セブンシーズ総合愚痴・アンチスレ13 [無断転載禁止]
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>>487
まつりと流星が心は孤独タイプかな
ひばり蛍ちさ美鶴あたりはそもそも普通の子供と生活習慣自体が違いすぎて同年代との絡みが希薄そう
鷹は多分友達は多かっただろうけど中心人物かというと少し違うような
吹雪くらいかなー人気者タイプ
全員生き残ってる前提でも他チームと出会わなければガイド入れて8人、全て合流しても40人ってせいぜい1クラス分にしかならないんだから最低限の協調性は加味するべきだよね
少人数で不和とかリカバリーきかなくてきつい 最後で全員花教徒に成り下がった そういう必然性全然感じないから置いてけぼり状態だった チームで対立するとかなかったな
花に同情するばかりじゃないキャラがいてもいいと思ったんだけど同調圧力で価値観統一されて
悪い意味で学園ものっぽかった ただそれはそれで作者が対立からの和解って関係を一切描けないことがわかったからなあ
戦争が早まるだけな気もする
この作中での和解描写って試験の安居と茂とか竜宮の花と鷹みたいな元々ある程度好意的な関係を築いてる者同士の仲直りでしかないんだよね
初登場から険悪なキャラは柳や鵜飼やあゆのいじめっ子みたいに完全に排除されるか秋、夏Aみたいになかったことにされる 最終的に思考やキャラが変わってたもんな
いっそ悪役側のディストピアを作りたかったと言えば納得できる >>491
>悪い意味で学園ものっぽかった
権力者の父を持つ高スペお嬢が特権階級のグループを率いている学園で
お嬢の父に酷い目に遭わされた孤児が娘と知り復讐しようとしたが寸前で失敗
特権階級グループは孤児と仲良くしていたグループ外の生徒も取り込み
多勢に無勢で日常的に無視・仲間外れ・誹謗中傷を繰り返し
最終的には反省し改心した孤児を自発的に留学・転校させることに成功
学園は平和になりました、みたいな後味悪い話だな 本当は怖いグリム童話系の2次創作でありそうな話w
後味悪い気分にさせるのが目的なやつ 最近になって外伝読んだからスレチっぽいけど言わせて下さい
何あれ安居吊るし上げ大会?
花レイプ未遂がそこまで重罪で許されないものなら安居にそんなことさせるなよ
安居が最初から女見下すようなタイプならまだわかるが違うし
他の奴らはみんな安居に罪を被せて免罪だし
田村由美も堕ちたな、自分の中ではBASARAで終わりだわ 連投でごめんなさい
でもマジであんな後味悪い話になるとは思わなかった。
読んで数日経つけど、本当に思い出すたびにムカつくんだけど、どうしてくれよう
あれを傑作という人たちには?としか思えない >>496
乙
いや人間誰しも間違うからその過ちと向き合って頑張ろうって話ならそれもいいと思うんだ
多分良い話ととった人はそういう解釈なんだと思う
ただそれなら他の面子もね…向き合おうよ…なかったことにしてないで…みたいな
人間の汚いところっていうなら涼、あゆや花、小瑠璃や蝉も掘り下げられたと思う
そういう描写が見たかったな
いい人に見える牡丹さんや螢の闇とかも面白そうだし
そういう意味では安居が描写の量で贔屓されてたと取ることも出来なくもない…のか >>497
乙でした
外伝が描きたいものだったらしいから安居を罰したくてたまらなかったんだろうね
作者は不憫萌えだから安居も贔屓だって声もあるけどそれにしても花とその周辺の態度が過ぎると思う もし「安吾を共通敵にすることで残留組の結束が強くなり、あいつに比べたら…と比較対象にすることでうまく回るようになる」という人間のカスな部分(文明が滅びても尚残る人間の業)を描いてる、というならすごいと思うけどね
でも少女漫画で主人公まで巻き込んでそんなまとめ方するかな?とも思うので、田村はホントに大団円としてあれを描いた気がする ほぼ全員から見放されてる状態が安居がお気に入りだからなら特殊嗜好すぎるだろ
貴士花要とはなぜこうも扱い違うのか 自分はもう作者に悪感情しかないから本っ当に邪推してるのは百も承知なんだけど
安居は不憫萌えに加えてキャラとして気に入りすぎて自己投影先の花以外に大切な存在を作りたくないんじゃないかと思ってしまう…
本当は花に片思いさせたかったけどそれは断念せざるを得なかったからじゃあ他の人とも駄目ーみたいな
形は違えど未遂の件で花のことばっかり考えてるしね 花に片思いさせたかったは感じるな
TLならレイプしたのは好きだったからな展開もよくあるけどこの題材では無理だろう 花を好きだったってやるのはさすがにあれだから唯一の相棒になれたかもしれないのが花って事にしたしね
涼はどこら辺を見てそう思ったのかまったくわからない 495,496です。みなさん有難うございます。
アンチスレがあると気づいて思わずぶちまけましたが、落ち着いて上から読んでみると
理不尽だと思ったことみんな書いてあって結構スッキリしたというか、ホッとしました
同じヒロインでも更紗は家族を殺したような敵でも心情を汲み取るし
自分の悪いところは真っ向から受け止めて反省するところが好きだったなぁ
花は都合いいところしか反省しないし、ナツは丸め込まれてるし、ホント期待外れだった よく漫画家は人とあまり関わらないからキャラに人間味がないって言うけど、こうして一々指摘してくと田村キャラって本当に血が通ってないんだなーって痛感する
作者だけが気持ちいい作品描くなら同人でもやってろよって思うし、昔はそんなことなかったのにモーロクしたのかなんなのか 耄碌したんだろうな
BASARAで揚羽が四道の親父に性的虐待受けてたけど
四道はそれを知らずに死ぬし四道の親父はボケて糞尿垂れ流し
後年揚羽に哀れまれて殺す価値もない扱いされてた
このへんのヘイトを消化するバランス感覚はもうないと思う
読者と感覚がズレてきてイライラする漫画家になりつつある 別の漫画家で編集によって驚くほどクオリティ変わる人を知ってるからその可能性もあるなと思う
担当変わる毎に露骨におもしろくなったりつまらなくなったり
あと若い頃は編集に散々手直しさせられて名作を生んだけど、大御所になってから編集の意見聞かなくなってストーリークソ化っていうのはたまにあるよね
老害化? 最近のベテラン女性漫画家って話や人物描写が変な方向に向かってる人が多すぎる気がする
偏見じゃなく、男性漫画家はあまりこういう傾向はない
ベテランのゆうきまさみの最近の漫画あとがきでもちゃんと編集が意見してたけど
女性漫画家編集は何も言わない、いや言えないのだろうか。 そうかね
私の好きな男性漫画家はだんだん右傾化してきてキツくなってきた・・・
昔から多少その傾向はあったけども年々きつくなる・・・ 野心とかビジネスのバランスじゃない?
有名になるなりお金を稼ぐなり「売れるため」に描ける人は年取っても変わらないのかなと思う
同人の延長みたいに脳内ぶちまけたり自分が気持ちいい展開を優先する人は一部の狂信者を得るか淘汰されるかだよね
これは男女ともそうだと思うけど、少女漫画家の方が狂信者を得やすくて少年向けは競争激しくて淘汰されがちな印象 男女で劣化の傾向が違うのはありそうだけど
基本的に女性の方が仕事と割り切れず感情論殺しての話し合いが成立し難いのはあるかもね
好きな男性作家の劣化は何というか覇気がなくなり描線とストーリーが荒くなり
デッサンが崩れてきているんだけど当然というか描いてくれてるだけでいいかと思える
確かに初老の女性作家はキャラの言ってる事がおかしく感じるのが多いかも
もちろんそうでない作家さんもいるけどね
リロードした
>>511納得 てか編集サボりすぎじゃね?w
まさかここまで作者が狂ったようになると思わなかった
途中から花様教とサイコパスage優遇に辟易して読んでなかったけど
endから何からドン引きだよ作者なんかあったの?
煽りでなく精神的にヤバイよ倫理観メチャクチャすぎだろ 漫画家にも個人差はあるし、編集の意見を聞かない方がいい作品を作れる人もいるだろうけど
変な宗教化するタイプは明らかに編集や第三者から意見聞いて軌道修正する方がいいと思う
編集にも色んな人がいるだろうし、兼ね合いが難しいところだけど >>514
同意
けど田村さんはBASARA見ても明らかに第三者の冷静な意見入った方が
作品自体のクオリティが上がってるよね
編集が優秀だったのかもしれないけど田村さんがまだ聞く気があったってのが大きいと思う
今は編集者の方が若造か小娘で大御所相手に言うに言えないんだろうし
田村さん付きの編集者の質も問題ありそうだけど
田村さん自体も聞く気がなくなってるんじゃないかと ホントそれ
もしかしたらBASARAと並ぶ傑作になる可能性は充分にあったわけだから本っ当に勿体ない 最近1巻から読み返してる(花が出てるとこはだいたいとばして)けど初期はやっぱり面白い
絵もマシってか最後の方の雑さがなく描き込み多いし
あだ名で〜ちんって付けるのが古臭いのと、パソコンの事をパソって略すのがダサいなと思ってました
パソとか誰も言わなくない? 言うとしてもノーパソかな…パソだけは無い
花に共感出来ないから花がモテてもフーンよかったねとしか思えないわ
上にもあったけど、少女漫画書こうとして失敗したんかっていう たぶん作者が普段パソって略してるんだろうな
他ではまず聞かないけど
思想的に狂ってるのは最初からなのか途中からなのか判断が難しいな
過去作はストーリー的におかしいところを編集者が矯正してた部分もありそうな
サイコパス萌えや犯罪者萌えや腐萌えは昔からの気もするし 前にもここで書いたことあるけどBASARAの外伝から今の思想の片鱗が見え隠れするから自分は最初からだと思う
編集はどこまで口出せたんだろうねー
最初の夏Bだけの時の事態の深刻さ加減や行き詰まってる雰囲気から7種序盤までは対話が可能だった可能性もあるかな でも、最初の方はまた悪い癖が出たって程度のレベルだったと思うよ。
忠告を聞かずに暴走して変な事になるのは人間である以上よくある話だと思うけど
自分の快楽優先すると、作品にならないクズになる危険があるってことなんじゃないかと 思想自体が狂ってるのは最初からでしょ
それが表出してくるのが後半ってだけ
柳やじゅるじゅるの時から大分おかしいもん花 普通に女子高生やってたなら突き飛ばしでも崖下に落としたら
わざとでないほど殺しちゃったかもと動揺しまくるのが普通だよねえ
そんな素振りすらなかったよ花様
あれは襲おうとする男なんか死んで当然と思ってるから以外にあるかな
思想おかしいよねやっぱ 庇って死んだからあの人もいいところあったんだで済ませたのはえっ?てなった
危険なものを周囲に知らせない花に「気付かないでごめん花!」ってなるのもおかしかったな
基本的に自分の身の安全のことしか考えてないから悪い意味でリアルなんだよね花
それでいてみんなのために頑張ってる正義感の強いリーダー扱いだから作者の扱いと読者の受け止め方が大幅にずれる 柳落としたところであはははと高笑いしてくれたら
今頃花様ファンだったかもしれない
好感持てるキャラ設定だったら人が死んだら自責の念で悩み
相手のことを思って危険を知らせる
それが届かなくて後悔するとかならまだしも知らせる発想がないもんな
花ではなく作者に 仮に柳の死に1ミリも関わってなくても昨日まで寝食共にしてた人間が寿命以外で死んだらショックじゃない?
ましてや花は特に身近な人間との死別の経験がなさそうな普通の高校生だったし
そういう意味では春チーム全員あの頃からちょっとおかしい
花は多少気にしろよと思うしそうでなくても>>523みたいに気にする素振りのない花に不信感を抱くキャラとかいてもおもしろかったかも 柳の死も都合の悪いものが除外された感覚だったね
気に入らない教師が学校辞めたみたいな感覚で終わってた
こうしてみると春は自分達が気に入らないと徒党を組んで追い出すのは初期からやってたんだな 花ってどういうことが正しいのかじゃなくて、自分がやること考えることが正しい、なんだよね
しかも周りはイエスマンばっか
再会した後藤子が「心配するでしょ、でもあたしもそうする」とか言い出してげんなり
青紫のことだって注意されてなければ春の皆がそんなにヤバいものにうっかり触っちゃうかもしれないのにさ
それで医者志望とかお笑いだよ花と関わると皆バカになる 柳の件はあんたが人殺しでなかったのは単なるラッキーだろ?とずーっと思ってたな
誰かがそれ言ってくれるものとばかり思ってたけど、とうとう最後までかすりもせずに
ひたすら安居の重箱つつきまくり
なんかこのヒロイン嫌いを通り越してなんか呆けてきたぞ >>528
せめて「確かに事前に言われてたら私は引き止めてたかもしれない」なら医者志望の観点からも友人としてもまだわかるんだけどね
藤子は紛争地帯行っちゃうくらい意識高い系なら自分の体で全力で実験するくらいしてほしい
そもそもじゅるじゅるって発症した時点であー塩水で治すんだろうなっていうのがバレバレで個人的にはあそこは色々萎える場面だった あのじゅる事件、ナツならまだ分かるんだよね
言えなくてうじうじ悩んで逃げちゃって、でも追いかけてきてくれる人がいてっていう要素
でも案外ナツなら置手紙とデータ書いたメモくらい残していきそう
このシチュナツのが優秀な可能性w
正義感強い花なら本当なら知らせる事を真っ先に選んで
醜いのを見られたくないのも無理して藤子だけに伝えて内緒で診てもらい
そんな事気にしない男連中に諭されて泣いて皆で解決って流れが一番自然かなと思うんだけど
いやまあありがちだけどさ…ありがちで何がいかんのよ
意表つけばいいってもんじゃないのに 花は自分が綺麗だってわかってるから周りにもそう思われたい願望強いのかなと当時は思ってた
外見の綺麗さとサバイバルだけは負けたくないみたいな部分思いっきり出してたし
ただ孤高の人というにはあまりにも他人の評価気にしすぎだしメンタル強いんだか弱いんだかよくわからないキャラだった
ほぼ全員に言えることだけどやりたい展開のためにキャラ動かしすぎて
こういう一面があるんだというんじゃなく突然何かに憑りつかれたようなキャラの変わり方をしてた >>532
わかる
花って自分の美しさ>>>超えられない壁>>>正義感なんだよね
傍目から見てもそうでなければプライドが許さないという気持ちが
集団全員の命より大事だというとんでもない事実
でもそれ正義漢でもなんでもないしそもそもヒロインの資格すらねーよってツッコミたいわ
ダークヒロインならとても優秀だと思うけど
あそこの展開ってここでも言われてた気がするけど
やっぱり花に男二人侍らすのが目的だったんかね >>532
自覚ありの気の強い美人にしては評価を外に求めすぎだよね
自分が1番なのに誘い受け部分が強すぎるっていうか
外見だけで勝負するしかない中身のない人に見える
その割に中身とも向き合わずに共感の嵐だからちぐはぐ
どっちかというと気の強い美人のキャラ付けが成功してるのは蘭かな
蘭も嫌いだけど >>533
今思えばモテモテエピだったり仲良くなるためのちょっとしたアクシデント扱いだったのかもしれないけど
サバイバル漫画でやると全滅のきっかけになるかもしれないから違和感がすごい
ダークヒロインで自覚してやってるのならいっそ好きなんだけどね そういう好かれ方は作者には気に入らないんだろうな
自己投影キャラは全肯定じゃないと許せないって感じがする
「外伝でやりたいことはやりきった」らしいし。 カリスマ性のある悪役って主役を食うレベルで人気出るジャンルなのにもったいないな
逆にうじうじ誘い受け系はめちゃくちゃ難しいのにね >>535
そういう意味では初期から学園ものではあったんだなあ
考えてみたら普通だったらカマキリの水辺で揉めた時柳が落ちるだけじゃ済まないよね
夏Bの初っぱな長距離移動もそもそも牡丹が二手に分かれる許可出すのおかしいし
複数の嵐ナツはともかく蝉が単独でついてくるのは自殺行為 >>533
鷹花がやりたかったんだろうなってのは思った 花に鷹さんって言ってもらいたかったけど無理なんであゆに言ってもらいましたって発言イベントでしたらしいけど
彼氏から心変わりさせるつもりでいたのならチャレンジャーすぎる 花嵐魅力なさすぎてどうなってしまってもいいと思う
最後の鷹も鬱陶しかった 自分が本スレに出入りしてた頃ですら最終回嵐花再会かなー興味ないのに
みたいな感じだったし明らかに需要ないよね
パワー不足なのに引っ張りすぎてどうでも良さだけ増してくというか 花嵐は再会しようが何しようが信者が教祖に再会しようが読んでる方はどうでもいいというかそんな気分だった 作者自身も花嵐にはそこまで興味なさそう
花を好きな嵐は好きそうだけど組み合わせとしては花鷹に萌えてるよね 花嵐本当にどうでもよかった
見開き6ページも使って「ここが最高の見せ場!」とか言われてもこっちは「はあ、そうですか」としか 嵐には内緒だけど鷹も好きって強調されてたしね
でも嵐も手放したくないし他の女といちゃつくなんて許せない
何で正義感の強いはずのキャラをこうやって妙にリアルにズルくするのか >>545
あれは手抜きに見えてしまったんだよね。本当にチカラ入ってたのかなー 最初から「生き別れた花と嵐が困難を乗り越え未来で再会する話」として描いてたらあのクライマックスももう少し感慨深かったのかもしれないけどね
開始当初花は死んでる予定だった上にその後も互いの存在を意識こそすれきっちり再会に向けて何らかの行動を起こしたわけでも無し
ちょっとした縦軸で終わっちゃうテーマをよくもまあ壮大なクライマックスみたいな演出にしたよね >>548
まるで花と嵐の再会がこの話のメインテーマといわんばかりの最終回になってたけど
信者にすらさほど話題にしてもらえてなかったのにはちょっと笑った
演出も白鳥の群れとかあったけど…それなら無音の世界にした方が少しは情緒あったかも 作者も多少花が嫌われるのを気にしてたみたいな箇所がいくつかあったけど
嵐が花評価に対して意見言ってるのを見た時、あ、言い訳してると思ったな
いっそ全く気にしないで作者の花像を突き詰めてれば少しは好きになれたかもしれない。なんかあっちこっちにブレた中途半端な人物になってしまった 人に理解されない孤独な正義感の強い美少女とその唯一の理解者である彼氏とかを描きたかったのかもしれないが
未来にいって周りから甘々だったりダブスタだったりしてるの見ると嵐の思い出の中だけの存在にしてた方が良かったと思ってしまう
ただ作者は本来の得意分野だとナツより乗って描いてたようにみえる 最初から恋人状態で既にお互いにとってかけがえのない存在なのに朱里と更紗と同じ手法をとったのが間違いだったよね
向こうは国の未来を左右する目的の合間にそれぞれの地域の要所で出会って惹かれあっていく話だから会うのは二の次でもいいし
手紙のやり取りもしてるし文明もあるからタイミングが被ってもそこまで不自然じゃない
花嵐って結局序盤の鷹置き去りの時に嵐が関東まで来た以外積極的に探そうともしないんだもん
鷹あゆの無目的二人旅が可能ならもっと前から動けたでしょ 作者が嵐好きだったらもうちょっと違ってたと思うけどそこまで萌えなかったんだろうなあ 嵐ナツでいくつもりだったけど恋人がいるのにナツとくっつくのは不誠実だから花を出したんだっけ
でもどのくらい経ったかわからない、人もプロジェクト以外の人は滅んでる状況で探して嘆いて、その上でもう花はいないって受け入れてずっと側にいてくれたナツと生きていくことを選んだのなら、不誠実でも何でもないと思う
その後花と再会しても「ごめん、おれはナツと生きていく」って言えば、それは精いっぱいの誠意
人の心が変わっていく様を描くのかなと思ってた
不誠実って花のやってることそのものなんじゃないの >>554
むしろ嵐は安居とのホモ萌えの方が強かったのかなと思う
序盤の嵐って優しくて水泳が得意くらいの属性しかないから花様の相手としては不足だったんだろうな
作者は鷹くらいのスペックが良かったんだよねきっと >>556
ハイスペック鷹の心の支えになりつつ安居は片思いキャラとして憎い敵の娘なのに愛してしまったとかキャラ付けしたそうだった
好かれる部分だけBASARAの更紗感覚で花を描いてたから収取つかなくなってた感じがする 作者的に鷹は揚羽で安居は朱里と浅葱(敵だとわかって好きになってそれをきっかけに情緒面が成長していく感じ)っぽい感じにしたかったのかな
嵐は鷹に取られなかった揚羽成分の上澄み
何度も言われてるけど更紗ポジならまだわかるんだけどね…
あゆとくっつけるためにわざわざ鷹に花さんへの気持ちは恋愛感情じゃないって言わせたのにちゃっかり花にファーストキス奪わせたのには笑った なんかもう本当に作者の欲望に忠実に描かれた漫画だね いい加減にしろよ安ナツ婆
お前が花に嫉妬しても世間では花が人気なんだよ >>559
>作者の欲望に忠実に描かれた漫画
ここで言われてたように作者が花に自己投影してたと考えたら
あからさまな花優遇や作者の「やりたいことはやりきった」発言にも納得できる
作者の好きな女性キャラのタイプと思われる
強い女性・サイコパス美少女or美女・愛され守られお姫様
その要素の全てを無理やり花(一部あゆ)に詰め込むのを最優先にした結果
作者や信者以外は見るに堪えないレベルの作品になってしまった気がする 更紗にもモヤッとする部分まったくなかったわけじゃないけどここまであからさまな贔屓や周囲の甘さはなかったから
花もしくは一部あゆへの贔屓はどうしたんだろうと心配になるレベル
そのあゆさえも角又からは少しは黙れみたいに言われてるのに花はそう言う口のきき方するのはまったくいなく
逆らう安居は人類の敵みたいな扱いで終わった 更紗の時はこっちもまだ学生でヒロイン補正洗脳されて好きだったけど
今見ても普通に叱られて成長するちゃんとしたヒロインだなあと思う
花やあゆ見てるとこっちの感覚がおかしいのかと悩む
一番違うのはここという時にちゃんと叱られるかどうか
花もあゆもこっちが叱られるべきと思ったポイント総スルーで混乱した
だから成長が見られない分好きにもなり難い
更紗の時はいいタイミングで叱ってくれたんだよなあ
BASARA読み返して上手いなって思ったのは
読者が叱るべきって思う少し前のタイミングで周りが叱り始めるとこだった
読者も一緒にハッとする感じで共感出来るし納得出来るし >>563
叱られるべき時に叱られるのもそうだけど
ここは自分たちが口を出すところじゃないって仲間がわきまえてるところもよかった
外伝の安居と花が会った時も本来あれは二人の問題なんだからちさが割って入るのは筋違いだしハルや茜がヒス起こしてるのはみっともない 目が見えない時に浅葱に襲われて恐慌状態に陥った更紗をナギが強めの口調で窘めたような場面はもう描けないんだろうね
全面的に更紗の味方な揚羽もちょいちょい苦言を呈してたし揚羽が千手姫の為にも命かけてたのもポイント高い
革命軍のリーダーと一応普通の高校生だから全部が全部同じようにしろとは言わないけどさ
でも内面は花の方が気が強い設定で更紗の方が普通の女の子っぽいよね 更紗は女の子が男のしかも英雄にならなきゃいけない極限状態で恋愛しててしかもそこは絶対ブレなかったし
やることを窘める大人や友人が周りにきちんといたし朱里との恋愛も民衆も味方ばかりでもなかった
頑張った結果認められたラストを何かを成し遂げてない花がいきなり手にしてる状態に見える
それならそれで花にも苦言を呈するキャラがいたり花自体も自分のしたことを反省させたりすればよかったのにそこは綺麗に抜けて
美味しい所だけ取るって作者が描きたくなかったのかね >>564
ハルのヒスみっともなかったなーww
何具合悪くなってんだよって感じだしそれに対してお前は関係ないだろ甘えるな働けって言う人間がいないのが驚く
サバイバル環境下だよね?
