>>316
【吉報】経済産業省は再生可能エネルギーの主力電源化を目指すと発表!【朗報】

★★★オーナーになって一年。電気自動車「リーフ」は中古で買ってこそおいしいを実感した!購入レビュー★★★

2年足らずで半額になってしまうというのは手が届きやすくなっているという点でうれしいポイントだ。
さらに、中古車のリーフに対して『4年間充電代サポート』といったキャンペーンがある。
簡単にいうとZESP2の対象となっている急速充電器の利用が4年間タダというキャンペーンだ。
つまりエンジン車でいえば4年間の燃料代がかからないのと同義である。
4年間の燃料代込みでの価格と考えると、いかにもリーズナブルだ。

まず感じたのは近距離ユースでのストレスがなくなっていること。
エンジン車を近距離ユースで用いると、エンジンの暖機が十分にできないことで機械に負担をかけている
という意識になるが、電気自動車ではそうした感覚はないのは発見だった。

意外にも100%まで充電することはない。
おおむね50〜80%の充電率で使っていれば日常的なカーライフにおいて不満はないのだ。
電気自動車のネガといわれる航続距離について不満を感じたことはない。

走行中の排ガスがなく、ノイズや振動が少ないという電気自動車のメリットがどんどんと自分の中に染み込んでくるのを感じる。
排ガスの臭さがないことの爽やかさ、変速ショックや振動がほとんどなく、さらにアクセル操作への
リニアリティが優れていることの気持ち良さを乗るたびに実感する。
とくに歩道の段差を乗り越えるときの少しだけ駆動トルクを与えるようなシチュエーションでの
リニア感というのはエンジン車ではあり得ないほどで、右足とタイヤの一体感がある。
正直、このレベルのリニアリティを持っているエンジン車というのは乗ったことがない。
だから最近では、どのエンジン車を運転してもリニアリティやピックアップの面については
「イマイチ」と感じてしまうのだ。