ギガンティアとかがモチーフ
某騎士王も吸血鬼にしてラスボスで出したことがあります。 吸血鬼の禁忌は「吸血」、これは見せ方によってソフトにもギャグにもエロにもできる。
対して人狼の禁忌は「人食い」、これは誤魔化しようもないグロでありヒーロー性の喪失だから、
どうしても使いにくいんだよな、比較的。 l l ヽ
| l |
,. - ─ ─ −- 、_--‐|V∨Vvハl l
{  ̄`>‐ 、 〈 ̄ `ヽ ̄\--、 | |
丶 、> /⌒ 〉 \ 丶、\ノ l
\V / ! ヽ__, \\ j
/ / | rー、 __ _,∠、 } },ハ
. 〈 { l/下、_<二≧、! / / l
\∧ |ヽ{ _ __,, V/ |
`トゝ -t:ラ  ̄└' l′lヽ l l
| lニ ' ニ | |_ノ l.| >>74
l 丶' r_ ` l | ‖ <人狼だって人型でいけるシィ
l ト└' イ/, l、 lヽ しかも中身はロサ・フェティダだシィ。
∧, `ゝ `T ´ /イl ト、〉 丶\
// {-−┘ `ゝ ヽ、 \〉
. 〈 >、 ゝ−- 、 ,. ‐< 厂 \ 〉
/ \_> 丿 ノ ヽ/
/ '}{  ̄ }{ ヽ \
/ //'⌒ヽ. 、 , /⌒ヽ!\ \
. / /' j,. -- 、\. } { /,. -- 、} \ \
/ / {. ヽメvk'´ ソ \_ ヽ
. 〈 `ヽ \ __ /{ハ}\ _ / / ,/
\ \ {、_ _ _ _ _ _.} / / >>73
自分でも同じシチュでやってみたことがあるんだが
アルクェイドやセイバー(これは吸血鬼じゃないけど)みたく
あえて愛に背を向ける選択は出来なかったし、出来る人もいなかったな
(元ネタを知ってる人ほど逆を選ぶ)
いいじゃない、二人手を取り合って永遠の幸せを手に入れましたで
どうせPCもNPCも正義の吸血鬼なんだし それと特殊能力がついてないってのもきついしな。
純粋なパワー型ってどうしても戦いが同じ展開になりがちだし。 >>76
W:tAの同ぞくでの子作り禁止をつかえばソフトにもギャグにもエロにもできるよ? そういえば魔界都市新宿には予知能力持った人狼がいたね。 超速度、超跳躍、咆哮(恐怖による麻痺、破戒音波)、超嗅覚(の応用でサイコメトリーとか)、犬との会話。 アリシア・Yには素手で核爆発みたいなのを起こす人狼がいましたな。 超○○とか、凄いのは確かだがだいたいが人間でもできることの延長であって、
人狼じゃなくちゃコレはできないっていう魅力、言うなれば華にやや欠けるのは確かかもしれんな。
吸血鬼は霧化、コウモリ化、魅了、飛行、吸血(+付加効果)、気化冷凍法、時間停止など、
バリエーション豊かでビジュアル的にもキャッチーなものが多い。 >気化冷凍法、時間停止
ソレ、そもそも吸血鬼の能力じゃないし。
猛虎百歩神拳みたいに、幻影の狼を飛ばして攻撃するとか。
肉体が滅んでも近くの狼に乗り移って復活するとか。
分裂するみたいにからだから狼の群れを出すとか。
噛んだりして感染もあるし。
感染させなくても、人間を動物化させるとか。
あらゆる動物を操るとか。 とりあえず、満月を吸血鬼から取り戻そう。
月が出てると言うと真っ赤な月がとか月の下では無敵とか言われるぜ。
月といえば人狼なんだ! 「銀の武器が有効」なのも本来人狼。
吸血鬼に通常武器無効なんて伝承あったか? >88
(杵の一撃を付け加えつつ)貴様、月にといったら兎だろう?
現に、月面に描いてあるじゃないか。 考えまとまってないうちにだしちまった。スマソ。
浅学なんで詳しくないんだけどなんというか人狼ってさっき挙がったような魔術的な背景がないっていうか精神的な力との関連が少ない気がすんの。だから知力精神力を使った能力が出ると不自然に感じるんだけど。
ひょっとして俺だけ? >人狼にしか出来ない事
えーとマーキングとか遠吠えとか無駄吠えとかフリスビーキャッチとか。 伝承によっては、魔術によって狼に変身したりするわけだし。
人狼、その他のライカンスロープは、異類婚姻譚と密接な関わりを持つ。
異類婚姻譚において、
「結婚後も人外or結婚中のみ人で離婚すると人外に戻る」が伝わる地域は、動物が人間に化ける。
「元々人が人外になり、結婚すると人間に戻る」が伝わる地域は、人間が動物に化ける。
多かれ少なかれ、両者は混在してるけどね。
西洋だと、後者の美女と野獣や蛙の王子なんかが典型的だが、フランスのメリュジーヌは前者だったりする。 まあ、>>91の感覚はわからんでもないよ。
人狼がパワー系、吸血鬼が知的っていうイメージ自体はわりと一般的なもの(偏見であってもな)だとは思うけどね。
魔術=知的/精神的というのもわりと一般的なもの(偏見であってもな)かも。
TRPGやるからには神話伝承に詳しくあれなんてのは10年前の常識だしさ。 狼をトーテムにする未開部族とかが、魔術で狼に変身する。
もちろん、魔術師だから他の魔術なんかもよく使える。 そもそも吸血鬼なんて、原則現象(人がバタバタ死ぬ、不吉な事が起きる、睡眠中に何かに襲われる)に後付けされる犯人なわけだし。
実際の目撃なんて、棺桶の中の腐らない死体、程度のもんだったりするし。 なんだかわからないけど、昔の困ったちゃんスレに誤爆されていた吸血鬼SSを貼っときますね。
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/2029/1108567887 満月を見るたびに満月をさがしてを思い出す。
面白かったんだよ!オレは!でやんす。 フェンリル狼が出てくれば一気に格も上がるぜ。>人狼 ああ、言いたい事が何となく分った。
人狼が変身するのは直立歩行する狼で、吸血鬼が変身するのは普通の四足の狼だと言いたいのでは?