ちさも普通の女子中高生なら親しい人の言い分を一方的に聞いてしゃしゃりでるのはありがちだけど
あんな酸いも甘いも噛み分けて物事の大局が見えてますよみたいな顔してる分ダサい 初期の春チームが花ちゃん花ちゃん言うのは理解出来たんだよ、
いきなりあんなトコ放り出されて女子の結束固くなるのは分かるもん
あの段階では花が一番有用だったしね
でもその後明らかに花なんか足元にも及ばないハイスペがばんばん出てくるのに、相変わらず花持ち上げ隊みたいなザコキャラに落ちぶれるのはなぁ…
7SEEDSの伏線回収で納得出来たのはもはや蝉丸の恋心だけという
個人的に蝉丸だけは初期から安定して応援出来た唯一の好印象キャラだったわ コネを持ってる人がそれを使うのはまあいいとして
「本当のコネがどんなものか教えて差し上げたらよろしいわ」だっけ?コネをもってることをひけらかすのはすごく下品だと思った
札束で人の頬を張るみたいでさ
ちさは私の中では大人ぶった単なる小娘だよ 大人ぶった単なる小娘てのを自覚して本当にいい女になってくってのならよかったな
ちさみたいなキャラは本来嫌いじゃないんだけどただの七光りすねかじり威借りで終わるなんてなあ
ノブレス・オブリージュが似合う女性だったら好きだった そもそもドヤ顔してるけどちさはコネを持ってる側じゃなくて使ってもらう側なんだよな…
人の褌で相撲を取るどころの騒ぎじゃない どうせ騒いでる人(安居)だってコネなのよみたいに言ってるのも嫌な感じだったな
というか何でこんな悪役のようなセリフ言わせてヒロイン感動シーンにするのか しかもその直前に死人が出るような試験を受けて未来に来たらしいって一応花が言ってるのにね
本当にコネがあったらそんなの受けずに済むよね花みたいに
ちさは自分が血統以外のコネなんて思いつかないからそんなこと言ったのかな >>568
初期のその心理はわかるけどちさは最序盤むしろ柳にべったりで花ちゃん花ちゃんって感じでもなかったんだよな
花もちさちゃん嫌いとか言ってたし
柳が死んだ瞬間仲良くなってて見ようによってはちさが寄生先変更しただけに見える >>574
うーんまぁこれは
寄生して生きるのが良!って言われて育ってきたお嬢さんだから仕方ないと思うわ
最後は秋ヲに行くしね
なんか誰もが魅力的になれそうだったのに作者の「神だから好き勝手しまーす」の結果ゴミクズになりました、みたいな印象 ホントそうだよね。みんな魅力的なキャラクターに成長するのを期待してたのに…
教える立場の人にナギみたいな人がいなかったのは不幸だったな
貴士、要、柳、卯波…うわ最悪やん >寄生して生きるのが良!って言われて育ってきたお嬢さん
ここまで言われてたっけ…?
序盤はどちらかというと人と正面から争ってもいいことありませんよって言われてきた人って感じだったけど
サークル事件の時の花が学ぶべき姿勢だよね
片方の言い分しか聞けなくて場を潤滑に回すこともできないんだからその教育も失敗してるけどさ
仮に寄生キャラだとしても寄生先に明らかに他人を馬鹿にしてマウント取ってる姿勢を見せたりして半端だよね
特に浅慮だなと思うのはもし本当に安居がちさが思ってる通りの世間知らずで心からは反省してない頭おかしい男だったらどうするんだろうってところ
仕返しレイプとかされるかもしれないじゃん そうされないために力がありそうだったり頼りになりそうな人間にちさから近づいていってたような気がする
柳も見限るまではあの中で一番権力あったように見えたから素直に言うこと聞くことで庇護に入ってたし
自分からコネ作ってうまく生きられるようふるまってる
つもりなんじゃないかと思うんだけどなんかキャラ変わっていってよくわからないや
ちさに限らずこういう一面あるのかって面白く感じるというよりいきなり後付けで設定足されてキャラ変わってるようにも見えるし >>579
前半の文章で読むとすごく納得できるし面白いキャラだなーと思えるんだけど
いくらあの場で権力持ってても秋ヲ自身の体力筋力は決して上の方ではないしそもそも常に一緒なわけでもないし、物陰で待ち伏せされて連れ込まれでもしたら終わりだと思うんだよね
事が起こってしまったらその後いくら断罪しても被害状況は変わらないというか
そんなこともわからずに正面切ってわざわざきつい物言いを選ぶんだ…みたいな
強かに立ち回れる人間なら安居に
今はそんな気がなくてもあなたに近づかれると花ちゃんが心配で怖くていてもたってもいられない、私の我儘だとわかっているけど落ち着くまで距離を置いて誠意を見せて欲しい
とか涙ながらに言って罪悪感と同情を買いつつ無償の労働力ゲットくらいして欲しい
花の覚えもめでたくなるしね
胸糞だけど >>580
確かに秋ヲだけでも簡単排除で終わりだし一人でいればサクッと襲われて終わりだから
正面切って断罪しまくるのは完全に自分の安全が保障されてると思い込んで痛い目見るタイプだわな
藤子とセットで花の代わりに責めてあげるわ的なバカになってしまった >>581
>花の代わりに責めてあげるわ的なバカになってしまった
本当にこれ
上でも言われてるけど素材は良いと思うんだよ
花がアクティブ前衛、藤子がインドア、ちさが後方支援でいい感じに対比が効いててかつ元の世界では絶対親しくはならなそうで
初期のちさなら花にレイプなんてする方が絶対悪いに決まってるけど
女の子なんだから自衛の為にも振る舞いには気をつけなくてはならないくらい言ってくれそうだった 美鶴の時も花の時もあと過去作で言えば巴とかもそうだけど、作者はほんっっっとーにモテたくて仕方ないな!と思う
タイプの違う男ふたりに愛されるわたし(ただし2人ともイケメンでなくては許さない)みたいなシチュ多すぎてドン引きしてる
昔の人だからかも知れないけど、ただただ己の欲望に忠実にマンガ描いてるよな… まあ、欲望を形にするのは結構だと思うよ。多くの人がそうだと思うし
ただ作品として形にして世に出す以上、コントロール力が必要不可欠。キャラも勝手に動くだろうし、そこが腕の見せどころなんだけど
残念ながら7種は下手な同人誌のように暴走してしまった まあヒロインハーレムってのは今も昔も好かれるんだろうけどさ
読者のこと考えてそう設定してるわけじゃなさそう
してるとしたらかなり勘違いしてる
本来ならナツ(主役として最初に出てきたヒロイン)がその役目を担うもんだろうにね
まっとうな格のヒーローもあてがってもらえない有様じゃ
最初からのファンが納得するはずもなかろうに
ダブルヒロインならまるで公平じゃないし花が主役にとって代わったとしか思えないけど
しのぶからラムちゃんにヒロイン変更された某作品みたいに
読者も違和感なく上手くやったわけでもない
某作品は編集の指示らしいからやっぱり作者の妙な思い入れが作品を壊す原因になるんだね ちやほやハーレムものは一定の需要があるけどその分主人公の性格や立場のバランスがめちゃめちゃ難しいよ
男性向けならエロ方面に特化して生き延びる方法もあるけど少女漫画はそういう救済措置ないもんね
乙女ゲーのヒロインだってうまくやらないと叩かれるのに
花を逆ハーレム主人公にしたいなら性格設定から間違えてる ヒロイン変更のような作りにした時点でハードル高まってるのに花はなんであんななんだろうな
潔癖なほど正義感強くて曲がったことは許せないみたいに嵐の中では思い出があるのに
言ってることとやってることがちぐはぐなのは作者との意識のズレか 花の言動や行動を見る限り花本人と嵐の語る花像とは乖離が甚だしいので
嵐の脳内バーチャル彼女『花』は花とは同名の別人のように感じてしまう
作者の「わたしのかんがえたさいきょうのヒロイン」が花なんだろうか… 言い方悪いけど嵐の脳内花は死んだ人との思い出がどんどん美化されるあれでは?って思っちゃってたなw
花はモノローグも多いから余計乖離が目立つよね 本来それぞれ違う家庭環境で生まれて違う生き方をしてきて違う考え方を持った人たちの群像劇なんだから
花を好きな人がいてももちろんいいんだけど嫌いな人もいるべきだろ
安居みたいな憎む理由がある人とは別で、「根本的に合わない、嫌い」って普通に思う人
それがないからリアルじゃないのに、貴士の悪行から逃げたり鷹にフラフラしたり安居怖いって言ったりそんなとこだけ変にリアルなんだよね花って ナツが主役だと思ってた頃は、ナツのようにトロい人間は即戦力にはならないけど、
その代わり別の視点から物を見ることが出来てそれが役に立つ事もある
優秀でなんでも出来る人間には出来ないことが出来るかもしれない
多様性って大事
みたいな展開があるのかなと思ってた
とくにそんなことはなかったな
番外編でも植物で少しは良いところ見せるのかと思ったら安居の優秀さの引き立て役みたいになってたし安居と花とで揺れ動いて和解のきっかけにでもなるのかと思ったら完全に花側だし >>591
前編で安居君が孤立してるけどごちらかといえば仲良くしたい側だったのが
花がそんなに傷ついてたって気づかなくてごめんなさいって役にしたかったんだろうね
レイプ未遂のおかげで完全に花のための集まりになった 茶々が更紗に「すべての人に好かれようとするのは乱暴だよ」みたいに言ってたシーンは好き
藤子が花に「それいいとこだからなくすな」って言ってたシーンきらい
この漫画は花に対して優しい世界すぎる >>593
これは作者、花にも言えやと思った
ああいう「強いけど弱いの」みたいな演技性構ってちゃんみたいな女は昔は死ぬほど嫌い、みたいに描いてたのになぁー
歳とるとマジで劣化するんだ…と悲しくなったわ 人が人を好きになる過程の描写が少なすぎるんだよね
花がモテモテヒロインでもいいけどそれならどういうところに惹かれたのか描写と説得力が欲しい
藤子ちさとの友情にしても花がちさを見直すシーンはあれど2人が何故花に好意的かはわからない
藤子に至っては最初から仲良かったしもっと言えば柳のことは少し過剰なくらい嫌ってた
あの環境で同じ年頃の女子が集まったら基本ある程度は仲良くなるものだけど
3人が連れション否定派でただ単純につるむような子を馬鹿にしてる設定が足を引っ張る
この3人の性格設定なら最初は夏Aばりのビジネスライクから始まってた方が自然だと思うんだけどな
ここで何度も言われてる小瑠璃ハルとか涼まつりもだけど、ほぼ全員初対面のサバイバル漫画で感情の結果だけ見せられてもね >>591
同じこと思った
ナツの性格的に安居と花との間で揺れ動いて悩んだり結果はともあれ努力くらいはするのかと
最終的に花側につくにしても説得力のある過程があればまだしも結論ありきで描かれたようにしか
蝉にしても涼との友情はどこへやら
(一昔前の)不良やヤンキーって仲間は大切にする風潮があった気もするし
そこを崩さなければキャラとしての一貫性もあると感じられただろうけど
花を守るためには他のキャラはどう扱ってもいいと思ってるというのがよくわかった 安吾とまつりを一緒に行動させるのはいいんだ?って思う
誰か一言くらいその点について懸念せぇよと
花はダメだけどまつりはやられてもいいのか? ああ、むしろ
花→魅力的だし危険!全員でスクラム組むべき
まつり→まぁどうでもいいし襲われもせんやろ
って思考回路なのかなぁ?
どっちにせよマトモなやつが1人もいない…
(連投ごめん) まつりは自分からだから良いけどー花ちゃんはかわいそうーみたいな悪い意味で小学生的な学園ものっぽい なんとなく作者に
レイプや痴漢→我慢できないくらい魅力的だからされる、女扱いされてるからこそ
みたいな思い違いがありそうだよね
勘違いおっさんの思想というか
むしろ泣き寝入りしそうで訴えてもお前の自意識過剰じゃねーので済まされそうなナツタイプの方が被害は多いんだけどな 藤子ちさの「ひっついちゃえひっついちゃえ」
あれって本当に花と鷹をひっつけるつもりだったわけじゃないよね
嵐って彼氏がいてしかも生きてて夏Bにいることがわかってるんだから
花の一方的な話を聞いて夏Aにいい感情もってなかったところに美女で毒舌で鷹に惚れてそうなあゆに会って
「あのこむかつくー」「ねー!新巻さんは花が好きなのにねー」「プwお気の毒w」「あの二人ひっつけちゃおっか」「さんせー!」
みたいなもんだ本当にトイレ仲間
別に鷹もどうでもいいけど鷹が花を好きだって思ってるならあゆへの嫉妬からこんなことするの最低なんだけどそれはどうせ気づいてないよね 本気でひっつけるつもりがなかっただろうっていうのは同意
あゆへの当てつけか花に都合のいいことしか考えてないのかはわからないけど、あのひっついちゃえは
「新巻さんが花のことを好きな状態をキープしちゃえ」だよね
最終的に花鷹になってもそれはそれでいいやくらいは思ってたかもね まぁでも鷹って花のことそういう意味で好きだった訳じゃないよね?
