> スタンフォード大学卒業式におけるジョブズのスピーチの和訳
http://web.archive.org/web/20060617174224/http://www.buckeye.co.jp/blog/buckeye/archives/2005/11/index.html
で陰険な(自称プロ)翻訳者が、無礼な言いがかりをつけている。

一つ目、"If you live each day as if it was your last, someday you'll most certainly be right."
これは後半がジョークのオチになっていて、井口耕二の言ってる事は全て間違い。

二つ目、"Stay Hungry. Stay Foolish." は 「ハングリーであれ。馬鹿であれ」 が簡潔で正解。
井口耕二がご丁寧に間延びした悪訳を提示している。
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■ 新製品紹介のプレゼンテーション後、ジョブズの発言(翻訳書):

「懸命に働き、ご紹介した新製品を創りあげたアップルの社員全員に、みなさんとともに感謝したいと思います。
また、アップル社員の家族や配偶者にもありがとうと言いたい。みなさんとしても、我々にまだしばらく、仕事をして欲しいと思っておられるでしょうから」(井口耕二 訳)

"I would like you to join me in thanking all the people at Apple who've worked so hard to create all these new products."
Then he added, "I want to thank the families and the spouses of all the people at Apple. Because I know you'd like to have us around a little more."

文脈が無いと解りにくいが、最後の部分が完全な誤訳。

■ Two years later, C&G closed its doors.
「その二年後、C&Gはドアを閉じた。」(井口耕二 直訳)
正しくは「解散した」「廃業」「撤退」「閉店」「倒産した」「店をたたんだ」・・・

■ 「砂の中に隠しているわれわれの頭を引っ張り出そうではないか」(井口耕二 直訳)と
訳文にあって、私はすぐに bury one's head in the sand(現実から目を背ける)という慣用句が思い浮かんで・・・
これは日本語話者には、まったく意味不明ですよね。(直訳者にも意味不明でした。チャンチャン)


(自称プロ)翻訳者が、素人さんに因縁を付けてるのが許せない。 おまけに、その因縁が2件ともBが間違ってる痛さ。