伝承の人狼も四足だと思うけど。 >>102
狼形狼なんて表現はよく分からんが、さすがにフェンリルを吸血鬼の系譜に含めるのは無理あるだろう。
人狼の系譜に含まれるかも微妙かもしれんが、最近のフィクションの中にはフェンリル狼を人狼と関連づける作品もあるな。(exGS美神)
やっ、あと人狼の中には人に近い姿をとらず、狼に変身するタイプの人狼もいたはず。 ヴァリならともかくフェンリルを人狼にもってくるのはかなり無理があると思うわけだ あやまれ!ゲット・オブ・フェンリスにあやまれよーー!!(AAry 新伝奇の世界では吸血鬼優勢なのに比べて、エピックファンタジーではまだまだ人狼の方が優勢な気がする。 人狼がもっていたドラマ的な立ち位置、テーマ
(文明と自然の対立、人間に対する自然のものからの怒り)が
80〜90年代に消費されて、今日的なテーマではなくなってしまったっていうのが、
一番大きいような気がするな。
逆に言うと、吸血鬼のもっているドラマ的な立ち位置、テーマ
(優越者の孤独、多数者からの差別、破滅的快楽への渇望)みたいなものの方が
テーマとしてはよりパーソナルで、今日的なフィクションの潮流と相性がいい。
というのはあると思う。 あと、女吸血鬼の方が女人狼より使い勝手がいいんだろうな、色々と。 まじぽかではパキラの吸血鬼分よりはリルのケモっ子分の方がキャラ立ってる希ガス
・・・やっぱり人狼分じゃないな。 ゆうまのパンチラ分が最もキャラ立ってる。
つまり
パンチラ魔女っ子>ケモっ子人狼>吸血鬼 そういえば人造人間はFEARゲーではお約束だな。
オートマタと人造人間は微妙に違うジャンルかも知れんが。 人造人間の代表作の一つ、「フランケンシュタイン」は実はBL小説である。
誰からも愛されぬ「怪物」が最後に求めたのは、造物主たるフランケンシュタインの愛情だった。
しかし博士は怪物を拒絶し、名前すらつけなかった。
怪物は博士を独占するために、博士の周囲の人間を排除し、それによって博士の心を独占した。
「憎悪」という形で。 無理矢理BLにしなくても既にネクロマニア変態小説だし とゆうかどうせBLフィルタって万能だしナァ、みたいに思っちゃうのは
オレの偏見なんだろか。
まじぽかもある意味万能な萌えキャラフィルタのシロモノなんだろうけど、
怪物くんネタはどこにもないし。 >99の作者さんがエロパロ板で昔、怪物を美少女にしたフランケンシュタインのパロ書いてたな。 ところで吸血鬼が服を着ると、今まで映っていた服も透明になるのか? そうか、いるのか。
すまんが、検索するためのキーワードだけでも教えてくれないか?
「エジプト」「吸血鬼」だとDIO様ばっかり引っかかる・・・orz エジプトの吸血鬼っていうと、神話でいうとSekhmetかな?
おそろしく血に飢えた女神様で、エジプトの砂漠を血で真っ赤に染めたとか
血の色に真っ赤に染まった酒を飲ませてやっと落ち着かせることができたとかいろいろ逸話があるが。
まぁ、アン・ライスの吸血鬼もエジプト起源なわけだが。 今時の吸血鬼はアンデッド分、というか死体分が減っていると思う。
モンスターデータの分類なんかだと、だいたいはゾンビ、グールとかの同類なんだけど、
主人公やヒロインとかになると、いきなり精霊とかウィルスとか栄養摂取とか出てくる。
このあたりの死体分削減が勝利の鍵かな?とか思ったり。 ドラキュラ伯爵にも死体分はあまりないような気がする
基本的に吸血鬼は自分で考えて動くし、腐ってないし そもそも吸血鬼がアンデッドということ自体、ゲームとかから知ったからなー というか、個人的に吸血鬼が不死王(ノーライフキング)と
アンデッドの総元締めみたいな扱いである事に違和感。
吸血鬼なんてアンデッドの中では器用貧乏っていうか
できる事は多いけど弱点も多いっつー感じなんだが。 漏れは、妖怪の総大将がぬらりひょんというのに比べればまだ納得しやすいイメージかと。 >>131
リッチは版権があるので他作品に出せないんです(笑) 確かに俺もリッチの方がずっと邪悪で強そうなイメージがある。吸血鬼と違って本当に死を超越した存在って感じがするし。
王冠被ってるのも多いしさ。
でも敵はカッコイイ方がいいから吸血鬼が結局ボスになるんだろうけど。 リッチってさあ。なにかこう。
「ああ、奴くらい齢を重ねると健康のために日光浴かます位だしな」
って感じがして好きだ…。
不死王っつったらリッチだろ、やっぱ。 でもリッチとかになると、人間体は取らなそうだしなあ。
住む場所も人里離れた古城や洞窟や塔って印象だし。
ヴァンパイアはデフォで人間になりすまして、あるいは社会に紛れ込んでるイメージもあるから、
ファンタジーから現代からそれこそ近未来ものまで幅広く黒幕に使われてるんじゃないかな。 吸血鬼のアーキタイプをドラキュラに求めるか民間伝承に求めるかで違ってくるんかな?>死体分
Wizardryでワードナと一緒にでてきたバンパイアロードがいまだに印象に残ってる漏れオッサン。 フランケンシュタインについては、
レプリカントとかアンドロイドが系譜に入るから、
さほど衰退したわけじゃねーとおもうよ。
強引なこじつけをすりゃー、
アルシャードのデウス・エクス・マキナもフランケンシュタイン系じゃねーかと
しかしここまできてもDの話出てこないのねw
あれ、まだ続刊してるんだろうか・・・・・・ フランケンシュタインの忠実なフォロワーが比較的少ないのは、
今はロボット工学も発展したし、実際にクローンや遺伝子操作で人間作っちゃえる時代になったから、
原作のイメージ(といっても、この名前を一躍有名にした映画の方だが)のツギハギ人間ってのが、
リアリズムを欠いた時代遅れのデザインになっちゃったからってのもあるかも。
コミカル寄りのネタや狙ったレトロ風味の記号としてはまだ成立してるけど。 まあ、洋の東西問わず吸血鬼は人気だな
ttp://www.youtube.com/watch?v=TQllZGt6wuA&search=farsaken
ttp://www.youtube.com/watch?v=scG9KLsyz0k&search=vampire
でるわでるわw ttp://www5b.biglobe.ne.jp/~madison/worst/vamp/lifeforce.html
こうですか!わかりません!
