BC-Master DC10の旧ファームウェアだと西日本LED信号が長時間消え続けることがないかも?らしい。
ということでAukey DR01にBC-Master DC10のファームウェア「BCM-DC10_170228」を入れてテストしてみました。

27.5fps機よりゆっくり目ではあるものの確かに規則的な点滅状態で映り、何秒間も消え続けてしまうということは無さそうです。
「170228」ファームウェアでの映像ファイルデータは30.0fpsですが1コマづつコマ送りしながら見てみると90コマに1回停止フレームがありました。
単純計算ですと実fpsは29.666fps?この為に何秒間も消え続けないようになっているのかもしれません。

Aukey DR01はこのような停止フレームは無く実fpsは30fpsでした。
BCM-DC10の最新ファームウェア170525も実fpsは30fpsで旧FWのように29.666fpsになってないのかもしれませんね。

Aukey DR01にBC-Masterのファームウェアを入れるのは自己責任でお願いします。元に戻せなくなったり文鎮化してしまう恐れがあります。
https://youtu.be/LCcDmxI8asQ