ヒーローというかヒロインというか、初めて会った好意的な人だから刷り込みに近いのではと
鷹はどうでもいいというより嫌いだったな
ウジウジウジウジうるせぇし結局犬に助けられてるだけの犬使いおじさんだった 普通に恋愛的に好きなように見えてた
あゆとの関係前に色々言ってたけど全くそういう感情がないのにファーストキスだったんですよ…(微笑)みたいなリアクションにはならない気がするw
恋愛関係ないのにこの人の為に死ぬとか思ってるのもキモいし
嵐も気持ち悪かったけどさ
鷹は花だろうがあゆだろうが好みの美女に向こうから言い寄られたらウェルカムな気がする 鷹は恋として好きじゃないけどあなたのために死ねますってキャラになってたな
彼氏がいるから好きって言っちゃだめだよねみたいな態度でその割には思わせぶりだったり
揚羽っぽくしたかったのかもしれないけど色んな意味で中途半端になってた 中途半端じゃ無かったキャラはみんな死んでしまったし、
生き残っても安居みたいに不幸になる
海外亡命で正解だと思う まだ亡命ならいいけど遠隔操作されてる奴隷のように感じてしまってモヤる
描かれてはいないが花を新世界の女王にするのが貴士要の悲願だったとしたら
最終的に大願成就したようでやるせない 最後に悪が勝ったエンドだったな
作者は悪じゃなく純粋な人間たちの勝利だと思って描いてるだろうけど デスノー◯の成功版だったとは思わなんだが、そうなってしまったか 鷹は親のしたことは子供には関係ないとか言ってたけど本当にそう思ってるなら花に対して未来に送った人に対する恨みは消えたとかいう必要ないよね
計画の関係者はやっぱりどうしても恨んでしまう、でもあなたが笑いかけてくれたあの時に生きていてよかったと本当に思ったんですとかなんとか言えばいいんじゃないの
安居にネチネチいつまでも絡むのも貴士の替わりを見つけたように見える
そういう風に自分を騙してるから度々号泣ショー開催になるんだろう 七種は贔屓してるキャラの弱さ醜さは妥当、
それ以外のキャラの弱さ醜さは罪悪と言い切った作品
花なんか黒幕にえこ贔屓されただけの存在じゃん
小さい頃から仕込まれて未来来たなら役立って当然だし、ただのチート
その上美人で強くてという田村作品で使い古された設定過多女
あたしが考えた最強のヒロインを愛せやと押し付けられて読者の感情の自由も認められない
すごいファシストな作品に出会った気持ち >小さい頃から仕込まれて未来来たなら役立って当然だし、ただのチート
これなんだよね
初期の花の長所まで潰しちゃってる
結局花の親を貴士にしてしまったことが間違い
というか花に教育できたならひばり蛍ちさのような計画のごく早い段階で未来行きが決まってる種に
一滴もサバイバル仕込んでないのは逆にどういうことだよっていう
他の種はいつかわからないけど嵐、秋ヲみたいにある程度親の手を離れてから決まったのかもしれないけどさ 生き生き嫌がらせしてた貴士が花には和やかサバイバルで
「夏Aみたいなこととても自分の子にはやれないな」って言うのが反省してると見せたくて描いてたのかな
あとから茂は自分で死んだんだ貴士のせいにするなエピソードが盛られてきたのも貴士を庇ってるようにしか見えなくなってきた 外伝でも安居がやらかしたのは自己責任で貴士は悪くないと作者が主張したいのが伝わってきた
モブや脇キャラは酷い目に遭おうが死のうが別に構わないけど
作者のお気に入り高スペキャラに危害を加えるのは未来永劫許されざる大罪になるという
選民主義やファシズムを根底に感じる作品になってしまったな
過去作とは逆で作者の視点が権力側に優しく持たざる側には厳しい印象
現実の世界では正義が必ず勝つとは限らないけど少女漫画にそんなリアルは必要ないだろうに
誰も復讐することなく終わる怨み○本舗を読まされたような中途半端な後味の悪さが残る 怨み○本舗わろたw
作者本人にここ読んで欲しいわ
多分そんなつもりで書いたわけじゃないだろうにそうにしか見えないっていう現実
読者との剥離を認識して欲しい
確かに選民思想に同調できたり一瞬の勢いで読める読者は残ってるかもしれないけど
新たなファンがつくかというと
やや正義厨気味の最近の若い子には好かれないだろうし
逆に厨二拗らせた悪好きからも中途半端で興味持たれないだろうし
どの層が好きになればいいのかわからない方向に迷走してるよなあ
洗脳が解けた昔からの読者もどんどん離れちゃって取り返しがつかなくなるよ 何度も何度も言われてるけど貴士や花は逆にヒールとして描いた方がブレはなかったんじゃないかな
どうせ自分は地獄に落ちるがそれがなんだぐらいでいたら好きになれた気がする
やってることは正しいんです嫌う方がやましいんですよってなると逆に反感買うのになあ ダークヒーロー路線でよかったのにな
安居、涼間違えるなの意味がいまだに分からん
一応作品的には花に非協力的だったりしてレイプ未遂にまで発展したのが「間違い」なわけだけども
その間違いの原因が言ってるからほんとに意味が分からない
自分が娘にとてもできないと吐露するようなことを安居や涼にしたという自覚があって
その自分の娘とどうして敵対しないと思ったんだという意味の分からなさ >>616
未来に来た花が本性むき出し闇堕ちヒールに変化してしまって
嵐が噂聞いてそれでも好きで追いかけて
事実目の当たりにしてどうするかとか考えると凄く面白そうだね
嵐のキャラも活きそう
花は逆に憎めない系の悪役ならいくらでも伸ばせそうだったのにね 悪堕ち要員としての夏Aだったわけだけど、
あれを花でやれたら読みたかったかも知れない
実際、安吾が悪堕ちしてもただのキャパ少ないバカ男って印象しか残らない
それはもう鵜飼でやったじゃん
読み返せば読み返すほど、もはや安吾は未来に来なくてよかったわという気持ちが消せない…
茂のほうがよほど面白かった気さえする
そもそも、同じ苛烈を乗り越えてきたのにその憎悪がバチンとひとまとめになったのって卯波が死んだ数ページだけなんだよね…
あの不自然なほど懇切丁寧に描かれた夏Aパートはただのトラウマ萌えキャラ紹介だったという… 元々団結力を試すような試験じゃなかったしねぇ
そもそも最初からあの試験の意義というか目的がわからず読んでたのを思い出す
力を合わせて生き残るべきと気づくのが試験の最終課題なのかと思ってた
だって未来に送られるのたったの7人しかいないし
生き残った人類のリーダーになるべく育てられたなら尚更リーダーシップが必要なのに
他人を出し抜いて一人生き残ればいいという方針だったあの課題が謎でしょうがなかった
けど今ではアレは作者の破綻の兆しだったんだなと納得出来る
未来行きに必要なのは勘と運とやっぱり団結力でしょと今でも思うわ
実際花様たちの団結力ハンパないしな
悪い意味で どんなにアレでもあの状況なら団結してた方が有利だろうが、正直正義タイプの主人公達では見たくなかった
悪タイプの主人公達なら面白かっただろうけどさ >>620
要が自分で体験したことをさせようぜって言うガバガバ試練でしかなかったからね
しかも一緒に過ごさせてた相手とバトルロワイアルさせて未来に送り精神を鍛えて未来で先導できるようになれって
バトロワさせてる時点で仲間に置くのがやばいし知識も過去の知識になってる時点であの企画穴が大きすぎる >>622
そもそも単純に山に捨てられて生き延びて人のいそうなところを目指せばよかった要と
散々火事やら食材に毒混ぜるやら普段使う道具に細工されて自然災害のひどいタイミングで放り出された上に
外に他の人間が暮らしてるかどうかもわからない、恐らく試験だからと無駄にうろうろさせられる夏Aじゃ全く対等じゃないよね
しかも教師側の意思が反映されて妨害されたりもするし >>617
安居や涼にしたことを娘にはできないという自覚はあっても、あれはそういう仕事で使命なんだから自分は間違ってないと思ってそう
仕事だの使命だのと理由をつければ平気で虐殺できる種類の奴
もともとが政府のプロジェクトにハッキングしてきて要に引き入れられたのがきっかけ
詳しいことは参加してから聞いたんだろうけど
え?子供殺すの?7人以外全員?聞いてないよ!んなことできるわけないだろ!
とか言わずに平然と、これも仕事で使命だからと言わんばかりにやりまくり
その裏で嫁とイチャイチャしてるわけだから「大切なもの」「踏みつけにしてかまわないもの」が区別されてるんだろう 間違えるなは本当に意味わからんよね
貴士曰く涼が試験で貴士を殺せなかったのも間違いらしいけど、仮に涼に殺されたら臨月の美帆残すってことわかってんのかな
どうせ殺せるわけないさーって舐めてるのか俺はちゃんと然るべき施設で治療してもらえるから大丈夫って高を括ってるのか
作者は貴士に同じことを花にはできないって言わせること自体を禊だと思ってる可能性がある気がする
仕事とはいえ酷いことをしたけど思うところありますよまだ救いようがありますよ、まあ仕事なんですけどねみたいな >>625
仕事って言い張るなら
「ねえねえ君たち生き残れる可能性あるのに僕の娘未来に行けないんだよかわいそうだと思わない?」
って茂落とそうとして安居脅すとかやるべきではなかったんよ貴士さんは
しかも彼氏付きで優しいサバイバル教育して結局未来に娘送ってるんだからお前が言うなよの世界になってしまいすぎる そんなクソ親の因果で恨まれ強姦されそうになった花は普通なら同情するところなんだけどいまいち同情できなかった
強姦未遂事件前も事件後も最終回後の番外編まで自分可哀想しかないのリアルだけどそんなリアルいらなかった >>626
変なところで感情が見えるのがまた嫌なんだよね
実は良いやつなんですよ、花を愛してますよっていうのがやりたいのかもしれないけど
プロとしても中途半端だし情のある人間としては道徳心が欠けすぎてる
まだ無感情な任務遂行マシンみたいな方が一貫性があってよかったかも
花を未来に送るのも自分の遺伝子を残したいからっていう理由だけで特に可愛がってはない感じの 嵐のキャラが変わったのがウケる
頼れるイケメンから格落ちした感がすごい
作者の考えるもっとも賢いキャラの夏Aに合わせてみんな馬鹿になってる
牡丹もアホになってる
嵐は安吾ageのためにキャラを安吾に譲ったのか
それとも「ああこんな色気の無いキャラ、花にとっととくれてやれ」って思わせるためにモブ化したのか 歴史上で酷いことした人の身内が残ってて「家族には良い父親でした」って言ってたのを見てい思ったんだけど
酷いことしたけどやったのは本人で子供には何の関係もない→理解できる
本人じゃなく子供に復讐するのは間違っている→遺族側からしたら納得できない気持ちもあるだろうけどわかる
お仕事を頑張ってたんだから立派な親として胸を張っていい→えっ?
詳しいこと知らないせいだけどちさの最後のこれだけは言ったらダメだろう
そうだねそうだねから「ええ!?」ってなるわ お仕事頑張ってた→大量虐殺
だからな
せめて娘にはいい父親だったならいい父親だったって思ってればいいとかにして欲しかった
お仕事内容は全然誇れないし基本的に失敗してるし 花の未来行きのコネを得るための努力なのだから虐待だろうと大量虐殺だろうと誇るべき
という理屈だと
十六夜殺しは全滅防止のための努力、桃太崖のぼりは鍛えるため、花レイプは秩序を乱す反乱分子への制裁
なんて理屈で正当化されても文句言えないんじゃないかなと思う
さらっと流してるけどちさはかなり異常な発言してるよ >>624
それでも安居と涼を気にかけてくれて、娘を未来に送り込むからには
どこかで2人に対するフォローを入れてるんだと思ってた
全くなかったと知った時、嘘だろと呆然となったよ
改めて見るとこのプロジェクトは最初から最後まで全部失敗だよな つーか、乱暴な意見なのは承知で言うと
もうこの作品自体が失敗だと思うわ 7種を読めば読むほど作者の人間性に疑問を感じるようになり
終盤に近くなるほど失望し外伝を読んだら絶望へと変わった >>632
本当にそう思うよ
ちさは代々政治家の家に生まれたから人間がみんな平等とは思ってないように見える
わたしたちは何をしてもいいけどあなたがたはダメよ、みたいな他人を見下す権利を持ってるって思ってそう 要がパーフェクトヒューマン扱いで同じことやらせて量産しようプロジェクトだったような気がするんだけど
なんでそんなのが成功すると思ったのかいまだにわからない 読み終えて感想は「コミケでやれ」だった
支離滅裂なもの描くようになったらもうプロじゃないよ >>637
権利と言えば、コネを使えるのは仕事を頑張ったから、とかも言ってたな
仕事を頑張った人にはコネを行使する権利が与えられるということらしいけど
正直コネって社会通念上そこまで胸を張って威張れることでもないはずで
商業誌で掲載されて堂々と正当化されると斬新としか(褒めてない) コネも実力の内でそう言う生まれじゃないあなたが悪いんじゃないの?的な考えはどう見ても悪役側だよ
コネで他人押しのけてくれるのはお仕事頑張ったからよ私もそうよって
何のフォローにもなってない上単なるダメ人間同士の傷のなめ合い メチャクチャな正当化だと思ったけど
それで納得する方はもっとおかしい
さらにそれで心置きなく安居が悪いと攻めまくる展開にポカーンとしたわ そう、ちさの言うコネなんて家柄ありき親ありきなんだからもとの時代ならともかく未来へ来たら何の役にも立たないはずなんだけどね
そもそも安居が激怒してるのはコネで選ばれたのが狡いってことじゃないのにさ
自分の都合のいいように論点をすり替えてるのがじいさんに色々仕込まれてるうちの一つってことなのかな もう、ちさ論というよりコネ論になってない?
人の数だけ答えがありそうで終わりが見えない、この議論 >>643
そうそうそれなんだよね
例えば自分で人脈作って業界の偉い人に取り立ててもらえたりっていうんだったらまだわかるけど少なくともちさは7種計画に関しては何もしてない
なのに誇るってなんだ?ってなるよ
下駄履かせてもらってドヤ顔とか恥ずかしくないのかね それぞれのコネ論になって答えは出ないとあったけど
今の話題はちさのコネに対する意識についての書き込みだと思ったな
ちさにとっては親のコネって言うのは何が悪いそれぐらい仕事してたんだ親はすごいの感覚で
花がそれに対してそうかお父さんを誇っていいんだって感動シーンになったことに
貴士の所業見てた方としてはモヤモヤするっていう うん世の中のコネ全般とは、みたいな話には一瞬もなってなかったよね
ちさは結局お嬢様なんだよな
恵まれた環境で育つことができたのは両親祖父母のおかげ、その環境や送ってくれたことに恥じない成長をしようとまで言及してくれたらよかったんだけど
コネを使ってくれた親に感謝することと対外的にコネがどう見られてるかを自覚して振舞うことは別問題だよね 自分に敵対してる人間がちさのセリフを言ったら「ハァ?正当化すんなボケ」くらい言いそうな花なのに、いざ自分が立場悪いときに甘い慰めで言われたら縋り付いてよすがにするのホント吐き気催すわー
っていうか、花がどんだけかわいいのか知れないけどあんな性格でもモノにしたい!って襲われまくるってどんな顔だよ…
広瀬すずクラスでも難しいだろ
そんで、そんな顔なら芸能界が放っておかないだろ
貴士ブロックが入るにせよ花単体にガンガン来るだろ…っと、明後日の方向にツッコミを入れたくなるくらい、花の設定は現実味がない 1巻か2巻あたりでコンピューターで厳選されたとあったけど物語中盤で実はみんなコネ説が出てきたのはちょっと萎えたかな >>651
それでいて正義感強いヒロイン扱いなのがなー
本当にそうなら貴士のやったこと知ったら絶対許せないだろうに
現代の倫理観の中で普通の公務員の娘として育ったとは思えない 漫画家を差別する気はないけど
田村さんタイプはちょっと社会に出た方がいいんじゃないかと思うわ
なんつーか、一般社会との乖離が激し過ぎる >>652
萎えた萎えた
あれも結局貴士が花の父親→コネずるい!→そもそもみんなコネですし〜
がやりたかっただけに思えてしまう
ひばりちさ要あたりの外すとそもそも計画が成り立たない種はしょうがないと思うけど
貴士なんて要の先輩の一職員に過ぎないんだからやりすぎだよ 貴士萌えと正義感溢れるヒロイン花を両立させようとして失敗した感じ 貴士と花を最大の悪役親子として描けば逆に新境地の傑作になってたと思う
脇を固める小者悪役も充実していたし、
普通の奴を上手く味方に引きずりこむ技も優れていた
ああ勿体ない 貴士花がラスボスの高スペサイコパス親子として描かれてたなら面白そう
むしろ今より人気キャラになったかも 貴士も人類のために身を尽くした扱いだからおかしいんであって
悪役サイコパスとしてなら普通にもっと人気出たと思うけど作者の脳内ではどんな設定になってるんだろう
ぬいぐるみの中に入る以外は溢れた人間攪拌してそのことにも特に罪悪感なかったみたいなんだが そうなんだよなあ
施設編でとことん頭のおかしいキャラとして描いておいて
実は人間味のあるところもあるキャラなんですって描かれても
頭のおかしいサイコパス具合が強くなるだけなんだよな
薄笑いしながら、俺がここまでやるのは未来で娘が死んで
未来に行くお前らが憎いからだなんていう奴に、人間味あると思わないし
未来で死ぬのが確定してるのに恋人がいて子作りしてて(娘を想うなら作るなよ)
前言撤回して娘にサバイバル教育と恋人付きで未来に送るし(娘を想うなら送るなよ)
そんな真似しておきながら安居涼に間違えるなよ(何を間違えるなって言ってんだよ)
意味不明すぎてほんとに作者の脳内でどういうキャラになってんのか知りたいわ 自分が貴士でこの計画に臨むなら
ひとまず夏A連中は優秀に育てるのは勿論のこと
いずれ出会うであろうコネ連中の奴隷として徹底的に洗脳教育しておくわ
何があってもコネ連中に傅き従い守り抜いてその子孫繁栄を助ける忍一族のような
生まれた時から教育できるなら洗脳なぞ容易いし
花(自分の子孫)だって安全に暮らせるわい 最近読み始めてすごく面白い!って思ってたんだけど途中からなんか花のキャラがなぁ…って思うようになって検索してみたら私だけじゃなかったんだなって安心した
この先も花age展開ならもういいや、17巻まで読んだけど自分の中では花は流されて行方不明&嵐は海に放り出されたままで終わりってことにしとく ここにいる子供たちのうち7人以外は死ぬことが決定している→わかった殺そう
シェルターは今のままだとあと3ヶ月しかもたない→わかった殺そう
貴士の趣味は人殺しと言った涼はとても正しい >>660
確かに子作りすること自体がもうサイコパス入ってるよね
少なくとも今の日本で17歳までしか生きられない子供なんて産めないよそもそも 船編までは読んでもいいんじゃないかな。夏Bの見せ場だから花も出てこないし。20巻くらいまでだっけ?>船 まあでも船編も結構長いしな
夏Bの見せ場ではあるけどまつりの軽薄さに拍車のかかる章でもあるし結末考えるとかえって胸糞だし一長一短だよ
嵐も花も流されて死んだことにするのがいいよ 船編のまつり確かにウザイね
あと、嵐の号泣は田村さん的に決め台詞言わせたんだろうけど
ちょっと首をかしげる理屈だった そりゃまあみんなで逃げるより反撃したほうが良いんじゃねって思うからじゃね
やってることはバトルロワイアルそのまんまだし
生徒間で殺しあいさせて場合によっては一方的に有利な状況で不意打ちで殺しに来るのに
家庭内暴力に例えてるあたりでこいつ何聞いてんだって思うし 逃げればよかったんじゃないですか→なぜそれが思いつかなかったんだ俺が悪かったのか
みたいになってて酷かったな
あと伝説の「花を悪く言う人間はやましい所がある」もそこで出るね なんかもう中盤以降は嵐が出てるだけで花が出てるみたいなものだからなー
キャラ被りを恐れたのか安居登場以降の嵐って変に女々しさが強調されてなんか気持ち悪いし 「○○を悪く言うやつはそいつに問題がある」旨の台詞って、私現実世界でも聞いたことあるんだけど
あそこまで終わってる言葉の連なりってそうそうないよ
マウンティングのために他人の尊厳や意見は踏みにじってもいい、と思っている
自分の曖昧な価値観で他人を糾弾してもいいと
考えつくやつって本当の恥知らずだと思う
まぁ私の現実でその台詞吐いたのって新興宗教の人なんだけどさ
作者ってガラスの仮面の二の舞にでも足突っ込んでんのかね 逃げられるわけないじゃんね
逃げたら即捕まって撹拌されるでしょ、7人に選ばれる以外に生きる術はない
なぜそれが思いつかなかったんだっていうのは、思いついてれば茂や繭たちは死なずにすんだのか?ってことだよね
それこそ「それを考えさせるだけでひどい」よ
とはいえ船編はすごく好きなんだけどね 船編が比較的読みやすいと感じる読者が多い理由はこんなとこだろうか
花が出ない
安居が悪役扱いされない
ナツが自発的に行動する
今となっては嵐が突然ヒロイン化してしまったのは
作者がナツと花が対等なヒロインだと読者に思われたくなかったのかもと感じる
だったら最初から花単独ヒロインにするかナツを途中退場させろって話だけど まあ船編での嵐の役割ってナツがやってたら花より人気でちゃったろうしな 花に人気独占させたかったなら
もうナツは何らかの形で綺麗に死んでくれたなら花に移行しやすかっただろうにと思う
ヒロインが死ぬ話も今ではさほど珍しくないし
死んで永遠になる場合もあるけどナツと花で接点もないしそこまで話にも食い込む前だし
好きな人はずっとナツを好きだけど
移行後に生き生き動くヒロインを応援する人の方が多くなっただろう
ってかそれならナツ好きな自分でも納得出来たかも ナツが死んだら蝉の出番が減るから駄目でしょう
嵐とナツに絡むしか能がないし上位を保ちつつくっつける中心人物の女キャラってナツしかいないし
ドヤ顔説教ができなくなるからそもそも他の気の強そうな女性は無理だろうしね でも蝉ナツは特に作者のお気に入りカプでもないみたいだし(お気に入りは鷹あゆ&涼まつり)
ナツというキャラ自体にも思い入れはなさそう(むしろ苦手そう)だし
作者がカプ萌えさえすれば蝉の相手は他の女性キャラとチェンジ可だろうし
もしくはナツが死んだ時点で蝉のための新キャラ登場させたりしたのでは
ひばりも花も意識ないまま海を漂ってても無事だったくらいだし
あのゆるさなら生き残り一人もしくはチーム追加とかも余裕そう 蝉ナツはお気に入りではないけど蝉声優がお気に入りすぎてキャラ変えるぐらいだから
片想いして頑張ってるところ見せるためにはナツが必要なんだと思うよ
仮にナツが死んだら死んだ子を想い続ける一途な蝉描写がかなりぶっこまれてたと思う トロフィーワイフじゃないけどナツ以上に蝉の出番の増える相手っていないもんね
花あゆタイプの気の強い美女キャラだと蝉の説教芸や身体張って守ってくれた!ができなくなるし、かといってナツ殺してナツタイプ出すんじゃ本末転倒だし
どうあがいても作者は蝉ナツなんでしょ 貴士といい蝉といい作者の萌えキャラが不快にしか感じられない…
要や鷹も途中からは頭おかしくて気持ち悪いとさえ
作者と好みが真逆すぎて正直ここまでくると笑えてくる 途中リタイアしたけど、花を悪く言うやつはやましいところがある、みたいな台詞あるんだ
盲目的すぎて嵐きっしょ
花と嵐って将来は、自分の気に入らないやつは取り巻きと一緒に完膚なきまでに叩きのめすボスママ&妻がどんなにワガママに振る舞おうとも何も言えずハイハイって従う甲斐性なし旦那になりそう 作者の萌えキャラほど目立ってないけど地味に源五郎が嫌い
何なのあのチーム分け
自分の動物チームに仲良しwの鷹と弓使いの角又、二人も入れる
畑は軌道にのれば最も生活を支えてくれるから一番に考えなくちゃいけないし、開墾が必要だから一番力もいるのに残り物みたいに最後に言う
ハルも「その耳で森を知ってくれ」とか言ってたけどそれ花のチームにいれとけよ
植物チームに入れて何の役に立つんだよナツみたいにずーっと植物メモとってきたわけじゃないだろ
適切な人員配置もできないくせに仕切りたがる
理解に苦しむのはこっちだよ 畑担当のまつりってあっさり仕事放棄して男と一緒に去ったじゃない 最後までイライラさせたアホ女ぶりは言うまでもない
涼まつりが一番好きな作者の感性が理解できない >>682
源五郎の采配酷いよね
あゆの鷹さんと角又は私にちょうだいも私情挟みまくりだけど一応反対意見が出てるんだからゴリ押しじゃなくてもう少し決め方あるだろと思った
そもそもああいうのって普通まず自薦か他薦だよね
夏Aの中じゃ小瑠璃の次くらいに安居と親密だった癖に掌返してリーダー面してうまくやったよなーって感じ 源五郎は実は優秀な安居と涼を疎んでいて追い落とす機会を狙ってたとかの方がまだ理解できる
外伝で全力で自分のこと棚に上げてたけど卯波撃ったのも桃太に僕も同じ気持ち〜とかわざわざ言ったのも読者は忘れてないからな 外伝ようやく読んだけど、
読まなくても良かったな...
