警察の停止旗で車破損 県に賠償を命令 
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180516-00025866-kana-l14
金沢署員が速度違反の取り締まりをしていた際、停止を求める棒状の旗が当たって
車が破損したとして、車の所有者の男性が23万円の損害賠償を求めた訴訟で、
署員の過失を認め、県に14万円の支払いを命じる判決を言い渡した。

2016年8月24日、横浜市金沢区内の路上で速度違反の取り締まりを実施。
原告の車両の後続車に違反を認め、停止旗を差し出したところ、原告車の左後部に
当たり長さ約8センチの線状の擦過痕が生じた。

停止旗を差し出したタイミングが主な争点となった。