アメリカと日本のアニメって何か違う
全然違うんだけど、どこがどう違うんだかわからない
具体的に教えてよ 間とかテンポの違いってのを自分はよく感じるよー。
久しぶりに米アニ見ると会話と会話の間に
日アニとは違うタイミングでのブレイクが入ったりするので、つんのめりそうになる。
まばたきや驚く表情、ちょっとした動作だったりを一瞬会話を止めてとか、スムーズな流れを遮ってやったりするよね。
その、かくっかくっと入る表現しがたいなんとも独特の間が、自分が米アニに感じる最大の違いだ。
もどかしいんだ、あれ…。
しばらく見てると慣れるけどね。
あとエンドロールに入るタイミングが速くてびっくりする。
感動的なラストだったのに肩すかしくらった気になっちゃった残念、とか。
唐突でわりと余韻がないよなー。
あと、例えだけど、部屋にひとりっきりになってしまった孤独な男…なんてシーンを表現する際に、
日アニなら5秒間その静止画を流してじっくり印象づけるとする。
でも米アニの場合は2秒位でサクッと次の場面に変わっちゃったりとかするので、感情移入してる間がない。
日アニはテンポに緩急付けるけど米アニは始終一定のテンポを貫くので、
結果サクサク話は進むんだけどなんだか単調、て事がある。
も、もうちょっと感情移入できるだけの間をくれてもいいじゃないっ…!
とか思うのは、日本アニメに慣れてる身だからかなあ。
逆に米アニが好きな人の中には日アニに冗長さを感じる人もいるだろうし。 >>294
少しスレチになるが、NHKで放映されてた少女チャングム。
演出に関してはあれが典型。
意味無いところで、無意味にカメラを動かし、ここぞというところで、見せ場を作れていない。
と、感じるのは自分が日本人だから?
でも、アイアンジャイアントは、面白くみられたし。
美女と野獣もちゃんとみられた。
(あれ以降のディズニーにゴミだが)
結局、演出に関しては、単なる能力の差ではないかな?