ttp://www.taki-c.co.jp/cont/van/
まあこれじゃあないよネ(・ω・) >スペースバンバイア
なんでさ〜。深夜枠でもアニメは乳首どころかパンツ不可で、映画だとOKなんだ?
特に、テレ東がそれをやるのは許せん。ダブスタだ。
さらには、パンツすら見せないのに男のケツやチンポを見せるのは許せん。ダブスタだ。
断固抗議すべし。 木曜洋画劇場は治外法権だからまだいいとしてドラマはメチャ許せんよな。 アニメは主婦なんかは見ないけど、
ドラマは見るからな〜。 >アニメは主婦なんかは見ないけど、
子供がいると一緒にみたりするよ。
あと、腐女子だったりすると元ネタになるのは見たりする。 そもそも吸血鬼なんて、原則現象(人がバタバタ死ぬ、不吉な事が起きる、睡眠中に何かに襲われる)に後付けされる犯人なわけだし。
実際の目撃なんて、棺桶の中の腐らない死体、程度のもんだったりするし。
被害者は同等のバンパイアとなるのか、
レッサーか、単なる下僕か、
死ぬだけか >>147
そうそう!サキュバスやインキュバスだって(以下略 今北産業
Sekhmetを吸血鬼と言ってしまうのはカーリー女神を吸血鬼と言うようなモンでなんか違くね? そいや、キョンシーって、死体分多めとはいえ、どちらかっつーと吸血鬼に
近いバケモノなの、にやたらと中国版ゾンビって言われるね。
ちなみに、俺の好きなヴァンパイヤ物にはこんなのも
http://www.youtube.com/watch?v=pHqXSqjuYrM 『ここでグレイトフルデッドですよ』
『ヴァンパイアに噛まれても中国人だとキョンシーになるという』 >>153
フライトナイトかぁ。なっつかしいなぁ。
俺も好きだぜ。B級臭くて最高。
PC1:オカルト大好きのティーンエイジャー(男)。大好きなオカルト番組
「フライトナイト」の司会であるPC2に憧れてる。
PC2:オカルト番組「フライトナイト」の司会。本当はただの役者なのだが
視聴者には凄腕のエクソシストだと信じられてて困ってる。PC1から事件
に巻き込まれる。
PC3:PC1の幼馴染。PC1の近所に引っ越してきたちょっとカクイイ外人に誘わ
れてついていきかける尻軽娘。一応ヒロイン。シャワー担当(?)
つか、こういうシナリオやりたくなってきました。うひ。 >>155
Fright Night って信仰心がないと十字架が役に立たない奴?
見ていてもっともらしいとか思ったよ。 呼ばれないと家に入れないとかいいツボ突いてるんだよな。B級なのに ドラゴンの血を浴びて不死身になったジークフリートて何か関係ありますか?
あとデウスエクスマキナはわかるけどアルシャードって何?! >>158
ジークフリートはアキレウスの焼き直しだし…。
アルシャードとはFEARより発売されている国産RPGです。 そんでもシグルズさん家は狼男属性が混じっててナニゲに黒魔術的だし
血を媒介にして死者の霊力を受け継ぐとかそっち寄りな要素も無いとは言えんね。
あと‘アルシャードの’デウスエクスマキナは「古代文明のトンデモ科学が生んだ人工の神様」って設定なんでその辺もよろしく。 キリストの血液型はABなんだってね
ABといえば二面性。ウム納得
奴も一部ではヴァンパイア説がある。
そっちのほうが好感もてるわ 吸血鬼はな、拝磔教と密接な関係があるんだよ。
聖者の死体は腐らないというが、吸血鬼もまた腐らない死体だし。
ユダヤ教徒は屠殺の際に念入りに血抜きをするが、これは旧約聖書に血は神の食べ物(供物)とあるからだ。 >>166
さらに強化できるぞ
四翼9尾猫耳ロボメイド
吸血鬼がブーム生き残れた理由に「幅広く作れる」ってのがあると思う
ヴェドゴニアとか月姫、彼岸島をそれぞれ比べてみるとやはり作風の幅が広いと思う
ヴェドゴニアと月姫は基本人間思考がメインだろう
「化け物になってしまった」って葛藤を描写してるわけよ
彼岸島はまさに「化け物との戦い」こちらは吸血鬼の能力を幅広く展開させた…と言える
「人間の思考をもった恐ろしい敵」を描写できる
色々な描写を柔軟にできるのがブームを生き残った理由…だとおも
対して人狼は狼化すると単なる化け物だったりするし、しゃべれなくなったり表情の演出が困難になって感情面の描写が難しい
特殊能力も大して使えそうにないしね 吸血鬼は強くて美しくて孤独で永遠の倦怠とか同族殺しとかで葛藤したりしてて
ついでにエロスと密接だからね。
ぶっちゃけ中学生ドリーム的なロマンの全てが詰まってる。 >>170
確かになんでもし放題だしな
その辺りが強いんだろうなぁ
あー俺もヴァンパイアなりてぇ >>170
しかも中学生ドリームは弱点を突かれても
「あいにくそんな弱点は俺にはない」
って、いうタイプが好みなんだよねw >>172
中学生ドリーム好きな俺としては、それはねーわ
弱点突かれないように姑息に卑怯に、たまに豪快に…これが格好いい 吸血鬼と人狼ではなく、吸血鬼と半人半獣なら、結構どっこいどっこいか、
半人半獣の方がTRPG的に優遇されているかと
吸血鬼ルールがあって半人半獣ルールがないTRPGはほとんどないが
半人半獣ルールがあって吸血鬼ルールがないTRPGはいくつかある
