>>417
G'zoxメンテナンスクリナー・メンテナンスシャンプー・撥水メンテナンススプレー
すべて持っているけど

合わせて8000円前後するから、本体を買うくらいのコストになってしまう。
だから自作で、と考えるのも解るが、正直やめておいた方がいいね。

G'zoxの良さはこれらメンテナンスキットが揃っている=自分でメンテナンスが出来る容易さがあり
これがG'zoxの利点。

それらが存在しないハイモスコートは正直、メンテナンスはしにくい。
G'zox撥水メンテナンススプレーにフッ素が配合され、これをハイモスコートのメンテナンス用トップコート
とするには無理があり、それだったらG'zoxを施工して、G'zox撥水メンテナンススプレーでコートすれば
簡易ハイモスコートになってしまうわけで、そんな事になるわけない。
ハイモスコート専用メンテナンスフッ素コート剤だけを販売しないと、トップコートのフッ素はいずれ
無くなるだろうし、いくらメンテナンスフリーとは言え、その辺りがハイモスの欠点かなと思う。

G'zoxメンテナンスクリナー
これで取れない汚れを取るのだが研磨剤が配合されていないため、汚れ落ちはいまいち。
ポリッシャーを使用して丁度いいくらい。
クリーナー作業が終わって、水で洗い流すとこれだけで撥水は戻る。

メンテナンスシャンプー
メンテナンスクリナー使用後、溶剤を洗い落とすために使用。
これだけで撥水は回復する。
しかし、これらを使用するのはルーフのみのため、洗い流した洗剤がボディにも付着し、
ボディのワックスを剥がす効果とワックスをの上にシリコーンが乗ってしまうので多分のう使用しない。

撥水メンテナンススプレー
洗浄効果は殆どなくメンテナンスシャンプー後、吹き上げたあとこれでG'zoxの撥水基を補うのだが、効果は本体に比べて弱く
レインXGTウォッシャー液のような補填効果。

G'zox施工ならこの三つを買っておいても良いと思うが、金銭的にきついならフクピカトリガーで代用するしかないだろうね。