「フルカルシウム」とはプラスマイナス両極板の格子体に鉛カルシウム合金を使ったという意味で、マイナス極板の格子体のみカルシウム合金を使用しプラス極板の格子体にはアンチモン合金を使用するバッテリーがあるからで、カルシウム合金のカルシウムの割合は上記したように0.数%。