自動車の運転は全ての人間が手に負える物ではないのです。
必ず運転ミスをする人間がいるのです。
そしてミスをすると高い確率で人が死ぬのです。
自動車がこの世にあらわれて100年余りで、どれだけの犠牲者がいたでしょうか。
はっきり言って悪魔の乗り物ですよ。
人生を左右する大事故と、毎日表裏一体で生活しているのですよ。
運転者は、たまたま何もない実態に麻痺しているのですよ。
事故を起こした方も、事故に遭った方も両方不幸に陥るのですよ。
その上、交通マナーの感情で人心が憎悪に染まってしまう。
それが運転を離れた生活にも影響を及ぼし色々な不幸をもたらす。
移動には便利だが、運転技術の上手い下手がある限り、人間の心には悪影響しかないのです。
早く完全自動運転の世界になってほしいですね。