マンガでも吸血鬼が主役級の作品は多いが、たいてい脇役に人狼がある
俺の『バンパイヤモノ』のイメージは『こうもり城へようこそ』『ロンドンまもう街(変換できねぇorn)』とかだったりする(笑) 小野不由美の書いた「屍鬼」(キングの「呪われた町」を元ネタにして、
日本を舞台に焼きなおした物らしい)の吸血鬼(作中では屍鬼と呼称)は、
ある種の人間が死ぬと蘇生して発現する種族(吸血鬼に吸血されると潜在的に
吸血鬼の遺伝子を持つ者は確実に発現する)で、世間一般に吸血鬼と
言われてる連中は、実は日光に弱い屍鬼内の不完全な下位種族で、日光の下でも
平気で動ける、完全体の上位種族はよく不完全な下位種族の面倒を
見たりする事から、吸血鬼の下僕と勘違いされ、人狼などと呼ばれてるっ
て設定だったな。
(ちなみに元ネタの「呪われた町」の方は極めてオーソドックスな吸血鬼。フライトナイト
同様、強い信仰心を持つ者の十字架には弱いが、わずかでも信仰が揺らぐと効かなくなる) >>173
「GURPS Blood Types」には、
「吸血鬼に【闇】の呪文を持たせて太陽光から防御、
なんてことするなよ!」
とか注意書きがあったな。そういえば。 >>174
|半人半獣ルールがあって吸血鬼ルールがないTRPGはいくつかある
具体名あげて
3作品でいいから
>>177
サヴェッジサイエンスのアリアントロープ(全員、半人半獣)
ゆうやけこやけ(全員、半人半獣)
ブレード・オブ・アルカナのフルキフェル(フィニスは不死者だが吸血鬼ではない)
夢幻のファンタジアのヒトノソリン(ヴァンパイヤはNPC専用でPC作成ルールはまだ無い)
デモンパラサイトのヴォージェとショーテル(人→獣と獣→人)
D20モダンのモロー(PCでモローをする為の種族ルールがある)
シャドウランのシェープシフター(コンパニオンでPCデータとして追加)
TRPGでは、
吸血能力・死からの再生能力は敵NPC専用の能力としてのみ許されるが、
獣化能力は、PCの特殊能力として扱われるケースが多い
ま、当たり前っちゃ、当たり前だが(笑)
>>178
デモンパラサイトとD20モダンには吸血鬼がデータ化されて存在しているぞ >179
で、PCとして使う「ルール」はどこに?
データじゃなくてルールだぜ、174と178が話してるのは。 >>180
少なくとも174はそんな限定していないが? >>180
データはルールじゃないの?データなしのルールって何だよ? なんか>>174が巧妙な言葉遊びで>>180をはめたようにしか見えんw
スレを頭から読み直すとPCとして使用できる=「〜ルール」だと思うんだがね
とりあえず>>178はPCが吸血鬼をできないゲームって事でいいじゃない >>183
全然「巧妙」でもなんでもないよ174さん(w
薀蓄語ろうとしたけど最初から言葉が足りないから突っ込みいれられて赤面しているだけだろ… 敵のデータも入れるなら、ガンドッグとかそういう現実に即したゲーム以外なら結構でるんじゃね?
なんだったかロボットにのって戦うって奴は居るのかね? ガンドッグもゾンビが出てるからなあ。
いつヴァンパイアが出てもおかしくない。 とりあえず、ヴァンパイアはアンデッド種族の中では弱いはず。
レイスやらリッチを見習えと言いたい。
子一時間説き伏せたい ヴァンパイアこそ最強な種族のひとつであるRPGもあるわけなんだが。
ヴァンパイアの強さは千差万別。個体差が大きいからね。人間と一緒で。 ヴァンパイアという種族の中で、上位種がリッチ、下位種がグール、というネーミングを見たことがあるな。
TRPGじゃなくて漫画だけど。 広い意味でいうとクトゥルー神話には血を吸う石像チャウグナル・ファウグンというのまであるる TRPGじゃないけど、ヴァンパイア十字界もおもいd(ry
単に長寿種なだけだが、最強ではある。 一番有名なブラドは黒髪緑眼。
アンライスのはブロンド
どこかに銀髪のヴァンパイアはいませんか? >178が言いたいのは「TRPGでヴァンパイアPCを作れるルールより獣人PCを作れるルールのほうが多い」ってだけだろ?
それが優遇になるかどうかは疑問だが。ヴァンパイアが優遇されてて強すぎてPCにできないのもある訳だし。 そもそもバンパイヤと獣人って、元は同じじゃあなかったっけか。 >>202
>178>>177の
>|半人半獣ルールがあって吸血鬼ルールがないTRPGはいくつかある
>具体名あげて
>3作品でいいから
に答えてシャドウランをあげているわけで、シャドウランはそうではないということを言いたいのだけど?
>「TRPGでヴァンパイアPCを作れるルールより獣人PCを作れるルールのほうが多い」
これについては特に言いたいことは無い。 亀な意見だが、フランケンの物語的求心力としてはモザイクとしての来歴不明さがあると思う。
ところでコオネってフランケンの系譜に含めていいんかな? >205
あぁ、失礼。 「>177が>174へ要求した項目」に>178が答えてるから、てっきり>178=>174かと思った。スマソ。 >>206
あー、定光のコオネはそうだね。さらに漫画で遡るとピノコになるのかな?