前から涼は救済されてるのに、相変わらず安吾の扱いはひどい 外伝で明確に全員カップルになって激萎だよ…
ご都合主義すぎて上にもあったけど同人誌?って思った
ほんとあれ、描きたいものだけ描きました的な商業誌でやったらアカンやつよ
蘭もあれだけ子供産ませねー言いなりにはならねーっつって一時は命まで狙ってたくせに
長年連載しすぎてモンペに成り果てたじゃん カップリングについては二次創作や想像の余地すら許さないという作者の意図を感じた
7種は作者が読者のためでなく自己満足のために描いた作品だとよくわかった
商業誌に載せるなと思ったけど同人誌を正史と言い切った小説家もいたし同じこと言うかもな 外伝読んでもうこの人の作品はBASARA以外2度と読まねーと誓った
しかし、もう読まなくていいわと思った漫画家は結構いるけど、絶対読まねーと誓ったのは初めてだよ 前にも誰かが言ってたけど
復讐されない恨みや本舗とか自業自得じゃないウシジマくんみたいな漫画だわ
読後感がとにかく最悪 源五朗は可愛がってた熊が人を殺した時に
目の前で死んでる人間より熊の心配してて、この子大丈夫か?って思ったんだよな
この作者さん子供の頃から好きだったけど
7SEEDSは倫理感が合わなさすぎて辛いわ > 7SEEDSは倫理感が合わなさすぎて辛いわ
これなんだな結局
作者の倫理観が人間とは違いすぎてる でも謎な倫理観だよね
昔の男尊女卑でもない、少し前の女尊男卑強めな風潮でもない
強いて言えばえこひいきの激しいちょっと頭のおかしい教師って感じだけど
安居のことは嫌いでああやってるわけじゃなさそうなのがまた歪んでる 花を好きになるシナリオが実現できてたらもうちょっと安居に優しかったかもしれない
安居救えるの花だけだからねって最後まで言われた気分
そもそも安居追い詰めてるの花なんだけどね そもそも何で花を貴士の娘なんて設定にしちゃったんだろう
そんで安居の花レイプ未遂
この二つが大きく話を狂わせたと思うんだよなあ
どっちも読者感情が荒れるし
荒れる割りに描きたいテーマや納得いく論理が見えない 新作読むと作者が7種で誰を意図的に贔屓したかということがヒシヒシと伝わるよ… 花は安吾を救えたって涼の言だけど、どこをどうみたらそうなるの?って不思議で仕方ない
私にはクラスにいても絶対近寄ってはいけない犬猿の仲レベルに見えたし
ていうかあの描き方で涼に同意するような捉え方出来た人いるのかね
花みたいなやつに救われる誰かがいるとはそもそも
思えないし、あんな無神経に的はずれなご高説垂れる女に何を救われたらいいのやら、と
立ち位置的な問題かな?
貴士の娘がいい子で安吾がそいつを好きになったら貴士を許せたとかそういう話? 親にトラウマにされた人が娘に救われたって話はよく見るけど花にその役は無理だろ
むしろ傷を深くする
で、傷ついたのは私と周りを巻き込んで最後のトドメを刺す >>699
鷹がそれだったね
花を好きになったから恨みが消えた でもそれって花じゃなくてもいいよね
例えば笑いかけたのが藤子でもあゆでも鷹の恨みは消えてそうだなと思う
花の親だから許したんじゃなくてこの人の為に生きるって相手が出てきたからどうでもよくなったというか
逆に貴士が花以外の親でも鷹は花の笑顔で恨み消えてただろうと思うし >>700
その場合娘は親のやったことを謝罪して糾弾しなくちゃならないんだもんね
そんなの知らない!→自分を愛してくれてた!→でもその罪は自分には関係ないんで!
の花には絶対無理
ぶっ倒れて熱出してかわいそうなわたしアピールはとどめだったね ああ、そうかぁ
作者が花にその恩恵を与えたかったのか
親の因果すら解放する最強かわいい愛され神として花様を崇め奉りなさい読者どもよ、ってことね
…無理だろ それ確信犯でやってくれた方が面白かったな
花は絶対そっちの方が似合う 花様教が結成され
統一国家、神聖花様帝国が世界を支配するENDだったら
まだ気持ちはすっきりしたかもしれないなー、反吐が出るほどに 花をもう少し漫画的にいい子に描けば良かったのに
レイプされそうになったのをそこまで父は酷いことをしたのかと思ってみるとか少しは安居に同情してみるとか
頼むから一回くらいは夏Aと施設で死んだ子供たちのために悩めよ自分自身がそんな父親から依怙贔屓されたことに悩んでくれと思って読んでたのに全然そんなのなくて読むの辛かったわ
自分可哀想しかやってないから読者目線でまで可哀想って思わなくてもいいとしか思えん
少しでも父親の被害者のために悩んでくれたら嫌いにまでならんかったと思うけど最後まで自分被害者な姿勢貫き続けたからもうはっきり嫌いになったわ >>707
普通の感覚の読者ならそう思うだろうな
花は無意識かもしれないけど他人をマインドコントロールする能力をもったサイコパス
安居だけはコントロールできなかったために排除された
涼はコントロール以前に途中から作者の生霊が憑依していた
こんな感じに思えてきた >>707
そういうことで悩んだり考えたりすると安居の正しさを認めることになる=自分の負けだと思ってるのかも
いや勝ち負けじゃなくて人として当然のことだろうと言いたい
お前の父親のしたことは娘への愛情なんて綺麗な言葉で済ませられる範疇からは大気圏突破するくらいかけ離れてるんですけどそれくらいわかれ 本来勝ち負けじゃないはずなんだけどお気に入りキャラの一切の落ち度を許さないあたり作者の中に強烈な勝ち負け精神みたいなものが感じられる
ヒエラルキー争いがすごくて上のものに逆らって負けると問答無用で最下層みたいな
猿山みたいだよねなんか きついこと言っても「私悪いこと言ったと思ってない」って言うセリフはBASARA外伝の頃からあったんだけど
それでも「お前の言い方もきつすぎる」って言うキャラもいたのがこれに限っては全部排除されたように見える
花の行動を無茶しすぎという人はいても言動については咎められるどころか嵐の中では正当化もされてるぐらいだし
一度は書いてみたい自由な世界を表現したらこうなったのかな 外伝も私悪いこと言ってない→でもお前の言い方もきついよ
じゃなくて
お前言い方きついよ→でもあっちが先にきついこと言ったし私悪いこと言ってない
の順番だったから言い訳がましくて嫌いだったけどね 花を生意気と言う人はやましい、って嵐に言わせてたけど
あれ本当は作者が読者に言いたかったことのように思えてきた
花を嫌う読者は全員やましいところのある人間って思ってるのだろうか…
>>709
大気圏どころか太陽系すら突破してそう >>713
実はあれも「あなたは女なんだから子供産む生き方もある」って言う人を
好ましくないつまらない女として描いてるように見えてモヤモヤとは来てた
最終的な敵からの扱いも甘い気がしたしね
ただ花には言い方キツイよって人さえいなくなってるから主人公中心世界がパワーアップしてるように見える >>715
しかもあれ完全なる横恋慕な上に結果的に自分の欲のために生まれてくる子供の父親奪ってるから感じ悪いんだよなあ
作者は蜘蛛と戦ってるくだりで嵐は花の至らないところを指摘できる、気心の知れたいいカップルみたいなのを描いたつもりになってそうだなと思った
花は水泳の方向転換が苦手で〜みたいな話
なんか他の種謎に感動してたよね タラの話だよね、確かにあれちょっと?と思った
まあ、タラに普通の娘を強要するならもっとやり方考えるべきだから
あれはギリ許容範囲かな
でもあの辺から変な部分が出てたんだなと思うわ タラの価値観が普通と違うのは仕方ないにしても
あのくだりはただの横恋慕の正当化に見えた
かといって先に喧嘩売ったのは先にいた彼女の方だしなーしょうがないのかなともやもや
喧嘩売られたから売り返しただけで本音では子供産みたかったんじゃないのか
この一件で負けん気起こして男巻き込んで心中(自分だけ生き残る)
描き方がタラ視点だから一見分かりにくいけど
読み返したらかなりのDQN行為だな
漫画って見せ方次第で印象変わるなーと感心したのを思い出した
初見では彼女ザマァと思ったし
作者がそう思わせたくて描いたんだろうなあ タラのは好きな男の恋人の方を明らかに悪役として描いてるのがモヤッとしたな
今まで善悪に正しさはないって世界観の中にいきなり戦場を理解してない間違った女として出されて
しかも更紗の子孫を産むのはその嫌な女として描かれた彼女の方
タラ自体は最初かわいくて好きだったんだけどタラ正当化に見えてそのやり取りで冷めてしまった
作者自体は「このやり取りが全て」っていう戦場を駆けるタラと想い人のシーン描きたかったのと
遠い昔から縁のある更紗と朱里の血筋みたいなのやりたかっただけな気もするけど あれ男も大分無神経なんだよな
彼女の方も戦場の婚約者を労わりに行ったら明らかに婚約者に気がある同じ年頃の女性が一緒に暮らしてたってなったらまあ牽制もしたくなるわなと思う
元はと言えばもう負け戦決定で革命から手を引こうとしてる婚約者に対してタラが死ねとか罵倒したのがいけないんだし
自分が借りてる着物が彼女のだってわかった瞬間脱いだりしたのも感じ悪かった タラが本当に純粋で女思考がなくピュアに子犬みたいに男を好きで
彼女にも借りた着物にも感謝して男と戦うことしか考えてないキャラだったら
好感持てたかなと思う
彼女が牽制すんの当たり前だけどそんな彼女も毒気抜かれるくらいで
あのタラリアルといえばリアルなんだけど
そこリアルじゃなくてもいいよってところばかりリアルでなあ
あれ以降作品で後味の悪い嫌なリアルさが目立つようになった BASARA読んでたのにタラとか登場人物知らないと思ったら外伝が出てたんだね 結局あの外伝も更紗と朱里の先祖も惹かれ合ってましたよ、世代を超えて実った恋ですよっていうのがやりたかっただけに思えるんだよな
くっつけちゃうと血が近すぎるから男の子孫はとりあえず舞台装置の彼女に産ませるけど心はタラのものみたいな
革命軍にいた上その前は差別されて大勢の慰み者にされてた女性が正妃になるのも普通に考えづらいし
終着点が決まってるのに初期設定から間違えたように思う まぁ気持ちはわかるけど、スレチ過ぎるのでそのへんで… リアルと言えば7悪い意味で花がどんどんリアルにズルい子に見えてしまって
変に持ち上げたり花につくのも勝ち馬に乗るような形に見えてしまった
結局7SEEDSは何を伝えたかったんだろう 何か北風と太陽みたいだな
花は美人!魅力的!正義感強くて人のために行動できる最高のヒロイン!
