2018ホンダスモールRSコンセプト
ホンダブリオベースで2Lターボを載せて日本でも出ればスズキスイフトスポーツの好敵手になるホンダらしい元気な一台がカムバックだ

http://www.newsauto.gr/wp-content/uploadss/2018/04/Honda-Small-RS-Concept-tsiro-1000.jpg
https://img.antaranews.com/new/2018/04/ori/201804201314.jpg
https://indianautosblog.com/wp-content/uploads/2018/04/Honda-Small-RS-Concept-Next-gen-Honda-Brio-at-IIMS-2018-side.jpg
http://syachiraku.com/wp-content/uploads/2018/04/Honda-Small_RS_Concept-2.jpg


新型シビックから出てきたウイングフローフェイスは今までのホンダ車にない迫力と貫禄がある良いデザイン要素だが
シビックではウイングの部分がボンネットフードから離れて付き、二次曲面をリボン状に曲げたお釜のようにも見える逆スラントの形状が
自動車の原型の蒸気自動車を思い起こさせるところがあって、空力重視の先進感と歴史に根差す重厚さを巧みに醸し出していたのだが
SUVワゴン系の車種では太すぎてバンパーのように見えたり、
新型アコードではボンネットフードとくっついてただの見切り材のようになっていたりと統一感がとれていない。
ホンダとしてはメーカーのアイコンになり得るデザインだからうまく育ててほしいものだ。

ホンダシビック(模範例)
http://photos7-exports.motorcar.com/8451/17493939/17493939_1_1024.jpg
ホンダアコード(ウイングがフードの縁とくっついて形の意味が変わってしまっている例)
https://pictures.dealer.com/v/valleyhihonda/1514/a38827346e818d1be04b78e76cb33b24x.jpg
ホンダBR-V(ウイングが太すぎて羽より骨に見えてしまう例)
https://indianautosblog.com/wp-content/uploads/2016/03/Honda-BR-V-front-at-the-2016-BIMS.jpg
ホンダベゼルハイブリッドRS(上記をふまえた改善の跡は見受けられるもののもうひと頑張りほしい例)
https://www.autoo.com.br/fotos/2018/1/1280_960/honda-hrv-2019_25012018_8560_1280_960.jpg