生体材料で合成されたキメラ/ホムンクルス系自体はスタンダードなキャラクター像になってると思うけど、
あまりフランケンとは呼ばれないのはドラキュラ以上に映画のフランケンの個的イメージが強いからかも。
「フランケンシュタインの怪物」がフランケンシュタインと呼ばれ続けてるところも含めて。
あと絵的な求心力としては傷跡のエロティシズムってのがあるかと。ブラックジャックとかRAITAとか。 漫画で申し訳ないが、和月の
「エンバーミング」が新たなフランケンシュタインの怪物像を
模索しているような気がする >>210
最新だとアレだろうなぁ
死者復活モノとしては、ゾンビ屋れいこの後半(少年漫画化したあたり)があるかな >>208
そんなSTGへの愛がさりげなく溢れまくったグール憚等知りませぬ メアリー・シェリーは腐女子である。
なぜなら、フランケンシュタインはBL臭ふんぷんたる作品だからである。 ふたつほど質問
ブルネットヘアって何色なんですか?ある小説では黒髪と訳されていたけど
雑誌みたら茶色っぽいのもブルネットとなってた
もうひとつエンテク・パウはなんの呪文?
ヴァンパイアとか血に関する言葉だと思うんだけど・・・ ブルネット↓
ttp://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%D6%A5%EB%A5%CD%A5%C3%A5%C8
エンテク・パウ↓
誰かの創作じゃね? >>217
ブルネットはフランス語で「こげ茶色」
通常の金髪に対して黒っぽい髪という意味で、
黒髪と言ってもおかしくはないかと
人種的に金髪系の欧米人という前提があるかと
「えらい黒っぽい金髪やなぁ」とか、
「こんなくすんだ色いやぁぁぁ」とか、
ちょい否定的なニュアンスもあるかと
日本じゃ「茶髪」は薄い色を表すのと、
真逆やね でもブルネットの女性ってアメリカじゃ知的に見えるってんで人気だよね。 「ブルネットの悪女に誘惑されても
最後にブロンドの彼女のもとに帰る」
昔のドラマのお約束 ちなみにアメリカの金髪は実は染めているものが
結構多いらしい。意外に日本と同じ アメリカは多民族混血国家だからなあ。
社会がグローバル化していくと劣性遺伝な金髪は減少を続けその内絶滅するんだろうか。 そうか!
ラヴやんはそれに警鐘を鳴らすためにインスマスを覆う影を書いたんだ!
(既に話題は明後日の方向へ) 確か、本当の金髪かどうかを見分けるには生え際を見ろとか、ヌードを見れる
相手なら、下の毛を見ろとかいうのがあるな そうだよ。
白髪になれば、ボクらも毛が白くなるのさ。 眉と髪のどちらか一方しか白髪になってない人もいるんだが。 ブレイド(ウェズリー スナイプスのやつ)にはでてましたな。
実際問題 一定の時代以上にさかのぼった農耕・豊穣をつかさどる女神なんか
生贄や捧げモノとして血を求めるというものが多いみたい、当然 動物だけで
なく人の生贄もね。 血の神秘性はかなり一般的だわな。
しかし、血液そのものの神ってなんかあったかな、記紀神話をあされば出て来そうな気もするが 有名どころだと、四神の白虎は血の神でもあり、婦人の血すなわち出産と関わりが深いとされている。
TRPG的にはウォーハンマーのコーンとかもいるが、あれは破壊に伴う流血の神ってニュアンスかなぁ。 やっぱり吸血鬼と血は切りはなせないイメージがあるな。
ヴラド公ルーツというよりブラッディ・メアリールーツのようだ。
ところで、吸血姫の方のカーミラはがいしゅつのようだが、
「吸血鬼に違いない」のアーティスト・カーミラは皆嫌いか。
好きなんだよカーミラ。マイナーだけど。
>174
待て、こうもり城へようこそはバンパイヤものに入れていいのか。 >152
確かに、エジプトで吸血鬼っつーと、セクメト女神よりラミアーの方が先に浮かぶな。
エジプト方面だよね、ラミア。 >>237
『ART!』
『日本製品を見ると牛になるお嬢様とかいたよね』
『カマキリの卵を拾ってきて缶に入れたまま忘れるハナシとか好きなんだけどなあ』
『マイナー過ぎて誰も反応してくれねえ、邪神伝説と同じ雑誌だったのに』 血の供犠を求める神が零落すると吸血鬼になるかもな〜
神と妖怪の違いは祭祀されてるかで区別できるかもって
小松和彦が言ってたっけか。 しかし、吸血鬼というモンスターが日本でここまで取り入れられた理由は
どこにあるんかねえ。
クトゥルフ、フランケンシュタインズモンスター、ウルフマン、
海外出のモンスターは一杯いるってのにさ。 >>242
その三分の一くらいは萩尾望都にある気がする。 >239
なにその地球人を堕落させるためにエロ漫画撒く宇宙人とか深海に象の群れの居る話?
>242
吸血行為の持つエロティシズムじゃねーの?