とかなんとかごたく並べられてもこっちはコート吹き飛ばされないようにがっちり防御しますから 例えがうまいw
なんで漫画全体で表現しないで言葉で説明するんだと思うよ
結局舟の子供も丸投げだし綺麗に完結すらしてなくてもう衰えちゃったんだなって感じ 7種は自分の理想のヒロインを作品にしたらサイコパスだったというだけの話
で、それに全く気付かず、世間もなんて素敵で正義感に溢れたヒロインなんだと感動してヨイショしてくれると思ってた
そんな所だろうな 何度も言われてるけど貴士も花もサイコパスとして描いてたら面白かったかもしれないのに
他のキャラに立派な人だとか正義感に溢れてるだとか言わせてるけど
読んでも欠片も感じられない上にむしろ逆だろと思ってしまうような描写しかないのに
読者を無理やり納得させようとしてるから不自然でしかないという 仕事内容が「ふぅー今日も一日人間の攪拌頑張ったぞー」状態だったから
立派な人だったと言われてもなんというか困る 7種連載当時はナツって田村作品にしては珍しい主人公だな〜、引き出しあるなぁって思っていたのに
結局花が登場していつも同様最強主人公がバッサバサ斬りますみたいな展開になって
それでもしばらくはナツを引き立たせるために丹念に描いてるんだと信じ込んでいた
この人の読者の中ではマイノリティなのかも知れないけど、自分はあの田村汎用主人公があまり好きじゃないんだよね…
更紗しかり、巴しかり
人の話聞かない己の哲学押し付けウーマンなんて現実世界でも五万と遭遇するし、
マンガの中でまで会いたくないわ
多分、作者が思ってる読者と実際の読者層の精神年齢が違い過ぎたんだろうな
すんごい昔のマンガで、神風怪盗ジャンヌってのがあって
アレも作者の考える最強ヒロイン(モラルハザードサイコ)だったんだけど、
りぼんの小学生読者の前でウヤムヤになってたからねぇ… 貴士や要みたいな、どんな手を使ってでも何かを成そうとするキャラを出す物語って
普通は、それに対してアンチテーゼを突き付けたり提唱するキャラを用意するもんなんだよな
けれど七種にはそれを正面きって言うキャラが夏A編でも竜宮編でもいなかったし
結局はこの二人の目論見どおりになってんのがモヤモヤするんだよね
そもそも人の価値基準で選ばれし人間だけが生き残る事の是非とか、傲慢さみたいのが表現されてもいい筈なんだよな 別作品タイトル出して不快に思う人いたら悪いんだけど
翠星のガルガンティアっていうアニメみたいに
実は地上で残された人間が何とか耐えて生き残って文明を衰退させても人類は存続できてましたっていうオチがあっても良かったなって思う
それを成したのが貴士や要のやり方に異を唱えた人物とかでさ…
人も大いなる自然の一部で自然はコントロールできないとか描かれてる割りに
人が人をコントロールする気味悪さに対しては突っ込みや是非を描ききれて無かった気もするんだよね そもそも、花を構成する全てが人を殺したり、弄んだり
安吾たちを奈落に突き落として得た金で出来てる
花が許されるなら安吾も許されて然るべきでしょ
「アンタ見るだけで震えが止まらない」って被害者ヅラしてるけど
安吾も似たような、もしくはそれを超える気持ちだったと思いますよ…ってなった 無罪の私に手を出した安居ってことで花は絶対許す気はないんだよね
ただ貴士関係抜かしても未来でやらかしてる自分のことには目を逸らすからダブスタに見える
攻撃できる相手には強く自分には甘くって好かれたり憧れるヒロイン像ではないな そもそも両親が世の中の大半の人間を見殺しにして娘は未来に送って自分たちは職員としてシェルターに潜り込んだことに関してはどう思ってるんだろう
結果的に竜宮は壊滅したけど本当だったら世界が落ち着くまで生き延びるつもりだったよね
他の人間が家族と不条理に引き離されてく中理想の最期を迎える算段があったのも図々しいけど
仕事だから、殺す人間は貴士が選んでるわけじゃないって言うけど本人に非はないのに死ぬことが決定してる人間を安全圏で見過ごすことは花の正義には反さないの? >>730
吹いたw
たしかに人命奪ってる葛藤とか皆無だったなw
ワイフに甘えてイチャつく余裕すらあった 今名作()をちょっと読み返したんだけど
私の場合はやっぱり鷹のところで花を見限った
花を許容できるとしたら、やっぱり嵐が生きてると盲信して会うために根性で生き延びて
「あれだけ正義だなんだ言って嵐に迷惑もかけたのに、未来に来たから見過ごすなんて嵐に顔向けできない」とかなんとか言って
結果的に人助けたり活躍したりするなら許容できた
身勝手さの中に芯があって、言いきられたから逆に好感度あがる…というのが花の唯一の突破口だったと思うのに
助けられてブレブレ、ちょろい女を露呈したあげく心で浮気したけど黙ってたらわかんないってーwみたいなのほんっっっっとーーーにいらなかった
安吾もレイプとかメンヘラ化とかじゃなく親友失って暴君化、気に食わないけど認めあって嵐との揺れ動き…なら理解出来たのに、単に花の盲目信奉者ふたりで天秤にするから私は花が大嫌いだった >>736
そういうことをチラッとでも考えようとすると都合よく鷹とかちさとか嵐が出現して
親はあなたを愛してたとかそのためにお仕事頑張ったとか言ってくれたりぎゅっとしてくれたりする
んでもって、うんそうだよね!あたし間違ってないよね!ってなるのが本当に不思議だよね
自分が傷つかないためになら他人を悪者にするのが花の正義なのかな 自分のルールに従って動くから人の話を聞かない短所もあるんだみたいなキャラ付けしておいて
貴士のことになるとコロっと素直に聞いてるあたり自己中心的なワガママ女だよなーと思う
それこそ学園ドラマで最後にしっぺがえしくらって痛い目見るタイプの悪役キャラにいそう 性格的には貴士も花も悪役にふり切った方がよかったのにな
貴士なんてあれでまったく悪役にするつもりもなく描いてたとは思えないんだけど
悪く言われるのが耐えられなくなってしまったんだろうか 少しは良いところもあったんですよ→わかる
あんなやつだったけど父親として娘への愛は本物だったんですよ→わかる
実は立派な人だったんですよ→わからない! 都合の悪いところは考えようともしないくせに
私何もやましいところないとかバカじゃねーのかと本気でムカついた
花は基本、更紗や巴と共通したヒロイン像だけど劣化が酷すぎ 気が強くて融通のきかないキャラって一貫性が何より大事だと思うし
考え方や言動が変わるならその過程をかなり丁寧描写する必要が出てくると思うんだけど花にはそれがないんだよね
ナツや茂みたいなキャラの優柔不断とはわけが違うんだけど
朱里はその辺もう少しよく描けてたと思うんだけどね 友達から勧められてたった今完読したけど、やっぱりおかしなとこ満載だよね
自分の父親が過去に大量虐殺やらかして、酷いトラウマ抱えた被害者家族に出会って、その中の一人に復讐のためにレイプされそうになった
その後色々助けてもらい更に謝罪されたけど突き放しメデタシメデタシって…
しかも彼氏にとっては命の恩人だよね
バクテリアから銃を捨てて救ってくれた
そもそも安居と涼がいなかったら無事再会できなかったわけだが
あとあれだけ悲惨な体験を聴かされてたのに藤子ちさに夏Aがコネで怒ってると吹きこんだり、ちさのマウンティングに同調して納得したり
嫌な奴すぎてそりゃ過去で友達いなかったのも納得だよ
どうせ花に疑問もったら嵐からやましい認定されるんだろうし
二人の世界だけでどうぞって周りからも距離置かれてたのかと
番外編でナツがひそかに疑問もってた描写があったけど、村一同花信者に染まってるから口にだしたら村八分にされそう
胸糞すぎて吐き出し BASARAみたいなの描いてくださいよーって言われて
無理でした、もうあんな感受性ありませんって結果だろうね
ビジュアルも何もBASARAの焼直しばっかりでさ…
キャラもなんか似たような人ばっか出てた気がする
壮大にゴテゴテにするスキルばっか身について中身スカスカじゃんね 花自体は周囲に許されて救われてるって描写があるのに花はそれをしない
だって周りが許してくれるから自分は正しいんだみたいな世界観がどうにもハマれなかった
花だけ甘やかしに見えるんだよね
逆に安居は絶対に許さないマンとウーマンが多い > 安居は絶対に許さないマンとウーマンが多い
これ
事情知ってもない、接点も皆無なのに悪しざまに言うちさのコネ大正義論と
事情を知って、温室扱いという秋ヲの頭のおかしいコンビが特におかしい
こいつらが偉そうにしゃべってるシーンはほんとムカつくわw
だれか二次創作でこいつらが貴士に無慈悲にぶっ殺されるルート書いてくれねえかな
と思うくらいに
どっちも甘えた性格してるから竜宮ルートでもサバイバルルートでも貴士に
不穏分子扱いされそうなんだよなw いやぁされないでしょ
結局ちさや秋ヲの成れの果てに使われる小物が貴志なんだから
ご高説で貶めてみても言うこと聞いてる、使いっ走りにされてる時点で何言っても空虚なんだよね
ガキが負け惜しみ言ってるのと同じだよ 本当にちさ秋ヲむかつくわ
外伝でナツが藤子ちさが初対面から気さくに話しかけてくれたって言ってるけど絶対騙されてるって思った
藤子はともかくちさは絶対違うでしょ
島の地下の宣言でナツが安居にすごく好意的なのはみんな知ってるんだよね
あなた安居の味方でしょ近づかないでくださる?じゃなくて気さくに話しかけるっていうのは
手懐けて篭絡して安居の味方をそぎ落とすのが目的じゃないの
ショック受けてるまつりに手を貸せとか言うのも、あなたの大事な方とやらのせいで花さんが苦しんでるけどそこのところどうお考えなのかしら?みたいないやらしさを感じた
秋ヲの言うことも意味不明
自分のやったことがヤバすぎるから何とかして安居を楽に育った甘ちゃん故の愚行にしたくて必死なんだなとしか >>750
的を射てる気がする
秋ヲの方もそれだよね多分
作者はそんな風には描いてないと思ってるだろうけどさ
あなたの方が作者よりちさと秋ヲをちゃんと理解してると思う
アンチ感じてる読者の方が理解とか皮肉な話よ… 作者の性格というか思考の悪いところが隠しきれなくて作品にまざまざと浮き彫りにされちゃった感。
昔の作品のように滲み出るどころじゃなくなってしまったね 更紗と花の違いって何かなって考えてたけど、更紗は皆が好きなのは作り上げたタタラ像って前提があったからカンに触らなかったのかなぁ?
BASARA時代から「えーやだー私そんなつもりなかったのにー」なモテモテヒロインが大好きではあったけど、なぜ7種は殊更に教祖感があったんだろ
BASARAの方がどっちかというと宗教ぽいのにね 最初から宗教で特別な子として生まれてたら崇められてても違和感無いと思う
そういう仕組みなんだと思うし
大したことをしたわけでもない一般人なのに崇められてたら違和感 basaraはタタラ軍の被害者の立場からの描写もあったし更紗も真正面から受け止め苦しんだ
7種は花が父親の罪からひたすら逃げて周囲もそれを許し異議を唱える者が追放された
親と子は違う人間だし親の罪を全て背負えとは言わない
でも花と嵐が未来に生きて種を残せるのは父親が大量虐殺した多くの人達の命と引き換えだということ
そのことに向き合ってないし向き合う気もない あくまでも一部を除いて周りは更紗をタタラだと思ってるっていうのは大きかったと思う
序盤に村のみんなはタタラが生き残ったことに対して喜ぶばっかりで更紗の死を悼まないってところは気の毒だなと思ったし
苦労の過程があったのもだけど崇められてるのはタタラで少女漫画的にモテてるのは更紗、みたいな区別があったのが良かったのかな シェルターに入れられた人達だってあんな死に方するよりは家族と一緒にあっさり逝った方がよかっただろうに
家畜におかしなもん与えたら病原菌発生するなんてわかりきってただろうに 貴士のサイコパスと要のキチと花の自己中ワガママ傍若無人を
ぬるーく楽しむクソみたいなギャグ漫画()だったなら少しは楽しめたかもしれないけど
作者は真面目にいい話と思って描いてるみたいだから最後まで読んで激しく胸糞悪くなった うーん…花に関してはもう、手の施しようもないと思うなぁ
どっか一部を改良して息を吹き返す見込みもない気がする
皆が提案する自己中キャラにしても、どこかで筋が通ってないと見るにたえないもん
軸を悪に振り切るにしても、それを支えるサブな魅力が1ミリもないような 最後はあそこに残った人間の方がほぼ悪役だって言うなら割と納得するんだけどな
丈夫なのやしぶといアピールしてるキャラが本当は弱い女の子なのエピソードマシマシになるとうんざりするけど
花一派はもともとサバサバ系気取ってるだけで悪い部分では妙な生々しさがあったから一応ぶれてはいないか 安居がいなくなったら内輪揉めはじめそうな気もするけどね
安居達が戻ってきたら村はもぬけの空か何人かいなくなってそうだ リーダーが一皮むけたら鶏の首スッパーン切って血をごくごく飲むパフォーマンスでマウントとるレベルの人間性だしな
安居を仮想敵にしてイジメじみた結束でしかまとまらない集団に真っ当な生活が営めるとは思えんわ
蝉ハルあゆのトラブルメーカーと虹蘭秋ちさの居丈高メンツが衝突してすぐ崩壊するだろ というか未来に行ったメンバーって基本全員夏B判定だと思うんだけど…
社会性のある人間なんかどこにおったんや、と
コミュ力ある設定のマツリは夏Bで
トラブルメイカー過ぎる暴走正義感女の花が春っておかしい
結局貴志の好みと贔屓まみれじゃねーか 一芸に秀でてる他の発達にちょっと問題あるタイプが種に選ばれましたって言われた方が説得力ある
花の何度言われても水泳の方向転換ができなくて思いっきり壁に頭ぶつけてたエピソードとか怖すぎ 思ったんだけど陸の奴ら皆が子供生みだしたら
親を知らない夏Aの子たちはまたバカにされそうだね・・・
こんな事も知らないんだwってニヤニヤされそうで気の毒 陸に残った夏Aって安居(仮想敵)を切り捨てて花側につくことで仲間として認められたように見えるし
悪口大会になっても口をはさまずに相槌でも打ってれば表向きは仲良くしてくれるだろうし
番いの相手も庇ったりするだろうから気の毒なことにはならないんじゃないかな…胸糞悪いけど
そもそも子供産めるような状態になるまでコミュニティーが残ってるかも疑問だけど
仮想敵がいなくなったら攻撃対象として次のターゲットを作ったり内輪揉め始めたりしそうな気もするし 一枚岩と言えば聞こえはいいけど安居を敵とすることでしかまとまることができない連中だもんね
絶対他のターゲット作る気がする一番可能性があるのはナツかな
外伝後の佐渡ってそれこそ逃げることすら考えられない世界になりそうですごく怖い
嵐以外の夏Bは離れた所で暮らした方がいいと思う
角又とかひばりとか、安居は敵!とか言ってない人たちがたまに様子見に来たりとかさ
でもなー安居たちは今のみんなの住居から動きやすいように橋とか階段とか造っていったんだよね
安居にブーブー言ってる連中がその恩恵を受けてそうじゃない夏Bが一から始めなきゃいけないのはモヤる >>766
藤子ちさから鷹があゆを庇う様子が目に浮かぶなあ
比較的おとなしかったくるみが子育てマウンティングおばけになるかと思うと胸熱
ナツまつりあたりはえっナツちゃんの家はこうじゃなかったんだー?ってナチュラルにsageられそう 皆さんの考察とても勉強になります
そうだよね…次の仮想敵に夏Bがされそうだよね
弱者カワイソス 夏Bは花の交配相手の安居いるし直接的なことはないだろうけどな
チクチクやられそうってのはちょっとあるよね さすがに見下ろされてる相手にはイビリしないだろう
仮にもヒロインだるもの
外伝の夏B気持ち悪いからどうなってもいいっていうのは本音だが
最後のあのエンディングに対しても何の感慨もなかった
サル花の武勇伝やずっと被害者ツラしてる花にはもうごりごりだから終わってよかった いまだ会話してないメンツは作者ですら話題が思いつかないんだろうな
あゆナツの会話とか上滑り感すごいし
コマにいちいちあゆが生返事で無愛想な理由書いてるし
それも興味ないとかひでえ理由
なんかもうナツが角又とか鷹と会話したくらいで過剰に拒否反応示して
ナツいじめやりだすあゆって未来しか見えない
下に見た人や敵とみなした人への対応見てるとなあ・・・ ナツは作者がヒロインとは思ってないから扱いが適当で酷い
インタビューでも「ナツを主人公と思ってる人もいるみたいですね」みたいに言ってたし
あゆの場合は嫉妬しつつも「いじめではなく教育的指導」という名目で自分も周囲も納得させて
ナツにキツくあたるのはありそう
既に安居もまつりもいないから誰も庇わないし相談もできないだろうし悲惨だろうと容易に想像できる ナツは自分に似てる部分があるって花出る前は言ってたんだけどな
次女の方がかわいくなって長女をかわいがらなくなった母親みたいな感じだ ナツはいかに花様がかっこいい主人公かっていうのを読者に受け入れさせるための捨て石だったのかもね
ナツに盛大にウジウジノロマさせといて、花様はその点ハッキリしてるでしょう!爽快感溢れるでしょう!とやりたかったとか
回想の花のイントロ見てると絶対になんか病名つく気がするし、
シェルターにぶち込まれてたら崩壊の引き金になっただろうな… そういう意図はあったんじゃないかと思う
ナツの本見ても処理の甘いボロボロの籠→花の何も見ず完璧な籠とか感じ悪いなーって思ってた そういうの気付いちゃうとうへえってなる
普通の漫画だと後々もっとキレイな籠をナツが作れるようになって
継続は力だなとかナツageの展開につながるフラグなんだけど
ただのマウントでしかないのかと思うともうね 出てきた時ははっきりしすぎて好き嫌い分かれるタイプのように思えたんだけど
あとから絶対正義になって「花を嫌うやつはやましいことがある」とか言いきらせなきゃよかったのになあ
花を嫌う読者への非難とも見えるし読者視点で花のやましい所も知ってるから
あれじゃ嵐は花自体には一切やましいことがないと思い込んでる盲信ピエロだよ シェルターにいたら余計なことやりそう
嵐がいなかったら穴開けてたのはきっと花だよね
嵐がいたら二人の世界に入り込む
もしくは逆に率先して働きはするけどシェルターに入れなかった大切な友達とかを心配して落ち込んでる人に
残念だったけど私たちはこうして生き残っちゃったんだからその人の分まで生きなきゃ!私はあなたの仲間だよ!
とかタイミングも考えないで神経逆撫でするような励ましという名のお説教をしそう 嵐の伝説の迷台詞「花を嫌うやつはやましい」
あれ読むと読者が花に不満を感じることすら作者は不満だったとしか思えずw
おかげで嵐が花の対等な彼氏というよりは行き過ぎた花信者にしか見えなくなってしまったし
嵐アンチも増えたのではなかろうか
ひょっとしたら外伝では最後に嵐が某アニメの新人類よろしく覚醒して
生き残った全員の前で「人はわかりあえる!!!」的な演説でもぶちかますのか…と少しは期待してたのに
何もしないどころか単に花をぎゅっとする係でしかなくて最後まで期待外れだった 竜宮のマリアの立ち位置(隠れホスト)に花がいたらどうなったかなーって想像して、
・無双レベルで死んでいくモブキャラ
・絶対テコでも冷蔵庫に入らない花(周りの信者が「入らなくていいよ!」「なんで花が死ななきゃいけないの!?」とか言う)
・何故かなかなか死なない信者メインキャラ
・ほんの一部だけが花に「楽しかった」だの「気にしちゃダメ」だのほざいて大仰に死亡(まるまる二月分くらいのページを占有)
・花、「あたしのせいで皆が…」と錯乱、以下悲劇のヒロインの独白(一月分のページ占有)
・自動花抱きしめ機、嵐
がありありと浮かんできてちょっと笑った >>782
>花をぎゅっとする係
図らずもかぶってたw
やっぱ皆そう見えてるのね >>783
どこの世界線からきたんだw
嵐が花以外に浮気してやましいところ全開になったら面白かったのに
本来ドロドロはない方が好きだけど
花関連はいっそドロドロの方がよかった 一番やましいの作者だろうけどね
ままならないことの多い世界の片隅で思惑どおり好き放題の世界を描いて、読者に約15000円ほど無駄金使わせて、15年にも渡る壮大な砂遊びして、そりゃー楽しかったでしょうよ てか、いっそ花は嵐にも鷹にもふられれば良かったのに
昔のマンガで「私は強いのよ、と言いつつ優しくされてコロッといっちゃうようなバカ女にはなりたくないでしょ」なんて描いてたわりに、花ってそういう女じゃん
これもそのマンガからの引用になるけど「強い女は強く見られたいからそうしてるんであって、自分の責任なんだから最後まで強がれ」みたいな台詞もあったのに
耄碌するのは勝手だが、せめて昔大々的に否定してたゲロダサいヒロイン描くような恥知らずになるんじゃねーよと思った >>788
>昔大々的に否定してたゲロダサいヒロイン
ここでも言われてたけど作者が過去に描いた内容を忘れてそう…
7種も最初の方で描いた設定やエピは忘れてる?と感じることがよくあったし 昔は自分と違う価値観と戦った結果で評価を受けていたヒロインが
今は戦わず泣いてるだけで頭撫でられて何も悪くないよって抱きしめられてるようなヒロインになってしまったな
花自体は頑張ってるじゃんって言われると確かにそうと見えなくもないんだけど
他人の心を思いやるとか相手の状況を考えるとかそう言うのを全くしないのに誉めそやされる珍しいタイプだった ナツと花の籠の違いだけど
初めてやることを誰か慣れてる人が側にいて教えてもらうんじゃなくて本を見て作るなら誰だってぶさいくな出来になるだろうに
あれは本来自分ができることをちょっとでも増やしていこうっていうナツを描くはずなのに
花が完璧にできるのは当然なんだよね、だってそういう風に育てられたんだから 花が自分は愛されずに育ったみたいにいってたの結局なんだったんだろ ほんとになんだったんだっていうくらい甘やかされてたという事実
トラブル起こしてもすぐに無罪放免になったのも嵐が暴力沙汰起こして不問なのも貴士のコネだろうしな
ただのクソガキ 何か問題起きても彼氏と親が何とかしてくれるから言動に気を使わないんだね 嵐が花をすくすく育て上げたからなあ
貴士は救いようがないがそれでも揉み消した後で娘に苦言いったら「説教うぜー」だったし
「私をわかってくれるのは嵐しかいない私は間違ってない」ってまま改善されることなく育ってきた >>791
最序盤の花は自分の意思でサバイバルが好きで趣味だけでここまで来たんだな、性格は偏ってるけどスゲーって感じだったけど
貴士のせいでそれも作られた長所ってことになっちゃったよね
趣味じゃなくて仕込まれたとなると夏Aや要と比べてどうしても見劣りするし
そういう意味では花は花で貴士父親設定の被害者だと思う >>796
花も確かに鼻につくキャラではあったけど
貴士設定無かったら全然違ったよな
何で貴士をあんな大物設定にしちゃったんだろ?
