ハガキに限らず、料金不足の郵便物はすべて同じ扱い

差出人に送り返すことになると、
受取人と差出人を逆に書いて、無料で郵便物を送るという裏ワザが使えてしまう
(ただし同一郵便局なら差出人に戻す)

数枚のハガキなら、
不足料金の請求書(不足分の切手を貼って送る郵便局宛のハガキ)が添付されて配達されるんだろうけど、
1万通のハガキに請求書を1枚1枚付ける手間を考えたら、
郵便局も受取人に連絡を取って意思確認をした方が楽でしょう

しかも今回の宛先は私書箱だから連絡も取りやすいし