あと、ドラキュラやカーミラといった偉大なる先人のせいで貴族イメージも付加されたせいとか。 菊地秀行とそのフォロワーたちの功績もやっぱ大きかったんじゃないかなー。 >245
>地球人を堕落させるためにエロ漫画撒く宇宙人
懐かしいな、おい。思い出して笑っちゃったよ。
そういや、どこで読んだんだったかは忘れたが、吸血鬼の牙のつき方だと
血をすする事はできないから、実は牙を突き立てて流れる血をすすっている、という考察があったな。
美女の首筋を傷つけて舐めるって行為がものっそいエロディシズムだとしみじみしたっけ。 ヴァンパイアの起源を辿るならエジプトのアヌビス神が近いかなと思ってみたり
フェンリルやライカンに通じるビジュアル。牙もあるし
>>252
サイレントストライダーがらみで何かあったような。 AMBROSIAを翻訳機にかけると神々の食べ物と出た
ヴァンパイアを神格化するのもどうかとおもうけど
なんかスキ
ところで、ヴァンパイア崇拝のヤバイ団体ってあるの? >>256
吸血鬼というわけではないが、韓国系キリスト教団体は総じて血分けといいう儀式を用いるね。
教祖は神聖で、教祖とセクロスすることで神性が継受されるそうな WoD的には普通に吸血鬼の敵か。
元の神話的にゃ、生と死を区切る神っぽくって、
ミイラ作りとの関わりを考えると「正しい死者の復活」のイメージかなあ? ユダヤ教徒は肉の血抜きを厳重に行う。
なぜなら旧約聖書に「血は神の食物であるから人が食べてはならない」とあるから。
こういうのは原始宗教のから続く発想の延長上にあるのだろう。 血の煮こごりとかソーセージとか、ああいうのはどうなんだろうな。
便乗しといて何だが、宗教観点からの血の考察、面白いは面白いんだけど、
そろそろスレの趣旨から逸脱しちゃってる気がする。 怪物方面に舵を
ミイラもちゃんと復活しないで、あの姿のまま動き回らせられがちだからなあ
アンデットがらみっぽく扱われても、まあ分からんでもないかも
>アヌビス ニャルの信奉者がスフィンクスの地下でミイラから塩を作って死者再生してる話があったな〜
閑話休題
クトゥルーものにはいわゆる「吸血鬼」は居なかったっけ? 今昔物語読んでたら
ある屋敷に泊まった夫婦の妻の方が
血を全部抜かれて殺された
って話が
はっきりはしないけど、吸血鬼ぽい化け物みたい 磯女か牛鬼の仕業じゃな
どっちも現れるのは海岸付近だが 夜ごと現れては眠っている人間のケツを吸う吸ケツ鬼か。 >271
そんな馬鹿話は休み休み言え。
そう、「休憩つき」で まあ現実に吸血鬼がいるとしたらポキータさんみたいなgdgdな連中ばっかな気もする この時代完全夜行性でも生活には困らないから
案外普通に生息していけたりしてな。 デスノの死神どもみたいに、時々思い出したように人の血を吸ってる感じかな
たまにずっと忘れて死んじゃったりするとか(そして遺体に生き血をかけてもらって復活とか)
昼間はパソの前にずっと張り付いてるとか 小野 不由美の「屍鬼」には、僻地の村の住人を吸血鬼化させて吸血鬼の居住地を作ろうとする
吸血鬼が出てくるが、終盤で人間に吸血鬼が大勢で群れるのが間違い。こんな風に吸血鬼ばかりの
土地を作ったら、人間にバれて狩られるようになる。と、指摘されてるな。実際、村人達が吸血鬼の
実在を認めた途端に昼間に急襲されて吸血鬼達は壊滅してたりするし。(勢いあまって、吸血鬼に
なってない人まで吸血鬼扱いで惨殺されたりしてるけど)
ちなみにこの作品の吸血鬼は、人間の一部に不老不死化&吸血能力を得る遺伝子を持つ者が
いて、吸血鬼に覚醒すると血液が特殊化(血液が本体で、肉体を動かしてる状態)して、吸血能力や
吸血による伝染性、特定の条件を満たした相手への限定的な精神操作能力を得るようになる。
で、この吸血鬼化現象は人間の上位生物への進化にあたるのだが、実は昼間活動できない
吸血鬼はなりそこないに過ぎず、昼間も普通に活動できる者が完全体。完全体はなりそこないの
者の面倒を見てる事が多い事から、吸血鬼には狼男が従うという伝説を元に「人狼」と呼ばれる
なんて設定があったなあ そりゃ面白い。
元々吸血鬼と狼って縁深いもんな。
吸血鬼を現代的に分析してる作品はよく見るけど、
そこをフォローしてるのって初めて聞いたかも。
吸血鬼に血を吸われた者は吸血鬼になる
が古典だと思うんだが
感染という現象の医学的知識が一般的になったせいか
吸血鬼側から犠牲者側に何かが伝わるという解釈の作品が多くなった気がする。
親吸血鬼の血を注ぐとか親吸血鬼の血を飲むとか映画でも多い。
唾に病原体が潜んでいるとか
血液とアンデッドエキスを循環交換しているとか
吸血鬼に血を飲まれたら問答無用で下僕吸血鬼化という古典的解釈が好きなんだが 献血した400ccパックから血を飲まれたら下僕吸血鬼化だって?
そりゃ古典的じゃないじゃん >>283
それ面白いな。シナリオのネタに出来そうだ
ある意味では髪の毛を入れた藁人形で相手を呪うのに近しいものがあるな >>282
血液センターを襲撃して、「どこだ!俺の下僕どこだ!」
と闇夜をさまようんですね。わかります。 顔合わせて命令しないと下僕だって言う事聞いてくれないんだよ 下僕吸血鬼への命令は遠隔地でもできるんだよな?
でないとマヌケな事態がいろいろ発生する 個体を特定して命令しないと受け付けられないんじゃね? >>282
古典的なパターンは、「血を吸われたら」じゃなくて、
「血を吸われて死んだら」死後吸血鬼になるんじゃなかったっけ? 確か、古典的パターンは3度に分けて血を吸われて死亡すると吸血鬼化のはず。 >>292
確かSWでもそんな感じだった記憶。
VtMだと三回の吸血にするのは“血の絆”であって、血族を増やすには一回の吸血だけでも構わないんだったか? >>294
断じてSWではない
ルナルと間違ってないか?
ルナルは回数により効果が違ってて完全なヴァンパイアにするには3回だ ええい、横レスうるさい!