夏A編のみのキャラにしとけば
なるほどそういう考えをした大人もいるだろうなで終わったのに 貴士かいてるうちに妙に筆が乗ったのか正当化させてきたのが間違いだった気もするんだよな 作者の貴士萌えが暴走して貴士を悪役ではなく正義側にしたくなったのが間違いのもとだったと思う
途中から7種における作者の最大の目的が貴士の正当化と汚名返上になってしまったのが
ストーリーも設定も他のキャラも破綻してしまった原因のような気がする いっそ貴士と奥さんも未来へ行って、一家で新世界の覇者を目指す話の方が胸がすく話だったわ なんかB級ハリウッド映画みたいな話だよな
要と花両親の恋の鞘当とかなんてビバヒル状態 貴士の鬼畜なところがいいの!というならわかるんだけど信念を貫いた人として好きなんだよな、きっと
信念を貫こうとすれば踏みにじってしまう人もたくさんいる
それでも自分はこうするときめたら憎まれて恨まれることも覚悟するべきなのにそれもない
BASARAでナギが言ってた「敗れていく者への礼儀です」ってそういう意味だと思うんだけど あれだけやって憎まれている実感もないのは間抜けだと思ったな
間違えるなよって言うのが「花へ危害加えるとかそう言う小さな問題にとらわれるなよ」とかいう意味ならお前が言うなだし
私怨に走らせた原因作っておいて仕事熱心な信念の人として尊敬されるって貴士に優しい世界すぎる >>802
そうそうクズキャラ好きってわけでもなさそうであくまでも作者の中では貴士は「国の為に身を粉にして働いた愛情深い立派なお父さん」だし
花は「清く正しくて健気な疚しい人間からすると後ろめたくなるような美少女」っぽいんだよね
普通の読者から見たら違和感がすごいしクズキャラ好きの需要もない たしかにそういう人(やましい事がある人が見ると、気遅れしてしまう人)というのは存在する。
からこそ、「オメーじゃねぇよ帰れ」と思ってしまう。
結局は「作者の描きたかったこと」と「作者が描けたこと」が乖離しすぎてる。
力量不足…と思うのは、作者に対して甘すぎなんだろうか(単にキモい性癖を押し付けられ、キモい政治観宗教観倫理観の自分語りを押し付けられたような気も…しなくもない) いや、自分の理想なら読者の理想と作者が勘違いしているとしか思えないよ
そもそも作者も貴士の何がいいんだかさっぱり分からんわ
安居を犠牲にすれば我々は正義になれるとか政治家とか宗教家の手だよね、胸クソ悪い >>805-806
あーわかる
作者の意図と普通の感覚の読者の認識とが乖離し過ぎてるし
正当化の手法にも悪徳政治家や胡散臭い宗教家の手口に通じるものを感じる
7種は群像劇といいつつ作中の価値観や正義は単一なものでしかなくて
花(貴士)とそれを擁護する側の価値観や正義の一方的な押し付けでしかないのも不自然で不快 花が安居を許さなくていいなら安居だって花を許さなくていい
互いに関わらないで生きていくのが吉
だけどそれじゃマンガ、特に少女マンガとしてのカタルシスが全くないんだよね
ありきたりでもいいんだよ、仲良くなれなくても互いを認めて協力しあっていく、で BASARAだと許すって事がキャラの葛藤や成長に繋がってたと思うんだけど
7SEEDSは逆に振り切って描いてみたくなったんだろうかってぐらい誰も安居を許さないな >>809
同意
若い時はむしろ血気盛んで簡単に他人を許す偽善菩薩みたいな漫画キャラに憤ったもんだけど
年くうごとに人を許すってのは人生に大事なことだなと思うようになった
リアルだと人を許すってなかなか出来ん
許すことを通じて成長に繋がるってことなんだろうな
漫画の中ではお約束や綺麗事で薄っぺらく感じても
リアルでは難しいことこそ漫画では描いた方がいいと思うわ 花を好きだった読者なんかいるのかなぁ?
まぁ、はやく忘れられて欲しいわ
7種はただ連載重ねただけのクソみたいな作品だった そもそも許されてんの貴士と要じゃんて思ったわ
二人とも結局反省してねーけど
秋ヲが「安居はバカだけど俺らはバカじゃねーから認めろ」とか
妙に要を尊重した感じで安居をバカにしつつ全員の代表ヅラして物申してたけど
あれって未来に送り込んだ件は許してんのかよって釈然としなかったわ
要はまさに送り込んだ張本人側で秋蘭は勝手に未来に送られたからって薬物吸って
あわや十六夜の無理心中で全滅寸前までスネくれてたくせに
そもそもその要ってバカが諸悪の根源バカで安居の人生狂わせた作中で屈指のバカで
分かったような顔して何もわかってない利いた風な口きいてる秋ヲが一番のバカだと思った たかし最悪だよ
人間ミンチ風呂のせいで変な夢みて体調悪くなった
作者の変なこだわりとかしつこすぎる安吾叩きとか
チョンなのかなと思う 要がケガしてるのに誰も手当てしようかって言ってくれないってネタもあったな
あと「わしゃ貴士も要も好きじゃ」って言ってたけど作者の作った世界だから好きにすればいいのはわかるが
キャラに愛情注ぐと正当化するタイプなせいかな
やってることが洒落にならないキャラなのに安全な場所に置いて矛先を無理に安居に変えさせた感じがしてモヤモヤした 要だって施設の子達怪我しまくって死んでても心配も手当てもしなかったのに、何で自分だけ心配されたがってるのって思った 7種を読んだら作者の人間性や趣味嗜好に問題あるというか常人とは違う感覚や常識で生きてる人のように思えてきた
作中の安居の扱いや蝉のナツへの苛めにしか見えない愛情表現とか見てると
作者にとっては相手を苛めることが最高の愛情表現なのかもしれない レイプ未遂より人間ミンチ風呂に入れられて
そこでずっと一緒に育ってきた友達の遺体を見つけてしまった方がよっぽどトラウマ酷いと思うのに
世間知らずの坊ちゃんとか、私がやったんじゃない、何一つ悪いことしてないとか、こいつら鬼畜すぎる
上でも書かれてるけど、花が父親嫌いで関係ないとか言ってるんならまだ分かるけど、何だありゃ
花王国キモすぎ 花が人殺しの父親を憎んでるなら分かるけど、何でも尊敬する流れにしちゃったんだろね 要の「自分が嫌なことされたので、みんなにも嫌なことします(誘拐されて覚醒したので皆も攪拌風呂入ったり絶望したりしてね)」って狂人思考も
貴士の「うちの子は未来にいけないから嫌がらせします」って逆恨み思考も、
犯罪者の思考回路そのままで狂ってる
宅間や宮崎、酒鬼薔薇と変わらない
「おーよちよち、花ちゃんは大事に育てまちゅよー」
「パパのコネで未来にいけまちゅからねー彼氏も一緒に送ってあげまちゅー」
ってナメとんかよと
卯並よろしく発覚した瞬間に八つ裂きにされたって文句言えない
もし私なら確実にそうするし花のこと許せないと思う
登場したキャラ全員に病名がつきそう
鷹の重たすぎる自己犠牲とか
嵐の事実ねじ曲げ宗教とか 作者って家族とかいないんだろうか…なんか、あんまり身近に大事な人いなさそう
だからあんなとんでもない感情の移り変わりがかけるんだと思う
BASARAのときもなんとなく思ったけど、あいつは被害者家族の悲しみとか苦しみをinterestingで扱ってくる
自分のマンガを盛り上げるために簡単に人を殺して簡単に被害者を加害者と和解させたがる
現実はそうじゃないとか、マンガに向けて言うつもりないけれど
この人の作品を読むと「被害者は加害者を許さないと人でなし」って言われている気がする 安居の被害者の花が安居を絶対に許さないのは当然だし考えさせるだけでも酷いとされてるのに
貴士の被害者の安居が貴士を許さないのはいつまで過去のことに拘ってるんだ心狭いなと言わんばかりの扱いに見えるので
さすがにダブスタ過ぎるし読者が納得できなくても無理ないと思う
どちらの被害がより大きいかというより作中での扱いがあまりにも不平等なのが問題な気がする
安居も被害者だと指摘したり安居排除に異を唱えるキャラも皆無だからほぼ全員が花を崇拝するカルト集団のように感じてしまう >>821
花って被害者なの?
たしかに被害者ヅラしてるけど
私には加害者家族が報復されただけに思えた
BASARA風に言ったら「先にやってきたのはそっち」だよね >>820
過去ログに出産したとの書き込みあり
その後一緒に住んで育てているかは不明 娘とその恋人を入れる権利もらって、その権利をフル活用するために
施設で得たノウハウや最新のサバイバル知識を教え込んだわけだからなあ
例えるなら詐欺師の親父が詐欺で稼いだ金を娘が知らんで全部使った感じか?
そんで金を整形とかギャンブルとかもう返せないものに使った状態
法的には無罪なんだろうけど >>819
そもそも要の嫌なことと施設でした嫌なことにとんでもない乖離がある
両親の自殺現場目撃→家族同然の友人の撹拌目撃、他殺、事故死現場目撃
誘拐されて山に捨てられる→生まれた時から施設に閉じ込められて色々な罠を仕掛けられて最終的にひどい天災の中放り出される
そもそも両親が死ぬ前は普通の子供として幸せに育ってるだろうし
生還した後も叔父と祖父の元で国家プロジェクトというおもちゃを与えられた上に飛び級で大学まで出してもらってるじゃん
確かに気の毒な体験ではあるけど自分を過大評価、施設の子を過小評価しすぎじゃないか? めーちゃんは政治家一族の子で親が存命中はひとりっこで育てられてたものね しかしめーちゃんてホント何しに未来に来たんだよと
花へのヘイトを和らげるためとかならまだしもあのオッサン終始ボートでゆらゆらしとるだけやんけ >>829
ゆらゆらに吹いた
ゆれを楽しみに来たのかもしれない
めーちゃんおじさんはめーちゃん完璧だって認めてて成績悪くなったら攪拌されるわけでもないだろうし
甥かわいさにあのガバガバプロジェクト作ったんかな >>829
確かにw
ゆらゆらに加えて全員のストーキング
それも基本ただ見てるだけという
安居と涼の反応から推測して夏Bに役に立つことを教えてたわけでもなさそうだし
優秀で経済的にも余裕あるなら医師免許でも取っておけば未来でも役に立ったと思うのに
自分が考えたプロジェクトの結果を見たかっただけなら単なる自己満足だな 作者は独学で知識も経験も積んだその辺の医者よりはるかに優秀なめーちゃんのつもりなんじゃないの
元々責任なく怪我の処置の経験をしたことがある程度の未成年2人に未来の医療の全てを任せるくらい軽視してるもん
医療系の職業の多くが何で大学6年制で研修まであるのかわからないあたりやっぱり作者馬鹿なんだなって思う 一応送り込んだ施設育ちの種達を監視して失敗だった場合自分の責任で種を始末するっていう理由で未来に来たはずだから
ストーキングは目的通りなんじゃないかな
失敗時の刺客のつもりだったんだろう 失敗だったのに依然としてゆらゆらしてるだけなんだが…
はよ始末しろよ大事な花ちゃまが傷ついてんぞwww
外伝でいちばんびっくりしたのは、今まで理性的に和解を目指し他人にもそれを強要してきた花大先生の「とにかく生理的に無理」という安吾追放のオチ
本編でいちばんびっくりしたのは、弁護士もなく裁判長も花に肩入れという明らかに公平を欠いたメンツで裁判を始めようとする朔也 しかも裁判の時に秋ヲお前を殺さないのはお前の罪が軽いんじゃなくてこちらが手を汚すのが嫌だからみたいなこと言ってたよね
その問題さえ解決すればあの場死刑も視野に入れてるのかと驚いた
その前に妊婦のくるみを間接的に殺そうとしてたのもあって余計に >>834
どちらも作者的には見せ場シーンなんだよな
安居を攻撃して楽しいと思えないと読んでてキツい漫画で
それに加えて花や要や貴士の正当性主張してくるからさらにきつい 仮に安居めちゃくちゃ嫌いで裁判ざまあって人にとってもつまらない漫画になっちゃったんじゃないかなと思う
食い物にされるばっかりで気の毒なんだけど、作者の嗜好の餌食にされてるだけだから登場シーン自体は多いんだよね
ネチネチ時間をかけて追い詰めて行くだけの描写って本当どこに需要があるんだろう 普通は安吾たちの話聞いたら、花までとは言わんが貴士たちに関しては「ひどい」って思うのが普通の人間だと思うんだけど、作者のなかでは違うんだろうね
そもそも現代ですら穴だらけ、ずさんと言われることもある法律をかくし芸よろしくペラペラ並べ立てて、ドヤ顔大満足な朔也さんは本当に法律家を目指していたんだろうか…
そうだとしたら六法全書暗記しただけで中身スカスカボーイにしか見えないんだけど…
自ら人を裁きたいデース!フゥー!とお手手をあげる人間にロクなやつはおらんという高度なアンチテーゼだったのかしらん
そんなこと言い出したら7種自体が高度なアンチテーゼってことになっちゃうかw 漫画に対して言い過ぎかもしれないけど「専門家の描写」がことごとくおかしいんだよね
真面目に勉強してればしてるほど自分の未熟さと事の複雑さを知って大丈夫私に全部任せて!みたいなことは言えなくなると思うんだけど
上の医療と法律もだけど蘭が虹子とぶつかるほど建築に対して頑固なのもちょっとおかしい
全体的に自分の能力を過大評価しすぎてる
ある意味底が浅くて思春期の全能感だけで突っ走っててリアルではあるのかw 確かに安居追放時の公平さゼロの裁判は目が点になったな
あの辺りで専門家じゃないだろ?って思ったし、作者は専門家の意味を履き違えてると感じたわ 秋ヲはドヤ顔で言うセリフの全てが失笑必至
「温室育ちがかなうかよ たった一人で生き延びた甲子園常連投手の気迫によ」
安居たちの話聞いてこれだもんな、人の話聞いて理解する能力あるのか?
これで社長とかやってたんだもんね、社員の皆様さぞ大変だったでしょうお察しします 秋ヲは「優秀過ぎてハブられる」って脳内保管できるから幸せな頭してるな
自分がやられて嫌だったことを他人にしちゃだめって小瑠璃が言ってたよ
今となってはお前が言うな状態だけど 〜安吾の人生まとめ〜
メンヘラ彼女が被害妄想でブチ切れた末
当てつけのような自己犠牲マスターベーション死
トラウマも冷めやらぬうちに未来に放り出され
行ったら行ったで悪の手先の寵愛を一身に受けし新世界の神が降臨
至極まっとうな怒りをぶつけたところ
取り巻き連中に「謝りなよー」系糾弾を受けて、
何故か100/0で有罪になってハブられて無事死亡
何がいちばん怖いかってコレが一人のいい歳こいたおばはんの妄想だってことよ… >>841
あそこ、はあ?ってなった。甲子園球児ってそんなに人生経験濃くなるものなのか?
なんか安居たちがそんな扱いじゃ、脱落したりテストで死んで行った子供達は何になるわけ?
とマジでムカついた 作者は甲子園球児とその人気に夢見すぎ
夏A以外の28人中2人も球児入れる意味がわからないし、残りの種も大半が高校野球ファンって状況おかしいでしょ
自分が高校生の頃に甲子園の選手の名前とか1人も知らなかったよ
ああいうのってどちらかというと中高年の趣味だよね
同年代にとってはただの一部活の全国大会って感じ まだ誰もいない世界でたった1人で生き抜いたと言えば分かるんだが
高校野球を神話にしてるように見える
それに一緒に育った仲間たちが殺されていく世界の何が温室なんだ?
絶対こいつら頭沸いてる 温室栽培は管理者の采配で出来が決まるって意味ではそうかもしれない
果物とかなら間引きも普通にあるし
それでなんで高校球児ごときがドヤ顔出来るのか全くわからんけど 混合チームのお前達はただ詰め込み教育してただけだけど俺たちは独力で今の能力と地位を得ましたみたいな態度が気にくわない
鷹にだって他の心配をせずに野球に打ち込める環境を作った両親と指導者がいるだろうし、種達は基本的に何不自由なく育ってるよね
秋ヲもそもそも大学まで出してもらってるし
花なんて貴士が人殺した金で育って美帆のご飯食べて有用なサバイバル技術まで教え込んでもらってるじゃん つくづく脳内補完の技に長けた連中だよな
そして、一番長けてるのが作者だからタチ悪すぎる。次点は花嵐な そもそも設定が都合よすぎるんだよなー…
虫歯がなくて近親者に癌で死んだ人がいない、近眼でもないというのが未来に行く最低条件として
そういうふうに育てられた花はともかく
嵐、ちさ、秋ヲ、蛍、ひばりなどの「親の思惑(コネ)枠」と
鷹、吹雪の「野球大好きおじさん枠」が全員たまたま入れるのはありえない
虫歯菌がキスでうつるのは成長してからも一緒なのに、遊びまくってたはずの流星が虫歯に感染してないのも無理がある
ついでに角叉も未来に来てるってことはリカコも虫歯に感染してないってことで作者は完全に虫歯の感染率をナメてる
推察だけど見切り発車で好き放題書いてたらご都合主義になってることに気付いて、その違和感ぬぐい去るために貴士黒幕説を思いついたとしか思えない
結果そっちに注力するあまり、話それまくってあんなストーリーになったイメージ
あと
のばら→近眼になったので攪拌
めーちゃん→メガネ愛用なのに未来へGO
だし、これも矛盾が過ぎる…めーちゃんは子孫残すつもりないからOKなのかしら >>841
秋ヲの台詞を文章化すると可笑しすぎてじわじわくるw
ITベンチャー社長とかホリ○モンの劣化版としか思えないし経営能力もあやしげ
機密情報や顧客預かり資産の流出のような外を歩けないような大失態やらかして
厄介払い的に未来に送り込まれたのでは…と邪推したくなる 虫歯のやつは「親に愛されてないと思い込んでたけど未来に送るためで実は親から愛されてました」っていうエピソードをやる予定だったと思う 時々アスリートに対するセクハラだのパワハラだのが問題になるよね
私はこの競技に命を懸けてるんだから強くなれればそんなのへでもないわ、って言う人はいてもおかしくない
それも一つの価値観
でも絶対許せないって人もいる
そういう人に向かってオリンピック出られるくらい強くなれたんだろ、セクハラパワハラでグダグダ言うなよ覚悟が足りねえ、なんてことは外野が言っていいことではないんだよ
安居が能力的に優秀なのは確かに施設育ちだからだけど、優秀になれたからといって貴士要その他教師にされたことを恨むのはお門違いなんて言うのがおかしい その上で優秀だったり苦労したと言っても高校球児にはかなわないと言ってくる謎の高校野球押し
パスワードみたいなのも野球だった気がするし野球はあの世界でなんなんだ
神のスポーツか何かか >>855
国技じゃね?
