>>411,>>426
なんかようやく腑に落ちてきた気がする。

「風」というものはそもそも空気の「流れ」である
「流れ」ということは「必ず」時間を含んだ(前提とした)概念である
したがって「風」が当たる時間を極限まで0に近づけて考えることはできても概念的に0にはなり得ない
つまり「風」である限りは空気が当たり続ける一定の時間が理論上または概念上「必ず」存在する
時間が「必ず」存在する以上は速度が上がれば当たる空気の質量も「必ず」増加する
すなわち「風」のエネルギーを考えると「必然的に」「パワー」の問題となる

言い換えれば
「風」という「流れ」(敷衍すれば「流体」)のエネルギーを考える上では
例えばただの空気の塊がただ1回限りぶつかる場合のように時間を考慮する必要がない場合を考えること自体が間違っている

どう?