>>292がSWやVtMやルナルごときを古典と言ってるわけじゃなかろう
>>296
俺の憶え間違いだった、すまん。指摘の通りルナルと混同してたみたいだ。ありがとう。
SW上級ルール分冊2 p.169〜の記述では
・ノーライフキング:古代王国期の強力なネクロマンサー
・ヴァンパイア:暗黒神のしもべなどが死後に復活
・レッサーヴァンパイア:他の吸血鬼に血を吸われた犠牲者
……だな。あとVtM関連でも色々間違いが。記憶の劣化がひどかったorz
>>297
まあそういうな。3度の吸血が必要っていうことは、被害者が“気づいていても抗えない”みたいな魅了の力とも関連するんじゃないだろうか。“招かれないと家に入れない”制限とかも絡んでそうな気がする。 この場合の“古典”とは古典小説を指すと思うんだ。ブラム・ストーカーとかのさ… >>299
ポーの一族も、まだ古典の域には達してないのか、、、 完全な主観だけど、自分が生まれる前に完結した作品で
なおかつ今でも新刊で手に入るんだったら「古典」だと判断してる
だから俺にとってポーは古典だけどDは古典じゃない すると、30年前に始まって未だ続いているた作品は古典でなくて、
20年前に始まり19年前に完結した作品は古典、て事になるが。 ヴァンパイアって日光とニンニクと十字架に弱くて、
処女の生き血を吸って蝙蝠に化けて木杭で心臓刺されて死ぬのがスタンダード?
TRPGだとあんまりベタベタな設定のヴァンパイアって見かけないんだが。 戦闘の比重が重いゲームだと、ニンニクだの十字架だのに比重置きにくいから、仕方ないんだろうな。
あ、GURPSベーシックに載ってる吸血鬼のサンプルはベタベタだったわ。
血を吸ったものを支配し、狼と蝙蝠と霧に変身できるが、
日光に焼かれ、十字架やニンニクを嫌い、白木の杭に弱く、
流れる水を渡れず、招待されなければ住居に入れず、鏡に映らず、故郷の土を入れた棺桶で眠る。 ガープスで出されると一気に
考え付くあらゆる弱点や制限を盛り込んでCP稼いだ強力キャラに見えるなあ。
メシタスと同列w >>312
あれ?
大抵のファンタジーTRPGはその流れに沿ってると思うけどな。
ただ、処女の生き血云々は、映画になってからの設定なのでちょっとね。
せめてブラム・ストーカーの設定で。
まああれも相当に厨設定っぽいわけだがw >>315
限定や不利な特徴を入れたらその分弱くなるんだから、
それは「強い」キャラじゃなくて「偏った」キャラの間違いじゃないかね?
まあ、種族テンプレでとると不利な特徴の制限に引っかからないという事はあるけど、
結局弱くなるのは同じだし、CP総計が変わるわけじゃないしなあ。
ところで、各ゲーム内での吸血鬼の強さというのはどんなもんなんだろうか?
ヘルシングみたいにむちゃくちゃな奴から、人間に毛が生えた程度の強さしかないものまで、
いろいろいると思うんだが。
このゲームの吸血鬼はこんなに凄いぜとか、
こっちの吸血鬼はこんな変な能力持ってる、みたいな話があれば是非聞きたい。 一般論として、PCにもなれるものとしてデフォで用意されてたりすると、
ゲームバランスという観点から特に突出した強さは持たされない。
それはそれとして、
D&Dのヴァンパイア・テンプレートは概ね伝説通りの能力を持たされてるけど、
レベル調整値に見合う強さは全然無くて取ると弱くなると専らの評判w
(↑強い能力を持つ種族等には、レベルアップがしにくくなるよう調整される) 弱くなるのか…そりゃ悲しい。
伝説どおりって事は弱点もぞろぞろついてくるんだろうけど、
その上レベルアップに足枷までついちゃたまらんなあ。 冒険者なら誰でもヴァンパイアと知恵を絞り死力を尽くして戦ってみたいだろう 吸血鬼と狼男の話があるのに
ヴァンヘルシングの話がひとつもないことに絶望した。 登場人物的な意味ならちょとだけ出てるお。
オレの好きな方のB級映画タイトル的な意味なら、
トンデモ武器的な意味で好きですお。 某CRPGには錬金術でヴァンピリズムという用語が出るわけだが
ヴァンピリズムの効果があるポーションを飲むとヴァンパイアになってしまうとか
話の流れと関係なく何らかの知識をひけらかさないと気がすまないと。 大体、ヴァンピリズムってヴァンパイアからの派生語だろ。
順序が逆だっての。 北極圏なので日の上らない極夜の間ヴァンパイア暴れ放題
って設定はちょっと盲点だったw >>331
まあ元ネタであるトランシルヴァニア自体がけっこう北だしな。北海道の北側くらいのもんだが。
>>331
逆に、、、
極夜の時期に、目の下にクマを作って
「最近、寝不足で…」とぼやく
そんなヘタレなバンパイヤもアリか? 吸血鬼もののシステムを考えてると
やっぱりWoDっぽくなっちゃうなぁ 古典(ブラムストーカーの奴とかね)でもそうだし、民俗学的に研究されてる
上で吸血鬼が噛まれたら伝染する疫病的なものとか吸血鬼っていう種族的
なものが蔓延していくって説明は本来なかったんじゃなかった?
ナンシー・コリンズのブルー・シリーズやWoDシリーズの吸血鬼(これはちょっと
人間由来の性格が残ってるけど)がそれっぽい説明を入れてるけど、もともと
吸血鬼とかの「蘇った死体」系の話って死体に「悪霊」や「悪鬼」が取り付いて
動かしてるって話だったはず。
でそれに殺された死体にも「悪霊」が取り付くので吸血鬼が増えていく・・・
小説やゲームなんかでそれをフォローしてる場合は肉体の記憶と悪鬼の意識が
融合して、もとの人間の記憶をもとにした第3の人格が生まれてそれが吸血鬼の
意識となる感じで設定されてることがあるよ。
(もともとは悪鬼が動かしてるんだけど、そうなるとPC的に動かしにくくなるしねぇ)
で、もともと悪霊なんで日の光を嫌うとか(狂犬病患者との類似もよくいわれるよね)
招かれないと入室できない(聖別・・仕切られた区画にはいれない)なんて特徴を
もってたりするんだけど魂の(悪霊の潜んでいる)場所である心臓を貫かれると
元の死体に戻ってしまうって感じだったと思う。
悪霊が取り付いた者ってイメージからドラキュラなどの「信仰を捨てて神に呪われた者」
がヴァンパイアになる(WoDのカインがこれですな)ってパターンが生まれて、この時点で
ただの怪物から強力な支配者のイメージにかわったと思われます。
前者のイメージの濃いバンパイアは低級アンデッドのイメージ。後者のパターンなら高級な
アンデッドってわけじゃないでしょうか?