そのうち鷹は鷹親方とか呼ばれたりするのかも 多数派に逆らうと村八分になるらしいけど今もそうだしな 安居→花にしたかったんだろうなという空気をひしひしと感じたんだけど、
結局そうしなかったのは最後の理性か担当編集が必死に止めたのかどっちだろう 原作とっくに完結してんのに惨めに縋り付く負け組安ナツ婆憐れ 「レイプ未遂も花が好きだったからで大切な存在を自分の手で壊してしまい後悔する安居」とかやられてたら
下がりようのない評価を突き破ってさらに下に落ちてたなあ 読者からのファンレターでもそのカップリングだけはいやだって意見が多かったんじゃね
花側に感情移入できちゃう読者からすれば安居はレイパーでしかないわけで
カップリングなんかもってのほかだろうし
安居側なんて言わずもがなだろう >>865
ざっと読んだだけでその2人に恋愛絡ませたいオーラ出まくりだったもんねw
熱心に読んでる人で釘刺すために手紙送った人はふつうにいそうだ 7種外伝のもはや誰得なのかわからない結末は多くの読者の拒絶反応により安花の夢破れた作者の暴走なのか
真面目に読んでた読者にとっても迷惑この上ない >>850
> 虫歯がなくて近親者に癌で死んだ人がいない、近眼でもないというのが未来に行く最低条件として
> そういうふうに育てられた花はともかく
> 嵐、ちさ、秋ヲ、蛍、ひばりなどの「親の思惑(コネ)枠」と
> 鷹、吹雪の「野球大好きおじさん枠」が全員たまたま入れるのはありえない
そいつらコネ枠の連中は条件度外視だろう
当然で当たり前
だから、まともに条件満たしてるのって、実は夏B(夏Aは別格として)だけじゃないのかね?
春秋冬はガッツリコネまみれ >>870
一応、みんな満たしてる設定だったと思う
初期になんとなーくそんな描写があったような…
手元に原本ないので確認のしようがないけど(間違ってたらゴメン)
とにかく修羅場はだいたい虫・水・崖・病原菌(落ちる・溺れる・操られる)のルーチンだったね
未来の虫さん菌さんは人間を簡単に操るし
上にもあったけど作者は四季がー、季語がーとか言う割に思考回路が大味アメリカンで「んな馬鹿な」の連続だった ただ初期はコネ発覚前だったし作者の脳内で設定が変わってる恐れはあるよね
正直コネ枠の全員が全員身内に悪性腫瘍がいないって今の時代だとファンタジーに近い
上で言われてる流星虫歯問題もそうだけど今までに大きな怪我をしたことがないって条件も柔道とかは無理じゃねって思ったよ 結局のところ花嵐だけがコネってことになると狡い印象を拭えないから
全員コネってことにしてしまったんだろうけどあまりにも安易だし
本人の資質や偶然性より親や祖父母のコネ最強って面白くもなんともない
ちさも今では花を全肯定し守護するコネの女神様のような存在と化してしまったけど
元々は花とは違う視点を持った真逆の個性を持ったキャラだったはずで
暴走する花を嗜めたり諫めたりして互いにぶつかりつつも友情を深めたなら
キャラも立って人気も出ただろうし漫画的にも面白かったと思う バラバラになる前のちさは本当に好きだったんだけどな
清濁併せ吞む大人でカッコいいって思ってた
清濁併せ吞む自分大人でカッコいいになっちゃった 悪役作ってそれをみんなで排除するって形の方が描いてて楽なんだろうけど安居につくのが誰もいないで花につくのが不思議に見えたな
レイプ未遂は確かに酷いけどなら貴士のしたことは追求しないのかと思うし中にはお前が言うな状態の奴も混じってるのがね いまだに意味わからんのは卯並チャンがガイドに選ばれたこと
そんな手遊びしてるくらいなら貴士いけよ
お前らの施設は宇波とお前とめーちゃんしかいねーのかよ地獄かよ >>871
最初の春編の虫たちは謎特化しすぎだよなあ
人が地上にいないのに、なんで人を操る能力があんな進化してんだよとw >>875
> レイプ未遂は確かに酷いけどなら貴士のしたことは追求しないのかと思うし中にはお前が言うな状態の奴も混じってるのがね
秋の連中には何の発言権もないと思うな
強盗(既遂)・殺人未遂の前科者集団
そうか、心の中でああやって自分の罪を無かったことに出来るから優秀な企業人なんだ(棒)
>>876
> 地獄かよ
安居「地獄ですが何か」 まあ安居からすれば普通に地獄だよな
仲間のミンチに一晩中つけられるとか地獄の刑罰にありそう
これがまた誰にも言えないときてる 仮に言ってらまた花が倒れて「安居酷い!花は何も悪くないのに!」って責められる黄金パターンできてるからね 失敗とか間違うなとか言ってるけど読者目線でみたら花がいちばんの失敗作ですわ
あいつがいないだけでイライラが三割減る 間違わずに生きろって、1から10まで間違ってるオメーが言うな! ちさ「許さなきゃいけないんじゃないかな、と思う必要はないんです」
------柳「ほんとだよな、人殺しした自覚なさすぎな春の面々は絶対に許せないわ、特に花」
秋ヲ「そうだな、十六夜のこともあるしな」
------十六夜「直前まで妊婦を追いかけて人間狩りまがいなことやってたやつのセリフとは思えない」 >>883
こいつらなんでこんなに花にだけ甘いのか 花側につき正義面して安居を断罪することで自分たちの罪は無かったことにして一致団結
都合の悪いことは全て安居のせい
ただこれは完全に悪役側の思考パターン
>>881
5割は減ると思う個人的感想 嵐は例のアホサークルから花を助ける時相手をぶっすり刺してるのが怖い
あれどうしていいかわかんなくて闇雲に振り回してたら結果的に刺さっちゃったっていうんじゃないもんな
しかもその時はカノジョを助けるためにハイになってたと思えばまだわからないでもないんだけど
一人になって落ち着いてから刺した時の感触とか思いだしたら普通ならガクブル状態だと思うのに
どんなに相手が悪い奴だとしてもさ
結局そういう「花のためならなんでもするぜ!」なところが貴士のお眼鏡にかなったわけで、嵐はミニチュアの貴士ってところかな >>886
あのシーンはまぁマンガだし、田村作品にはよくある愛のためなら罪をも厭わぬ例のアレだから気にならなかったけど
あの事件があったからこそ貴士は嵐入れたんだろうなーと思う
実際そんな描写もあったよーな
諸悪の根源の花はその時もパパとダーリンに守られて無傷、と
ほんと徹頭徹尾胸クソ悪ぃ女だわ 周りが花に甘々なのはともかく、花がそれに頼り切ってる所が嫌い
更紗は自分に鞭打ってでも正しいと思う方向に走って行く姿が好きだったし
周りもちゃんと意見言った上でヨシヨシしてたのがよかった
月とスッポン 基本的に自分に賛同しなかったり優しくない人間嫌う傾向にあるからね花
だから未来に来る前は嵐ベッタリだった >>888
そう、それね
いつかは現実と向き合うんだろうと期待してた
でも結局傷つけられた悲劇のヒロインでみんなが気をつかってくれる立場という楽な方へ流れちゃった
本当に更紗とは大違い 普通の感覚で読んでれば花が現実を直視する時がくると予想するよね
それなのに
花は何も悪くない!
悪いのは花を逆恨みした花父の被害者と
花のそばにいなくて花を守れなかった彼氏と
花への気遣いが足りない周囲の人間だよ!
目が点になり開いた口が塞がらない うろ覚えだけど、「花さんだけ狡い」とナツの心の声があったと思うのだけど、まだこの頃の作者はまともだったんだな・・・
今なら、ナツsageの為に作者が誘導して失敗したんだなって思ってしまう
過酷な運命に立ち向かった仲間が衝突しながらも協力し合い生き抜いて新しい社会を作り上げる物語ではなく、花を単独ヒロインに軌道修正する為、弱者を虐げることによりまとまる社会を書きたかったのかと思うような虐め推進漫画だったな いじめられる側にも原因があるから仕方ないと
いじめる側を正当化する斬新過ぎる少女漫画だった
ナツまつりの「花さんごめんなさいごめんなさい」に正直ドン引きしたが
描かれてないところで花の取り巻き連中に吊し上げくらって精神的に追い込まれた結果がアレなのでは…
とナチュラルに邪推してしまった >>892
自分もうろ覚えだけどあれって嵐関連での嫉妬っぽい感じじゃなかったっけ?
正しくナツsageなのでは >>894
言葉足らずでごめん
ナツの嫉妬は一般人ならそう感じる描写として作者は読者にも共感して欲しい描き方だったとその頃は思いました
花の単独ヒロイン化の後はそんな人間味のある場面も全て花ageの為の布石に成り下がってしまったと感じる >>895
あーなるほど込められた意味が違うみたいな感じか
こちらこそ短絡的でごめん
もう自分は色眼鏡かかっちゃって駄目だわw 人間味のある花のシーンって私が一番綺麗だって言ってほしいから嵐がいてくれればとか思ったり
それでいて鷹にふらついたりそれを墓場まで持っていくって隠したりで印象良くなかったけど
作者はあれで「そう言う気持ちあるよね」って共感されると思ったのかその感覚が不思議でしょうがない なんていうんだろう、花って典型的ないわゆるしたたかな”女”になってしまった?
自立したできる女アピールをしながら、本当は私はこんなに弱い・・・
女性や女慣れしている男性には煙たがれるが、純朴な男性には同情され可愛がられて味方になってくれるような
臆病で後ろ向きなナツと、臆病でも前向きな花
嵐の思い出や初登場時の正義感のある花だと7種の世界ではかなり煙たがれれると思うからその様な性格も付加したのかな そういう気持ちがあるキャラクターってつもりで作ったのなら構わないけど、
嵐はほんの少しも揺るがなかったのと嵐の言う花の評価「花を悪く言う人間はやましいところがあるから」のおかげで異様なギャップが出てしまったのが問題
弱くてズルいある意味普通の人間がまるで聖人みたいな扱いされてる気持ち悪さが出てしまうんだよ 花は「強いと思われがちな人」というよりも単に「わたしがいちばん適任だと思いたい人」なだけ
その判断も逐一ミスってて客観的に読まされる側には滑稽極まりなかったけど
「わたしが〜」で何にでもしゃしゃって飛び出す
→実力不足&事態を甘く見てて危険に陥る
→大事になってみんなに心配かける
→ギャーギャー喚いた割にしぶとく生き残る
のループ 愛は盲目な嵐と好きな女性の娘だからの要が語る過去の花は美化されていると思うようになった
やましい云々で他の登場人物からも花の悪評を言えないようにした嵐も実は計算高いのかも >>898
上三行だけ読むとタチの悪い相談女みたいだw
実際紫のじゅるじゅるで逃亡した場面や夏A村から逃げようとしたところは少しそれっぽいけど
それに鷹とハルが引っかかるところも微妙にリアルだし
しかし鷹は美鶴、花、あゆと毒キノコみたいな女性が好きだなー ナツの嫉妬は当たり前だと思った
他の連中がよかったねとかお父さんに愛されてるよ!とか言い出すから余計に、花さんずるい!ってストレートに思うナツにシンクロしたっていうか
あれだけ計画の首謀者を恨んでた秋の面々がいきなり人間ができちゃうのが不思議 花コネをなんとも思わないのは個人主義極まってる人か相当大人思考の持ち主であって
口には出さないけどナツのようにずるいと思うのがごく普通でしょ
まだ若い秋面子がずるいと思わないのは不自然すぎる
花を許すまでの過程がちゃんとあれば別だけど
そもそも秋連中特にトップ二人の思考なら
仮に花は許してもその親は絶対に許さないと宣言しそうな気がする
そうしてくれたら花も自分に罪がないのは理解しても親を悪く言われる気持ちが分かるだろうに
親を悪くいわれるのって結構堪えるしそのくらいは味わってほしかったわ まあ他の種視点から見れば実際ずるいもんね
幼馴染兼彼氏の嵐と一緒に未来に来られてるだけで相当な特別待遇だし偶然とはいえ竜宮で母の形見と家族写真までゲットしててさ
ひばり蛍も元々の知り合いって点ではずるいけど2人があまり仲良くなくてあの中では年少で、かつ土地提供者の孫っていう特大級のコネなのもあって自分は花ほどは気にならない
組織の一歯車の貴士がなんでそこまでの権力持ってたのか今更ながら謎
そこも要によるコネかな? 自分が被害にあったわけでもないのに
安居に粘着してるやつとかは花に嫌がらせしてもおかしくないくらい性格悪いなと思う
了承なしに過酷な未来に送られたと思って攻撃的になってるやつとか
秋蘭
→十六夜の無理心中寸前まで支配体制やってた、くるみを堕胎させようとしてた
サクヤ
→司法志望と言いつつ心身耗弱も知らない、くるみを追い込む側やってた
刈田
→安居の助力には余計なお世話と嫌味を言うがその助力を報告することもしない
ハル
→相変わらず労働力を提供する気なし、文句を言う時だけ自己主張が強い
鷹
→15年未来送りを恨んでたが首謀者が花の父と劇中で出た以降言わなくなる
ちさ
→コネを正当化するが、実質的に他人の人生をもてあそぶ行為であることは無視
このへんは漫画のキャラってのを差し引いても性根が腐ってるなと思うキャラになっちゃってる >>905
同感。安居だって花にはすまなかったけど、親の貴志は許さないってスタンスを通すべきだったと思うけどな。実際貴志はそれだけのことしたシリアルキラーだし
しかし、貴志って名前負けしてるっつーか、完全なる勘違いネームだよね >>907
全く同感
屑すぎるよね
たぶん怒りの矛先を首謀者から安居に変更しただけで八つ当たり要素も多分にあると思う
特に秋蘭とか鷹あたり
そういえば秋蘭は十六夜を村八分にして搾取だけはしてたから基本的にやってることは変わってない
>>908
タカシは貴士だったような
いずれにせよ名前は立派なのに… >>909
あ、そうだ。ごめんなさい
でも全然、貴い士じゃないね 作者は「僕の娘が未来にいけないのに君たちだけズルいじゃないか」で葛藤もせず平然と縄斬ろうとするキャラをよく
「お仕事頑張ってる子供想いのお父さんなのよ」って熱弁できたよなあ
フォローのつもりだったのか「自分の子供にはできないと思った」って他人の子供にならできるってことで
しかも結局また攪拌しまくってるからか全然後悔に感じなかった >>909
せめて首謀者を恨んではいるけど花は好ましく思うことに葛藤するシーンでもあれば違ったのかもしれないけどね
なんの描写もなくパタッと言わなくなったから手のひら返しにしか見えない
十六夜からやってること変わってないのは本当そうだね
仮に今後安居が外国人から混合チームを庇って殺されるようなことがあったら
お前が安居にしたことは忘れないぞとか言ってその外国人を村八分にするのかな 外国人「遠路はるばる来たぞ、安居と協力してな」
蘭秋ヲ「安居は弱った人を襲った前科がある、揉め事起こすなよ」
外国人「・・・」
外国人「この橋いいな、どことも繋がってて」
サクヤ「罪人の橋と名付けました、罪人が作ったので」
外国人「・・・」
外国人「安居は村に来ちゃダメなのか?」
花ちさ「熱が出るんで接近禁止令出してる」
外国人「・・・」
外国人「おい、この村やべーぞ」 小学校の学級会みたい
小中高の狭い世界しか知らない子供は生贄を作ることで一致団結すると聞いた事があるなぁ
秋は見た目は大人、頭脳は子供な集まりだった >>913
紅茶フイタw
いつまでも安居が奴隷やってると思ったら大間違いだよね
どんなにやってもこいつら変わらないと思ったらさすがに見切りつけると思う
何とか安居が受け入れらるように少しずつ変えていこうとしたけどやっぱり無理でほとほと嫌気がさしてる嵐以外の夏Bとその外国人と一緒に新天地を目指したらいい >913
容易に想像できてやべぇこの人達
花ってホントに癌みたいな存在だな そもそも何故無理に集まるのか
リスクヘッジのためにバラバラに蒔いたのに集まってきちゃったら土地ごと潰れりゃ終わりじゃん
社会経験のうっすい思い上がりバカばっかり未来に行かせるからやってることがムチャクチャだし、収拾つかなくなったら「ムチャクチャでもいい、すくすく育て」みたいな畳み方するし、作品としてすっごく雑なんだよな… >>913
外国人「遠路はるばる来たぞ、安居と協力してな」
蘭秋ヲ「安居は弱った人を襲った前科がある、揉め事起こすなよ」
外国人「・・・」
外国人「この橋いいな、どことも繋がってて」
サクヤ「罪人の橋と名付けました、罪人が作ったので」
外国人「・・・」
外国人「安居は村に来ちゃダメなのか?」
花ちさ「熱が出るんで接近禁止令出してる」
外国人「・・・」
外国人「なるほど安居というのが悪人なのか。花様サイコー」
でも実際はこうなるんだよね… >>913
天才か…
リアル過ぎて笑ったw
安居が外国人と戻ってくる頃には花が神格化されて宗教じみてそうだしな
>>915
>ほとほと嫌気がさしてる嵐以外の夏Bとその外国人と一緒に新天地を目指し
外伝は最終的に安居が一人だけ罪人扱いされ自発的に奴隷化という悪夢のようなオチで
胸糞悪過ぎて冗談でなくリバースしそうな気分になってしまったから
そんな夢のような続編なら見てみたい
ただし作者チェンジが必須条件
それなら漫画でなくても小説やラノベでも構わない >>918
まあ残念ながらこっちだよねー
913みたいになればまだ救いはあるし安居はそのまま海外へどうぞって感じだけど
花様の洗脳力半端ないからな 種たちの荷物を親が詰めたなら家族の写真とか手紙とか誰一人として持ってないのはありえない
最初から禁止されていたか渡した荷物をチェックして処分したかどっちかだろう
過去に未練を持たせないため?とか思ったけど、なんてことはない、花が貴士の娘だってこと隠したかっただけだよね
どんなことになってるかわからない所に一方的に送り込まれたら心の拠り所は絶対必要なのに
それでいて娘の心の拠り所である嵐は入れてやる
ちさに言わせれば娘を思う父の愛らしいけど、愛というものの汚い面しか見えてこないよ 貴士のは家族愛表現したかったんだろうけど元より家族以外なんてどうなってもいいって人間だと感動すらできない
美帆が死んだあとはまた虐殺係に戻ったし元からおかしいんじゃないかな貴士と思ってしまう
それでいて試験に真面目に通った人間が花のコネを責めたら「そっちが間違ってるんですわ」って言う人間出してコネ賞賛したり
作者は貴士正当化するためなら何でもするんだな 精一杯好意的に見ると、もしかして汚れ役は俺一人で十分だと思ってたのかもしれないが
テスト終了時の安居と涼に言った台詞を見るとやっぱ違うよなね
あと、この漫画はカウンセラーや精神科医の存在が全くないのが違和感だったけど
1番必要な貴士が私や未来の種たちには必要ないって却下したんだろうな 何より言い出しっぺの要が無治療だしね
あの状態の要を信用に値する優秀な後輩と判断してあんなプロジェクトに足突っ込むんだからやっぱり貴士も異常だよ
くるみの初診時に鷭はメンタルケアもできますよって描写をしたつもりかもしれないけど
そいつ少し前に教師見殺しにしてますからねって感じ
健全な精神を持ってない奴がメンタルケアとか笑わせる むしろ鷭ちゃんは目の前で人が死にかけていても、その人にひどいことをされていた場合は助けなくていいって考えの医者だからね
アレもなかなかのサイコ野郎 某失敗しない女医なら相手が誰だろうと助けるんだろうなと想像できる
バンちゃんは悪人なら見捨てる実績作っちゃったからね
医者として正しくカッコイイのはどっちだよと問いたい 積極的に何もしなかったから鷭ちゃんだけは汚れてないって言うような雰囲気だったけど医者はほぼ妊婦にしか発揮してなかったな
夏A基本的に殺したのは安居悪いのは安居で他は流されるままで基本的に安居ばっかり責めてたけど
あの中でうなみ殺してるのも殺してないのも基本的に安居責める資格はない 結局、「作者が」安居だけを責めたいんだから作中キャラが全部作者の意向に倣ってしまうのは仕方ないとしか言いようがない
この人にマトモな判断基準を求めても無駄って諦めるしかないんだよな 贔屓は作者だって人間だもの、で仕方ないとして
もうちょっとうまいやり方で騙くらかして欲しかった
複雑な読者メンタルかも知れないけど、漫画だから多少強引でも許容量広めにとってるのに
そこがプロとしての最低ラインというか、
描きたいもの描いていいから読者に伝わるように描けよというか… わかる
腹の底で何考えてようがどうでもいいけどプロの仕事をしてほしかったわ
作者本人が元々妙に汚くてリアルな結局人は未来でも村社会やいじめを繰り返すんですよって話が描きたかったなら単純に合わないだけだからもういいけど
愛情深いお父さん貴士、正義感が強くてまっすぐで健気な女神花、賢くて優秀で最後はきちんと自分の行いに責任を取った要
って感じで描いてるし、特典ドラマCDとかで露骨に贔屓が透けて見えるのもなんだかなって感じ もしかしてわざと一風変わった胸糞マンガを目指してたなら大成功だね
狙ってこれだったら怖いけど 作者が罪人の橋を通っていつか勇者が倒しにくる続きまで想像してたら全力で謝る この作者が描くのであれば
どうせ「悪の教祖を倒しに来た」はずの勇者も
花様教に染まるだけ 勇者「よーし悪の教祖を倒すぞ!」が虚ろな目で「花様花様万歳」としか言わなくなるか 途中から勇者が花様の信徒化し最終的には忠実な下僕となりそうな悪寒もとい予感
もし関係者がここを見てるなら…続編の予定があるならストーリーを考えるのは作者以外の方でお願いします 貴士にくらべれば花の方がまだましかな、ほんの2,3%くらい
施設はもちろんシェルターもクズすぎて
一応政治家センセイの方が偉いことになってはいるけど影の支配者なのにシェルターに何か起きたら間引きで対応とか何だそれ
ドン引きしてるマークに、ならどうすりゃいいんだよみたいに追い込みかける
いや勝手に選んで騙して連れてきた以上全員の命に責任があるだろう
監視してるんだろ不満ある奴チェックして何かやる前に「わかった地上に出してやるそのかわり絶対に度とここには入れない」と言って放り出すくらいのことはしろよと
クズには違いないけどプロペラミンチよりはずっとましだと思う 最近もしかして貴士は眠らさせて良い夢を見せながら気付かず殺してるから優しい人とか作者的には考えてないかなと不安になってきた
美帆死んでからそこに手を出してる辺り「イライラしたので」って流れに見えてしまうんだけど 当然そう思ってるもんだと思ってたわ
何もわからないうちに殺してるからOK、むしろ全てを知って見届ける貴士の責任感と心の強さパねえみたいな
睡眠ガス程度だったら絶対プロペラの衝撃で起きる人いたと思うけどねー >>937-938
>貴士は眠らさせて良い夢を見せながら気付かず殺してるから優しい人
>全てを知って見届ける貴士の責任感と心の強さパねえ
むしろ作者は貴士のことをそう思って描いてるからこその現状かと
読者的には貴士の内面はどうあれ行為自体が酷過ぎて立派な人と思えるのが理解に苦しむけど か、攪拌は優しさだったのか
そこの一晩漬けて出来上がりって料理みたいな真似されてた安居も「いい顔になった」みたいなこと言われてたし
あれで心の強さを与えたつもりで悪いこと一切してないと描いた人も思ってるんならすごい感覚だ 攪拌しようがミンチにしようが漬物にしようが
人類を遺すために手段を選ばない汚れ役=貴士を描いてるつもりだったと思う
どうせ何をしようと放っといたら皆死ぬわけで、
死に方よりも結果を優先するという考え方は個人的には理解出来るし嫌いじゃないが
それなら人類のために悪を貫いたというスタンスを崩して欲しくなかった
人それぞれの美学が見えれば好きになれるんだが
貴士の行動には美学を感じない
・娘と彼氏を残す種に加えた事と育て方を手緩くしたこと
・安居たちへの謝罪も根回しも一切しなかったこと
この二点が貴士をクズにしている元凶
どれも両立させて上手いこと出来たと思うんだけどなあ 花が生まれて、夏Aの子供たちにしていたことを花に出来ないことを知って
貴士は夏Aに謝罪、根回しを花に託すために未来に送るんだと思ってた
そのわりには花に全く予備知識がないことがおかしいとは思ってたけど、どっかでフォローしてくれると思っていたよ
…とんでもない外道だよな 貴士の八つ当たりで謎なのはあの発言って美帆が花妊娠中だからこそ夏Aが妬ましくてでたものだと思うんだけど
夏A冷凍直後の花が生後1ヶ月くらいの時には既に未来行き確定っぽい雰囲気だったこと
あれ半年くらいの間だよね?
