2018年10月5日 / ニュース
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ホームセンターなどで大きな資材を買ったときに貸し出してくれる軽トラック。たまに乗ってみると凄く便利だし、シンプルな構造に胸躍る瞬間があります。
心配だった安全性も自動ブレーキが装備されるなど、著しい進歩もあり積極的に選択できる「相棒」となってきました。
仕事車だけではもったいない!! 軽トラック生活はじめませんか?
文:国沢光宏/写真:ベストカー編集部
ベストカー2018年10月10日号
■安全性も充実で普段のアシとして活躍間違いなし!!
一家に1台持っていると便利なのが軽トラックである。とにかく使える! 思い浮かぶメリットを挙げてみる。
1)家族の誰かが自転車で外出して雨に降られた時は、軽トラックなら荷台にポンと載せて帰ってこられる
2)多少かさばる買い物をした時だって”ほぼ”どんな荷物も運べる
3)渋滞する観光地に行く場合、自転車2台かスクーター2台積んでいけば、現地での足に困らない
4)もちろん小回り効くため、足として使うなら最強といった具合。しかも自動車税年額5000円。経済的な負担も少ない
私は2000年式のサンバーを持っている。走行距離少ないため機械的な問題まったくないものの、義父と一緒に使っているので、やはり自動ブレーキ付きが安心。
長らく待っていたのだった。やっとダイハツがハイゼットに歩行者まで検知可能なステレオカメラ式を採用してきたのである。
迷わず買い換えることにした次第。同じクルマをスバルとトヨタでも扱ってます。こらもうお好みのメーカーを選べばいい。
ということでカタログ見たら、何と! 買おうと思っていたビッグキャビン(シート背後に荷物を置くスペースあるタイプ)がピクシス(トヨタ)にゃ存在しない。
標準キャビンだとふたり乗ったら荷物を置く場所なく、リクライニングに制限あるため、身長183pの私だと辛い。これでピクシスは断念。
ハイゼットかサンバーということになるが、やはりサンバー乗りとしちゃスバルでしょう。かくして希少車(?)であるサンバーに決定。