リッチなんかは自力で不死を得るために切磋琢磨した結果のアンデッド化だからアンデッド
になった後も生前のスキルを保持してて かつ死後の研究の成果を加えるとむちゃくちゃ強い
っていうわけで、アンデッドになったこと自体より、なるための努力とその後に得た時間によっ
て強大化したと考えると「特殊能力」を得るヴァンパイア化とかまた違った趣があると思う。
(そうそう死なないとか 恐怖を撒き散らすとか、麻痺の接触とかはあるけどね)
>>336
別に世界の表側で吸血鬼が頑張ってるシステムを作れば良いじゃな The Elder Scrolls III: MorrowindにはVanpirismという効果があってだな。
この効果がある調合素材でVanpirismのポーションを作って飲むと、
見事にヴァンパイアになれるのだ。 そういやその次のオブリビオンにはなかったな、ヴァンピリズム。 >>336
NightLife はあまりWoDには似てないような気がするが。 最近はヴァンパイアがアンデッドじゃないゲームの方が多くね?
アリアンロッドとかカオスフレアとかWODとか いやまあ、細かい理屈はあるだろうけど
WODは大雑把にアンデッド扱いで良いんじゃないか >>223
劣性遺伝なのと淘汰される形質なのは別の問題 劣性遺伝が理由で滅ぶんなら、いまごろO型は滅亡してるよな……
つか、どんだけ遅レスだよw 今このゲームに興味もってざっと調べたんだけど、ノスフェラトウやばいな。
他の奴らにはジューダスプリーストとかが似合うのに
こいつらには、さだまさしの「償い」が似合う。 まあ、このスレがマスカレードやレクイエムのスレかどうかは
かなり微妙なところなんだけどもな……w
ともあれ、各氏族はキャラが立っててファンも多いのは確かだな マッハ0.5の人狼さん怖いよー
肺活量で空中姿勢制御怖いよー
ウルフェンの首がゴトリは今だに怖い >>282
そんな事したら、輸血のパックを飲んだだけでヴァンパイアになるじゃん。 吸血鬼みたいに、美しくなりたい。鏡には映らない、美しさがあるから。 問題はどうやって親ヴァンパイアになるかだ
下僕は血を吸われまた与えられ作られるが
悪魔と契約を交わすは魔女と被るし魔法だったらリッチやゾンビみたいだし
石仮面は・・・あれはヴァンパイアとよんでいいのかな?
皆さんはどう思います? どこかでチラ見したファンタジー作品では特殊な病気(もしくはそう考えられているなにか)に感染するとなる、ってのがあった
詳しい内容は忘れた つうか、そういう生物学的な理由で説明するのは
わりと定番の吸血鬼像じゃねぇか? なんかのゲームじゃ赤ワインと騙され血を飲んだら吸血鬼にされていた
っていうゲームブックがあったな、輸血をすると吸血鬼になるといううのか 「シャドー砦の魔王」だな。
ちなみに肉料理を食べるとグールになる。
>>357で検索したら、比較的上位に自分の書いたものが出てきた。
もちろん、直接そういう言葉を書いたわけじゃないが。なんでこう、この手のネタってないもんかね。 人肉を食べるとグールになる、これはまあ納得できるな。通常ありえないことだし
でも血を飲んだらヴァンパイアって・・・しかも読んでみたら美味しそうに飲んでるし
輸血したり人の血を啜ると吸血鬼になるというのか 普通の血ではなくて吸血鬼の呪われた血なんでしょう。
飲んだだけで吸血鬼になるというのは変わってますが
「血をすすった上で相手におのれの血を飲ませる」というのは
吸血鬼に関する物語で見た覚えがあります。 見つけてきた、よくあったなまだ・・・
あなたは、いっぱいに満たされたワインにちょっぴり口をつけた。
とても口あたりがよく、おいしかったので、あなたはぐいっと飲みほした。
たちまち、目が回りだし、あなたは酔っぱらってしまった。こんな寒い晩に、
このような上品な紳士方といっしょに酒をくみかわすことができるとは、
なんという好運だろう。
あなたは、ひとりの『紳士』が牙をむき出し、これはワインではなく人間の血なんだよといったときも
、べつにうろたえなかった!あなたは、知らないうちに、吸血鬼の一団の仲間に入っていたのだ!
人間の血を飲んでしまったあなたは、もはや吸血鬼の仲間から抜け出すことはできない。
やがてあなたも、血を求めて夜な夜な街を徘徊することになるだろう!あなたの冒険はここで終わる……
どうやら人間の生き血らしい
ちなみに飲まず部屋を出ようとすると新しい人間を要求される
この血は上手くないって。どういうことなんだ・・・ 調べたところこれ農民の血らしいな
ドワーフのメモに書いてあった。
人の血ってうまいのか・・・?
飲んだら永遠の命が手に入るのか・・・? >>360
ていうか一週回って戻ってきたというか
そもそも古典より前の民間伝承的な意味での吸血鬼って伝染病の暗喩だったんじゃねえの
流れ水を渡れないとかニンニクを嫌うとか 何気にワクチンの発想。
吸血鬼の血をパン生地に混ぜて焼いて造ったパンを食せば、吸血鬼にならない。 そーいや内田春菊のマンガか何かに、吸血鬼の少女が自分の血をバレンタインのチョコに仕込んでおいて、食べた少年を同族にする系のハナシがあった気が。 WoD的には、吸血鬼の血の中毒者であるところのグールになるだけじゃね? 時々サプリメントが欲しくなるね
v20どうしようかな
ほとんど読まないのだけどw >>364
人肉くってグールになるのがありなら
人の血を飲んで吸血鬼になるのもファンタジーの世界観としては
そこまで違和感はない気がするが 輸血して吸血鬼にならずに肝炎になるのはなんじゃもんじゃ? いろいろと役に立つ副業情報ドットコム
念のためにのせておきます
グーグル検索『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
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