うちの娘未来行けないわーむかつくわーえっ行けるの?よっしゃじゃあ名前季語にするわ
みたいな感じだったのかな
掌返しするにも期間が短すぎてついて行けない 勢いで描いてるからそんな綿密な作中時間の計算なんて絶対してないって
地理だってかなりいい加減(移動距離、それに必要な時間の算定も面倒でやってない)だったもの 安居と涼に対しては謝罪どころか「間違えるなよ」だったしな
小説で両親殺した犯人がその子供達に「復讐なんかしないで兄弟仲良く暮らしてほしい」って言ってたの思い出したわ
「お前のせいでそれが出来なくなったんだよ」って言い返されてたけど 親が子供を大切に思うのはまあわかる
でも親の愛ということだったら、していいのはせいぜい嵐と一緒にシェルターに入れてやるところまでじゃないのか
子供を愛してるから信念があるからなんでも許されるのか 許されないことだけど子供可愛さにやっちゃったはわからなくもない
だけど正当化すんなや
ちさのコネ発言頭イカれてると思った ちさの価値観としてはコネは親が仕事頑張った愛情の証になっちゃうからな
花も正義感強い割に都合が悪かったりすると肝心な部分言わないし 家族への愛があるから貴士の罪が許されるなら安居のことも許さないといけなくなるな
元を辿れば茂や施設の仲間を大切に思うが故の犯行だから
結局は「花の親だから」貴士を正当化してるにすぎなくて多数派が少数派を抑え込んだだけという その安居の茂やごく近しい施設の仲間への愛情がほぼ家族愛っていうのもスルーされ続けてるよね
小瑠璃や源五郎は親しい方だったのにいつのまにかビジネスライクでお互いに興味ありませーんな集団にされたし
鷹とか吹雪と美鶴を亡くした時に犬がいなきゃ死んでたくせになんで気持ちがわからないんだろう 遺体とまた会えてよかったね。
で、石とかも一緒にちゃんと埋葬したら気持ち的に解決しました、めでたしめでたし
馬鹿にしてるとしか思えない また会えてよかったなは本当に頭どうかしてると思った
もし美鶴のきれいな状態の遺体をみつけたら過去最大規模で号泣して僕も連れて行ってと言うくせに
おまえはいいよな僕はもう吹雪にも美鶴さんにも会えないのに、っていう八つ当たりでしかなくて安居に気をつかったわけではないだろ
それを安居が気持ち的に受け入れたのは、発信した側と受信した側の意図が別でもたまたま波長があっただけだと思う 作者は鷹が美鶴達の遺体に会えても会えて良かったと考えるからこそ言わせたんだろうけど
それまで茂のこと知らなさすぎだから共感できないし無神経にしか見えず滑りまくる下手くそ
な感動シーンになったという
花至上主義の弊害だな 鷹の場合は美鶴は自分で遺体をどうにか出来たんだからいいんじゃないの?
そんなこと言ってたら安居だって茂を自分で埋葬したあとに知り合いの遺体を発見した人を見て、良かったな俺はもう会えないって言い出しても良いことになるよね 思った
美鶴の遺体にはお前も会ってるじゃんって感じ
自分を庇ったことにより友人が死んだ者同士なのにあそこまで悪辣なの逆にすごいわ
花様の笑顔で冬チームのことも全部チャラになったからいいのかな? そもそも冬のメンツが勝手な理由で未来送りにされたことで
吹雪も死んで美鶴が死んで自分も15年一人で恨み骨髄通り越して死を望むレベルだったのに
原作者の花びいきで全部お軽い次元に成り下がったのは致命的だと思う
鷹とか本来は安居以上にブチ切れてもおかしくないんだよなあ みんな最初は怒り狂っていたのにね・・・いつの間にか洗脳されたように穏やかに種計画関係者を賛辞し始めて・・・まさかあの時のきのこの副作用か ぶっちゃけ鷹の15年間死を望んでいたは厨二病の一貫くらいにしか思ってない
現代社会ならまだわかるけどあの世界だと全力で死に抗う生命力とやる気に満ち溢れてないと生き残るの無理だよ
死にたくないのに死んだ奴もたくさんいるのに都合いいよね 花とあゆという美女2人がいるからいいやになったんだろ
そう思われても文句言えないくらいの牙抜かれっぷり 段々高校球児は女に飢えてただけみたいに見えてきた
気の強い系美女に弱すぎだろ
扱いは聖人だけど中身俗物っぽい 殺人鬼でレイプ魔の安居にふさわしい末路だったなw
あーすっきりした >>960
作者自身が気の強い美女が好きなんだろうけど美鶴、花、あゆがあまりに同ベクトルすぎて逆に顔さえ良けりゃ誰でもいいみたいに見えるよねw
綺麗で気が強くて自立してるように見えるけど本当は弱いところもあってあなたに抱きしめてもらわないと駄目なの…タイプに弱すぎる >>962
>綺麗で気が強くて自立してるように見えるけど本当は弱いところもあってあなたに抱きしめてもらわないと駄目なの…タイプ
まさに作者的にどストライクな女性のタイプだろうな
そのタイプの女性キャラたちを引き立たせるための犠牲となり初期のヒーロー性を奪われたのが鷹嵐と感じる >>962
角又の元カノ的な女性もそのタイプだった気がするから作者が好きなんだろうね
鷹と嵐は普通に甘やかされて育ってきた女子高生を人類の英雄みたいに扱うのは謎でしかない
花のために死にたいっていう希望者続出ってモテ描写というより崇拝の域じゃないかな 花やあゆ、男に本人の実像とは全くかすりもしない称賛させるのはなんでかな
人体実験をバカあゆの主張垂れ流して放置、男を二人もあてがって結果的にはレ未遂と対称的な扱いで終わるとか痛すぎ寒すぎる >>965
理系のそばかすのある女性だっけ
特に美人ではないけど角又は惚れ込んでた
さばさば系に描いてたけど実は妊娠してて相手の苗字名乗って赤ん坊こっそり未来に送るってやってることは怖かったな 美女系は憧れ、可愛くないけど惚れられは自己投影だと思う
まぁ多作だから仕方ないのかもだが女キャラがパターン化してきててヘンな自意識が透けて見えちゃうわ
作者は何をそんなに認めて欲しくて重ね重ね主張してくるのか… サバサバ系への執着ちょっと強すぎるなと思う
しかもサバサバだと思って描いてるであろうキャラが例外なくネチネチなのがすごい よくも悪くも厨二病なのかな
安吾の扱いにしても、周りの花様ageにしても少女の潔癖感があるというか、極端で…
7種の格言って自分がリアル中二とかだったら一見筋が通ってるように見えて丸め込まれちゃうかも知れん
大人になると「いやいや!構ってちゃんですがな」になっちゃうことも、当時は「けなげー!」って思ったりするから、若い読者には素直に受けたのかもね
先日高校のときは素敵!バイブルゥ!!と思っていた少女漫画を久々読み返したらおう…ってなったので、なんかそう感じた
…逆に、可愛くて気の強い子がオールマイティに上手くいく思春期の実情(可愛くて勉強も出来て人格者、と扱われる女子は校内ではほとんど教祖説)の不条理さを描きたかったというのが作者の本意なら心底スゲー描き手だと思う とりあえず次スレを立てました
不手際あったらごめん
セブンシーズ総合愚痴・アンチスレ14 [無断転載禁止]
http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1524641595/ >>971
心から乙
厨2の時にだけ受ける感性ってあるとは思うんだけど
やっぱりBASARAは突っ込みどころはあれどBBAの今読んでも面白いし
キャラも若いなとは思うけどそこまで嫌悪感はないんだよな…
若い子ならではの感情も好意的に見られるのは
土壌となる世界の住人全ての(作者の)常識・反応によるものなんではないかと
って作者が若い頃の方が常識あったってことなのか?そうなのか?
編集のおかげだろうか
書いて思ったけど更紗はサバサバ系じゃないんだよなあれ実は
だから許せるのかな
そういえば他の作品は男主人公のしか読んでなかった
本スレだかで男主人公の方がいいって見たけどそうかもなあ
男にはそこまで嫌悪感ないかも(種の連中除く) >>971
乙
更紗は気が強い所もあるけど兄にコンプレックス持ってた普通の子ぐらいだったような記憶
美人で強くて美しくてみたいな女性は嫌な部分もあるけど可愛い所もあるぐらいでバランス取れてたと思うんだけど
今の方が好きなように描いてるのかもな >>971
立て乙
BASARAで美人で気が強くてでもあなたがいないと駄目なのタイプでパッと思いつくのは自分は茶々かなあ
あれは別に嫌な感じしなかったというか、ふた昔くらい前の少年漫画のヒロインにいそうな性格だと思った
逆のパターンは千手姫だよね
あなたがいないと駄目なのと見せかけていなくなっても強かに生きていける感じ
どっちにも感じたある種の潔さみたいなものを感じさせる人物は7種にはいないなあ >>971
乙です
魅力的だからみんなに愛されて大事にされるキャラ、じゃなくて
みんなに愛されて大事にされてるから魅力的なキャラ、な感じだ花
多くのイケメンに愛されまくる逆ハーレムもののヒロインだってもうちょっと応援したくなる作品もあるのに 出来の悪い乙女ゲ主人公ハーレム
出来の悪いギャルゲ主人公(の性別逆転)ハーレム
って感じだからなー、花様は… 良い所を見せてくれてないのに「花は正しく気高いが弱い所もあるから傷ついていたら守ってあげなければいけないんだ」って強要されてる気分になる
同調圧力の描き方上手いのはさすがベテラン 乙女ゲーで犬のくだりなんかやったら大炎上どころじゃないだろうなあ BASARAの時は嫌な展開の時でもみんなが補い合ってるドラマがあったけど
7種は悪い部分は安居1人にぶん投げて花貴士を崇める宗教だからな
鷹の良かったなの下りなんか完璧に上から目線で憐れんでやってる感が丸出しで嫌悪感しかなかった ある意味、完璧なキャラは兄タタラだったと思うけど
あれは真実を飲み込んで妹のために殺される覚悟があるから出来た
花は覚悟どころか甘ったれててホントムカつく
ナギはストーリー的には全く活躍しなかったから当時は重要性を感じなかったけど
今思うと功績は計り知れない >>974
茶々は意外と弱いと自分で分かった後も
めげずに自分のやるべき所はきっちりやってて、そこが好きだった
千手姫は最初は嫌いだったけど、相手を見直す機会がある時は
花たちのような色眼鏡で見ないんで、そこが偉いと思ってた
だから千手姫とタタラが分かり合えた時は本当に嬉しかったなぁ
自分は花と安居にあれを期待してたんだよ 作者「うーん、家族愛のかっこええ貴士描いたのに読者ドン引きしとるやん」
作者「このままやと花様の正当性が崩れてまう…」
作者「せや!安吾にレイプさせたろ!これは絶対悪ですわ〜女子の反感思うがままですわ!」
作者「ほらほら!レイプやで!女子が一番嫌いなレイプやで!安吾が悪いんやで、花様は正義!被害者!ヒロインやで!」
という、卑劣すぎる作者のテコ入れが本当に今も許せん その結果強い女のはずの花様こうなられましたな
花「あー気分悪いわー(チラっ)倒れるわー(チラっ)安居いると私怖くて熱出ちゃうわー(チラチラッ)」 レイプ描くの好きだとかさんざん言われてるのが耳に入ったから
重大なテーマとして扱ってますのよアピールに使われたんだとしたら
人体実験も忘れるなよと言いたい レイプ描くの好きからレイプ関連の描写死ぬほど好きに印象変わっただけだから無駄なのに うわーレイプ(未遂)かよ重たいなー
しかし安居の気持ちを考えるとそれほど追い詰められてたんだよね
しかし子供には罪はないのも事実だよねこれは花可哀想
貴司の間接的な被害者ってことになるのかな?
これはどうなるんだろうハラハラするぞ!
って期待していた時期もありました
まさか花が親の罪から目を背け続けて謝る安居を許しもしないエンドになるとは思いもしませんでした
花が再び誰かにレイプされても多分私もうなんとも思わない プロなら篠原千絵のようにガッツリ完遂させて物語にも上手く組み込んでくれないと
レイプ描くの好きだとか何言ってんだって感じだ
いや篠原千絵がレイプ描写好きかは知らんが レイプにこだわる漫画家って90年代大活躍の人が多いけど
正直、もうその年齢層の価値観と合わなくなってきてると思う
そりゃ昔は女の最大の屈辱として地位を確立してたのだろうけど
今のご時世辛いことってそれだけじゃないじゃん
ああいう描写見る度なんとなくバカにされてる気がする
女なんて悩みそれくらいしかないでしょって言われているような レイプ(未遂)関連の描写だけストーリーから浮いてる感あるし
安居が報復の手段として選択する展開も唐突で不自然だった気がする
>>983
女の武器(涙と弱さアピ)をフル稼働させ周囲の同情を集め
印象操作により安居の印象も更に貶め周囲から孤立させることにも成功した花様
一見すると弱く見える女性の強かさや逞しさを作者が表現したかったなら上手いのかもだけど
正直ヒロインというよりは悪役や敵役のように感じてしまって同情や共感はしにくいな 怖くて震えが止まらないにはホント目ん玉飛び出たわ
挑発するだけ挑発してその責任はとれませーん!だってアタシ女の子だもんっ!ヨヨヨ…って…
向こう見ず、度胸と負けん気なら人一倍と言えば聞こえはいいけどあそこまで行くと頭パーに見える
あーあ、誰かひとりでも徹底的に花を嫌ってて花様下僕たちにハブられてないキャラがいたら違ったと思うのになぁ…
7種が始まったときのワクワク感、利子つけて返せよって思ってしまう >>981
私も千手姫とタタラのあれを期待してました
互いの大切な人たちを殺されあってるのに二人とも逃げないで考えてたもんね 新スレが>>971と>>991の両方あるけど次どっちを使えばいいんだろう…
少女漫画板と漫画キャラ板に分かれてるけど
どちらかは避難所にするとか? あっ本当だ
元々ここは漫画キャラ板だけど先に立ったのは少女漫画板の方なのか >>991の方じゃない?
少女漫画板は1作家1スレルールがあるから本スレあるし駄目かと じゃあ>>991で
>>971は削除依頼出さなくても放置したら落ちるかな? このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
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