じゃあ、しのは黙っていれば良かったのかと言えばそうでもない。いつかは気づかれてまたイジメられる事を考えたら反撃に出たのは正解。
ただ、しのも反撃するなら傷つく覚悟は決めておくべきだった。

全裸で蜂の駆除をしに行ったようなもん。