>>424
単純計算でも半数は自動車を所有する理由(統計を調べると買い物用途が主体)があるから、鉄道だけで何も問題無いことは証明されてないね
特に統計を調べると女性の所有者が増えている背景がある

そもそも先の単純計算は全てが独身であった場合の話であり、実際にはそんなことは有り得ないので家族単位で計算すれば所有確率はもっと上がることになる

例えば解りやすく男女比が同じで、全て夫婦であると仮定したら家族間所有確率は100%という計算になる
つまり上記の条件下では『家族の内で誰か自動車を持っていますか?』と聞けば100%の確率で持っているという答えになる
※実際にはこれは有り得ないが家族間統計なら50%以上になるのは間違いない

例えば女性所有者が増えている背景には、日用品買い出しに利用している背景がある
特に統計を調べると移動所要時間は10分以内が最も多く、信号待ち含め仮に平均速度を30km/hで計算すると5km圏内での移動になる
これは要するに近くの大型スーパーマーケット等への利用ということだ

そして学園都市線を使って不便無く行ける大型スーパーマーケットは、現状あいの里と桑園のところにしかない
他は歩くには遠いためバス乗り継ぎかタクる必要性が出てくる
その上でそもそも徒歩だと一度に買い込む量を減らさなければならない故に、頻繁に買い出ししなければならないから交通費が余計に嵩む